JP2008225331A - 照明装置及びプロジェクタ装置 - Google Patents

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【課題】光源が照射した光を所定の方向に反射させる反射部材を備えた照明装置、及びプロジェクタ装置において、過冷却による光学部品の破損を招くことなく、効率的に反射部材の放熱を行う。
【解決手段】液晶プロジェクタは、光を照射する照明部と、この照明部が照射した光をスクリーンに投写する投写光学系とを備えている。照明部は、2つの光源と、各光源の照射光を投写光学系に向けて反射させる反射光学系17とを有している。反射光学系17には、一方の光源に対応した反射部材20と、他方の光源に対応した反射部材21とが設けられている。各反射部材20、21の背面には、筋状に突出した複数のリブ50が形成されている。各リブ50は、背面の表面積を広げ、各反射部材20、21の放熱性を高める。
【選択図】図4

Description

本発明は、光源から照射された光を所定の方向に反射させる反射部材を備えた照明装置、及びこの照明装置を用いたプロジェクタ装置に関する。
スクリーン上に映像を拡大投映するプロジェクタ装置が普及している。プロジェクタ装置では、明るい室内でも大画面で映像が見られるよう、高輝度化が進められている。例えば、特許文献1では、複数の光源を用いることによって高輝度化を図ったプロジェクタ装置が提案されている。特許文献1のプロジェクタ装置は、複数の光源から照射された光をプリズムなどの反射部材で反射させ、1箇所に集光して投写レンズなどに入射させることにより、投映する光の明るさを向上させるようにしている。
ところが、上述のような構成のプロジェクタ装置では、反射部材が熱の影響を受けやすいという問題がある。プロジェクタ装置の光源には、ハロゲンランプやキセノンランプなどといったハイワッテージのランプが用いられるため、照射光を直接受ける反射部材は、照射光によって加熱される。また、反射部材は、通常、板状のミラーやブロック状のプリズムなどで構成され、表面積が小さいので周囲に熱を発散しにくい。また、プロジェクタ装置などにおいては、照明部から出射されるの光のうち、R、G、Bの3原色成分のみを使用し、赤外光成分や紫外光成分は、照明部内で除外されることが多い。これに伴い、反射部材は、赤外光や紫外光を透過、又は吸収する機能を持つことが多い。
このように、反射部材は、光源の照射光を直接受けることに加えて、赤外光や紫外光による熱、及び放熱しにくい形状なども相まって、非常に高温になってしまう。そして、加熱によって反射部材が熱膨張や変形などを起こしてしまうと、投写レンズなどに入射する光量が低下して映像が暗くなったり、映像に乱れが生じたりする可能性がある。こうした熱による不具合を防止するため、特許文献1では、ファンなどの冷却手段によって反射部材を冷却するようにしている。
特開2000−206619号公報
しかしながら、冷却手段によって反射部材を強制的に冷却すると、過冷却によって反射部材を破損させてしまう危険性がある。また、反射部材に専用の冷却手段などを設けると、冷却手段自体やその保持部材などの部品増にともなうコストアップ、及び消費電力の増加などの要因にもなってしまう。このため、専用の冷却手段などを用いることなく、装置に備えられたファンなどによる緩やかな風が通る環境において効率的に反射部材を放熱し、反射部材が高温にならないようにしたいという要望が強かった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであって、過冷却による光学部品の破損を招くことなく、効率的に反射部材の放熱を行うことができる照明装置及びプロジェクタ装置を提供することを目的とする。
上記課題を達成するため、本発明の照明装置は、光を照射する光源と、前記光源が照射した光を所定の方向に反射させる反射面を有する反射部材とを備え、前記反射部材を、前記反射面が形成された略板状の反射ミラーと、前記反射面を露呈させた状態で前記反射ミラーを保持するホルダとで構成し、前記ホルダに複数の突出部を設けたことを特徴とする。
なお、前記光源と前記反射部材とは、複数設けられていてもよい。また、前記各突出部は、前記反射面の背面側に形成されていることが好ましい。さらに、前記ホルダは、熱伝導率の高い金属材料で成形されることが好ましい。また、前記各突出部は、筋状に突出して形成されたリブであることが好ましい。
また、本発明のプロジェクタ装置は、光を照射する光源と、前記光源が照射した光を所定の方向に反射させる反射面を有する反射部材とからなる照明部と、この照明部が出射した光を投写する投写光学系とを備え、前記反射部材を、前記反射面が形成された略板状の反射ミラーと、前記反射面を露呈させた状態で前記反射ミラーを保持するホルダとで構成し、前記ホルダに複数の突出部を設けたことを特徴とする。
本発明では、反射ミラーとホルダとで反射部材を構成し、ホルダに複数の突出部を設けた。各突出部は、設けられた面の表面積を広げてホルダの放熱性を高めることにより、照射光によって加熱された際などの反射部材の熱膨張や変形などを防止する。このように、放熱性を高めて効率良く放熱を行うことによって反射部材の変形などを防止するようにしたので、過冷却による光学部品の破損を招く心配がない。また、反射部材を冷却する専用のファンなどを必要としないので、消費電力の増加やコストアップなどを招くこともない。
図1に示すように、液晶プロジェクタ(プロジェクタ装置)10は、照明部(照明装置)11と、集光光学系12と、液晶パネル13と、投写光学系14とを備えている。また、照明部11には、2つの光源15、16と、反射によって各光源15、16の照射光の向きを変える反射光学系17とが設けられている。この液晶プロジェクタ10は、いわゆる2灯・単板式のプロジェクタであり、2つの光源15、16を用いることによって、高輝度の画像をスクリーンSCに投写する。
各光源15、16は、光を照射するバルブや照射光を一方向に集光するリフレクタなどによって構成されている。また、各光源15、16は、互いに対面するとともに、集光光学系12、液晶パネル13、投写光学系14の光軸OAに対して光の照射方向が略垂直となるように配置されている。これらの各光源15、16には、例えば、ハロゲンランプやキセノンランプ、及び超高圧水銀ランプなどといった、白色光を照射するハイワッテージのランプが用いられる。
反射光学系17には、光源15に対応した反射部材20と、光源16に対応した反射部材21とが設けられている。各反射部材20、21は、略板状に形成されており、一方の面に光反射特性を有する反射面を有している。照明部11は、各反射部材20、21の反射面で各光源15、16の照射光を反射させることにより、各光源15、16の照射光を集光光学系12に入射させる。なお、図1では、各反射部材20、21が十字になっており、集光光学系12に向かう反射光が遮られてしまうように見える。しかしながら、実際には、光源15と反射部材20、及び光源16と反射部材21とが、それぞれ対になって紙面と直交する方向にずれた構成(図3参照)になっているため、反射光が遮られることはない。
集光光学系12は、照明部11からの照射光を略平行光にするとともに、空間的なエネルギー分布を均一化し、液晶パネル13を均一に照明する。なお、この集光光学系12は、例えば、コリメータレンズ、フライアイレンズ、コンデンサレンズなどによって構成される。
液晶パネル13は、電圧の印加に応じて入射光の偏光状態を空間的に変調する。また、この液晶パネル13の前後には、図示を省略した偏光板が設けられている。入射側偏光板は、透過した光を一方向の直線偏光に揃えて液晶パネル13に入射させる。射出側偏光板は、液晶パネル13で変調された光の偏光状態の違いを光の強度の違いに置き換えることにより画像を形成する。投写光学系14は、例えば、複数枚のレンズによって構成される投写レンズであり、液晶パネル13によって画像が形成された光をスクリーンSCに投写する。
図2に示すように、反射部材20は、反射面30aを有する略平板状の反射ミラー30と、この反射ミラー30を保持するホルダ32とからなる。ホルダ32は、反射ミラー30よりも一回り大きい略平板状のベース板34と、略コの字型に形成された押さえ板35とで構成されている。押さえ板35は、3本のネジ36によってベース板34に取り付けられる。ホルダ32は、ベース板34と押さえ板35とで挟み込むことによって、反射ミラー30を保持する。また、ホルダ32は、押さえ板35の切欠部35aから保持した反射ミラー30の反射面30aを露呈させる。なお、反射部材21は、上記反射部材20と同様の構成を有しているので、詳細な説明を省略する。
図3に示すように、照明部11は、各反射部材20、21を保持する支柱40と、各光源15、16をそれぞれ保持するランプハウジング41、42と、各ランプハウジング41、42をそれぞれ保持するブラケット43、44と、支柱40と各ブラケット43、44とを固定する台座46とを備えている。照明部11は、各光源15、16、及び反射光学系17を同一の台座46上に固定することによって、各部の位置精度を保つ。
支柱40は、各反射部材20、21を上下にずらして保持する。各ランプハウジング41、42は、略四角筒状に形成されており、その内部空間に収納するようにして各光源15、16を保持する。各ブラケット43、44は、対応する各光源15、16と各反射部材20、21とを対面させて各ランプハウジング41、42を保持する。また、各反射部材20、21は、各部の位置決めが行われた後、反射した光が集光光学系12に向かうように角度が調節される。これにより、各光源15、16の照射光が、反射光学系17で反射して集光光学系12に入射する。
ところで、各反射部材20、21を上下にずらして取り付けると、液晶プロジェクタ10の横方向の外形寸法を小さくすることができるものの、集光光学系12に入射する光も上下にずれてしまうという問題が生じる。このため、各反射部材20、21は、互いの切欠部35aを対面させるようにして支柱40に取り付けられている。このように各反射部材20、21を支柱40に取り付ければ、反射部材20の反射面30aの上端付近に光源15の照射光を当て、反射部材21の反射面30aの下端付近に光源16の照射光を当てることで、各照射光の上下方向の距離が近づき、集光光学系12に入射する光のずれを極力小さくすることができる。なお、各反射部材20、21にあおり角を付けることによって、集光光学系12に入射する光のずれをさらに抑えるようにしてもよい。
また、図4に示すように、各反射部材20、21のベース板34の背面には、筋状に突出した複数のリブ(突出部)50が設けられている。これらの各リブ50は、ベース板34と一体に成形されている。各反射部材20、21は、各光源15、16の照射光を直接受けるため、液晶プロジェクタ10の作動時には非常に高温になる。各リブ50は、ベース板34の背面の表面積を広げることにより、反射部材20、21の放熱性を高める。なお、放熱性をより高めるため、ベース板34には、例えば、アルミニウムや銅などといった熱伝導率の高い金属材料を用いることが好ましい。
各反射部材20、21のベース板34の背面には、各リブ50の他に、背面から略垂直に突出し、かつ一側端面と接するように形成された板状の取付部52が設けられている。各反射部材20、21は、例えば、これらの各取付部52を介してネジ止めすることにより、支柱40に取り付けられる。また、各取付部52は、支柱40に取り付ける際の互いの干渉などを防止するため、ベース板34の横方向の中心位置よりも短くなるように形成されている。
支柱40は、第1板部40aと第2板部40bとからなる略L字状に形成され、その屈曲部の頂点が集光光学系12に向かうように台座46に取り付けられている。また、この際、各光源15、16と対面する各板部40a、40bの外側面は、各反射部材20、21を適切な角度に調節した際の反射面30aと略平行になるようにされている。
前述のように、各反射部材20、21は、同様の形状に形成されている。反射部材20は、取付部52を上向きにした状態で、取付部52を第1板部40aの上面に乗せることにより、支柱40に取り付けられる。このため、支柱40の高さは、反射部材20の縦方向の長さよりも高くされている。一方、反射部材21は、取付部52を下向きにした状態で、取付部52を第2板部40bの上面に乗せることにより、支柱40に取り付けられる。これにより、互いの切欠部35aを対面させ、かつ各反射面30aで反射した光が集光光学系12に向かうように角度が調節された状態で、各反射部材20、21が保持される。
次に、本発明の作用について説明する。液晶プロジェクタ10は、ユーザから画像の表示が指示されると、各光源15、16を点灯させる。各光源15、16の照射光は、各反射部材20、21の反射面30aで反射し、集光光学系12に入射する。この際、各反射部材20、21は、各光源15、16の照射光によって加熱される。また、各反射部材20、21は、各光源15、16の照射光に含まれる赤外光や紫外光を透過又は吸収し、これらの赤外光や紫外光によっても加熱される。
各光源15、16の照射光、及びそれに含まれる赤外光や紫外光によって加熱された各反射部材20、21は、各リブ50によって放熱性が高められたベース板34の背面から蓄積された熱を効率良く拡散させる。これにより、各反射部材20、21の熱膨張や変形などが防止される。
各反射部材20、21の反射を介して照明部11から出射した光は、集光光学系12に入射する。集光光学系12は、入射した光を略平行光にするとともに、空間的なエネルギー分布を均一化する。集光光学系12を出射した光は、液晶パネル13によって画像が形成された後、投写光学系14によってスクリーンSCに投写される。
このように、本実施形態によれば、ホルダ34の背面に複数のリブ50を設け、各リブ50によって放熱性が高められたホルダ34の背面から効率良く熱を逃がすことで、各反射部材20、21の熱膨張や変形などを防止するようにしたので、過冷却による光学部品の破損を招く心配がない。また、各反射部材20、21を冷却する専用のファンなどを必要としないので、消費電力の増加やコストアップなどを招くこともなく、各反射部材20、21の放熱を効率的に行うことができる。
なお、本実施形態では、突出部として複数のリブ50を形成するようにしたが、突出部の形状は、これに限ることなく、例えば、柱状に形成されたものなどであってもよい。また、突出部は、一体に形成されるものに限らず、別の部品として成形された後に、ネジ止めなどによって固定されるものであってもよい。さらに、突出部は、背面に限ることなく、上面や側面など、他の面に設けられていてもよい。
また、本実施形態では、反射ミラー30とホルダ32とからなる反射部材20、21を示したが、反射部材は、これに限ることなく、例えば、アルミニウムなどの金属板の一方の面に鏡面仕上げを施して反射面を形成し、他方の面に突出部を形成するなどして、1つの部材で成形されたものとしてもよい。さらに、反射部材は、板状に限ることなく、例えば、ブロック状などであってもよい。
なお、本実施形態では、1回の反射で各光源15、16の照射光を集光光学系12に入射させるようにしているが、これに限ることなく、1つの光源に対して複数の反射部材を設け、複数回反射させて照射光を集光光学系12に入射させるようにしてもよい。この際、突出部は、各反射部材のいずれかに設けられていればよい。また、本実施形態では、2つの光源15、16を同時に点灯させるようにしているが、これに限ることなく、いずれか一方のみを点灯させるようにしてもよい。さらに、本実施形態では、2つの光源15、16を有する液晶プロジェクタ10を示したが、光源の数は、2つに限ることなく、1つでもよいし、3つ以上でもよい。
なお、本実施形態では、液晶プロジェクタ10に本発明を適用した例を示したが、本発明は、これに限ることなく、例えば、光の変調にDMD素子を用いたDLP方式のプロジェクタ、及びスライドプロジェクタやオーバーヘッドプロジェクタなどといった他の方式のプロジェクタ装置に本発明を適用してもよい。また、本発明は、これに限ることなく、例えば、リアプロジェクションテレビなどといった、他の光学機器の照明装置に本発明を適用してもよい。
液晶プロジェクタの構成を概略的に示す説明図である。 反射部材の構成を概略的に示す分解斜視図である。 照明部の構成を概略的に示す斜視図である。 反射光学系を背面方向から見た斜視図である。
符号の説明
10 液晶プロジェクタ(プロジェクタ装置)
11 照明部(照明装置)
14 投写光学系
15、16 光源
20、21 反射部材
30 反射ミラー
30a 反射面
32 ホルダ
50 リブ(突出部)

Claims (6)

  1. 光を照射する光源と、前記光源が照射した光を所定の方向に反射させる反射面を有する反射部材とを備えた照明装置において、
    前記反射部材を、前記反射面が形成された略板状の反射ミラーと、前記反射面を露呈させた状態で前記反射ミラーを保持するホルダとで構成し、
    前記ホルダに複数の突出部を設けたことを特徴とする照明装置。
  2. 前記光源と前記反射部材とが、複数設けられていることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 前記各突出部は、前記反射面の背面側に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の照明装置。
  4. 前記ホルダは、熱伝導率の高い金属材料で成形されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の照明装置。
  5. 前記各突出部は、筋状に突出して形成されたリブであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の照明装置。
  6. 光を照射する光源と、前記光源が照射した光を所定の方向に反射させる反射面を有する反射部材とからなる照明部と、この照明部が出射した光を投写する投写光学系とを備えたプロジェクタ装置において、
    前記反射部材を、前記反射面が形成された略板状の反射ミラーと、前記反射面を露呈させた状態で前記反射ミラーを保持するホルダとで構成し、
    前記ホルダに複数の突出部を設けたことを特徴とするプロジェクタ装置。
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