JP2008224766A - 中空構造物複合体及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中空構造物複合体は、貫通孔を有する複数のセルが平面状に配置されている中空構造物を有し、中空構造物の対向する二つの壁面に、複数のセルが有する貫通孔の開口部を有し、開口部を有する壁面の一つは、所定の部材と接合されている。
【選択図】図1
Description
(2)中空構造物の開口部を有する壁面の厚さが0.01〜10μm、好ましくは0.05〜5μmであること
(3)開口部を有する壁面のセル壁との交差部を断面視すると、曲率半径が0.1〜50μm、好ましくは1〜10μmの曲線であること
なお、各部分の厚さ、曲率半径等は、表示素子、中空構造物等の断面を走査型電子顕微鏡等で観察することによって、測定することができ、任意の10箇所以上を測定して得られる平均値である。
図3に示す中空構造物の製造方法を用いて、中間体33を製造した。まず、スリットコーターを用いて、基板31上に、可塑性を有する材料として、ゼラチンMC−243(ゼライス社製)の5〜30重量%程度の水溶液を塗布することにより、可塑性を有する膜32を形成した。次に、可塑性を有する膜32が形成された基板31を真空チャンバー内で減圧し、凹部内の空気を膨張させた。このとき、真空中でゼラチン中の残留水分を蒸発させ、完全に乾燥、固化させた。
(実施例1)
温度30℃、湿度80〜99%の加湿容器41内に、中間体33の開口部を密閉するための封止ブロック42を設けた。次に、加湿容器41内の封止ブロック42に、中間体33を設置した(図8(a)参照)。なお、中間体33の温度は、加湿容器41より低くする必要があり、20℃とした。中間体33は、温度が加湿容器41より低いため、中間体33上に水滴43が発生し、結露した。なお、中間体33の開口部は、密閉されているため、中間体33の内部では結露が起こらない。また、結露した中間体33の天井部33aは、水滴43に溶解した。ここで、中間体33は、空気の圧力で延伸して形成されているため、ゼラチン分子が面方向に配向し、内部応力が発生している。この状態で天井部33aが溶解し、剛性が低下するため、表面張力により自己収縮(図中、矢印参照)が起こって、開口部が形成される(図8(b)参照)。特に、中間体33の天井部33aの中央部の壁面が薄いため、中央部から開口する。このようにして、中空構造物44(図6参照)が形成された(図8(c)参照)。狙いの開口形状となるように所定時間結露させた後、開口を止めるため、加湿容器41から中空構造物44を取り出し、乾燥を行った。このとき、中空構造物44は、下部の壁面の厚さが0.01〜2μmであり、下部の壁面のセル壁との交差部を断面視すると、曲率半径が0.1〜20μmの曲線であった。
(実施例2)
基板31上に形成された中間体33(図3(c)参照)の天井部33aに粘着性シートを接触させた後に、粘着性シートを引き剥がすことにより、天井部33aが剪断され、開口部が形成された。このようにして、基板31上に、中空構造物(図6参照)が形成され、さらに、中空構造物を基板31から剥離した。このとき、中空構造物は、下部の壁面の厚さが0.01〜2μmであり、下部の壁面のセル壁との交差部を断面視すると、曲率半径が0.1〜20μmの曲線であった。
(実施例3)
温度30℃、湿度80〜99%の加湿容器41内に、20℃の透明導電膜付きフィルム51を入れ、適量の水滴43が発生し、結露した時点で中間体33を加湿容器41内に入れた(図10(a)参照)。このとき、中間体33の温度は、結露しないように、加湿容器41より高くする必要があり、50℃とした。次に、中間体33の開口部を有さない壁面と、透明導電膜付きフィルム51のITO層を接触させた後に、加湿容器41から取り出して、乾燥させ、中空構造物複合体52が得られた(図10(b)参照)。これにより、上部の壁面及び下部の壁面に開口部を有する中空構造物44(図6参照)の形成と、中空構造物44と透明導電膜付きフィルム51の接合を同時に行うことができた。その結果、工程数を少なくして、設備コスト、加工時間に対するコストを低減することができた。なお、中間体33と透明導電膜付きフィルム51が接触した時点で、中間体33の天井部33aは、実施例1と同様に、自己収縮が起こって開口部が形成される。このとき、中空構造物複合体52は、下部の壁面の厚さが0.01〜2μmであり、下部の壁面のセル壁との交差部を断面視すると、曲率半径が0.1〜20μmの曲線であった。
(実施例4)
図3に示す中空構造物の製造方法の一部を用いて、中空構造物複合体を製造した。まず、エポキシアクリレートのAQ9(荒川化学工業社製)に、フッ素系界面活性剤ノベックFC−4430(3M社製)を添加して、エポキシアクリレートの表面張力を小さくすることにより、可塑性を有する材料とした。次に、スリットコーターを用いて、独立した複数の凹部31aを有する基板31上に、可塑性を有する材料の溶液を塗布することにより、可塑性を有する膜32を形成した。さらに、可塑性を有する膜32上に、紫外線を透過する透明導電膜付きフィルム51のITO層を配置した。次に、圧力制御装置61内で減圧して、凹部31a内の空気を膨張させ、真空度が50kPa程度に達したときに、紫外線62を照射し、エポキシアクリレートを硬化させた(図11(a)参照)。これにより、上部の壁面及び下部の壁面に開口部を有する中空構造物44(図6参照)の形成と、中空構造物44と透明導電膜付きフィルム51の接合を同時に行うことができた。その結果、工程数を少なくして、設備コスト、加工時間に対するコストを低減することができた。
(電気泳動液の製造)
白色粒子として、酸化チタンR−960(DuPont社製)の表面にメタクリル酸ラウリルをグラフト重合させたものを用いた。また、着色顔料として、カーボンブラックPRINTEX A(degussa社製)の表面にメタクリル酸2−エチルヘキシルをグラフト重合させたものを用いた。次に、分散剤Span85(ICI社製)及び帯電制御剤Sposperse17000(アビシア社製)を用いて、イソパラフィン系炭化水素IsoparG(エクソンモービル社製)中に、白色粒子及び着色粒子を超音波分散させ、電気泳動液を調製した。なお、電気泳動液の組成は、白色粒子(40重量%)、着色粒子(2重量%)、Span85(0.5重量%)、Splsperse17000(0.5重量%)、IsoparG(57重量%)とした。
(実施例5)
中空構造物複合体52としては、セル壁の厚さが2μm、上部の壁面の厚さia及び下部の壁面の厚さibが1μm、開口部の一辺の長さjが140μm、貫通孔の深さが50μm、セル間のピッチが150μmであり、上部の壁面及び下部の壁面のセル壁との交差部を断面視すると、曲率半径が5μmの曲線である中空構造物44(図6(b)参照)と、透明導電膜付きフィルム51が接合されているものを用いた。なお、透明導電膜付きフィルム51は、表示画像の透過や電気泳動液71を保護するための透明なPETフィルムと、透明な共通電極であるITO層を有する。
(実施例6)
電極74の代わりに、表示素子に画像表示信号を送るための電圧駆動回路81を用いた以外は、実施例5と同様にして、画像表示装置82を作製した(図13参照)。なお、中空構造物複合体52としては、実施例3の中空構造物複合体を用いた。
(実施例7)
実施例4の中空構造物複合体を用いた以外は、実施例6と同様にして、画像表示装置を作製した。
(実施例8)
中空構造物複合体52としては、セル壁の厚さが2μm、上部の壁面の厚さia及び下部の壁面の厚さibが1μm、開口部の一辺の長さjが140μm、貫通孔の深さが50μm、セル間のピッチが150μmであり、上部の壁面及び下部の壁面のセル壁との交差部を断面視すると、曲率半径が5μmの曲線である中空構造物44(図6(b)参照)と、透明導電膜付きフィルム51が接合されているものを用いた。なお、透明導電膜付きフィルム51は、表示画像の透過や電気泳動液71を保護するための透明なPETフィルムと、透明な共通電極であるITO層を有する。
(実施例9)
電極74の代わりに、表示素子に画像表示信号を送るための電圧駆動回路81を用いた以外は、実施例5と同様にして、画像表示装置82を作製した(図15参照)。なお、中空構造物複合体52としては、実施例3の中空構造物複合体を用いた。
(参考例)
中空構造物44の代わりに、深さが50μmで10mm角のセルを用いた以外は、実施例6と同様にして、画像表示装置を作製した。
11、21 セル
12、22 セル壁
13、23 上部の壁面
14a、24b、14a、24b 開口部
15、25 下部の壁面
16a、16b、26a、26b 交差部
31 基板
31a 凹部
31b 開口部
32 可塑性を有する膜
33 中間体
33a 天井部
41 加湿容器
42 封止ブロック
43 水滴
44 中空構造物
51 透明導電性膜付きフィルム
52 中空構造物複合体
61 圧力制御装置
62 紫外線
71 電気泳動液
72 封止膜
73 接着層
74 電極
75 表示素子
81 電圧駆動回路
82 画像表示装置
Claims (19)
- 貫通孔を有する複数のセルが平面状に配置されている中空構造物を有し、
該中空構造物の対向する二つの壁面に、該複数のセルが有する貫通孔の開口部を有し、
該開口部を有する壁面の一つは、所定の部材と接合されていることを特徴とする中空構造物複合体。 - 隣接する前記セルが有する貫通孔を隔てる隔壁の厚さは、0.01μm以上10μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の中空構造物複合体。
- 前記開口部を有する壁面の厚さは、0.01μm以上10μm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の中空構造物複合体。
- 前記開口部を有する壁面の、隣接する前記セルが有する貫通孔を隔てる隔壁との交差部を断面視すると、曲率半径が0.1μm以上50μm以下の曲線であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の中空構造物複合体。
- 前記中空構造物は、可塑性を有する材料を乾燥させた材料からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の中空構造物複合体。
- 前記可塑性を有する材料は、水溶性樹脂を含有することを特徴とする請求項5に記載の中空構造物複合体。
- 前記中空構造物は、可塑性を有する材料を紫外線硬化させた材料からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の中空構造物複合体。
- 前記貫通孔内に流体を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の中空構造物複合体。
- 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の中空構造物複合体の製造方法であって、
独立した複数の凹部が形成されている基板の該凹部に空間が生じるように、該基板の凹部を有する面に可塑性を有する第一の膜を形成する工程と、
該第一の膜の基板に形成されていない側の面に、第二の膜を形成する工程と、
該空間に存在する気体を膨張させることにより、該第一の膜を延伸させる工程と、
該延伸された第一の膜を硬化させることにより、該第一の膜と該第二の膜を接合する工程を有することを特徴とする中空構造物複合体の製造方法。 - 前記第一の膜は、光硬化性材料を含有し、
前記第二の膜は、前記第一の膜を硬化させる光を透過することを特徴とする請求項9に記載の中空構造物複合体の製造方法。 - 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の中空構造物複合体の製造方法であって、
独立した複数の凹部が形成されている基板の該凹部に空間が生じるように、該基板の凹部を有する面に可塑性を有する第一の膜を形成する工程と、
該空間に存在する気体を膨張させることにより、該第一の膜を延伸させる工程と、
該第一の膜を溶解又は膨潤させることが可能な溶媒を第二の膜に配置する工程と、
該延伸された第一の膜を該第二の膜の該溶媒が配置された面に接触させる工程と、
該溶媒を除去することにより、該第一の膜と該第二の膜を接合する工程を有することを特徴とする中空構造物複合体の製造方法。 - 前記延伸された第一の膜の一部を除去する工程をさらに有し、
前記第二の膜の溶媒が配置された面に該一部が除去された第一の膜を接触させることを特徴とする請求項11に記載の中空構造物複合体の製造方法。 - 前記第一の膜は、水溶性を有し、
前記溶媒は、水を含有することを特徴とする請求項11又は12に記載の中空構造物複合体の製造方法。 - 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の中空構造物複合体を有する表示素子であって、
前記貫通孔内に、一種以上の白色粒子及び/又は着色粒子が分散されている溶媒を有し、
前記開口部を有する壁面の一方は、透明導電性膜に接合されていることを特徴とする表示素子。 - 前記透明導電性膜に接合されていない壁面が有する開口部は、電極又は前記溶媒に不溶性の樹脂で封止されていることを特徴とする請求項14に記載の表示素子。
- 前記樹脂は、厚さが0.1μm以上10μm以下の膜であることを特徴とする請求項15に記載の表示素子。
- 請求項14乃至16のいずれか一項に記載の表示素子及び該表示素子に電圧を印加する手段を有することを特徴とする画像表示装置。
- 請求項14に記載の表示素子及び該表示素子に電圧を印加する手段を有し、
前記透明導電性膜に接合されていない壁面が有する開口部は、該表示素子に電圧を印加する手段で封止されていることを特徴とすることを特徴とする画像表示装置。 - 請求項17又は18に記載の画像表示装置を有することを特徴とする画像表示システム。
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