JP2008224118A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷凍サイクル装置100は、膨張弁に代えて、膨張する冷媒から動力を回収する膨張機13を備えている。膨張機13に対して並列にバイパス回路20が接続されている。バイパス回路20上には、バイパス弁21が設けられている。膨張機13の吸入管路には、予減圧弁22が設けられている。バイパス弁21の開度は、放熱器12において加熱されるべき被加熱流体の温度および/または蒸発器14において冷却されるべき被冷却流体の温度に基づいて制御される。予膨張弁22の開度は、圧縮機11から吐出される冷媒の温度または過熱度に基づいて制御される。
【選択図】図1
Description
冷媒を圧縮する圧縮機と、
圧縮機で圧縮された冷媒を冷却する放熱器と、
放熱器で放熱した冷媒を膨張させるとともに、膨張する冷媒から動力を回収する膨張機と、
膨張機で膨張した冷媒を蒸発させる蒸発器と、
放熱器を通過した冷媒が膨張機をバイパスして蒸発器に導かれるように、膨張機の吸入管路に始端が接続され、膨張機の吐出管路に終端が接続されているバイパス回路と、
バイパス回路上に設けられたバイパス弁と、
放熱器において加熱されるべき被加熱流体の温度および/または蒸発器において冷却されるべき被冷却流体の温度に基づくフィードフォワード制御により、バイパス弁の開度を制御するバイパス弁制御器と、
バイパス回路の始端よりも冷媒の流れ方向下流側における膨張機の吸入管路に設けられ、膨張機に吸入されるべき冷媒を減圧する予減圧弁と、
圧縮機から吐出された冷媒の温度または圧縮機に吸入されるべき冷媒の過熱度に基づくフィードバック制御により、予減圧弁の開度を制御する予減圧弁制御器と、
を備えた、冷凍サイクル装置を提供する。
冷媒を圧縮する圧縮機と、
圧縮機で圧縮された冷媒を冷却する放熱器と、
放熱器で放熱した冷媒を膨張させるとともに、膨張する冷媒から動力を回収する膨張機と、
膨張機で膨張した冷媒を蒸発させる蒸発器と、
膨張機と同期回転するように膨張機に接続され、膨張機が回収した動力を電力に変換する発電機と、
圧縮機から吐出された冷媒の温度または圧縮機に吸入されるべき冷媒の過熱度に基づくフィードバック制御により、発電機の回転数を制御する発電機制御器と、
放熱器を通過した冷媒が膨張機をバイパスして蒸発器に導かれるように、膨張機の吸入管路に始端が接続され、膨張機の吐出管路に終端が接続されているバイパス回路と、
バイパス回路上に設けられたバイパス弁と、
放熱器において加熱されるべき被加熱流体の温度および/または蒸発器において冷却されるべき被冷却流体の温度に基づくフィードフォワード制御により、バイパス弁の開度を制御するバイパス弁制御器と、
を備えた、冷凍サイクル装置を提供する。
図1は、本実施形態にかかる冷凍サイクル装置の構成図であり、特に、給湯機に適用された例を示している。図1に示すように、冷凍サイクル装置100は、冷媒を圧縮する圧縮機11と、圧縮機11で圧縮された冷媒を冷却する放熱器12と、放熱器12で冷却された冷媒を膨張させるとともに、膨張する冷媒から動力を回収する膨張機13と、膨張機13で膨張した冷媒を蒸発させる蒸発器14とを備えている。圧縮機11、放熱器12、膨張機13および蒸発器14は、この順番で冷媒が循環するように冷媒配管によって相互に接続されており、冷媒回路Aを構成している。冷媒回路Aには、CO2などの冷媒が充填されている。実線矢印が冷媒の流れ方向を示している。被加熱流体である水は、放熱器12において加熱され、給湯回路Bに設けられた貯湯タンク16に貯められる。破線矢印が水(または湯)の流れ方向を示している。
運転開始契機を取得することを条件として、主制御器43は、図3のフローチャートに示す制御を実行する。給湯機においては、例えば、貯湯タンク16の湯量が一定レベルよりも低下することが運転開始契機となる。空気調和装置であれば、ユーザーによって運転スイッチがオンされることが運転開始契機となる。
第2の制御方法は、予減圧弁22の開度制御を、吐出温度Tdに代えて、過熱度SHに基づいて行う点で、第1の制御方法と相違する。過熱度SHを用いているので、予減圧弁22の開度制御がフィードバック制御となる点については変わりがない。第2の制御方法にかかるフローチャートを図7に示す。
第3の制御方法は、外気温度Taや入水温度Tgに基づいてバイパス弁21の開度制御を行い、吐出温度Tdに基づいて予減圧弁22の開度制御を行う点、すなわち、予減圧弁22の開度制御がフィードバック制御、バイパス弁21の開度制御がフィードフォワード制御となる点については、第1の制御方法と共通である。しかしながら、バイパス弁21の開度が変更された後、一定期間、予減圧弁22の開度制御を、外気温度Taや入水温度Tgに基づいた制御、すなわち、フィードフォワード制御とする点で、第1の制御方法と相違する。第3の制御方法にかかるフローチャートを図8に示す。
第4の制御方法は、バイパス弁21の開度制御にフィードバック制御を適用し、予減圧弁22の開度制御にフィードフォワード制御を適用する点で、第1〜第3の制御方法と相違する。第4の制御方法にかかるフローチャートを図10に示す。なお、バイパス弁21および予減圧弁22の開度は、それぞれ、外気温度Taおよび入水温度Tgに基づいて予め定められた初期開度に合わされるものとする。例えば、中間期(春秋)・低入水温度条件において、バイパス弁21の初期開度を開度20%とし、予減圧弁22の初期開度を開度100%(全開)とすることができる。このような初期開度とすることにより、中間期(春秋)・低入水温度条件において、最高のCOPが得られるように、圧縮機11と膨張機13との容積比等の設計値が定められているものとする。
第5の制御方法は、外気温度Taや入水温度Tgに基づいて予減圧弁22の開度制御を行い、吐出温度Tdに基づいてバイパス弁21の開度制御を行う点、すなわち、バイパス弁21の開度制御がフィードバック制御、予減圧弁22の開度制御がフィードフォワード制御となる点については、第4の制御方法と共通である。しかし、予減圧弁22の開度が変更された後、一定期間、バイパス弁21の開度制御を、外気温度Taや入水温度Tgに基づいた制御、すなわち、フィードフォワード制御とする点で、第4の制御方法と相違する。第5の制御方法にかかるフローチャートを図13に示す。
図14は、第2実施形態にかかる冷凍サイクル装置の構成図である。本実施形態の冷凍サイクル装置110は、圧縮機11の回転数と膨張機13の回転数とを独立して制御可能であるという点で、第1実施形態と相違する。図14において、第1実施形態と共通の要素には同一符号を用いている。
この制御方法では、予減圧弁22を常に全開とする。すなわち、予減圧弁22が設けられていないものと考えて、バイパス弁21の開度制御と膨張機13の回転数制御とを行う。運転開始契機を取得することを条件として、主制御器43は、必要な冷媒流量が得られるような回転数で圧縮機11を動作させるために、モータ制御器51に目標回転数を与える。さらに、COPが最高になると予測される回転数で膨張機13を動作させるために、外気温度Taおよび/または入水温度Tgに基づいて、膨張機13の目標回転数を算出し、算出した目標回転数(制御信号)を発電機制御器52に与える。また、バイパス弁21の初期開度をゼロ(全閉)とするべき旨の制御信号をバイパス弁制御器41に出力する。もちろん、バイパス弁21の初期開度はゼロでなくてもよい。
本制御方法(ii)においては、バイパス弁21を使用せず(常に全閉)、予減圧弁22の開度制御と、膨張機13の回転数制御とを行う。予減圧弁22の初期開度は、開度100%(全開)であるものとする。
本制御方法(iii)においては、バイパス弁21の開度制御と、予減圧弁22の開度制御と、膨張機13の回転数制御とを行う。バイパス弁21および予減圧弁22の2つの弁を用いることにより、より広範囲な運転条件に対応できる、言い換えれば、より大きい気温変化や入水温度変化に対応できる冷凍サイクル装置を提供することが可能となる。
12 放熱器
13 膨張機
14 蒸発器
19 モータ
20 バイパス回路
21 バイパス弁
22 予減圧弁
27 発電機
41 バイパス弁制御器
42 予減圧弁制御器
43 主制御器
51 モータ制御器
52 発電機制御器
100,110 冷凍サイクル装置
Claims (16)
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、
前記圧縮機で圧縮された冷媒を冷却する放熱器と、
前記放熱器で放熱した冷媒を膨張させるとともに、膨張する冷媒から動力を回収する膨張機と、
前記膨張機で膨張した冷媒を蒸発させる蒸発器と、
前記放熱器を通過した冷媒が前記膨張機をバイパスして前記蒸発器に導かれるように、前記膨張機の吸入管路に始端が接続され、前記膨張機の吐出管路に終端が接続されているバイパス回路と、
前記バイパス回路上に設けられたバイパス弁と、
前記放熱器において加熱されるべき被加熱流体の温度および/または前記蒸発器において冷却されるべき被冷却流体の温度に基づくフィードフォワード制御により、前記バイパス弁の開度を制御するバイパス弁制御器と、
前記バイパス回路の前記始端よりも冷媒の流れ方向下流側における前記膨張機の前記吸入管路に設けられ、前記膨張機に吸入されるべき冷媒を減圧する予減圧弁と、
前記圧縮機から吐出された冷媒の温度または前記圧縮機に吸入されるべき冷媒の過熱度に基づくフィードバック制御により、前記予減圧弁の開度を制御する予減圧弁制御器と、
を備えた、冷凍サイクル装置。 - 前記バイパス弁制御器は、前記被加熱流体の温度が所定温度を超えること、および/または、前記被冷却流体の温度が所定温度を超えることを条件として、前記バイパス弁の開度を拡大する制御を行う、請求項1記載の冷凍サイクル装置。
- 前記バイパス弁制御器により前記バイパス弁の開度を変更する制御が行われた場合、前記予減圧弁制御器は、一定期間、前記被加熱流体の温度および/または前記被冷却流体の温度に基づくフィードフォワード制御により、前記予減圧弁の開度を修正する制御を行う、請求項1記載の冷凍サイクル装置。
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、
前記圧縮機で圧縮された冷媒を冷却する放熱器と、
前記放熱器で放熱した冷媒を膨張させるとともに、膨張する冷媒から動力を回収する膨張機と、
前記膨張機で膨張した冷媒を蒸発させる蒸発器と、
前記放熱器を通過した冷媒が前記膨張機をバイパスして前記蒸発器に導かれるように、前記膨張機の吸入管路に始端が接続され、前記膨張機の吐出管路に終端が接続されているバイパス回路と、
前記バイパス回路上に設けられたバイパス弁と、
前記圧縮機から吐出された冷媒の温度または前記圧縮機に吸入されるべき冷媒の過熱度に基づくフィードバック制御により、前記バイパス弁の開度を制御するバイパス弁制御器と、
前記バイパス回路の前記始端よりも冷媒の流れ方向下流側における前記膨張機の前記吸入管路に設けられ、前記膨張機に吸入されるべき冷媒を減圧する予減圧弁と、
前記放熱器において加熱されるべき被加熱流体の温度および/または前記蒸発器において冷却されるべき被冷却流体の温度に基づくフィードフォワード制御により、前記予減圧弁の開度を制御する予減圧弁制御器と、
を備えた、冷凍サイクル装置。 - 前記予減圧弁制御器は、前記被加熱流体の温度が所定温度を下回ること、および/または、前記被冷却流体の温度が所定温度を下回ることを条件として、前記予減圧弁の開度を縮小する制御を行う、請求項4記載の冷凍サイクル装置。
- 前記予減圧弁制御器により前記予減圧弁の開度を変更する制御が行われた場合、前記バイパス弁制御器は、一定期間、前記被加熱流体の温度および/または前記被冷却流体の温度に基づくフィードフォワード制御により、前記バイパス弁の開度を修正する制御を行う、請求項4記載の冷凍サイクル装置。
- 前記圧縮機と前記膨張機とが、前記圧縮機を駆動するモータに対して一軸に連結されている、請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、
前記圧縮機で圧縮された冷媒を冷却する放熱器と、
前記放熱器で放熱した冷媒を膨張させるとともに、膨張する冷媒から動力を回収する膨張機と、
前記膨張機で膨張した冷媒を蒸発させる蒸発器と、
前記膨張機と同期回転するように前記膨張機に接続され、前記膨張機が回収した動力を電力に変換する発電機と、
前記圧縮機から吐出された冷媒の温度または前記圧縮機に吸入されるべき冷媒の過熱度に基づくフィードバック制御により、前記発電機の回転数を制御する発電機制御器と、
前記放熱器を通過した冷媒が前記膨張機をバイパスして前記蒸発器に導かれるように、前記膨張機の吸入管路に始端が接続され、前記膨張機の吐出管路に終端が接続されているバイパス回路と、
前記バイパス回路上に設けられたバイパス弁と、
前記放熱器において加熱されるべき被加熱流体の温度および/または前記蒸発器において冷却されるべき被冷却流体の温度に基づくフィードフォワード制御により、前記バイパス弁の開度を制御するバイパス弁制御器と、
を備えた、冷凍サイクル装置。 - 前記発電機制御器は、前記圧縮機から吐出された冷媒の温度が目標吐出温度よりも高い場合に、前記発電機の回転数を増加する制御を行う一方、
前記発電機の回転数が所定の上限値に到達すること、前記被加熱流体の温度が所定温度を超えること、および、前記被冷却流体の温度が所定温度を超えること、から選ばれる少なくとも1つの条件が満足された場合に、前記バイパス弁制御器は、前記バイパス弁の開度を拡大する制御を行う、請求項8記載の冷凍サイクル装置。 - 前記バイパス弁制御器により前記バイパス弁の開度を変更する制御が行われた場合、前記発電機制御器は、一定期間、前記被加熱流体の温度および/または前記被冷却流体の温度に基づくフィードフォワード制御により、前記発電機の回転数を修正する制御を行う、請求項8記載の冷凍サイクル装置。
- 前記バイパス回路の前記始端よりも冷媒の流れ方向下流側における前記膨張機の前記吸入管路に設けられ、前記膨張機に吸入されるべき冷媒を減圧する予減圧弁と、
前記放熱器において加熱されるべき被加熱流体の温度および/または前記蒸発器において冷却されるべき被冷却流体の温度に基づくフィードフォワード制御により、前記予減圧弁の開度を制御する予減圧弁制御器と、
をさらに備えた、請求項10記載の冷凍サイクル装置。 - 冷媒を圧縮する圧縮機と、
前記圧縮機で圧縮された冷媒を冷却する放熱器と、
前記放熱器で放熱した冷媒を膨張させるとともに、膨張する冷媒から動力を回収する膨張機と、
前記膨張機で膨張した冷媒を蒸発させる蒸発器と、
前記膨張機と同期回転するように前記膨張機に接続され、前記膨張機が回収した動力を電力に変換する発電機と、
前記圧縮機から吐出された冷媒の温度または前記圧縮機に吸入されるべき冷媒の過熱度に基づくフィードバック制御により、前記発電機の回転数を制御する発電機制御器と、
前記膨張機の吸入管路に設けられ、前記膨張機に吸入されるべき冷媒を減圧する予減圧弁と、
前記放熱器において加熱されるべき被加熱流体の温度および/または前記蒸発器において冷却されるべき被冷却流体の温度に基づくフィードフォワード制御により、前記予減圧弁の開度を制御する予減圧弁制御器と、
を備えた、冷凍サイクル装置。 - 前記発電機制御器は、前記圧縮機から吐出された冷媒の温度が目標吐出温度よりも低い場合に、前記発電機の回転数を減少させる制御を行う一方、
前記発電機の回転数が所定の下限値まで減少すること、前記被加熱流体の温度が所定温度を下回ること、および、前記被冷却流体の温度が所定温度を下回ること、から選ばれる少なくとも1つの条件が満足された場合に、前記予減圧弁制御器は、前記予膨張弁の開度を縮小する制御を行う、請求項12記載の冷凍サイクル装置。 - 前記予減圧弁制御器により前記予減圧弁の開度を変更する制御が行われた場合、前記発電機制御器は、一定期間、前記被加熱流体の温度および/または前記被冷却流体の温度に基づくフィードフォワード制御により、前記発電機の回転数を修正する制御を行う、請求項12記載の冷凍サイクル装置。
- 前記放熱器を通過した冷媒が前記膨張機をバイパスして前記蒸発器に導かれるように、前記膨張機の吸入管路に始端が接続され、前記膨張機の吐出管路に終端が接続されているバイパス回路と、
前記バイパス回路上に設けられたバイパス弁と、
前記被加熱流体の温度および/または前記被冷却流体の温度に基づくフィードフォワード制御により、前記バイパス弁の開度を制御するバイパス弁制御器と、
をさらに備えた、請求項14記載の冷凍サイクル装置。 - 前記放熱器が、冷媒と水とを熱交換させるための水熱交換器であり、前記蒸発器が、空気の熱で冷媒を蒸発させるための空気熱交換器であり、前記被加熱流体が、前記水熱交換器で加熱されるべき水であり、前記被冷却流体が、前記空気熱交換器に送り込まれる空気である、給湯機として構成された、請求項1ないし請求項15のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。
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