JP2008223863A - 円すいころ軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡素な構造で、軸受内に流入する潤滑油量を少なくして、軸受内に流入した潤滑油の攪拌抵抗を低減することができ、軸受の回転トルクを低減することができる円すいころ軸受を提供する。
【解決手段】円すいころ軸受10は、内周面に外輪軌道面11aを有する外輪11と、外周面に内輪軌道面12aを有する内輪12と、外輪軌道面11aと内輪軌道面12aとの間に転動自在に配設される複数の円すいころ13と、円すいころ13を円周方向に等間隔に保持する保持器14と、を備え、内輪12の小径側端部には、保持器14の小径側端部の軸方向外側位置で、保持器14の小径側端部と内輪12との隙間を覆うように、内輪12と別体の円環状部材16が外嵌される。
【選択図】図2

Description

本発明は、円すいころ軸受に関し、例えば、自動車の減速部分等の回転支持部に配置されて、軸受内部に流入する潤滑油を利用して潤滑を行う円すいころ軸受に関する。
円すいころ軸受は、コンパクトで、大きなラジアル荷重及びアキシャル荷重を支持することができ、しかも、高速回転で使用することができるため、広く使用されている。
従来の円すいころ軸受としては、例えば、図7に示す円すいころ軸受50が知られている。この円すいころ軸受50は、内周面に円すい状の外輪軌道面51aを有する外輪51と、外周面に円すい状の内輪軌道面52aを有する内輪52と、外輪軌道面51aと内輪軌道面52aとの間に転動自在に配設される複数の円すいころ53と、円すいころ53を円周方向に等間隔に保持する保持器54と、を備える。また、内輪52には、大径側端部に円すいころ53の大径側端面を案内する大鍔部52bが形成され、小径側端部に円すいころ53の軸方向移動を規制する小鍔部52cが形成される。
ところで、円すいころ軸受50では、軸受回転に伴うポンプ作用によって、図7に示すように、内輪52の小径側端部と保持器54の小径側端部との間から潤滑油が流入し、内輪52の大径側端部と保持器54の大径側端部との間から潤滑油が流出することが知られ、また、外輪51の内周面の小径側端部と保持器54の小径側端部との間から軸受50内で逆流した潤滑油が流出することが知られている。
この場合、軸受の回転トルクの発生要因として、円すいころ53と内輪52との間の摩擦抵抗の他に、流入潤滑油の攪拌による抵抗があり、この回転トルクが大きいと、エネルギー節約の観点から好ましくない。
このため、軸受の回転トルクの低減を目的として、保持器54の小径側端部の内輪52側への折り曲げ部と内輪52との間隙を調整して、軸受内への潤滑油の流入量を減らし、これにより、軸受内での潤滑油の攪拌抵抗を低減する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、同様に、軸受の回転トルクの低減を目的として、軸受内の空間断面積を潤滑油の流出側ほど大きくして、流入する潤滑油量より流出する潤滑油量を多くし、これにより、軸受内に滞留する潤滑油量を少なくして、攪拌抵抗を低減する技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−69421号公報 特開2004−76766号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の円すいころ軸受ように、保持器54の小径側端部の内輪52側への折り曲げ部と内輪52との間隙の調整する場合、この間隙寸法の調整や内輪52側の加工が必要になるため、製造コストが増加する可能性があった。
また、上記特許文献2に記載の円すいころ軸受のように、軸受内の空間断面積を潤滑油の流出側ほど大きくして、流入する潤滑油量より流出する潤滑油量を多くする場合、軸受の基本断面形状を変更しなければならず、製造コストが増加する可能性があった。
本発明は、このような不都合を解消するためになされたものであり、その目的は、簡素な構造で、軸受内に流入する潤滑油量を少なくして、軸受内に流入した潤滑油の攪拌抵抗を低減することができ、軸受の回転トルクを低減することができる円すいころ軸受を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 内周面に円すい状の外輪軌道面を有する外輪と、外周面に円すい状の内輪軌道面を有すると共に、内輪軌道面の小径側端部に小鍔部が設けられる内輪と、外輪軌道面と内輪軌道面との間に転動自在に配設される複数の円すいころと、円すいころを円周方向に等間隔に保持する保持器と、を備える円すいころ軸受であって、小鍔部は、内輪と別体の円環状部材とされ、保持器の小径側端部の軸方向外側位置で、保持器の小径側端部と内輪との隙間を覆うように内輪に外嵌されることを特徴とする円すいころ軸受。
(2) 円環状部材の軸方向外側面に、円環状部材の径方向外側に向かって軸方向内側に傾斜するテーパ面を設けることを特徴とする(1)に記載の円すいころ軸受。
(3) 円環状部材の軸方向外側面に、円環状部材の径方向外側に向かって軸方向外側に傾斜するテーパ面を設けることを特徴とする(1)に記載の円すいころ軸受。
本発明の円すいころ軸受によれば、小鍔部は、内輪と別体の円環状部材とされ、保持器の小径側端部の軸方向外側位置で、保持器の小径側端部と内輪との隙間を覆うように内輪に外嵌されるため、内輪の小径側端部と保持器の小径側端部との間から流入しようとする潤滑油の一部が、円環状部材及び外輪の軸方向外側面に沿って軸受の径方向外側に向けて軸受外に導かれるので、簡素な構造で、軸受内に流入する潤滑油量を少なくすることができる。これにより、軸受内に流入した潤滑油の攪拌抵抗を低減することができるので、軸受の回転トルクを低減することができる。
以下、本発明に係る円すいころ軸受の各実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1実施形態)
まず、図1及び図2を参照して、本発明に係る円すいころ軸受の第1実施形態について説明する。
図1は本発明に係る円すいころ軸受の第1実施形態を説明するための要部断面図、図2は図1に示す円すいころ軸受における潤滑油の流れを説明するための要部断面図である。
本実施形態の円すいころ軸受10は、図1に示すように、内周面に円すい状の外輪軌道面11aを有する外輪11と、外周面に円すい状の内輪軌道面12aを有する内輪12と、外輪軌道面11aと内輪軌道面12aとの間に転動自在に配設される複数の円すいころ13と、円すいころ13を円周方向に等間隔に保持する保持器14と、を備える。また、内輪12の大径側端部には、円すいころ13の大径側端面を案内する大鍔部12bが形成される。
保持器14は、金属のプレス成形、或いは樹脂の射出成形で形成されており、図1に示すように、大径側円環部14aと、大径側円環部14aと同軸配置される小径側円環部14bと、を有する。大径側円環部14aと小径側円環部14bとは、円周方向に略等間隔で複数配置される柱部14cによって連結されており、円周方向に互いに隣り合う各柱部14cの間に、円すいころ13を転動可能に保持するポケット部15が形成される。
そして、本実施形態では、内輪12と別体の円環状部材16を、保持器14の小径側端部の軸方向外側位置で、保持器14の小径側端部と内輪12との隙間を覆うように内輪12に外嵌固定しており、この円環状部材16を保持器14の小径側端部を案内する小鍔部としている。
このように構成された円すいころ軸受10では、軸受潤滑時においては、軸受回転に伴うポンプ作用によって、図2に示すように、外輪11と円環状部材16との間の隙間を介して、内輪12の小径側端部と保持器14の小径側端部との間から流入しようとする潤滑油の一部が、円環状部材16及び外輪11の軸方向外側面に沿って軸受10の径方向外側に向けて軸受外に導かれる(矢印A参照)ので、軸受10内に流入する潤滑油量が少なくなる。これにより、軸受10内に流入した潤滑油の攪拌抵抗が低減されるので、軸受10の回転トルクが低減される。また、軸受10内に流入した潤滑油は、軸受10内を潤滑した後、内輪12の大径側端部と保持器14の大径側端部との間から軸受外に流出する。なお、図2中の符号17は回転軸である。
以上説明したように、本実施形態の円すいころ軸受10によれば、小鍔部が内輪12と別体の円環状部材16とされ、保持器14の小径側端部の軸方向外側位置で、保持器14の小径側端部と内輪12との隙間を覆うように内輪12に外嵌されるため、内輪12の小径側端部と保持器14の小径側端部との間から流入しようとする潤滑油の一部が、円環状部材16及び外輪11の軸方向外側面に沿って軸受10の径方向外側に向けて軸受外に導かれるので、簡素な構造で、軸受10内に流入する潤滑油量を少なくすることができる。これにより、軸受10内に流入した潤滑油の攪拌抵抗を低減することができるので、軸受10の回転トルクを低減することができる。
また、本実施形態の円すいころ軸受10によれば、小鍔部が内輪12と別体の円環状部材16とされるため、保持器14を加締めることなく、内輪12、円すいころ13、及び保持器14を組み付けることができるので、加工コスト、ひいては軸受10の製造コストを削減することができる。
さらに、本実施形態の円すいころ軸受10によれば、円環状部材16により保持器14の小径側端部を案内するため、内輪12、円すいころ13、及び保持器14を組み込んだ後にころバレが発生するのを回避することができる。
(第2実施形態)
次に、図3及び図4を参照して、本発明に係る円すいころ軸受の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同一又は同等部分については、図面に同一符号を付してその説明を省略或いは簡略化する。
図3は本発明に係る円すいころ軸受の第2実施形態を説明するための要部断面図、図4は図3に示す円すいころ軸受における潤滑油の流れを説明するための要部断面図である。
本実施形態の円すいころ軸受20では、図3に示すように、円環状部材16の軸方向外側面に、円環状部材16の径方向外側に向かって軸方向内側に傾斜するテーパ面21を設けている。
このように構成された円すいころ軸受20では、図4に示すように、円環状部材16の軸方向外側面にテーパ面21を設けるため、円環状部材16の外周面近傍における潤滑油の流れが円滑になり、潤滑油の流れが整流化される(矢印B参照)ので、軸受10内に流入する潤滑油量が更に少なくなる。これにより、軸受10内に流入した潤滑油の攪拌抵抗が更に低減されるので、軸受10の回転トルクが更に低減される。
以上説明したように、本実施形態の円すいころ軸受20によれば、円環状部材16の軸方向外側面に、円環状部材16の径方向外側に向かって軸方向内側に傾斜するテーパ面21を設けるため、円環状部材16の外周面近傍における潤滑油の流れを円滑にして、潤滑油の流れを整流化することができるので、軸受10内に流入する潤滑油量を更に少なくすることができる。これにより、軸受10内に流入した潤滑油の攪拌抵抗を更に低減することができるので、軸受10の回転トルクを更に低減することができる。
その他の構成および作用効果は、上記第1実施形態と同様である。
(第3実施形態)
次に、図5及び図6を参照して、本発明に係る円すいころ軸受の第3実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同一又は同等部分については、図面に同一符号を付してその説明を省略或いは簡略化する。
図5は本発明に係る円すいころ軸受の第3実施形態を説明するための要部断面図、図6は図5に示す円すいころ軸受における潤滑油の流れを説明するための要部断面図である。
本実施形態の円すいころ軸受30では、図5に示すように、円環状部材16の軸方向外側面に、円環状部材16の径方向外側に向かって軸方向外側に傾斜するテーパ面31を設けている。
このように構成された円すいころ軸受30では、図6に示すように、円環状部材16の軸方向外側面にテーパ面31を設けるため、円環状部材16に沿って流れる潤滑油の流速ベクトルの軸方向成分が、軸受回転に伴うポンプ作用による潤滑油の流速ベクトルの軸方向成分と逆方向になる(矢印C参照)ので、軸受10内に流入する潤滑油量が更に少なくなる。これにより、軸受10内に流入した潤滑油の攪拌抵抗が更に低減されるので、軸受10の回転トルクが更に低減される。
以上説明したように、本実施形態の円すいころ軸受30によれば、円環状部材16の軸方向外側面に、円環状部材16の径方向外側に向かって軸方向外側に傾斜するテーパ面31を設けるため、円環状部材16に沿って流れる潤滑油の流速ベクトルの軸方向成分を、軸受回転に伴うポンプ作用による潤滑油の流速ベクトルの軸方向成分と逆方向にすることができるので、軸受10内に流入する潤滑油量を更に少なくすることができる。これにより、軸受10内に流入した潤滑油の攪拌抵抗を更に低減することができるので、軸受10の回転トルクを更に低減することができる。
その他の構成および作用効果は、上記第1実施形態と同様である。
本発明に係る円すいころ軸受の第1実施形態を説明するための要部断面図である。 図1に示す円すいころ軸受における潤滑油の流れを説明するための要部断面図である。 本発明に係る円すいころ軸受の第2実施形態を説明するための要部断面図である。 図3に示す円すいころ軸受における潤滑油の流れを説明するための要部断面図である。 本発明に係る円すいころ軸受の第3実施形態を説明するための要部断面図である。 図5に示す円すいころ軸受における潤滑油の流れを説明するための要部断面図である。 従来の円すいころ軸受を説明するための要部断面図である。
符号の説明
10,20,30 円すいころ軸受
11 外輪
11a 外輪軌道面
12 内輪
12a 内輪軌道面
13 円すいころ
14 保持器
15 ポケット部
16 円環状部材(小鍔部)
17 回転軸
21,31 テーパ面

Claims (3)

  1. 内周面に円すい状の外輪軌道面を有する外輪と、外周面に円すい状の内輪軌道面を有すると共に、前記内輪軌道面の小径側端部に小鍔部が設けられる内輪と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に配設される複数の円すいころと、前記円すいころを円周方向に等間隔に保持する保持器と、を備える円すいころ軸受であって、
    前記小鍔部は、前記内輪と別体の円環状部材とされ、前記保持器の小径側端部の軸方向外側位置で、前記保持器の小径側端部と前記内輪との隙間を覆うように前記内輪に外嵌されることを特徴とする円すいころ軸受。
  2. 前記円環状部材の軸方向外側面に、前記円環状部材の径方向外側に向かって軸方向内側に傾斜するテーパ面を設けることを特徴とする請求項1に記載の円すいころ軸受。
  3. 前記円環状部材の軸方向外側面に、前記円環状部材の径方向外側に向かって軸方向外側に傾斜するテーパ面を設けることを特徴とする請求項1に記載の円すいころ軸受。
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