JP2008223691A - ベーンポンプ - Google Patents

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Tsukasa Hojo
司 法上
Ken Yamamoto
山本  憲
Masaki Nagano
正樹 長野
Masaaki Nishikata
政昭 西方
Takeshi Kusakabe
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Abstract

【課題】経年使用してもベーンの先端とポンプ室の内周面との摺接抵抗を低減し続けることのできるベーンポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ室2と、ポンプ室2に偏心させて収納したロータ3と、ロータ3に設けられて先端がポンプ室2の内周面2aに摺接される複数のベーン4と、ポンプ室2の内面とロータ3の外周面3aとベーン4とで囲まれてロータ3の回転駆動によりその容積を大小変化させる作動室5と、容積拡大過程の作動室5に作動流体を流入させる吸入口6と、容積縮小過程の作動室5から作動流体を排出させる吐出口7とを備える。多孔質材料で構成した多孔質構成部13でポンプ室2の内周面2aを構成する。多孔質構成部13への液体の経年供給を可能にする液体供給部14を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、ベーンポンプに関するものである。
従来から図6のように、ポンプ室2にロータ3を偏心させて収納し、先端がポンプ室2の内周面2aに摺接される複数のベーン4をロータ3に設け、ロータ3を回転駆動させることでポンプ室2の内面とロータ3の外周面3aとベーン4とで囲まれた作動室5の容積を大小させて、作動室5を介して吸入口6からの作動流体を吐出口7から排出するベーンポンプ1が知られている。
このような構造のベーンポンプ1にあっては、ベーン4の先端とポンプ室2の内周面2aとの間の摺接抵抗が大きいと、ロータ3の回転駆動に支障をきたしてポンプ効率を低下させるばかりか、ベーン4の先端とポンプ室2の内周面2aとが磨耗してベーンポンプ1の寿命が短くなるといった問題があり、これに対処するべく、たとえば特許文献1,2では自己潤滑性材料を用いてベーン4やポンプ室2の内周面2aを形成させているが、自己潤滑性材料に含有される潤滑剤は有限であり、ベーンポンプ1を経年使用した場合、自己潤滑性材料に含有される潤滑剤が切れるととたんにベーン4の先端とポンプ室2の内周面2aとの間の摺接抵抗が増大して、ポンプ効率の低下や磨耗による寿命の低下という上記問題が生じてくるものであった。
特開平4−203285号公報 特開平4−252888号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、経年使用してもベーンの先端とポンプ室の内周面との摺接抵抗を低減し続けることのできるベーンポンプを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係るベーンポンプ1は、ポンプ室2と、ポンプ室2に偏心させて収納したロータ3と、ロータ3に設けられて先端がポンプ室2の内周面2aに摺接される複数のベーン4と、ポンプ室2の内面とロータ3の外周面3aとベーン4とで囲まれてロータ3の回転駆動によりその容積を大小変化させる作動室5と、容積拡大過程の作動室5に作動流体を流入させる吸入口6と、容積縮小過程の作動室5から作動流体を排出させる吐出口7とを備え、多孔質材料で構成した多孔質構成部13でポンプ室2の内周面2aを構成し、上記多孔質構成部13への液体の経年供給を可能にする液体供給部14を設けたことを特徴とする。これによると、液体供給部14による液体の経年供給を受けてポンプ室2の内周面2aの多孔質構成部13に上記液体を保持させ続けることができ、ポンプ室2の内周面2aの多孔質構成部13に保持された液体は摺接するベーン4の先端との間を流体潤滑状態にすることができるから、経年使用してもベーン4の先端とポンプ室2の内周面2aとの摺接抵抗を低減し続けることができるのである。
また、請求項2に係るベーンポンプ1は、請求項1において、ベーン4の少なくとも先端を滑性に優れた摺動性材料で構成したことを特徴とする。これによると、ベーン4の先端とポンプ室2の内周面2aとの摺接抵抗の更なる低減を図ることができる。
また、請求項3に係るベーンポンプ1は、請求項1または2において、上記多孔質材料に、高硬度材料を用いたことを特徴とする。これによると、ポンプ室2の内周面2aに対する耐磨耗性を向上でき、ベーンポンプ1を長寿命化できる。
本発明にあっては、ベーンポンプを経年使用してもベーンの先端とポンプ室の内周面との摺接抵抗を低減し続けることができる、という利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本例のベーンポンプ1は、図1乃至図4に示すように、ケーシング10内に設けたポンプ室2にロータ3を偏心させて収納し、先端がポンプ室2の内周面2aに摺接される複数のベーン4をロータ3に設け、ケーシング10に吸入口6及び吐出口7をポンプ室2に至るように設け、ロータ3を回転駆動させることでポンプ室2の内面とロータ3の外周面3aとベーン4とで囲まれた空間である作動室5の容積を大小させて、作動室5を介して吸入口6からの作動流体を吐出口7から排出する構成を有する。以下詳述する。
ケーシング10は上ケース11と下ケース12とを合わせることで形成されている。下ケース12には上ケース11の合わせ面から下方に凹没した下凹所16が形成され、この下凹所16の上方開口を上ケース11の合わせ面で閉塞することでポンプ室2が形成される。このポンプ室2は平面視円形に形成されている。また、図示はしないが、下ケース12の下方には下凹所16の底面に隣接するようにステータが配置されている。
ロータ3は中央に軸受部18を備えて平面視円形に形成されており、ロータ3の上部には複数条(本例では4つ)のベーン溝19が放射状に形成されている。また、図示はしないが、ロータ3の下部には磁石または磁性体が一体に装着されている。このロータ3は、軸受部18がポンプ室2を上下に貫いた固定軸20に回転自在に挿通されることで、外周面3aがポンプ室2の内周面2aに対向すると共にスラスト面(上面3b)が上ケース11のポンプ室2の上面構成部に対向するようにしてポンプ室2に回転自在に配置されている。また、各ベーン溝19にはベーン4がスライド自在に収納されてロータ3の外周面3aから突没自在にされている。ロータ3をポンプ室2に配置した際には磁性体とステータとが隣接して配置されるのであるが、この隣接する磁性体とステータとはロータ3を回転駆動させる駆動部を構成する。つまり、この駆動部は、図示しない電源部からステータに電流を入力することで、ステータと磁性体との間の磁気作用によって磁性体に回転トルクを発生させるものであり、この回転トルクにより磁性体、ひいてはロータ3が回転駆動されるようになっている。
ポンプ室2に収納したロータ3を駆動部にて回転駆動させた際には(矢印d)、各ベーン4はロータ3が回転することによる遠心力を受けてロータ3の外周面3aから外方へ突出させてその先端をポンプ室2の内周面2aに摺接させるのであり、ポンプ室2の内面(内周面2aや上面等)とロータ3の外周面3aとベーン4とで囲まれた複数の作動室5をポンプ室2に形成させる。ロータ3はポンプ室2の偏心位置にあるから、ポンプ室2の内周面2aとロータ3の外周面3aとの距離はロータ3の回転位置に応じて異なると共にベーン4のロータ3からの突出量もロータ3の回転位置に応じて異なるのであり、つまりロータ3を回転駆動させることで各作動室5はロータ3の回転方向に移動しながらその容積を大小に変化させる。ここで、上ケース11には作動流体を作動室5に引き込む吸入口6と作動流体を作動室5から排出する吐出口7とが形成されている。吸入口6や吐出口7はポンプ室2の上面に作動室5に連通可能にするように開口されている。なお図中9は吸入口6に至る吸入経路であり、8は吐出口7から至る吐出経路である。
すなわち、各作動室5は吸入口6に連通する位置にある時にはロータ3の回転に伴い容積が増大し、吐出口7に連通する位置にある時にはロータ3の回転に伴い容積が減少するようにされ、従ってロータ3を回転駆動すれば、作動流体が吸入口6からこれに連通する作動室5内に流入し(矢印b)、この作動室5内で圧縮された後に吐出口7から吐出されるのであり(矢印c)、これによりポンプとして機能する。
ところで、本例のベーンポンプ1では、経年使用してもベーン4の先端とポンプ室2の内周面2aとの摺接抵抗を低減し続ける工夫が施されている。すなわち、本例のベーンポンプ1では、ポンプ室2の内周面2a全周が後述の液体供給部14から供給された液体を保持可能な多孔質材料で成る多孔質構成部13で構成され、上記多孔質構成部13への液体の経年供給(継続的な供給)を可能にする液体供給部14が設けられている。多孔質構成部13は液体供給部14によって液体が供給されると、図3のように供給圧や多孔質構成部13自身の毛細管作用によって連続気泡状の微細孔部13aに液体が連続して浸透、保持されるのであり、供給された液体は多孔質構成部13の全域に浸透、保持されるようになる。これにより、液体供給部14による液体の経年供給を受けてポンプ室2の内周面2aの多孔質構成部13に上記液体を保持させ続けることができ、ポンプ室2の内周面2aの多孔質構成部13に保持された液体は摺接するベーン4の先端との間を流体潤滑状態にすることができるのであり、経年使用してもベーン4の先端とポンプ室2の内周面2aとの摺接抵抗を低減し続けることが可能にされている。その結果、本例のベーンポンプ1には、良好なポンプ効率が経年的に確保されると共に、ベーン4とポンプ室2との磨耗が防止されて長寿命化できたのである。
ここで、本例の液体供給部14は、図1のように吐出経路8から分岐して多孔質構成部13に至る分岐経路15で構成されている。詳しくは、吐出経路8は上ケース11に形成されているが、その途中から分岐された分岐経路15は上ケース11から下ケース12を跨ぐように形成され、ポンプ室2の内周面2aを構成する多孔質構成部13に分岐経路15の下流端が接続されている。したがって、多孔質構成部13には吐出口7から吐出される作動流体の一部が分岐経路15を介して継続的に供給されるようになっているのであり(矢印a)、つまりベーンポンプ1の駆動時には常に多孔質構成部13に作動流体が供給され続けるようになっている。
また、本例の多孔質構成部13はセラミックなどの高硬度材料が用いられている。たとえばセラミック粉体を焼結することで多孔質材料を得ることができる。これにより、ポンプ室2の内周面2aに対する耐磨耗性の向上が図られ、ベーンポンプ1を長寿命化できる。なお、ポンプ室2における内周面2aは上記高硬度材料によって摺接するベーン4よりも高い耐磨耗性が備えられているので、ポンプ室2の内周面2aよりもベーン4を磨耗させ易くできるのであり、ベーンポンプ1の構造がベーン4を交換可能にするものであれば、小部品であるベーン4を交換すればよく、ベーン4に比べて比較的交換の行いにくいポンプ室2、すなわちケーシング10を取り替える必要を無くすることができるから、ベーンポンプ1の部品の交換容易性の向上も図ることができる。
更に、本例では、図4のように、ベーン4の先端部を滑性に優れた摺動性材料(滑性材料)で構成してある。換言すると、ベーン4の先端部にベーン4の母材40に比べて優れた滑性を有する摺動性材料で構成した摺接層41が形成されている。これにより、ベーン4の先端とポンプ室2の内周面2aとの摺接抵抗を更に低減でき、ベーンポンプ1のポンプ効率の更なる向上と長寿命化が図られているのである。更に言うと、上記ベーンポンプ1の良好なポンプ効率の確保やベーンポンプ1の長寿命化の利点を得るに当たり、ベーン4の母材40に対しては鉄などの任意の材料を用いることができるから、ベーン4、ひいてはベーンポンプ1のコストを低廉化できる利点も有する。
ここで、摺動性材料としては、PTFE(四フッ化エチレン樹脂)、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、POM(ポリアセタ−ル)、PE(ポリエチレン)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)などの樹脂材料、セラミック、カーボン、グラファイトなどの無機材料または二硫化モリブデンのうち、少なくとも1つを用いて構成することができる。このうち、自己潤滑性に優れた自己潤滑性材料や、耐磨耗性に優れた高耐磨耗性材料を用いると、前者では特に摺動抵抗の大幅な軽減を図ることができ、後者では特に磨耗の大幅な軽減を図ることができて、その結果、ベーンポンプ1の長寿命化を大幅に図ることができる。
また、図5のようにベーン4を上記摺動性材料のみで形成することもできる。換言すると、ベーン4を摺接層41の一層で形成できる。この場合、ベーンポンプ1の良好なポンプ効率の確保やベーンポンプ1の長寿命化の利点を得ることができるのは勿論、ベーン4の層構成を単一にできて簡略化でき、ベーン4に良好な製造性を備えるようにできる。
なお、上記実施形態では、液体供給部14が吐出経路8から分岐して多孔質構成部13に至る分岐経路15で構成され、多孔質構成部13に作動流体が継続的に供給されるようになっているが、液体供給部14としてはベーンポンプ1の外部から多孔質構成部13に液体を供給可能にする手段でも良く、また供給する液体としてはアルコールや液体潤滑剤などの油成分であってもよい。たとえば、液体供給部14として、液体を補充可能に貯留する液体溜め部を有し、液体溜め部に貯留した液体を多孔質構成部13に供給する手段で構成することもできる。なお、多孔質構成部13は多孔質であるので、その一端を液体溜め部内の液体に浸し、毛細管現象を利用してポンプ室2の内周面2aを構成する多孔質構成部13の部位に液体を供給するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、ベーン4はロータ3の回転駆動時の遠心力で外方へ突出するようにされているが、ベーン溝19にベーン4を外方へ付勢するような押圧バネ21(図6参照)を介装してロータ3の回転スピードによらずにベーン4の先端をポンプ室2の内周面2aに確実に摺接させるようにしてもよい。また、上記実施形態では、ポンプ室2は平面視円形に形成されているが、平面視楕円形状などの任意の形状にも形成できる。また、上記実施形態では、ロータ3が固定軸20に対して回転自在に軸支されているが、上記固定軸20の代わりにロータ3に固定させた回転軸をポンプ室2に対して回転自在に軸支される構造を採用してもよい。また、上記実施形態ではロータ3を回転駆動させる駆動部は磁気作用を発生させるステータと磁性体とで構成しているが、駆動部としてはロータ3に固定した回転軸をモータにて回動駆動させる構造を採用してもよい。
本発明の実施の形態の例のベーンポンプの分解斜視図である。 同上のベーンポンプの水平断面図である。 同上の多孔質構成部への液体の供給を説明する説明図である。 同上のベーンの斜視図である。 実施の形態の他例のベーンポンプにおけるベーンの斜視図である。 従来技術の例のベーンポンプの水平断面図である。
符号の説明
1 ベーンポンプ
2 ポンプ室
2a 内周面
3 ロータ
4 ベーン
5 作動室
6 吸入口
7 吐出口
8 吐出経路
13 多孔質構成部
14 液体供給部
15 分岐経路
41 摺接層

Claims (3)

  1. ポンプ室と、ポンプ室に偏心させて収納したロータと、ロータに設けられて先端がポンプ室の内周面に摺接される複数のベーンと、ポンプ室の内面とロータの外周面とベーンとで囲まれてロータの回転駆動によりその容積を大小変化させる作動室と、容積拡大過程の作動室に作動流体を流入させる吸入口と、容積縮小過程の作動室から作動流体を排出させる吐出口とを備え、多孔質材料で構成した多孔質構成部でポンプ室の内周面を構成し、上記多孔質構成部への液体の経年供給を可能にする液体供給部を設けたことを特徴とするベーンポンプ。
  2. ベーンの少なくとも先端を滑性に優れた摺動性材料で構成したことを特徴とする請求項1記載のベーンポンプ。
  3. 上記多孔質材料に、高硬度材料を用いたことを特徴とする請求項1又は2記載のベーンポンプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2754570C1 (ru) * 2020-07-28 2021-09-03 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Российский университет транспорта" (ФГАОУ ВО РУТ (МИИТ), РУТ (МИИТ) Роторный насос

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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RU2754570C1 (ru) * 2020-07-28 2021-09-03 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Российский университет транспорта" (ФГАОУ ВО РУТ (МИИТ), РУТ (МИИТ) Роторный насос

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