JP2008222163A - 自動二輪車用エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】展開したエアバッグの前面全体を有効に利用して前方に移動してくる乗員を安定して確保できるようにする。
【解決手段】エアバッグ2の前面つまり乗員シート7と対向する面には、縦に延びる溝つまり第1凹部11と、第1凹部11の下端部から左右に分岐する横方向溝(第2凹部)13、14とを設け、第1凹部11および第2凹部13、14で区画された膨らみ部Z1、Z2、Z3を形成する。膨らみ部Z1、Z2の下部左右端には、それぞれショルダ部15、16を形成する。膨らみ部Z1、Z2に対してさらにショルダ部15、16を付加することにより第2凹部13、14との落差を大きくし、エアバッグ2で受け止める乗員の肩がショルダ部15、16に引っかかり上方にずれるのを防止する。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動二輪車用エアバッグ装置に関し、特に、エアバッグによる乗員の拘束性能を向上させるのに好適な自動二輪車用エアバッグ装置に関する。
近年、衝撃検出時に膨張展開して乗員が受ける衝撃を軽減させるエアバッグ装置を備えた自動二輪車が開発されている。エアバッグ装置を装着した自動二輪車は、例えば、特開2005−153613号公報に記載されている。図7は、従来のエアバッグ装置において乗員の前方で膨張展開したエアバッグの正面図(乗員側から見た図)である。従来のエアバッグの前面形状(乗員側から見た形状)は全体的に下部に対して上部が左右に幅広な逆三角形に設定されている。そして、エアバッグ100の前面には、縦方向に延びる凹み101が形成されているので、エアバッグ100の前面は、その中央が凹み、その左右が突出したV溝形状の断面をなしている。展開しているエアバッグ100に自動二輪車の乗員が押しつけられた場合、乗員はこのV溝形状によって左右へのぶれは効果的に防止され、エアバッグ100の前面中央部でより受け止めやすくなるようにしている。なお、エアバッグ100の前面中央には、エアバッグ100の形状を所定形状に保持するための2本のストラップ102、103のそれぞれの一端部が接合されている。ストラップ101の他端はそれぞれ自動二輪車のフレームボディに連結される。
特開2005−153613号公報
図7に示したエアバッグによれば、V溝形状によって乗員を車体左右にずらせることなく、より受け入れやすくしている。しかし、このエアバッグのV溝形状は、乗員が左右にぶれるのを防止するには好適であるが、乗員が上方にずれていく力を十分に受け止めることができない場合も考えられる。したがって、乗員がエアバッグの前面に衝突後、さらにそこから上方に乗員をずらせる力を受け止める機能がエアバッグに備わっているのが望ましい。
本発明の目的は、膨張展開したエアバッグで受け入れる乗員がエアバッグに対して左右および上方にずれるのを極力防止して、エアバッグによる乗員の拘束性能をより向上させることができる自動二輪車用エアバッグ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、自動二輪車の乗員シートとステアリングハンドルとの間に膨張展開するエアバッグを備えた自動二輪車用エアバッグ装置において、膨張展開された状態のエアバッグの前面には、中央部で縦方向に延びている第1凹部と、該縦方向に配置された第1凹部の下端から左右に分岐して延びる第2凹部とが形成されており、前記エアバッグの前面が、前記第1凹部および第2凹部によって第1凹部左右に位置する左右膨らみ部および第2凹部下方に位置する下部膨らみ部に区画されている点に第1の特徴がある。
また、本発明は、前記エアバッグ前面の前記左右膨らみ部の下部領域で乗員シート側に突出したショルダ部がそれぞれ設けられている点に第2の特徴がある。
さらに、本発明は、前記エアバッグ前面の前記左右膨らみ部には、該エアバッグを自動二輪車のフレームボディに接続するエアバッグ拘束用のストラップの一端がそれぞれ接合されている点に第3の特徴がある。
一般に自動二輪車用エアバッグ装置は、自動二輪車が前方から衝撃を受けたときに、エアバッグが膨張して展開し、その前面に自動二輪車の乗員を受け止めることができる緩衝面を提供する。
特に、第1の特徴を有する本発明のエアバッグ装置によれば、エアバッグの前面に第1凹部と第2凹部とによって区画された左右膨らみ部および下部膨らみ部が形成される。したがって、エアバッグで受け止められた乗員の頭部は左右膨らみ部によって左右から拘束され、左右へのぶれがより効果的に抑制される。さらに、乗員の肩は左右膨らみ部と下部膨らみ部とによって拘束され、上方へのずれが抑制される。これによって、エアバッグは乗員がエアバッグの左右へぶれたり上方向へずれたりするのを効果的に抑制してエアバッグの前面全体を有効に利用して乗員を受け止めることができ、良好な緩衝作用が期待できる。
また、第2の特徴を有する本発明によれば、ショルダ部によって、左右膨らみ部の高さを第2凹部に対してより一層大きくすることができるので、乗員の肩がエアバッグのショルダ部に引っかかりやすくなり、エアバッグの前面に沿って乗員が上方に滑って移動するのを一層効果的に抑制することができる。
さらに第3の特徴を有する本発明によれば、エアバッグの前面に接合された左右のストラップによってエアバッグの膨張展開時に左右膨張部は乗員シート側に引き寄せられるので、第1凹部が深くなるようにエアバッグは変形される。したがって、乗員の頭部がエアバッグの中央から左右にぶれるのを抑制する効果がさらに大きくなる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る自動二輪車用エアバッグ装置を搭載した自動二輪車の斜視図であり、エアバッグが膨張展開している状態の図である。同図において、エアバッグ2および図示しないインフレータを含むエアバッグ装置はステアリングハンドル3の周囲に配置されるフロントパネル4内に収容されている。自動二輪車1に設けられる衝撃検出センサ(例えば、加速度センサ)で所定値以上の衝撃を検出したときに、インフレータに点火されてエアバッグ2内にガスが導入され、エアバッグ2は膨張してフロントパネル4の脆弱部を破断し、図示のように展開される。エアバッグ2は2本のストラップ5、6で自動二輪車1に接続されている。ストラップ5、6は上端部がエアバッグ2の前面(乗員と対向する面)に接合されており、下端部が自動二輪車1のフレームボディ(図示せず)に接合されている。ストラップ5、6は乗員シート7の前方に配置される燃料タンク8の上方に形成されたスペースに折り畳んで収容されており、衝撃検知時にエアバッグ2の展開に追従して伸長し、エアバッグ2が自動二輪車1の前方に移動しないように位置を拘束する。
図2はエアバッグ2の正面図、図3は同上面図、図4は図2のA−Aでの断面図である。両図において、ストラップ5、6は、エアバッグ2と共布のパッチ9、10を利用してエアバッグ2に接合されている。エアバッグ2は膨張展開された状態で上方から下方に至る凹部つまりV字形状の縦方向溝(第1凹部)11を有するように形成されている。この縦方向溝11はパッチ9、10のほぼ下端位置12まで延びており、この下端位置12から左右に分岐して横方向溝(第2凹部)13、14となり、エアバッグ2のほぼ左右端部にまで延びている。この例では横方向溝13、14はエアバッグ2の中央部で高く左右端に近づくにつれてやや下がっているように形成しているが、この横方向溝は水平であってもよい。
これにより、エアバッグ2の前面には、縦方向溝11および横方向溝13、14を谷として、その周辺に位置する三つの山つまり三つの膨らみ部Z1、Z2、Z3が形成される。
パッチ5、6のそれぞれ左および右側つまりエアバッグ2の左右の膨らみ部Z1、Z2の下端にはショルダ部15、16が設けられている。ショルダ部15、16は乗員シート側に突出しており、横方向溝13、14はショルダ部15、16によってより深い溝となっている。結果的に、エアバッグ2の前面つまり乗員に対向する面は、正面から見て縦方向溝11と横方向溝13、14とからなる逆T字または逆Y字状の凹みを有しており、特にエアバッグ2の左右端ではショルダ部15、16によって相対的に凹みが大きくなっている。
なお、エアバッグ2の縦方向溝11を形成するには、図4に示すように、縦方向溝11の形成位置でエアバッグ2が部分的に外側に膨張しないようにエアバッグ2の内部にエアバッグ生地を拘束する整形部材(ストラップまたは紐)17を設けるのがよい。整形部材17の一端は縦方向溝11の形成位置でエアバッグ2の内面に接合され、整形部材17の他端はエアバッグ2の後面つまり車体前方側の内面に接合される。整形部材17は縦方向溝11を所望形状に整形するために縦方向溝11の形成位置に沿って複数個所に設けるのがよい。横方向溝13、14も縦方向溝11と同様に形成することができる。
上述の形状を有するエアバッグ2で乗員を受け止めた場合の作用を述べる。図5および図6は、エアバッグ2と乗員との位置関係を示す模式図であり、図5はエアバッグの左側面から見た図であり、図6は上面図である。同図に示すように、乗員シート7に着座していた乗員に外力が作用して乗員Rが前方(図5の左方向)に移動した場合、エアバッグ2が乗員Rを受け止める。このとき、エアバッグ2に形成された縦方向溝11によって乗員Rはエアバッグ2の左右方向中央部に誘導されて左右にぶれるのが防止される。これとともに、横方向溝13、14によって乗員Rが上方にせり上がるのが防止され、特に、エアバッグ2のショルダ部15、16は乗員Rの肩を受け止めるので、より一層乗員Rが上方に移動するのを抑制することができる。
乗員がエアバッグ2に沿ってせり上がるのがより効果的に抑制されるので、エアバッグ2の前面全体で乗員を受け止める可能性を高めることができる。
本発明の一実施形態に係るエアバッグ装置を備えた自動二輪車の斜視図である。 本発明の一実施形態に係るエアバッグ装置の展開したエアバッグを示す正面図である。 展開したエアバッグの上面図である。 図2のA−Aでの断面図である。 エアバッグの作用を説明するためのエアバッグの側面模式図である。 エアバッグの作用を説明するためのエアバッグの上面模式図である。 従来技術に係るエアバッグの正面図である。
符号の説明
1…自動二輪車、 2…エアバッグ、 3…ステアリングハンドル、 4…フロントパネル、 5、6…ストラップ、 7…乗員シート、 8…燃料タンク、 9、10…パッチ、 11…縦方向溝(第1凹部)、 13、14…横方向溝(第2凹部)、 15、16…ショルダ部、 17…整形部材

Claims (3)

  1. 自動二輪車の乗員シートとステアリングハンドルとの間に膨張展開するエアバッグを備えた自動二輪車用エアバッグ装置において、
    膨張展開された状態のエアバッグの前面には、中央部で縦方向に延びている第1凹部と、該縦方向に配置された第1凹部の下端から左右に分岐して延びる第2凹部とが形成されており、
    前記エアバッグの前面が、前記第1凹部および第2凹部によって第1凹部左右に位置する左右膨らみ部および第2凹部下方に位置する下部膨らみ部に区画されていることを特徴とする自動二輪車用エアバッグ装置。
  2. 前記エアバッグ前面の前記左右膨らみ部の下部領域で乗員シート側に突出したショルダ部がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車用エアバッグ装置。
  3. 前記エアバッグ前面の前記左右膨らみ部には、該エアバッグを自動二輪車のフレームボディに接続するエアバッグ拘束用のストラップの一端がそれぞれ接合されていることを特徴とする請求項1または2記載の自動二輪車用エアバッグ装置。
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