JP2008221771A - ロール紙カッターユニットを有する記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 カッターユニットにおけるジャムを防止する。
【解決手段】 ロール紙をカットするカッターユニットにおいて、カッターと排紙ローラーの間に設けられている搬送下ガイド板は画像と画像の間の余白領域を分離するために回転可能になっており、ロール紙のカール強さの値に応じて、前記ガイド部材の位置を制御することでカッターユニットにおけるジャムを防止する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ロール紙をカットするカッターユニットにおいて、カッターと排紙ローラーの間に設けられている搬送下ガイド板は画像と画像の間の余白領域を分離するために回転可能になっており、ロール紙のカール強さの値に応じて、前記ガイド部材の位置を制御することでカッターユニットにおけるジャムを防止する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、一般的なプリント装置のほか、複写機、通信システムを有するファクシミリ、プリント部を有するワードプロセッサ等の装置、あるいは、これらの装置を複合した多機能記録装置等に適用することができる。特に、ロール紙を搬送し、印字手段により前記ロール紙に対して印字がなされ、そのロール紙をカットするカッター機構が設けられている装置に関する。
本発明は主にロール紙搬送タイプカッターユニットに適用される。本発明が適用される印刷装置について図7を用いて説明する。
記録がなされるロール紙101は図示しないスプールを介してホルダー100内に回転自在に支持され、その先端部が給紙ローラー48にはさまれた状態でセットされている。
記録動作はまずロール紙の給紙動作から開始される。給紙ローラー48が回転してロール紙がホルダーから繰り出される。その後ロール紙搬送部に達すると、搬送ローラー49の搬送力及び搬送路50の案内により画像形成部10へと搬送される。画像形成部10における搬送ユニット45の構成としては、図7に示すように画像形成部10に対向する位置において、帯電吸着ベルト44が回転することでロール紙を搬送する構成であったり、画像形成部10の前後に2つのローラー対が設けられているローラー送り方式など、どのような方式でもかまわない。画像形成動作が開始され、画像形成部45上に保持された記録紙上に画像形成部10により印字画像72が形成される。ここでの記録動作としては、インクジェット方式、電子写真方式などどのような方式でもかまわない。
その後、ロール紙101の先端はカッター前搬送ローラー66にニップされ、カッター前搬送ローラー66の駆動によりロール紙カッター60とロール紙カットのための受け部材74の間を通過する。その後、ロール紙先端は排紙ローラー63により、排紙トレイ56へと排紙される。画像形成においては、ロール紙上に1枚分の印字画像72の形成を行った後に、余白領域73を設け、その余白領域後に再度1枚分の印字画像72の形成を行う。その後は上述の動作を繰り返し行う。そして画像形成動作が終了すると記録紙上の記録部がカッター60の下流の位置に達するまで搬送される。ここで、余白領域が設けられている時とは、例えば、写真画像などのふちなしの画像を出力したい時などにおいて、ロール紙に印字された二つの画像に切れ目がなく連続している時に問題となる。すなわち、カット動作時の二つの画像の切れ目からわずかにでもずれた位置をカットすると一枚目の画像の端部に二枚目の画像の端部が入ってしまう現象などが発生する。そのため、画像と画像の間に余白領域を設けて、カット時にそれぞれの画像の端部からを数mm内側をカットすることでふち無しのカット画像を達成することができる。
続いて、従来のロール紙カットシーケンスについて図4を用いて詳細に説明する。図4(1)に示すように、画像形成部10により画像が記録されたロール紙はカッター60と受け部材65の間にカッター前搬送ローラー66により搬送される。続いて図4(2)に示すように搬送されたロール紙はカッター60と排紙ローラー63の間に設けられている搬送下ガイド61上に乗り、そのまま排紙ローラー63にニップされる。その後、排紙ローラー63にニップされ、印刷された印字画像72の端部がカッター60下部にまで到達された時に、カッター前搬送ローラー66ならび排紙ローラー63の駆動を止め、カット動作を行う。カッターに関して、図4にはギロチン式カッターを図示しているが、ロータリー上の丸刃が記録媒体の搬送方向と垂直方向に駆動し、切断するローラー方式など他の方式でもよい。そして、切断されたロール紙は排紙ローラー63を駆動させることで、排紙トレイ56へと搬送される。
一方、カットされた印字画像72の後には前述の余白領域73が設けられ、さらにその後には次の印字画像72が画像形成部10により印字される。そのため、印字画像と印字画像の間に設けられている余白領域73は印字画像72が搬送される排紙トレイ56とは分離する必要がある。そのため、図4(3)に示すように搬送下ガイド61をガイド下回転中心62を中心に回転させ、余白領域73を排紙トレイ76とは異なる切りくず入れ74に入れる構成が必要となる。シーケンスとしては、カット動作した後に、搬送下ガイド61をガイド下回転中心62を軸に回転させ、余白領域73を搬送下ガイド板の下にもぐりこませ、その後、カット動作を実行することで、図4(4)に示すように余白領域73が切りくず入れ74に重力により落下し、収めることができる。
従来例としては、例えば特許文献1と特許文献2をあげることが出来る。
特開2002-160411号公報
特開2000-158738号公報
ロール紙をカッターによりカットし、カットされた先端を排紙ローラーへと導く構成のカッター装置において、ロール紙のカールが強くなっていくと、排紙ローラー部ならびカッター部でジャムが発生する問題がある。
詳細なカッターユニットジャムメカニズムを図5および図6を用いて説明する。
まず、カッター部ジャムメカニズムについて図5を用いて説明する。搬送下ガイド板61は画像−画像間の余白領域73を排紙トレイ76の方向と分離するために、ガイド板回転中心62を軸に回転する構成となっている。この際、ガイド板回転中心62はロータリーソレノイドを設けることで回転させている。このように搬送下ガイド板61は回転するため、ガイド板がカッター直後まで配置されていると、ガイド板回転時にカッター上刃とぶつかってしまう。そのため、ガイド板をカッター直後まで配置しにくい。このためカッターとガイド板の間にある程度の隙間領域を設ける必要がある。
そのような構成のカッターユニットにおいて、カールの強弱によるカッター直後のロール紙挙動を図5に示す通りである。
カール弱時においては、図5に示すようにロール紙先端はガイド板の上に乗り、排紙ローラー方向へと搬送させることができるが、カールが強いと前記隙間領域に紙が送られてしまい、本来排紙トレイ76に送られるべき画像形成された部位が切りくず入れ74方向に搬送されてしまい、結果としてジャムになってしまう。
続いて、排紙ローラー部でのジャムメカニズムについて説明する。図6に示したように、排紙ローラー63部では、ロール紙先端をすべり系の排紙下ローラー78に突き当ててから滑らせながら排紙ローラー63にニップさせ、排紙トレイ76へと搬送させる構成となっている。搬送されてくるロール紙のカールが弱い時に排紙下ローラー78の最適な位置に突き当ててから排紙ローラー63にニップさせる構成を取っている。しかし、その際、ロール紙のカールが強くなると、排紙下ローラー78に突き当たる際に、突き当ての所定の位置よりも下に突き当たってしまい、その結果、ローラーにニップされずジャムとなってしまう。
ロール紙をカットするカット機構と、搬送するロール紙のカール強さを検出する手段と、カットされた紙をストックする排紙トレイに送り込む排紙ローラー対と、前記カット機構から前記排紙ローラー対まで紙を保持するガイド部材を有し、前記ガイド部材は、回転可能になっており、前記カール強さ検出手段の値に応じて、ロール紙搬送時において前記ガイド部材位置を制御することを特徴としたロール紙カッターユニットを有する記録装置とすることである。
ロール紙でカットした後に排紙ローラーへ入る際、ならびカッター直後に紙がガイド板に乗る際において、ロール紙の芯に近い所で発生していたジャムが発生しにくくなる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
(第1実施例)
まず、本発明が適用される記録装置について図7を用いて説明する。記録がなされるロール紙101は図示しないスプールを介してホルダー100内に回転自在に支持され、その先端部が給紙ローラー48にはさまれた状態でセットされている。
まず、本発明が適用される記録装置について図7を用いて説明する。記録がなされるロール紙101は図示しないスプールを介してホルダー100内に回転自在に支持され、その先端部が給紙ローラー48にはさまれた状態でセットされている。
記録動作はまずロール紙の給紙動作から開始される。給紙ローラー48が回転してロール紙がホルダーから繰り出される。その後ロール紙搬送部に達すると、搬送ローラー49の搬送力及び搬送路50の案内により画像形成部10へと搬送される。画像形成部10における搬送ユニット45の構成としては、図7に示すように画像形成部10に対向する位置において、帯電吸着ベルト44が回転することでロール紙を搬送する構成であったり、画像形成部10の前後に2つのローラー対が設けられているローラー送り方式など、どのような方式でもかまわない。画像形成動作が開始され、画像形成部45上に保持された記録紙上に画像形成部10により印字画像72が形成される。ここでの記録動作としては、インクジェット方式、電子写真方式などどのような方式でもかまわないが、インクジェット方式により、画像形成がなされる時は、画像形成部10にインクジェットヘッドがブラック、マゼンダ、シアン、イエローの4色が搬送方向に配列され、ロール紙の搬送に伴い順次インクが吐出され、ロール紙に記録される。さらに、インクジェットヘッドの形態としては、搬送方向と垂直な方向にインクジェットヘッドがシリアルスキャンしながら印字を行う方法でも、記録媒体の幅を有するフルライン型インクジェットヘッドにより一度のパスでロール紙に画像形成がなされるような形態でもかまわない。
続いて、本発明が適用される第1の実施例を詳細に説明する図を図1および図2に示し、以下図1および図2に沿って説明する。カッター60の後に搬送下ガイド板61を通じ、排紙ローラー63にカットされたロール紙101が導かれるカッターユニットにおいて、左図に示すように搬送下ガイド板61は、ガイド板回転中心62を軸に回転可能となっている。前記ガイド板回転中心62にはロータリーソレノイドが設けられており、余白領域73を排紙トレイ76とは別のパスに切り替えている。さらには、本実施例では搬送下ガイド板61下部のカッター寄り側には図に示すようにカム部材64が設けられており、本カム部材もロータリーソレノイド等により回転することができる。
このような構成のカッターユニットで、カール弱ロール紙71が本体印字部より搬送されてくるときには、カム部材64ならび搬送下ガイド板61は図1における点線位置にある。一方、カール強ロール紙70が搬送されてきた時は、図1の実線位置に配置される。
この結果、カール強ロール紙が搬送された時において、搬送下ガイド板をガイド板回転中心を軸に回転させることで、カッター直後において、ガイド板の位置が下に下がるため、ロール紙先端がガイドに乗りやすくなり、ジャムの発生が少なくなる。
さらには、本構成をとることで、排紙ローラー部でのジャムをも無くすことができる。すなわち、カール弱時ロール紙71が搬送されてきた時は、排紙ローラー63部においては、カム部材64を図2(1)に示したように搬送下ガイド板61を持ち上げる位置に配置する。また、カール強ロール紙70が搬送されてきた時は、カム部材を図2(2)に示したように搬送下ガイド板61を持ち上げるようにロータリーソレノイドなどの外部駆動源などを用いて回転させる。この結果、カール強ロール紙71が搬送されてきた時においては、排紙ローラー63前の搬送下ガイド板61の位置が上に上がるため、カールが強くても排紙ローラー63の所定位置に突き当たり、排紙ローラー63間にニップされることでジャムの発生が少なくなる。
(第2実施例)
続いて、本発明が適用される第2の実施例について図3を用いて説明する。図3に示すように、本実施例では、搬送下ガイド板61のガイド板回転中心62をカムなどの機構を設けずに、パルスモーターなどの駆動源を別に有してで回転させる構成である。本構成をとることで、カール量に応じた搬送下ガイド板61の位置制御が可能となる。本構成では、実施例1と比較して駆動源は一つ増えるが、カール量がしだいに変化した時において、搬送下ガイド板61の位置を複数段階に制御が可能である。
続いて、本発明が適用される第2の実施例について図3を用いて説明する。図3に示すように、本実施例では、搬送下ガイド板61のガイド板回転中心62をカムなどの機構を設けずに、パルスモーターなどの駆動源を別に有してで回転させる構成である。本構成をとることで、カール量に応じた搬送下ガイド板61の位置制御が可能となる。本構成では、実施例1と比較して駆動源は一つ増えるが、カール量がしだいに変化した時において、搬送下ガイド板61の位置を複数段階に制御が可能である。
また、カール量の検出方法としては、ロール紙初期セットからの印字枚数を図示しないプリンタ装置内部のメモリー領域に記憶させ、前記印字枚数よりカール量を推定する方法や、プリンタ装置内部にカール量を測定する手段として、例えば、カッター前搬送ローラー66の直前にロール紙搬送方向100mmあたりのロール紙高さをレーザー変位センサーなどを用いて直接測定する方法などがある。
本構成はロール紙が大きく、使い始めと使い終わりの時のロール紙径が大幅に異なり、実施例1の簡易構成では制御が困難であるときに有効である。
10 画像形成ユニット
44 帯電吸着ベルト
45 搬送ユニット
60 カッター
61 搬送下ガイド板
62 ガイド下回転中心
63 排紙ローラー
64 カム部材
65 受け部材
66 カッター前搬送ローラー
70 カール強時ロール紙
71 カール弱時ロール紙
72 印字画像部
73 余白領域
74 切りくず入れ
75 切りくず
76 排紙トレイ
77 パルスモーター
100 ホルダー
101 ロール紙
44 帯電吸着ベルト
45 搬送ユニット
60 カッター
61 搬送下ガイド板
62 ガイド下回転中心
63 排紙ローラー
64 カム部材
65 受け部材
66 カッター前搬送ローラー
70 カール強時ロール紙
71 カール弱時ロール紙
72 印字画像部
73 余白領域
74 切りくず入れ
75 切りくず
76 排紙トレイ
77 パルスモーター
100 ホルダー
101 ロール紙
Claims (9)
- ロール紙をカットするカット機構と、搬送するロール紙のカール強さを検出する手段と、カットされた紙をストックする排紙トレイに送り込む排紙ローラー対と、前記カット機構から前記排紙ローラー対まで紙を保持するガイド部材を有し、前記ガイド部材は、回転可能になっており、前記カール強さ検出手段の値に応じて、ロール紙搬送時において前記ガイド部材位置を制御することを特徴としたロール紙カッターユニットを有する記録装置。
- 請求項1に記載の記録装置において、前記ガイド部材は、回転可能になっており、さらに前記ガイド部材の任意の位置における下部には、カム部材が設けられており、前記カール強さ検出手段の値に応じて、カッターユニット内に設けられている駆動源より前記カム部材を回転させ、前記ガイド部材を前記回転軸周りに回転させることを特徴としたロール紙カッターユニットを有する記録装置。
- 請求項1に記載の記録装置において、前記ガイド部材の回転中心に対し、回転を生じさせる駆動源が設けられていることを特徴としたロール紙カッターユニットを有する記録装置。
- 請求項1〜3に記載の記録装置のカッターユニットにおける切断カッターは、固定されている下刃に対して、上刃が上下方向に移動することで、ロール紙を切断するギロチン方式のカッターであることを特徴としたロール紙カッターユニットを有する記録装置。
- 請求項1〜3に記載の記録装置におけるカッターユニットにおける切断カッターは、金属の下板に対して、記録媒体の左右から丸刃が移動することによりロール紙をカットするローラーカットタイプのカッターであることを特徴としたロール紙カッターユニットを有する記録装置。
- 請求項1〜5に記載の記録装置において、前記ガイド部材に対して下部に画像切断領域を保管するための領域を配置することを特徴としたロール紙カッターユニットを有する記録装置。
- 請求項1〜6に記載の記録装置において、前記排紙ローラー対の下流側には、排紙トレイが設けられていることを特徴としたロール紙カッターユニットを有する記録装置。
- 請求項1〜7に記載の記録装置において、搬送されるロール紙に印字画像と印字画像の間に余白領域を設けながら印字することを特徴とした記録装置。
- 請求項1〜8に記載の記録装置は、インクジェット記録方法により画像形成がなされることを特徴としたロール紙カッターユニットを有する記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007066831A JP2008221771A (ja) | 2007-03-15 | 2007-03-15 | ロール紙カッターユニットを有する記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007066831A JP2008221771A (ja) | 2007-03-15 | 2007-03-15 | ロール紙カッターユニットを有する記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008221771A true JP2008221771A (ja) | 2008-09-25 |
Family
ID=39840919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007066831A Pending JP2008221771A (ja) | 2007-03-15 | 2007-03-15 | ロール紙カッターユニットを有する記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008221771A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013001061A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Seiko Epson Corp | 記録装置及び記録方法 |
CN107199788A (zh) * | 2016-03-17 | 2017-09-26 | 精工爱普生株式会社 | 记录装置以及记录装置的介质输送方法 |
-
2007
- 2007-03-15 JP JP2007066831A patent/JP2008221771A/ja active Pending
Cited By (2)
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JP2013001061A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Seiko Epson Corp | 記録装置及び記録方法 |
CN107199788A (zh) * | 2016-03-17 | 2017-09-26 | 精工爱普生株式会社 | 记录装置以及记录装置的介质输送方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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