JP2008218368A - 燃料電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガス拡散層との接触による電解質膜の損傷を低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】 燃料電池は、電解質材料で形成された電解質膜74と、電解質膜74の表面の略中央部に形成された電極触媒層75a,75cと、を備える。電解質膜74は、表面に電極触媒層75a,75cが形成されている有効電解質膜部74eと、有効電解質膜部74eの周囲に形成された周縁電解質膜部(折り畳み電解質膜部74f)と、を有する。周縁電解質膜部(折り畳み電解質膜部74f)の厚みは、有効電解質膜部74eの厚みよりも大きいことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、燃料電池の電解質膜に関するものである。
固体高分子型燃料電池は、高分子電解質膜の両側にアノードおよびカソードの電極触媒層が形成された膜―電極接合体(以下、「MEA」とも呼ぶ。MEA:Membrane Electrode Assembly)を有している。MEAの両側は、カーボンクロスやカーボンペーパー等からなるガス拡散層によって挟持されており、MEAとガス拡散層とは燃料電池の製造工程において熱圧着等によって接合される。しかし、ガス拡散層の表面には、カーボンの細かい繊維が毛羽状に突き出ている突出物(以下、単に「毛羽」とも呼ぶ。)が多く存在しているため、MEAとガス拡散層とを熱圧着すると、電解質膜がカーボン繊維の毛羽によって傷つけられる場合がある。従来は、傷ついて発生した穴から燃料ガスと空気とのクロスリークが発生してしまうといった問題や、毛羽が電解質膜を突き破ることによって毛羽が導線となり、ガス拡散層同士が短絡してリーク電流が発生してしまうといった問題があった。本願の発明者は、特に、電解質膜のうち、電極触媒層が形成されていない部分(以下、「電極非形成部」とも呼ぶ。)が、ガス拡散層の毛羽からの損傷を受けやすく、ガスのクロスリークや、リーク電流の発生が多いことを見い出した。
従来、電解質膜の電極非形成部を保護する技術としては、電極非形成部に炭化フッ素系樹脂を被覆するというものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−308228号公報(第5図) 特開2006−114397号公報 特開2004−355991号公報 特開2006−260810号公報 特開2004−164866号公報 特開2003−59511号公報
しかし、この技術では、別部材として炭化フッ素系樹脂が必要となるため、製造工程において炭化フッ素系樹脂を塗工・設置するための工程が増加してしまうという問題がある。また、電解質膜の周囲に塗工された樹脂に、厚みのばらつきがある場合には、電極部へ効果的に面圧を付与することが困難になってしまうという問題がある。なお、このような問題は、カーボン製のガス拡散層を用いる場合に限らず、何らかの繊維を含むガス拡散層を用いる場合に共通する問題であった。
本発明は、上述した従来の課題を解決するためになされたものであり、ガス拡散層との接触による電解質膜の損傷を低減することのできる技術を提供する。
上記目的を達成するために、本発明の一形態による燃料電池は、
電解質材料で形成された電解質膜と、
前記電解質膜の表面の略中央部に形成された電極触媒層と、を備え、
前記電解質膜は、表面に前記電極触媒層が形成されている有効電解質膜部と、有効電解質膜部の周囲に形成された周縁電解質膜部と、を有し、
前記周縁電解質膜部の厚みは、前記有効電解質膜部の厚みよりも大きいことを特徴とする。
以上のように構成された燃料電池によれば、周縁電解質膜部の厚みが大きいので、ガス拡散層との接触による電解質膜の損傷を低減することができる。
前記周縁電解質膜部は、前記有効電解質膜部と同じ厚さの膜を折り畳んだ折り畳み電解質膜部であることとしてもよい。
このような構成とすれば、周縁電解質膜部は膜が複数積層された構造となるため、ガス拡散層との接触による電解質膜の損傷を低減することができる。
前記周縁電解質膜部は、前記有効電解質膜部と同じ厚さの膜である電極非形成膜部と、前記電極非形成膜部の表面に前記電解質材料で形成された電解質保護部と、を有することとしてもよい。
このような構成とすれば、電極非形成膜部の表面は電解質保護部に保護されるため、ガス拡散層との接触による電解質膜の損傷を低減することができる。
なお、本発明は、種々の態様で実現することが可能である。例えば、燃料電池、燃料電池システム、それらを搭載した自動車、またはそれらの製造方法等の形態で実現することができる。
次に、本発明の実施の形態を実施例に基づいて説明する。
A.第1実施例:
図1は、本発明の一実施例としての燃料電池の断面を示す概略図である。本実施例の燃料電池は、固体高分子型燃料電池であり、セルアセンブリ70と、セパレータSPと、を交互に複数積層したスタック構造を有している。セルアセンブリ70は、発電積層体71と、シール部72と、によって構成されており、1つの電池として機能する。シール部72には、水素、空気、冷媒などの供給および排出を行うための貫通孔であるマニホールド孔が設けられており、図1では、空気供給用のマニホールド孔M3と、空気排出用のマニホールド孔M4が図示されている。発電積層体71は、MEA73(膜―電極接合体、Membrane Electrode Assembly)と、MEA73を挟持するガス拡散層76,77と、ガス拡散層76,77をさらに挟持するガス流路形成部78,79と、によって形成されている。MEA73は、電解質膜74と、電解質膜74の両面に形成された電極触媒層75(アノード電極層75aおよびカソード電極層75c)と、を備える。セパレータSPは、アノード側プレートSPaと、カソード側プレートSPcと、それら2枚のプレートに挟持された中間プレートSPiと、を備える三層構造のセパレータである。またシール部72は射出成形時にガス流路形成部78,79の多孔質部に含侵しており、含侵部72iを形成している。なお、図1に示す燃料電池全体の構造は単なる一例であり、本発明は他の構造の燃料電池にも適用可能である。
図2は、MEA73の構成を示す説明図である。図2(A)は、MEA73の平面図であり、図2(B)は、図2(A)におけるX―X断面を示している。電極触媒層75(アノード電極層75aおよびカソード電極層75c)は、電解質膜74の膜中央部に形成されており、電気化学反応を促進する触媒、例えば、白金、あるいは白金と他の金属からなる合金を備えている。電極触媒層75を形成する際には、例えば、まず白金等の触媒金属を担持させたカーボン粉を作製する。そして作製した触媒担持カーボンと電解質とを用いてペーストを作製する。そして作製した触媒ペーストを電解質膜74上に塗布すればよい。なお図2(A)では、電極触媒層75(75a)は電解質膜74の表面積に対してかなり小さい領域として描かれているが、これは説明のために誇張して描かれただけであり、実際の電極触媒層75はこれよりも大きな面積を占めるように形成されている。以下の図4,図5,図6においても同様である。
電解質膜74は、例えば、フッ素系樹脂等の固体高分子材料により形成されたプロトン伝導性のイオン交換膜であり、湿潤状態で良好な電気伝導性を示す。図2(B)に示すように、電解質膜74は、表面に電極触媒層75が形成されている部分74e(以下、「有効電解質膜部74e」とも呼ぶ。)と、電極触媒層75が形成されていない周縁の膜(以下、「電極非形成膜部74n」とも呼ぶ。)を折り畳んだ部分74f(以下、「折り畳み電解質膜部74f」とも呼ぶ。)と、を有している。折り畳み電解質膜部74fは、膜が二重構造となっているため、折り畳む前の膜に比べて2倍の厚さとなっている。そして、有効電解質膜部74eの両面に電極触媒層75を形成した場合の全体の厚さと、折り畳み電解質膜部74fの厚さとは、ほぼ等しくなっている。なお、電極非形成膜部74nを折り畳む前に、折り畳む内側に電解質溶液を塗布することが好ましい。こうすれば、折り畳んだ内側が電解質材料で充填されて互いの密着性が高まり、折り畳み電解質膜部74fの形状を保持しやすくなるからである。
図2(C)は、MEA73と、ガス拡散層76,77と、を熱圧着した状態を示している。有効電解質膜部74eは、表面を電極触媒層75で覆われており、この電極触媒層75がガス拡散層76,77の毛羽に対する保護層として機能する。また、折り畳み電解質膜部74fは、膜が二重になっているため、ガス拡散層76,77の毛羽によって折り畳み電解質膜部74f全体が損傷する可能性が小さい。つまり、MEA73の表面はその全体にわたって毛羽による影響を受けにくくなっている。したがって、MEA73とガス拡散層76,77とが圧着されても、電解質膜74がガス拡散層76,77の有する毛羽から損傷を受けることが少なくなる。また、前述したように、有効電解質膜部74eの両面に電極触媒層75を形成した場合の全体の厚さと、折り畳み電解質膜部74fの厚さとは、ほぼ等しくなっている。したがって、ガス拡散層76,77をMEA73に圧着した場合に、ばらつきなく効果的に面圧を付与することが可能となる。
図3は、第1実施例における折り畳み電解質膜部74fを有する電解質膜74の製造工程を示すフローチャートである。図4は、その製造工程の概略を示す説明図である。ステップS10では、電解質膜74の表面の中央部に電極触媒を塗布し、電極触媒層75(アノード電極層75aおよびカソード電極層75c)を形成させる。(図4(A))。この状態では、電極非形成膜部74nが折り畳まれていないので、電解質膜74全体は、長方形の4つのコーナー部を斜めに切り落とした8角形形状を有している。ステップS20では、電極触媒層75が形成されていない電極非形成膜部74nに、電解質溶液を塗布する。ステップS30では、電極非形成膜部74nを折り畳み、折り畳み電解質膜部74fを形成する(図4(B))。ステップS40では、折り畳んだ電解質膜74と、ガス拡散層76,77と、をプレス100で熱圧着させる(図4(C))。
以上のような工程によれば、折り畳み電解質膜部74fを有する電解質膜74を製造することができる。
このように、第1実施例では、電解質膜74の周縁部に折り畳み電解質膜部74fを設けたので、ガス拡散層との接触による電解質膜の損傷を低減することができる。
B.第2実施例:
図5は、第2実施例におけるMEA73の構成を示す説明図である。図2に示した第1実施例との違いは、折り畳み電解質膜部74fの代わりに、電極非形成膜部74n上に電解質保護部74pが形成されたものを用いている点だけであり、他の構成は第1実施例と同じである。
電解質保護部74pは、電極非形成膜部74n上に電解質材料を塗布することによって形成することができる。例えば電解質溶液スプレーを用いることによって、電極非形成膜部74nに電解質溶液を吹き付けることが好ましい。こうすれば電極非形成膜部74nは電解質保護部74pによって保護されるので、電解質膜74がガス拡散層76,77の有する毛羽から損傷を受ける可能性が小さくなる(図5(C))。
図6は、比較例としてのMEA73Cの構成を示す説明図である。比較例のMEA73Cには電解質保護部74pが形成されていないため、ガス拡散層76,77は圧着により電極触媒層75と電極非形成膜部74nとに接触することになる(図6(C))。そうすると、有効電解質膜部74eは電極触媒層75によって保護されているためガス拡散層からの損傷を受けにくいが、電極非形成膜部74nはガス拡散層76,77の有する毛羽と直接接触し、損傷を受けやすい。
図7は、第2実施例におけるMEA73とガス拡散層77,78とを熱圧着した場合における面圧と、その面圧において発生するリーク電流との関係を比較例とともに示したグラフである。電解質保護部74pが形成されていない比較例では、面圧が上昇するにしたがってリーク電流の値は急激に上昇している。しかし、電解質保護部74pが形成されている第2実施例では、面圧が上昇してもリーク電流の値は上昇していない。以上の結果より、電極非形成膜部74n上に電解質保護部74pを形成することは、電解質膜74がガス拡散層76,77から受ける損傷を低減するのに効果的であることがわかる。
このように、電極非形成膜部74n上に電解質保護部74pを形成しても、第1実施例と同様に、ガス拡散層との接触による電解質膜の損傷を低減することができる。
C.変形例:
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
C1.変形例1:
有効電解質膜部74eの周縁を構成する部分(以下、「周縁電解質膜部」とも呼ぶ。)の構成としては、上述した実施例以外の種々の構成を採用することが可能であり、一般に、周縁電解質膜部の厚みが有効電解質膜部74eの厚みよりも大きければよい。例えば、上記第1実施例では、膜が2重になるように折り畳み電解質膜部74fを形成していたが、この代わりに、膜を3重以上に折り畳んで折り畳み電解質膜部74fを形成することも可能である。また、上記第2実施例では、電極非形成膜部74nに電解質溶液を塗布することによって電解質保護部74pを形成していたが、この代わりに、ガス拡散層76,77の電極非形成膜部74nと接する表面に電解質溶液を塗布することによって電解質保護部74pを形成することとしてもよい。
本発明の一実施例としての燃料電池の断面を示す概略図である。 MEA73の構成を示す説明図である。 第1実施例における折り畳み電解質膜部74fを有する電解質膜74の製造工程を示すフローチャートである。 第1実施例における折り畳み電解質膜部74fを有する電解質膜74の製造工程の概略を示す説明図である。 第2実施例におけるMEA73の構成を示す説明図である。 比較例としてのMEA73Cの構成を示す説明図である。 第2実施例におけるMEA73とガス拡散層77,78とを熱圧着した場合における面圧と、その面圧において発生するリーク電流との関係を比較例とともに示したグラフである。
符号の説明
70…セルアセンブリ
71…発電積層体
72…シール部
72i…含侵部
74…電解質膜
74e…有効電解質膜部
74f…折り畳み電解質膜部
74n…電極非形成膜部
74p…電解質保護部
75…電極触媒層
75a…アノード電極層
75c…カソード電極層
76、77…ガス拡散層
78、79…ガス流路形成部
100…プレス
M3…マニホールド孔
M4…マニホールド孔
SP…セパレータ
SPa…アノード側プレート
SPc…カソード側プレート
SPi…中間プレート

Claims (3)

  1. 燃料電池であって、
    電解質材料で形成された電解質膜と、
    前記電解質膜の表面の略中央部に形成された電極触媒層と、
    を備え、
    前記電解質膜は、表面に前記電極触媒層が形成されている有効電解質膜部と、有効電解質膜部の周囲に形成された周縁電解質膜部と、を有し、
    前記周縁電解質膜部の厚みは、前記有効電解質膜部の厚みよりも大きいことを特徴とする、燃料電池。
  2. 請求項1記載の燃料電池であって、
    前記周縁電解質膜部は、前記有効電解質膜部と同じ厚さの膜を折り畳んだ折り畳み電解質膜部である、燃料電池。
  3. 請求項1記載の燃料電池であって、
    前記周縁電解質膜部は、前記有効電解質膜部と同じ厚さの膜である電極非形成膜部と、前記電極非形成膜部の表面に前記電解質材料で形成された電解質保護部と、を有する、燃料電池。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9570758B2 (en) 2010-07-05 2017-02-14 Nippon Soken, Inc. Manufacturing method and manufacturing apparatus for gas diffusion layer of fuel cell, and fuel cell

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