JP2008215617A - たとえばターボ機械のステータ用の2つの組立体を接合するための接合装置 - Google Patents

たとえばターボ機械のステータ用の2つの組立体を接合するための接合装置 Download PDF

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Abstract

【課題】2つの組立体を接合する改良された接合装置を提案すること。
【解決手段】本発明は、クレビス(22)および連結部材(28)を備え、貫通孔(30)によって突き通された部材(28)がクレビスの第1および第2のラグ(26a、26b)の間に収容され、これらのラグはそれぞれ、第1のクレビス孔(32a)および第2のクレビス孔(32b)を有する接合装置(10)であって、上記孔(32a、32b、30)のそれぞれを通過し、第2のラグに対して押付けるナット機構(44)と協働する螺端(46)を備える剪断ピン機構(36)をさらに備える装置に関する。
本発明によれば、剪断ピン機構は、第1の孔を通過し、2つのラグの間に位置する肩部(50)を形成する広くなった部分(42)を備え、第1のラグから一定の距離に位置する部材は一方で肩部(50)に押圧され、他方で第2のラグ(26b)に押圧される。
【選択図】図3

Description

本発明は一般に、第1の組立体に取付けられることを意図したクレビスと、第2の組立体に取付けられることを意図した連結部材と、を備えるタイプの2つの組立体を接合するための接合装置に関する。
本発明は、たとえば、タービンまたはコンプレッサステータの2つの環状かつ同心の組立体を共に連結するために、航空機用のターボジェットエンジンの形態をとることが好ましいターボ機械の分野に適用するが、特に限定しているわけではない。
上述のタイプの種々の接合装置は、従来技術から知られている。
第一に、2ラグ式クレビスとして知られている従来の装置が知られている。これは、装置を通過するネジ/ナットの組合せを用いて、2つのラグの間に連結部材を締付けるために用いられる。この場合には、負荷は、本質的にその間にこの同部材が把持される2つのラグのそれぞれの内面に対する連結部材の2つの対向する面の摩擦によって伝達される。
この種の構成の欠点は、ネジ/ナット組立体が締められる前に、種々の構成要素間にきわめて少量の間隙があるだけと考えられていることにある。これは、クレビスのラグ間に過度の間隔が最初にあると、締めるときに、これらのラグを共に押付けて圧迫し、それによって、ラグを弱体化させるためである。
さらに、この組合せを用いて、これらのラグの間に、言い換えればクレビス孔の軸に対して直角に、クレビス向き方向(clevis orientation direction)として知られている方向に対して平行に並進移動を加えることによって挿入されていくように、連結部材をクレビスのラグに対して平行にさせることが唯一可能である。これは、以下の実施例に記載したような一定の状況下では、作業員が組立てることが不可能ではないにしても、必然的に困難であり、上述の挿入を実現することができるようにするために、互いに対してきわめて正確に構成要素を位置決めすることが必要である。
実質的に、接合装置のそれぞれのクレビスを用いて、第1の環状組立体が第2の環状組立体に対して内側で半径方向に位置決めされる案を想定することが可能であり、この第1の環状組立体が、このクレビスに対して上から見たとき、クレビスが第1および第2の環状組立体の軸に対して同一の角度で取付けられるように配置されるように装備される。この構成において、第2の組立体上で円周方向に分散される連結部材のそれぞれを同時に関連するクレビスの中に挿入することは明らかに不可能であり、これは、第1および第2の組立体に加えられる相対的な動きの性質に関係なく当てはまる。
従来技術はまた、2ラグ式クレビス装置として知られているが、連結部材が2つのラグ間で締付けられるのではなく、離隔されている従来の装置も開示している。この場合には、負荷は、接合装置の種々の構成要素を通過するピン機構の剪断または曲げによって伝達される。それにもかかわらず、この種の構成の大きな欠点は、2つのクレビスラグから一定の距離で位置決めされる連結部材に関連する自由度にあり、この同部材にピン機構に沿って移動する能力を与えることにある。その結果、この連結部材はクレビスラグに対して押圧されないため、したがって、第1の組立体に対して第2の組立体の正確な位置決めを確実にすることが不可能となる。
さらに、間隙がピン機構と連結部材に形成される貫通孔との間に残され、特にこの孔の中にピン機構を挿入する前の位置決めに関するある程度の不確実度に対応することを意図する場合には、得られる機械的な接合部は、振動にきわめて敏感となる。
最後に、従来技術はまた、単独ラグクレビスとして知られている別の従来装置も開示しており、この装置では連結部材はクレビスの単独ラグに対して締付けられる。この構成は当然のことながら、単独ラグの上に部材を持ってこなければならない作業員に接近可能性に関する制約が事実上導入されることがないという利点を有する。言い換えれば、前の実施形態に比べて、部材は、クレビスの向きに対して平行な並進移動を加えて、作業員により広い適用範囲を提供することによる方法以外の何らかの方法で、クレビスの上に適合されることができる。
米国特許第5848874号明細書
しかし、ラグおよび部材は、締結の非対称性の結果として著しい量の曲げを被ることから、高い曲げモーメントを形成する。さらに、同程度の大きさの負荷を伝達するために、この種の締結は、上述の2ラグ式クレビス装置が形成する構成要素を用いた場合に比べて、さらに複雑に設計された構成要素を必要とし、その結果、空間に関する問題が生じる。
したがって、本発明の目的は、従来技術の実施形態に関連する上述の欠点を少なくともそれに限っては克服する接合装置を提案することである。
このために、本発明の第1の主題は、第1の組立体に取付けることを意図したクレビスと、第2の組立体に取付けることを意図した連結部材と、を備え、貫通孔によって突き通される連結部材がクレビスの第1のラグと第2のラグとの間に収容され、これらのラグがそれぞれ第1のクレビス孔および第2のクレビス孔を有する2つの組立体を接合する接合装置であって、第1のクレビス孔、第2のクレビス孔および貫通孔のそれぞれを通過し、第2のクレビスラグに対して押付けるナット機構と協働する螺端を備える剪断ピン機構をさらに備える装置である。
本発明によれば、剪断ピン機構は、螺端に対向する端部に、第1のクレビス孔を通過し、第1のクレビスラグと第2のクレビスラグとの間に位置する肩部を形成する広くなった部分を備え、第1のクレビスラグから一定の距離に位置する連結部材が、一方の側では肩部に対して押付けられ、他方の側では第2のクレビスラグに対して押付けられる。
本発明による接合装置は、従来技術の欠点を被ることなく、従来技術の実施形態に関連する利点のすべてを享受する具体的な特徴を有する。
特に、2ラグ式クレビスの存在が従来技術の単独ラグ解決策で遭遇した好ましくない曲げの影響を避けるという点で、接合装置が小さなサイズの要素から構成可能にする設計であることを第一に強調すべきである。
さらに、この部材はこのクレビスの2つのラグの一方と接触した状態で固定され続けると仮定すると、クレビスに対する連結部材の正確で最終的な位置決めを実現することが可能であることが有利である。その結果、これは、本発明によるこの接合装置を支える第1の組立体と第2の組立体の間できわめて正確な相対的な位置決めを獲得することを可能にする。
さらに、ある程度の間隙が剪断ピン機構と連結部材に形成される貫通孔との間に優先的に残され、特に、この孔に剪断ピン機構を挿入する前の位置決めに関するある程度の不確実度に対応することを意図する場合であっても、連結部材が剪断ピン機構の肩部と2つのラグの一方との間の摩擦によって固定して保持される限り、機械的な連結は依然として有利なことに、振動に鈍感である。
最後に、したがって、この連結部材は組立てられた位置では、第1のクレビスラグから一定の距離に位置しているため、2つのラグ間の間隔が連結部材の厚さよりはるかに大きいことを理解しなければならない。したがって、この具体的な特徴は、部材をクレビスにどのように挿入するかについて作業員に相当広い適用範囲を与えるという利点を提供し、この挿入は当然のことながら、以前のようにクレビスの向きに対して平行な並進移動の適用に制限されることはもはやない。
示された実施例によって、本発明は、第1の環状組立体が第2の環状組立体に対して内側で半径方向に位置決めされ、複数の円周方向に分散される連結部材を用いて、第2の環状組立体の上に固定するように取付けられる場合に適用する。これらの装置のそれぞれのクレビスに関して、第1の環状組立体が、このクレビスに対して上から見たとき、クレビスが第1および第2の環状組立体の軸に対して同一の角度で取付けられて位置決めされるように装備される。たとえばターボ機械ステータで遭遇されるこの構成において、関連するクレビスの中に連結部材のそれぞれを同時に挿入することは、第1および/または第2の組立体にこれらの組立体の軸を中心としてツイスト型の相対運動を加えることによって簡単に可能となる。
実施例によって、剪断ピン機構の1方向における連結部材の厚さ(e)は、条件1.3<E/e<2.5を満たし、式中、(E)は同一方向における第1のクレビスラグと第2のクレビスラグとの間の間隔に相当する。当然のことながら、この比は、遭遇する必要条件に適合するように当業者によって変更されることができる。特に、上述で示した好ましい事例では、連結部材のそれぞれは、第1および/または第2の組立体にこれらの組立体の軸を中心としてツイスト型の相対運動を加えることによって、その関連するクレビスの中に連結部材のそれぞれを同時に挿入することができ、したがって、そのような「ネジ締結」を可能にする比E/eは、ラグが取付けられる角度の大きさ、ラグの高さおよび厚さ、クレビスを支える第1の組立体の半径などの種々の変数に応じて設定されてもよい。
言い換えれば、本発明は、組立体の移動が、製作公差に関連する単なる間隙よりたとえわずかにすぎなくても大きい間隙を必要とする場合には必ず適用されることができることについて言及した。たとえば、取付角がきわめて小さく、5°程度である場合には、比E/eは1.3未満である可能性があるが、それにもかかわらず組立体の移動は、ツイスト移動、すなわち上述したタイプの移動であることが必要である。
本発明の第1の好ましい実施形態によれば、剪断ピン機構は、頭部と、頭部に対してその端部の一方を押付けるブッシュと、を備え、ブッシュは第1のクレビス孔を通過し、その端部の他方に肩部を形成する広くなった部分を構成する。したがって、そのような案において、ネジ頭の直径に関して、ブッシュの外径より小さいか、または等しく、それ自体の部品は第1のクレビス孔の直径にある程度対応するように備えられる。それにもかかわらず、ネジ頭がクレビスに対して完全に外見的にずれている場合、すなわちクレビスと全く接触していない場合には、ネジ頭がブッシュの外径より大きい直径を有し、その結果、本発明の範囲を逸脱することなく、第1のクレビス孔の直径より大きい直径を有する可能性がある。
本発明の第2の好ましい実施形態によれば、剪断ピン機構は、単一部品として構成されるピンの形態であり、第1のクレビス孔を通過する広くなった部分を構成する頭部を有する。したがって、この第2の実施形態において、それは、第1のクレビス孔を完全に通過し、連結部材がネジ山付き部品を支えるその端部で締付けられる肩部を形成するネジ頭である。
これらの2つの好ましい実施形態において、肩部と連結部材との間の接触を確実に獲得するために、剪断ピン機構が第1のクレビスラグに突き当たらないことを保証する配置構成が好ましい。
好ましいものとしては、取付けやすさを確保するために、第1のクレビス孔を第2のクレビス孔より大きくするように備えられる。
最後に、連結部材はアームの形態であってもよいことを留意しなければならない。
さらに、本発明の別の主題は、上述したような少なくとも1つの接合装置によって互いに固定して取付けられる第1および第2の組立体を備えるターボ機械用の接合部である。さらに好ましくは、第1および第2の組立体は環状かつ同心であり、上述したような複数の接合装置によって互いに固定して取付けられ、好ましくは均一に円周方向に離隔される。
したがって、上述したように、第1の環状組立体に関して第2の環状組立体に対して内側で半径方向に位置決めされるように備えることができ、接合装置のそれぞれのクレビスに関して、第1の環状組立体が、このクレビスに対して上から見たとき、第1および第2の環状組立体の軸に対して同一の角度で取付けられたクレビスを有するように配置されるように装備される。その結果、既に示したように、第1および/または第2の組立体にこれらの組立体の軸を中心としてツイスト型の相対運動を加えることによって、関連するクレビスの中に連結部材のそれぞれを同時に挿入することを考えることが可能となる。
好ましいものとしては、第1および第2の組立体は、その間にターボ機械のガス用の主要ダクトの一部を形成する環状空間を画定する。
さらに、好ましいものとしては、接合部は、ターボ機械のステータの一部を構成する。
さらに、本発明の別の主題は、上記のような少なくとも1つの接合部を備えるターボ機械モジュールである。
好ましいものとしては、モジュールは、高圧または低圧のターボ機械タービンまたはコンプレッサである。
最後に、本発明の別の主題は、上述したような少なくとも1つのモジュールを備える航空機のターボジェットエンジンなどのターボ機械である。
本発明の別の利点および特徴は、以下で与えられ非限定的な詳細な説明から明白となるであろう。
この説明は、添付図面を参照して行われる。
図1は、本発明の1つの好ましい実施形態によるターボ機械1、さらに詳細には、ターボ機械モジュール2の部分を示しており、ターボ機械モジュール2は、この場合にはターボ機械の高圧タービンまたはHPタービンであり、その部分は航空機のターボジェットエンジンの形態である。
モジュール2は、本発明の主題の一部も形成する接合部4からそれに限っては構成されるステータを備え、この接合部4は一般に、環状でターボ機械(図示せず)の軸を中心として同心である第1の組立体6および第2の組立体8を備え、この軸はこれらの組立体6、8の軸に相当する。以下に詳細に示されるように、組立体6、8は、均一に(「循環的(cyclically)」とも呼ばれる)円周方向に離隔される複数の接合装置10によって互いに固定して取付けられる。
図1において見られるように、第1および第2の組立体6、8は、その間にターボ機械のガス用の主要ダクト14の横断部分を形成する環状空間12を画定する。言い換えれば、ターボ機械の燃焼室(図示せず)から出てくるガスは、環状組立体6、8の間にそれに限っては画定される環状主要ガスダクト14に沿って移動する。これにより、ガスをターボ機械の下流端に向かってステータ接合部4の環状空間12を通って流れさせる。ガス用の主要ダクト14の横断部分を形成する環状空間12は、2つの組立体6、8によってではなく、上記組立体の間でそれぞれこれらの同組立体に固定して取付けられる内部環状カバー16および外部環状カバー18によって、直接的に半径方向に区切られることも可能である。
さらに詳細には、図2aを参照すると、ターボ機械および組立体6、8の軸20を中心にして円周方向に離隔される複数の接合装置10を示すステータ接合部4の一部を見ることが可能である。
以下に詳細に述べる接合装置10の具体的な特徴の1つは、接合装置のそれぞれが軸20に対してゼロでない角度で取付けられるクレビス22を装備し、クレビスが取付けられるこの角度は生成されるクレビス22のそれぞれに関して同一であることを留意されたい。言い換えれば、任意のクレビス22を上から見た図である図2bを参照すると、クレビス取付部24は、軸20に対して取付角Aだけ傾斜され、その角度の大きさは0°から90°の範囲にあってもよい。表示によって、このクレビス取付部24は、2つのクレビスラグ26a、26bのそれぞれに対して平行な軸に相当し、したがって、ラグ間の空間に沿って延在する。上述したように、図2bで与えられた線図は、任意に形成されることができる一体部品として第1の組立体6に固定して取付けられるクレビス22のすべてに関して有効である。したがって、クレビス22のすべてに関して、取付角Aは、同じ大きさでかつ同一方向にあり、図2aおよび図2bで明らかに見られるように、このように半径方向においても傾斜されることができる。
以下に詳細に述べるように、接合装置10のクレビス22は、その2つのラグ間に環状空間12を通過するアームの形の連結部材28の内側放射方向端部を受け入れるように設計される。この部材28は、たとえばネジ取付具によって第2の組立体8に固定して取付けられる外側放射方向端部を有する。
本発明の特有の特徴の1つは、軸10を中心としたツイスト型または螺旋型の単純な相対移動を加える前に、第1および第2の組立体を互いに面する状態にすることによって、連結部材28のそれぞれをそれらの関連するクレビス22に同時に挿入可能にする設計を提供することである。このために、特にここで図3を参照して示されるように、クレビスのラグ26a、26b間に広い間隔が設けられる。
この図は、組立てた状態の装置10を示しており、内側放射方向端部で貫通孔30によって突き通される連結部材が、第1のクレビス孔32aを有する第1のクレビスラグ26aと、第2のクレビス孔32bを有する第2のクレビスラグ26bとの間に収容される。
さらに、装置10は、第1のクレビス孔32a、貫通孔30および第2のクレビス孔32bを連続的に通過する剪断ピン機構34を備える。全体として、この機構34は、関連するナット機構を締めるための回転防止機能を実現するトルク反応機構を装備することが好ましい頭部38と、その自由端にねじ山が形成されるシャンク40と、を有するネジ36を備える。機構34はまた、シャンク40の上に押圧され、ネジ頭38に対して押付ける締付けブッシュ42を備える。最後に、装置はまた、簡素なナットの形態であってもよいナット機構44を備え、ナット機構44はネジシャンクの螺端46の上に螺着され、第2のクレビスラグ26bの外面に対して押付ける。
この構成において、螺端46に対向する端部で、剪断ピン機構36の締付けブッシュ42は、第1のクレビス孔32aを完全に通過する広くなった部分を構成する。このことは、特に、ネジ頭38は依然として外側に、当接することなくクレビス22から一定の距離離れて残っていなければならないことを意味している。この点において、ネジ頭38の直径に関して、ブッシュの外径より小さいか、または等しく、それに限っては第1のクレビス孔32aの直径にある程度対応するように備えられることが好ましい。
したがって、このように広くなった部分を形成するブッシュ42は、ラグ間の空間48の中に延在し、この空間48内に位置するその端部が肩部50を構成するようにする。したがって、肩部はまた、第1のクレビスラグ26aと第2のクレビス孔26bとの間にも位置している。
この肩部50は、連結部材28の面の一方に対して当接し、その面の他方は第2のラグ26bの内面に対して押付ける第1のラグに対向する側である。
その結果、連結部材28は、肩部50によって印加される圧力のおかげで、第1のラグ26aから一定の距離離れてニッピング/摩擦によって固定して保持される。
表示によって、ネジシャンク40、第2のクレビス孔32bおよび締付けブッシュ42の内面に関して、ある程度同じ直径を有するように備えられることが好ましく、孔30に剪断ピン機構36を挿入する前の位置決めに関する不確実度に対応するために、貫通孔30の直径に関してはそれに限ってわずかに大きくすることが可能である。それにもかかわらず、剪断ピン機構36は、貫通孔30との協働において本質的に剪断で動作し、第2の機能として、それぞれ部材28の対向する面と、ラグ26bの内面および肩部50との間の接触による摩擦で動作するように設計されることが好ましい。
図3に示される案において、ネジシャンク40は、その自由端とネジ頭38に固定して取付けられる端部との間で一定の直径を有し、その結果、第2のクレビス孔32bの直径が第1のクレビス孔32aの直径より小さいことは明白であり、第1のクレビス孔32aを介して剪断ピン機構36はクレビス孔32a、32bの軸52に沿って組立時に自在に摺動することができる。
当然のことながら、軸20を中心とした第1の組立体6と第2の組立体8との間の相対的なツイスト運動によってのみ、接合部を組立てることができるようにするために、当業者は、クレビス孔の軸52と一致する剪断ピン機構36の方向における第1のクレビス孔26aと第2のクレビス孔26bとの間の間隔Eと、その同方向52における連結部材28の厚さeとの間の比E/eを調整することが可能である。示された実施例によって、この比は、条件1.3<E/e<2.5を満たすことが可能である。
ここで、本発明の好ましい第2の実施形態による接合装置を示す図4を参照する。これは、上述の第1の実施形態との著しい類似性があり、この点で、図面における同一の参照符号を有する要素は、同一または類似の要素に相当することを強調されたい。
したがって、唯一の違いは、剪断ピン機構36が単一部品として構成され、ネジシャンク40を押付ける頭部38が肩部50を形成し、第1のクレビス孔32aを通過する広くなった部分42と一致することにあることが分かる。繰り返して言うが、示したような接合状態では、第1のラグ26aとその中を通過するネジ頭38とは当接していない。
当然のことながら、単に非限定実施例を示しただけであって、当業者によって本発明に種々の変更を加えることができる。この点において、本発明の範囲を逸脱することなく、第2の組立体にクレビスを取付け、第1の組立体に連結部材を取付けることも可能であると考えられる。
本発明の1つの好ましい実施形態によるターボ機械の断面部分図である。 図1に示されるターボ機械に属するステータ接合部の正面部分図を示しており、この接合部はステータの一部を構成する。 図2aに示されるステータ接合部に属する第1の環状組立体の上から見た概略部分図を示している。 図2aのIII−IIIの断面図を示しており、本発明の第1の好ましい実施形態による接合装置を示している。 図3の図に類似の図であり、接合装置は本発明の第2の好ましい実施形態の形態をとっている。
符号の説明
1 ターボ機械
2 ターボ機械モジュール
4 ステータ接合部
6、8 環状組立体
10 接合装置
12 環状空間
14 主要ガスダクト
16 内部環状カバー
18 外部環状カバー
20 ターボ機械の軸
22 クレビス
24 クレビス取付部
26a、26b クレビスラグ
28 連結部材
30 貫通孔
32a、32b クレビス孔
34 剪断ピン機構
36 ネジ
38 ネジ頭
40 ネジシャンク
42 締付けブッシュ
44 ナット機構
46 螺端
48 ラグ間の空間
50 肩部
52 クレビス孔の軸
A クレビス取付角

Claims (14)

  1. 第1の組立体に取付けることを意図したクレビスと、第2の組立体に取付けることを意図した連結部材と、を備え、貫通孔によって突き通される前記連結部材が前記クレビスの第1のラグと第2のラグとの間に収容され、これらのラグがそれぞれ第1のクレビス孔および第2のクレビス孔を有する2つの組立体を接合する接合装置であって、前記第1のクレビス孔、前記第2のクレビス孔および前記貫通孔のそれぞれを通過し、前記第2のクレビスラグに対して押付けるナット機構と協働する螺端を備える剪断ピン機構をさらに備えてなり、
    前記剪断ピン機構が、螺端に対向する端部で、前記第1のクレビス孔を通過し、前記第1のクレビスラグと前記第2のクレビスラグとの間に位置する肩部を形成する広くなった部分を備え、前記第1のクレビスラグから一定の距離に位置する前記連結部材が、一方の側では前記肩部に対して押圧され、他方の側では前記第2のクレビスラグに対して押圧される、接合装置。
  2. 剪断ピン機構の1方向における前記連結部材の厚さ(e)が、条件1.3<E/e<2.5を満たし、式中、(E)は同方向における前記第1のクレビスラグと前記第2のクレビスラグとの間の間隔に相当する、請求項1に記載の接合装置。
  3. 前記剪断ピン機構が、頭部と、前記頭部に対してその端部の一方を押付けるブッシュと、を備え、ブッシュが前記第1のクレビス孔を通過し、その端部の他方に前記肩部を形成する前記広くなった部分を構成する、請求項1または2に記載の接合装置。
  4. 前記剪断ピン機構が、単一部品として構成されるピンの形態であり、前記第1のクレビス孔を通過する前記広くなった部分を構成する頭部を有する、請求項1または2に記載の接合装置。
  5. 前記第1のクレビス孔が、前記第2のクレビス孔より大きい請求項1から4のいずれか一項に記載の接合装置。
  6. 前記連結部材が、アームの形態である、請求項1から5のいずれか一項に記載の接合装置。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載の少なくとも1つの接合装置によって、互いに固定して取付けられる第1および第2の組立体を備える、ターボ機械用の接合部。
  8. 前記第1および第2の組立体が環状かつ同心であり、円周方向に離隔して、請求項1から7のいずれか一項に記載の複数の接合装置によって互いに固定して取付けられる、請求項7に記載の接合部。
  9. 前記第1の環状組立体が前記第2の環状組立体に対して内側で半径方向に位置決めされ、接合装置のそれぞれのクレビスによって、前記第1の環状組立体が、このクレビスに対して上から見たとき、クレビスが前記第1および第2の環状組立体の軸に対して同一の角度(A)で取付けられて配置されるように装備される、請求項8に記載の接合部。
  10. 前記第1および第2の組立体が、その間に前記ターボ機械のガス用の主要ダクトの一部を形成する環状空間を画定する、請求項7から9のいずれか一項に記載の接合部。
  11. 前記ターボ機械のステータの一部を構成する請求項7から10のいずれか一項に記載の接合部。
  12. 請求項7から11のいずれか一項に記載の少なくとも1つの接合部を備える、ターボ機械モジュール。
  13. ターボ機械のタービンまたはコンプレッサである、請求項12に記載のターボ機械モジュール。
  14. 請求項12または13に記載の少なくとも1つのモジュールを備える、ターボ機械。
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