JP2008215180A - 車両用エンジンの吸気制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部の吸気路の有効長を長短切り換えるべく長路位置及び短路位置間を作動する切換弁を備えた吸気マニフォルドに,電動式のスロットル弁を備えたスロットルボディを組合せながら構造簡単な車両用エンジンの吸気制御装置を提供する。
【解決手段】吸気マニフォルドMに,その内部の吸気路の有効長を長短切り換える切換弁8と,この切換弁8を駆動する第1電動モータ11を設け,また吸気マニフォルドMに結合されるスロットルボディ10には,スロットル弁15,このスロットル弁15を開き方向に付勢する開きばね18及び,スロットル弁15を開閉駆動する第2電動モータ12を設け,切換弁8の切換位置には,車両の微速走行を可能にする吸気量をエンジンEに与えるためのリンプ位置Aを設け,第2電動モータ12が通電不能になったときは,切換弁8をリンプ位置Aに保持するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は,エンジンに接合される吸気マニフォルドに,その内部の吸気路の有効長を長短切り換えるべく長路位置及び短路位置間を作動する切換弁及び,この切換弁を駆動する第1電動モータを設け,また吸気マニフォルドに,それの空気導入部に連なる吸気道を有するスロットルボディを接続し,このスロットルボディには,吸気道を開閉するスロットル弁,このスロットル弁を開き方向に付勢する開きばね及び,スロットル弁を開閉駆動する第2電動モータを設けた,車両用エンジンの吸気制御装置に関する。
車両用エンジンの吸気制御装置において,
(1)エンジンに接合される吸気マニフォルドに,その内部の吸気路の有効長を長短切り換えるべく長路位置及び短路位置間を作動する切換弁及び,この切換弁を駆動するアクチュエータを設けたものは,下記特許文献1に開示されるように既に知られている。
(2)エンジンの吸気ポートに連なる吸気道を有するスロットルボディに,吸気道を開閉するスロットル弁を開閉駆動する電動モータと,電動モータの非通電時にはスロットル弁を車両の微速走行を可能にするリンプ開度に制御するリンプ開度制御機構(デフォルト機構)とを設けたものは,下記特許文献2に開示されるように既に知られており,そのリンプ開度制御機構は,スロットル弁の弁軸上に設けられる複数のレバーや,これらレバーに接続されてスロットル弁を互いに異なる方向に付勢する複数のばね等より複雑に構成されている。
特開2002−317637号公報 特開平10−131771号公報
上記(1)及び(2)の装置を組合せたエンジンの吸気制御装置が考えられるが,それらの単なる組合せでは,部品点数が増えてしまい,コストアップを招くことになる。即ち,特に上記(2)の装置では,上述のような複雑なリンプ開度制御機構が設けられているので,単なる組合せでは,部品点数が増加してしまうのである。
そこで本発明は,上記(1)及び(2)の装置を組合せた車両用エンジンの吸気制御装置,即ちエンジンに接合される吸気マニフォルドに,その内部の吸気路の有効長を長短切り換えるべく長路位置及び短路位置間を作動する切換弁及び,この切換弁を駆動する第1電動モータを設け,また吸気マニフォルドに,それの空気導入部に連なる吸気道を有するスロットルボディを接続し,このスロットルボディには,吸気道を開閉するスロットル弁,このスロットル弁を開き方向に付勢する開きばね及び,スロットル弁を開閉駆動する第2電動モータを設けたものにおいて,スロットル弁を駆動する電動モータの非通電時には,吸気マニフォルドの切換弁を利用して,エンジンの吸気量を,車両の微速走行を可能にするリンプ流量に制御し得るようにして,スロットルボディ側には複雑なリンプ開度制御装置を設けずに済み,全体構造の簡素化,延いてはコストの低減を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,エンジンに接合される吸気マニフォルドに,その内部の吸気路の有効長を長短切り換えるべく長路位置及び短路位置間を作動する切換弁及び,この切換弁を駆動する第1電動モータを設け,また吸気マニフォルドに,それの空気入口に連なる吸気道を有するスロットルボディを接続し,このスロットルボディには,吸気道を開閉するスロットル弁,このスロットル弁を開き方向に付勢する開きばね及び,スロットル弁を開閉駆動する第2電動モータを設けた,車両用エンジンの吸気制御装置であって,前記切換弁の切換位置には,前記長路位置及び短路位置の他,車両の微速走行を可能にする吸気量をエンジンに与えるためのリンプ位置を設け,前記第2電動モータが通電不能になったときは,前記切換弁を前記リンプ位置に保持すべく前記第1電動モータを制御する制御手段を備えることを第1の特徴とする。
尚,前記制御手段は,後述する本発明の実施例中の電子制御ユニット20に対応する。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記切換弁の作動経路に沿って前記リンプ位置,長路位置及び短路位置をその順に配置したことを第2の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,エンジンの運転中,電気回路の断線故障等により第2電動モータが非通電状態になると,電子制御ユニットは,切換弁をリンプ位置に保持するように第1電動モータを作動するので,スロットル弁が開きばねの付勢力で全開状態となっても,エンジンの吸気量は,リンプ位置に保持される切換弁のリンプ開度で規制されるので,車両の暴走を防ぐと共に,微速走行を可能にして,車両を整備工場へと安全に走行させることができる。しかもスロットルボディ側には複雑なリンプ開度制御装置を設けずに済むから,全体構造の簡素化,延いてはコストの低減を図ることができる。
本発明の第2の特徴によれば,エンジンの始動後は,切換弁は,リンプ位置から長路位置へと切り換えられ,その後,エンジンの運転状態に応じて長路位置及び短路位置間を往復切り換えされることになるから,切換動作に無駄がなく,迅速な切り換えが可能となる。
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の実施例に基づいて以下に説明する。
図1は本発明の第1実施例に係る車両用エンジンの吸気制御装置の要部縦断側面図で,リンプ吸気モードの状態で示す。図2は同装置の低速吸気モードの状態を示す,図1との対応図,図3は同装置の高速吸気モードの状態を示す,図1との対応図である。また図4は本発明の第2実施例に係る車両用エンジンの吸気制御装置の要部縦断側面図で,吸気モードの状態を示す。図5は同装置の低速吸気モードの状態を示す,図4との対応図,図6は同装置の高速吸気モードの状態を示す,図4との対応図である。
先ず,図1〜図3に示す本発明の第1実施例について説明する。
図1において,多気筒エンジンEのシリンダヘッド一側に吸気マニフォルドMが接合される。この吸気マニフォルドMには,一側に空気導入路1を備えるサージ室2と,空気導入路1と反対側でサージ室2の上部に設けられる円筒状の弁室3と,この弁室3の一側から延びてサージ室2に開口する複数(エンジンEの気筒数と同数)の第1吸気路4と,弁室3から第1吸気路4と直角方向に延びてサージ室2に開口する複数(エンジンEの気筒数と同数)の第2吸気路5と,弁室3からサージ室2外に延びてエンジンEの吸気ポートに連通する複数(エンジンEの気筒数と同数)の第3吸気路6とが設けられる。その際,第1吸気路4は,その流路長が第2吸気路5より長くなるように形成される。第3吸気路6には,エンジンEの吸気ポートに向けて燃料を噴射し得る燃料噴射弁7が取り付けられる。
また円筒状の弁室3にはバタフライ型の切換弁8が配設される。この切換弁8は,第1及び第3吸気路4,6間の連通を適度に絞るリンプ位置Aと,第1吸気路4を第3吸気路6に接続する長路位置Bと,第2吸気路5を第3吸気路6に接続する短路位置Cとに制御されるもので,リンプ位置Aを初期位置として,長路位置Bを経て短路位置Cへと往動し,長路位置Bから,短路位置Cを経てリンプ位置Aへと復動するようになっている。即ち,前記切換弁8の回動経路に沿ってリンプ位置A,長路位置B及び短路位置Cがその順に配置されることになる。この切換弁8の弁軸8aには,これを駆動する第1電動モータ11が連結される。
また吸気マニフォルドMの上側にはスロットルボディ10が,その吸気道14が前記空気導入路1の空気入口に連なるように接合される。スロットルボディ10の吸気道14には,これを開閉するスロットル弁15が配設される。
このスロットル弁15の弁軸15aにはレバー16が連結され,このレバー16が,スロットルボディ10に固設された全開ストッパ17に当接することによりスロットル弁15の全開位置が規制されるようになっており,このレバー16には,これを全開ストッパ17に向けて付勢する開きばね18が接続される。
またスロットル弁15の弁軸15aには,減速ギヤ装置19を介して第2電動モータ12が連結され,第2電動モータ12の回転を減速して弁軸15aに与え,スロットル弁15を開閉し得るようになっている。
前記第1及び第2電動モータ11,12には,それらの作動を制御する電子制御ユニット20が接続される。この電子制御ユニット20には,切換弁8の切換位置を検出する切換弁位置センサ21と,スロットル弁15の開度を検出するスロットル開度センサ22と,ドライバによるアクセル操作部材(例えばアクセルペダル)の操作量を検出するアクセル開度センサ23と,エンジンEの低速運転領域を検出する低速運転センサ24と,エンジンEの高速運転領域を検出する高速運転センサ25とが接続される。電子制御ユニット20は,第2電動モータ12の非通電時には,スロットル開度センサ22及びアクセル開度センサ23の出力信号に関係なく,切換弁8をリンプ位置Aに閉じるよう,第1電動モータ11の作動を制御するようになっている。
次に,この第1実施例の作用について説明する。
エンジンEの運転中,ドライバによるアクセル操作部材の操作量がアクセル開度センサ23により検出されると,それに対応した電気的信号が電子制御ユニット20に入力される。電子制御ユニット20は,アクセル開度センサ23からの信号に受けると,アクセル開度センサ23の出力信号にスロットル開度センサ22の出力信号が対応するように第2電動モータ12を作動して,スロットル弁15の開度を,アクセル操作部材の操作量に対応した開度に制御する。こうして,アクセル操作部材の操作量に対応した吸気量をエンジンEに供給し,所望のエンジン出力を得ることができる。
〔低速吸気モード(図2参照)〕
エンジンEの低速運転時には,電子制御ユニット20は,低速運転センサ24の出力信号を受けて第1電動モータ11を作動して切換弁8を長路位置Bに向かわせる。切換弁8が長路位置Bに到達すると,電子制御ユニット20は,そのときの切換弁位置センサ21の出力信号を受けて,第1電動モータ11の作動を停止して,切換弁8を長路位置Bに保持する。而して,エンジンEの各気筒の吸気行程では,スロットルボディ10のスロットル弁15で流量を制御された空気が,空気入口1aからサージ室10に流入すると,流路長の長い第1吸気路4を経てから,弁室3及び第3吸気路6を通してエンジンEに供給されることになる。したがって吸気マニフォルドMの内部は低速運転に適応する低速吸気モードとなり,エンジンEの低速出力性能を高めることができる。
〔高速吸気モード(図3参照)〕
エンジンEの高速運転時には,電子制御ユニット20は,高速運転センサ25の出力信号を受けて第1電動モータ11を作動して切換弁8を短路位置Cに向かわせる。切換弁8が短路位置Cに到達すると,電子制御ユニット20はそのときの切換弁位置センサ21の出力信号を受けて,第1電動モータ11の作動を停止して,切換弁8を短路位置Cに保持する。而して,エンジンEの各気筒の吸気行程では,スロットルボディ10のスロットル弁15で流量を制御された空気が,空気入口1aからサージ室10に流入すると,今度は流路抵抗の小さい短い第2吸気路5を経てから,弁室3及び第3吸気路6を通してエンジンEに供給されることになる。したがって吸気マニフォルドMの内部は高速運転に適応する高速吸気モードとなり,エンジンEの高速出力性能を高めることができる。
〔リンプ吸気モード〕
エンジンEの運転中,電気回路の断線故障により第2電動モータ12が非通電状態になると,電子制御ユニット20は,アクセル開度センサ23及びスロットル開度センサ22の出力信号の如何に拘らず,直ちに第1電動モータ11を作動して切換弁8をリンプ位置Aに向かわせ,切換弁8がリンプ位置Aに到達すると,電子制御ユニット20は,そのときの切換弁位置センサ21の出力信号を受けることで,第1電動モータ11の作動を停止して,切換弁8をリンプ開度に保持する。
したがって,スロットルボディ10では,第2電動モータ12の非通電状態により,スロットル弁15が開きばね18の付勢力で全開状態となっても,エンジンEの吸気量は,リンプ位置Aに保持される切換弁8のリンプ開度で規制されるので,車両の暴走を防ぐと共に,微速走行を可能にして,車両を整備工場へと安全に走行させることができる。
このような第2電動モータ12の非通電状態は,電気回路の断線時のみならず,エンジンキーをオフ状態にしてエンジンEの運転を停止したときにも生じる。したがって,エンジンEの始動後は,切換弁8は,リンプ位置Aから長路位置Bへと切り換えられ,その後,エンジンEの運転状態に応じて長路位置B及び短路位置C間を往復切り換えされることになるから,切換動作に無駄がなく,迅速な切り換えが可能となる。
このように,スロットル弁15を駆動する第2電動モータの非通電時には,吸気マニフォルドMの切換弁を第1電動モータ11によりリンプ位置Aに保持することで,スロットルボディ10側には複雑なリンプ開度制御装置を設けずに済み,全体構造の簡素化,延いてはコストの低減を図ることができる。
尚,第1電動モータ11の故障により切換弁8が作動不能になった場合でも,第2電動モータ12によるスロットル弁15の開閉制御が可能であるから,車両の走行に支障を来すことはない。
次に,図4〜図6に示す本発明の第2実施例について説明する。
この第2実施例は,切換弁8を,三日月型断面のロータリ式に構成した点と,第1及び第2吸気路4,5の配置を変更した点を除けば,前実施例と等価の構成であり,図4〜図6中,前実施例と対応する部分には同一の参照符号を付して,重複する説明を省略する。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
本発明の第1実施例に係る車両用エンジンの吸気制御装置の要部縦断側面図で,リンプ吸気モードの状態で示す。 同装置の低速吸気モードの状態を示す,図1との対応図。 同装置の高速吸気モードの状態を示す,図1との対応図。 本発明の第2実施例に係る車両用エンジンの吸気制御装置の要部縦断側面図で,リンプ吸気モードの状態で示す。 同装置の低速吸気モードの状態を示す,図4との対応図。 同装置の高速吸気モードの状態を示す,図4との対応図。
符号の説明
E・・・・・エンジン
M・・・・・吸気マニフォルド
A・・・・・切換弁のリンプ位置
B・・・・・切換弁の長路位置
C・・・・・切換弁の短路位置
1・・・・・空気導入路
8・・・・・切換弁
10・・・・スロットルボディ
11・・・・第1電動モータ
12・・・・第2電動モータ
14・・・・吸気道
15・・・・スロットル弁
18・・・・開きばね
20・・・・制御手段電子制御ユニット)

Claims (2)

  1. エンジン(E)に接合される吸気マニフォルド(M)に,その内部の吸気路の有効長を長短切り換えるべく長路位置(B)及び短路位置(C)間を作動する切換弁(8)及び,この切換弁(8)を駆動する第1電動モータ(11)を設け,また吸気マニフォルド(M)に,それの空気導入部に連なる吸気道(14)を有するスロットルボディ(10)を接続し,このスロットルボディ(10)には,吸気道(14)を開閉するスロットル弁(15),このスロットル弁(15)を開き方向に付勢する開きばね(18)及び,スロットル弁(15)を開閉駆動する第2電動モータ(12)を設けた,車両用エンジンの吸気制御装置であって,
    前記切換弁(8)の切換位置には,前記長路位置(B)及び短路位置(C)の他,車両の微速走行を可能にする吸気量をエンジン(E)に与えるためのリンプ位置(A)を設け,前記第2電動モータ(12)が通電不能になったときは,前記切換弁(8)を前記リンプ位置(A)に保持すべく前記第1電動モータ(11)を制御する制御手段(20)を備えることを特徴とする,車両用エンジンの吸気制御装置。
  2. 請求項1記載の車両用エンジンの吸気制御装置において,
    前記切換弁(8)の作動経路に沿って前記リンプ位置(A),長路位置(B)及び短路位置(C)をその順に配置したことを特徴とする,車両用エンジンの吸気制御装置。
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