JP2008214315A - 筋細胞賦活化剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】筋細胞を賦活化し、これを美容又は医療の分野において活用する手段の提供。
【解決手段】ワレモコウ(Sanguisorba officinalis L.)抽出物を含有する、筋細胞賦活化剤の提供。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に皮膚外用剤としての形態をとる、筋細胞賦活化剤に関する発明である。
体の筋肉の活動は、特別に運動をしない限り、普段はそれほど意識するものではない。しかしながら、実際は、人間生活にとって不可欠なものであり、加齢、外傷等によってその働きが低下し又は阻害されると、その重要性について改めて認識させられることが多い。
例えば、この筋肉の活動を顔面について考えると、顔面には、表情筋と呼ばれる皮膚を動かし、表情の創出に関与する筋が存在するが、加齢や使用頻度低下に伴い、この筋が衰弱すると、表情が乏しくなり、顔面の皮膚にたるみが生じると考えられている。顔面の皮膚のたるみは、美容上の大きな悩みの一つであり、従来は、マッサージ等、様々な美容施術が行われてきたが、今のところ顕著な効果は報告されていない。また、瞼の開閉は、表情筋である眼輪筋や上眼瞼挙筋、下眼瞼筋、前頭筋により行われており、これらの筋の機能の低下により、瞼が下がり、眼の開きが小さくなると考えられている。眼の開きを大きく見せることは、化粧の主要な目的の一つであるが、従来は、メーキャップによる見かけ上の対処が行われてきた。
下記の特許文献1には、顔面皮膚のたるみ等を解消するための顔面電気刺激装置について記載されており、特許文献2には、主に外用目的の酵母エキスを有効成分とする筋細胞ATP産生促進剤について記載されている。
特開2003−229884号公報 特開2001−10947号公報
本発明は、筋細胞を賦活化し、これを美容又は医療の分野において活用する手段を提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題の解決に向けて鋭意検討を重ねた結果、ワレモコウ(Sanguisorba officinalis L.)抽出物に所望の優れた筋細胞の賦活化活性が認められることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、ワレモコウ抽出物を含有する、筋細胞賦活化剤(以下、本剤ともいう)を提供する発明である。
本剤は、主に皮膚に対して用いることによって、当該皮膚領域近傍の筋細胞を賦活化する剤である。
本発明において、「筋肉の賦活化」とは、筋肉の代謝活性が向上することを意味するものであり、かかる賦活化により、筋機能の増大、筋肉損傷の回復効率の向上、筋肉近傍部分の脂肪燃焼の促進等の、筋肉の代謝活性が向上することによる効果が顕在化する。
本剤の本質成分であるワレモコウ抽出物は、ワレモコウの根及び根茎の抽出物である。ワレモコウの抽出物は、その根や根茎を、水、エタノール、1,3−ブチレングリコール、又はこれらの混液等の水性溶媒にて抽出して得られるエキスである(市販品例として、香栄興業株式会社が挙げられる)。
本発明により、筋細胞を賦活化し、これを美容又は医療の分野において活用する手段が提供される。
本剤は、そのまま、ワレモコウ抽出物の抽出液として用いることも可能であるが、様々な態様にて用いることも可能である。以下に、本剤を用いる代表的な形態を記載する。
(1)外用組成物
外用組成物とは、主にヒトの表皮に対して用いる組成物である。用いる部位は、顔が最も一般的であるが、体全体(脚、腕、首、胴体、頭皮等)が対象となり得る。また、顔の中で、眼のまわりが本発明の効果を最も顕著に発揮させることが可能な部位の一つである。外用組成物の薬事法上の分類は、化粧品、医薬部外品、医薬品のいずれであってもよい。
本剤を外用組成物に配合して用いる場合の配合量は、対象となる外用組成物の具体的な態様(剤形・製品の種類等)によって異なり、自由に選択することが可能であるが、概ね組成物に対して、ワレモコウ抽出物を10-6〜1質量%の範囲で配合されることが好ましく、10-4〜0.1質量%の範囲で配合されることが特に好ましく、10-3〜10-2質量%の範囲で配合されることが極めて好ましいが、特に限定されるものではない。配合量が少ない場合であっても、本剤を長期間にわたって連用することでワレモコウ抽出物の筋細胞賦活化効果が期待できる。但し、配合量が20質量%を超えて配合しても配合量の増加分に見合う筋細胞の賦活化効果の向上が認められなくなる傾向がある。
本剤を配合する外用組成物の剤形は特に限定されず例えば水剤、乳液、クリーム、軟膏、ハップ剤、パック剤、ジェル、可溶化剤、2層剤、3層剤、石鹸等を挙げることができる。また、パウダリーファンデーション等の粉末剤に配合することも好適な態様の一つである。
本剤が配合される外用組成物には、各態様の外用組成物において通常用いられている成分を目的・剤形に応じて、好ましくは本剤の筋細胞賦活化効果を損なわないように配合することができる。
例えば、油脂(液体油脂、固体油脂等)、ロウ類、炭化水素油、高級脂肪酸、高級アルコール、エステル油、シリコーン油等の油性原料;アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤、高分子界面活性剤、天然界面活性剤等の界面活性剤;増粘剤高分子、皮膜剤高分子等の高分子化合物;有機合成色素(染料、レーキ、有機顔料)、天然色素、無機顔料(体質顔料、着色顔料)、真珠光沢顔料、高分子粉体、機能性顔料等の色材;紫外線遮蔽剤(紫外線吸収剤、紫外線遮断剤);金属イオン封鎖剤、香料、水、低級アルコール、防腐剤等の化粧品基剤原料を挙げることができる。
また、本剤を除く各種の皮膚用薬剤(美白剤、抗シワ剤、肌荒れ改善剤、抗菌剤、各種の動植物・微生物由来の薬効成分等)を、必要に応じて配合することも可能である。
本剤を、例えば、外用組成物に配合して、皮膚に対して用いることにより、当該外用組成物を用いた皮膚領域近傍の筋細胞を賦活化することが可能である。これにより、当該皮膚領域における皮膚のたるみを、筋細胞を賦活化することにより改善することができる。
また、例えば、本剤を、不使用による筋肉の萎縮に対して用いることにより、当該部分の筋機能を賦活化することにより、筋機能の回復を促進させることが可能である。また、本剤を、筋肉の損傷部位近傍の皮膚に対して用いることにより、当該損傷部位の筋細胞の賦活化により、前記筋肉の損傷を伴う疾患からの回復を促進することができる。
本剤の好適な使用部位の一つは、顔面である。本剤を顔面に塗布することにより、塗布部分の筋細胞の賦活化により、顔面のたるみを軽減することが可能となる。さらに、顔面の中でも、最も好適な部位として、眼のまわりの皮膚領域が挙げられる。すなわち、眼のまわりに本剤を塗布することにより、前述した、眼輪筋、上眼瞼挙筋、下眼瞼筋等の筋機能が増加し、眼の開きの幅が大きくなり、いわゆる「眼がぱっちり」した状態を実現することが可能となる。
本剤の使用と並行して、筋細胞の賦活化を行う部分のトレーニングを行うことで、より効果的に本剤の使用目的を達成することができる(後述する内用組成物と注射用組成物においても同様である)。
例えば、本剤により不使用による筋肉の萎縮の筋機能の増加を行う場合には、本剤の使用と並行して、適切なリハビリ運動、筋力トレーニングをすることが効果的である。
また、本剤により顔面の筋細胞を賦活化剤させて、顔面のたるみの軽減や、眼の開きの幅を大きくすることを目指す場合には、適切な顔面のストレッチ運動により自発的に顔面の筋肉を動かすことにより、いっそう本剤による美容効果を高めることができる。このように、本剤を美容目的で用いる態様では、本剤と共に、顔面運動のマニュアル、動面を記録したDVDやビデオ等をセットとして使用者に提供することが効果的である。
(2)内用組成物
本剤を内用組成物に配合して、これを服用することにより、体の内側から筋細胞を賦活化させて、各種のリハビリ等に役立てることができる。
最も単純な内用組成物としては、ワレモコウの水(湯)抽出物を、そのまま服用する形態が例示できる(浸出剤)。また、当該浸出剤を濃縮して得られるエキス剤として用いることができる。さらに、散剤、顆粒剤、細粒剤、錠剤、カプセル剤、丸剤、乳剤、懸濁剤、液剤、酒精剤、シロップ剤等に本剤を配合することも可能である。本剤を内用組成物に配合する場合の配合量は、概ね組成物に対して、好ましくはワレモコウ抽出物を10-6〜1質量%の範囲で配合され、特に好ましくは、10-4〜0.1質量%の範囲で配合され、極めて好ましくは、10-3〜10-2質量%の範囲で配合される。また、本剤の服用量は、ワレモコウ抽出物換算量で、1日あたり10mg〜10g程度が好適であり、通常は1日1〜5回程度服用する。
本剤が配合される内用組成物には、各態様の内用組成物において通常用いられている成分を目的・剤形に応じて、好ましくは本剤の筋細胞賦活化効果を損なわないように配合することができる。
例えば、基礎剤として、精製水、エタノール、単シロップ、植物油等の溶剤;乳糖、白糖、デンプン、デキストリン、結晶セルロース、タルク、酸化チタン等の賦形剤等を例示することができる。さらに、補助剤として、溶解補助剤、乳化剤、懸濁化剤、濃ちょう化剤、可塑剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤、保湿剤等の添加剤を例示することができる。また、安定剤、保存剤、甘味剤、香味剤、芳香剤、着色剤等を例示することができる。
(3)注射用組成物
本剤を注射剤用組成物に配合して、これを、筋細胞を賦活化させるべき箇所、例えば、筋肉の萎縮をおこした箇所に組織内投与することにより、当該部分の筋細胞を賦活化させて、リハビリ効果を向上させることができる。本剤を注射用組成物に配合する場合の配合量は、概ね組成物に対して、好ましくはワレモコウ抽出物を10-6〜1質量%の範囲で配合され、特に好ましくは、同10-4〜0.1質量%の範囲で配合され、極めて好ましくは、10-3〜10-2質量%の範囲で配合される。また、本剤の生体への注入量は、ワレモコウ抽出物換算で、1日あたり1μg〜10μg程度で、1日1回程度注射することが好適である。
本剤が配合される注射用組成物には、各態様の注射用組成物において通常用いられている成分を目的に応じて、好ましくは本剤の筋細胞賦活化効果を損なわないように配合することができる。
例えば、注射用蒸留水、緩衝剤、等張化剤、安定化剤、無痛化剤、保存剤等を、上記通常成分として用いることができる。
なお、注射用組成物は、液剤としても用いることができるが、用事調製タイプとすることも可能である。
以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが、これは本発明を限定するものではない。なお、この実施例の欄における配合量は、特に断らない限り、配合対象に対する質量%である。
〔試験例〕 筋細胞賦活化試験
ヒト筋繊維芽細胞(C2C12細胞)(大日本製薬)を10%FBS含有DMEMにて、24穴プレートに1×104個/ウェルにおいて播種して、37℃・5%CO2で約6時間培養した。細胞定着後、低血清培地(0.1%FBSを含有するDMEM)に交換し、同様の培養条件で12時間経過後、被験薬剤と細胞の呼吸活性を計測する目的でアラマーブルーを各プレートに添加して、さらに同様の条件で3時間培養を行った。この培養完了後、各プレートの蛍光をプレートリーダーにて定量した。結果を図1に示す。薬剤を何も添加しないコントロール群に比して、ワレモコウ抽出物〔香栄興業株式会社:下記の処方例においても、「ワレモコウ抽出物」として、これを使用した〕を、3×10-2〜3×10-1質量%添加した例は、特に、10-1質量%で有意差をもって筋細胞を賦活化させていることがわかった。なお、ワレモコウ抽出物の代わりに、常法により得たアマチャズルエキス〔10-2質量%〕はコントロールに対して99.1%の筋細胞の賦活化であり、同トウガシエキス〔10-2質量%〕はコントロールに対して102.5%の筋細胞の賦活化であり、筋細胞の賦活化効果は、ワレモコウ抽出物特有の効果であることが示唆された。
コントロールに対する%は以下の式で求めた:
(薬剤添加ウェルの蛍光−ブランク群の平均値/溶媒群の蛍光平均値)×100
ブランク群:細胞なし
下記に本発明の処方例を記載する。
〔処方例1〕油性ファンデーション
配合量(質量%)
微粒子酸化チタン 10.0
マイカ 22.4
カオリン 10.0
ナイロンパウダー 5.0
赤酸化鉄 0.5
黄酸化鉄 0.5
黒酸化鉄 0.1
流動パラフィン 残 量
ジメチルポリシロキサン 10.0
セスキオレイン酸ソルビタン 2.0
オクチルメトキシシンナメート 5.0
ワレモコウ抽出物 0.001
香料 適 量
マイクロクリスタリンワックス 6.0
カルナウバロウ 3.0
<製法>
微粒子酸化チタン、マイカ、カオリン、ナイロンパウダー、赤酸化鉄、黄酸化鉄及び黒酸化鉄をブレンダーで十分に混合粉砕した(粉末部)。香料以外の他の成分を混合し、85℃で加熱融解した(油相)。この油相に前記抽出物を攪拌しながら添加した。次いで香料を添加し、よく磨砕分散した後、これを容器に充填、成型し、油性ファンデーションを得た。
〔処方例2〕乳液
配合量(質量%)
ステアリン酸 6.0
ソルビタンモノステアリン酸エステル 2.0
ポリオキシエチレン(20モル)
ソルビタンモノステアリン酸エステル 1.5
2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)
ベンゾトリアゾール 8.0
プロピレングリコール 10.0
ワレモコウ抽出物 1.0
防腐剤・酸化防止剤 適 量
香料 適 量
精製水 残 量
<製法>
精製水にプロピレングリコールを加え、加熱して70℃に保った(水相)。一方、他の成分を混合して加熱溶融し、70℃に保った(油相)。前記水相に、この油相を攪拌しながら添加して予備乳化を行った。次いで、ホモミキサーで系の乳化粒子を細かく、かつ均一化した後、よく攪拌しながら急冷し、乳液を得た。
〔処方例3〕クリーム
配合量(質量%)
ポリオキシエチレン(20モル)
セチルアルコールエーテル 1.0
メチルフェニルポリシロキサン(20cs) 2.0
流動パラフィン 3.0
2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン 5.0
ワレモコウ抽出物 0.0001
プロピレングリコール 5.0
グリセリン 2.0
エチルアルコール 15.0
カルボキシビニルポリマー 0.3
ヒドロキシプロピルセルロース 0.1
2−アミノメチルプロパノール 0.1
防腐剤 適 量
香料 適 量
精製水 適 量
<製法>
精製水にプロピレングリコールを加え、加熱して70℃に保った(水相)。一方、他の成分を混合して加熱溶解し、70℃に保った(油相)。前記水相に、この油相を攪拌しながら添加して予備乳化を行った。次いで、ホモミキサーで系の乳化粒子を細かく、かつ均一化した後、よく攪拌しながら急冷し、クリームを得た。
〔処方例4〕注射剤
配合量
ワレモコウ抽出物 0.1g
塩化ナトリウム 9g
注射用水 適 量
全量 1L
<製法>
ワレモコウ抽出物0.1gを注射用水に混ぜ、塩化ナトリウム9gを添加し、充分に撹拌した後、注射用水を加えて全量を1リットルとし、アンプルに分注した、溶閉した。
用いたワレモコウ抽出物の濃度と筋細胞の賦活化の関係を示した図面である。

Claims (5)

  1. ワレモコウ(Sanguisorba officinalis L.)抽出物を含有する、筋細胞賦活化剤。
  2. 前記筋細胞賦活化剤が、皮膚に対して用いることによって当該皮膚領域近傍の筋細胞を賦活化する剤であることを特徴とする、請求項1記載の筋細胞賦活化剤。
  3. 前記筋細胞賦活化剤が、皮膚に対して用いることによって当該皮膚領域近傍の筋細胞を賦活して、皮膚のたるみを改善する剤であることを特徴とする、請求項2記載の筋細胞賦活化剤。
  4. 前記筋細胞賦活化剤において、当該剤を用いる皮膚領域が、眼のまわりの皮膚領域であることを特徴とする、請求項2又は3記載の筋細胞賦活化剤。
  5. 請求項3記載の筋細胞賦活化剤を眼のまわりの皮膚領域に外用し、かつ、眼部周辺を主要なトレーニング領域とするストレッチを行うことにより、眼の開きの幅を大きくすることを特徴とする、美容方法。
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