JP2008213534A - 自動二輪車のグリップ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者がグリップを確実に把持することができ、グリップに泥などの塵埃が付着するのを防止することができ、自動二輪車の外観性を向上することができる自動二輪車のグリップ構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動二輪車のグリップ構造のグリップ70は、平面視で環状となるように、後部車体フレーム35から車幅方向外方に延出されるグリップ本体71と、リヤフェンダ50に設けられ、グリップ本体71の下方及び内側を覆うグリップカバー72と、から構成され、グリップカバー72には、グリップ本体71の内側に下方から上方に入り込むグリップ用凹部73が形成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動二輪車のグリップ構造に関し、特に、自動二輪車の後部車体フレームに設けられるグリップの構造に関する。
自動二輪車のグリップ構造の一例として、後部車体フレームの周囲を覆う後部車体カバー及びリヤフェンダを備え、後部車体フレームの下部にグリップ本体を設けると共に、リヤフェンダの側方にグリップ本体を収容可能な突出部を形成して、この突出部がグリップを構成するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平08−40339号公報(第2頁、第3図)
ところで、上記特許文献1に記載の自動二輪車のグリップ構造では、後部車体カバーが車両の側方に膨らみを有すると共に、グリップが後部車体フレームの鉛直方向下方に配置され、平面視において後部車体フレームとグリップとが重なってしまうため、後部車体カバーの外側面からグリップまでの車幅方向の距離が長くなってしまい、使用者がグリップを把持する際に力が入り難かった。また、グリップがリヤフェンダの近傍に配置されるため、グリップの内側に泥などの塵埃が付着してしまい、グリップを把持した使用者の手が汚れてしまう可能性があった。また、後部車体カバーとリヤフェンダとの接合部が車体側面に配置されるため、自動二輪車の外観性が低下してしまうという課題もあった。
本発明は、このような不都合を解消するためになされたものであり、その目的は、使用者がグリップを確実に把持することができ、グリップに泥などの塵埃が付着するのを防止することができ、自動二輪車の外観性を向上することができる自動二輪車のグリップ構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、後部車体フレームと、後部車体フレームに設けられるグリップと、少なくとも後部車体フレームを覆う後部車体カバーと、後部車体フレームに取り付けられ、後輪の上方を覆うリヤフェンダと、を備える自動二輪車のグリップ構造であって、グリップは、平面視で環状となるように、後部車体フレームから車幅方向外方に延出されるグリップ本体と、リヤフェンダに設けられ、グリップ本体の下方及び内側を覆うグリップカバーと、から構成され、グリップカバーには、グリップ本体の内側に下方から上方に入り込むグリップ用凹部が形成されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成に加えて、グリップカバーには、グリップ本体に沿って肉厚に形成され、グリップ本体と当接するグリップ当接部が形成されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明の構成に加えて、リヤフェンダには、後輪を収容する後輪用凹部が形成され、グリップカバーには、後輪用凹部とグリップ用凹部との間に下方に突出する凸部が形成されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明の構成に加えて、後部車体カバーには、グリップカバーの側面形状に対応する切欠部が形成されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の発明の構成に加えて、後部車体カバーの下端部が車幅方向内方に屈曲され、後部車体カバーとリヤフェンダ及びグリップカバーとの接合部が車体下方に配置されることを特徴とする。
請求項1に記載の自動二輪車のグリップ構造によれば、グリップは、平面視で環状となるように、後部車体フレームから車幅方向外方に延出されるグリップ本体と、リヤフェンダに設けられ、グリップ本体の下方及び内側を覆うグリップカバーと、から構成され、グリップカバーには、グリップ本体の内側に下方から上方に入り込むグリップ用凹部が形成されるため、グリップが後部車体カバーの外側面の近傍に配置されるので、後部車体カバーの外側面からグリップまでの車幅方向の距離が短くなり、使用者がグリップを確実に把持することができる。また、グリップが後輪から離れて配置されるので、泥などの塵埃がグリップに付着するのを防止することができる。また、グリップ本体がグリップカバーで覆われるので、自動二輪車の外観性を向上することができる。また、グリップカバーにグリップ用凹部が形成されるので、使用者がグリップを握り易くなり、自動二輪車の取り回しを向上することができる。
請求項2に記載の自動二輪車のグリップ構造によれば、グリップカバーには、グリップ本体に沿って肉厚に形成され、グリップ本体と当接するグリップ当接部が形成されるため、グリップ本体とグリップカバーとの当接部分が多くなるので、グリップカバーの強度を向上することができる。
請求項3に記載の自動二輪車のグリップ構造によれば、リヤフェンダには、後輪を収容する後輪用凹部が形成され、グリップカバーには、後輪用凹部とグリップ用凹部との間に下方に突出する凸部が形成されるため、後輪から飛散する泥などの塵埃が凸部により受け止められるので、泥などの塵埃がグリップに付着するのを確実に防止することができる。
請求項4に記載の自動二輪車のグリップ構造によれば、後部車体カバーには、グリップカバーの側面形状に対応する切欠部が形成されるため、後部車両カバーの側面形状に影響を与えることがないので、自動二輪車の外観性を低下させることなく、グリップを後部車体フレームから離れた位置に配置することができる。
請求項5に記載の自動二輪車のグリップ構造によれば、後部車体カバーの下端部が車幅方向内方に屈曲され、後部車体カバーとリヤフェンダ及びグリップカバーとの接合部が車体下方に配置されるため、接合部が外部に露出することがないので、自動二輪車の外観性を低下させることなく、グリップを後部車体フレームから離れた位置に配置することができる。
以下、本発明に係る自動二輪車のグリップ構造の一実施形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る自動二輪車のグリップ構造を採用した車両の側面図、図2は図1に示すグリップ及び周辺構成を説明するための斜視図、図3は図2に示すグリップ及び周辺構成の平面図、図4は図2に示すグリップ及び周辺構成の側面図、図5は図2に示すグリップ及び周辺構成の底面図、図6は図3のA−A線矢視断面図、図7は図3のB−B線矢視断面図である。なお、以下の説明において、前後、左右、上下は、運転者から見た方向に従い、前方をFr、後方をRr、左側をL、右側をR、上方をU、下方をD、として示す。
自動二輪車10は、図1に示すように、車体フレーム11と、車体フレーム11のヘッドパイプ12に回転可能に支持されるフロントフォーク13と、フロントフォーク13の上端部に取り付けられるハンドル14と、フロントフォーク13の下端部に回転可能に支持される前輪15と、車体フレーム11の下方に取り付けられるエンジン16と、エンジン16の後方で車体フレーム11に上下に揺動可能に支持されるスイングアーム17と、スイングアーム17の後端部に回転可能に支持される後輪18と、スイングアーム17と車体フレーム11との間に配設されるリヤクッション19と、車体フレーム11の上部に配置される燃料タンク20と、燃料タンク20の後方に配置されるシート21と、を備える。なお、図中の符号22はヘッドライト、23はフロントカウル、24はフロントフェンダ、25はサイドミラー、26はメインスタンド、27はサイドスタンド、28はリヤキャリア、29はテールランプである。
車体フレーム11は、図1及び図2に示すように、ヘッドパイプ12から後方且つ下方に延びるメインフレーム30と、メインフレーム30の前部から下方に延びるエンジンブラケット31と、メインフレーム30の下端部に設けられる一対のピボットプレート32,32と、メインフレーム30の中間部から後方に延びる一対のシートレール(後部車体フレーム)33,33と、ピボットプレート32とシートレール33とを接続するサイドフレーム(後部車体フレーム)34と、シートレール33とサイドフレーム34とを結合するガゼット(後部車体フレーム)35と、を備える。
また、車体フレーム11には、後部車体フレームであるシートレール33、サイドフレーム34、及びガゼット35の側方を覆うサイドカウル(後部車体カバー)40及びリヤカウル(後部車体カバー)41が取り付けられる。
また、一対のシートレール33,33の上部には、車幅方向に掛け渡されるクロスメンバ36が設けられており、このクロスメンバ36には、後輪18の上方を覆うリヤフェンダ50がボルト37a及びナット37bにより結合される(図6参照)。また、リヤフェンダ50の内側には、後輪18を収容する後輪用凹部51が形成される。
エンジン16は、クランクケース60と、クランクケース60の上端部に結合されるシリンダ61と、シリンダ61の上端部に結合されるシリンダヘッド62と、シリンダヘッド62の上端部に結合されるヘッドカバー63と、を備える。また、クランクケース60に設けられる出力軸64にはドライブスプロケット65が取り付けられており、このドライブスプロケット65と後輪18に設けられるドリブンスプロケット18aとにドライブチェーン66を巻き掛けることによって、エンジン16の駆動力が後輪18に伝達される。なお、図中の符号67は気化器、68は排気管、69はサイレンサである。
そして、本実施形態では、図2〜図7に示すように、後部車体フレームであるシートレール33、サイドフレーム34、及びガゼット35にグリップ70が設けられる。このグリップ70は、平面視で環状となるように、ガゼット35の下部から車幅方向外方に延出されるグリップ本体71と、リヤフェンダ50に設けられ、グリップ本体71の下方及び環状部分の内側を覆うグリップカバー72と、から構成される。
グリップ本体71は、断面円形のパイプ状部材であって、平面視において略コの字状に形成される。また、グリップ本体71の前端部はガゼット35の下面に接合され、後端部はガゼット35の角部に接合される。また、グリップ本体71の中間部はグリップカバー72の上面と当接する。
グリップカバー72は、リヤフェンダ50の左側面に一体に形成されており、このグリップカバー72には、グリップ本体71の環状部分の内側に下方から上方に入り込むグリップ用凹部73が形成される。
また、グリップカバー72には、グリップ本体71の中間部に沿って肉厚に形成され、グリップ本体71の中間部の下部と当接するグリップ当接部74が形成される。
また、グリップカバー72には、後輪用凹部51とグリップ用凹部73との間に下方に突出する凸部75が形成される。
また、リヤカウル41の下部には、グリップカバー72の側面形状に対応する切欠部42が形成される。これにより、この切欠部42にグリップカバー72の側面部分が嵌合するので、リヤカウル41とグリップカバー72との間に隙間が生じることはない。
また、リヤカウル41の下端部は車幅方向内方に屈曲されており、この屈曲されたリヤカウル41の下端縁とグリップカバー72との接合部76は車体下方に配置される。換言すると、接合部76は路面と向かい合うように配置される。さらに、リヤカウル41の下端縁は、グリップカバー72のグリップ当接部74の外側面に形成される接合用段部74aと当接している。これにより、使用者がグリップ70を把持した際に、リヤカウル41とグリップカバー72との間に上下方向の隙間が生じることを防止している。
以上説明したように、本実施形態の自動二輪車のグリップ構造によれば、グリップ70は、平面視で環状となるように、ガゼット35から車幅方向外方に延出されるグリップ本体71と、リヤフェンダ50に設けられ、グリップ本体71の下方及び内側を覆うグリップカバー72と、から構成され、グリップカバー72には、グリップ本体71の内側に下方から上方に入り込むグリップ用凹部73が形成されるため、グリップ70がリヤカウル41の外側面の近傍に配置されるので、リヤカウル41の外側面からグリップ70までの車幅方向の距離が短くなり、使用者がグリップ70を確実に把持することができる。また、グリップ70が後輪18から離れて配置されるので、泥などの塵埃がグリップ70に付着するのを防止することができる。また、グリップ本体71がグリップカバー72で覆われるので、自動二輪車10の外観性を向上することができる。また、グリップカバー72にグリップ用凹部73が形成されるので、使用者がグリップ70を握り易くなり、自動二輪車10の取り回しを向上することができる。
また、本実施形態の自動二輪車のグリップ構造によれば、グリップカバー72には、グリップ本体71に沿って肉厚に形成され、グリップ本体71と当接するグリップ当接部74が形成されるため、グリップ本体71とグリップカバー72との当接部分が多くなるので、グリップカバー72の強度を向上することができる。
また、本実施形態の自動二輪車のグリップ構造によれば、リヤフェンダ50には、後輪18を収容する後輪用凹部51が形成され、グリップカバー72には、後輪用凹部51とグリップ用凹部73との間に下方に突出する凸部75が形成されるため、後輪18から飛散する泥などの塵埃が凸部75により受け止められるので、泥などの塵埃がグリップ70に付着するのを確実に防止することができる。
また、本実施形態の自動二輪車のグリップ構造によれば、リヤカウル41には、グリップカバー72の側面形状に対応する切欠部42が形成されるため、リヤカウル41の側面形状に影響を与えることがないので、自動二輪車10の外観性を低下させることなく、グリップ70をシートレール33から離れた位置に配置することができる。
また、本実施形態の自動二輪車のグリップ構造によれば、リヤカウル41の下端部が車幅方向内方に屈曲され、リヤカウル41とリヤフェンダ50及びグリップカバー72との接合部76が車体下方に配置されるため、接合部76が外部に露出することがないので、自動二輪車10の外観性を低下させることなく、グリップ70をシートレール33から離れた位置に配置することができる。
本発明に係る自動二輪車のグリップ構造を採用した車両の側面図である。 図1に示すグリップ及び周辺構成を説明するための斜視図である。 図2に示すグリップ及び周辺構成の平面図である。 図2に示すグリップ及び周辺構成の側面図である。 図2に示すグリップ及び周辺構成の底面図である。 図3のA−A線矢視断面図である。 図3のB−B線矢視断面図である。
符号の説明
10 自動二輪車
11 車体フレーム
15 前輪
16 エンジン
18 後輪
30 メインフレーム
33 シートレール(後部車体フレーム)
34 サイドフレーム(後部車体フレーム)
35 ガゼット(後部車体フレーム)
40 サイドカウル(後部車体カバー)
41 リヤカウル(後部車体カバー)
42 切欠部
50 リヤフェンダ
51 後輪用凹部
70 グリップ
71 グリップ本体
72 グリップカバー
73 グリップ用凹部
74 グリップ当接部
75 凸部
76 接合部

Claims (5)

  1. 後部車体フレームと、前記後部車体フレームに設けられるグリップと、少なくとも前記後部車体フレームを覆う後部車体カバーと、前記後部車体フレームに取り付けられ、後輪の上方を覆うリヤフェンダと、を備える自動二輪車のグリップ構造であって、
    前記グリップは、平面視で環状となるように、前記後部車体フレームから車幅方向外方に延出されるグリップ本体と、前記リヤフェンダに設けられ、前記グリップ本体の下方及び内側を覆うグリップカバーと、から構成され、
    前記グリップカバーには、前記グリップ本体の内側に下方から上方に入り込むグリップ用凹部が形成されることを特徴とする自動二輪車のグリップ構造。
  2. 前記グリップカバーには、前記グリップ本体に沿って肉厚に形成され、前記グリップ本体と当接するグリップ当接部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車のグリップ構造。
  3. 前記リヤフェンダには、前記後輪を収容する後輪用凹部が形成され、前記グリップカバーには、前記後輪用凹部と前記グリップ用凹部との間に下方に突出する凸部が形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動二輪車のグリップ構造。
  4. 前記後部車体カバーには、前記グリップカバーの側面形状に対応する切欠部が形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動二輪車のグリップ構造。
  5. 前記後部車体カバーの下端部が車幅方向内方に屈曲され、前記後部車体カバーと前記リヤフェンダ及び前記グリップカバーとの接合部が車体下方に配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の自動二輪車のグリップ構造。
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