JP2008211488A - 携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本体側面に配置されたスイッチについて、押し込み動作を行うスイッチでありながら、スイッチの増加を伴うことなく、使用者の使い勝手を向上させた携帯端末を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明の携帯端末は、1以上のサイドスイッチ122を配置したスイッチユニット120を備え、スイッチユニット120は主操作部110を備えた本体正面102aに対して本体側面102bに配置され、かつ本体側面102bに沿って摺動可能であることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】 本発明の携帯端末は、1以上のサイドスイッチ122を配置したスイッチユニット120を備え、スイッチユニット120は主操作部110を備えた本体正面102aに対して本体側面102bに配置され、かつ本体側面102bに沿って摺動可能であることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、手に把持して使用することを想定し、本体の側面にスイッチを備えた携帯端末に関するものである。
PHS(Personal Handy-phone System)や携帯電話などの移動通信端末、PDA(Personal Digital Assistant)やGPS(Global Positioning System)などの情報端末など、様々な携帯端末が提案され、また提供されている。これらの携帯端末は表示インターフェースとして液晶などの表示部を備え、入力インターフェースとして複数ないし多数のスイッチ(キー)やタッチパネルを備え、使用者が外出先で簡便に情報を参照、入力しうるように構成されている。
特に近年、装置本体は小型化する傾向にあり、表示部は大型化する傾向にある。このため入力インターフェースを配置できる面積は減少する一方、指で操作することを考えれば個々のスイッチはある程度の面積やストローク(押し込み深さ)を確保する必要がある。そのため配置可能なスイッチの数にも限りがある。従来からも入力インターフェースには様々な工夫がなされており、1つのスイッチにおいてクリックと長押しで異なる動作を割り当てたり、モードを切り替えて入力される文字種を切り替えたり、十字キーやダイヤル式などのように複数種の入力を可能とするスイッチ(入力デバイス)を備えている場合も多い。
またスイッチは視認しながら操作することを可能とするため、基本的には本体正面に集中して配置され、一部のスイッチが本体側面に配置される。近年は携帯端末の高機能化によってさまざまなアプリケーションを実行可能となっており、各アプリケーションには頻繁に使用するキーがある場合が多い(例えば内蔵カメラのシャッターやテキスト画面のスクロールなど)。そのため本体側面に配置されるサイドスイッチは実際上、極めて高い実用性を有しているが、入力インターフェースとしては追加的な扱いであり、通常は1つか2つ程度の少数しか設けられていない。このようなサイドスイッチには、特定の機能を呼び出すランチャー、アプリケーション画面のスクロール機能、内蔵カメラのシャッターなどの特定機能を割り当てたり、使用者が機能をカスタマイズ可能にしたりしている。
本体側面に設けられたサイドスイッチの例としては、通常のスイッチのほか、特許文献1(特開2002−033809)に記載されたように押下可能なダイヤル式のスイッチ(ジョグダイヤル:登録商標)を設けたり、特許文献2(特開2004−029951)に記載されたようにスライドスイッチを設けてスクロール機能を持たせたものなどがある。
特開2002−033809号公報
特開2004−029951号公報
サイドスイッチなどの入力インターフェースの配置は、一度決定してしまえば、使用者に想定された持ち方や用法を要求することになる。そのため使用者の使用態様を十分に検討考慮して開発されるものの、特にサイドスイッチは、人によって、およびアプリケーションによって最善と考えられる配置が異なる場合がある。
例えばブラウザのように背面を大きく把持すると考えられるアプリケーションにおいては、指の位置が上方に来るため、やはり上方にサイドスイッチがあれば使いやすい。一方、エディタやゲームのように主操作部を多く操作する場合には端末の下方を把持していると考えられるため、下方にサイドスイッチがあるほうが使いやすいと想定される。すなわち、特定の位置にサイドスイッチを係止すると、あるアプリケーションにおいては使い勝手がよいが、他のアプリケーションでは使い勝手が悪く、有効に利用されないおそれがある。
ここで本体側面にあらゆる場合に対応するように多数のサイドスイッチを設けることも考えられる。しかし、上記したようにサイドスイッチは視認して操作することを前提としていないため、数を増やせば操作が煩雑となり、使用者を迷わせてしまうため好ましくない。またスイッチ部材の増加に伴う重量増加、部品コストの増加、制御の煩雑化などを招く点においても好ましくない。
さらには、特許文献1に記載されたダイヤル式のスイッチや特許文献2に記載されたスライドスイッチは直感的に入力方向(主に上下スクロール方向)への動作を感じさせてしまう。このため、カメラ用シャッタースイッチやゲーム用スイッチとしては使用しにくいという問題がある。
そこで本発明は、本体側面に配置されたスイッチについて、押し込み動作を行うスイッチでありながら、スイッチの増加を伴うことなく、使用者の使い勝手を向上させた携帯端末を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる携帯端末の代表的な構成は、1以上のスイッチを配置したスイッチユニットを備え、スイッチユニットは正面に主操作部を備えた本体の側面に配置され、かつ本体側面に沿って摺動可能であることを特徴とする。
上記構成によれば、本体側面に配置されたスイッチをユニット全体として摺動可能であるため、使用者が自分の好みに応じて、または使用するアプリケーションに応じてサイドスイッチの位置を装置本体の上下方向に変更することができる。このため、スイッチの増加を伴うことなく、本体側面に配置されたスイッチの使い勝手を向上させることができる。
また本発明にかかる携帯端末の他の代表的な構成は、1以上のスイッチを配置したスイッチユニットを備え、スイッチユニットは正面に主操作部を備えた本体の側面に配置され、かつ本体側面または本体背面にスイッチが位置するように回動可能であることを特徴とする。
上記構成によれば、本体側面に配置されたスイッチをユニット全体として回動可能であるため、使用者が自分の好みに応じて、または使用するアプリケーションに応じてサイドスイッチの位置を装置側面または装置背面に変更することができる。このため、スイッチの増加を伴うことなく、本体側面に配置されたスイッチの使い勝手を向上させることができる。
スイッチユニットを複数の位置で係止する係止機構を備えていることが好ましい。これにより、スイッチを押下する際にスイッチユニットが動いてしまうことを防止することができ、使い勝手を向上させることができる。
スイッチユニットが摺動可能であるとき、スイッチユニットは本体側面に設けられた溝と嵌合して摺動可能であって、スイッチユニットの摺動方向の両側には溝を封止する遮蔽部材を備えていることが好ましい。これにより簡単な機構でスイッチユニットを摺動させることができ、かつ本体の内部に水や塵埃が入り込むことを防止することができる。
遮蔽部材は可撓性を有し、本体の内部において屈曲して収納されることが好ましい。これによりスイッチユニットの移動範囲を大きく取ることができ、その配置の自由度を向上させることができる。
本発明によれば、使用者が自分の好みに応じて、または使用するアプリケーションに応じてサイドスイッチの位置を変更することができるため、スイッチの増加を伴うことなく、本体側面に配置されたスイッチの使い勝手を向上させることができる。
[第1実施形態]
本発明にかかる携帯端末の第1実施形態について説明する。図1は携帯端末の外観斜視図、図2はスイッチユニットを説明する平面図、図3はスイッチユニットを説明する断面図である。なお、以下の実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。
本発明にかかる携帯端末の第1実施形態について説明する。図1は携帯端末の外観斜視図、図2はスイッチユニットを説明する平面図、図3はスイッチユニットを説明する断面図である。なお、以下の実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。
図1に示す携帯端末100はPHSであって、通信機能やアプリケーション実行機能を備えた本体102と、液晶表示部104aを備えた開閉部104とを備えている。開閉部104の上端にはスピーカー108が配置されており、本体102の下端にはマイク106が配置されている。なお以下の実施形態において上下方向をいうとき、スピーカー108を上に、マイク106を下に配置した状態における上下方向をいう。
本体102は、本体正面102aに複数のスイッチの組み合わせからなる主操作部110を備えている。さらに本体102の本体側面102bには、スイッチユニット120を備えている。スイッチユニット120には、複数のサイドスイッチ122(本実施形態では2つ)が配置されている。
使用者は主操作部110およびスイッチユニット120を操作し、スピーカー108とマイク106とを使用して通話することができるようになっている。同様に、主操作部110やスイッチユニット120を操作し、液晶表示部104aを使用してメール操作やウェブブラウザ、ゲームなどを実行することができる。
ここでスイッチユニット120は、本体側面102bに沿って、上下方向に摺動可能に構成されている。本実施形態においてスイッチユニット120は位置を変更してもサイドスイッチ122の機能に変化なく、任意の位置で同じ操作を行うことができる。なおサイドスイッチ122の機能は、例えば実行するアプリケーションに応じて割り当てを変更することができる。
サイドスイッチ122の位置を移動させるということは、ひとつには本体102の全体に対してどの部位に配置するかを意味し、把持の仕方に応じて位置を調整することができる。また他のひとつには、主操作部110に対して相対的にどの位置に配置するかを意味し、例えば主操作部110を多く操作する場合にはその近傍に移動させて位置を調整することができる。
上記のように構成したことにより、使用者が手の大きさや自分の持ち方などの好みに応じて、または使用するアプリケーションに応じてサイドスイッチ122の位置を装置本体の上下方向に変更することができる。
例えばブラウザのように背面を大きく把持するアプリケーションにおいては、指の位置が上方に来るためスイッチユニット120を上方に移動させる。このときサイドスイッチ122にはスクロール機能や、ブラウザの進む/戻る機能を割り当てると操作が簡便である。エディタやゲームのように主操作部を多く操作する場合には、端末の下方を把持するため、下方にスイッチユニット120を移動させる。このときサイドスイッチ122にはスクロール機能や、ゲームのコマンドボタンなどを割り当てることができる。また内蔵カメラを用いて撮影する場合には、シャッターボタンの機能を割り当て、好みの位置に調整することができる。
このように本体側面に配置されたサイドスイッチ122をユニット全体として摺動可能としたことにより、ダイヤル式のスイッチやスライドスイッチを増加させることなく、本体側面102bに配置されたサイドスイッチ122の使い勝手を向上させることができる。
図2の平面図および図3の断面図を用いて、スイッチユニット120の摺動機構について説明する。図3は図2のA−A断面図である。
本体側面102bには溝102cが設けられており、スイッチユニット120はこの溝102cと嵌合して摺動可能となっている。溝102cの具体的な構成例として、図3に示すように溝102cの内部にスイッチユニット120の背面を支持するリブ102dを設け、リブ102dの外側に幅広の空間102eを設ける。一方、スイッチユニット120には空間102eに嵌合される幅広の嵌合部120aを設けている。これにより、簡単な機構でスイッチユニット120を溝102cに沿って摺動可能にすることができる。
図2に示すようにスイッチユニット120の摺動方向の両側(上下両側)には遮蔽部材126が備えられており、スイッチユニット120の移動に伴って遮蔽部材126も移動する。これにより、スイッチユニット120がいずれの位置にあるときにも溝102cを封止する。これにより、本体の内部に水や塵埃が入り込むことを防止することができる。
遮蔽部材126の長さは、スイッチユニット120の移動範囲、すなわち溝102cの長さを大きくするほど長くなる。このとき必然的に溝102cの端部から本体の端部までの長さが短くなることから、本体側面102bの内側にのみ遮蔽部材126を収納するようにすると、スイッチユニット120の移動範囲を大きく取ることは困難である。
そこで本実施形態においては、可撓性を有するシート状部材によって遮蔽部材126を形成し、本体の内部において屈曲して収納している。換言すれば、本体内の遮蔽部材収納部は、直線部128aと、屈曲部128bとから構成している。これによりスイッチユニット120の移動範囲を大きく取ることができ、その配置の自由度を向上させることができる。
遮蔽部材126の材質は、可撓性を備えていれば特に限定はないが、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの樹脂のフィルムシートを好適に利用することができる。
スイッチユニット120とメイン基板130とはフレキシブルケーブル132またはワイヤーケーブルによって接続している。これにより、スイッチユニット120をいずれの位置に移動させても電気的な接続を維持することができる。
またスイッチユニット120の背面側(本体内側)には複数の係合部124aを備えたラック部124を備えており、これに対し本体側には係止部134を設けている。係止部134は弾性力を持ってラック部124に付勢され、係合部124aと嵌合することによってスイッチユニット120を複数の位置で一時的に係止することができる。
すなわち、ラック部124と係止部134によって、スイッチユニット120の係止機構が構成されている。これにより、サイドスイッチ122を押下する際にスイッチユニット120が動いてしまうことを防止することができ、使用時の使い勝手を向上させることができる。
なお、本体102のリブ102dに係合部(くぼみ)を設け、スイッチユニット120の背面に係止部(ラッチ)を設けることでもよい。このように構成しても、同様に係止機構を構成することができる。
[第2実施形態]
本発明にかかる携帯端末の第2実施形態について説明する。図4は第2実施形態にかかる携帯端末の外観斜視図、図5はスイッチユニットを説明する平面図および断面図であって、上記第1実施形態と説明の重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
本発明にかかる携帯端末の第2実施形態について説明する。図4は第2実施形態にかかる携帯端末の外観斜視図、図5はスイッチユニットを説明する平面図および断面図であって、上記第1実施形態と説明の重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
上記第1実施形態においては、スイッチユニット120は本体側面に沿って摺動可能であるとして説明した。これに対し本実施形態は、スイッチユニットを摺動するものではなく、本体側面から本体背面に向かって回動可能としたものである。
図4に示す携帯端末101は、1以上のサイドスイッチ122を配置したスイッチユニット140を備えている。スイッチユニット140は主操作部110を備えた本体正面102aに対して本体側面102bに配置されている。スイッチユニット140は本体側面102bと平行な軸を中心に回動し、サイドスイッチ122は本体側面102bに位置した状態と、本体背面102fに位置した状態とをとることができる。
図5(a)に示すようにスイッチユニット140は筒形であって、図5(b)に示すようにほぼ角筒形のスイッチ担持部140aと、円筒形の軸部140bとを備えている。図5(c)はスイッチ担持部140aの断面図、図5(d)は軸部140bの断面図である。軸部140bは、本体の軸受リブ102gに摺動回転可能に軸支される。
スイッチ担持部140aの表面は、本体側面102bおよび本体背面102fと面一になるように設定されている。筒形の内部にはサイドスイッチ122を取り付けたスイッチ基板140cが配置されており、スイッチ基板140cとメイン基板130とを軸部140bの中を挿通させたワイヤーケーブル142によって接続している。これにより、スイッチユニット140を回動させても電気的な接続を維持することができる。
また軸部140bの端部には係合溝140dを設け、装置本体側に設けた係止部136と係合可能としている。係合溝140dの配置は、少なくともサイドスイッチ122が本体側面102bおよび本体背面102fに向いた状態で位置決めするよう構成している。
上記構成によれば、本体側面に配置されたスイッチをユニット全体として回動可能であるため、使用者が自分の好みに応じて、または使用するアプリケーションに応じてサイドスイッチの位置を装置側面または装置背面に変更することができる。このため、スイッチの増加を伴うことなく、本体側面に配置されたスイッチの使い勝手を向上させることができる。
特に、例えば右側の本体側面102bにサイドスイッチを設けた場合、右手では操作しやすいが、左手では届きにくい。これは主操作部110を左手の親指で操作しているときなおさらである。しかし右側のサイドスイッチが本体背面102fに向いていれば、左手の人差し指などで容易に操作することができる。すなわち、本体の左右一方側に設けたサイドスイッチを、逆側の手によって有効に利用することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態において携帯端末はPHSであるとして説明したが、携帯電話のような移動通信端末、PDAやGPSなどのさまざまな情報端末に本発明を適用し、その利益を享受することができる。
また上記実施形態においてスイッチユニットには2つのサイドスイッチを設けて示したが、1または3以上のサイドスイッチを設けてもよい。本体側面にはスイッチユニットのみではなく、さらに他の固定配置されたサイドスイッチや、ダイヤル式スイッチ、スライドスイッチを併設してもよい。
本発明は、手に把持して使用する携帯端末として利用することができる。
100、101…携帯端末、102…本体、102a…本体正面、102b…本体側面、102c…溝、102d…リブ、102e…空間、102f…本体背面、102g…軸受リブ、104…開閉部、104a…液晶表示部、106…マイク、108…スピーカー、110…主操作部、120…スイッチユニット、120a…嵌合部、122…サイドスイッチ、124…ラック部、124a…係合部、126…遮蔽部材、128a…直線部、128b…屈曲部、130…メイン基板、132…フレキシブルケーブル、134、136…係止部、140…スイッチユニット、140a…スイッチ担持部、140b…軸部、140c…スイッチ基板、140d…係合溝、142…ワイヤーケーブル
Claims (5)
- 1以上のスイッチを配置したスイッチユニットを備え、
前記スイッチユニットは正面に主操作部を備えた本体の側面に配置され、かつ本体側面に沿って摺動可能であることを特徴とする携帯端末。 - 1以上のスイッチを配置したスイッチユニットを備え、
前記スイッチユニットは正面に主操作部を備えた本体の側面に配置され、かつ本体側面または本体背面に前記スイッチが位置するように回動可能であることを特徴とする携帯端末。 - 前記スイッチユニットを複数の位置で係止する係止機構を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の携帯端末。
- 前記スイッチユニットは本体側面に設けられた溝と嵌合して摺動可能であって、
前記スイッチユニットの摺動方向の両側には前記溝を封止する遮蔽部材を備えたことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。 - 前記遮蔽部材は可撓性を有し、本体の内部において屈曲して収納されることを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007045864A JP2008211488A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | 携帯端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007045864A JP2008211488A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | 携帯端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008211488A true JP2008211488A (ja) | 2008-09-11 |
Family
ID=39787423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007045864A Pending JP2008211488A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | 携帯端末 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008211488A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103841774A (zh) * | 2012-11-23 | 2014-06-04 | 环旭电子股份有限公司 | 具有防水侧边按键的电子产品外壳 |
-
2007
- 2007-02-26 JP JP2007045864A patent/JP2008211488A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103841774A (zh) * | 2012-11-23 | 2014-06-04 | 环旭电子股份有限公司 | 具有防水侧边按键的电子产品外壳 |
CN103841774B (zh) * | 2012-11-23 | 2016-08-31 | 环旭电子股份有限公司 | 具有防水侧边按键的电子产品外壳 |
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