JP2008211091A - レーザアニール装置、レーザアニール方法 - Google Patents

レーザアニール装置、レーザアニール方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008211091A
JP2008211091A JP2007048069A JP2007048069A JP2008211091A JP 2008211091 A JP2008211091 A JP 2008211091A JP 2007048069 A JP2007048069 A JP 2007048069A JP 2007048069 A JP2007048069 A JP 2007048069A JP 2008211091 A JP2008211091 A JP 2008211091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
laser beam
rotary stage
mask
radial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007048069A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Okamoto
裕司 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2007048069A priority Critical patent/JP2008211091A/ja
Publication of JP2008211091A publication Critical patent/JP2008211091A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Recrystallisation Techniques (AREA)

Abstract

【課題】
回転型ステージを用い、設置場所の面積利用効率が高く、均一なレーザアニール処理を行なえるレーザアニール装置を提供する。
【解決手段】
レーザアニール装置は、回転軸の周りに回転する回転ステージに向かうレーザビームを、第1、第2の半径方向辺と、前記第1、第2の半径方向辺の間を結ぶ第1の半径距離における第1の円弧と、第2の半径距離における第2の円弧とで画定される開口を備えたマスクを用いて整形し、マスクの開口の像を前記回転ステージ上の被処理対象物上に結像する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、レーザアニール装置、レーザアニール方法に関し、特に設置場所の面積利用効率が高く、均一なレーザアニールを行なえるレーザアニール装置、レーザアニール方法に関する。なお、レーザアニールとは、レーザを照射してその熱作用により処理を行なう工程を指し、半導体基板中にイオン注入した不純物の活性化やガラス基板上のアモルファスシリコン膜の結晶化を含む。
半導体基板や液晶表示装置用ガラス基板は、製造プロセスの効率化や大型表示面の実現のため大型化している。レーザアニールは、レーザビームをラインビームに整形し、XYステージ等のステージに載せた被対象物にレーザビームを照射し、照射位置を走査して行なわれている。狭い処理面積であればガルバノミラーとFθレンズ等によりレーザビームを走査して処理を行なえるが、処理面積が広くなるとXYステージを移動させることが必要になる。
基板の大型化と共にステージも大型化する。大きなステージを移動させるためには種々の制限が伴う。XYステージのように平行移動するステージは、加速、減速、方向変換が必要である。一定速度で駆動するためには助走が必要であり、助走させるための時間や距離も必要となる。また、急激な速度変化や方向変換は難しい。
特開昭55−150238号は、半導体基板を載置する試料台を回転させ、半導体基板の表面上でレーザビームを半導体基板の半径方向に走査することで半導体基板全面に均一なレーザビーム照射を行なうことを提案する。レーザビームの半径方向の走査は、レーザビームを反射するミラーの角度変化、レーザビームを反射するミラーの平行移動、試料台の平行移動などによって行なえることも開示する。回転する半導体基板の円周方向移動速度は回転中心からの距離に比例するので、一定回転速度では外周部ほど照射エネルギ密度が減少する。照射エネルギ密度を一定に保つため、照射領域の半径方向位置に応じて、回転速度を変えたり、レーザビームの送り速度を変えたり、レーザビームエネルギを変えたりすることも教示する。
特開2003−158076号は、回転台の上に半径方向に試料を移動できるコンベアを配置し、コンベア上に被処理物を載置し、被処理物を回転させながら、半径方向に移動することで被処理物をレーザ処理することを提案する。
特開2005−244191号は、主レーザビームとリサイクルレーザビームとによって、基板上を熱処理する発明であるが、複数の基板を載置する回転台を回転し、レーザビームを回転台の半径方向に走査することにより、複数の基板の全面に熱処理を行なうことも開示する。
特開昭55−0150238号公報 特開2003−158076号公報 特開2005−244191号公報
回転型ステージは、回転させることにより、占有面積の移動なく、所望の角度部分を参照角度位置に移動させることができ、設置場所の面積利用効率を高くすることができる。しかし、半径方向位置に応じて一定角度部分の面積が変わる特性を持つ。
本発明の目的は、回転型ステージを用い、均一なレーザアニール処理を可能とするレーザアニール装置、ないしレーザアニール方法を提供することである。
本発明の他の目的は、回転型ステージを用い、設置場所の面積利用効率が高く、均一なレーザアニール処理を行なえるレーザアニール装置、ないしレーザアニール方法を提供することである。
本発明の1観点によれば、
回転軸を水平に配置した回転ステージと、
レーザビームを出射するレーザ光源と、
レーザビームを整形するマスクであって、第1、第2の半径方向辺と、前記第1、第2の半径方向辺の間を結ぶ第1の半径距離における第1の円弧と、第2の半径距離における第2の円弧とで画定される開口を備えたマスクと、
前記レーザ光源からのレーザビームを前記マスクの開口に照射する照明光学系と、
前記レーザビームを照射された開口の像を前記回転ステージ上の被処理対象物上に結像する結像光学系と、
を有するレーザアニール装置
が提供される。
本発明の他の観点によれば、
(a)レーザ光源から出射するレーザビームを、第1、第2の半径方向辺と、前記第1、第2の半径方向辺の間を結ぶ第1の半径距離における第1の円弧と、第2の半径距離における第2の円弧とで画定される開口を有するマスクに照射する工程と、
(b)前記開口の像を、回転軸を水平に配置した回転ステージ上の環状領域に向け、回転ステージ上に載置された被照射物上に結像する工程と、
を含むレーザアニール方法
が提供される。
回転ステージは、設置場所の占有面積を固定できる。回転軸を水平に配置した縦置きのステージにおいては、面積占有率をさらに改善できる。
一対の半径方向辺と、内周側円弧と外周側円弧とで画定される開口は、回転ステージ上の被処理対象物を均一にレーザアニールすることを可能とする。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、実施例によるレーザアニール装置の構成を示すブロック図である。レーザダイオード励起の固体レーザ、エキシマレーザ等のレーザ光源1から出射したレーザビームは、ビーム整形照明光学系2によって、ビーム内のエネルギ密度が均一化され、所定のビーム形状に整形されて、マスク3に照射される。マスク3は、複数の開口を有し、駆動系DRによってその平面内位置を調整できる。結像光学系4は、走査光学系5を介して、マスク3の開口を透過したレーザビームを回転ステージ6上に導く。回転ステージ6上には複数の被照射物8が載置されている。マスク3の開口の像が被照射物8上に形成される。回転ステージ6は、回転軸7の周りで回転し、回転ステージ6の所定の環状領域がレーザビームの照射を受けられる。走査光学系5は回転ステージ6の半径方向にレーザビームを走査し、環状領域の半径方向位置を調整する。
図2Aは、マスク3の1例であるディスク状マスクDMの構成例を示す。ディスク状マスクDMは、回転ステージ6に対応する形状を有し、その主たる面積が複数の(図では4つの)環状領域に分割される。各環状領域には、円周方向を8等分する開口A1,A2,A3,A4が形成されている。レーザビームは、最大の開口A4の全面積を照射できる断面形状を有する。
駆動系DRにより、ディスクマスクDMの回転軸を、回転、平行移動し、所望の開口を光軸上に配置する。マスクDMの選択された開口を透過したレーザビームは、走査光学系5により、回転ステージの所定の半径位置で回転ステージ6上に照射される。回転ステージ6を回転することにより、所望の環状領域がレーザビームの照射を受ける。レーザビームは連続発振でも、パルス発振でもよい。回転ディスク6の環状領域の1/8にレーザビームを照射し、回転ステージが1/8回転した後、次の照射を行なってもよい。
例えば、開口A1に対応する環状領域の照射を行い、次にマスクの開口をA2に変更し、マスクA2に対応する環状領域を照射し、次に開口A3に対応する環状領域を照射し、最後に開口A4に対応する最外周環状領域を照射する。なお、環状領域の分割数、1つの開口の角度範囲、開口の選択順序などは任意に変更できる。
図2Bは、マスク3の他の例である板状マスクPMの構成を示す。開口A1,A2,A3,A4は、図2Aの開口と同様であるが、板状マスクPM内で横方向、同じ高さに配置されている。開口の選択は、駆動系DRで板状マスクPMを横方向に平行移動することによって行なわれる。
図3は、走査光学系5の構成例を示す側面図である。ミラーMは、回転ステージ6に垂直に進行するレーザビームを、回転ステージの表面に平行に、半径方向に反射する。回転ステージの表面に平行に、半径方向に配置されたリニアガイド51の上を走査ミラー52が平行移動する。走査ミラー52は、半径方向に進行するレーザビームを反射し、回転ステージに垂直に向かわせる。走査ミラー52の半径方向位置を調整することにより、所望の環状領域を選択する。なお、走査ミラー52の半径方向位置に応じて、マスク3から被照射物8までの光路長は変化するので、結像光学系4の焦点距離を調整する。
図4Aは、光路長の変化を防止した変形例を示す。レーザ光源1、ビーム整形照明光学系2、マスク3、回転ステージ6は、図1に示すものと同様である。走査光学系9が、回転ステージ6上で走査を行なっても光路長が変化しない構成を有する。そのため、結像光学系4は、回転ステージ6上の環状領域の選択を変更しても、基本的には焦点距離を調整する必要がない。
図4Bは、走査光学系9の構成例を示す。斜め反射ミラーSMは、回転ステージ6に向かって直進するレーザビームを、回転ステージ上への射影が半径方向であり、かつ回転ステージ6に次第に近づく斜め方向に反射する。斜め方向に進行するレーザビームと平行に配置されたリニアガイド91に沿って、走査ミラー92は平行移動し、回転ステージ6の法線と平行で半径方向に垂直な鏡面を有する。
図4Cは、2つの位置A,Cで走査ミラー92で反射されたレーザビームの軌跡を示す。走査ミラーの法線は、回転ステージ6の表面に平行であり、レーザビームは走査ミラー表面で正反射する。点Cから回転ステージ6表面に平行な補助線を引き、点Aで反射したレーザビームとの交点をEとする。図に示した角度θは全て等しく、線BDと線ECは平行である。従って、4辺形EBDCは平行4辺形となり、線分CDと線分EBの長さは等しい、CD=EB。3角形AECは底角E,Cが等しく、2等辺3角形である。従って、辺AEと辺ACは長さが等しい、AE=AC。故に、AB=AE+EB=AC+CDとなる。点Aで反射したレーザビームと、点Cで反射したレーザビームは、光路長が等しい。レーザビームが回転ステージを照射する半径方向位置を変えても、光路長は変化しない。基本的に、結像光学系4の焦点距離を変更する必要はない。
上述の実施例によれば、重量の大きな回転ステージは、回転するのみであり、平行移動は必要ない。従って、必要な慣性変化は小さい。定角速度回転を行う場合は、必要な慣性の変化はさらに小さい。マスクの形状を円弧と半径方向辺で画定することにより、回転ステージ上の広い面積を均一にレーザアニールすることが可能である。半導体基板の不純物活性化を行う場合、活性化率、活性化の深さを均一にすることができる。ガラス基板上のアモルファスシリコン膜の結晶化を行う場合も、均一な結晶化が可能であろう。
以上実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに限らない。回転軸が水平に配置された場合を説明したが、回転軸を垂直にしても良い。面積占有率は若干増加するが、他の利点は維持できる。図示の構成を90度傾けて、例えばステージ面を上方に向け、必要に応じて、光路中に折り返しミラーを配置する。また、回転ステージ上の1つの環状領域の照射を行なった後、次の環状領域の照射を行なう場合を説明したが、照射領域の選択は任意である。例えば、ある角度範囲の照射を行ない、次に異なる角度領域の照射を行なってもよい。各光学系の構成としては、公知の種々の構成を採用できる。その他、種々の変更、置換、改良、組合せ等が可能なことは、当業者に自明であろう。
図1は、実施例によるレーザアニール装置の構成を示すブロック図である。 図2A、2Bは、マスクの例を示す平面図である。 図3は、走査光学系5の構成例を示す側面図である。 図4A−4Cは、実施例の変形例を示すブロック図、側面図、光の軌跡を示すダイアグラムである。
符号の説明
1 レーザ光源、
2 ビーム整形照明光学系、
3 マスク、
4 結像光学系、
5、9 走査光学系、
6 回転ステージ、
7 回転軸、
8 被照射物、
A 開口、
51,91 リニアガイド
52,92 走査ミラー

Claims (15)

  1. 回転軸を水平に配置した回転ステージと、
    レーザビームを出射するレーザ光源と、
    レーザビームを整形するマスクであって、第1、第2の半径方向辺と、前記第1、第2の半径方向辺の間を結ぶ第1の半径距離における第1の円弧と、第2の半径距離における第2の円弧とで画定される開口を備えたマスクと、
    前記レーザ光源からのレーザビームを前記マスクの開口に照射する照明光学系と、
    前記レーザビームを照射された開口の像を前記回転ステージ上の被処理対象物上に結像する結像光学系と、
    を有するレーザアニール装置。
  2. 前記マスクが半径距離に応じて複数の開口を有する請求項1記載のレーザアニール装置。
  3. 前記マスクの位置を調整する駆動系、
    をさらに有する請求項2記載のレーザアニール装置。
  4. 前記結像光学系が、入射レーザビームを前記回転ステージの表面に平行に、かつ半径方向に反射する第1のミラーと、前記第1のミラーで反射されたレーザビームを前記回転ステージ上に反射する第2のミラーとを含む請求項1〜3のいずれか1項記載のレーザアニール装置。
  5. 前記結像光学系が、入射レーザビームを前記回転ステージの表面に近づく方向に、かつ半径方向に反射する第3のミラーと、前記第3のミラーで反射されたレーザビームを前記回転ステージ上に反射する、前記回転ステージ表面に対して垂直に配置された第4のミラーとを含む請求項1〜3のいずれか1項記載のレーザアニール装置。
  6. 前記第4のミラーを、前記第3のミラーの反射光に沿う方向にガイドするリニアガイドをさらに有し、第4のミラーの位置を変更しても光路長が変わらない請求項5記載のレーザアニール装置。
  7. 回転軸を水平に配置した回転ステージと、
    レーザビームを出射するレーザ光源と、
    レーザビームを整形するマスクであって、第1、第2の半径方向辺と、前記第1、第2の半径方向辺の間を結ぶ第1の半径距離における第1の円弧と、第2の半径距離における第2の円弧とで画定される開口を備えたマスクと、
    前記レーザ光源からのレーザビームを前記マスクの開口に照射する照明光学系と、
    前記レーザビームを照射された開口の像を前記回転ステージ上の被処理対象物上に結像する結像光学系と、
    を有し、
    前記結像光学系が、入射レーザビームを前記回転ステージの表面に近づく方向に、かつ半径方向に反射する第3のミラーと、前記第3のミラーで反射されたレーザビームを前記回転ステージ上に反射する、前記第3のミラーの反射光に沿う方向に配置されたリニアガイドに沿ってガイドされ、前記回転ステージ表面に対して垂直に配置された第4のミラーとを含み、第4のミラーの位置を変更しても光路長が変わらないレーザアニール装置。
  8. (a)レーザ光源から出射するレーザビームを、第1、第2の半径方向辺と、前記第1、第2の半径方向辺の間を結ぶ第1の半径距離における第1の円弧と、第2の半径距離における第2の円弧とで画定される開口を有するマスクに照射する工程と、
    (b)前記開口の像を、回転軸の周りに回転可能な回転ステージ上の環状領域に向け、回転ステージ上に載置された被照射物上に結像する工程と、
    を含むレーザアニール方法。
  9. 前記工程(b)において、前記回転ステージを回転させる請求項8記載のレーザアニール方法。
  10. 前記マスクが半径位置が異なる複数の開口を有し、
    (c)前記マスクの開口を代えて、前記工程(a)、(b)を繰り返す工程、
    を含む請求項8または9記載のレーザアニール方法。
  11. 前記工程(c)で形成される照射領域が、先に形成された照射領域と半径方向で接する請求項10記載のレーザアニール方法。
  12. 前記工程(b)が、レーザビームを前記回転ステージの表面に平行に、かつ半径方向に反射するサブ工程と、前記半径方向に反射されたレーザビームを、前記回転ステージ上に反射するサブ工程とを含む請求項8〜11のいずれか1項記載のレーザアニール方法。
  13. 前記工程(b)が、レーザビームを前記回転ステージの半径方向に、かつ回転ステージの表面に近づく方向に斜め反射するサブ工程と、前記斜め反射されたレーザビームを、前記回転ステージ表面に対して垂直に配置されたミラーで前記回転ステージ上に反射するサブ工程とを含む請求項8〜11のいずれか1項記載のレーザアニール方法。
  14. 前記回転軸が水平に配置されている請求項8〜13のいずれか1項記載のレーザアニール方法。
  15. 前記回転軸が垂直に配置されている請求項8〜13のいずれか1項記載のレーザアニール方法。
JP2007048069A 2007-02-27 2007-02-27 レーザアニール装置、レーザアニール方法 Pending JP2008211091A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007048069A JP2008211091A (ja) 2007-02-27 2007-02-27 レーザアニール装置、レーザアニール方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007048069A JP2008211091A (ja) 2007-02-27 2007-02-27 レーザアニール装置、レーザアニール方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008211091A true JP2008211091A (ja) 2008-09-11

Family

ID=39787122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007048069A Pending JP2008211091A (ja) 2007-02-27 2007-02-27 レーザアニール装置、レーザアニール方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008211091A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013026433A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Toyota Motor Corp レーザアニール装置
KR101928922B1 (ko) * 2017-03-10 2018-12-13 주식회사 이오테크닉스 어닐링 장치 및 어닐링 방법
KR20180133022A (ko) * 2017-06-02 2018-12-13 세메스 주식회사 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법
CN111162025A (zh) * 2018-11-07 2020-05-15 东京毅力科创株式会社 基板处理装置和基板处理方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55150238A (en) * 1979-05-10 1980-11-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd Method of irradiating laser beam
JPH11133320A (ja) * 1997-10-29 1999-05-21 Komatsu Ltd 光学装置、これを用いた光加工機及びその光ビーム照射制御方法
JP2001038484A (ja) * 1999-07-26 2001-02-13 Sumitomo Heavy Ind Ltd レーザ加工装置用出射光学系
JP2001358087A (ja) * 2001-04-16 2001-12-26 Nec Corp パルスレーザ光照射装置及び照射方法
JP2006287129A (ja) * 2005-04-04 2006-10-19 Sumitomo Heavy Ind Ltd レーザ照射装置、及びレーザ照射方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55150238A (en) * 1979-05-10 1980-11-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd Method of irradiating laser beam
JPH11133320A (ja) * 1997-10-29 1999-05-21 Komatsu Ltd 光学装置、これを用いた光加工機及びその光ビーム照射制御方法
JP2001038484A (ja) * 1999-07-26 2001-02-13 Sumitomo Heavy Ind Ltd レーザ加工装置用出射光学系
JP2001358087A (ja) * 2001-04-16 2001-12-26 Nec Corp パルスレーザ光照射装置及び照射方法
JP2006287129A (ja) * 2005-04-04 2006-10-19 Sumitomo Heavy Ind Ltd レーザ照射装置、及びレーザ照射方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013026433A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Toyota Motor Corp レーザアニール装置
KR101928922B1 (ko) * 2017-03-10 2018-12-13 주식회사 이오테크닉스 어닐링 장치 및 어닐링 방법
KR20180133022A (ko) * 2017-06-02 2018-12-13 세메스 주식회사 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법
KR102075678B1 (ko) 2017-06-02 2020-02-12 세메스 주식회사 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법
CN111162025A (zh) * 2018-11-07 2020-05-15 东京毅力科创株式会社 基板处理装置和基板处理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4856058B2 (ja) レーザー加工装置
US20190039185A1 (en) Laser processing apparatus
KR100462359B1 (ko) 폴리곤 미러를 이용한 레이저 가공장치 및 방법
KR101001551B1 (ko) 레이저 어닐링 장치
JP2009259860A (ja) レーザ加工装置、及び、レーザ加工方法
JP6224653B2 (ja) 薄い半導体基板のダイシング方法
KR20070117500A (ko) 복합 시트, 복합 시트의 가공 방법, 및 레이저 가공 장치
JP2010089094A (ja) レーザ加工装置
JP2008211091A (ja) レーザアニール装置、レーザアニール方法
EP3991905A1 (en) Laser processing system and method
JP2004153150A (ja) 表示装置の基板の製造方法及び結晶化装置
JP2014212178A (ja) レーザ光遮蔽部材、レーザ処理装置およびレーザ光照射方法
JPH0795538B2 (ja) レ−ザ−アニ−ル装置
KR100664573B1 (ko) 레이저 가공 장치 및 방법
JP2012240107A (ja) レーザ加工方法
JP6917727B2 (ja) レーザー加工装置
JP5691908B2 (ja) レーザアニール装置
JP2021093487A (ja) レーザアニール装置および半導体装置の製造方法
JP2008060314A (ja) レーザアニール装置、レーザアニール方法、及び半導体装置の製造方法
TW201248699A (en) Crystallization apparatus and method of amorphous film
JP2006293092A (ja) 光学装置、光照射装置及び光照射方法
WO2018074282A1 (ja) レーザアニール方法およびレーザアニール装置
JP2006005291A (ja) レーザアニール装置及びレーザアニール方法
JPS635514A (ja) ビ−ムアニ−ル装置
JP2011119419A (ja) レーザ処理装置及びレーザ処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20090416

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111018

A521 Written amendment

Effective date: 20111201

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111227