JP2008210676A - 電子表示パネル - Google Patents

電子表示パネル Download PDF

Info

Publication number
JP2008210676A
JP2008210676A JP2007046905A JP2007046905A JP2008210676A JP 2008210676 A JP2008210676 A JP 2008210676A JP 2007046905 A JP2007046905 A JP 2007046905A JP 2007046905 A JP2007046905 A JP 2007046905A JP 2008210676 A JP2008210676 A JP 2008210676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
display panel
electronic display
self
organic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007046905A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Tamura
勝廣 田村
Masao Sekihashi
正雄 関端
Keiichi Uko
恵一 宇高
Rie Yoshikawa
理恵 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Forms Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Forms Co Ltd filed Critical Toppan Forms Co Ltd
Priority to JP2007046905A priority Critical patent/JP2008210676A/ja
Publication of JP2008210676A publication Critical patent/JP2008210676A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electroluminescent Light Sources (AREA)

Abstract

【課題】自己発光部が封止された構造において任意の形状に切断した場合でも機能を維持する。
【解決手段】2つのITOフィルム40a,40b間に封止された状態で挟み込まれた発光部層80を構成する有機EL素子部4を、2つのITOフィルム40a,40bにそれぞれ接着された格子状の絶縁性フィルム3によって複数のセルに分割してセル毎に封止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子表示パネルに関し、特に、パネルの封止技術に関する。
従来より、情報を表示する表示装置として、CRTディスプレイや液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ等が用いられており、これらは、テレビ受像機に用いられることによりテレビ局から送信されたテレビ映像を表示したり、パソコンのディスプレイとして用いられることにより、パソコンに保存された情報やインターネットを介して配信された情報を表示したりすることができる。これらの表示装置は、それぞれ一長一短を有しており、例えば、CRTディスプレイは、視野角が広いものの奥行きサイズが厚く、また、液晶ディスプレイは、奥行きサイズが薄いものの視野角が狭く、また、プラズマディスプレイは、視野角が広く奥行きサイズが薄いものの消費電力が多い。
近年、上述したような表示装置に加えて、デジタル情報を紙のように薄い表示媒体に表示する薄型の電子表示パネルが普及しはじめている。このような薄型の電子表示パネルは、互いに対向する2つの電極間に、電極に電圧が印加されると発光する自己発光素子を配置し、この素子の自己発光によって情報を表示するものである。そして、紙のように薄いために携帯がしやすいとともに、消費電力が少なく、また視野角が広いことから、今後のさらなる普及が予想される。
図4は、一般的な薄型の電子表示パネルの一例を示す図であり、(a)は表面から見た内部構造を示す図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。
本例は図4に示すように、自己発光部150を有する発光部層180の両面に、ITOフィルム140a,140b、透明粘着層120a,120b及びPET等からなる透明な樹脂層110a,110bがそれぞれ積層されて構成されている。ITOフィルム140a,140bと樹脂層110a,110bとは、透明粘着層120a,120bによってそれぞれ接着されている。また、発光部層180は、自己発光部150を取り囲むように絶縁性フィルム103が配置され、この絶縁性フィルム103は、粘着層160a,160bによってその両面がITOフィルム140a,140bに接着されている。自己発光部150は、電圧が印加されることにより自己発光する自己発光素子を含むとともに自己発光素子の特性を維持するための窒素等のガスが注入されており、絶縁性フィルム103によって、これら自己発光素子が大気に触れないように、かつガスが外部に漏れないように封止されている。
上記のように構成された電子表示パネル101においては、ITOフィルム140a,140bにそれぞれ接続された配線170a,170bを介してこれらに電圧が印加されると、自己発光部150内の自己発光素子が発光し、その発光状態がITOフィルム140a,140b、透明粘着層120a,120b及び樹脂層110a,110bを介してその両面から視認されることになる。
上述したような電子表示パネルにおいては、自己発光部を取り囲むように絶縁性フィルムを配置することにより、自己発光部内の自己発光素子が大気に触れないように、かつ内部に注入されたガスが外部に漏れないように封止されているため、切断した場合、自己発光素子が大気に触れてしまうとともに、ガスが切断箇所から外部に漏れてしまことになる。自己発光素子が大気に触れたり、ガスが外部に漏れたりしてしまうと、自己発光素子の特性が劣化し、電子表示パネルとして利用することができなくなってしまう。
このように、従来の電子表示パネルは、製造された後に切断することができないため、ユーザにとって、予め決められた形状としてしか利用することができないという問題点がある。そこで、ユーザの要望に応じるために、多種類の形状のものを作製することが考えられるが、その場合、生産効率が低下してしまう。また、多種類の形状のものを作製した場合であっても、ユーザにとっては、その中から形状を選択することとなり、ユーザの要望にフレキシブルに対応することができないという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、自己発光部が封止された構造において任意の形状に切断した場合でも機能を維持することができる電子表示パネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
透明な2つの電極層の間に、前記2つの電極層に電圧が印加されることにより自己発光する自己発光部が封止された状態で挟み込まれ、前記自己発光部における発光状態が前記電極層を介して視認される電子表示パネルにおいて、
前記自己発光部は、前記2つの電極層にそれぞれ接着された絶縁性の隔離部材によって複数のセルに分割されて前記セル毎に封止されていることを特徴とする。
上記のように構成された本発明においては、任意の形状に切断された場合、封止された自己発光部も切断されることになるが、自己発光部が、2つの電極層にそれぞれ接着された絶縁性の隔離部材によって複数のセルに分割されてセル毎に封止されているため、複数のセルのうち切断箇所のセルのみが切断されることとなり、その他のセルの封止状態は維持される。そのため、自己発光部のうち切断箇所以外の部分は、2つの電極層にそれぞれ接着された絶縁性の隔離部材によって外気に触れることがなく、自己発光部の特性が劣化してしまうことがない。
このように、任意の形状に切断した場合であっても、電子表示パネルとしての機能を維持することができる。
以上説明したように本発明においては、透明な2つの電極層の間に封止された状態で挟み込まれた自己発光部が、2つの電極層にそれぞれ接着された絶縁性の隔離部材によって複数のセルに分割されてセル毎に封止されている構成としたため、任意の形状に切断した場合であっても、複数のセルのうち切断箇所のセルのみが切断され、その他のセルの封止状態は維持されることとなり、電子表示パネルとしての機能を維持することができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の電子表示パネルの実施の一形態を示す図であり、(a)は表面から見た内部構造を示す図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。
本形態は図1に示すように、自己発光する発光部層80の両面に、電極層となるITOフィルム40a,40b、透明粘着層20a,20b及びPET等からなる透明な樹脂層10a,10bがそれぞれ積層されて構成されている。ITOフィルム40a,40bと樹脂層10a,10bとは、透明粘着層20a,20bによってそれぞれ接着されている。また、発光部層80は、隔離部材となる格子状の絶縁性フィルム3が配置され、その絶縁性フィルム3の格子のそれぞれの内部が、ポリシラン誘導体50を含む自己発光部である有機EL素子部4となっている。それにより、有機EL素子部4が複数のセルに分割された形状となっている。この絶縁性フィルム3は、両面が粘着層60a,60bによってITOフィルム40a,40bにそれぞれ接着されており、それにより、有機EL素子部4は、2つのITOフィルム40a,40b間にてセル毎に封止されている。なお、絶縁性フィルム3の格子のピッチは、例えば、0.35mmとなっている。
ここで、ポリシラン誘導体50について説明する。
ポリシラン誘導体50は、Siを主原料とするものであり、半導体Si結晶基板等に対する整合性が高いため、応用範囲が広く電子回路との複合化も可能である。また、可溶性のポリシランを使用すると、他の分子との均一混合やスピンコート成膜が容易になり、欠陥のない機能薄膜が形成される。このようなポリシラン誘導体50は、例えば、下記のように製造される。
ポリ[(メチル−16−crown−5−メチルシラン)−co−(メチルフェニルシラン)]フッ素樹脂シール攪拌装置、アリーン冷却管及びセラムキャップを装備した200ml三口フラスコの内部をアルゴン置換し、金属ナトリウム1.41g(60.9mモル)及び乾燥トルエン37mlを三口フラスコに入れ、高速攪拌しながら加熱還流することによりNaディスパージョンを調製する。
次に、加熱還流中で攪拌しながらシリンジを用いてジクロロメチルフェニルシラン5.29g(27.7mモル)、ジクロロメチル−16−crown−5−メチルシラン1.0g(2.77mモル)、乾燥トルエン9mlの混合溶液をNaディスパージョンに滴下する。Naディスパージョンは、滴下中に無色から黒紫色に徐々に変化する。
滴下終了から加熱還流を3時間継続した後、乾燥2−プロパノール9mlをシリンジで滴下し、未反応のナトリウム及びポリマー末端を失活させる。反応液を攪拌しながら2−プロパノール300ml中に注ぎ込み、ポリマーを析出させる。ポリマー析出後、吸引濾過によってナトリウム塩及びポリマーの紫色沈殿物を得る。温めたトルエン中に沈殿物を入れてポリマーを溶解させ、溶液を分液漏斗に入れ、水を添加して良く振盪しながら有機層を分取する。この操作を数回繰り返すことにより塩を除去し、水層をトルエンで数回抽出する。
得られた有機層を抽出液と合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、綿栓濾過によって無水硫酸ナトリウムを除去し、濾液を溶媒留去する。残留物をトルエン2mlに溶解し、2−プロパノール200ml中に攪拌しながら添加することによって再沈殿させる。グラスフィルタを用いて沈殿物を吸引濾過することによって、ポリ[(メチル−16−crown−5−メチルシラン)−co−(メチルフェニルシラン)]の白色固体0.93gを得る。このときの収率は22.6%となる。
合成されたポリシラン誘導体は、GPC分析(ポリスチレン基準)の結果、重量平均分子量が23,000、分散度が1.96であった。NMRスペクトルからポリマーを構造解析したところ、メチル−16−crown−5:メチルフェニルの比が1:21であった。このポリシラン誘導体を波長300nmの励起光で照射したところ354nmに比較的鋭い発光(半値幅29nm)が観測され、波長355nmの励起光で照射した場合、427nmにブロードな発光(半値幅114nm)が観測された。また、Eu3+をポリシラン誘導体のエーテルクラウンに包摂させたところ、Eu3+特有の発光が測定された。
上記のように構成された電子表示パネル1においては、ITOフィルム40a,40bにそれぞれ接続された配線70a,70bを介してこれらに電圧が印加されると、有機EL素子部4内のポリシラン誘導体50が発光し、その発光状態がITOフィルム40a,40b、透明粘着層20a,20b及び樹脂層10a,10bをそれぞれ介してその両面から視認されることになる。
以下に、上記のように構成された電子表示パネル1の製造方法について説明する。
図2は、図1に示した電子表示パネル1の製造方法を説明するための図である。
まず、樹脂層10b上に透明粘着層20bを介してITOフィルム40bを積層、接着する(図2(a))。
次に、両面に粘着層60a,60bをそれぞれ付与した格子状の絶縁性フィルム3をITOフィルム40b上に積層し、絶縁性フィルム3とITOフィルム40bとを粘着層60bによって接着する(図2(b))。
次に、絶縁性フィルム3の格子内にポリシラン誘導体50を注入し、複数のセルに分割された有機EL素子部4を形成する(図2(c))。
その後、有機EL素子部4と絶縁性フィルム3とからなる発光部層80上に、透明粘着層20aを介して樹脂層10aと接着されたITOフィルム40aを積層し、絶縁性フィルム3とITOフィルム40aとを粘着層60aによって接着する(図2(d))。
以下に、上記のように構成された電子表示パネル1の作用について説明する。
図3は、図1に示した電子表示パネル1の作用を説明するための図であり、(a)は表面から見た内部構造を示す図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。
図1に示した電子表示パネル1は、有機EL素子部4に、ポリシラン誘導体50が含まれているとともにポリシラン誘導体50の特性を維持するための窒素等のガスが注入されており、ポリシラン誘導体50が大気に触れたり、注入されたガスが外部に漏れたりすると、ポリシラン誘導体50の特性が劣化し、電子表示パネル1としての機能を維持することができなくなる。
ここで、図1に示した電子表示パネル1が切断された場合、発光部層80においても、絶縁性フィルム3によって複数のセルに分割された有機EL素子部4のうち、切断箇所に当たる部分が切断される。
ところが、本形態においては、有機EL素子部4が、2つのITOフィルム40a,40b間にて、これら2つのITOフィルム40a,40bにそれぞれ接着された格子状の絶縁性フィルム3によって複数のセルに分割されてセル毎に封止されているため、図3に示すように、有機EL素子部4の切断箇所が切断されても、その切断箇所のセル(図中“×”に示すセル)のみが切断されて封止状態ではなくなるものの、他の有機EL素子部4は切断されずに封止状態が維持される。
そのため、有機EL素子部4のうち、切断箇所以外の有機EL素子部4は、2つのITOフィルム40a,40b間にて、これら2つのITOフィルム40a,40bにそれぞれ接着された絶縁性フィルム3によって外気に触れることがなく、特性が劣化してしまうことがなくなる。
これにより、図1に示した電子表示パネル1をはさみやカッターナイフ等で任意の形状に切断した場合であっても、電子表示パネルとしての機能を維持することができる。ただし、電子表示パネル1を切断する際、2つのITOフィルム40a,40bのうち配線70a,70bに接続された部分を切断してしまうと、ITOフィルム40a,40bに電圧が印加されなくなるため、切断する任意の形状には、2つのITOフィルム40a,40bのうち配線70a,70bに接続された部分を含める必要がある。
なお、本形態においては、格子状の絶縁性フィルム3の格子のそれぞれの内部が、ポリシラン誘導体50を含む有機EL素子部4となっていることにより、有機EL素子部4が複数のセルに分割された形状となっているが、絶縁性フィルム3の形状は、格子状に限らず、有機EL素子部4を複数のセルに分割するものであれば、円形状やその他の形状であってもよい。
本発明の電子表示パネルの実施の一形態を示す図であり、(a)は表面から見た内部構造を示す図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。 図1に示した電子表示パネルの製造方法を説明するための図である。 図1に示した電子表示パネル作用を説明するための図であり、(a)は表面から見た内部構造を示す図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。 一般的な薄型の電子表示パネルの一例を示す図であり、(a)は表面から見た内部構造を示す図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。
符号の説明
1 電子表示パネル
3 絶縁性フィルム
4 有機EL素子部
10a,10b 樹脂層
20a,20b 透明粘着層
40a,40b ITOフィルム
50 ポリシラン誘導体
60a,60b 粘着層
70a,70b 配線
80 発光部層

Claims (1)

  1. 透明な2つの電極層の間に、前記2つの電極層に電圧が印加されることにより自己発光する自己発光部が封止された状態で挟み込まれ、前記自己発光部における発光状態が前記電極層を介して視認される電子表示パネルにおいて、
    前記自己発光部は、前記2つの電極層にそれぞれ接着された絶縁性の隔離部材によって複数のセルに分割されて前記セル毎に封止されていることを特徴とする電子表示パネル。
JP2007046905A 2007-02-27 2007-02-27 電子表示パネル Pending JP2008210676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007046905A JP2008210676A (ja) 2007-02-27 2007-02-27 電子表示パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007046905A JP2008210676A (ja) 2007-02-27 2007-02-27 電子表示パネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008210676A true JP2008210676A (ja) 2008-09-11

Family

ID=39786805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007046905A Pending JP2008210676A (ja) 2007-02-27 2007-02-27 電子表示パネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008210676A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8169137B2 (en) 2009-07-14 2012-05-01 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Light source and device using electroluminescence element
US8525407B2 (en) 2009-06-24 2013-09-03 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Light source and device having the same

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004281085A (ja) * 2003-03-12 2004-10-07 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> フレキシブル有機elデバイスおよびフレキシブル有機elディスプレイ
JP2005149945A (ja) * 2003-11-17 2005-06-09 Nitto Denko Corp 有機エレクトロルミネッセンス素子およびそれを用いた画像表示装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004281085A (ja) * 2003-03-12 2004-10-07 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> フレキシブル有機elデバイスおよびフレキシブル有機elディスプレイ
JP2005149945A (ja) * 2003-11-17 2005-06-09 Nitto Denko Corp 有機エレクトロルミネッセンス素子およびそれを用いた画像表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8525407B2 (en) 2009-06-24 2013-09-03 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Light source and device having the same
US8169137B2 (en) 2009-07-14 2012-05-01 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Light source and device using electroluminescence element

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6781286B2 (ja) 剥離方法
CN105794322B (zh) 发光体基板、及其制造方法
CN110911463B (zh) Oled显示背板及其制作方法和oled显示装置
CN103794628B (zh) 有机发光显示装置及其制造方法
TWI794098B (zh) 發光裝置以及發光裝置的製造方法
CN101097946B (zh) 有机发光显示装置的制造方法
US7554263B2 (en) Light emitting device having transparent film varying refractive index and manufacturing method thereof
CN104835415A (zh) 显示装置
TW200305351A (en) Organic electroluminescence device and the manufacturing method, and the display device
CN101414073A (zh) 液晶显示装置及其制造方法
CN103293763B (zh) 液晶显示装置
US20180231830A1 (en) Array substrate and method of manufacturing the same, and display device
Han et al. Color purifying optical nanothin film for three primary colors in optoelectronics
JP2008159309A (ja) 発光装置およびその製造方法、ならびに表示装置
CN104516150B (zh) 一种显示面板、其制作方法及显示装置
WO2015096310A1 (zh) 一种oled阵列基板的对置基板及其制备方法、显示装置
JP2004281085A (ja) フレキシブル有機elデバイスおよびフレキシブル有機elディスプレイ
JP2008210676A (ja) 電子表示パネル
JP2008210678A (ja) 電子表示パネル
US20140312374A1 (en) Method for Forming Projections and Depressions, Sealing Structure, and Light-Emitting Device
Wei et al. Interfacing Lanthanide Metal‐Organic Frameworks with ZnO Nanowires for Alternating Current Electroluminescence
KR102507759B1 (ko) 광투과 가변 패널과 이를 포함하는 표시장치
JP5136844B2 (ja) バックライト及び液晶表示装置
JP2010108623A (ja) 電子パネル
KR20150022232A (ko) 플렉서블 투명 디스플레이 및 그 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110707

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110713

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120104