JP2008204384A - 撮像装置、物体検出方法及び姿勢パラメータの算出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】撮像装置は、画像を撮像する撮像部と、撮像部の3次元空間における姿勢を表す姿勢パラメータに基づいて、撮像部により撮像された画像に施されることになる回転補正の回転角度を算出する回転角度算出部を含む。また、撮像装置は、撮像部により撮像された画像において、検出対象となる検出対象物体が含まれうる1つ以上の候補領域を抽出する抽出部と、抽出された各候補領域を、算出された回転角度に応じて回転補正する回転補正部を含む。さらに、撮像装置は、回転補正された各候補領域から、検出対象物体を検出する物体検出部を含む。
【選択図】図9
Description
[ハードウェア構成]
図1Aは、撮像装置の外観の一例を示す概略断面図である。撮像装置100は、例えば、監視カメラやネットワークカメラとして実現できる。撮像装置100は、光学的に撮像した映像を電気的な画像信号に変換するカメラ装置101を、2軸(パン軸・チルト軸)駆動雲台上に備えている。カメラ装置101は、撮像センサや光学系を備える撮像部の一例である。撮像装置100は、カメラ装置101の撮像方向(光軸)102を、パン軸103とチルト軸104を回転軸として回転させることができる。ここでは、チルト軸104は、紙面に対して垂直な方向とする。
図2は、カメラ装置の撮像に使用される光学系の一例を説明するための図である。カメラ装置101は、いわゆるピンホールカメラモデルとして近似できる光学系を採用しているものとする。このとき(複数枚レンズがあるときは統合された仮想的な)レンズ中心がピンホール位置に対応し、レンズ中心からセンサ平面までの距離が焦点距離となる。もちろん実際のレンズ光学系においては、撮像対象までの距離に応じて焦点距離は変わってくるが、説明を簡単にするため本モデルでは固定の焦点距離と見なせるものとして近似計算する。以下、図2を用いて、このモデルを説明する。
図3A、3B、3Cは、撮像画像の回転現象を説明するための図である。ここで、撮像対象とする物体が実空間中で直立しており、その物体の像が画像中で正立していたとする。この場合、撮像された画像を、正立画像と呼ぶことする。また、このとき画像中の物体像は正立している、あるいは正立状態にあると呼ぶことにする。
ここで、2つの座標系を導入する。1つは実空間R3に固定された第1の座標系である。もう1つは撮像装置100のセンサ平面に固定された第2の座標系である。各座標系は、直交座標系と極座標系のどちらでも表現できる。
実空間中のある直線Lについて、その仮想センサ平面B上への中心射影を考える。ただし、直線Lは、ある被写体の実空間中における方向を表すものとする。したがって、ここでは、中心射影されたセンサ平面上の直線がx軸と成す角度に注目する。以下、図5を用いて説明する。
ここで図4Aの説明に戻る。撮像装置100が、実空間に対して、ある設置角度Φv、Θvで設置されているものとする。その際に、撮像される対象物体画像の回転角度の計算方法を説明する。なお、設置角度Φv、Θvは、撮像装置100の雲台に固定された2軸方向の傾き検知センサによって検出されてもよい。あるいは、予め測定された設置角度Φv、Θvの値が、ユーザI/F装置を介して入力されてもよい。いずれの場合も、ROM113やRAM114に設置角度Φv、Θvが記憶される。
対象物体を検出するための物体検出処理の一例として、本実施形態では、顔検出処理について説明する。本実施形態における顔検出処理について説明する。なお、本実施形態の顔検出処理は、特許文献3(特開2004−199200号公報)に開示されている技術をベースとしているが、本発明は、他の物体検出処理も採用できる。また、顔に限らず、人体の全身、手、足、その他の物体を検出する物体検出処理であっても、本発明には適用可能である。
図9は、実施形態に係る制御部の機能をより詳細に示したブロック図である。図1Bと共通する部分には同一の参照符号が付されている。カメラ装置101は、画像を撮像する撮像部として機能する。ここでは、CPU112が、回転角度算出部901、回転補正部902及び逆回転部903として機能するものとして説明するが、本発明は、この構成にのみ限定されることはない。物体検出部119は、基本的な物体検出機能に加え、候補領域抽出部904、重心算出部905及び座標特定部906を含む。
[画像中の位置に応じた回転角度]
例えば、天井に撮像装置100が設置されると、実空間中におけるカメラの設置高が、撮像対象となる物体の存在する高さよりも高くなる。このような場合、センサ平面の法線と実空間の鉛直方向との成す角度は直角(π/2)から大きくずれる。このとき、センサ平面の中心付近で撮像された物体画像の回転は、(4.8)式により算出される回転角度ψとなる。しかし、中心付近から離れた周辺位置についての適正な回転角度は、(4.8)式により算出される回転角度ψとは異なってくる。これは、回転角度に、図3Cで説明した要因が入ってくることを意味する。これに加えて、パン軸が鉛直方向からずれていれば、図3Bと図3Cに示した要因が組み合わされるため、各物体の回転現象はさらに複雑となる。この場合、センサ平面上での位置に応じて回転角度を算出する必要がある。
図12Aは、対象物体である人物の顔の高さよりも、撮像装置100が下方に設置されている場合の入力画像の一例を示す図である。画像中に3人の人物が映っているが、これらの人物は、いずれも実空間中では直立している。しかし、比較的近い位置で、かつ、下方に設置されたカメラから見上げるようにして撮像されているため、画像中における各人物の顔の回転角度は異なっている。
特許文献4(特開2003−222509号公報)によれば、撮像装置について姿勢を検出する発明が開示されている。この発明によれば、姿勢センサで姿勢パラメータが取得される。次に、3次元位置が既知である複数の特徴点(ランドマーク)を撮像装置によって撮像する。そして、映像中の複数の特徴点に基づいて、姿勢パラメータが補正される。しかし、特許文献4に記載の発明は、ランドマークとなる特徴点と、その位置を三次元空間中に予め設定する必要がある。この設定作業は、煩雑であるため、好ましくない。撮像環境によっては、特定のランドマークを設置できないおそれもある。そこで、第3実施形態では、特定のランドマークを設置しないでも、精度良く撮像装置の姿勢パラメータを取得可能な姿勢キャリブレーション方法を提供する。また、パン・チルトなどの姿勢制御機構を備えた撮像装置へ適用可能な姿勢キャリブレーション方法が提供される。
図13Aは、顔検出結果の一例を示す図である。物体検出部119に含まれる顔検出器は、正立した顔画像を検出するものである。しかし、検出された顔画像は、正立状態から若干左に傾いている。1301は、顔があると判定された座標(検出点)を示している。
ここで、姿勢キャリブレーションの一例を説明する。撮像装置100は、パン角やチルト角を所定のルールに従って変化させることで、撮像空間中をスキャンすることができる。その際に、撮像装置100が、センサ平面の中心部に正立状態の物体画像を捉えることができれば、姿勢キャリブレーションを実行できる。
撮像装置100の設置箇所や姿勢によっては、どのようにスキャンを行っても、正立状態の物体画像を発見できないこともありうる。そこで、パン角・チルト角が異なる2つの組で、それぞれ中心付近で非正立状態にある2つの物体画像が取得されたときの姿勢キャリブレーションについて説明する。
[1フレーム画像中の2箇所に物体が検出されたとき]
本実施形態では、(Φa,Θa)において撮像された1つの画像中に複数の検出対象物体が検出されたときに適用可能な姿勢キャリブレーションについて説明する。
[同時に二つの対象物体が検出されたときの姿勢パラメータ計算処理]
ここで、ステップS2106におけるの姿勢パラメータ(設置角度)計算処理について詳細に説明する。
101 カメラ装置
102 撮像方向(光軸の方向)
103 パン軸
104 チルト軸
110 コントローラ部
111 システムバス
112 CPU
113 ROM
114 RAM
115 画像バッファ
115 画像バッファ領域
116 F装置
117 姿勢制御部
118 画像取得部
119 物体検出部
901 回転角度算出部
902 回転補正部
903 逆回転部
904 候補領域抽出部
905 重心算出部
906 座標特定部
Claims (13)
- 画像を撮像する撮像部と、
前記撮像部の3次元空間における姿勢を表す姿勢パラメータに基づいて、前記撮像部により撮像された画像に施されることになる回転補正の回転角度を算出する回転角度算出部と、
前記撮像部により撮像された画像において、検出対象となる検出対象物体を含みうる1つ以上の候補領域を抽出する抽出部と、
抽出された各候補領域を含む前記撮像された画像の一部領域を、算出された前記回転角度に応じて回転補正する回転補正部と、
回転補正された各候補領域から前記検出対象物体を検出する物体検出部と
を含むことを特徴とする撮像装置。 - 前記撮像部の姿勢パラメータのうち少なくともパン角及びチルト角を制御する姿勢制御部をさらに含み、
前記回転角度算出部は、前記撮像部の3次元空間における設置角度、前記パン角及び前記チルト角を前記姿勢パラメータとして前記回転角度を算出することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 抽出された1つ以上の前記候補領域の重心位置を算出する重心算出部をさらに含み、
前記回転補正部は、前記重心位置を回転中心として回転補正を実行することを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。 - 検出された各検出対象物体の座標を特定する座標特定部と、
前記特定された各検出対象物体の座標を、前記回転角度に応じて逆回転させることで、撮像された前記画像における各検出対象物体の座標を算出する逆回転部とをさらに含み、
前記逆回転部は、各候補領域に対する回転補正を実行した時の回転中心と同一の回転中心をもって逆回転を行うことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記撮像部の姿勢パラメータのうち少なくともパン角及びチルト角を制御する姿勢制御部と、
前記撮像部の撮像平面上における各検出対象物体の座標を特定する座標特定部と
をさらに含み、
前記回転角度算出部は、前記撮像部の3次元空間における設置角度、前記パン角、前記チルト角及び焦点距離、並びに、特定された各検出対象物体を含みうる候補領域の位置座標に基づいて、前記各候補領域の回転角度を算出し、
前記回転補正部は、前記各候補領域の重心を回転中心として、前記各候補領域それぞれに回転角度に応じた回転補正を実行することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 画像を撮像する撮像部の3次元空間における姿勢を表す姿勢パラメータに基づいて、前記撮像部により撮像された画像に施されることになる回転補正の回転角度を算出する回転角度算出工程と、
前記撮像部により撮像された画像において、検出対象となる検出対象物体が含まれうる1つ以上の候補領域を抽出する抽出工程と、
抽出された候補領域を含む前記撮像された画像の一部領域を、算出された前記回転角度に応じて回転補正する回転補正工程と、
回転補正された各候補領域から、前記検出対象物体を検出する物体検出工程と
を含むことを特徴とする物体検出方法。 - 撮像装置であって、
画像を撮像する撮像部と、
前記撮像部により撮像された画像に含まれる物体を検出する物体検出部と、
前記物体検出部により検出された少なくとも2つの物体について、それぞれ撮像された前記画像における正立状態からの回転角度を算出する回転角度算出部と、
算出された前記少なくとも2つの物体の回転角度から前記撮像装置の設置角度に関する姿勢パラメータを算出する姿勢パラメータ算出部と
を含むことを特徴とする撮像装置。 - 前記撮像部の姿勢を制御する姿勢制御部をさらに備え、
前記物体検出部により物体を検出する画像を撮像する際、前記撮像部の光軸が一定の軌跡を描くように該撮像部の姿勢を連続的に変更していくことを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。 - 前記物体検出部は、前記回転角度を算出するための物体として、前記撮像された画像の中心付近に検出された物体を用いることを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
- 前記物体検出部は、前記回転角度を算出するための少なくとも2つの物体として、算出された回転角度が0となる正立状態の第1物体と、算出された回転角度が0とならない非正立状態の第2物体とを検出することを特徴とする請求項9に記載の撮像装置。
- 前記物体検出部は、前記回転角度を算出するための少なくとも2つの物体として、算出された回転角度が0とならない非正立状態の2つの物体を検出することを特徴とする請求項9に記載の撮像装置。
- 前記物体検出部が、前記撮像された1つの画像に含まれる少なくとも2つの物体を検出したときに、該画像中における各物体の位置を算出する位置算出部をさらに備え、
前記姿勢パラメータ算出部は、各物体についての前記回転角度と算出された前記位置とから、前記姿勢パラメータを算出することを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。 - 撮像装置に関する姿勢パラメータの算出方法であって、
画像を撮像する撮像工程と、
撮像された画像に含まれる物体を検出する物体検出工程と、
検出された少なくとも2つの物体について、それぞれ撮像された前記画像における正立状態からの回転角度を算出する回転角度算出工程と、
算出された少なくとも2つの回転角度から前記撮像装置の設置角度に関する姿勢パラメータを算出する姿勢パラメータ算出工程と
を含むことを特徴とする姿勢パラメータの算出方法。
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