JP2008202374A - 免震装置 - Google Patents

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JP2008202374A
JP2008202374A JP2007043085A JP2007043085A JP2008202374A JP 2008202374 A JP2008202374 A JP 2008202374A JP 2007043085 A JP2007043085 A JP 2007043085A JP 2007043085 A JP2007043085 A JP 2007043085A JP 2008202374 A JP2008202374 A JP 2008202374A
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ball
diameter
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seismic isolation
diameter ball
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Umemitsu Kobayashi
梅光 小林
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NTN Corp
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NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

【課題】 簡単な構造でありながら、免震機能が効果的に発揮され、かつ潤滑剤を長期に
保持できる免震装置を提供する。
【解決手段】 建築物の下側構造体2と上側構造体4との間に介在させる免震装置1であ
る。前記下側構造体2に設置されるベース部材3と、このベース部材3の上方に位置して
前記上側構造体4に設置されるボール支承部材5と、前記ベース部材3の上面を転がり自
在な1個の大径ボール6とを有する。この大径ボール6を前記ボール支承部材5に複数の
小径ボール7を介して転動自在に支持する。前記ボール支承部材5に取付けられて大径ボ
ール6の外周を囲み下端8aが前記ベース部材3の上面に対して接触回避用の隙間dが介
在する近接位置まで延びた保護環8を設ける。この保護環8の中に潤滑剤gを封入する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、地震の揺れに対して対応することができ、地震の揺れを効果的に逃がし、
建築物に伝わらないようにすることができる免震装置に関する。
従来、地震の揺れを逃がし、建築物に伝わらないようにすることができる免震装置とし
て、転がり支承型の免震装置が多く用いられている。特許文献1には、このような転がり
支承型の免震装置の一例が開示されている。この特許文献1に開示された免震装置は、大
径ボールの上に3個以上の小径ボールを回転可能に保持する構成となっており、大径ボー
ルは、円筒孔に組み込み固定された摩擦ホルダーに転がりを抑制された状態で包持されて
いる。また、小径ボールは、この小径ボールより少し大径で各小径ボール毎に形成された
保持孔内に保持されている。この保持孔の内部空間にはグリースが充填されている。
特開2006−299772号公報
上記のような従来の免震装置の場合、大径ボールは、円筒孔に組み込まれた摩擦ホルダ
ーに落ち止めされた状態で保持されており、その保持構造が二重構造であるため複雑とな
る。また、大径ボールは、保持孔にグリースを介して回転可能に保持された小径ボールに
接しているが、摩擦ホルダーに転がりを抑制されかつ非潤滑下の状態で包持されているの
で、横揺れ時のオーバーランの発生は防止されるものの、転がりの円滑性を欠くことが懸
念される。さらに、複数の小径ボールを保持する保持孔は小径ボール毎に形成されており
、そのため、保持孔の加工および構造が複雑となり、装置が高価なものとなることも予想
される。
この発明の目的は、簡単な構造でありながら、免震機能が効果的に発揮され、かつ潤滑
剤を長期に保持できる免震装置を提供することである。
この発明の免震装置は、建築物の下側構造体と上側構造体との間に介在させる免震装置
であって、前記下側構造体に設置されるベース部材と、このベース部材の上方に位置して
前記上側構造体に設置されるボール支承部材と、前記ベース部材の上面を転がり自在な1
個の大径ボールとを有し、この大径ボールを前記ボール支承部材に複数の小径ボールを介
して転動自在に支持し、前記ボール支承部材に取付けられて大径ボールの外周を囲み下端
が前記ベース部材の上面に対して接触回避用の隙間が介在する近接位置まで延びた保護環
を設け、この保護環の中に潤滑剤を封入したことを特徴とするものである。
この構成によれば、ベース部材の上面を転がり自在とされた1個の大径ボールが上側構
造体に設置されたボール支承部材に複数の小径ボールを介して転動自在に支持されている
から、地震等が発生して建築物の下側構造体が揺れると、その揺れに応じて大径ボールが
回転しようとする。この回転力は上側で接する小径ボールを回転させ、これにより大径ボ
ールが回転可能となり、揺れが吸収・軽減される。この揺れの吸収により、上側構造体へ
の振動の伝播が抑制される。この場合、大径ボールの外周を囲むようボール支承部材に取
付けられた保護環の中に潤滑剤が封入されているから、大径ボールの転がりが円滑になさ
れ、上記上側構造体への振動伝播の抑制が効果的になされる。また、保護環は、その下端
が前記ベース部材の上面に対して接触回避用の隙間が介在する近接位置まで延びるよう取
付けられているから、潤滑剤の長期の保持がなされ、大径ボールのベース部材上での円滑
な転動が持続される。
この発明において、前記保護環の下端に、前記大径ボールの通過が不能な内径に形成さ
れて前記大径ボールの一部を下方に突出させるボール保持口を有する底板部を設けても良
い。このような底板部を設ければ、保護環内での潤滑剤の保持性がより向上する。また、
大径ボールは、保護環から抜け落ちることなく、表面が潤滑された状態で下方に突出する
部分を介してベース部材上を円滑に転動する。
また、この発明において、前記ボール支承部材の下面に、前記複数の小径ボールをそれ
ぞれ回転自在に、かつ円周方向に並べて入れた円周溝を設けても良い。このような円周溝
をボール支承部材の下面に設けるようにすれば、小径ボールが円周溝内を回転することに
より、大径ボールのベース部材上での転動性が向上し、また、小径ボール毎に保持孔を設
ける場合に比べて構造が簡単であり、加工も容易で、装置の低コスト化を図ることができ
る。
この発明の免震装置は建築物の下側構造体と上側構造体との間に介在させる免震装置で
あって、前記下側構造体に設置されるベース部材と、このベース部材の上方に位置して前
記上側構造体に設置されるボール支承部材と、前記ベース部材の上面を転がり自在な1個
の大径ボールとを有し、この大径ボールを前記ボール支承部材に複数の小径ボールを介し
て転動自在に支持し、前記ボール支承部材に取付けられて大径ボールの外周を囲み下端が
前記ベース部材の上面に対して接触回避用の隙間が介在する近接位置まで延びた保護環を
設け、この保護環の中に潤滑剤を封入したため、大径ボールの小径ボールを介したベース
部材上での円滑な転動により、揺れ吸収が効果的になされ、地震時における建築物の免震
機能が的確に発揮される。また、大径ボールを潤滑する潤滑剤の保持性が良く、大径ボー
ルの転動性が長期に渡り維持される。ベース部材、ボール支承部材、大径ボール、複数の
小径ボールおよび保護環を基本構成とするものであるから、構造が簡単であり、安価な免
震装置を提供することができる。
この発明において、保護環の下端に、前記大径ボールの通過が不能な内径に形成されて
前記大径ボールの一部を下方に突出させるボール保持口を有する底板部を設けた場合は、
大径ボールの保護環からの抜け落ちが防止されると共に、保護環内での潤滑剤の保持性が
より向上する。また、ボール支承部材の下面に、前記複数の小径ボールをそれぞれ回転自
在に、かつ円周方向に並べて入れた円周溝を設けた場合、大径ボールのベース部材上での
転動性が一層向上し、加えて、円周溝の加工性の良さから、装置の低コスト化がより効果
的になされる。
この発明の免震装置の一実施形態を図1と共に説明する。この免震装置1は、建築物の
下側構造体2に設置されるベース部材3と、このベース部材3の上方に位置して建築物の
上側構造体4に設置されたボール支承部材5と、ベース部材3の上面を転がり自在な1個
の大径ボール6とを有する。ボール支承部材5は、その上端部に形成されたフランジ部5
aを介し、このフランジ部5aでボルト5bによって上側構造体4の下面に取付固定され
ている。ベース部材3もボール支承部材5と同様にボルト(図示せず)等の止具によって
下側構造体2の上面に取付固定されている。大径ボール6は、前記ボール支承部材5に複
数の小径ボール7を介して転動自在に支持されている。
ボール支承部材5には、大径ボール6の外周を囲む円筒状の保護環8が嵌装され、溶接
その他の固着手段により取付け固定されている。この保護環8の下端8aは、ベース部材
3の上面に対して接触回避用の隙間dが介在する近接位置まで延びており、保護環8の中
には潤滑剤(例えば、グリース)gが封入されている。隙間dは、地震時の保護環8とベ
ース部材3との相対移動の際も、下端8aとベース部材3の上面とが接触せず、かつ封入
された潤滑剤gの漏出を最小限に抑え得る程度の大きさに設定されている。
ボール支承部材5は円柱状であって、その下面部に、前記小径ボール7、大径ボール6
の上側部分および充填・封入された潤滑剤gの一部を収容する円柱状の凹空所5cが形成
されている。この凹空所5cの上底の内隅部には、前記複数の小径ボール7を、並んだ状
態で、かつそれぞれが回転・転走し得るよう収容する断面半円弧状の円周溝5dが形成さ
れている。この円周溝5dの曲率半径は小径ボール7の半径よりやや大とされ、前記潤滑
剤gが円周溝5dと小径ボール7との間の転接面に滲入し得るようになされている。円周
溝5dにその周方向に沿って並列状態で収容される複数の小径ボール7と、前記ベース部
材3との間に、大径ボール6が互いに接触状態で介在されている。この大径ボール6は、
その下面部においてベース部材3の上面を転動可能に、また上面部において全ての小径ボ
ール7に転接可能な状態で支持されるよう、その大きさや配置関係の設定がなされている
。上記円周溝5dは、大径ボール6の鉛直中心線と同心的に形成され、大径ボール6とこ
の円周溝5dに収容される小径ボール7との接触角(大径ボール6の鉛直中心線と、大径
ボール6および小径ボール7の中心を結ぶ線とのなす角)αは、地震時の大径ボール6に
かかる水平方向の力と建築物の重量とのバランスを勘案すると、45°〜60°が適正と
される。複数の小径ボール7を収容する円周溝5dは、その周方向に一連のものであるか
ら、簡易な溝加工によって形成することができる。
なお、大径ボール6および小径ボール7は鋼球からなり、また、ベース部材3、ボール
支承部材5及び保護環8は、鋼材によって作製される。
上記のように構成された免震装置1を、建築物の下側構造体2と上側構造体4との間の
適所に複数介在させた状態で建築物の構築がなされる。地震が発生した場合、大地の揺れ
に伴い下側構造体2およびベース部材3も横揺れする。この下側構造体2およびベース部
材3の横揺れによって、大径ボール6がベース部材3の上面を相対的に転動する。この相
対転動によって横揺れが吸収され、大径ボール6の上にボール支承部材5を介して支持さ
れた上側構造体4およびその上に構築された建築物には、地震時の振動が伝播されず、免
震がなされる。大径ボール6は、潤滑剤gが封入・充填された保護環8内に保持され、円
周溝5dにその周方向に沿って並列状態で収容された複数の小径ボール7に転動可能に支
持されているから、ベース部材3の上面での相対転動が円滑になされ、効果的な振動吸収
機能が発揮される。特に、図示のように、潤滑剤gが大径ボール6と保護環8との間の空
間部分から前記ボール支承部材5の空所5c内にも及ぶよう封入・充填されるから、大径
ボール6と小径ボール7との相対転接部分および小径ボール7の円周溝5d内での転接部
分が潤滑剤gによって常に潤滑され、大径ボール6のベース部材3の上面での転動が円滑
になされる。
図2は他の実施形態を示す。この実施形態の免震装置1においては、前記保護環8の下
端8aに底板部8bを設け、この底板部8bは、その中央に前記大径ボール6の通過が不
能な内径に形成されて大径ボール6の一部を下方に突出させるボール保持口8cを有して
いる。また、保護環8の上端には外向鍔部8dが形成され、この外向鍔部8dと前記ボー
ル支承部材5のフランジ部5aとが合体された状態で、前記ボール支承部材5が保護環8
と共にボルト5bによって上側構造体4の下面に取付固定されている。保護環8の下端8
aは、上記の実施形態と同様、ベース部材3の上面に対して接触回避用の隙間dが介在す
る近接位置まで延びており、底板部8bの下面とベース部材3の上面との間もこの隙間d
となるよう設定されている。また、この保護環8の中には、上記実施形態と同様に潤滑剤
(例えば、グリース)gが封入されている。
この実施形態の免震装置において、大径ボール6は、その下方の一部が、ボール保持口
8cより突出してベース部材3上を転動する。このボール保持口8cは、大径ボール6の
通過が不能な内径に形成されているから、すなわち、ボール保持口8cの内径が大径ボー
ル6の径より小さいから、大径ボール6が抜け落ちることなく、また、保護環8内での潤
滑剤gの保持性がより向上する。そして、上記同様地震発生時の下側構造体2およびベー
ス部材3の横揺れによって、大径ボール6がベース部材3の上面を相対転動し、横揺れが
吸収され、大径ボール6の上にボール支承部材5を介して支持された上側構造体4および
その上に構築された建築物には、地震時の振動が伝播されず、免震がなされる。大径ボー
ル6は、潤滑剤gが充填された保護環8内に保持され、円周溝5dにその周方向に沿って
並列状態で収容された複数の小径ボール7に転動可能に支持されているから、ベース部材
3の上面での相対転動が円滑になされ、同様に効果的な振動吸収機能が発揮される。
この実施形態のその他の構成は上記実施形態と同様であるから、共通部分に同一の符号
を付してその説明を省略する。
なお、この発明の免震装置は建築物の下側構造体と上側構造体との間に介在させるもの
であるが、その介在個数や介在位置等は、建築物の規模や重量等に応じ設計的事項として
適宜定められる。また、この免震装置と組合せてオーバーランを防止するための減衰装置
を適宜配置すること可能である。
この発明の一実施形態に係る免震装置を示す断面図である。 この発明他の実施形態を示す断面図である。
符号の説明
1…免震装置
2…下側構造体
3…ベース部材
4…上側構造体
5…ボール支承部材
5d…円周溝
6…大径ボール
7…小径ボール
8…保護環
8a…下端
8b…底板部
8c…ボール保持口
d…隙間
g…潤滑剤

Claims (3)

  1. 建築物の下側構造体と上側構造体との間に介在させる免震装置であって、前記下側構造
    体に設置されるベース部材と、このベース部材の上方に位置して前記上側構造体に設置さ
    れるボール支承部材と、前記ベース部材の上面を転がり自在な1個の大径ボールとを有し
    、この大径ボールを前記ボール支承部材に複数の小径ボールを介して転動自在に支持し、
    前記ボール支承部材に取付けられて大径ボールの外周を囲み下端が前記ベース部材の上面
    に対して接触回避用の隙間が介在する近接位置まで延びた保護環を設け、この保護環の中
    に潤滑剤を封入したことを特徴とする免震装置。
  2. 請求項1において、前記保護環の下端に、前記大径ボールの通過が不能な内径に形成さ
    れて前記大径ボールの一部を下方に突出させるボール保持口を有する底板部を設けた免震
    装置。
  3. 請求項1または請求項2において、前記ボール支承部材の下面に、前記複数の小径ボー
    ルをそれぞれ回転自在に、かつ円周方向に並べて入れた円周溝を設けた免震装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012225502A (ja) * 2011-04-14 2012-11-15 Kichinosuke Takemaru 免震装置
CN107237419A (zh) * 2017-07-27 2017-10-10 中国建筑西南设计研究院有限公司 一种在拉拔情况下隔震支座始终受压的隔震装置

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