JP2008201015A - 丁合帳票体及び丁合帳票体の丁合処理システム - Google Patents

丁合帳票体及び丁合帳票体の丁合処理システム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、複数の個別帳票体の丁合後に当該個別帳票体同士のマッチングを行うための丁合帳票体及び丁合帳票体の丁合処理システムに関し、丁合対象の個別帳票体の枚数によらず、丁合マッチングの判別を確実とさせることを目的とする。
【解決手段】各個別帳票体12A〜12Dのそれぞれに、マッチング検査用として重ね合わせの状態で同位置となるマーク領域14A〜14Dが設けられ、マーク領域14A〜14Dには複数の磁性を帯びない磁性体(14A1,14A2,14A3)を形成させ、丁合対象の個別帳票体12A〜12Dのマーク領域14A〜14Dと重ね合わせ状態で同位置となる何れかの磁性体(14A1,14A2,14A3)を帯磁させる構成とする
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の個別帳票体の丁合後に当該個別帳票体同士のマッチングを行うための丁合帳票体及び丁合帳票体の丁合処理システムに関する。
近年、例えば複数枚の個別帳票体を丁合した際、又は丁合後に封緘体に封入した後に、個別先に配送することが行われ、各個別帳票体が正しく丁合されているかを検査することが行われている。このような、各個別帳票体の丁合後の重ねられた丁合帳票体を検査するにあたって各個別帳票体の丁合状態を確実に判別する必要があると共に、確実に判別させる個別帳票体を容易に作製されることが望まれる。
従来、丁合後に各個別帳票体同士のマッチングを行うために、各個別帳票体にそれぞれマッチングのためのマークや符号を付しておき、マークや符号を認識することでマッチングの正否を判別することが一般的に行われている。このような各個別帳票体に付すマッチングのためのマークや符号について、以下の特許文献で提案されているものがある。
特許第3098557号公報
上記特許文献では、丁合される各シートの、それぞれ丁合後の重ならない位置に照合記号(バーコード)を付すもので、当該照合記号が金属または金属粉入りインキで印刷し、当該照合記号をX線透過による検査装置により読み取ってマッチング検査を行うことが提案されている。また、インキの他に、導電粉末入りのトナーを定着させる技術も提案されている。
上記特許文献で提案されているように、各シートに照合記号(バーコード)を形成させるに際して、X線で検出可能な金属または金属粉入りインキで印刷を行うことによって可変的データを容易に照合記号として形成させることができるものであるが、インキ内に含ませる金属または金属粉の量はインキという特性上限度があって丁合させるシートの枚数が多くなると、下層の照合記号が認識されないか、または誤認識する場合も生じてくる。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、丁合対象の個別帳票体の枚数によらず、丁合マッチングの判別を確実とさせる丁合帳票体及び丁合帳票体の丁合処理システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、それぞれ対応付けられた複数の個別帳票体が重ね合わされて丁合され、丁合後に各個別帳票体の正規な丁合か否かを判別させる丁合帳票体であって、前記各個別帳票体のそれぞれに、マッチング検査用として重ね合わせの状態で同位置となるマーク領域が設けられ、各個別帳票体のマーク領域には複数の磁性を帯びない磁性体が形成されると共に、丁合対象の個別帳票体の前記マーク領域と重ね合わせ状態で同位置となる何れかの磁性体が帯磁される構成とする。
請求項2の発明では、それぞれ対応付けられた複数の個別帳票体が重ね合わされて丁合され、丁合後に各個別帳票体の正規な丁合か否かを判別させる請求項1記載の丁合帳票体に対して丁合マッチングに関する丁合帳票体の丁合処理システムであって、前記丁合帳票体における各個別帳票体のマーク領域の各磁性体に対して、帯磁されている磁性体を検出する当該各磁性体の位置に対応した磁気センサと、前記磁気センサで検出した帯磁された磁性体の検出位置により各個別帳票体が正規に丁合されているか否かを判別する丁合判別手段と、を有する構成とする。
請求項3の発明では、前記個別帳票体に対して、前記マーク領域の帯磁されていない磁性体のうち、丁合対象と重ね合わせ状態で同位置とされる所定の磁性体を帯磁させる帯磁手段を備える構成である。
請求項1の発明によれば、各個別帳票体のそれぞれに、マッチング検査用として重ね合わせの状態で同位置となるマーク領域が設けられ、マーク領域には複数の磁性を帯びない磁性体を形成させ、丁合対象の個別帳票体のマーク領域と重ね合わせ状態で同位置となる何れかの磁性体を帯磁させる構成とすることにより、丁合対象の個別帳票体の枚数によらず、丁合マッチングの判別を確実とさせることができるものである。
請求項2、3の発明によれば、各個別帳票体のそれぞれに、マッチング検査用として重ね合わせの状態で同位置となるマーク領域に磁性を帯びない複数の磁性体が形成され、マーク領域の丁合対象の個別帳票体と同位置とされる何れかの磁性体に、適宜本システムの備える帯磁手段により帯磁されて丁合された丁合帳票体に対して、それぞれの個別帳票体の帯磁された磁性体を磁気センサにより検出させ、検出位置により各個別帳票体が正規に丁合されているか否かを判別させることにより、丁合対象の個別帳票体の枚数によらず、丁合マッチングの判別を確実に行うことができるものである。
以下、本発明の最良の実施形態を図により説明する。
図1に、本発明に係る丁合帳票体の構成図を示す。図1(A)、(B)において、丁合帳票体11は、例えば所定の個別明細や個別案内を配送する帳票に適用させる場合とし、ここでは4種類の個別帳票体(第1帳票体12A〜第4帳票体12D)が丁合されたものとして示している。第1帳票体12Aには、配送先の住所、氏名等の所定の情報13が印刷される。また、当該第1帳票体12Aと丁合される第2帳票体12B以降の個別帳票体にも所定内容のものが適宜印刷される。なお、個別帳票体は、紙、樹脂等を基体としてシートの他に、冊子状のものやパンフレット等をも含む概念である。
また、第1帳票体12A〜第4帳票体12Dのそれぞれに、マッチング検査用として重ね合わせの状態で同位置となるマーク領域14A〜14Dが設けられ、各第1帳票体12A〜第4帳票体12Dのマーク領域14A〜14Dには複数の磁性を帯びない磁性体が形成される。形成の手法は問わない。磁性体としては、強磁性体が好ましく、鉄、ニッケル、コバルト及びこれらを含む合金や酸化物のものが使用される。
そして、丁合対象の第1帳票体12A〜第4帳票体12Dのマーク領域14A〜14Dと重ね合わせ状態で同位置となる何れかの磁性体が帯磁される。上記第1帳票体12Aを例にとると、図1(B)に示すように、例えばマーク領域14A〜14Dに形成された3つの磁性体14A1,14A2,14A3のうち、磁性体14A1のみを帯磁させている。
同様に、第2帳票体12B〜第4帳票体12Dの各マーク領域14B〜14Dに形成されたそれぞれ3つの磁性体(14B1〜14B3,14C1〜14C3,14D1〜14D3)のうち、磁性体(14B1,14C1,14D1)のみが帯磁されることで、これら第1帳票体12A〜第4帳票体12Dが丁合されたときに、正規な丁合として、帯磁された磁性体(14A1,14B1,14C1,14D1)がそれぞれ重ね合わせ状態で同位置となるものである。
また、図2に、本発明に係る丁合帳票体の他の構成図を示す。図2において、丁合帳票体21は、個別帳票体22A〜22Dのそれぞれを、例えばZ折りとする場合を示したもので、折り位置に応じてマーク領域の形成位置を決定している。すなわち、各個別帳票体(第1帳票体22A〜第4帳票体22D)をZ折りとさせる第1折り片〜第3折り片に対して、Z折り後の各個別帳票体が丁合されたときに重なる位置にそれぞれマーク領域15A〜15Dが形成される。
各マーク領域15A〜15Dには複数の磁性を帯びない磁性体が形成され、第1帳票体22A〜第4帳票体22Dの各マーク領域15A〜15Dに形成されたそれぞれ3つの磁性体(図示しない15A1〜15A3,15B1〜15B3,15C1〜15C3,15D1〜15D3)のうち、磁性体(14B1,14C1,14D1)のみを帯磁された後にZ折りに加工して重ね合わされることによって丁合される。
そして、これらZ折り加工された第1帳票体22A〜第4帳票体22Dが丁合されたときに、正規な丁合として、帯磁された磁性体(図示しない15A1,15B1,15C1,15D1)がそれぞれ重ね合わせ状態で同位置となるものである。なお、図示しないが、最上部となる第1帳票体22Aの最上の折り片には、上記第1帳票体12Aと同様に、宛先等の個別の情報13が別途印刷される。また、個別帳票体を折り込んで丁合する場合として、二つ折りの場合でも同様である。
ここで、図3に、図1の丁合帳票体の作製の説明図を示す。ここでは、図1に対応した場合を示すが、図2の丁合帳票体に対しても同様である。図3(A)は、第1帳票体12Aの場合を示したもので、第1連続体30Aに対応数の第1帳票体12Aを作製するものとして、個別毎に対応した丁合帳票体11A,11B,・・・の第1帳票体12Aとなる各区画に個別情報の宛先等の情報(13)が印刷され、さらに例えばスクリーン印刷等によりマーク領域14Aに3つの磁性を帯びていない磁性体(14A1,14A2,14A3)が形成される。
そして、帯磁手段20により、当該帯磁手段20若しくは第1連続体30Aの何れかが可動(相対的に可動)される状態で、丁合対象と同位置とされるマーク領域14Aの帯磁されていない磁性体(14A1,14A2,14A3)のうち、例えば磁性体14A1を帯磁させる。例えば、磁性体14A1から、順次磁性体14A2、磁性体14A3へと帯磁させ、これを繰り返す形態で帯磁させる。したがって、図では、丁合帳票体11Aとなる第1帳票体12Aと丁合帳票体11Dとなる第1帳票体12Aの、帯磁される磁性体14A1の位置が同位置となる。丁合帳票体として隣接した帳票体が紛れ込む可能性が高いことから、帯磁対象を最低3つの位置の繰り返しとしても有効的にマッチング検査を行うことができるものである。
同様に、図3(B)に示すように、第2帳票体12Bとなる第2連続体30B、第3帳票体12Cとなる第3連続体30C及び第4帳票体12Dとなる第4連続体30Dに対して、個別毎に対応した丁合帳票体11A,11B,・・・の第1帳票体(12A,22A)となる各区画に個別情報(13)の宛先等が印刷されてマーク領域14B,14C,14Dにそれぞれ3つの磁性を帯びていない磁性体(図示しない14B1〜14B3,14C1〜14C3,14D1〜14D3)が形成される。
そして、帯磁手段20により、マーク領域14B〜14Dの丁合対象と同位置とされる帯磁されていない磁性体のうち、例えば磁性体14B1,14C1,14D1を帯磁させるものである。そして、各連続体を個別毎の丁合帳票体11A,11B,・・・単位で断裁して丁合することにより、図1(A)に示す丁合帳票体11となるものである。
このように、丁合対象の個別帳票体12A〜12D,22A〜22Dのマーク領域14A〜14D,15A〜15Dと重ね合わせ状態で同位置となる磁性体14A,14B1,14C1,14D1を帯磁させることから、丁合対象の個別帳票体の枚数によらず、丁合マッチングの判別を確実とさせることができるものである。
次に、図4に、本発明に係る丁合帳票体の丁合処理システムのブロック構成図を示す。図4において、丁合処理システム31は、制御処理部32、磁気センサ33、表示手段34及び管理情報DB(管理情報データベース)35を含んで構成される。ここでは、帯磁手段20をも含む構成としている。
上記磁気センサ33は、丁合帳票体における各個別帳票体のマーク領域の各磁性体に対して、帯磁されている磁性体を検出するもので、当該各磁性体の位置に対応して配置される。当該磁気センサ33として、例えば、磁気インピーダンス効果(MI)センサや磁気抵抗効果(MR)センサなどで実現することができ、他に磁気検知することができるセンサであれば何れでもよい。上記管理情報DB35は、氏名、住所等の顧客情報、顧客毎の印刷情報、顧客毎に割り当てられる管理符号等の個別情報が記憶されている。
上記制御処理部32は、制御手段41、バス42、インタフェース(IF)43、ROM44、RAM45、丁合判別手段46及び出力手段47を適宜備える。上記制御手段41は、当該システムをアルゴリズム処理により統括的に制御するもので、そのためのプログラムがROM44に備えられている。上記RAM45は、一時記憶のためのメモリであり、丁合判別ためのメモリ領域等の各種プログラムの作業領域となる半導体メモリや仮想的に設定されるハードディスクである。
上記丁合判別手段46は、磁気センサ33で検出した帯磁された磁性体の検出位置により各個別帳票体が正規に丁合されているか否かを判別するプログラムであり、RAM45に展開されて実行される。そして、上記出力手段47は、丁合判別手段46による丁合判別の結果を表示手段34に出力して表示させるための電子回路等である。
そこで、図5に丁合帳票体の丁合正規時のマッチング説明図を示すと共に、図6に丁合帳票体の丁合異常時のアンマッチング説明図を示す。図5(A)において、丁合帳票体11が図1(A)に示すように、各個別帳票体12A〜12Dのマーク領域14A〜14Dにおける磁性体14A1,14B1,14C1,14D1に帯磁されて丁合されていた場合、磁気センサ33において各磁性体の磁気が検出されると、図5(B)に示すように、重ね合わされた同位置の当該磁性体14A1,14B1,14C1,14D1の位置のみの磁力が検知される。
すなわち、磁性体14A1,14B1,14C1,14D1の位置のみの磁力が検知されて、他の重ね合わされた帯磁されていない磁性体が検知されないこととなり、丁合判別手段46において正規の丁合であることを判別し、適宜表示手段34に表示させるものである。
一方、図6(A)において、例えば、丁合された丁合帳票体11Aの個別帳票体12A〜12Dのうち、上から3枚目の個別帳票体12Cに、他の丁合帳票体11Bの個別帳票体12Cが紛れて丁合されていた場合、磁気センサ33において各磁性体の磁気が検出されると、図6(B)に示すように、重ね合わされた同位置の当該磁性体14A1,14B1,14D1の位置と磁性体14C2の位置との磁力が検知されることとなる。この場合、個別帳票体12C(11B)の磁性体12C2の磁力は、磁性を帯びていない上層の磁性体12B2,12A2に誘起されて、磁気センサ33に容易に検知させることができるものである。すなわち、2カ所の磁性体位置で磁力が検知されることとなることから、丁合判別手段46において異常の丁合であることを判別し、適宜表示手段34に表示させるものである。
このように、丁合対象の個別帳票体12A〜12D,22A〜22Dの帯磁された磁性体を磁気センサにより検出させ、検出位置により各個別帳票体が正規に丁合されているか否かを判別させることにより、丁合対象の個別帳票体の枚数によらず、丁合マッチングの判別を確実に行うことができるものである。
ところで、上述では、丁合帳票体11を、丁合時に丁合マッチングする場合を示したが、丁合帳票体11を、例えば封緘体内に封入した後であっても、当該封緘体を通して磁力を検知することができることから、同様に丁合対象の個別帳票体の枚数によらず、丁合マッチングの判別を確実に行うことができるものである。また、下層の個別帳票体が紛れて丁合が異常である場合に、帯磁された磁性体が磁性(磁力)を、磁性を帯びていない磁性体の存在により容易に検知させることができるものである。
本発明の丁合帳票体及び丁合帳票体の丁合処理システムは、個別帳票体を複数丁合した後の個別帳票体同士のマッチングを照合する場合に適する。
本発明に係る丁合帳票体の構成図である。 本発明に係る丁合帳票体の他の構成図である。 図1の丁合帳票体の作製の説明図である。 本発明に係る丁合帳票体の丁合処理システムのブロック構成図である。 丁合帳票体の丁合正規時のマッチング説明図である。 丁合帳票体の丁合異常時のアンマッチング説明図である。
符号の説明
11,21 丁合帳票体
12,22 個別帳票体
14,15 マーク領域
20 帯磁手段
31 丁合処理システム
32 制御処理部
33 磁気センサ
46 丁合判別手段

Claims (3)

  1. それぞれ対応付けられた複数の個別帳票体が重ね合わされて丁合され、丁合後に各個別帳票体の正規な丁合か否かを判別させる丁合帳票体であって、
    前記各個別帳票体のそれぞれに、マッチング検査用として重ね合わせの状態で同位置となるマーク領域が設けられ、各個別帳票体のマーク領域には複数の磁性を帯びない磁性体が形成されると共に、丁合対象の個別帳票体の前記マーク領域と重ね合わせ状態で同位置となる何れかの磁性体が帯磁されることを特徴とする丁合帳票体。
  2. それぞれ対応付けられた複数の個別帳票体が重ね合わされて丁合され、丁合後に各個別帳票体の正規な丁合か否かを判別させる請求項1記載の丁合帳票体に対して丁合マッチングに関する丁合帳票体の丁合処理システムであって、
    前記丁合帳票体における各個別帳票体のマーク領域の各磁性体に対して、帯磁されている磁性体を検出する当該各磁性体の位置に対応した磁気センサと、
    前記磁気センサで検出した帯磁された磁性体の検出位置により各個別帳票体が正規に丁合されているか否かを判別する丁合判別手段と、
    を有することを特徴とする丁合帳票体の丁合処理システム。
  3. 請求項2記載の丁合帳票体の丁合処理システムであって、前記個別帳票体に対して、前記マーク領域の帯磁されていない磁性体のうち、丁合対象と重ね合わせ状態で同位置とされる所定の磁性体を帯磁させる帯磁手段を備えることを特徴とする丁合帳票体の丁合処理システム。
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