JP2008200794A - 電動カッター - Google Patents

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JP2008200794A JP2007038772A JP2007038772A JP2008200794A JP 2008200794 A JP2008200794 A JP 2008200794A JP 2007038772 A JP2007038772 A JP 2007038772A JP 2007038772 A JP2007038772 A JP 2007038772A JP 2008200794 A JP2008200794 A JP 2008200794A
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Shinji Kuragano
慎治 倉賀野
Tomomasa Nishikawa
智雅 西河
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Abstract

【課題】用途に応じて傾斜切断も可能であり、傾斜切断を容易且つ正確に行うことができる電動カッターを提供すること。
【解決手段】駆動源を内蔵した本体ハウジング2と、前記駆動源によって回転駆動される回転刃3と、該回転刃3の外周の一部を覆う保護カバー8と、該保護カバー8に回動可能に取り付けられたベース9を備えた電動カッター1に、前記回転刃3を被切断材W表面に垂直な方向に対して所定角度だけ傾斜させるアタッチメント10を着脱可能に装着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリートやタイル等を切断するための電動カッターに係り、特に傾斜切断を容易且つ正確に行うことができる電動カッターに関するものである。
従来、コンクリートやタイル等を切断するための電動カッターとして、ディスクグラインダの回転軸にダイヤモンドホイール等の回転刃を結合し、該回転刃の外周部に粉塵の飛散防止等の保護カバーを取り付けた構造のものが一般的に使用されている(特許文献1,2参照)。その一例を図15及び図16に示す。
図15は従来の電動カッターの正面図、図16は同電動カッターの側面図であり、図示の電動カッター1の本体ハウジング2には駆動源である不図示のモータが内蔵されており、このモータによって所定の速度で回転駆動される不図示の出力軸には円板状の回転刃3が着脱可能に取り付けられている。又、本体ハウジング2の前方(図16の左方を前方とする)上部にはサブハンドル4が立設されており、同本体ハウジング2の後端部にはハンドル5が一体に設けられている。そして、ハンドル5にはスイッチ6が設けられるとともに、ハンドル5の後端部からは給電用の電源コード7が延びている。
又、本体ハウジング2には、前記回転刃3の上半外周部を覆う保護カバー8が取り付けられており、この保護カバー8にはベース9が回動可能に取り付けられている。尚、このベース9は、切断時に前記回転刃3を被切断材Wに沿って案内するとともに、回転刃3の切り込み量(切断深さ)を調整するためのものであって、回転刃3の該ベース9から下方への突出量が被切断材Wの切り込み量となる。
而して、被切断材Wに垂直な溝を形成するには、図示のように回転刃3をベース9に対して垂直に保った状態でスイッチ6をON操作してモータを起動し、回転刃3を図16の矢印a方向(時計方向)に回転駆動しながら、電動カッター1を被切断材Wの上面に載置する。そして、電動カッター1のハンドル5とサブハンドル4を把持し、該電動カッター1をそのベース9が被切断材W上を滑るようにして図16の矢印b方向(前方)に移動させれば、被切断材Wには所定の深さの垂直な溝が形成される。
ところで、斯かる電動カッター1の用途の1つにコンクリート側壁への溝切作業が挙げられる。
図17に示すように、建築現場において垂直なコンクリート側壁W内に配線30を通す場合、後加工によってコンクリート側壁Wに矩形の溝Waを図17の紙面垂直方向に形成し、その溝Wa内に配線30を通した後、溝Waをコンクリート等で充填材31で埋めることが行われており、この場合、コンクリート側壁Wへの溝Waの形成が電動カッター1を用いて次のようになされている。
即ち、電動カッター1を横にしてコンクリート側壁Wに図18に示す幅の狭い2つの溝Aを側壁Wの表面に対して垂直(図18においては水平)に形成した後、これらの溝Aによって挟まれた領域Bのコンクリートをハンマ等の打撃工具で切除して幅の広い溝Waを形成することが行われている。
ところが、上記方法によって形成された溝Waの底面Wa1は水平な面であるため、溝Wa内に通された配線30が溝Waから脱落し易い。このため、配線30を溝Wa内に通した後に溝Wa内をコンクリート等の充填材31で埋める前に配線30が溝Waから脱落していることがあり、作業性が甚だ悪いという問題があった。
そこで、図19に示すように、コンクリート側壁Waに形成される上下2つの溝A,Bのうち、下側の溝Bを側壁Wの表面に対して斜め(側壁Wの表面から奥側に向かって斜め下方)に形成することが行われている。このようにすれば、図20に示すように、溝Wa内に通された配線30が溝Waの斜めの底面Wa1によって受けられるため、配線30の溝Waからの脱落が防がれ、作業を効率良く行うことができる。
尚、特許文献3には、複数のガイド面を備えた傾斜切断ガイドをベースの底面に着脱可能に取り付ける提案がなされている。
特開2003−117919号公報 特開2002−046017号公報 特開2003−245903号公報
しかしながら、図15及び図16に示したような回転刃3がベース9に対して垂直に取り付けられた電動カッター1を横にして図19に示すような斜めの溝Bを形成する作業は容易ではなく、又、形成される溝Bの精度も悪いという問題があった。特に、ベース9は幅が狭くて電動カッター1全体の重心位置からもズレているため、切断作業が不安定となり易い。
又、特許文献3において提案された傾斜切断ガイドは、これに設けられた複数のガイド面の一部を被切断材の端面に当接させ、他のガイド面を被切断材の表面(電動カッターのベースが接触する面)に当接させる必要があるため、図19に示すようにコンクリート側壁Wの一部に溝Waを形成するような作業には適用できないという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、用途に応じて傾斜切断も可能であり、傾斜切断を容易且つ正確に行うことができる電動カッターを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、駆動源を内蔵した本体ハウジングと、前記駆動源によって回転駆動される回転刃と、該回転刃の外周の一部を覆う保護カバーと、該保護カバーに回動可能に取り付けられたベースを備えた電動カッターに、前記回転刃を被切断材表面に垂直な方向に対して所定角度だけ傾斜させるアタッチメントを着脱可能に装着したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記アタッチメントを前記ベースに着脱可能に装着したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記アタッチメントを切断作業時の前記回転刃の進行方向に対して前記ベースの左右の何れにも着脱可能としたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記アタッチメントは、前記回転刃の傾斜角度を無段階に調整可能であることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記アタッチメントを切断作業時の前記回転刃の進行方向に対して前記保護カバーの左右の何れにも着脱可能としたことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記アタッチメントを前記ベースの下面の一部に着脱可能に装着したことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1〜6の何れかに記載の発明において、前記アタッチメントにガイドローラを設けたことを特徴とする。
本発明によれば、回転刃を被切断材表面に垂直な方向に対して所定角度だけ傾斜させるアタッチメントを着脱可能に装着したため、用途に応じて傾斜切断も可能であり、傾斜切断を容易且つ正確に行うことができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1は本発明の実施の形態1に係る電動カッターの傾斜切断作業を示す正面図、図2は同電動カッターのアタッチメント取付部の拡大断面図であり、これらの図においては図15及び図16において示したものと同一要素には同一符号を付しており、以下、それらについての再度の説明は省略する。
本実施の形態に係る電動カッター1は、ベース9にアタッチメント10を着脱可能に取り付けたことを特徴としており、アタッチメント10以外の本体の構成は図15及び図16に示した従来のものと同じである。
上記アタッチメント10は、傾斜切断時に電動カッター1全体を被切断材Wの切断面に垂直な方向に対して所定角度だけ傾斜させた状態に保持するためのものであって、図2に詳細に示すように、平坦なガイド部10a及び平面取付部10bと、ガイド部10aに対して所定角度だけ傾斜した斜面取付部10cとを有しており、本実施の形態では、斜面取付部10cが2本のビス11によってベース9に取り付けられている。
而して、垂直(被切断材Wの切断面に対して垂直)に対して所定角度だけ傾斜した溝を被切断材Wに形成する場合には、図示のように、アタッチメント10のガイド部10aを被切断材Wの表面(切断面)上に接地させて電動カッター1を被切断材W上に載置すれば、電動カッター1全体は垂直に対して所定角度だけ傾斜した状態で保持される。
従って、上記状態を保ったまま、不図示のモータを起動して回転刃3を回転駆動しながら、電動カッター1を被切断材Wの表面に沿って図1及び図2の紙面垂直方向に移動させれば、垂直に対して所定角度だけ傾斜して回転する回転刃3によって被切断材Wには所定角度だけ傾斜した溝が容易且つ正確に形成される。この場合、作業時の加重点となるサイドハンドル4の加重方向正面に被切断材Wとの接地面を持ってくることができ、電動カッター1を被切断材Wに押し付けながら傾斜切断作業を安定的に行うことが可能となる。このため、図19に示した傾斜した溝Bをコンクリート側壁Wに簡単且つ正確に行うことができる。
尚、図3に示すように、ベース9の本体ハウジンング2側とは逆側にアタッチメント10を取り付ければ、本体ハウジング2によって妨げられていた側壁左角部の傾斜切削(逆傾斜切削)が可能となる。
又、図4に示すように、アタッチメント10として斜面取付部が図1及び図2に示したアタッチメント10の斜面取付部10cとは逆側(上向き)に傾斜したものをベース9の本体ハウジンング2側に取り付けても図3に示したと同方向に傾斜した溝を被切断材Wに形成することができる。
次に、ベースアタッチメントの別の使用形態を図5〜図7に基づいて説明する。
図5は電動カッターの垂直切断作業を示す正面図、図6は同電動カッターのアタッチメント取付部の拡大断面図、図7は同電動カッターの斜視図である。
アタッチメント10は、被切断材Wに垂直な溝を形成する場合であっても、図示のようにアタッチメント10の平面取付部10bを2本のビス11によってベース9に取り付ければ、該アタッチメント10が垂直切断時のガイドとして機能する。
垂直切断時にアタッチメント10を上述のような形態で使用すれば、作業時の加重点となるサイドハンドル4の加重方向正面に被切断材Wとの接地面を持ってくることができ、電動カッター1を被切断材Wに押し付けながら垂直切断作業を安定的に行うことが可能となる。
<実施の形態2>
次に、本発明の実施の形態2を図8及び図9に基づいて説明する。
図8及び図9は電動カッターのアタッチメント取付部の断面図であり、本実施の形態は、金具12をビス11でベース9に取り付け、該金具12にアタッチメント13を固定つまみ14によって取り付けたことを特徴とする。
ここで、アタッチメント13の円弧状の起立部13aには上下方向に長い溝13bが形成されており、この溝13bに前記固定つまみ14が挿通している。
而して、垂直切断によって被切断材Wに垂直な溝を形成する場合には、図8に示すように、ベース9の底面が被切断材Wの表面に接触する状態で固定つまみ14によって金具12とアタッチメント13とを固定する。すると、電動カッター1及びその回転刃3は垂直に保持され、ベース9とアタッチメント13を被切断材Wの表面に接触させた状態で電動カッター1全体を図8の紙面垂直方向に移動させれば、回転する回転刃3によって被切断材Wには垂直な溝が形成される。このとき、アタッチメント13がベース9と共に電動カッター1のガイドとして機能するため、作業時の加重点となるサイドハンドル4の加重方向正面に被切断材Wとの接地面を持ってくることができ、電動カッター1を被切断材Wに押し付けながら垂直切断作業を安定的に行うことが可能となる。
又、被切断材Wに所定角度だけ傾斜した溝を形成する場合には、固定つまみ14を緩めて図9に示すようにベース9の一端と金具12をベース9の他端を支点としてアタッチメント13の起立部13aに沿って上方へ移動させ、これらが被切断材Wの表面に対して所定角度だけ傾いた状態で固定つまみ14を回して金具12とアタッチメント13とを固定すれば、電動カッター1及びその回転刃3は垂直に対して所定角度だけ傾斜する。
従って、上記状態を保ったまま、不図示のモータを起動して回転刃3を回転駆動しながら、電動カッター1を被切断材Wの表面に沿って図9の紙面垂直方向に移動させれば、垂直に対して所定角度だけ傾斜して回転する回転刃3によって被切断材Wには所定角度だけ傾斜した溝が容易且つ正確に形成される。
<実施の形態3>
次に、本発明の実施の形態3を図10及び図11に基づいて説明する。
図10は本実施の形態に係る電動カッターによる傾斜切断作業を示す正面図、図11は同電動カッターの部分側面図である。
本実施の形態では、アタッチメント15によって電動カッター1とその回転刃3を図10に示すように垂直に対して所定角度だけ傾斜させた状態で図10の紙面垂直方向に移動させることによって被切断材Wに所定角度だけ傾斜した溝を容易且つ正確に形成することができるが、図11に示すように、本体ハウジング2と保護カバー8及び回転刃3をピン16を中心として上下に回動させることによって切り込み深さを調節することができる。
ここで、アタッチメント15には円弧状のガイド17が立設されており、保護カバー8の内面のガイド17に対向する位置には固定部材18が取り付けられており、固定部材18に形成された不図示の長孔には固定つまみ19が挿通し、この固定つまみ19の端部はガイド17に螺合している。従って、本体ハウジング2と保護カバー8及び回転刃3をピン16を中心として上下に回動させ、固定つまみ19によってガイド17と固定部材18を固定すれば、回転刃3のアタッチメント15から下方への突出量、つまり切り込み深さが任意に調節される。
<実施の形態4>
次に、本発明の実施の形態4を図12に基づいて説明する。
図12は本実施の形態に係る電動カッターによる傾斜切断作業を示す正面図であり、本実施の形態は、本体ハウジング2に固定された保護カバー8のサイドハンドル取付口にアタッチメント20を固定つまみ21によって固定することを特徴としている。
上記アタッチメント20は、被切断材Wの表面に対して所定角度だけ傾斜した斜面取付部20aを備えており、この斜面取付部20aに本体ハウジング2を固定つまみ21によって固定することによって電動カッター1とその回転刃3を垂直に対して所定角度だけ傾斜させることができ、被切断材Wに所定角度だけ傾斜した溝を容易且つ正確に形成することができる。
<実施の形態5>
次に、本発明の実施の形態5を図13に基づいて説明する。
図13は本実施の形態に係る電動カッターのアタッチメント取付部の断面図であり、本実施の形態では、傾斜切断時に突起状のアタッチメント22をボルト23によってベース9の片側下面に取り付け、該アタッチメント22を被切断材Wの表面に押し当てながら切断することによって、被切断材Wに垂直に対して所定角度だけ傾斜した溝を容易且つ正確に形成することができる。
<実施の形態6>
次に、本発明の実施の形態6を図14に基づいて説明する。
図14は本実施の形態に係る電動カッターのアタッチメント取付部の断面図であり、本実施の形態は、アタッチメント10のガイド部10aにガイドローラ24を回転可能に軸支したことを特徴としており、本実施の形態によれば、アタッチメント10と被切断材W間に生じる摩擦抵抗を減らすことができ、傾斜切断を一層容易に行うことができ、被切断材Wに垂直に対して所定角度だけ傾斜した溝を正確に形成することができる。
尚、以上の実施の形態1〜6では被切断材に斜めの溝を形成する例について説明したが、本発明に係る電動カッターは、溝の形成のみならず、被切断材を斜めに切り落とす傾斜切断に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
本発明の実施の形態1に係る電動カッターの傾斜切断作業を示す正面図である。 本発明の実施の形態1に係る電動カッターのアタッチメント取付部の拡大断面図である。 本発明の実施の形態1に係る電動カッターの別使用例を示す正面図である。 本発明の実施の形態1に係る電動カッターの変形例を示す正面図である。 本発明の実施の形態1に係る電動カッターの別使用例を示す正面図である。 本発明の実施の形態1に係る電動カッターの別使用例を示すアタッチメント取付部の拡大断面図である。 本発明の実施の形態1に係る電動カッターの別使用例を示す斜視図である。 本発明の実施の形態2に係る電動カッターのアタッチメント取付部の断面図である。 本発明の実施の形態2に係る電動カッターのアタッチメント取付部の断面図である。 本発明の実施の形態3に係る電動カッターによる傾斜切断作業を示す正面図である。 本発明の実施の形態3に係る電動カッターの部分側面図である。 本発明の実施の形態4に係る電動カッターによる傾斜切断作業を示す正面図である。 本発明の実施の形態5に係る電動カッターのアタッチメント取付部の断面図である。 本発明の実施の形態6に係る電動カッターのアタッチメント取付部の断面図である。 従来の電動カッターの正面図である。 従来の電動カッターの側面図である。 従来のカッターによって形成されたコンクリート側壁の溝への配線作業断面図である。 従来のカッターによってコンクリート側壁に形成された溝の断面図である。 従来のカッターによってコンクリート側壁に形成された溝の断面図である。 従来のカッターによって形成されたコンクリート側壁の溝への配線作業断面図である。
符号の説明
1 電動カッター
2 本体ハウジング
3 回転刃
4 サブハンドル
5 ハンドル
6 スイッチ
7 電源コード
8 保護カバー
9 ベース
10 アタッチメント
10a アタッチメントのガイド部
10b アタッチメントの平面取付部
10c アタッチメントの斜面取付部
11 ビス
12 金具
13 アタッチメント
13a アタッチメントの起立部
13b アタッチメントの溝
14 固定つまみ
15 アタッチメント
16 ピン
17 ガイド
18 固定部材
19 固定つまみ
20 アタッチメント
20a アタッチメントの斜面取付部
21 固定つまみ
22 アタッチメント
23 ボルト
24 ガイドローラ
W 被切断材

Claims (7)

  1. 駆動源を内蔵した本体ハウジングと、前記駆動源によって回転駆動される回転刃と、該回転刃の外周の一部を覆う保護カバーと、該保護カバーに回動可能に取り付けられたベースを備えた電動カッターであって、
    前記回転刃を被切断材表面に垂直な方向に対して所定角度だけ傾斜させるアタッチメントを着脱可能に装着して成ることを特徴とする電動カッター。
  2. 前記アタッチメントを前記ベースに着脱可能に装着したことを特徴とする請求項1記載の電動カッター。
  3. 前記アタッチメントを切断作業時の前記回転刃の進行方向に対して前記ベースの左右の何れにも着脱可能としたことを特徴とする請求項2記載の電動カッター。
  4. 前記アタッチメントは、前記回転刃の傾斜角度を無段階に調整可能であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の電動カッター。
  5. 前記アタッチメントを切断作業時の前記回転刃の進行方向に対して前記保護カバーの左右の何れにも着脱可能としたことを特徴とする請求項1記載の電動カッター。
  6. 前記アタッチメントを前記ベースの下面の一部に着脱可能に装着したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の電動カッター。
  7. 前記アタッチメントにガイドローラを設けたことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の電動カッター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101846534B1 (ko) * 2017-01-18 2018-04-06 콘스타주식회사 절단수단을 이용한 콘크리트 단면 보수 방법

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