JP2008200671A - 安全キャビネット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】安全キャビネット7の排気系に連接する循環流露内に複数の風速計を有し、風速計の速度情報と、安全キャビネットの情報を記憶する装置を有する構成にする。また、上位装置へ情報を伝達する通信手段を設け、バイオハザード対策室内の各装置の運転状態を記録・管理するよう構成する。
【選択図】図3
Description
実験が終了し不要になった廃棄物は、高圧蒸気滅菌器9により滅菌し、感染が起こらない状態にしてからバイオハザード対策室外から取り出し廃棄する。
これにより、何時、作業者がバイオハザード対策室に入退室したかを管理することができる。エアーロックルーム2では、前後の扉が同時に開かない構成にする必要があるため、入り口と出口の両方にリミットスイッチ、近接スイッチなどのセンサを個別に設けることにより、作業者が入室したのか、退室したのかを管理することができる。
また、排気ファン12の運転情報を、上位の記憶装置13に伝達することによりバイオハザード対策室1の空気が正常に排気されているかを管理することが可能となる。更に、バイオハザード対策室1内に差圧センサ6を設け、その差圧情報を上位の記憶装置13に伝達することにより、バイオハザード対策室1が正しく負圧になっているかを管理することが可能となる。
冷蔵庫・冷凍庫3には、入出庫のため扉3aが設けられている。更に、冷蔵庫・冷凍庫3の操作部4を設けている。操作部4には、内部に試料を入庫した際に入力する入庫スイッチ4a、内部から試料を取り出した際に入力する出庫スイッチ4bを設け、試料の入出庫情報を管理することが可能となる。また、内部に格納する試料名称を入力する装置5を設け、冷蔵庫・冷凍庫3内に何が入っているかを管理することが可能となる。試料名称を入力する方法は、細菌・ウイルス・DNAなどの名称のメニューリストから選択し、選択スイッチ5aにより確定することにより入力ミスなどを防止することができる。更に、既知の細菌・ウイルス・DNAは感染した場合、社会の対する影響度により、取り扱うことができるバイオハザード対策室1のレベルが異なってくる。細菌・ウイルス・DNAのメニューとバイオハザード対策室1のレベルを照合することにより、試料が正しいか、バイオハザード対策室1のレベル分取り扱われたかを管理することが可能となる。試料名称を入力する装置は、ウイルス名称プルダウンメニュー5のようなものではなく、試料の入った容器に試料名を記載したバーコードを設け、バーコードリーダーで取り扱う試料を読み取ることにより、試料名称の誤入力防止と、管理が容易となる。
循環流路26内の左右離れた位置に風速計31a、風速計31bを配置している。図8において、安全キャビネット7の運転を開始した場合、送風機22により循環流路26内の気流が流れ、風速計31aの風速はグラフ中のeポイント、風速計31bの風速はhポイントとなる。運転状態で前面シャッタ14を開いた場合、前面開口部15から流入する空気が増加し、結果的に、風量が増えたことにより循環流路26内の風速も増加し、風速計の値は、風速計31aの風速はグラフ中のfポイント、風速計31bの風速はiポイントとなる。2つの風速計の値が同様に増加するため、前面シャッタ14を開き、全体の風量が変化したと推定することができる。このとき、細菌・ウイルス28を取り扱っていた場合は、前面開口部15の流入風速低下によりエアバリア破損で、感染する可能性があったことが分かる。風速計bのj部のように片側の風速計の風速値が低下した場合には、安全キャビネット7の前面吸い込みスリット17の左右の局部が、一時的に塞がれ、風速が低下したと推定できる。このとき細菌・ウイルス28を取り扱っていた場合には、感染の可能性があったことを示している。他に背面空気吸い込み口27が塞がれた場合にも循環流露26の風速は低下する。
安全キャビネット7の運転スイッチ18aを押すと、送風機22の運転が始まり、作業空間25内に清浄空気が供給され始める。このとき、運転履歴には、運転開始情報aが残る。また、作業空間25内細菌・ウイルス28の取り扱い始めた場合、ウイルス選択スイッチ5aで入力することにより、運転履歴には、ウイルス操作開始情報cが残る。安全キャビネット7では、運転開始から安全キャビネット内のクリーンアップ完了まで時間を要する場合がある。医薬製造業では、安全キャビネット7の運転開始時間から、ウイルス操作開始時間に時間差を設け、安全キャビネット7のクリーンアップ運転時間を管理している場合がある。その場合、本実施例を使用することにより、安全キャビネット7の運転開始時間、ウイルス操作開始時間を自動的に記録することが可能となる。
エアーロックルーム2の前後には、同時に開かない扉2a、2bが設けられている。この2枚の扉の開閉情報を上位の記憶装置13に伝達することにより、バイオハザード対策室への入退室情報を管理することが可能となる。
2a…エアーロックルーム入り口扉、2b…エアーロックルーム出口扉、
3…冷蔵庫・冷凍庫、3a…冷蔵庫・冷凍庫扉、4…冷蔵庫・冷凍庫操作部、
4a…入庫スイッチ、4b…出庫スイッチ、5…ウイルス名称プルダウンメニュー、
5a…選択スイッチ、6…差圧センサ、7…安全キャビネット、7a…本体ケース、
8…音波破砕器(ホモジナイザー、シェーカー)、9…高圧蒸気滅菌器、
10…排気HEPAフィルタ、11…排気ダクト、12…排気ファン、13…記憶装置、
14…前面シャッタ、15…前面開口部、16…作業台、17…前面吸い込みスリット、
18…操作部、18a…操作スイッチ、19…流入気流、20…吹き出し気流、
21…圧力チャンバ、22…送風機、23…排気用HEPAフィルタ
24…給気用HEPAフィルタ、25…作業空間、26…循環流路、
27…背面空気吸い込み口、28…細菌・ウイルス、29…作業室内信号接続口、
30…操作回路・通信機、31a…風速計、31b…風速計、32…血液採取分析装置
Claims (4)
- 送風手段により第一の空気清浄手段を通して作業空間に清浄空気を供給する給気系と、前記作業空間に連結する循環流路から排気手段により第二の空気清浄手段を介して装置外へ空気を排出する排気系と、前記送風手段と、前記第一の空気清浄手段に連接する圧力チャンバと、前記作業空間前面に形成する前面シャッタと、前記前面シャッタ下部の作業空間に連接する前面開口部と、前記開口部下側の前記作業空間底面の前面に形成した空気吸い込み口と、前記空気吸い込み口と相反する作業空間壁面に形成した空気吸い込み口を有する安全キャビネットにおいて、
前記送風手段の運転開始・停止時間を記憶する記憶装置と、実験試料名称を入力する操作部と、前記試料名称を記憶する装置を有することを特徴とする安全キャビネット。 - 請求項1記載の安全キャビネットにおいて、作業空間内に通信接続装置を有し、作業空間内の通信情報と安全キャビネットの情報を記憶することを特徴とする安全キャビネット。
- 請求項1又は2記載の安全キャビネットにおいて、排気系に連接する循環流露内に複数の風速計を有し、前記風速計の速度情報と、安全キャビネットの情報を記憶する装置を有することを特徴とする安全キャビネット。
- 請求項1、2又は3記載の安全キャビネットにおいて、安全キャビネットの情報を上位機器に伝える通信機を有することを特徴とする安全キャビネット。
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