JP2008200158A - 電子内視鏡の先端部 - Google Patents

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【課題】先端部本体の分解修理の際に対物・撮像素子ユニットを容易に取り外して回収することができ、しかも、組み立て作業において、先端部本体のユニット保持孔に対物・撮像素子ユニットを固定するための接着剤中に気泡が混じってもそれが他に悪影響を及ぼさず、組み立て作業を容易に行うことができる電子内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】ユニット保持孔11内の対物・撮像素子ユニット8の周囲の空間に、先端付近を除く領域においては弾力性を有する弾力性接着剤12を充填し、先端付近の領域tにおいては加熱処理により流動質から硬質に変化する硬質接着剤13を充填して、硬質接着剤13により弾力性接着剤12と先端部本体2の外表面との間を隔離した。
【選択図】 図1

Description

この発明は電子内視鏡の先端部に関する。
電子内視鏡においては、対物光学系を内蔵する対物レンズユニットと固体撮像素子を内蔵する撮像素子ユニットとが一体的に連結されて対物・撮像素子ユニットが構成され、挿入部の最先端位置に配置された先端部本体に対物・撮像素子ユニットを嵌挿保持するためのユニット保持孔が前後方向に貫通形成されて、対物・撮像素子ユニットがユニット保持孔内に接着剤で固定された構成を有するものが少なくない(例えば、特許文献1)。
特開2003−325445
図6は、従来の電子内視鏡の先端部を例示しており、対物光学系91を内蔵する対物レンズユニット92と固体撮像素子93を内蔵する撮像素子ユニット94とが一体的に連結されて対物・撮像素子ユニット95が構成され、先端部本体96に対物・撮像素子ユニット95を嵌挿保持するためのユニット保持孔97が前後方向に貫通形成されて、対物・撮像素子ユニット95がユニット保持孔97内に接着剤98で固定されている。
そのような接着剤98として強力なエポキシ系の接着剤等を用いると、先端部本体96を分解修理する際に対物・撮像素子ユニット95が先端部本体96から外れないため、固体撮像素子93等を再使用することができず、経済的及び資源的なロスが非常に大きくなってしまう。
そこで、対物・撮像素子ユニット95の固定には、エポキシ系の接着剤等に比べて接着力の小さなシリコン系接着剤等を用いることで、先端部本体96を分解修理する際に対物・撮像素子ユニット95を先端部本体96から取り外すことができて、対物・撮像素子ユニット95を(少なくとも固体撮像素子93を)再使用することができる。
しかし、シリコン系接着剤は弾力性があって流動性が小さいため、ユニット保持孔97内の対物・撮像素子ユニット95の周囲の空間に接着剤98を充填する際に気泡を含んだ状態になり易い。
図7は、接着剤98を充填する作業の状態を示しており、対物・撮像素子ユニット95の周囲とユニット保持孔97内とに予め接着剤98をタップリと塗布しておいて、対物・撮像素子ユニット95がユニット保持孔97内に差し込まれる。
しかし、そのような差し込み動作中に、対物・撮像素子ユニット95がユニット保持孔97に対して径方向や回転方向に振れることは避けられない。それにより、対物・撮像素子ユニット95とユニット保持孔97との間の隙間の大きさが様々に変化するため、接着剤98に気泡が混じってしまうものと考えられ、特に、図8に示されるように断面形状が矩形状である撮像素子ユニット94部分は、接着剤98中に気泡99が混じらないようにするのが困難である。
そして、そのような気泡99が接着剤98中に存在すると、接着剤98の加熱乾燥時に気泡99が膨張したり移動したりして外面に導通する孔が形成され、その結果、水漏れ等のような重故障の原因になる気密性破壊が生じるおそれがある。また、熱膨張した気泡99が外表面で破裂して、図9に示されるようにそこに不規則な形状の凹凸100が形成され、それが菌などの溜まり場になってしまうおそれがある。特に、オートクレーブ滅菌処理に対応可能な耐熱性を有するシリコン系接着剤は、乾燥時に加熱反応させる必要があるため、このような現象が発生し易い。
本発明は、先端部本体の分解修理の際に対物・撮像素子ユニットを容易に取り外して回収することができ、しかも、組み立て作業において、先端部本体のユニット保持孔に対物・撮像素子ユニットを固定するための接着剤中に気泡が混じってもそれが他に悪影響を及ぼさず、組み立て作業を容易に行うことができる電子内視鏡の先端部を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の電子内視鏡の先端部は、対物光学系を内蔵する対物レンズユニットと固体撮像素子を内蔵する撮像素子ユニットとが一体的に連結されて対物・撮像素子ユニットが構成され、挿入部の最先端位置に配置された先端部本体に対物・撮像素子ユニットを嵌挿保持するためのユニット保持孔が前後方向に貫通形成されて、対物・撮像素子ユニットがユニット保持孔内に接着剤で固定された構成を有する電子内視鏡の先端部において、ユニット保持孔内の対物・撮像素子ユニットの周囲の空間に、先端付近を除く領域においては弾力性を有する弾力性接着剤を充填し、先端付近の領域においては加熱処理により流動質から硬質に変化する硬質接着剤を充填して、硬質接着剤により弾力性接着剤と先端部本体の外表面との間を隔離したものである。
なお、弾力性接着剤がシリコン系接着剤であってもよく、硬質接着剤がエポキシ系接着剤であってもよい。そして、硬質接着剤の一端が先端部本体の外表面に露出していてもよく、硬質接着剤が先端部本体の外表面に露出する位置から数mmの奥行の範囲のみに充填されていてもよい。また、硬質接着剤は、弾力性接着剤が充填された後で充填されていてもよい。
本発明によれば、ユニット保持孔内の対物・撮像素子ユニットの周囲の空間に、先端付近を除く領域においては弾力性を有する弾力性接着剤を充填し、先端付近の領域においては加熱処理により流動質から硬質に変化する硬質接着剤を充填して、硬質接着剤により弾力性接着剤と先端部本体の外表面との間を隔離したことにより、先端部本体の分解修理の際に対物・撮像素子ユニットを容易に取り外して回収することができ、しかも、組み立て作業において、先端部本体のユニット保持孔に対物・撮像素子ユニットを固定するための接着剤中に気泡が混じってもそれが他に悪影響を及ぼさず、組み立て作業を容易に行うことができる。
対物光学系を内蔵する対物レンズユニットと固体撮像素子を内蔵する撮像素子ユニットとが一体的に連結されて対物・撮像素子ユニットが構成され、挿入部の最先端位置に配置された先端部本体に対物・撮像素子ユニットを嵌挿保持するためのユニット保持孔が前後方向に貫通形成されて、対物・撮像素子ユニットがユニット保持孔内に接着剤で固定された構成を有する電子内視鏡の先端部において、ユニット保持孔内の対物・撮像素子ユニットの周囲の空間に、先端付近を除く領域においては弾力性を有する弾力性接着剤を充填し、先端付近の領域においては加熱処理により流動質から硬質に変化する硬質接着剤を充填して、硬質接着剤により弾力性接着剤と先端部本体の外表面との間を隔離する。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は電子内視鏡の先端部の半断面図であり、可撓性の挿入部1の先端に連結された先端部本体2の先端面に観察窓3が配置されている。
観察窓3の奥には複数のレンズからなる対物光学系4が配置され、その対物光学系4による内視鏡観察像の結像位置に固体撮像素子5の撮像面が配置され、挿入部1の先端前方(図1において左方)の被写体の観察像を撮像することができる。
対物光学系4を内蔵する対物レンズユニット6と固体撮像素子5を内蔵する撮像素子ユニット7とは接着されて一体的に連結されており、それによって対物・撮像素子ユニット8が構成されている。
撮像素子ユニット7内には、電子回路を搭載した回路基板9が固体撮像素子5の後方に隣接して配置され、回路基板9から後方の挿入部1内に引き通された信号ケーブル10により撮像信号や駆動信号等が伝送される。
先端部本体2には、対物・撮像素子ユニット8を嵌挿保持するためのユニット保持孔11が前後方向に真っ直ぐに貫通形成されている。そして、対物・撮像素子ユニット8がユニット保持孔11内に配置されて、弾力性のある弾力性接着剤12でそこに固定されている。
ただし、ユニット保持孔11の先端付近の領域tにおいては、加熱処理により流動質から硬質に変化する硬質接着剤13がユニット保持孔11内に充填されてユニット保持孔11を気密に封止しており、それによって弾力性接着剤12と先端部本体2の外表面との間が隔離されている。
図2は、対物・撮像素子ユニット8をユニット保持孔11内に固定する工程を示している。矩形状の固体撮像素子5を内蔵する撮像素子ユニット7は断面形状が矩形状に形成され、対物レンズユニット6は撮像素子ユニット7と接続されている後端部分付近が撮像素子ユニット7に対応する矩形状に形成されて、それより先寄りの部分は円形の断面形状に形成されている。ユニット保持孔11は、対物・撮像素子ユニット8の断面形状に合わせて、先端付近の領域11aが円形で、それより後方の領域11bが矩形状の断面形状に形成されている。
対物・撮像素子ユニット8の外周面の先端付近の領域tを除く範囲の全面にはユニット保持孔11内に差し込まれる前に弾力性接着剤12が塗布され、ユニット保持孔11内には塗布されない。なお、弾力性接着剤12としてはシリコン系接着剤等が用いられる。
そして、図3に示されるように、対物・撮像素子ユニット8をユニット保持孔11内に嵌挿すると、ユニット保持孔11内の先端付近の領域tを除く領域において、ユニット保持孔11内の対物・撮像素子ユニット8の周囲の空間に弾力性接着剤12が充填され、対物・撮像素子ユニット8がユニット保持孔11内に固定された状態になる。その際に、弾力性接着剤12中には気泡が混じる。弾力性接着剤12のうちユニット保持孔11の後方にはみ出した部分12xは拭き取られる。
弾力性接着剤12は、各種シリコン系接着剤の中でも高耐熱性のものを用いるのがよいが、高耐熱性のシリコン系接着剤は加熱反応させる必要があるので、ユニット保持孔11内に充填された状態で加熱乾燥させる。すると、弾力性接着剤12中に混じった気泡が熱膨張して移動し、ユニット保持孔11の前後両端から大気中に逃げるものもある。
そのようにして弾力性接着剤12の加熱乾燥が終了したら、図4に示されるように、観察窓3側を上向きにして、ユニット保持孔11内の先端付近の領域tの対物・撮像素子ユニット8の外周との隙間の空間に、矢印Aで示されるように、加熱処理により流動質から硬質に変化する硬質接着剤13を充填する。硬質接着剤13としては接着力の強いエポキシ系接着剤等を用いることができる。
エポキシ系接着剤等のような硬質接着剤13は、加熱処理することにより粘度が大幅に低下して流動質になるので、ユニット保持孔11内の先端付近の領域tにおいて対物・撮像素子ユニット8の外周との隙間の空間を完全に埋め尽くす状態に充填され、その後の加熱により乾燥して硬質に変化し、気泡の破裂による凹凸等ができることなく滑らかな表面状態を呈して、弾力性接着剤12等と比べ強力な接着力が得られる。
このようにして、硬質接着剤13が先端部本体2の外表面に露出する位置に充填されてその部分が気密シール状態になり、硬質接着剤13によって弾力性接着剤12と先端部本体2の外表面との間が隔離された状態になる。
したがって、弾力性接着剤12側に気泡破裂等が発生していても何ら問題ではなくなる。なお、硬質接着剤13が充填される領域(t)の長さは数mm程度(例えば1〜3mmであり、最大でも5mm以下程度)であり、対物レンズユニット6の断面形状が円形の部分の周囲のみである。
このようにして対物・撮像素子ユニット8を弾力性接着剤12と硬質接着剤13とで先端部本体2のユニット保持孔11内に固定したことにより、対物・撮像素子ユニット8が弾力性接着剤12によって安定した状態に固定されると共に、硬質接着剤13によって外部に対する気密性が確実に確保されて滑らかな表面に仕上げられ、弾力性接着剤12を充填する作業においては、空気混じりになることを気にせず楽に作業をすることができる。
そして、先端部本体2の分解修理の際には、図5に示されるように、押し出し治具20等を観察窓3に当接させて強く押して硬質接着剤13を破壊することにより、弾力性接着剤12には元々対物・撮像素子ユニット8を自由に動かない状態にする程度の接着力しかないので、対物・撮像素子ユニット8をユニット保持孔11内から後方に押し出して取り出すことができる。
本発明の実施例の電子内視鏡の先端部の側面半断面図である。 本発明の実施例の電子内視鏡の先端部の組み立て工程において対物・撮像素子ユニットがユニット保持孔内に差し込まれる直前の状態の側面半断面図である。 本発明の実施例の電子内視鏡の先端部の組み立て工程において対物・撮像素子ユニットがユニット保持孔内に差し込まれた直後の状態を示す側面半断面図である。 本発明の実施例の電子内視鏡の先端部の組み立て工程において硬質接着剤が充填される際の状態を示す側面半断面図である。 本発明の実施例の電子内視鏡の先端部の分解修理の際にユニット保持孔内から対物・撮像素子ユニットが取り外される際の状態を示す側面半断面図である。 従来の電子内視鏡の先端部の側面半断面図である。 従来の電子内視鏡の先端部の組み立て工程において対物・撮像素子ユニットがユニット保持孔内に差し込まれる直前の状態の側面半断面図である。 従来の電子内視鏡の先端部の組み立て工程において対物・撮像素子ユニットがユニット保持孔内に差し込まれた状態の正面断面図である。 従来の電子内視鏡の先端部の部分拡大側面断面図である。
符号の説明
1 挿入部
2 先端部本体
4 対物光学系
5 固体撮像素子
6 対物レンズユニット
7 撮像素子ユニット
8 対物・撮像素子ユニット
11 ユニット保持孔
12 弾力性接着剤
13 硬質接着剤
t 先端付近の領域(硬質接着剤が充填された領域)

Claims (6)

  1. 対物光学系を内蔵する対物レンズユニットと固体撮像素子を内蔵する撮像素子ユニットとが一体的に連結されて対物・撮像素子ユニットが構成され、挿入部の最先端位置に配置された先端部本体に上記対物・撮像素子ユニットを嵌挿保持するためのユニット保持孔が前後方向に貫通形成されて、上記対物・撮像素子ユニットが上記ユニット保持孔内に接着剤で固定された構成を有する電子内視鏡の先端部において、
    上記ユニット保持孔内の上記対物・撮像素子ユニットの周囲の空間に、先端付近を除く領域においては弾力性を有する弾力性接着剤を充填し、先端付近の領域においては加熱処理により流動質から硬質に変化する硬質接着剤を充填して、上記硬質接着剤により上記弾力性接着剤と上記先端部本体の外表面との間を隔離したことを特徴とする電子内視鏡の先端部。
  2. 上記弾力性接着剤がシリコン系接着剤である請求項1記載の電子内視鏡の先端部。
  3. 上記硬質接着剤がエポキシ系接着剤である請求項1又は2記載の電子内視鏡の先端部。
  4. 上記硬質接着剤の一端が上記先端部本体の外表面に露出している請求項1、2又は3記載の電子内視鏡の先端部。
  5. 上記硬質接着剤が上記先端部本体の外表面に露出する位置から数mmの奥行の範囲のみに充填されている請求項1、2、3又は4記載の電子内視鏡の先端部。
  6. 上記硬質接着剤は、上記弾力性接着剤が充填された後で充填されている請求項1、2、3又は4記載の電子内視鏡の先端部。
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