JP2008199548A - テレビ電話装置、テレビ電話装置の制御方法およびプログラム - Google Patents

テレビ電話装置、テレビ電話装置の制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】メッセージの再生データを選択可能とすることで、メッセージを効率的に再生することができるテレビ電話装置を提供する。
【解決手段】メッセージに含まれる音声データおよび映像データの少なくともいずれかを予め登録された通信端末10に送信するテレビ電話装置100において、通信端末との間で各種データを送受信する送受信部110と、音声データおよび映像データを関連付けて別個に記憶する記憶部120と、記憶部から音声データおよび映像データの少なくともいずれかを処理データとして読取り所定の処理方式で処理するデータ処理部130と、予め登録された通信端末からの指令データおよび予め記憶されている通信設定データの少なくともいずれかに応じて、処理データの種類および所定の処理方式の少なくともいずれかと、処理された処理データを送受信部に出力させるための指示とをデータ処理部に通知する制御部140と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、テレビ電話装置、テレビ電話装置の制御方法およびプログラムに係り、特に、メッセージに含まれる音声データおよび映像データの少なくともいずれかを予め登録された通信端末に送信する、テレビ電話装置、テレビ電話装置の制御方法およびプログラムに関する。
IP(Internet Protocol)通信網等、通信網の発達により、音声および映像データを取り扱う通信端末としてテレビ電話装置が普及しつつある。テレビ電話装置は、音声データとともに映像データを取り扱うことができるので、適切な処理手段を備えることにより、音声および映像メッセージ付きの留守番電話機能が実現される。
下記非特許文献1には、テレビ電話機能付き通信端末を用いて留守番電話サービスセンターに音声および映像メッセージを蓄積するシステムの概要が開示されている。本システムは、留守番電話機能を利用する利用者が音声および映像メッセージをセンターの記憶手段に蓄積し、留守中の着信を確認した他の利用者がセンターの記憶手段に蓄積されたメッセージを再生するものである。
また、下記特許文献1には、留守番応答機能を有し、通信相手となる通信端末の種類に応じてテレビ電話装置または通常の電話装置として対応可能なテレビ電話装置が開示されている。
さらに、下記特許文献2には、留守番応答モード時に発呼先端末に適応した応答モードでの動作を行うテレビ電話装置が開示されている。本テレビ電話装置は、留守番応答モードでは、着信時に通信端末に記録モードの選択メニューを送信し、通信端末の選択に基づいて、音声メッセージおよび映像メッセージの少なくともいずれかを記録し、映像データの記録時には、選択メニューで選択された動画モード、静止画モードおよび書画モードに対応した画像処理を行なうものである。
報道発表資料"FOMA(登録商標)における留守番電話サービスの機能拡充について"、2006年8月30日、株式会社NTTドコモ、[平成19年1月26日検索]、[online]、インターネット<URL:http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20060830a.html> 特開平06−284220号公報 特許第3177042号公報
しかしながら、いずれのテレビ電話装置でも、留守番電話メッセージの再生に際しては、音声データと同時に映像データを再生することになる。このため、音声および映像メッセージを構成する再生データのデータ量が多くなると、メッセージの再生が長時間となるのみならず、通信費が増加するという問題が生じる。また、メッセージの内容に応じては、音声メッセージの再生のみで十分であり、映像メッセージの再生を要しない場合もある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、メッセージの再生データを選択可能とすることで、メッセージを効率的に再生することができる、新規かつ改良された、テレビ電話装置、テレビ電話装置の制御方法およびプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の観点によれば、メッセージに含まれる音声データおよび映像データの少なくともいずれかを予め登録された通信端末に送信するテレビ電話装置が提供される。本テレビ電話装置は、通信端末との間で各種データを送受信する送受信部と、音声データおよび映像データを関連付けて別個に記憶する記憶部と、記憶部から音声データおよび映像データの少なくともいずれかを処理データとして読取り所定の処理方式で処理するデータ処理部と、予め登録された通信端末からの指令データおよび予め記憶されている通信設定データの少なくともいずれかに応じて、処理データの種類および所定の処理方式の少なくともいずれかと、処理された処理データを送受信部に出力させるための指示とをデータ処理部に通知する制御部と、
を備える。
かかる構成によれば、メッセージに含まれる音声データおよび映像データが関連付けて別個に記憶されているので、予め登録された通信端末(登録端末)からの指令データおよび予め記録されている通信設定データの少なくともいずれかに応じて、記憶されている音声データおよび映像データの少なくともいずれかが読取られ所定の処理方式で処理されて通信端末に送信される。
上記記憶部は、メッセージを確認するための権限を有する通信端末の識別情報を予め登録された通信端末の通信設定データとして記憶しているようにしてもよい。かかる構成によれば、登録端末の通信設定データが記憶されているので、登録端末からの着信がテレビ電話装置により確認される。
上記記憶部は、処理データの種類および/または所定の処理方式を予め登録された通信端末毎の通信設定データとして記憶しているようにしてもよい。かかる構成によれば、処理データの種類および/または所定の処理方式が登録端末毎の通信設定データとして記憶されているので、処理データの種類および/または所定の処理方式が登録端末に応じて自動的に選択される。
上記記憶部は、処理データの種類および/または所定の処理方式を、メッセージを送信した通信端末に応じて、メッセージ毎の通信設定データとして記憶しているようにしてもよい。かかる構成によれば、処理データの種類および/または所定の処理方式がメッセージ毎の通信設定データとして記憶されているので、処理データの種類および/または所定の処理方式がメッセージを送信した通信端末に応じて自動的に選択される。
上記制御部は、予め登録された通信端末に送信するデータの範囲、フレームレートおよびビットレートの少なくともいずれかを送受信部に通知するようにしてもよい。かかる構成によれば、データの範囲、フレームレートおよびビットレートの少なくともいずれかが制御部により制御されて通信端末に送信される。
上記データ処理部が静止画像作成部を有するようにしてもよい。かかる構成によれば、映像データから作成された静止画像データが通信端末に送信される。
上記データ処理部が圧縮映像作成部および/または圧縮画像作成部を有するようにしてもよい。かかる構成によれば、映像データから作成された圧縮映像データまたは圧縮画像データが通信端末に送信される。
上記送受信部がDTMF(Dial Tone Multi Frequency)信号受信部を備えており、指令データがDTMF信号であるようにしてもよい。かかる構成によれば、登録端末からの指令データがDTMF信号として受信されるので、登録端末の利用者による操作が容易となる。
また、本発明の第2の観点によれば、メッセージに含まれる音声データおよび映像データの少なくともいずれかを予め登録された通信端末に送信するテレビ電話装置の制御方法が提供される。本制御方法は、音声データおよび映像データを関連付けて別個に記憶する記憶ステップと、予め登録された通信端末からの指令データおよび予め記憶されている通信設定データの少なくともいずれかに応じて、音声データおよび映像データの少なくともいずれかを含む処理データの種類と、処理データの所定の処理方式との少なくともいずれかを決定する決定ステップと、決定された処理データを読取り所定の処理方式で処理するデータ処理ステップと、処理された処理データを予め登録された通信端末に送信する送信ステップと、を含むことを特徴とする。
かかる方法によれば、メッセージに含まれる音声データおよび映像データが関連付けて別個に記憶されているので、通信設定データおよび登録端末からの指令データの少なくともいずれかに応じて、記憶されている音声データおよび映像データの少なくともいずれかが所定の処理方式で処理されて通信端末に送信される。
さらに、本発明の第3の観点によれば、メッセージに含まれる音声データおよび映像データの少なくともいずれかを予め登録された通信端末に送信するテレビ電話装置に適用されるプログラムが提供される。本プログラムは、テレビ電話装置を、通信端末との間で各種データを送受信する送受信手段、音声データおよび映像データを関連付けて別個に記憶する記憶手段、記憶手段から音声データおよび映像データの少なくともいずれかを処理データとして読取り所定の処理方式で処理するデータ処理手段、予め登録された通信端末からの指令データおよび予め記憶されている通信設定データの少なくともいずれかに応じて、処理データの種類および所定の処理方式の少なくともいずれかと、処理された処理データを送受信手段に出力させるための指示とをデータ処理手段に通知する制御手段、として機能させる。
以上説明したように、本発明によれば、メッセージの再生データを選択可能とすることで、メッセージを効率的に再生可能な、テレビ電話装置、テレビ電話装置の制御方法およびプログラムを提供することができる。
以下に、添付した図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
まず、以下では、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係るテレビ電話装置の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、テレビ電話装置100は、例えば、通常のアナログ電話回線、ISDN(Integrated Services Digital Network)回線やIP通信網を含むデジタル回線等の通信回線50を介して、通常電話端末や携帯電話端末等の他の通信端末10に接続される。テレビ電話装置100は、送受信部110、記憶部120、データ処理部130、制御部140、映像出力部150、映像入力部160および音声入出力部170を含む。
送受信部110は、他の通信端末10との間で、例えば、音声データ、映像データ、通信設定データおよび指令データ等の各種データを有線または無線で送受信する。ここで、IP通信網を用いる場合には、テレビ電話装置100と通信端末10との間で、音声データ、映像データ、通信設定データおよび指令データ等の各種データがIPパケットとして送受信される。なお、通信端末10からDTMF信号を受信する場合には、送受信部110にDTMF信号受信部112が設けられるようにしてもよい。
記憶部120は、例えばROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等の記憶装置で構成されており、留守番電話応答時に他の通信端末10から受信した留守番電話メッセージの音声データおよび映像データを互いに関連付けて別個に記憶する。なお、記憶部120は、その一部が例えばハードディスクドライブ等の記録装置で構成されるようにしてもよい。また、記憶部120は、留守番電話メッセージを確認するための権限を有する通信端末10の識別情報や操作情報を含む各種データを通信設定データとして記憶する。ここで、通信端末10の識別情報とは、通信回線50上で個々の通信端末10の識別を可能とするための情報であり、通信回線50の種類に応じて設定されている番号やアドレス等を意味する。
データ処理部130は、送受信部110、記憶部120および制御部140に接続され、留守番電話メッセージの音声データおよび映像データを、管理番号、メッセージ送信元や受信日時等の識別情報やデータの関連付け情報とともに別個に管理し、メッセージ毎に互いに関連付けて記憶部120に記憶する。ここで、データの関連付けには、例えばメッセージ毎の音声および映像データを互いに関連付けて識別可能とするタグ等の識別情報が用いられるようにしてもよい。なお、識別情報や関連付け情報は、データと別個に管理されるようにしてもよく、また、例えばデータの名称(識別情報や関連付け情報を含むように割当てられた名称)としてデータとともに管理されるようにしてもよい。
また、データ処理部130は、映像出力部150、映像入力部160および音声入出力部170とのインターフェースを有し、入力されたデータに様々な処理を施した上で出力データとして出力する。データ処理部130では、映像入力部160から入力される映像に係るデータや音声入出力部170から入力される音声に係るデータの符号化や、他の通信端末10から受信した音声データや映像データの復号化が行われる。データ処理部130は、記憶部120から読取るデータの種類(音声データおよび/または映像データ)の選択や、映像データのフレームレートやビットレートの変換も行う。データ処理部130には、映像データから静止画像データを作成する静止画像作成部132や圧縮映像・圧縮画像データを作成する圧縮映像・画像作成部134を選択的に含むようにしてもよい。
制御部140は、例えばCPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等の演算処理装置で構成されており、送受信部110を介して他の通信端末10との間で通信設定データや指令データ等を相互に伝達し、それらのデータに応じて他の構成要素による処理や他の構成要素間での各種データの入出力を制御する。
映像出力部150は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)等の表示装置で構成されており、映像入力部160から入力される映像に係るデータや送受信部110を介して他の通信端末10から入力された映像データをデータ処理部130を介して入力され、映像として出力する。映像入力部160は、例えばCCD(Charge
Coupled Devices)等を備えるデジタルビデオカメラで構成されており、入力された映像の映像データをデータ処理部130を介して映像出力部150、送受信部110または記憶部120に出力する。音声入出力部170は、例えばマイク装置やスピーカー装置で構成されており、入力された音声をデータ処理部130を介して送受信部110や記憶部120に出力したり、データ処理部130を介して送受信部110や記憶部120から入力される音声データを音声として出力する。
図2および図3は、本発明の第1の実施形態に係るテレビ電話装置による留守番電話メッセージ確認時のシーケンスを示す説明図である。また、図4は、図2および図3に示す留守番電話メッセージ確認時のテレビ電話装置による処理を示すフロー図である。
先述したように、記憶部120には、留守番電話メッセージの音声データおよび映像データが識別情報とともに互いに関連付けて別個に記憶されている(S102)。また、記憶部120には、留守番電話メッセージを確認するための権限を有する通信端末(登録端末)の識別情報も記憶されている(S104)。ここで、登録端末の識別情報は、制御部140を介して通信端末10との間で事前に登録処理がなされており、通信設定データとして記憶部120に記憶されている。
テレビ電話装置100は、留守番電話応答モードにおいて、まず、他の通信端末10からの着信を受ける(S111)。制御部140は、送受信部110を介して着信を確認すると(S112)、着信端末の確認を行う(S114)。着信端末の確認に際しては、通信設定データとして記憶されている登録端末の識別情報と着信端末10の識別情報とが比較される。これにより、登録端末からの着信が確認される。制御部140は、記憶されている登録端末の識別情報のいずれかと着信端末10の識別情報とが一致する場合には、後続の処理(S121)を行い、一致しない場合には、留守番電話メッセージ確認の処理を終了する。
登録端末からの着信が確認されると、制御部140は、メッセージの確認要求の有無を確認する。要求の有無の確認に際しては、例えば、記憶部120に記憶されている通信設定データを用いて、音声および/または画像による確認メッセージが送受信部110を介して通信端末10に送信される(S121、S122)。通信端末10の利用者は、通信端末10の操作部等を介して、要求の有無について確認応答を行う(S124)。制御部140は、確認応答によりメッセージの確認要求が確認された場合(S125〜S128)には、後続の処理(S131)を行い、確認されなかった場合には、留守番電話メッセージ確認の処理を終了する。
メッセージの確認要求が確認されると、制御部140は、通信端末10の利用者に対して確認メッセージの選択を促す。このために、制御部140は、記憶部120に記憶されている留守番電話メッセージの識別情報および通信設定データを用いて、例えば図5に示すような操作画面200を構成するために必要とされるデータを、送受信部110を介して通信端末10に送信する(S131、S132)。
図5に示す操作画面200には、記憶部120に記憶されている留守番電話メッセージの一覧が管理番号、送信元および受信日時等の識別情報とともに表示される。メッセージの一覧には、例えばメッセージの既読または未読やメッセージの重要度を表すステータス情報が併せて表示されるようにしてもよい。通信端末10の利用者は、通信端末10の表示部に表示されたメッセージの一覧から、操作部を用いて所望のメッセージを選択した上で、確認ボタンを選択する(S134)。例えば、図5に示す例では、管理番号3の留守番電話メッセージが選択されている。この状態で確認ボタンを選択すると、「管理番号3のメッセージが選択された」旨を表す指令データが通信端末10からテレビ電話装置100に送信される(S135、S136)。ここで、指令データとしては、DTMF信号が用いられるようにしてもよい。これにより、通信端末10の利用者は、DTMF信号として指令データを送信できるので操作が容易となる。
ここで、DTMF信号とは、低群周波数(697、770、852、941Hz)と高群周波数(1209、1336、1477、1633Hz)の2つの周波数を合成した信号音で、プッシュホンの番号に対応して0〜9、*、#、A、B、C、Dの16種類の信号として規定されたものである。例えば、通信端末10の利用者が操作部の「3」ボタンと「*」ボタンを続けて押すと、対応する信号音が「管理番号3のメッセージが選択された」旨を表す指令データとしてテレビ電話装置100の送受信部110を介して制御部140に入力される。
確認メッセージの選択が終了すると(S138)、制御部140は、記憶部120に記憶されている通信設定データを用いて、例えば図6に示すような操作画面300を構成するために必要とされるデータを、送受信部110を介して通信端末10に送信する(S141、S142)。
図6に示す操作画面300には、確認メッセージの再生方式の一覧が表示される。再生方式としては、「1.音声再生」、「2.映像再生」、「3.音声・映像再生」のいずれかが選択される。通信端末10の利用者は、通信端末10の表示部に表示された選択方式の一覧から、操作部を用いて所望の再生方式を選択した上で、確認ボタンを選択する(S144)。例えば、図6に示す例では、「3.音声・映像再生」が選択されている。この状態で確認ボタンを選択すると、「音声・映像再生が選択された」旨を表す指令データが通信端末10からテレビ電話装置100に送信される(S145、S146)。ここでも、指令データとしては、確認メッセージの選択の場合と同様に、DTMF信号が用いられるようにしてもよい。
通信端末10により確認メッセージの選択および再生方式の選択(S148)が行われると、制御部140は、送受信部110を介して受信した指令データを処理データ指示としてデータ処理部130に出力する(S151)。制御部140から指令データを入力されると、データ処理部130は、選択された確認メッセージおよび再生方式に該当するデータを記憶部120から読取る(S152)。すなわち、まず、確認メッセージの選択に対する指令データで選択された識別情報を有するメッセージが選択される。ここで、再生方式として音声再生または映像再生が選択されていれば、データの識別情報を用いて、音声データまたは映像データのうち該当するデータのみが読取られ、音声・映像再生が選択されていれば、関連付け情報により互いに関連付けられた音声データおよび映像データが読取られる。
そして、制御部140は、映像データの再生が必要とされているか否かを確認する(S154)。そして、映像データの再生が必要とされている場合には、後続する映像データの再生方式の選択処理(S161〜S171)を行う。一方、音声データのみの再生が必要とされている場合には、映像データの再生方式の選択処理を省略して後続のデータ処理(S172)を行う。
映像データの再生方式の選択に際して、制御部140は、記憶部120に記憶されている通信設定データを用いて、例えば図7に示すような操作画面400を構成するために必要とされるデータを、送受信部110を介して通信端末10に送信する(S161、S162)。
図7に示す操作画面400には、映像データの再生方式の一覧が表示される。再生方式としては、例えば、「1.通常映像再生」、「2.部分映像再生」、「3.静止画像再生」、「4.圧縮映像再生」、「5.圧縮画像再生」のいずれかが選択される。通信端末10の利用者は、通信端末10の表示部に表示された選択方式の一覧から、操作部を用いて所望の再生方式を選択した上で、確認ボタンを選択する(S164)。例えば、図7に示す例では、「4.圧縮映像再生」が選択されている。この状態で確認ボタンを選択すると、「圧縮映像再生が選択された」旨を表す指令データが通信端末10からテレビ電話装置100に送信される(S165、S166)。ここでも、指令データとしては、確認メッセージの選択の場合と同様に、DTMF信号が用いられるようにしてもよい。
通信端末10により映像データの再生方式の選択(S168)が行われると、制御部140は、送受信部110を介して受信した指令データに基づいてデータ処理方式指示をデータ処理部130に出力する(S171)。制御部140から指示を受けると、データ処理部130は、選択された映像データの再生方式に該当する処理を実行する(S172)。
データ処理部130では、記憶部120から読取られた該当する音声および/または映像データに対して、通信端末10による再生に必要とされる処理を施す。ここで、映像データの再生が必要とされている場合には、さらに、以下のようなデータ処理を実行する。
映像データ再生方式として、「2.部分映像再生」が選択された場合には、該当する映像データに対して、例えばデータの先頭から10秒間のデータのみが再生されるように処理を施す。また、「3.静止画像再生」が選択された場合には、該当する映像データに対して、静止画像作成部132により、例えば映像データから3秒毎の静止画像データを作成するための処理を施す。また、「4.圧縮映像再生」が選択された場合には、該当する映像データに対して、圧縮映像・画像作成部134により、映像サイズを縮小したり、多色映像を二色映像に変換したりすることにより、圧縮映像データを作成するための処理を施す。また、「5.圧縮映像再生」が選択された場合には、該当する映像データに対して、静止画像作成部132により静止画像データを作成し、さらに、圧縮映像・画像作成部134により、画像サイズを縮小したり、多色画像を二色画像に変換したりすることにより、圧縮画像データを作成するための処理を施す。
該当するデータが記憶部120から読取られ、必要に応じた処理が施されると、データ送信処理(S173)に移行する。データ送信処理に際して、制御部140は、送信すべき音声データおよび/または映像データを、データ処理部130から送受信部110に出力する(S173、S174)。そして、送受信部110は、入力されたデータに対して、例えばIPパケットへの変換等、送信のために必要とされる処理を施した上で、通信端末10に送信する(S176)。なお、通信端末10に送信されたメッセージの既読または未読をステータス情報として記憶する場合には、ステータス情報の更新が行われる。
通信端末10は、テレビ電話装置100から受信した音声および/または映像データに対して、再生のために必要とされる処理を施し、音声および/または映像データを音声出力部および/または表示部等に出力する(S178)。これにより、通信端末10の利用者は、所望の音声メッセージおよび/または映像メッセージを確認することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るテレビ電話装置100によれば、受信した留守番電話メッセージに含まれる音声データおよび映像データが関連付けて別個に記憶されているので、通信設定データおよび予め登録された通信端末10からの指令データの少なくともいずれかに応じて、記憶されている音声データおよび映像データの少なくともいずれかが読取られ、所定の処理方式で処理されて通信端末10に送信される。これにより、留守番電話メッセージの再生方式を選択可能とすることで、メッセージを効率的に再生することができ、不要なデータの再生に伴う時間ロスや通信費の増加を回避することができる。
つぎに、以下では、本発明の第2の実施形態について説明する。以下では、本実施形態に係るテレビ電話装置および制御方法について説明するが、第1の実施形態と重複する部分についての説明は省略する。
本実施形態に係るテレビ電話装置100’の記憶部120’には、留守番電話メッセージの音声データおよび映像データ、登録端末の識別情報の他に、登録端末毎に事前に登録されている再生方式情報(再生方式情報1)または留守番電話メッセージを送信した通信端末毎に事前に登録されている再生方式情報(再生方式情報2)が記憶されている。これらの再生方式情報は、制御部140’を介して登録端末10との間で事前に登録処理がなされており、通信設定データとして記憶部120’に記憶されている。
再生方式情報1は、メッセージ確認を行う通信端末毎に再生データの再生方式を規定するものである。一方、再生方式情報2は、確認メッセージ毎に登録端末によるデータの再生方式を規定するものである。再生方式情報2は、例えば、ある通信端末から送信されたメッセージには自動的に再生方式として音声再生を設定し、他の通信端末から送信されたメッセージには自動的に音声映像再生、特に圧縮映像再生を設定するための情報を含む。なお、再生方式情報2は、登録端末毎に設定されて記憶されるようにしてもよい。これにより、同一送信元からのメッセージに対してメッセージ確認を行う登録端末毎に所望の再生方式が設定されるので、利用者毎の重要度等に応じて設定された再生方式でメッセージが再生されることにより、利用者の利便性が向上する。
図8および図9は、本発明の第2の実施形態に係るテレビ電話装置による留守番電話メッセージ確認時のシーケンスを示す説明図である。また、図10は、図8および図9に示す留守番電話メッセージ確認時のテレビ電話装置による処理を示すフロー図である。
先述したように、記憶部120’には、留守番電話メッセージの音声データおよび映像データが識別情報とともに互いに関連付けて別個に記憶されている(S102)。また、記憶部120’には、留守番電話メッセージを確認するための権限を有する通信端末(登録端末)の識別情報、再生方式情報1または再生方式情報2も、通信設定データとして記憶されている(S104)。
テレビ電話装置100’は、第1の実施形態と同様に、留守番電話応答モードにおいて、まず、他の通信端末10からの着信を受ける(S111)。制御部140’は、送受信部110を介して着信を確認すると、着信端末の確認を行う(S112、S114)。登録端末からの着信が確認されると、制御部130’は、メッセージの確認要求の有無を確認する(S121〜S128)。メッセージの確認要求が確認されると、制御部140’は、通信端末10の利用者に対して確認メッセージの選択を促す(S131〜S138)。
確認メッセージの選択が終了すると、制御部140’は、通信設定データとして記憶されている再生方式情報1または再生方式情報2を用いて、再生方式および映像データの再生方式の確認を行う(S180)。制御部140’は、再生方式情報1が通信設定データとして記憶されている場合には、該当する再生方式情報に応じて、登録端末毎に確認メッセージの再生方式等を確認する。また、再生方式情報2が通信設定データとして記憶されている場合には、該当する再生方式情報に応じて、メッセージ毎または登録端末とメッセージとの組合せ毎に確認メッセージの再生方式等を確認する。
確認メッセージの選択および再生方式等の確認が行われると、第1の実施形態と同様に、制御部140’は、その旨を表す指示をデータ処理部130’に出力する(S181)。そして、データ処理部130’は、選択された確認メッセージおよび再生方式に該当するデータを記憶部120’から読取り、読取ったデータに適切な処理を施し、制御部140’を介して送受信部110に出力する(S182、S172〜S174)。送受信部110は、入力されたデータに対してIPパケットへの変換等の処理を施した上で、通信端末10に送信する(S176)。
通信端末10は、テレビ電話装置100’から受信した音声および/または映像データの再生に必要とされる処理を施し、音声および/または映像データを音声出力部および/または表示部に出力する(S178)。これにより、通信端末の利用者は、所望の音声メッセージおよび/または映像メッセージを確認することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るテレビ電話装置100’によれば、処理データの種類および/または所定の処理方式が登録端末毎または留守番電話メッセージ毎の通信設定データとして記憶されているので、処理データの種類および/または所定の処理方式が登録端末またはメッセージの送信元となる通信端末に応じて自動的に選択される。これにより、留守番電話メッセージの再生方式を自動的に選択可能とすることで、メッセージを効率的に再生することができ、不要なデータの再生に伴う時間ロスや通信費の増加を回避することができる。
本発明に基づく方法は、コンピュータプログラムの形式で実現されるようにしてもよい。この場合、コンピュータプログラムは、テレビ電話装置100、100’上、特に制御部140、140’上で実行可能であって、本発明に基づく方法を実行するためにプログラミングされている。この場合、本発明がコンピュータプログラムによって実行されるので、コンピュータプログラムは、コンピュータプログラムによる実行に適した方法と同様に、本発明を表す。コンピュータプログラムは、記憶部120、120’上またはコンピュータ読取可能な媒体上に記憶されるようにしてもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態の説明では、通信端末10から受信した留守番電話メッセージをテレビ電話装置100、100’が取り扱う場合について説明した。しかし、本発明の適用は、通信端末10から受信した留守番電話メッセージに限定されることなく、例えば、映像入力部160や音声入出力部170を介して記憶部120、120’に予め記憶された伝言メッセージ等の他の種類のメッセージをテレビ電話装置100、100’が取り扱う場合にも及ぶものである。この場合にも、予め記憶されたメッセージに含まれる音声データおよび映像データが関連付けて別個に記憶されているので、予め登録された通信端末(登録端末)からの指令データおよび予め記録されている通信設定データの少なくともいずれかに応じて、記憶されている音声データおよび映像データの少なくともいずれかが読取られ所定の処理方式で処理されて通信端末10に送信される。
また、上記実施形態の説明では、テレビ電話装置100、100’がIP通信網を介して通信端末10との間で各種データをパケットとして送受信する場合について説明した。しかし、IP通信網の代わりに、通常のアナログ電話回線、ISDN回線を含むデジタル回線等の通信回線50を介して各種データを送受信するようにしてもよい。
また、上記実施形態の説明では、テレビ電話装置100、100’が操作画面200、300、400を介して各種の選択操作を通信端末10の利用者に促す場合について説明した。しかし、操作画面を介する代わりに、音声メッセージを介して各種の選択操作を促すようにしてもよい。
本発明の第1の実施形態に係るテレビ電話装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係るテレビ電話装置による留守番電話メッセージ確認時のシーケンスを示す説明図(1/2)である。 本発明の第1の実施形態に係るテレビ電話装置による留守番電話メッセージ確認時のシーケンスを示す説明図(2/2)である。 図2および図3に示す留守番電話メッセージ確認時のテレビ電話装置による処理を示すフロー図である。 留守番電話メッセージ確認時の操作画面(メッセージの選択)を示す説明図である。 留守番電話メッセージ確認時の操作画面(再生方式の選択)を示す説明図である。 留守番電話メッセージ確認時の操作画面(映像データ再生方式の選択)を示す説明図である。 本発明の第2の実施形態に係るテレビ電話装置による留守番電話メッセージ確認時のシーケンスを示す説明図(1/2)である。 本発明の第2の実施形態に係るテレビ電話装置による留守番電話メッセージ確認時のシーケンスを示す説明図である。 図8および図9に示す留守番電話メッセージ確認時のテレビ電話装置による処理を示すフロー図(2/2)である。
符号の説明
10 (登録)通信端末
50 通信回線
100、100’ テレビ電話装置
110 送受信部
120、120’ 記憶部
130、130’ データ処理部
140、140’ 制御部
150 映像出力部
160 映像入力部
170 音声入出力部

Claims (13)

  1. メッセージに含まれる音声データおよび映像データの少なくともいずれかを予め登録された通信端末に送信するテレビ電話装置において、
    通信端末との間で各種データを送受信する送受信部と、
    前記音声データおよび前記映像データを関連付けて別個に記憶する記憶部と、
    前記記憶部から前記音声データおよび前記映像データの少なくともいずれかを処理データとして読取り所定の処理方式で処理するデータ処理部と、
    前記予め登録された通信端末からの指令データおよび予め記憶されている通信設定データの少なくともいずれかに応じて、前記処理データの種類および前記所定の処理方式の少なくともいずれかと、処理された前記処理データを前記送受信部に出力させるための指示とを前記データ処理部に通知する制御部と、
    を備えることを特徴とする、テレビ電話装置。
  2. 前記記憶部は、前記メッセージを確認するための権限を有する通信端末の識別情報を前記予め登録された通信端末の前記通信設定データとして記憶していることを特徴とする、請求項1に記載のテレビ電話装置。
  3. 前記記憶部は、前記処理データの種類および/または前記所定の処理方式を前記予め登録された通信端末毎の前記通信設定データとして記憶していることを特徴とする、請求項1または2に記載のテレビ電話装置。
  4. 前記記憶部は、前記処理データの種類および/または前記所定の処理方式を、前記メッセージを送信した通信端末に応じて、前記メッセージ毎の前記通信設定データとして記憶していることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のテレビ電話装置。
  5. 前記制御部は、前記予め登録された通信端末に送信するデータの範囲、フレームレートおよびビットレートの少なくともいずれかを前記送受信部に通知することを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のテレビ電話装置。
  6. 前記データ処理部が静止画像作成部を備えることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のテレビ電話装置。
  7. 前記データ処理部が圧縮映像作成部および/または圧縮画像作成部を備えることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載のテレビ電話装置。
  8. 前記送受信部がDTMF信号受信部を備えており、前記指令データがDTMF信号であることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載のテレビ電話装置。
  9. メッセージに含まれる音声データおよび映像データの少なくともいずれかを予め登録された通信端末に送信するテレビ電話装置の制御方法において、
    前記音声データおよび前記映像データを関連付けて別個に記憶する記憶ステップと、
    前記予め登録された通信端末からの指令データおよび予め記憶されている通信設定データの少なくともいずれかに応じて、前記音声データおよび前記映像データの少なくともいずれかを含む処理データの種類と、前記処理データの所定の処理方式との少なくともいずれかを決定する決定ステップと、
    決定された前記処理データを読取り前記所定の処理方式で処理するデータ処理ステップと、
    処理された前記処理データを前記予め登録された通信端末に送信する送信ステップと、
    を含むことを特徴とする、テレビ電話装置の制御方法。
  10. 前記メッセージを確認するための権限を有する通信端末の識別情報を前記予め登録された通信端末の前記通信設定データとして記憶するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項9に記載の制御方法。
  11. 前記処理データの種類および/または前記所定の処理方式を前記予め登録された通信端末毎の前記通信設定データとして記憶するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項9または10に記載の制御方法。
  12. 前記処理データの種類および/または前記所定の処理方式を、前記メッセージを送信した通信端末に応じて、前記メッセージ毎の前記通信設定データとして記憶するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項9〜11のいずれかに記載の制御方法。
  13. メッセージに含まれる音声データおよび映像データの少なくともいずれかを予め登録された通信端末に送信するテレビ電話装置に適用されるプログラムにおいて、前記テレビ電話装置を、
    通信端末との間で各種データを送受信する送受信手段、
    前記音声データおよび前記映像データを関連付けて別個に記憶する記憶手段、
    前記記憶手段から前記音声データおよび前記映像データの少なくともいずれかを処理データとして読取り所定の処理方式で処理するデータ処理手段、
    前記予め登録された通信端末からの指令データおよび予め記憶されている通信設定データの少なくともいずれかに応じて、前記処理データの種類および前記所定の処理方式の少なくともいずれかと、処理された前記処理データを前記送受信手段に出力させるための指示とを前記データ処理手段に通知する制御手段、
    として機能させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015073189A (ja) * 2013-10-02 2015-04-16 株式会社東広 通話履歴情報表示プログラム

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