JP2008199473A - 無線通信装置 - Google Patents

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忠彦 前田
Noriyasu Kikuchi
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Abstract

【課題】無線LANにおいて、キャリアの衝突が発生したときのフループット低下を抑制する。
【解決手段】受信側無線通信装置110は、受信エラーが発生したときに送信側無線通信装置120,130の送信キャリアが衝突したと判断して、衝突通知信号を送信する。送信側無線通信装置120,130は、衝突通知信号を受信すると、キャリアの出力を停止する。受信側無線通信装置110は、キャリアが受信されなくなると、送信側無線通信装置120,130のいずれか一台に宛てて送信指示信号を送信する。自装置宛の送信指示信号を受信した送信側無線通信装置120は、送信を再開する。一方、他装置宛の送信指示信号を受信した送信側無線通信装置130は、受信側無線通信装置110が通信正常終了を示す応答信号を出力するまで待機する。
【選択図】図1

Description

この発明は、同一の無線ネットワーク内に属する他の無線通信装置と無線通信を行う無線通信装置に関する。
同一ネットワーク内に属する通信装置間で無線通信を行う技術としては、例えば無線LAN(Local Area Network)が知られている。無線LANの標準規格としては、例えばIEEE802.11が知られている。IEEE802.11に準拠した無線LANを開示する文献としては、例えば下記特許文献1が知られている。
無線LANのアクセス制御方式としては、CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)が知られている。この方式では、無線信号の衝突を回避するために、キャリアセンスが行われる。キャリアセンスとは、送信側無線通信装置が、通信開始前に、通信チャンネルが空いていることを一定時間確認する処理である。通信チャネルが空いていた場合、送信側無線通信装置は、送信を開始する。しかし、キャリアセンスを行っても、衝突が発生する場合がある。この場合は、バックオフ制御の手順で決定された時間だけ待機した後で通信を再開する。このような手順により、異なる送信側無線通信装置から出力された無線信号の衝突回避を図っている。
しかしながら、この方法は、送信側無線通信装置間に遮蔽物が存在する場合には、十分に機能しなくなる。各送信側無線通信装置は、遮蔽物で遮られた他の送信側無線通信装置の送信信号を受信することができず、このためにキャリアセンスを行えないからである。このような問題は、一般に「隠れ端末問題」と称されている。
隠れ端末問題を解決するため、従来は、送信側無線通信装置が通信開始を要求するためにRTS(Request To Send) フレームを送信し、さらに、受信側無線通信装置は受信可能であれば送信側無線通信装置にCTS(Clear To Send) フレームを送信することとしていた。
特開2002−247051号公報(段落0001〜0012参照)
しかし、通信開始の度にRTSフレームおよびCTSフレームの送受信を行う場合、当該処理のために、実質的なスループットが低下することになってしまうという欠点があった。
加えて、RTSフレームおよびCTSフレームを用いても、これらのフレーム自体が衝突した場合には、対処できないという欠点があった。
(1)第1の発明に係る無線通信装置は、送信側無線通信装置から自己宛に送信された信号を受信する受信手段と、受信エラーが発生したときにすべての送信側無線通信装置に宛てた衝突通知信号を送信し、受信キャリアが検出されなくなった後で送信側無線通信装置のいずれか一台に宛てた送信指示信号を送信する送信手段とを有する。
(2)第2の発明に係る無線通信装置は、受信側無線通信装置から衝突通知信号および送信指示信号を受信する受信手段と、受信側無線通信装置への送信処理中に受信側無線通信装置から衝突通知信号を受け取った場合に受信側無線通信装置から自己宛の送信指示信号を受信するまで送信処理を停止する送信手段とを有する。
この発明では、受信側無線通信装置で受信エラーが発生した場合に、送信側無線通信装置から送信された信号が衝突したと判断して、受信側無線通信装置が衝突通知信号を送ることにより、各送信側無線通信装置の送信を停止させる。そして、受信側無線通信装置からの送信指示信号によって指定された送信側無線通信装置のみが、送信を開始する。
これにより、RTSフレームやCTSフレームを用いなくても正常な通信が行えるようになるので、スループットを向上させることができる。
また、RTSフレームやCTSフレームを用いる場合には、これらのフレームが衝突した場合に対処できるようになる。
以下、この発明の実施の形態について、この発明を無線LANに適用する場合を例に採り、図面を用いて説明する。なお、図中、各構成成分の大きさ、形状および配置関係は、この発明が理解できる程度に概略的に示してあるにすぎず、また、以下に説明する数値的条件は単なる例示にすぎない。
第1の実施形態
図1は、この実施形態に係る無線LANの全体構成を示す概念図である。図1に示したように、この実施形態に係る無線LAN100は、3個の無線通信装置110,120,130を有している。無線通信装置120,130間には、無線電波を遮る遮蔽物140が配置されている(後述)。
なお、この実施形態では無線通信装置110が受信専用装置であり且つ無線通信装置120,130が送信専用装置である場合を説明するが、すべての無線通信装置110〜130が受信機能および送信機能の両方を備えていてもよいことはもちろんである。
無線通信装置110は、他の無線通信装置120,130から自己宛に送信された信号を受信する。また、無線通信装置110は、受信エラーが発生したときに、他の無線通信装置120,130から送信された信号キャリアの衝突が発生したと判断して、これらの他の無線通信装置120,130両方に対する衝突通知信号の送信を開始する。衝突通知信号は、例えばブロードキャスト方式を用いて送信することができる。このとき、無線通信装置110は、キャリアが検出されなくなるまで、衝突通知信号の送信とキャリアセンスとを繰り返す。キャリアが検出されなくなると、無線通信装置110は、衝突通知信号の送信を終了して、他の無線通信装置120,130のいずれか一台に宛てた応答信号(以下、送信指示信号)を送信する。送信指示信号は、例えば、受信エラーの発生前に通信を行っていた無線通信装置に宛てて送られる。
また、無線通信装置120,130は、受信側無線通信装置110から衝突通知信号および送信指示信号を受信する。無線通信装置120,130は、無線通信装置110への送信処理後に衝突通知信号を受け取った場合、送信処理(したがって、キャリアの出力)を停止する。また、送信停止後に自装置宛の送信指示信号を受信した場合、無線通信装置120,130は、受信側無線通信装置110への送信を再開する。一方、送信停止後に他装置宛の送信指示信号を受信した場合、無線通信装置120,130は、送信の正常終了を通知する応答信号(後述)を受信するまで、送信処理を中断したまま待機する。
次に、図1に示した無線LAN100の具体的な動作について説明する。
図1に示したように、無線通信装置120,130間には、遮蔽物140が配置されている。このため、無線通信装置120は、無線通信装置110から無線通信装置120,130へ宛てた信号D3,D4は受信できるが、無線通信装置130から無線通信装置110に宛てた信号D2は受信できない。同様に、無線通信装置130は、無線通信装置110から無線通信装置120,130へ宛てた信号D3,D4は受信できるが、無線通信装置120から無線通信装置110に宛てた信号D1は受信できない。また、無線通信装置120,130間の通信も行うことができない。
図2は、この実施形態に係る無線LAN100の動作を説明するためのタイムシーケンス図である。
図2に示したように、時刻t1に、無線通信装置120が、無線通信装置110に対して、データD1の送信を開始したとする。このとき、無線通信装置110は、このデータを正常に受信する。
次に、時刻t2に、無線通信装置130が、無線通信装置110に対して、データD2の送信を開始したとする。これにより、データD1,D2が衝突し、無線通信装置110で受信エラーが発生する。
上述のように、無線通信装置110は、受信エラーが発生すると、両方の無線通信装置120,130に対して、衝突通知信号C1を例えばブロードキャスト送信によって送信する。併せて、無線通信装置110は、キャリアセンスを行う。衝突通知信号C1の送信およびキャリアセンスは、受信キャリアが検出されなくなるまで、繰り返し実行される。無線通信装置120,130は、衝突通知信号C1を受信すると、送信指示信号PLを受信するまで待機する。無線通信装置110は、キャリアが検出されなくなると、衝突通知信号C1の送信を停止する。図2の例では、時刻t3に無線通信装置120がデータD1の送信を停止し、さらに、時刻t4に無線通信装置130がデータD2の送信を停止している。したがって、無線通信装置110は、時刻t4の経過後は、衝突通知信号C1を送信しない。
無線通信装置110は、次に、送信を再開させる端末を、無線通信装置120,130から選択する。ここでは、無線通信装置120の正常通信中に受信エラーが発生したので、かかる無線通信装置120に通信を再開させることにする。このために、無線通信装置110は、時刻t5に、無線通信装置120に宛てて、送信指示信号PLを送信する。
無線通信装置120は、送信指示信号PLを受信すると、無線通信装置110へのデータD1の送信を開始する。図2の例では、時刻t6に、無線通信装置120による送信が開始されている。また、無線通信装置130は、無線通信装置120宛の送信指示信号PLを受信すると、無線通信装置110が他の無線通信装置120との通信を行うことを認識して、待機状態に移行する。
無線通信装置120は、時刻t7に、データD1の送信を終了する。データD1が正常に送信できた場合、無線通信装置110は、時刻t8〜t9に、無線通信装置120へ応答信号ACKを返信する。無線通信装置120は、応答信号ACKを受信すると、無線通信装置110への送信処理を終了する。応答信号ACKが受信されなかった場合、無線通信装置120は、無線通信装置110に対してデータD1を再送する。
無線通信装置130は、無線通信装置120に宛てた応答信号ACKを受信すると、無線通信装置110にデータD2を送信するための処理を再開する。図2の例では、時刻t10に、データD2の送信処理が再開される。
なお、図2の例では、無線通信装置120,130がキャリア送信を停止した後(時刻t3,t4参照)、無線通信装置110は、無線通信装置120宛の送信指示信号PLのみを送信することとしたが、他の無線通信装置(ここでは無線通信装置130)宛に、通信の優先順位を通知するための信号を送信してもよい。すなわち、無線通信装置120によるデータD1の送信が終了した後で通信が認められることを、予め無線通信装置130に通知しておくこととしてもよい。これにより、無線通信装置130は、次に通信が許可されることを予め認識することができるので、処理のスケジューリングが容易になる。
以上説明したように、この実施形態に係る無線LAN100では、キャリアの衝突が発生したときに受信側無線通信装置110が衝突通知信号C1を送信して送信側無線通信装置120,130のデータ送信を停止させ、さらに、受信側無線通信装置110が送信指示信号PLで指定した送信側無線通信装置のみが送信を再開する。したがって、この実施形態によれば、キャリアの衝突が発生したときの処理を簡単化することができる。このため、この実施形態によれば、通信開始の度にRTSフレームおよびCTSフレームを送受信する必要が無くなるので、スループット低下を抑制することができる。
第2の実施形態
次に、第2の実施形態として、通信開始時にRTSフレームおよびCTSフレームの送受信を行う場合の例について説明する。
この実施形態に係る無線LAN100の全体構成は、上述の第1の実施形態の場合(図1参照)とほぼ同様であるので、説明を省略する。
図3は、この実施形態に係る無線LAN100の動作を説明するためのタイムシーケンス図である。
図3に示したように、時刻t1に、無線通信装置120が、無線通信装置110に対して、RTSフレームF1の送信を開始したとする。そして、時刻t2に、無線通信装置130が、無線通信装置110に対して、RTSフレームF2の送信を開始したとする。これにより、フレームF1,F2が衝突するので、無線通信装置110で受信エラーが発生する。
第1の実施形態と同様、無線通信装置110は、受信エラーが発生すると、両方の無線通信装置120,130に対して、衝突通知信号C1を例えばブロードキャスト送信によって送信する。併せて、無線通信装置110は、キャリアセンスを行う。衝突通知信号C1の送信およびキャリアセンスは、キャリアが検出されなくなるまで、繰り返し実行される。無線通信装置120,130は、衝突通知信号C1を受信すると、送信指示信号PLを受信するまで待機する。無線通信装置110は、キャリアが検出されなくなると、衝突通知信号C1の送信を停止する。図3の例では、時刻t3に無線通信装置120がRTSフレームF1の送信を停止し、さらに、時刻t4に無線通信装置130がRTSフレームF2の送信を停止している。したがって、無線通信装置110は、時刻t4の経過後は、衝突通知信号C1を送信しない。
無線通信装置110は、次に、送信を再開させる端末を、無線通信装置120,130から選択する。ここでは、無線通信装置120に通信を再開させることにする。このために、無線通信装置110は、時刻t5に、無線通信装置120に宛てて、送信指示信号PLを送信する。
無線通信装置120は、送信指示信号PLを受信すると、無線通信装置110へのRTSフレームF1を再度送信する。図3の例では、時刻t6に、RTSフレームF1の送信が開始されている。また、無線通信装置130は、無線通信装置120宛の送信指示信号PLを受信すると、無線通信装置110が他の無線通信装置120との通信を行うことを認識して、待機状態に移行する。
無線通信装置120は、時刻t7に、RTSフレームF1の送信を終了する。RTSフレームF1が正常に送信できた場合、無線通信装置110は、時刻t8〜t9に、無線通信装置120へCTSフレームF3を返信する。無線通信装置120は、CTSフレームF3を受信すると、時刻t10に、無線通信装置110に対するデータD1の送信を開始する。時刻t11にデータD1の送信が終了すると、時刻t12〜t13に、無線通信装置110が応答信号ACKを送信する。
無線通信装置130は、無線通信装置120に宛てた応答信号ACKを受信すると、無線通信装置110にデータD2を送信するための処理を再開する。図3の例では、時刻t14に、RTSフレームF2の送信が再開される。
なお、図3の例では、無線通信装置120,130がキャリア送信を停止した後(時刻t3,t4参照)、無線通信装置110は、無線通信装置120宛の送信指示信号PLのみを送信することとしたが、他の無線通信装置(ここでは無線通信装置130)宛に、通信の優先順位を通知するための信号を送信してもよい。これにより、無線通信装置130は、次に通信が許可されることを予め認識することができるので、処理のスケジューリングが容易になる。
以上説明したように、この実施形態に係る無線LAN100では、RTSフレームF1,F2の衝突が発生したときに受信側無線通信装置110が衝突通知信号C1を送信して送信側無線通信装置120,130のフレーム送信を停止させ、さらに、受信側無線通信装置110が送信指示信号PLで指定した送信側無線通信装置のみが送信を再開する。したがって、この実施形態によれば、RTSフレームF1,F2の衝突が発生しても、正常な通信を行うことができる。
第1の実施形態に係る無線LANの全体構成を示す概念図である。 第1の実施形態に係る無線LANの動作を説明するためのタイムシーケンス図である。 第2の実施形態に係る無線LANの動作を説明するためのタイムシーケンス図である。
符号の説明
100 無線LAN
110,120,130 無線通信装置
140 遮蔽物

Claims (8)

  1. 送信側無線通信装置から自己宛に送信された信号を受信する受信手段と、
    受信エラーが発生したときに、すべての前記送信側無線通信装置に宛てた衝突通知信号を送信し、受信キャリアが検出されなくなった後で該送信側無線通信装置のいずれか一台に宛てた送信指示信号を送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記受信エラーが停止するまで、所定時間間隔で繰り返し前記衝突通知信号を送信することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  3. いずれか一台の前記送信側無線通信装置との通信中に前記受信エラーが発生した場合、該通信を行っていた該送信側無線通信装置に宛てて前記送信指示信号を送ることを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信装置。
  4. 前記受信キャリアが検出されなくなった後で、他の前記送信側無線通信装置に送信優先順位を通知することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の無線通信装置。
  5. 受信側無線通信装置から衝突通知信号および送信指示信号を受信する受信手段と、
    前記受信側無線通信装置への送信処理後に該受信側無線通信装置から前記衝突通知信号を受け取った場合に、当該受信側無線通信装置から自己宛の前記送信指示信号を受信するまで該送信処理を停止する送信手段と、
    を有することを特徴とする無線通信装置。
  6. 他の送信側無線通信装置宛の前記送信指示信号を受信した場合に、前記受信側無線通信装置から該他の送信側無線通信装置に宛てた正常受信通知信号を受信するまで送信処理を行わないことを特徴とする請求項5に記載の無線通信装置。
  7. 前記送信処理が、データ信号の送信処理であることを特徴とする請求項5または6に記載の無線通信装置。
  8. 前記送信処理が、送信要求信号の送信処理であることを特徴とする請求項5または6に記載の無線通信装置。
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