JP2008198856A - 気相成長装置 - Google Patents

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Natsuki Mochida
夏樹 持田
Kazunari Fujikawa
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Abstract

【課題】パージガスにより原料ガスの流れが乱されるのを抑制して、半導体ウエハ特性の面内均一性及び半導体ウエハ間の特性のばらつきを改善することができる気相成長装置を提供する。
【解決手段】容器状の装置本体2に、原料ガス導入口15、半導体ウエハ3を加熱するヒータ17及び原料ガス排出口16を有すると共に、各半導体ウエハを保持する複数個の自転サセプタ8及びこれら自転サセプタ8を夫々ベアリング9を介して回転自在に設置した円板状の公転サセプタ4を有する。自転サセプタ8を公転サセプタ4の周辺部に環状に並べて配置すると共に、自転サセプタ8の外周部に夫々形成された小歯車12を公転サセプタ4の外側に位置する共通の内歯車13と噛み合わせる。原料ガスの半導体ウエハ裏面側への流入を防ぐためにウエハ裏面側にパージガスを流すようにし、内歯車13の外側に、パージガスの排出口21を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、サセプタに保持された半導体ウエハに向けて原料ガスを流し、該ウエハの表面上に半導体結晶の薄膜をエピタキシャル成長させる気相成長装置に係り、特にサセプタを自転公転させるプラネタリウム型の気相成長装置の改良に関するものである。
気相成長装置の一つとして、半導体ウエハを保持するサセプタを自転公転させるプラネタリウム型の気相成長装置があり、薄膜の膜厚均一性に優れているという特長を有している。このプラネタリウム型の気相成長装置の一例を図5に模式的に示す。この気相成長装置1'は、下方に向けて開口された原料ガス導入口15'を通して原料ガス14'が下から装置本体2'内に導入されるようになっており、原料ガス14'は装置内で熱分解される。熱分解された後の排出ガスは、装置の側壁に設けられた複数個のガス排出口16'を通して装置の中央から側方へ放射状に排出される。装置本体2'内には、半導体ウエハ3'を保持する自転サセプタ8'及び公転サセプタ4'と共に半導体ウエハ3'を加熱するヒータ17'が設置されており、公転サセプタ4'は、その中心にモータ6'の回転軸5'が連結され、モータ6'の駆動により回転するようになっている。
半導体ウエハ3'は、表面と裏面があり表面を下向きにして自転サセプタ8'に保持されている。自転サセプタ8'は、ベアリング9'を介して公転サセプタ4'上に回転自在に載置されている。
図6は気相成長装置1'の内壁面の内歯車13'と自転サセプタ8'と公転サセプタ4'との位置関係を上から平面的に見たものである。なお、図6はあくまでも模式図であり、この図5との寸法関係は必ずしも合致していない。この装置においては、大きな円板状の公転サセプタ4'の周辺部に自転サセプタ8'が12個環状に並べて配置されており、各自転サセプタ8'が半導体ウエハ3'を保持している。
図7は自転サセプタ外周部に形成された小歯車と内歯車との噛み合わせ部の拡大図である。小歯車12'と内歯車13'の内径が違うため、歯車が直接噛み合っている以外の部分には隙間20'ができている。
ここで、この気相成長装置1'の動作を確認する。モータ6'により公転サセプタ4'を回転させると、夫々自転サセプタ8'は、公転サセプタ4'と共に公転サセプタ4'の中心を回転中心として回転する。このとき、夫々自転サセプタ8'も内歯車13'と噛み合っているため、夫々自転サセプタ8'の中心を回転中心として回転する。これにより、半導体ウエハ3'は自転サセプタ8'に保持された状態で公転と同時に自転を行う。この状態で原料ガス14'が図5の原料ガス導入口15'から導入されると、原料ガス14'はヒータ17'によって加熱された半導体ウエハ3'の表面上で熱分解し、該表面上に半導体結晶の薄膜が成長する。半導体ウエハ3'が公転及び自転しているため、半導体ウエハ3'の表面上に高均一の半導体結晶の薄膜が成長される。
特開2006−114547号公報
ところで、前記気相成長装置においては、半導体ウエハ裏面に半導体結晶薄膜が成長されるのを防ぐために、回転軸(図には示されていないが側面に孔部が設けられている)からパージガスを流し、該ウエハ裏面側に原料ガスが流入しないようにしている。しかしながら、内歯車と小歯車の間の隙間や、自転サセプタと公転サセプタを介するベアリング間の隙間からパージガスが半導体ウエハの表面側に流出するため、そのパージガスによって原料ガスの流れが乱されてしまい、半導体ウエハ特性の面内均一性や、ウエハ間の特性のばらつきが悪化することが考えられる。
そこで、本発明は、前記事情を考慮してなされたものであり、パージガスにより原料ガスの流れが乱されるのを抑制ないし防止して、半導体ウエハ特性の面内均一性及び半導体ウエハ間の特性のばらつきを改善することができる気相成長装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明のうち、請求項1に係る発明は、容器状の装置本体に、原料ガス導入口、半導体ウエハを加熱するヒータ及び原料ガス排出口を有すると共に、各々半導体ウエハを保持する複数個の自転サセプタ及びこれら自転サセプタを夫々ベアリングを介して回転自在に設置した円板状の公転サセプタを有し、前記自転サセプタを公転サセプタの周辺部に環状に並べて配置すると共に、自転サセプタの外周部に夫々形成された小歯車を公転サセプタの外側に位置する共通の内歯車と噛み合わせ、原料ガスの半導体ウエハ裏面側への流入を防ぐためにウエハ裏面側にパージガスを流すようにした気相成長装置において、前記内歯車の外側に、前記パージガスの排出口を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の気相成長装置において、前記パージガスの排出口が、前記内歯車の周辺部に周方向に所定ピッチで複数設けられていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載の気相成長装置において、前記パージガスが、H2,N2,He,Ne,Arの何れかであることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、前記内歯車の外側に、前記パージガスの排出口を設けているため、パージガスにより原料ガスの流れが乱されるのを抑制ないし防止することができ、半導体ウエハ特性の面内均一性及び半導体ウエハ間の特性のばらつきを改善することができる。
請求項2に係る発明によれば、前記パージガスの排出口が、前記内歯車の周辺部に周方向に所定ピッチで複数設けられているため、パージガスの流れを均等化することができ、パージガスにより原料ガスの流れが乱されるのを更に抑制することができる。
請求項3に係る発明によれば、前記パージガスが、H2,N2,He,Ne,Arの何れかであるため、原料ガスの半導体ウエハ裏面側への流入を容易に防止することができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基いて詳述する。図1は本発明の実施の形態に係る気相成長装置を概略的に示す断面図、図2は図1の気相成長装置の内部における公転サセプタ、自転サセプタ及び内歯車の位置関係を示す上面図、図3は図2のA部の拡大図である。なお、図2はあくまでも模式図であり、図1との寸法関係は必ずしも合致していない。
図1において、1は半導体ウエハ3を保持するサセプタを自転公転させるプラネタリウム型の気相成長装置であり、この気相成長装置1は円筒容器状の装置本体2を有している。この装置本体2内には円板状の公転サセプ4が装置本体2の内部を上下に仕切るように高さ方向略中間位置に水平に配置されている。公転サセプタ4の中心には回転軸5が連結され、該回転軸5は装置本体2の上部2aを貫通して装置本体2の外部に突出され、該装置本体2の外部には回転軸5を介して公転サセプタ4を回転駆動するモータ6が設けられている。前記装置本体2の内部は、公転サセプタ4により上部空間部7aと下部空間部7bとに仕切られている。
前記公転サセプタ4には、半導体ウエハ3をそれぞれ保持する複数個例えば12個の自転サセプタ8がベアリング9を介して回転自在に設置され、これら自転サセプタ8は公転サセプタ4の周辺部に環状に並べて配置されている。自転サセプタ8は内部に半導体ウエハ3を収容し得る円筒状に形成され、下端部に半導体ウエハ3の周縁部を水平に保持する保持部10を備えている。公転サセプタ4には、各自転サセプタ8の下端部が貫通する円形の開口部11が各自転サセプタ8に対応して形成されている。半導体ウエハ3は表面を下に向けた状態で自転サセプタ8に保持されている。
自転サセプタ8の外周部には小歯車12が夫々形成されており、小歯車12は公転サセプタ4の外側に位置する共通の内歯車(内歯歯車ともいう)13と噛み合わされている。前記小歯車12は、自転サセプタ8の上端外周部に設けられている。前記ベアリング9は、公転サセプタ4の開口部11の周縁部上面と自転サセプタ8の小歯車12の下面との間に介在されると共に、自転サセプタ8の周方向に沿って環状に配置されている。前記内歯車13は、装置本体2の内周壁に取付けられている。
内歯車13の基部13aは環状であり、高さ方向に所定の厚みを有している。この内歯車13の厚みは、前記自転サセプタ8の厚み程度とされている。前記公転サセプタ4の外周部は、内歯車13の基部13aの内周部に非接触状態で近接している。なお、気相成長装置1は、装置本体2の外部から自転サセプタ8に半導体ウエハ3を搬入したり、自転サセプタ8から半導体ウエハを装置本体2の外部に搬出したりするための図示しないハンドリング機構を備えている。
装置本体2の底部2b中央部には、公転サセプタ4の中心に向かって原料ガス14が下から導入されるように原料ガス導入口15が設けられている。さらに、装置本体2の内周壁には、公転サセプタ4の中心から側方に向かって原料ガス14及びその熱分解後の排出ガスを放射状に流して排出するための原料ガス排出口16が複数例えば6個設けられている。自転サセプタ8上の半導体ウエハ3は、ヒータ17により加熱され、加熱された半導体ウエハ3の表面上で原料ガス14が熱分解することによって結晶成長が行われるようになっている。
前記装置本体2の上部空間部7aには、半導体ウエハ3を裏面側から所定の温度に加熱するためのヒータ17が設けられている。半導体ウエハ3の裏面に半導体結晶薄膜が成長するのを防ぐために、回転軸5の側面からパージガス18を流し、半導体ウエハ3の裏面側に原料ガスが流入しないようにしている。回転軸5は中空軸とされ、この回転軸5の内部の中空部にパージガスが図示しないパージガス供給手段により導入され、回転軸5の側面に設けられた孔部19からパージガスが上部空間部7aに導入されるようになっている。
内歯車13と小歯車12の間の隙間20や、自転サセプタ8と公転サセプタ4を介するベアリング9間の隙間からパージガスが半導体ウエハ3の表面側に流出して原料ガスの流れを乱すのを抑制ないし防止するために、前記内歯車13の外側には、前記パージガスの排出口(パージガス排出口ともいう。)21が設けられている。この場合、パージガス排出口21は、内歯車13の周辺部である基部13aにこれを上下に貫通して上部空間部7aと下部空間部7bとを連通するように形成されている。パージガス排出口21は、原料ガス排出口16に近接しているため、パージガスの排出口21から原料ガス排出口16に向う吸引流が発生することになり、回転軸5の側面の孔部19から導入されるパージガス18が上部空間部7aの中心から側方に放射状に円滑に流れるパージガスの流れを形成することができる。
また、前記パージガス排出口21は、前記内歯車13の周辺部である基部13aに周方向に所定ピッチで複数例えば24〜100個、望ましくは36〜72個設けられている。前記パージガスとしては、例えば水素ガス(H2)が用いられる。なお、パージガスとしては、H2以外に、N2,He,Ne,Arの何れであってもよい。
以上の構成からなる気相成長装置の作用を述べる。モータ6の駆動により公転サセプタ4を回転させると、各自転サセプタ8は公転サセプタ4と共に公転サセプタ4の中心を回転中心として回転する。このとき、各自転サセプタ8は、小歯車12にて共通の内歯車13と噛み合っているため、各自転サセプタ8の中心を回転中心として個別に回転する。これにより、半導体ウエハ3は、自転サセプタ8に保持された状態で公転と同時に自転を行う。この状態で、原料ガス14が原料ガス導入口15から導入されると、原料ガス14はヒータ17によって加熱された半導体ウエハ3の表面上で熱分解し、該表面上に半導体結晶の薄膜が成長する。半導体ウエハ3が公転及び自転しているため、半導体ウエハ3の表面上に高均一の半導体結晶の薄膜が成長される。
一方、前記内歯車13の外側には、前記パージガス排出口21が設けられているため、回転軸5の側面の孔部19から上部空間部7aに導入されているパージガス18が中央から側方へ放射状に流れるようになり、装置内(装置本体内)におけるパージガスの排気が均等化し、途中で内歯車13と小歯車12の間の隙間20や、自転サセプタ8と公転サセプタ4を介するベアリング9間の隙間20からパージガスが半導体ウエハ3の表面側にむやみに流出することがなくなる。従って、装置本体2内を中心から側方に流れる途中で隙間から半導体ウエハ3の表面側に流出するパージガスによって原料ガスの流れが乱されるのを抑制することができ、半導体ウエハ特性の面内均一性及びウエハ間の特性のばらつきを改善することができる。
特に、図2に示すように、前記パージガス排出口21が、前記内歯車13の周辺部に周方向に所定ピッチで複数設けられている場合、パージガスの流れを更に均等化することが可能となり、パージガスにより原料ガスの流れが乱されるのを更に抑制することができ、半導体ウエハ特性の面内均一性及びウエハ間の特性ばらつきを更に改善することができる。なお、パージガス排出口21を設けたことにより、半導体ウエハ裏面側の圧力が従来装置と比べて下がる傾向があることから、原料ガスの半導体ウエハ裏面側への流入を防ぐために、パージガスを多めに流すことが好ましい。
表1は同一気相成長で取得した12枚の半導体ウエハのn型AlGaAs単層シート抵抗(Ω/□:オウム・パー・スクエア)の面内均一性平均値を、従来装置で気相成長した場合と本発明を適用した装置で気相成長した場合とで比較したものである。本発明を適用した装置で気相成長する方が、従来装置で気相成長したときと比べて、半導体ウエハにおけるシート抵抗の面内均一性が改善していることが判る。
Figure 2008198856
図4は同一気相成長で取得した12枚のn型AlGaAs単層シート抵抗(Ω/□)を、半導体ウエハ間で比較したグラフである。本発明を適用した装置で気相成長する方が、従来装置で気相成長したときと比べて、半導体ウエハ間におけるシート抵抗のばらつきが改善していることが判る。
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変更が可能である。
本発明の実施の形態に係る気相成長装置を概略的に示す断面図である。 図1の気相成長装置の内部における公転サセプタ、自転サセプタ及び内歯車の位置関係を示す上面図である。 図2のA部の拡大図である。 n型AlGaAs単層シート抵抗のウエハ間のばらつきを示すグラフである。 従来の気相成長装置を概略的に示す断面図である。 図5の気相成長装置の内部における公転サセプタ、自転サセプタ及び内歯車の位置関係を示す上面図である。 図6のB部の拡大図である。
符号の説明
1 気相成長装置
2 装置本体
3 半導体ウエハ
4 公転サセプタ
8 自転サセプタ
12 小歯車
13 内歯車
14 原料ガス
15 原料ガス導入口
16 原料ガス排出口
17 ヒータ
18 パージガス
21 パージガス排出口

Claims (3)

  1. 容器状の装置本体に、原料ガス導入口、半導体ウエハを加熱するヒータ及び原料ガス排出口を有すると共に、各々半導体ウエハを保持する複数個の自転サセプタ及びこれら自転サセプタを夫々ベアリングを介して回転自在に設置した円板状の公転サセプタを有し、前記自転サセプタを公転サセプタの周辺部に環状に並べて配置すると共に、自転サセプタの外周部に夫々形成された小歯車を公転サセプタの外側に位置する共通の内歯車と噛み合わせ、原料ガスの半導体ウエハ裏面側への流入を防ぐためにウエハ裏面側にパージガスを流すようにした気相成長装置において、前記内歯車の外側に、前記パージガスの排出口を設けたことを特徴とする気相成長装置。
  2. 前記パージガスの排出口が、前記内歯車の周辺部に周方向に所定ピッチで複数設けられていることを特徴とする請求項1に記載の気相成長装置。
  3. 前記パージガスが、H2,N2,He,Ne,Arの何れかであることを特徴とする請求項1に記載の気相成長装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102477546A (zh) * 2010-11-25 2012-05-30 绿种子能源科技股份有限公司 具有冷却模块的薄膜沉积装置

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