JP2008197406A - 液晶モジュールを備えた電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】液晶モジュールの内部からの光を有効利用し、フロントキャビネットに光源を組み込むことなく、フロントキャビネットのロゴ等を表す透光性表示部を背後から明るく照らすことができる、液晶モジュールを備えたテレビその他の電子機器を提供する。
【解決手段】液晶モジュール4をフロントキャビネット1の内側に取付けた電子機器において、液晶モジュール4のベゼル4jの下辺部4kに、液晶モジュール4の内部からの光が透過する開口部4mを形成し、フロントキャビネット1の方形被覆縁1aの下辺部1bに、ロゴ等を表す透光性表示部6を該開口部4mと重なるように設けた構成とする。液晶モジュール4の内部からの光が開口部4mを通って透光性表示部6を背後から照らすため、光源をフロントキャビネット1に組み込む必要がなくなく、コストを低減することができる。
【選択図】図1
【解決手段】液晶モジュール4をフロントキャビネット1の内側に取付けた電子機器において、液晶モジュール4のベゼル4jの下辺部4kに、液晶モジュール4の内部からの光が透過する開口部4mを形成し、フロントキャビネット1の方形被覆縁1aの下辺部1bに、ロゴ等を表す透光性表示部6を該開口部4mと重なるように設けた構成とする。液晶モジュール4の内部からの光が開口部4mを通って透光性表示部6を背後から照らすため、光源をフロントキャビネット1に組み込む必要がなくなく、コストを低減することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は液晶モジュールを備えたテレビ、パーソナルコンピュータ、カーナビゲーションその他の電子機器に関し、特に、フロントキャビネットに形成されたロゴなどを表す透光性表示部を、液晶モジュールの光を有効利用して背後から明るく照らすように改良した電子機器に関する。
テレビその他の電子機器には、フロントキャビネットにブランドロゴや商品ロゴを表す透光性表示部を形成したものが多く、従来はこの表示部を、フロントキャビネットに組み込まれたLEDやランプ等の光源で背後から照らして視認性を高めるのが一般的であった。
一方、液晶ディスプレイの背面に光が透過する窓を形成し、液晶ディスプレイ内の光源から出る光の一部を上記の窓から漏洩させて、この漏洩した光をキーボードの照明に利用するように工夫したコンピュータ装置が提案されている(特許文献1)。
また、ベゼルに位置合わせ用の挿通孔を設けた液晶表示装置(特許文献2)や、ベゼルに位置合わせ用のスリットを設けた液晶表示装置(特許文献3)も提案されている。
特開2002−132378号公報
特開2002−6291号公報
特開2002−107700号公報
しかしながら、特許文献1のコンピュータ装置のように、液晶ディスプレイの背面に光が漏洩する窓を形成したものは、キーボードを照明することはできても、漏洩した光を利用して液晶ディスプレイの前面周縁部に設けられた透光性表示部(ロゴ等を表す表示部)を明るく照らすことはできない。
また、特許文献2の液晶表示装置は、ベゼルに挿通孔を形成しているが、この挿通孔は、フレームのピンを挿通して液晶セルとベゼルの位置決めを行うものであるから、液晶表示装置の内部からの光を漏洩させて透光性表示部を背後から照らすことはできない。同様に、特許文献3の液晶表示装置も、ベゼルにスリットを形成しているが、このスリットもセルの位置出しパターンに重ね合わせて位置決めを行うものであるから、液晶表示装置の内部からの光を漏洩させて透光性表示部を背後から照らすことはできない。
本発明は上記事情の下になされたもので、その解決しようとする課題は、液晶モジュールの内部からの光を有効利用し、フロントキャビネットに光源を組み込むことなく、フロントキャビネットのロゴ等を表す透光性表示部を背後から明るく照らすことができる、液晶モジュールを備えたテレビその他の電子機器を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る電子機器は、液晶モジュールをフロントキャビネットの内側に取付けた電子機器において、上記液晶モジュールの四周縁に、上記液晶モジュールの内部からの光が透過する光透過部を形成し、上記フロントキャビネットに透光性表示部を上記光透過部と重なるように設けたことを特徴とするものである。
本発明の液晶モジュールを備えた電子機器においては、上記光透過部が、上記液晶モジュールの四周縁のベゼルに形成された開口部又は凹欠部であることが好ましく、また、本発明の電子機器の代表例はテレビである。
そして、本発明の更に具体的な好ましい電子機器は、液晶モジュールをフロントキャビネットの内側に取付けた電子機器において、上記液晶モジュールのベゼルの下辺部に、上記液晶モジュールの内部からの光が透過する開口部を形成し、上記フロントキャビネットに、透光性表示部として抜き文字からなるロゴを上記開口部と重なるように設けたことを特徴とするものである。尚、ここに「抜き文字」とは、抜き文字以外の抜き線図、抜き図形その他の抜き表示体を全て包含する広い概念の用語である。
本発明に係る電子機器によれば、液晶モジュールの内部からの光が、液晶モジュールの四周縁に形成された光透過部を透過して漏洩し、この光透過部と重なるようにフロントキャビネットに設けられた透光性表示部が、上記の漏洩した光で背後から明るく照らされて視認性が向上する。このように、本発明の電子機器は、液晶モジュールの内部からの光を積極的に漏洩させて、フロントキャビネットの透光性表示部を背後から照らす光として有効利用するため、従来のようにLEDやランプ等の光源をフロントキャビネットに組み込むことが不要となり、コストの低減を図ることができる。
また、光透過部がベゼルに形成された開口部又は凹欠部であると、ベゼルの成形金型に若干の変更を加える(例えば入れコマ式とする)だけで、大幅ななコストアップを招くことなく、透光性表示部に見合った大きさの光透過部を形成できる利点がある。
そして、本発明の更に具体的な好ましい電子機器のように、フロントキャビネットに、透光性表示部として抜き文字からなるロゴを、液晶モジュールのベゼルの下辺部に形成された開口部と重なるように設けたものは、液晶モジュールの内部からベゼル下辺部の開口部を経て漏洩した光が、ロゴの抜き文字を通って前方へ放出されるため、輝度の高い抜き文字からなるロゴを視認できるようになり、インパクトの強いロゴ表示が可能となる。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を詳述する。
図1は本発明の一実施形態に係る液晶モジュールを備えた電子機器の正面図、図2は図1のA−A線に沿った概略断面図、図3は同電子機器に取付けられる液晶モジュールの正面図、図4は同液晶モジュールの分解斜視図、図5は同電子機器の中間部を省略した縦断面図である。
この実施形態の電子機器は、液晶モジュールを備えたテレビを例示したものであって、図1,図2に示すように、フロントキャビネット1とリアキャビネット2が嵌合されて比較的薄い箱型のキャビネットが組み立てられており、このキャビネットは脚部3で支持されて起立している。そして、フロントキャビネット1の内側には液晶モジュール4が取付けられており、この液晶モジュール4の四周縁はフロントキャビネット1の方形被覆縁1aで被覆されている。また、液晶モジュール4の背後には、プリント配線基板5等の駆動部が設けられている。
上記の液晶モジュール4は、図3、図4に示すように、長方形のフレーム4aの低部に細帯状の四周のゴムスペーサ4bを介して長方形の光反射シート4cを重ね、その上に線状光源として多数本の冷陰極管4dを並列に配置し、この冷陰極管4dの上方に長方形の光拡散プレート4e、下側の光拡散シート4f、エンボスフィルム4g、上側の光拡散シート4h、液晶表示パネル4iを順次重ねてこれらの四周縁をフレーム4aの内側段部に載置し、その上から長方形枠状のベゼル4jで液晶表示パネル4iの四周縁を押さえて脱落しないように固定した概略構造を有するものであって、この液晶モジュール4の下端縁に位置するベゼル4jの下辺部4kには、光透過部となる長方形の小さな開口部4mが形成されている。
上記の開口部4mは、液晶モジュール4の内部からの光L、つまり、内部の冷陰極管4dから光拡散プレート4e、光拡散シート4f、エンボスフィルム4g、光拡散シート4h、液晶表示パネル4iを透過してくる光Lの一部を、ベゼル4jによって遮断することなく、液晶モジュール4の下端縁の所定箇所から積極的に前方へ漏洩させるために形成されたものであって、この開口部4mの形成位置や大きさ等は、ロゴ等を表す後述の透光性表示部6の形成位置や大きさ等に対応合致している。
また、図1,図5に示すように、フロントキャビネット1の方形被覆縁1aの下辺部1bには、透光性表示部6として抜き文字からなるロゴが、液晶モジュール4の上記ベゼル4jの開口部4mの前側に重なるように形成されている。この透光性表示部6は、抜き文字からなるロゴ等に限定されるものではなく、後述するような透光性合成樹脂板にロゴ等を表示したものでもよい。
以上のような構成のテレビ(電子機器)は、図5に矢印で示すように、液晶モジュール4の内部の冷陰極管4dから光拡散プレート4e、光拡散シート4f、エンボスフィルム4g、光拡散シート4h、液晶表示パネル4iを透過した光Lの一部が、ベゼル4jの下辺部4kによって遮断されることなく、該下辺部4kに形成された開口部4mを通って漏洩し、この漏洩した光Lが透光性表示部6のロゴの抜き文字を通って前方へ放出されるため、輝度の高い抜き文字からなるロゴを視認できるようになり、インパクトの強いロゴ表示が可能となる。このように、上記のテレビ(電子機器)は、液晶モジュール4の内部からの光Lを積極的に漏洩させて、フロントキャビネット1の透光性表示部6を背後から照らす光として有効利用するため、従来のようにLEDやランプ等の光源をフロントキャビネット1に組み込むことが不要となり、コストの低減を図ることができる。
また、開口部4mを有するベゼル4jは、例えば、従来の開口部がないベゼルの成形金型の一部(開口部4mを形成すべき部分)を入れコマ式に変更するだけで大幅なコストアップを招くことなく簡単に製作することができ、このような入れコマ式の成形金型は、ベゼルに開口部を設けてロゴ等を光らせる必要がない場合には、入れコマを代えて開口部のないベゼルを製作することにより対応できるので、経済的である。
図6は本発明の他の実施形態に係る電子機器(テレビ)の中間部を省略した縦断面図である。
このテレビは、フロントキャビネット1の方形被覆縁1aの下辺部1bに、透光性表示部6を取付けるための表示部取付口1cを、液晶モジュール4のベゼルの下辺部4kに形成された開口部4mと重なるように形成し、この表示部取付口1cに、透光性表示部6としてブランドロゴや商品ロゴなどを印刷した透光性合成樹脂板を取付けたものである。
このテレビの他の構成は、前述の図1〜図5に示すテレビと同様であるから、図6において同一部材に同一符号を付すにとどめ、重複する説明を省略する。
上記のテレビも、液晶モジュール4の内部の冷陰極管4dから光拡散プレート4e、光拡散シート4f、エンボスフィルム4g、光拡散シート4h、液晶表示パネル4iを透過した光Lの一部が、ベゼル4jの下辺部4kによって遮断されることなく、ベゼル下辺部4kの開口部4mを通って漏洩し、この漏洩した光Lが表示部取付口1cを通って透光性表示部6を背後から明るく照らすため、透光性表示部6の視認性が向上する。従って、このテレビも、LEDやランプ等の光源をフロントキャビネット1に組み込むことが不要となるため、コストの低減を図ることができる。
図7は本発明の更に他の実施形態に係る電子機器(テレビ)の中間部を省略した縦断面図、図8は同電子機器(テレビ)に使用される液晶モジュールの正面図である。
このテレビは、液晶モジュール4のベゼル4jの下辺部4kに、前記の開口部4mに代えて、光透過部となる凹欠部4nを形成したものである。その他の構成は、図1〜図5に示すテレビと同様であるから、図7,図8において同一部材に同一符号を付すにとどめ、重複する説明を省略する。
このようなテレビも、液晶モジュール4の内部の冷陰極管4dから光拡散プレート4e、光拡散シート4f、エンボスフィルム4g、光拡散シート4h、液晶表示パネル4iを透過した光Lの一部が、ベゼル4jの下辺部4kによって遮断されることなく、ベゼル下辺部4kの凹欠部4nを通って漏洩し、この漏洩した光が透光性表示部6のロゴの抜き文字を通って前方へ放出されるため、輝度の高い抜き文字からなるロゴを鮮明に視認することができる。従って、LEDやランプ等の光源をフロントキャビネット1に組み込むことが不要となるため、コストの低減を図ることができる。
尚、ベゼル4jの下辺部4kに凹欠部4nを形成しないで、ベゼル下辺部4kの幅寸法を小さくすることにより、ベゼル下辺部4kの上側を光透過部となし、液晶モジュール4の内部からの光Lがこの光透過部を通って、フロントキャビネット1の方形被覆縁の下辺部1bに形成された透光性表示部6を背後から照らすように構成してもよい。
以上、代表的な実施形態としてテレビを例示して本発明の電子機器を説明したが、本発明はテレビに限定されるものではなく、例えば、パーソナルコンピュータ、カーナビゲーションその他の液晶モジュールを備えた全ての電子機器に適用されるものである。また、上記の実施形態では、多数本の冷陰極管で背後から直接照らす所謂直下ライト方式の液晶モジュールを備えた電子機器(テレビ)を例に挙げて説明したが、本発明は、液晶モジュールとして、光拡散プレートの下側に導光板を重ね、そのサイドに冷陰極管やLED等の光源を配置した所謂サイドエッジライト方式のものを備えた電子機器にも勿論適用されることは言うまでもない。
1 フロントキャビネット
2 リアキャビネット
4 液晶モジュール
4a フレーム
4d 冷陰極管(光源)
4i 液晶表示パネル
4j ベゼル
4k ベゼルの下辺部
4m 光透過部となる開口部
4n 光透過部となる凹欠部
6 透光性表示部
L 光
2 リアキャビネット
4 液晶モジュール
4a フレーム
4d 冷陰極管(光源)
4i 液晶表示パネル
4j ベゼル
4k ベゼルの下辺部
4m 光透過部となる開口部
4n 光透過部となる凹欠部
6 透光性表示部
L 光
Claims (4)
- 液晶モジュールをフロントキャビネットの内側に取付けた電子機器において、
上記液晶モジュールのベゼルの下辺部に、上記液晶モジュールの内部からの光が透過する開口部を形成し、上記フロントキャビネットに、透光性表示部として抜き文字からなるロゴを上記開口部と重なるように設けたことを特徴とする、液晶モジュールを備えた電子機器。 - 液晶モジュールをフロントキャビネットの内側に取付けた電子機器において、
上記液晶モジュールの四周縁に、上記液晶モジュールの内部からの光が透過する光透過部を形成し、上記フロントキャビネットに透光性表示部を上記光透過部と重なるように設けたことを特徴とする、液晶モジュールを備えた電子機器。 - 上記光透過部が、上記液晶モジュールの四周縁のベゼルに形成された開口部又は凹欠部であることを特徴とする、請求項2に記載の電子機器。
- 電子機器がテレビであることを特徴とする、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007032880A JP2008197406A (ja) | 2007-02-14 | 2007-02-14 | 液晶モジュールを備えた電子機器 |
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JP2007032880A JP2008197406A (ja) | 2007-02-14 | 2007-02-14 | 液晶モジュールを備えた電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=39756403
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---|---|---|---|---|
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-
2007
- 2007-02-14 JP JP2007032880A patent/JP2008197406A/ja active Pending
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