JP2008197209A - カメラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブレ補正制御部9は、補正レンズ駆動部4を制御して、補正レンズ駆動部4が補正レンズ2aを移動させることができる最大移動速度よりも遅い移動速度で補正レンズ2aを移動させて可動制限内の両端に接触させる。そして、ブレ補正制御部9は、補正レンズ2aを可動制限内の両端にそれぞれ接触させたときに検出した補正レンズ2aの各位置に基づいて、像ブレを補正する際に使用する制御パラメータを設定する。
【選択図】図1
Description
本発明はまた、被写体像を偏向させて撮像素子上の被写体像の結像位置を補正して像ブレを補正する補正光学系と、補正光学系の位置を検出する位置検出手段とを内蔵する交換レンズが装着されるカメラであって、補正光学系の最大移動速度よりも遅い移動速度で補正光学系を移動させ記補正光学系をその可動制限内の両端に接触させ、補正光学系を可動制限内の両端にそれぞれ接触させたときに検出した補正光学系の各位置に基づいて、像ブレを補正する際に使用する制御パラメータを設定することを特徴とする。
本発明はまた、被写体像を撮像する撮像素子を移動させることにより、撮像素子上の被写体像の結像位置を補正して像ブレを補正するカメラであって、撮像素子の最大移動速度よりも遅い速度で撮像素子を移動させて撮像素子をその可動制限内の両端に接触させ、撮像素子の位置を検出し、撮像素子を可動制限内の両端にそれぞれ接触させたときに検出した撮像素子の各位置に基づいて、像ブレを補正する際に使用する制御パラメータを設定することを特徴とする。
本発明では、補正光学系または撮像素子が可動制限内の両端に接触したときに、接触音が発生しない移動速度で補正光学系を移動させることが好ましい。また、補正光学系または撮像素子が可動制限内の両端に接触したときに、接触音が発生しない移動速度で移動させるようにしてもよく、補正光学系または撮像素子を一定の移動速度で移動させるようにしてもよい。
また、可動制限は、補正光学系または撮像素子の可動範囲を制限するための制限枠であることが好ましい。
また、撮像素子に結像した被写体像を撮像して画像を取得し、取得した画像を時系列で表示装置に出力する場合には、カメラの電源が投入された後に制御パラメータの設定を行い、制御パラメータの設定が行われた後に、画像の出力を開始するようにしてもよい。
また、補正光学系または撮像素子を可動制限内のあらかじめ設定された基準位置に移動させた後、可動制限内の両端に接触させるようにしてもよい。
さらに、補正光学系または撮像素子の位置を検出するための位置検出用部材として、温度変化に伴って検出結果が変化する部材を用いるようにしてもよい。
時点1〜2では、ブレ補正制御部9は、補正レンズ2aの位置検出を開始する。具体的には、ブレ補正制御部9は、両軸(X軸およびY軸)のホール素子駆動電流調整信号電圧Vhiを調整値Vhi0(V)に設定し、オフセット電圧調整信号Vh_offsetを調整値Vh_offset0(V)に設定する。そして、両軸の補正レンズ2aの位置検出γ値Kγを調整値Kγ0(mm/V)に設定し、補正レンズ2aの位置シフト値Ksを調整値Ks0(mm/V)に設定して、補正レンズ位置検出部5による補正レンズ2aの位置検出を開始する。これによって、本起動時調整処理(補正レンズ2aの位置校正動作)に支障の無い程度の精度で補正レンズ2aの位置が検出可能な状態となる。
時点3は、時点1〜2において、ホール素子駆動電流調整信号電圧Vhiを調整値Vhi0(V)に設定し、オフセット電圧調整信号Vh_offsetを調整値Vh_offset0(V)に設定してから、少なくとも補正レンズ位置検出部5の出力が安定するまでの時間Th10(sec)が経過した時点である。
補正レンズ目標位置LC=LR0±ΔLCh0×t ・・・(1)
補正レンズ駆動量≦±Dh_limit0 ・・・(2)
時点4は、時点3で補正レンズ2aの可動中心への駆動を開始してから、少なくとも補正レンズが可動中心近辺に達するまでの時間Th11(sec)が経過した時点である。この時点4〜5では、ブレ補正制御部9は、補正レンズ駆動部4を制御して、補正レンズ2aを可動制限枠2cの−端(可動−端)、すなわち左端へ接触させる(押し付ける)。
被調整軸の補正レンズ目標位置LC(mm)=現在のLC−ΔLCh0×t ・・・(3)
なお、式(3)において、tは現時刻を0としたのきの経過時間(sec)を表す。
時点5は、時点4で補正レンズ2aの可動−端への駆動を開始してから、少なくとも、補正レンズ2aが可動−端に達するまでの時間Th12(sec)が経過した時点である。この時点5〜6では、ホール素子駆動電流調整信号電圧Vhi、およびオフセット電圧調整信号Vh_offsetを変更する。具体的には、ブレ補正制御部9は、被調整軸の補正レンズ2aの制御を停止し、補正レンズ2aの駆動量を制限値−Dh_limit0(%)に固定する。なお、この補正レンズ2aの駆動量の制限は上述した式(2)により表され、ここでは補正レンズ2aを可動−端に接触させていることから、式(2)におけるDh_limit0の符号は−となる。
被調整軸のホール素子駆動電流調整信号電圧Vhi(V)=Khi2×現在のVhi ・・・(4)
なお、ここでKhi2は、上述した出荷調整時にあらかじめ算出され、メモリに記録されているホール素子駆動電流減少率(倍)であって、その取り得る範囲は、0<Khi2<1である。
時点6は、時点5で被調整軸のホール素子駆動電流調整信号電圧Vhiを変更してから、少なくとも補正レンズ位置検出部5からの出力が安定するまでの時間Th10(sec)が経過した時点である。この時点6〜7´においては、ブレ補正制御部9は、被調整軸のオフセット電圧調整信号Vh_offset(V)を操作して、補正レンズ位置検出回路出力Vhout(V)を、所定の合わせ込み電圧VhadjH(V)、またはVhadjL(V)に調整する。なお、補正レンズ位置検出回路出力VhoutをVhadjHとVhadjLとのいすれに設定するかは、次のように決定する。
Vh_offset(0)=(1/21)×Vref_offset ・・・(5)
Vh_offset(n)=Vh_offset(n−1)±(1/2(n+1))×Vref_offset ・・・(6)
時点8は、最後にオフセット電圧調整信号Vh_offsetを操作した時点7´から少なくとも所定時間Th13(sec)が経過した時点である。この時点8においては、ブレ補正制御部9は、まず、補正レンズ位置検出部5の被調整軸の出力電圧を確認し、これをVhout−とする。次に、時点5でホール素子駆動電流調整信号電圧Vhiを変更したことにより、補正レンズ2aの位置検出γ値Kγ、および補正レンズ2aの位置シフト値Ksが変化するため、次式(7)および(8)によりこれらを算出し直す。
Ks(V)=(Vhout−)+(LRrange/式(7)で算出したKγ) ・・・(8)
なお、式(7)において、Khi2は、式(4)で上述したように、ホール素子駆動電流減少率2(倍/0<Khi2 < 1)であって、これは出荷調整時にあらかじめ算出され、メモリに記録されている。また、式(8)におけるLRrangeは、補正レンズ可動範囲の大きさ(mm)である。
時点8〜9においては、ブレ補正制御部9は、補正レンズ駆動部4を制御して、補正レンズ2aを可動制限枠2cの+端(可動+端)、すなわち右端へ接触させる(押し付ける)。すなわち、ブレ補正制御部9は、非調整軸(Y軸)の補正レンズ目標位置LCを可動中心に固定する。また、被調整軸(X軸)の補正レンズ目標位置LCを、現在の補正レンズ2aの位置から一定の傾きで可動+端方向に変化させながら、その補正レンズ目標位置LCに補正レンズ2aを移動させていく。
被調整軸の補正レンズ目標位置LC(mm)=LR0+ΔLCh0×t ・・・(9)
式(9)において、tは現時刻を0としたのきの経過時間(sec)を表す。また、LR0は、現在の補正レンズ位置(mm)を表す。
時点9は、時点8で補正レンズ2aを可動+端へ接触させてから、少なくとも補正レンズ2aの位置が安定するまでの時間Th14(sec)が経過した時点である。この時点9においては、ブレ補正制御部9は、補正レンズ位置検出部5の被調整軸の出力電圧を確認してこれをVhout+とし、被調整軸の補正レンズ2aの制御を停止し、補正レンズ2aの駆動量を制限値+Dh_limit0(%)に固定する。なお、この補正レンズ2aの駆動量の制限は上述した式(2)により表され、ここでは補正レンズ2aを可動+端に接触させていることから、式(2)におけるDh_limit0の符号は+となる。
Vhi(V)=現在のVhi×((VhadjH−VhadjL)/|(Vhout+)−(Vhout−)|) ・・・(10)
時点10は、時点9でホール素子駆動電流調整信号電圧Vhiを算出してから、少なくとも所定時間Th10が経過した時点である。この時点10では、ブレ補正制御部9は、被調整軸のオフセット電圧調整信号Vh_offset(V)を操作して、補正レンズ位置検出回路出力Vhoutを、所定の合わせ込み電圧VhadjH(V)、またはVhadjL(V)に調整する。オフセット電圧調整信号Vh_offsetをVhadjHとVhadjLとのいすれに設定するかは、時点8で確認した、補正レンズ2aを可動−端側へ接触させたときの被調整軸の補正レンズ位置検出部5の出力電圧Vhout−と、時点9で確認した、補正レンズ2aを可動+端側へ接触させたときの被調整軸の補正レンズ位置検出部5の出力電圧Vhout+とに基づいて、以下のように決定する。
時点12は、最後にオフセット電圧調整信号Vh_offsetを操作した時点11´から少なくとも所定時間Th13(sec)が経過した時点である。この時点12においては、ブレ補正制御部9は、まず、補正レンズ位置検出部5の被調整軸の出力電圧を確認し、これをVhout+とする。次に、時点9でホール素子駆動電流調整信号電圧Vhiを変更したことにより、補正レンズ2aの位置検出γ値Kγ、および補正レンズ2aの位置シフト値Ksが変化するため、次式(11)および(12)によりこれらを算出し直す。
Kγ(V)=(時点8におけるVhi/現在のVhi)×現在のKγ ・・・(11)
Ks(V)=(Vhout+)−(LRrange/式(11)で算出したKγ) ・・・(12)
なお、式(12)におけるLRrangeは、補正レンズ可動範囲の大きさ(mm)である。
時点12〜13では、ブレ補正制御部9は、補正レンズ駆動部4を制御して、補正レンズ2aを可動−端へ接触させる(押し付ける)。具体的には、時点4において、ブレ補正制御部9は、非調整軸(Y軸)の補正レンズ目標位置LCを可動中心に固定する。また、被調整軸(X軸)の補正レンズ目標位置LCを、現在の補正レンズ2aの位置から一定の傾きで可動−端方向に変化させながら、その補正レンズ目標位置LCに補正レンズ2aを移動させていく。
被調整軸の補正レンズ目標位置LC(mm)=LR0−ΔLCh0×t ・・・(13)
なお、式(13)において、tは現時刻を0としたのきの経過時間(sec)を表す。
時点13は、時点12で補正レンズ2aの可動−端への駆動が開始されてから、少なくとも補正レンズ2aが可動−端に接触し、補正レンズ2aの位置が安定するまでの所定時間Th14が経過した時点である。この時点13では、ブレ補正制御部9は、補正レンズ位置検出部5の被調整軸の出力電圧を確認してこれをVhout−とし、被調整軸の補正レンズ2aの制御を停止し、補正レンズ2aの駆動量を制限値−Dh_limit0(%)に固定する。なお、この補正レンズ2aの駆動量の制限は上述した式(2)により表され、ここでは補正レンズ2aを可動−端に接触させていることから、式(2)におけるDh_limit0の符号は−となる。
Kγ(V)=2LRrange/((Vhout+)−(Vhout−)) ・・・(14)
Ks(V)=((Vhout+)+(Vhout−))/2 ・・・(15)
なお、式(14)におけるLRrangeは、補正レンズ可動範囲の大きさ(mm)である。
(1)制御パラメータの起動時調整を行う際に、補正レンズ2aを、補正レンズ駆動部4が補正レンズ2aを駆動することができる最大移動速度よりも遅い速度で移動させて可動制限枠2cの両端、すなわち可動−端および可動+端へ接触させるようにした。これによって、補正レンズ2aが可動制限枠2cの両端に接触する際の接触音を、補正レンズ2aを最大移動速度で移動させた場合よりも低減することができる。
なお、上述した実施の形態のカメラは、以下のように変形することもできる。
(1)上述した実施の形態では、カメラ1は、補正光学系として補正レンズ2aを含む撮影光学系2を備える例について説明した。しかしながら、カメラ1は、補正レンズ2aを含む撮影光学系2を着脱可能なカメラ、例えば一眼レフカメラであってもよい。この場合、補正レンズ駆動部4および補正レンズ位置検出部5は、撮影光学系2側に搭載され、ブレ補正制御部9は、レンズマウント部を介して補正レンズ駆動部4および補正レンズ位置検出部5を制御する。これによって、ブレ補正制御部9は、カメラ1に装着される撮影光学系2が交換された場合でも、各撮影光学系2について、ブレ補正時の制御パラメータの起動時調整を行うことができる。
Claims (13)
- 被写体像を補正光学系で偏向させて撮像素子上の前記被写体像の結像位置を補正して像ブレを補正するカメラであって、
前記補正光学系の最大移動速度よりも遅い移動速度で前記補正光学系を移動させて前記補正光学系をその可動制限内の両端に接触させる駆動制御手段と、
前記補正光学系の位置を検出する位置検出手段と、
前記駆動制御手段で前記補正光学系を前記可動制限内の前記両端にそれぞれ接触させたときに前記位置検出手段で検出した前記補正光学系の各位置に基づいて、前記像ブレを補正する際に使用する制御パラメータを設定する設定手段とを備えることを特徴とするカメラ。 - 被写体像を偏向させて撮像素子上の前記被写体像の結像位置を補正して像ブレを補正する補正光学系と、前記補正光学系の位置を検出する位置検出手段とを内蔵する交換レンズが装着されるカメラであって、
前記補正光学系の最大移動速度よりも遅い移動速度で前記補正光学系を移動させて前記補正光学系をその可動制限内の両端に接触させる駆動制御手段と、
前記駆動制御手段で前記補正光学系を前記可動制限内の前記両端にそれぞれ接触させたときに前記位置検出手段で検出した前記補正光学系の各位置に基づいて、前記像ブレを補正する際に使用する制御パラメータを設定する設定手段とを備えることを特徴とするカメラ。 - 被写体像を撮像する撮像素子を移動させることにより、前記撮像素子上の前記被写体像の結像位置を補正して像ブレを補正するカメラであって、
前記撮像素子の最大移動速度よりも遅い速度で前記撮像素子を移動させて前記撮像素子をその可動制限内の両端に接触させる駆動制御手段と、
前記撮像素子の位置を検出する位置検出手段と、
前記駆動制御手段で前記撮像素子を前記可動制限内の前記両端にそれぞれ接触させたときに前記位置検出手段で検出した前記撮像素子の各位置に基づいて、前記像ブレを補正する際に使用する制御パラメータを設定する設定手段とを備えることを特徴とするカメラ。 - 請求項1または2に記載のカメラにおいて、
前記駆動制御手段は、前記補正光学系が前記可動制限内の両端に接触したときに、接触音が発生しない移動速度で前記補正光学系を移動させることを特徴とするカメラ。 - 請求項1、2、または4に記載のカメラにおいて、
前記駆動制御手段は、前記補正光学系を一定の移動速度で移動させることを特徴とするカメラ。 - 請求項3に記載のカメラにおいて、
前記駆動制御手段は、前記撮像素子が前記可動制限内の両端に接触したときに、接触音が発生しない移動速度で前記撮像素子を移動させることを特徴とするカメラ。 - 請求項3または6に記載のカメラにおいて、
前記駆動制御手段は、前記撮像素子を一定の移動速度で移動させることを特徴とするカメラ。 - 請求項1または2に記載のカメラにおいて、
前記可動制限は、前記補正光学系の可動範囲を制限するための制限枠であることを特徴とするカメラ。 - 請求項3に記載のカメラにおいて、
前記可動制限は、前記撮像素子の可動範囲を制限するための制限枠であることを特徴とするカメラ。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のカメラにおいて、
前記撮像素子に結像した前記被写体像を撮像して画像を取得する画像取得手段と、
前記画像取得手段で取得した画像を時系列で表示装置に出力する出力手段とをさらに備え、
前記設定手段は、カメラの電源が投入された後に前記制御パラメータの設定を行い、
前記出力手段は、前記設定手段による前記制御パラメータの設定が行われた後に、前記画像の出力を開始することを特徴とするカメラ。 - 請求項1または2に記載のカメラにおいて、
前記駆動制御手段は、前記補正光学系を前記可動制限内のあらかじめ設定された基準位置に移動させた後、前記可動制限内の両端に接触させることを特徴とするカメラ。 - 請求項3に記載のカメラにおいて、
前記駆動制御手段は、前記撮像素子を前記可動制限内のあらかじめ設定された基準位置に移動させた後、前記可動制限内の両端に接触させることを特徴とするカメラ。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のカメラにおいて、
前記位置検出手段には、温度変化に伴って検出結果が変化する位置検出用部材が用いられることを特徴とするカメラ。
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