JP2008195349A - 車両挙動制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両において、カーブ走行時の操舵応答性を高めると共に車体に伝わる振動騒音の上昇を抑制すること。
【解決手段】車両挙動制御装置10は、車両に搭載され、車両の挙動制御を行う。車両挙動制御装置10では、車両が備える車輪が転舵される際に、車両に搭載されたエンジンの重量とエンジン及びエンジンを車体に弾性支持するエンジンマウントを含むエンジン懸架系における車幅方向の共振周波数の所定値とに基づいてエンジンマウントの車幅方向のバネ定数を変更する。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両の挙動制御を行う車両挙動制御装置に関する。
従来から、車両においてエンジンを弾性支持するエンジンマウントの剛性を走行状態に合わせて変化させる技術が知られている。下記特許文献1には、車両のカーブ走行時における操舵応答性を高めるために、車両の旋廻状態を検出すると、エンジンマウントの車幅方向の剛性を高める装置について開示されている。
特開平5−69748号公報
上記特許文献1に記載された装置のように、エンジンマウントの剛性を闇雲に高めると、エンジンの振動騒音が車体に伝達しやすくなるという問題がある。
本発明は、上記問題点を解消する為になされたものであり、カーブ走行時における操舵応答性を高めると共に車体に伝わる振動騒音の上昇を抑制できる車両挙動制御装置を提供することを目的とする。
本発明者らは、エンジン及びエンジンマウントを含むエンジン懸架系の影響を加味して操舵応答性について解析を行った。その結果、エンジン懸架系における車幅方向の共振周波数が操舵応答性の悪化に影響を及ぼしていることを見出した。エンジン懸架系に限らず、車両に搭載される重量部材と重量部材を車体に弾性支持する弾性部材とを含む重量部材懸架系における車幅方向の共振周波数が、操舵応答性に悪影響を及ぼしている。
そこで本発明の車両挙動制御装置は、車両に搭載され、車両の挙動制御を行う車両挙動制御装置において、車両の車輪が転舵されることを検出する検出手段と、車両に搭載された重量部材及び重量部材を車体に弾性支持する弾性部材を含む重量部材懸架系における車幅方向の共振周波数と重量部材の重量とに基づいて、弾性部材の車幅方向のバネ定数を変更するバネ定数変更手段と、を備えることを特徴とする。
本発明の車両挙動制御装置では、車輪が転舵される際に、重量部材の重量と重量部材懸架系における車幅方向の共振周波数の所定値とに基づいて、弾性部材の車幅方向のバネ定数を変更する。これにより、操舵応答性の悪化を招かないように、上記共振周波数を適切な所定値に設定することができる。また、上記バネ定数の値を適切な所定値に設定するようにバネ定数が変更されるので、必要以上にバネ定数を高くすることがない。よって、車体に伝わる振動騒音の上昇を抑制することができる。
好ましくは、バネ定数変更手段は、車輪が転舵される際に、エンジン重量mと上記バネ定数Kとによって式(1)のように表される共振周波数fが所定値となるようにバネ定数を変更する。
Figure 2008195349
例えば、重量部材とはエンジンであり、弾性部材とはエンジンマウントである。
本発明の車両挙動制御装置によれば、カーブ走行時における操舵応答性を高めると共に車体に伝わる振動騒音の上昇を抑制することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の車両挙動制御装置の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
本実施形態の車両挙動制御装置が搭載される車両のエンジン懸架系について説明する。図1は、本実施形態の車両挙動制御装置が搭載される車両のエンジン懸架系を示す概念図である。本実施形態に係る車両1は4つの車輪を備え、図1において2輪にモデル化して示されている。車両1のモデルでは、車体3の前後に前輪5F及び後輪5Rがそれぞれ取り付けられている。車両1に搭載されているエンジン(重量部材)7は、車体3に対してエンジンマウント(弾性部材)9によって弾性支持されている。エンジンマウント9は、ゴム等で形成された弾性部材である。バネ定数Kefは、エンジンマウント9の車幅方向かつフロント側のバネ定数であり、バネ定数Kerは、エンジンマウント9の車幅方向かつリア側のバネ定数である。
前輪5Fは、運転者によるハンドルの操舵に応答して駆動されるパワーステアリング装置(図示せず)によって転舵される。前輪5Fが転舵されることによって、車両1が曲がるようになる。ハンドルの操舵角δに対して車両1のヨーレートγの操舵応答性を示す伝達関数G(s)は、次のように示すことができる。
Figure 2008195349
式(2)において、Aは、車両1のデータによって定まる定数である。F(s),F(s),F(s),F(s)は、車両1のデータによって定まるラプラス積分項である。車両1のデータとは、バネ定数Kef,Kef及びエンジン7の重量を含む車両の特性を示す値である。式(1)で示される伝達関数G(s)の各係数のうちF(s),F(s)は、バネ定数Kef,Kef及びエンジン7の重量を含む係数である。すなわち、F(s),F(s)は、エンジン7及びエンジンマウント9を含むエンジン懸架系のパラメータを含む係数である。
図2は、ハンドルの操舵角の周波数と伝達関数G(s)の各係数との関係を示すグラフである。図2のグラフにおいて、横軸がハンドルの操舵角の周波数を示す。ハンドルの操舵角の周波数とは、運転者によってハンドルの操舵が開始されてから元の位置に戻るまでを1周期としたものである。すなわち、ハンドルの操舵角の周波数が高いということは、操舵速度が速いことを示す。図2のグラフにおいて、縦軸は、式(2)で示される伝達関数G(s)の各係数A,F(s),F(s),F(s),F(s)のゲインA,F1,F2,F3,F4及び、伝達関数G(s)のゲインを示す。
図2のグラフにおいて、伝達関数G(s)のゲインは、実線の曲線gで示され、5[Hz]前後で急激に低下している。この原因は、2点鎖線の曲線gで示すF(s)のゲインF3が5[Hz]前後で急激に低下している為と考えられる。F(s)は、バネ定数Kef,Kef及びエンジンの重量mを用いて次のように示すことができる。なお、sはラプラス演算子である。
Figure 2008195349

式(3)に示されるように、操舵応答性の低下は、エンジン7の重量mとエンジンマウント9のバネ定数Kef,Kefを含むエンジン懸架系の影響が大きい。特に、5[Hz]前後の高周波側における操舵応答性の低下は、エンジン懸架系の影響が大きい。
また、F(s)も、バネ定数Kef,Kef及びエンジンの重量mを用いて次のように示すことができる。なお、B,Cは定数である。
Figure 2008195349
式(3)及び(4)より、バネ定数Kef,Kefの和であるバネ定数K=(Kef+Kef)を大きく設定すれば、{F(s)×F(s)}の値は1に近づき、5[Hz]前後における伝達関数G(s)のゲインの低下を抑制することができる。しかしながら、エンジン7から車体3に伝わる振動騒音を低減するためには、バネ定数Kef,Kefを小さく設定するのが好ましい。
更に解析を進めた結果、操舵応答性の低下は、式(5)によって示される、エンジン懸架系の車幅方向の共振周波数fにおいて発生することが分かった。
Figure 2008195349
そこで、本実施形態の車両1が搭載する車両挙動制御装置では、通常状態においてはエンジン7の振動騒音の観点からバネ定数Kef,Kefを小さく設定し、車輪が転舵される際に、操舵応答性を高めると共に車体に伝わる振動騒音の上昇を抑制するように、エンジンマウント9の車幅方向の共振周波数fを変更する。図3は、本実施形態に係る車両挙動制御装置の機能ブロック図である。
図3に示すように、本実施形態に係る車両挙動制御装置10は、操舵角センサ11、車速センサ12、ECU(電子制御ユニット)13、及びバネ定数変更部15を備える。操舵角センサ11は、ハンドルの操舵角(ステアリング操舵角)δを検出し、ECU13へ出力する。車速センサ12は、車両1の速度を検出し、ECU13へ出力する。
ECU13は、走行中に車輪が転舵される際に、エンジンマウント9の車幅方向のバネ定数Kの目標バネ定数Kupを設定する。ECU13は、ステアリング操舵角δが所定値より大きく、且つステアリング操舵角δの変化から算出されるステアリング操舵角速度δ/sが所定値より大きく、且つ車速が所定値より大きい場合に、走行中に車輪が転舵されると判断する。すなわち、ECU13は、車輪が転舵されることを検出する検出手段として機能する。
ECU13は、操舵応答性を高めると共に車体に伝わる振動騒音を抑制するように、エンジンマウント9の車幅方向のバネ定数Kの目標バネ定数Kupを設定する。ECU13は、エンジン懸架系における車幅方向の共振周波数が、想定されるハンドルの操舵角の周波数範囲より大きい所定値となるように、目標バネ定数Kupを設定する。これにより、想定されるハンドルの操舵角の周波数範囲においては、伝達関数G(s)のゲインの低下を抑制することができ、操舵応答性の低下を抑制できる。なお、目標バネ定数Kupは、通常状態のバネ定数Knormalより大きい値となる。
ECU13は、設定部17とメモリ19とを備え、設定部17がメモリ19に格納された車両1のデータ等を参照して目標バネ定数Kupを設定する。このように、目標バネ定数Kupを必要以上に高く設定しないので、エンジンマウント9のバネ定数Kが高くなることによるエンジンの振動騒音の上昇を抑制できる。例えば、設定部17は、メモリ19に格納された共振周波数の所定値及びエンジンの重量mと式(5)を用いて目標バネ定数Kupを設定する。その後、設定部17は、エンジンマウント9のバネ定数Kが設定した目標バネ定数Kupとなるように、制御電流をバネ定数変更部15へ出力する。
バネ定数変更部15は、エンジンマウント9のバネ定数Kを目標バネ定数Kupとなるように変更する。本実施形態のバネ定数変更部15は、エンジンマウント9と一体となっている。図4は、バネ定数変更部を含むエンジンマウントの概略断面図である。エンジンマウント9は、その外形を構成するゴム部材21と、ゴム部材21の内部に設けられたバネ定数変更部15とを含む。
バネ定数変更部15は、ゴム部材21の内部に注入されたER流体23と、ER流体23中に位置する複数の電極25と、ER流体23をゴム部材21の内部に封止するための封止部材27とを含む。ER流体23は、電極25によって電場を加えられると、その電場が強いほど弾性が大きくなる流体である。ER流体23の弾性が大きくなることにより、エンジンマウント9のバネ定数Kが大きくなる。
ECU13から出力される制御電流が、増幅器29によって増幅され、複数の電極25間に電圧がかかる。これにより、ER流体23に電場が加えられ、バネ定数Kが変化する。ECU13から出力される制御電流の値を調整することにより、エンジンマウント9のバネ定数Kを目標バネ定数Kupとする。
なお、車両挙動制御装置10では、バネ定数Kの変更を行わないように設定するために、エンジンマウント制御スイッチ31を備える。エンジンマウント制御スイッチ31がONの場合には、上述したようにバネ定数Kの制御が行われる。エンジンマウント制御スイッチ31がOFFの場合には、バネ定数Kの制御は行わず、バネ定数Kはエンジン7の振動騒音の観点からバネ定数Kef,Kefを小さく設定した状態(バネ定数Knormal)に保たれる。
引き続いて、本実施形態の車両挙動制御装置10の動作について説明する。図5は、本実施形態の車両挙動制御装置の動作を示すフローチャートである。
まず、ハンドルが操舵されると、操舵角センサ11によって操舵角センサ信号がECU13へ入力される(ステップS1)。ECU13では、操舵角センサ信号が入力されると、エンジンマウント制御スイッチ31がOFFの場合(ステップS2でNO)、バネ定数Kの制御を行わず、引き続きバネ定数Knormalの状態を保つ(ステップS3)。
エンジンマウント制御スイッチ31がONの場合(ステップS2でYES)であっても、ステアリングの操舵角δが所定値Xより大きく且つステアリング操舵角速度δ/sが所定値Yより大きいという条件を満たさない場合(ステップS4でNO)、又は、車速Vが所定値Zより大きいという条件を満たさない場合(ステップS5でNO)は、バネ定数Kの制御を行わず、引き続きバネ定数Knormalの状態とする(ステップS3)。
エンジンマウント制御スイッチ31がONの場合(ステップS2でYES)であって、ステアリングの操舵角δが所定値Xより大きく且つステアリング操舵角速度δ/sが所定値Yより大きいという条件を満たし(ステップS4でYES)、車速Vが所定値Zより大きいという条件を満たす場合(ステップS5でYES)は、ECU13によって目標バネ定数Kupが設定され、バネ定数変更部15によってエンジンマウントの車幅方向のばね定数が目標バネ定数Kupに変更される(ステップS6)。
このようにして、本実施形態の車両挙動制御装置10では、走行中において車輪が転舵される際に、エンジン懸架系における車幅方向の共振周波数が想定されるハンドルの操舵角の周波数範囲より大きい所定値となるように、エンジン7の重量mに基づいて、エンジンマウント9の車幅方向のバネ定数Kを変更する。これにより、操舵応答性の悪化を招かないように、上記共振周波数を適切な所定値に設定することができる。且つ、上記バネ定数の値を適切な所定値に設定するようにバネ定数が変更されるので、必要以上にバネ定数を高くすることなく、車体に伝わる振動騒音の上昇を抑制することができる。
図6は、本実施形態の車両挙動制御装置によって得られる操舵応答性を示すグラフである。図6において、横軸はハンドルの操舵角の周波数を示し、縦軸は、操舵応答性を示す伝達関数G(s)のゲインを示す。車両挙動制御装置10を搭載しない車両における操舵応答性(車両挙動制御装置10による制御なしの操舵応答性)を破線で示す。車両挙動制御装置10を搭載した車両1における操舵応答性(車両挙動制御装置10によるフィードフォワード制御ありの操舵応答性)を実線で示す。
図6に示されるように、車両挙動制御装置10を搭載した車両1においては、操舵応答性が改善されている。特に、5[Hz]付近のゲインが向上している。すなわち、ハンドルの操舵角の高周波領域における操舵応答性が向上している。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、重量部材がエンジンで弾性部材がエンジンマウントである場合について説明したが、重量部材が水素タンクで弾性部材として水素タンクを車体に対して弾性支持する部材としてもよい。このように、本発明の車両挙動制御装置は、重量部材を車両に搭載した場合に、重量部材を車体に支持する弾性部材のバネ定数を重量部材懸架系の車幅方向の共振周波数を考慮して設定するものである。
また、上記実施形態では、ステアリング操舵角、ステアリング操舵角速度、及び車速が所定の条件を満たした場合にエンジンマウント9のバネ定数Kを変更することとしたが、これに限られない。バネ定数Kを変更するタイミングは、車両が備える車輪が転舵される際であればよい。例えば、障害物を検知したときにハンドル又は車輪を自動的に操舵するシステムを搭載した車両においては、障害物を検知したときにバネ定数Kを変更してもよい。
また、上記実施形態では、ER流体を用いたバネ定数変更部15によりバネ定数Kを変更することとしたが、これに限られない。エンジンマウントの車幅方向のバネ定数を変更するものであればよい。
また、上記実施形態では、重量部材懸架系(エンジン懸架系)の車幅方向の共振周波数が設定される所定値は、想定されるハンドルの操舵角の周波数範囲より大きい値としたが、これに限られない。例えば、ハンドルの操舵角の周波数又は車速等に基づいて、所定値を設定してもよい。
本実施形態の車両挙動制御装置が搭載される車両のエンジン懸架系を示す概念図である。 ハンドルの操舵角の周波数と操舵応答性を示す伝達関数の各係数との関係を示すグラフである。 本実施形態の車両挙動制御装置の機能ブロック図である。 本実施形態に係るバネ定数変更部を含むエンジンマウントの概略断面図である。 本実施形態の車両挙動制御装置の動作を示すフローチャートである。 本実施形態の車両挙動制御装置によって得られる操舵応答性を示すグラフである。
符号の説明
1…車両、3…車体、7…エンジン(重量部材)、9…エンジンマウント(弾性部材)、10…車両挙動制御装置、13…ECU(検出手段)、15…バネ定数変更部(バネ定数変更手段)、17…設定部。

Claims (3)

  1. 車両に搭載され、前記車両の挙動制御を行う車両挙動制御装置において、
    前記車両の車輪が転舵されることを検出する検出手段と、
    前記車両に搭載された重量部材及び前記重量部材を車体に弾性支持する弾性部材を含む重量部材懸架系における車幅方向の共振周波数と前記重量部材の重量とに基づいて、前記弾性部材の車幅方向のバネ定数を変更するバネ定数変更手段と、
    を備えることを特徴とする車両挙動制御装置。
  2. 前記バネ定数変更手段は、前記車輪が転舵される際に、前記重量部材の重量mと前記バネ定数Kとによって式(1)のように表される前記共振周波数fが所定値となるように、前記バネ定数を変更することを特徴とする請求項1に記載の車両挙動制御装置。
    Figure 2008195349
  3. 前記重量部材はエンジンであり、前記弾性部材はエンジンマウントであることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両挙動制御装置。
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JP2010254098A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Bridgestone Corp エンジン制振システム

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