JP2008194410A - トング - Google Patents
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Abstract
【課題】手を濡らさずに野菜などを洗浄又は調理する為に、左右分離接続が自在に可能で、挟む機能と絞る機能を併せ持つトングを提供する。
【解決手段】トングの柄上部を着脱可能な形状を持たせる(1)(2)(3)(4)。片側の面に水を切るための穴を開ける(6)。トングを分離させ、次に、先端部分(7)(8)を結合させることによりてこ原理を利用して絞る。
【選択図】図3
【解決手段】トングの柄上部を着脱可能な形状を持たせる(1)(2)(3)(4)。片側の面に水を切るための穴を開ける(6)。トングを分離させ、次に、先端部分(7)(8)を結合させることによりてこ原理を利用して絞る。
【選択図】図3
Description
この発明は、左右分離接続が自在に可能で、物を挟む機能と絞る機能を併せ持つトングに関するものである。
従来、トングは物を挟む、又は、つまみ上げる為の道具であり、挟んだ野菜などを絞る為には手を使用する必要があった。
(1)怪我などで手を使えない際、野菜を洗浄したり、調理したりする事が困難であった。
(2)挟む、洗う、絞る等それぞれの行為に合わせて、それぞれの道具を使用すると、多量の道具が必要であった。
本考案は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
(2)挟む、洗う、絞る等それぞれの行為に合わせて、それぞれの道具を使用すると、多量の道具が必要であった。
本考案は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
トングの付け根部分を着脱が自在に出来るよう、差込部分を持たせる(1)(2)。トングaに網状又は、すのこ状又は、複数の穴を設け、水切り機能を持たせる。左右を分離させ、(7)に(8)を差し込み、てこの原理を利用し水分を絞る。必要に応じて(1)に(2)を差込み再び結合させる。
左右を結合させた状態で、野菜などを挟み水中で上下左右にゆすり汚れを落とすことができる。洗い終わった野菜などを挟み、鍋、フライパン等まで運ぶ。必要に応じてトングを分離させ調理に使用できる。左右分離後、先端部分(7)に(8)を差込み、てこ原理を利用し、茹で上がった野菜を絞り水気を切る。従来それぞれの行為をそれぞれの道具で行っていたが、挟む行為と絞る行為を併せ持たせることにより使用する道具の数を減らすことが出来た。又、直接水に触れず野菜などの汚れを落とし調理できる為、怪我などで水仕事が出来ない状態にある者にも、手を濡らすことなく容易に野菜などの洗浄、調理を可能にすることができる。挟む行為と、絞る行為を併せ持たせる事により、調理行為のみならず、少量の洗濯にも使用可能である。手を濡らすことが困難な状態にある者の日常生活をより快適に送らせることに有効である。
以下、本発明の実施例について説明する。
トングの左右を分離、接続が自在に出来る形状を持たせる為にトングaに(1)の穴を開け、反対側のトングbの付け根部分を湾曲させ(2)の形状にし(1)に差し込む。(3)に(4)を引っ掛け、使用時容易に外れないようにする。トングaの挟む面を網状、すのこ状、又は、複数の穴を開け水が切れる形状にする(4)。次に、左右を分離させ、水分を絞る為に(7)の穴を開け、反対側のトングの先に(8)の出っ張りを持たせる。穴を開けずに窪みを持たせ、出っ張りの代わりに引っかかる形状の物を持たせても良い。(7)に(8)を差込み、てこ原理を利用し絞る。効果的に絞る為に(9)の背面に膨らみを持たせても良い。
トングの左右を分離、接続が自在に出来る形状を持たせる為にトングaに(1)の穴を開け、反対側のトングbの付け根部分を湾曲させ(2)の形状にし(1)に差し込む。(3)に(4)を引っ掛け、使用時容易に外れないようにする。トングaの挟む面を網状、すのこ状、又は、複数の穴を開け水が切れる形状にする(4)。次に、左右を分離させ、水分を絞る為に(7)の穴を開け、反対側のトングの先に(8)の出っ張りを持たせる。穴を開けずに窪みを持たせ、出っ張りの代わりに引っかかる形状の物を持たせても良い。(7)に(8)を差込み、てこ原理を利用し絞る。効果的に絞る為に(9)の背面に膨らみを持たせても良い。
1 トング接続部位
2 トング差込部
3 差込部(4)の引っ掛け部
4 接続部(3)の引っ掛け部
5 面a
6 水切り穴
7 (8)の差込穴
8 (7)へ差し込み部
9 面b
2 トング差込部
3 差込部(4)の引っ掛け部
4 接続部(3)の引っ掛け部
5 面a
6 水切り穴
7 (8)の差込穴
8 (7)へ差し込み部
9 面b
Claims (1)
- 左右分離接続が可能で、物を挟む機能と水分を絞る機能とを併せ持つトング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007060852A JP2008194410A (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | トング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007060852A JP2008194410A (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | トング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008194410A true JP2008194410A (ja) | 2008-08-28 |
Family
ID=39753891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007060852A Pending JP2008194410A (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | トング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008194410A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014022321A1 (en) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Alite Designs, Inc. | Nestable utensils for handling food |
CN104771094A (zh) * | 2014-01-13 | 2015-07-15 | 张卓文 | 一种矢量洗茶器 |
-
2007
- 2007-02-13 JP JP2007060852A patent/JP2008194410A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014022321A1 (en) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Alite Designs, Inc. | Nestable utensils for handling food |
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