JP2008193937A - 遺伝子変異の検出方法 - Google Patents
遺伝子変異の検出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008193937A JP2008193937A JP2007031318A JP2007031318A JP2008193937A JP 2008193937 A JP2008193937 A JP 2008193937A JP 2007031318 A JP2007031318 A JP 2007031318A JP 2007031318 A JP2007031318 A JP 2007031318A JP 2008193937 A JP2008193937 A JP 2008193937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- nucleic acid
- target nucleic
- mutant
- wild
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/68—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving nucleic acids
- C12Q1/6813—Hybridisation assays
- C12Q1/6827—Hybridisation assays for detection of mutation or polymorphism
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/14—Heterocyclic carbon compound [i.e., O, S, N, Se, Te, as only ring hetero atom]
- Y10T436/142222—Hetero-O [e.g., ascorbic acid, etc.]
- Y10T436/143333—Saccharide [e.g., DNA, etc.]
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Immunology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の検出方法では、前記標的核酸の野生型の配列と相補的な配列を有し、前記標的核酸上に挿入変異が存在しうる部位を挟んで両側の配列が1:2以上の比率のTm値比を有することを特徴とする野性型プローブを用いる。また、前記標的核酸の変異型の配列と相補的な配列を有し、挿入塩基数が3塩基以下の場合に、挿入塩基を挟んで両側の配列が1:2以上の比率のTm値を有することを特徴とする変異型プローブを用いる。
【選択図】 図1
Description
Nat Genet. 14, 441-7, 1996 Nucleic Acid Res. 33 e33, 2005
本明細書で使用される「核酸」という用語は、DNA、RNA、PNA、S-オリゴ、メチルホスホネートオリゴなど、その一部の構造を塩基配列によって表すことが可能な物質を包含するよう意図される。
本発明における標的核酸は、天然の核酸であってもよく、又は人工的に製造した核酸類似物であってもよい。天然の核酸には、個体のゲノムDNA、ゲノムRNA、mRNAなどが含まれる。個体は、これらに限定されるものでないが、ヒト、ヒト以外の動物、植物、並びにウィルス、細菌、バクテリア、酵母およびマイコプラズマなどの微生物が含まれる。
標的核酸とプローブとの結合反応、即ちハイブリダイゼーションは、適切な条件下で行う。適切な条件は、標的核酸に含まれる塩基の種類、標的核酸の構造、プローブの種類によって異なる。適切な条件は、例えば、イオン強度0.01〜5の範囲で、pH5〜10の範囲の緩衝液である。
プローブの鎖長は、限定されるものではないが、5〜50塩基の範囲が好ましく、より好ましくは、10〜40塩基、さらに好ましくは、15〜35塩基である。
ハイブリダイゼーションによって生じた2本鎖核酸は、一般に、蛍光検出方法によって検出される。これは、遺伝子を蛍光で標識し、高感度な蛍光解析装置を使って検出する方法である。その他に、電気化学的な原理によって2本酸核酸を検出する方法がある。この方法では、プローブは電極に固定化される。2本鎖核酸は、例えば電気化学的に活性があり且つ2本鎖DNAに特異的に反応する挿入剤を用いて、電気化学的に検出される(例えば、特開平10-146183を参照されたい)。電流検出型のDNAチップは標識が不要であり、蛍光検出のような大型で高価な検出装置も必要としない。よって、より簡易で安価な方法として好適に用いられる。
1.蛍光検出方式
標的核酸を、蛍光色素などの蛍光学的な活性が得られる物質で標識する。蛍光色素は、これらに限定されないが、Cy3、Cy5、FITCもしくはローダミンなどを含む。あるいは、それらの物質で標識したセカンドプローブを用いて標的核酸を標識する。蛍光標識した標的核酸は、標識の種類に応じた適宜の検出装置を用いて検出する。
電極上に固定化されたプローブと標的核酸とから成る2本鎖核酸に、挿入剤を結合させて検出する。
[プライマー]
LAMP法で用いるプライマーを合成した。その配列を以下に示す。図5には、標的核酸の配列上でのプライマーの位置を示した。なお、F1c領域には、図5に示す配列の逆鎖を用いる。また、B2及びB3領域には、図5に示す配列の逆鎖を用いる。
2D6*18 FIPプライマー GGAAAGCAAAGACACCATGGT(F1c)−CCTCTTCTTCACCTCCCTGC(F2)
2D6*18 B3プライマー CCACATTGCTTTATTGTACATTAG
2D6*18 BIPプライマー TGAGCTTTGTGCTGTGCC(B1c)−TCTGGCTAGGGAGCAGG(B2)
ここで、FIPプライマーはF1c部分とF2部分とを含む。BIPプライマーはB1c部分とB2部分とを含む。それらの間には任意の配列を挿入してもよいし、挿入しなくてもよい。
LAMP法のための反応溶液は以下の組成で行った。
Bst DNA ポリメラーゼ 1μL
バッファー 12.5μL
Tris・HCl pH8.0 40mM
KCl 20mM
MgSO4 16mM
(NH4)2SO4 20mM
Tween20 0.2%
Betaine 1.6M
dNTP 2.8mM
F3-プライマー(10μM) 0.5μL
B3-プライマー(10μM) 0.5μL
FIP-プライマー(20μM) 2μL
BIP-プライマー(20μM) 2μL
鋳型 プラスミド(3pg/μl) 1μL
総量 25μL
[増幅反応]
LAMP法により、63℃で1時間、核酸を増幅させた。ネガティブコントロールでは、鋳型の代わりに滅菌水を用いた。増幅したLAMP産物をアガロースゲル電気泳動で確認した。その結果、LAMP産物に典型的なラダー状のパターンが現れた。ネガティブコントロールでは、まったく増幅が見られなかった。以上の結果から、上記のプライマーセットを用いて、CYP2D6を特異的に増幅することができた。
[プローブ]
本実施例では、野生型検出用のプローブと挿入変異型検出用のプローブを、各々5種類ずつ用いた。プラス鎖の標的核酸を検出するため、プローブはマイナス鎖である。ネガティブコントロールとして、CYP2D6遺伝子配列とは無関係な配列を有するネガティブプローブを用いた。以上11種のプローブは、金電極に固定化するために3’末端側をチオール修飾した。
野生型プローブ1 5’-GGGCTGTCCAGTGGGCAC-3’
野生型プローブ2 5’-GCTGTCCAGTGGGCACCG-3’
野生型プローブ3 5’-CTGTCCAGTGGGCACCGAG-3’
野生型プローブ4 5’-GTCCAGTGGGCACCGAGAAG-3’
野生型プローブ5 5’-CCAGTGGGCACCGAGAAGCT-3’
変異型プローブ1 5’-CAGTGGGCACAGTGGGCAC-3’
変異型プローブ2 5’-GGGCACAGTGGGCACCG-3’
変異型プローブ3 5’-GGCACAGTGGGCACCGAG-3’
変異型プローブ4 5’-GCACAGTGGGCACCGAGAAG-3’
変異型プローブ5 5’-CACAGTGGGCACCGAGAAGCT-3’
上記のプローブを、金電極へ固定化した。プローブは、チオールと金との強い共有結合によって電極に固定化される。末端をチオール修飾したプローブ溶液を金電極上にスポットし、25℃で1時間静置した。その後、1mMメルカプトヘキサノール溶液に浸し、0.2×SSC溶液で洗浄した。同一プローブは各2電極にスポットした。各プローブの電極の位置を以下に示す。洗浄後、超純水で洗浄、風乾し、プローブ固定化電極を得た。
1、2電極 ネガティブプローブ
3、4電極 野生型プローブ1
5、6電極 変異型プローブ1
7、8電極 野生型プローブ2
9、10電極 変異型プローブ2
11、12電極 野生型プローブ3
13、14電極 変異型プローブ3
15、16電極 野生型プローブ4
17、18電極 変異型プローブ4
19、20電極 野生型プローブ5
21、22電極 変異型プローブ5
上記のように作製したプローブ固定化電極を、2×SSCの塩を添加したLAMP産物に浸漬し、55℃で20分間静置させて、ハイブリダイゼーションを行った。その後、プローブ固定化電極を0.2×SSC溶液に48℃で20分間浸漬して洗浄した。次いで、プローブ固定化電極を、挿入剤であるヘキスト33258溶液を50μM含むリン酸緩衝液中に10分間浸漬した。その後、ヘキスト33258溶液の酸化電流応答を測定した。
図8(a)は、野性型プローブ1〜5及び変異型プローブ1〜5のそれぞれによって、野生型の標的核酸を検出した結果である。野性型プローブ1〜5ではもちろん標的核酸が検出された。一方、変異プローブについては、変異型プローブ1〜3では殆ど信号が検出されなかったが、変異型プローブ4ではわずかに信号が検出され、変異型プローブ5では、高い信号が検出された。このように、変異部位が4塩基以上の場合には、非特異的な結合は見られないが、3塩基以下の場合には、非特異的な結合が見られる。しかしながら、挿入塩基が3塩基以下の場合に、挿入変異部位を挟んで1:2以上のTm値を有する変異プローブを用いることにより、非特異的な結合を抑制し得ることが示された(変異プローブ4及び変異プローブ5)。
Claims (15)
- 遺伝子挿入変異の検出方法であって、
標的核酸を、野生型プローブ及び変異型プローブと反応させる工程と、
前記それぞれのプローブと結合した標的核酸の量を検出する工程と、
前記野生型プローブについて得られた検出結果と、前記変異型プローブについて得られた検出結果を比較する工程とを具備し、
前記野生型プローブは、前記標的核酸の野生型の配列と相補的な配列を有し、前記標的核酸上に挿入変異が存在しうる部位を挟んで両側の配列が1:2以上の比率のTm値比を有することを特徴とする遺伝子変異の検出方法。 - 前記変異型プローブは、前記標的核酸の変異型の配列と相補的な配列を有し、挿入塩基数が3塩基以下の場合に、挿入塩基を挟んで両側の配列が1:2以上の比率のTm値を有することを特徴とする請求項1記載の遺伝子変異の検出方法。
- 遺伝子欠失変異の検出方法であって、
標的核酸を、野生型プローブ及び変異型プローブと反応させる工程と、
前記それぞれのプローブと結合した標的核酸の量を検出する工程と、
前記野生型プローブについて得られた検出結果と、前記変異型プローブについて得られた検出結果を比較する工程とを具備し、
前記変異型プローブは、前記標的核酸の変異型の配列と相補的な配列を有し、欠失塩基が存在しうる部位を挟んで両側の配列が1:2以上の比率のTm値比を有することを特徴とする遺伝子変異の検出方法。 - 前記野生型プローブは、前記標的核酸の野生型の配列と相補的な配列を有し、欠失塩基数が3塩基以下の場合に、欠失塩基を挟んで両側の配列が1:2以上の比率のTm値比を有することを特徴とする請求項3記載の遺伝子変異の検出方法。
- 前記標的核酸がステム・ループ構造を有し、該標的核酸に存在し得る変異がループ構造部分に位置することを特徴とする、請求項1又は3に記載の検出方法。
- 前記標的核酸が、LAMP法によって増幅された産物である、請求項5に記載の検出方法。
- 前記野生型プローブのTm値と前記変異型プローブのTm値の相違が10℃以内であることを特徴とする、請求項1又は3に記載の検出方法。
- 前記プローブが、担体に固定化されていることを特徴とする、請求項1又は3に記載の検出方法。
- 前記プローブと結合した標的核酸が、電気化学的に活性な核酸認識体を用いて検出されることを特徴とする、請求項1又は3に記載の方法。
- 請求項1に記載の検出方法に用いるための、野生型プローブ及び変異型プローブ。
- 請求項1に記載の検出方法に用いるための、請求項10に記載のプローブを固定化したプローブ固定化担体。
- 請求項3に記載の検出方法に用いるための、野生型プローブ及び変異型プローブ。
- 請求項3に記載の検出方法に用いるための、請求項12に記載のプローブを固定化したプローブ固定化担体。
- 請求項1又は3の検出方法に用いるためのキットであって、前記野生型プローブ及び変異型プローブを具備するキット。
- 請求項14に記載のキットであって、標的核酸の増幅に用いられる、LAMP法用のプライマーをさらに具備するキット。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007031318A JP4331216B2 (ja) | 2007-02-09 | 2007-02-09 | 遺伝子変異の検出方法 |
EP08001288A EP1956098A1 (en) | 2007-02-09 | 2008-01-24 | Method of detecting gene mutation |
US12/020,268 US20080194039A1 (en) | 2007-02-09 | 2008-01-25 | Method of detecting gene mutation |
CN200810005523.XA CN101240338A (zh) | 2007-02-09 | 2008-02-04 | 检测基因突变的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007031318A JP4331216B2 (ja) | 2007-02-09 | 2007-02-09 | 遺伝子変異の検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008193937A true JP2008193937A (ja) | 2008-08-28 |
JP4331216B2 JP4331216B2 (ja) | 2009-09-16 |
Family
ID=39436537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007031318A Expired - Fee Related JP4331216B2 (ja) | 2007-02-09 | 2007-02-09 | 遺伝子変異の検出方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20080194039A1 (ja) |
EP (1) | EP1956098A1 (ja) |
JP (1) | JP4331216B2 (ja) |
CN (1) | CN101240338A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013531977A (ja) * | 2010-05-12 | 2013-08-15 | アグリジェネティクス,インコーポレイテッド | 形質遺伝子移入のためのトウモロコシにおける褐色中肋−3遺伝子特異的マーカーの使用 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104651529A (zh) * | 2015-03-24 | 2015-05-27 | 厦门大学 | 一种检测核酸分子缺失突变的方法 |
CN111562244B (zh) * | 2020-05-25 | 2023-02-07 | 赣南师范大学 | 一种检测柔红霉素的稀土时间分辨荧光探针和试剂盒 |
CN113186267A (zh) * | 2021-06-07 | 2021-07-30 | 上海康黎诊断技术有限公司 | 一种人cyp2d6拷贝数变异和基因分型检测的引物探针组合、试剂盒以及方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6309823B1 (en) * | 1993-10-26 | 2001-10-30 | Affymetrix, Inc. | Arrays of nucleic acid probes for analyzing biotransformation genes and methods of using the same |
JPH10146183A (ja) | 1996-09-19 | 1998-06-02 | Toshiba Corp | 電極、検出装置およびセンサ |
EP1873260B1 (en) | 1998-11-09 | 2009-03-18 | Eiken Kagaku Kabushiki Kaisha | Process for synthesizing nucleic acid |
JP4256291B2 (ja) | 2003-10-22 | 2009-04-22 | 株式会社東芝 | 標的核酸配列の検出方法 |
US7479557B2 (en) * | 2004-06-10 | 2009-01-20 | Agency For Science, Technology +Research | DNA threading intercalators |
-
2007
- 2007-02-09 JP JP2007031318A patent/JP4331216B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-01-24 EP EP08001288A patent/EP1956098A1/en not_active Withdrawn
- 2008-01-25 US US12/020,268 patent/US20080194039A1/en not_active Abandoned
- 2008-02-04 CN CN200810005523.XA patent/CN101240338A/zh active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013531977A (ja) * | 2010-05-12 | 2013-08-15 | アグリジェネティクス,インコーポレイテッド | 形質遺伝子移入のためのトウモロコシにおける褐色中肋−3遺伝子特異的マーカーの使用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101240338A (zh) | 2008-08-13 |
US20080194039A1 (en) | 2008-08-14 |
EP1956098A1 (en) | 2008-08-13 |
JP4331216B2 (ja) | 2009-09-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4528885B1 (ja) | 検体解析方法およびそれに用いるアッセイキット | |
JP4410268B2 (ja) | メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素(mthfr)の遺伝子型を検出するための核酸プライマーセット及び核酸プローブ | |
JP5740112B2 (ja) | コロナウイルスのためのlamp増幅用核酸プライマーセット | |
US9677122B2 (en) | Integrated capture and amplification of target nucleic acid for sequencing | |
US20100092972A1 (en) | Assay for gene expression | |
JP4490988B2 (ja) | 血清アミロイドa1(saa1)の遺伝子型を検出するための核酸プライマーセット、キット、及び該プライマーセットを用いた検出方法 | |
JP4410269B2 (ja) | N−アセチルトランスフェラーゼ2(nat2)の遺伝子型を検出するための核酸プライマーセット、キット、及び該プライマーセットを用いた検出方法 | |
JP4331216B2 (ja) | 遺伝子変異の検出方法 | |
JP5787503B2 (ja) | マイコプラズマのためのプライマーセット、アッセイキットおよびそれを用いる方法 | |
WO2013080307A1 (ja) | 蚊媒介ウイルスを増幅するためのプライマーセット、蚊媒介ウイルスを検出するためのアッセイキット、およびそれらを用いた検出方法 | |
JP4516032B2 (ja) | ハイブリダイゼーションによる核酸の検出方法およびアッセイキット | |
JPWO2012036111A1 (ja) | 多検体解析のためのプライマー、プローブおよび方法 | |
JP4755974B2 (ja) | 核酸の選択的断片化によるdna断片の作製方法およびその適用 | |
JP2011004733A (ja) | 複数検体中の標的核酸を検出するマイクロアレイ | |
JP5710190B2 (ja) | βアクチン遺伝子のためのプライマーセット、プローブ、アッセイキットおよび検出方法 | |
JP2005160387A (ja) | 核酸の増幅法および核酸増幅用プライマーセット | |
JP4399024B1 (ja) | N−アセチルトランスフェラーゼ2(nat2)の遺伝子型を検出するための核酸プライマーセット、キット、及び該プライマーセットを用いた検出方法 | |
JP4399025B1 (ja) | N−アセチルトランスフェラーゼ2(nat2)の遺伝子型を検出するための核酸プライマーセット、キット、及び該プライマーセットを用いた検出方法 | |
Dilanyan | Open-source Custom Beads for Single-cell Transcriptomics | |
JP4528889B1 (ja) | 検体解析方法およびそこにおいて使用されるアッセイキット | |
JP2024506277A (ja) | 脱塩基核酸を有する配列変換及びシグナル増幅dna、並びにそれを使用する検出方法 | |
JP5738551B2 (ja) | アルテリウイルスのためのlamp増幅用核酸プライマーセット、これを用いる前記ウイルスを増幅および/または検出する方法 | |
JP2004073064A (ja) | 核酸断片、核酸プローブ固定化基体およびアッセイキット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090317 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090526 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090617 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130626 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |