JP2008193403A - T分岐導波管およびアレーアンテナ - Google Patents

T分岐導波管およびアレーアンテナ Download PDF

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Abstract

【課題】主導波管から2つの分岐導波管へ不等分配される、反射特性および位相特性が良好なE面のT分岐導波管を得ること。
【解決手段】主導波管11は、側導波管12との結合部における導波管短辺寸法が拡がるように幅広面に段差が設けられ、側導波管12の主導波管11との結合部に、主導波管11の結合される幅広面とは反対側の幅広面にブロック18が設けられて、ブロック18が側導波管12の幅広面と相対する幅広面の中央部が主導波管11の管軸からずれた位置に配置されるように、構成した。
【選択図】図2

Description

この発明は、マイクロ波、ミリ波帯における電力の分配及び合成に用いられるT分岐導波管、及びT分岐導波管を用いたアレーアンテナに関するものである。
導波管を分岐させて電力分配及び合成を行うために、E面もしくはH面のT分岐導波管が用いられている。E面T分岐導波管は、主導波管と、主導波管の一方のE面に結合された矩形状断面の分岐導波管とで構成される。また、H面T分岐導波管は、主導波管と、主導波管の一方のH面に結合された矩形状断面の分岐導波管とで構成される。いずれのT分岐導波管においても、単に導波管を接続しただけでは反射が大きい。一般に、分岐導波管の反射特性を改善するために、主導波管と分岐導波管の結合部でインピーダンス整合が行われている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開平05-22006号公報(第1図) 特開平05-160612号公報(第5、6図)
また、H面T分岐導波管の分配比を変えるために、主導波管と分岐導波管の接続部の前後で2つの分岐導波管を異なる高さに変える方法や、主導波管と分岐導波管の接続口周辺に整合用アイリスを設ける方法などが知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開2005−167879号公報(段落番号0002、第2図)
しかし、特許文献1のようなH面T分岐導波管では、E面T分岐導波管の構成や、反射特性や位相特性の劣化を抑えて、E面T分岐導波管の分配比を変えるための具体的な方法については、提案されていない。また、H面T分岐導波管の場合、主導波管の管軸方向と分岐導波管の管軸方向が同一平面に配置されるので、給電する電波を垂直方向から水平面内に分配する際、垂直方向のT分岐導波管の配置空間が大きくなる。
また、特許文献2のような分岐導波管では、分岐部に曲げ形状の側導波管を設けているので、その曲げ部において分岐導波管の寸法が大きくなり、実装空間に制約を生じる。また、分岐導波管の分岐方向が、主導波管と同一の方向か、もしくは主導波管に対し鋭角をなす方向に分岐されることから、分岐方向に制約を生じる。このため、限られたスペースに分岐導波管を設置することが難しくなる。
さらに、特許文献3(段落番号0002)に記載されたT分岐導波管では、分岐導波管の高さを異ならせるために、主導波管と異なる高さの2本の分岐導波管との、異なる3本の導波管を1点に交差させて結合する必要があり、製造しにくいという問題があった。また、特許文献3(第1図)に記載された他のT分岐導波管では、導波管内部に突出する整合アイリスを複数箇所設けているので、導波管の内部形状が複雑になり、製造し難いという問題があった。なお、特許文献3では、E面T分岐導波管において分配比を変えるための具体的な構成は開示されていない。
この発明は、係る課題を解決するためになされたものであり、反射特性や位相特性の劣化を抑えて、主導波管から2つの分岐導波管へ不等分配される、E面のT分岐導波管を得ることを目的とする。
この発明に係るT分岐導波管は、主導波管と、上記主導波管の矩形断面に幅広面が結合され、E分岐される分岐導波管とを備え、
上記主導波管は、上記主導波管における分岐導波管との結合部における導波管短辺寸法が拡がるように、幅広面に段差が設けられ、
上記分岐導波管の上記主導波管との結合部は、上記主導波管が結合される幅広面と反対側の導波管内幅広面に導電板が設けられ、上記導電板は、上記分岐導波管の幅広面と相対する幅広面の中央部が上記主導波管の管軸からずれた位置に配置されたものである。
また、複数のアンテナ素子が配列されたサブアレーアンテナを備え、上記T分岐導波管を用いて、サブアレーアンテナに電力分配するアレーアンテナを構成しても良い。
この発明によれば、反射特性が良く、等位相で主導波管から2つの分岐導波管に不等分配するE面のT分岐導波管を得ることができるという効果がある。
実施の形態1.
図1(a)、(b)は、この発明に係る実施の形態1によるT分岐導波管を用いた導波管スロットアレーアンテナの一例を示す図であり、図1(a)はアンテナ正面図、図1(b)はアンテナ裏面図である。図1(b)ではアンテナ裏面に設けられた給電回路を図示しており、給電回路に接続される送受信機や、アンテナの信号処理器は図示を省略している。
図において、導波管スロットアレーアンテナは、複数の放射スロット1の設けられた放射導波管2と、放射導波管2に給電する導波管給電回路4とを備えて構成される。各放射導波管2に設けられた放射スロット1は、複数個のスロットが1次元方向に千鳥状に配置されてアンテナ素子を構成している。放射導波管2は、放射スロット1の配列方向に対し直交する方向に複数並列に配列されて、サブアレー(サブアレーアンテナ)3を形成する。複数のサブアレー3が2次元面内(図の紙面上下左右)に配列されてスロットアレーアンテナが構成されている。
放射導波管2および導波管給電回路4は、夫々1次元方向に配列された斜めスロット5が設けられている。放射導波管2と導波管給電回路4は、互いの斜めスロット5同士が張り合わされて接続される。勿論、放射導波管2もしくは導波管給電回路4の何れか一方に長方形の穴を刳り貫き、他方に斜めスロット5を設けることによって、放射導波管2とお導波管給電回路4を接続しても良い。各サブアレー3への給電は導波管給電回路4によって行われ、放射導波管2の励振は斜めスロット5を介して行われる。導波管給電回路4はT分岐導波管によって構成される。
一般的には、サブアレー3毎の放射スロット1の数は一定ではないので、E面T分岐は不等分配である必要がある。また、サブアレー3毎の放射スロット1の数が同じであっても、テーラー分布等開口分布をつける場合には、H面のT分岐導波管6、23は不等分配である必要がある。図1(a)、(b)の例では、破線7で囲んで示したE面T分岐導波管は不等分配となる。このE面T分岐導波管7は、アンテナ開口面に対し垂直な方向(図の紙面方向)から入力される電磁波を、水平面内(図の上下方向)に分配する。以下の説明では、このE面T分岐導波管7に限って、その詳細な構成を説明する。
図2は、この発明の実施の形態1による不等分配型のE面T分岐導波管の構成を示す図である。図2(a)は斜視図であり、図2(b)は導波管の電界方向に水平な面(導波管矩形断面の短辺側の幅狭面に対し、平行な面)で切断した断面図である。
図において、矩形状断面の主導波管11と、主導波管11の一方のE面に結合された矩形状断面の側導波管12とで構成される。側導波管12は分岐導波管を構成する。主導波管11は一端を第1の端子8とし、他端は接続端子20となっている。側導波管12は一端を第2の端子9、他端を第3の端子10として、一方のE面(導波管矩形断面の長辺側の幅広面)に接続口21が設けられる。第1の端子8は入力ポートであり、第2の端子9、第3の端子10は夫々出力ポートとなる。主導波管11の接続端子20は側導波管12の接続口21と接続される。このとき、主導波管11と側導波管12は中心軸(管軸)が直交するように接続される。
側導波管12の接続口21の周辺(結合部の周辺)には、E面ステップ16(第1のステップ)、E面ステップ17(第2のステップ)が設けられる。E面ステップ16は、側導波管12の第2の端子側において、そのステップ面が主導波管11の一方のE面(幅広面)に段差をなして配置される。E面ステップ16は、主導波管11における導波管短辺の長さを示すE面寸法が、接続口21の周辺で拡大するように設けられる。E面ステップ17は、側導波管12の第3の端子側において、そのステップ面が主導波管11における他方のE面(幅広面)に段差をなして配置される。E面ステップ16は、主導波管11における導波管短辺の長さを示すE面寸法が、接続口21の周辺で拡大するように設けられる。すなわち、主導波管11の相対するE面に、夫々E面ステップ16、17が互いに対向して配置される。E面ステップ16、17は、ステップの幅、すなわち主導波管11のE面に対する導波管短辺方向における段差の高さ(図のt1、t2)が互いに異なっている。図2に示す例では、E面ステップ16の幅t1よりもE面ステップ17の幅t2の方が、幅が大きくなっている。
また、側導波管12の管壁に接して、接続口21側のE面に対する反対側の側導波管12のE面から突出して、導電板を構成する金属のブロック18が設けられている。ブロック18は、その中央部が主導波管11の中心線15(管軸)から第3の出力端子10側へdだけずれた位置に配置される。すなわち、ブロック18は、その幅広面の中央部が、主導波管10の管軸(中心線15)に対して段差の高さが低くなる主導波管10のE面方向(すなわち、E面ステップ17の方向)へずれるように、配置されている。図2において、d=|d1−d2|/2の関係にある。
次に動作について説明する。
第1の端子8から入力されたミリ波もしくはマイクロ波帯のRF信号は、第2の端子9と第3の端子10に分配されて、出力される。ここで上記したように、図2に示したT分岐導波管では、第3の端子10側のE面ステップ17を適切な幅に設定するとともに、第2の端子9側のE面ステップ16の幅t1を、第3の端子10側のE面ステップ17の幅t2よりも、適当な大きさだけ小さくしている。この大きさは、第2の端子9側の信号を強くし、第3の端子10側の信号を弱くするように設定される。さらに、ブロック18を、主導波管11の中心線(管軸)15よりも第3の端子10側に、適切な距離dだけずれた位置に配置している。この距離dは、分配後の第2の端子9と第3の端子10の出力信号が、ほぼ等位相の特性となるように設定される。
このように、E面T分岐導波管の接合部にE面ステップを非対称に設置した際、通過位相差が理想状態からずれることを防止するために、ブロック10をE面ステップの段差の幅が小さい方向に移動することで、分岐導波管で分配される信号の位相調整を行っている。これによって、この実施の形態のT分岐導波管では、反射特性が良く、等位相で主導波管から2つの分岐導波管に不等分配するE面のT分岐導波管を得ることができる。なお、このE面T分岐導波管は、給電信号を垂直方向から水平面内に分配することができるので、垂直方向から導波管スロットアレーアンテナに給電する際、H面T分岐導波管を用いる場合に比べて、給電回路の垂直方向(アンテナ厚み方向)の配置空間を小さくすることができる。
図3(a)は、第1の端子8の反射特性を示す図である。図において、横軸は周波数、縦軸は信号の振幅[dB]を示す。
実施例の反射特性を実線で、従来例の反射特性を破線で示す。実施例の形態では反射特性が大きく改善されていることがわかる。ここでの従来例とは、E面T分岐導波管において、16 E面ステップ、17 E面ステップ、およびブロック10を設けないものである。
図3(b)は、第1の端子8から第2の端子9、および第3の端子10へ、夫々分配される信号の、振幅の周波数特性の一例を示す。図において、横軸は周波数、縦軸は信号の振幅[dB]を示し、第2の端子9の振幅をポート2、第3の端子10の振幅をポート3として示す。
理想的な等分配では、第2の端子9と第3の端子10の信号は、共に−3dBとなる。しかし、この実施の形態1によるT分岐導波管では、第2の端子9の信号が大きく(約−2.6[dB])、第3の端子10の信号が小さく(−3.5[dB])なって、不等分配特性が得られていることがわかる。
次に、図3(c)は、第1の端子8から第2の端子9、および第3の端子10へ、夫々分配される通過信号の位相特性を示す。図において、縦軸は周波数、横軸は通過位相差を示す。理想的なE面T分岐では、第1の端子8の出力信号と第2の端子9の出力信号との通過位相差は、180°となる。ここで、この実施の形態によるT分岐導波管の位相特性の効果を説明するために、比較対照として、ブロック18を移動させない場合の位相特性を図中の破線に示す。図に示すように、ブロックを移動させない場合4°前後の位相差が生じているのに対して、このブロックをポート3側にずらすことで、ほぼ等位相な特性が得られていることがわかる。
なお、以上の説明では、T分岐導波管を入力信号の不等分配器として用いる例について示したが、T分岐導波管を不等合成する合成器として用いても良い。この場合、第2の端子9および第3の端子10に夫々入力された電力振幅の異なるRF信号が、第1の端子8に合成されて出力されることは言うまでもない。
この発明の実施の形態1による導波管スロットアレーアンテナの構成を示す図である。 この発明の実施の形態1によるT分岐導波管の構成を示す図である。 この発明の実施の形態1による、(a)T分岐導波管の反射振幅特性、および(b)通過振幅特性を示す図、(c)通過位相特性を示す図である。
符号の説明
1 放射スロット、2 放射導波管、3 サブアレー、4 導波管給電回路、5 斜めスロット、8 第1の端子、9 第2の端子、10 第3の端子、11 主導波管、12 側導波管(分岐導波管)、15 主導波管の中心線(管軸)、16 E面ステップ、17 E面ステップ、18 ブロック(導電板)。

Claims (4)

  1. 主導波管と、
    上記主導波管の矩形断面に幅広面が結合され、E分岐される分岐導波管とを備え、
    上記主導波管は、上記主導波管における分岐導波管との結合部における導波管短辺寸法が拡がるように、幅広面に段差が設けられ、
    上記分岐導波管の上記主導波管との結合部は、上記主導波管が結合される幅広面と反対側の導波管内幅広面に導電板が設けられ、
    上記導電板は、上記分岐導波管の幅広面と相対する幅広面の中央部が上記主導波管の管軸からずれた位置に配置された、
    ことを特徴とするT分岐導波管。
  2. 上記主導波管の相対する幅広面に対し、上記分岐導波管との結合部における相対する一方の幅広面の段差と相対する他方の幅広面の段差とで、段差の高さが異なり、
    上記導電板は、上記幅広面の中央部が、上記主導波管の管軸に対して上記段差の高さが低い方の上記主導波管の幅広面側へずれるように配置されたことを特徴とする請求項1記載のT分岐導波管。
  3. 複数のアンテナ素子が配列されたサブアレーアンテナを備え、
    上記請求項1または請求項2記載のT分岐導波管によって、上記サブアレーアンテナに電力分配したことを特徴とするアレーアンテナ。
  4. 上記アンテナ素子はスロットアンテナであることを特徴とする請求項3記載のアレーアンテナ。
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