JP2008193213A - 表示装置及び表示方法 - Google Patents

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Kozue Hirata
梢 平田
Hiroaki Yamamoto
浩章 山本
Takeshi Yarita
威 鑓田
Toru Horii
亨 堀井
Ryuji Matsui
龍司 松井
Hiroaki Okumoto
浩章 奥本
Atsushi Kobayashi
篤史 小林
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Abstract

【課題】ユーザが視聴するコンテンツに応じて、そのコンテンツに対して所期のタイミングで表示エフェクトを付与する。
【解決手段】テレビ10は、チューナ11と、主制御部15と、表示制御部20と、表示部18とエフェクト付与部30とを備える。表示制御部20は、セレクタ21と、映像構築部22と、エフェクト反映部23とを備える。エフェクト反映部23は、エフェクト付与部30で決定された表示エフェクトをコンテンツに付与する。エフェクト付与部30において、コンテンツ判定部31はコンテンツに表示エフェクトを付与するかを判断し、ジャンル特定部32はコンテンツのジャンルを特定し、さらにパターン選択部33はコンテンツに付与すべき表示エフェクトを選択する。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置及び表示方法に係り、特にユーザに表示する画面に所定のタイミングでエフェクトを付与する表示装置及び表示方法に関する。
近年、液晶テレビやPDP(プラズマディスプレイ)テレビ等の薄型受像表示装置(以下単に「薄型テレビ」という)の大型化が進み、サイズが50(インチ)型のテレビも、一般消費者が購入可能な価格になっている。そのような大型のテレビでは、臨場感溢れる環境で、様々なコンテンツを楽しむことができる。
例えば、家庭にいながら、まるで映画館にいるかのようにコンテンツを楽しむことができたり、競技場にいるかのようにスポーツ放送を楽しむことができたりする。
ところで、上述の薄型テレビ市場における製造メーカー各社の競争は熾烈を極めており、各社とも様々な技術を投入することで映像品位のさらなる向上を実現させ、他社との差別化を図っている。そのような状況において、ユーザの選択基準とし、表示品位などの基本性能はもちろんであるが、それ以外の付加機能についても重要になりつつある。
また、そのような付加機能として想定される技術の一つに、エフェクトの付与がある(特許文献1参照。)。この特許文献1に開示の技術では、ビデオカメラで撮影した映像に対して種々のフェードパターンを付与することができる。
特公平8−8660号公報
上記特許文献1に開示の技術では、ユーザが所望のフェードパターンを選択して、自ら撮影した映像にエフェクトを付与している。しかし、映像編集を行う際には、非常に効果的な技術であるが、テレビ放送やDVDビデオなどのコンテンツを単に視聴する際には、利用できないという課題がある。
本発明はこのような状況に鑑みなされたものであって、その目的は、ユーザに表示するコンテンツに対し、そのコンテンツに適したエフェクトを付与する技術を提供することにある。
本発明に係る方法は、表示方法に関する。この表示方法は、コンテンツが属するジャンルを特定する工程と、前記コンテンツが、所定のジャンルに属すると判定された場合、コンテンツの開始時及び/又は終了時において、所定の表示エフェクトを付与する工程とを有する。
また、前記コンテンツのジャンルに応じて、該ジャンルに関連づけられた表示エフェクトを付与してもよい。
また、前記コンテンツのジャンルが映画であると判断された場合に、前記表示エフェクトとして幕の開閉を付与してもよい。
また、前記コンテンツが予め持つジャンル情報に基づいて、前記コンテンツのジャンルを特定してもよい。
また、前記所定の表示エフェクトとして利用するデータの指定に基づいて前記所定の表示エフェクトを表示してもよい。
また、前記コンテンツに使用される言語に応じて、前記表示エフェクトを変更してもよい。
また、前記コンテンツが途中から開始するか否かを判定し、途中から開始すると判定された場合に、前記表示エフェクトを表示しなくともよい。
本発明に係る装置は、表示装置に関する。この表示装置は、コンテンツのデータに予め含まれているジャンル情報を参照し、前記コンテンツが属するジャンルを特定するジャンル特定部と、前記ジャンルが映画であると特定された場合、前記コンテンツの画像に対し表示エフェクトとして、前記コンテンツの開始及び/又は終了時に、幕の開閉を表示するエフェクト付与部と、前記表示エフェクトのデータを格納するエフェクト格納部と、を備える。
また、前記エフェクト格納部は、当該表示装置の外部から取得した前記表示エフェクトのデータを格納可能としてもよい。
また、前記エフェクト格納部は、携帯端末のデータを、前記表示エフェクトのデータとして格納可能としてもよい。
また、前記エフェクト格納部は、外部記録媒体に記録されているデータを、前記表示エフェクトのデータとして格納可能としてもよい。
本発明によれば、ユーザが視聴するコンテンツに応じて、そのコンテンツに対して所期のタイミングで、コンテンツに適した表示エフェクトを付与することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態(以下、単に「実施形態」という。)を、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本実施形態に係るテレビ10の構成を示す機能ブロック図である。なお、本実施形態はテレビに限らず、ビデオ装置などの映像を表示する装置に適用可能である。
テレビ10は、チューナ11と、主制御部15と、表示制御部20と、外部入力部16と、操作取得部17と、表示部18とを備える。テレビ10は、さらに、エフェクト付与部30を備える。主制御部15は、テレビ10の各構成要素の動作を制御する。主制御部15や、表示制御部20や、エフェクト付与部30は、例えば、CPU(中央演算装置)等のLSI(大規模集積回路)やメモリ、任意のプログラムにより実現される。
ここで、チューナ11は、アンテナ19に接続されており、地上デジタル放送を受信及び復号する。チューナ11は、さらに受信部12と復号処理部13とを備える。受信部12は、所望のチャンネルを選局し、復調処理や誤り訂正処理を行い、放送局から送出されたTS(トランスポート・ストリーム)を抽出する。また、復号処理部13は、多重化されているTSを目的別に分離し、映像データ及び音声データを復号するとともに、それらデータ以外の例えばデータ放送のデータを主制御部15へ送る。また、復号した映像データは、表示制御部20へ送られる。
また、外部入力部16は、例えばビデオ装置やDVD(Digital Video Disc)プレーヤなどの外部映像装置42から所望のコンテンツを取得し、取得したコンテンツのデータを表示制御部20へ送る。操作取得部17は、テレビ10に備わるスイッチなどの所定のインタフェイス(図示せず)によりユーザの直接の操作を受け付けたり、リモコン43による間接の操作を受け付ける。
また、表示制御部20は、セレクタ21と、映像構築部22と、エフェクト反映部23とを備える。セレクタ21は、チューナ11又は外部入力部16を選択し、表示部18に接続する。映像構築部22は、例えば必要に応じてデータ放送の内容を反映させた画面を合成したり、選択しているチャンネルの番号や時刻を付与するなどして表示部18に最終的に表示すべき映像を構築する。また、エフェクト反映部23は、以下に述べるエフェクト付与部30で決定された表示エフェクトをコンテンツに付与する。
また、エフェクト付与部30は、コンテンツ判定部31と、ジャンル特定部32と、パターン選択部33と、パターン取得部34とを備える。エフェクト付与部30は、さらに、エフェクト格納部35と、特定用データ記憶部36と、履歴記憶部37とを備える。
コンテンツ判定部31は、チャンネルが変更されたり、接続が外部映像装置42に切り替わったり、コンテンツの終了が近づいたりしたタイミングで、コンテンツに表示エフェクトを付与するか否かを決定し、付与すべき表示エフェクトをエフェクト反映部23に通知する。
その判断として、地上デジタル放送のコンテンツであれば、TSに含まれる番組配列情報SIやEPG(電子番組表)の情報を、主制御部15を介してチューナ11から取得し番組開始時刻や終了時刻を参照することで、コンテンツ判定部31は判断できる。また、外部映像装置42のコンテンツが表示されている場合、コンテンツ判定部31は、外部映像装置42からコンテンツの時間やチャプターなどの進行度合いを取得して判断する。さらに、コンテンツがインターネット、放送等のネットワーク上に複製されるような環境においては、これらの情報をコンテンツの付加情報としてのメタデータから取得しても良い。
また、履歴記憶部37には、視聴履歴が記憶されており、コンテンツ判定部31はその視聴履歴を参照し、過去に視聴したコンテンツが途中から再開されたと判断した場合には、表示エフェクトの付与を行わなかったり、再開である旨を知らせる表示エフェクト(以下、単に「再開用エフェクト」ともいう)を選択する。この視聴履歴は、外部映像装置42の通知を受けてもよい。例えば、DVDプレーヤには、コンテンツを前回中断した場面から再開する機能を備えるものもあり、例えば、テレビ10と外部映像装置とHDMI(High Definition Multimedia Interface)規格により接続することでその機能を利用できる。
また、ジャンル特定部32は、コンテンツのジャンルを特定する。具体的には、地上デジタル放送のコンテンツであれば、TSに含まれる番組配列情報SIやEPGをもとに、例えば、ジャンルとして「映画」や「スポーツ」、「ドラマ」などと特定する。さらに、例えば、映画番組である「ABCDロードショー」などといったシリーズの番組では、冒頭のシーンで、シリーズに共通する特定映像を流すことがある。特定用データ記憶部36は、そのような特定映像を保持しており、ジャンル特定部32は、保持されている特定映像を参照し、コンテンツのジャンルを特定する。
また、パターン選択部33は、ジャンル特定部32で特定されたコンテンツのジャンルに応じた表示エフェクトを決定する。この表示エフェクトは、ジャンルと関連づけられてエフェクト格納部35に複数記録されている。表示エフェクトとして、例えば、コンテンツのジャンルが映画であれば、現実の映画館における開幕や閉幕を想起させる映像がある。他に、コンテンツのジャンルが「サッカー」であれば、球技場やサッカーボールなどの映像をフェードイン及びフェードアウト、ワイプイン及びワイプアウトさせてもよい。なお、表示エフェクトのパターンとジャンルの対応は、ユーザから指定を受けてもよいし、予め初期パターンとして設定されていてもよい。なお、表示エフェクトのパターンは、コンテンツの開始及び終了のタイミングで異なってもよい。
また、パターン選択部33は、使用される言語に応じて表示エフェクトのパターンを変更する。より具体的には、テレビ10の使用環境として、「日本語」が設定されていれば、例えば、内部に使用される文字が「日本語」である表示エフェクトのパターンを使用し、「外国語」が設定されていれば、内部に使用される文字が「英語」である表示エフェクトのパターンを使用する。なお、ここで使用する表示エフェクトのパターンとして、予め文字が含まれたパターンが利用されてよいし、ベースとなるパターンに所望の文字を合成して利用してもよい。また、表示エフェクトのパターンの付与として、コンテンツとは別の画像を合成してもよいし、コンテンツ自体に処理を施してもよいし、その両方であってもよい。コンテンツ自体に処理を施す際には、パターン選択部33はどのような処理を施すかを選択し、エフェクト反映部23に通知する。
また、表示エフェクトのパターンに使用される文字は、使用環境として設定されている言語だけでなく、コンテンツに使用される言語に応じて変更してもよい。例えば、コンテンツが「外国の映画」であると判断された際には、表示エフェクトのパターン中に含まれる文字を英語にする。コンテンツが使用している言語が外国語であるか否かは、EPGを参照したり、デジタル放送であればTSに含まれる番組情報を参照したりすることで実現できる。また、例えば、コンテンツのジャンルが映画であれば、映画のタイトルリストと使用言語とが関連づけられたリストを参照してもよく、そのリストは、テレビ10に備わってもよいし、テレビ10に接続される外部機器又はネットワークに備わり、使用に応じてテレビ10がリストにアクセスして参照してもよい。
また、パターン取得部34は、メモリカード等の外部メモリ44や携帯端末45などから表示エフェクトのパターンを取得し、ジャンルと関連づけてエフェクト格納部35に記憶させる。したがって、視聴者は予めテレビ10が備える表示エフェクトのパターンの他に、所望のパターンを利用できる。
以上の構成による表示エフェクトの付与の工程に関して、図2のフローチャートとともに図3及び図4のパターンの例を用いて説明する。なお、表示エフェクトの付与は、リモコン43等に備わる操作ボタンにより表示エフェクトを付与する所定のモードが選択されている場合に行われる。なお、ここではコンテンツのジャンルとして「映画」を、付与する表示エフェクトとして映画館の幕を例示する。
したがって、コンテンツの最初の部分には、図3に示すように「幕が開く」エフェクトが付与される。具体的に表示される映像として、まず図3(a)に示すように幕が閉じた状態から、図3(b)に示すように徐々に開いていき、最終的に図3(c)に示すように、幕が全て開いた状態となる。ここで、エフェクトを付与するモードが選択されている場合は、表示部18には常時図3(c)に示すように、コンテンツの両サイドに幕が開いた状態が表示されるようにしてもよい。
なお、幕が完全に開くまでの期間は、図3(b)に示すように、コンテンツが開始する旨を示す「スタート」という文字が表示される。
また、コンテンツの最後の部分には、図4に示すように「幕が閉じる」エフェクトが付与される。この場合、図3とは逆に、図4(a)、図4(b)、図4(c)と順に幕が徐々に閉じていくエフェクトが付与された場面が表示される。また、図4(b)に示すように、幕が完全に閉じるまでの期間、コンテンツが終了する旨を示す「終了」という文字が表示される。
主制御部15は、新たなコンテンツが開始されたか否かを判定する(S12)。開始の判定は、上述の通り、チャンネルの変更、入力系統の変更、EPGやTSの番組配列情報SI等によりなされる。新たなコンテンツが開始されたと判定された場合(S12のY)、ジャンル特定部32がコンテンツのジャンルを特定する(S14)。
つづいて、コンテンツ判定部31は、コンテンツの進行度合いを判定する(S16)。ここで、コンテンツが最初の部分から開始されたと判断された場合(S18のY)、パターン選択部33は先に特定されたジャンルに対応づけられ、かつスタート用の表示エフェクトを、付与すべき表示エフェクトとして、エフェクト格納部35から選択して、エフェクト反映部23へ通知する(S20)。エフェクト反映部23は、その通知を受けてコンテンツにスタート用の表示エフェクトを付与する(S22)。スタート用の表示エフェクトが付与されたコンテンツは、図3のように表示部18に表示される。ここでは、コンテンツがスタートするタイミングであるので、表示エフェクトに「スタート」という文字が含まれている。
また、S18の処理において、コンテンツが最初の部分でないと判断された場合(S18のN)、コンテンツ判定部31は、コンテンツが前回視聴した場面から再開したか否かを判断する(S24)。再開であると判断された場合(S24のY)、パターン選択部33は、再開用の表示エフェクトを、付与すべき表示エフェクトとしてエフェクト格納部35から選択し(S26)、エフェクト反映部23に通知し、エフェクト反映部23はその再開用の表示エフェクトをコンテンツに付与する(S28)。このとき、図3に示した表示エフェクトにおいて、表示される文字が「スタート」ではなく、「再開」等と変更される。なお、再開用の表示エフェクトは、コンテンツのジャンルに応じて変更してもよい。なお、コンテンツの再開であっても、再開用の表示エフェクトを付与しなくてもよく、その場合、S24からS28の工程は不要となる。
S12の処理において、新たなコンテンツでないと判断された場合(S12のN)、また、S24の処理において再開でないと判断された場合(S24のN)、更に、S28の再開用の表示エフェクトの付与が終了した場合、コンテンツ判定部31は、チャンネルの変更などによってコンテンツに変更が生じたか否かを判断する(S30)。
コンテンツに変更が生じたと判断された場合(S30のY)、表示エフェクトの設定が初期化される(S32)。初期化されると、表示エフェクトはなんら設定されていない状態となる。
コンテンツに変更が生じていないと判断された場合(S30のN)、さらにコンテンツが終了のタイミングか否かを判断する(S34)。ここで、終了のタイミングとは、終了用の表示エフェクトを付与するタイミングをいう。コンテンツが終了のタイミングではないと判断された場合(S34のN)、S30の処理に戻る。
コンテンツが終了のタイミングであると判断された場合(S34のY)、パターン選択部33は、終了用の表示エフェクトを、コンテンツのジャンルに応じてエフェクト格納部35から選択し、エフェクト反映部23に通知する(S36)。エフェクト反映部23は、コンテンツに対して、選択された終了用の表示エフェクトを付与する(S38)。終了用の表示エフェクトが付与されたコンテンツは、図4のように表示部18に表示される。
以上、本実施形態によれば、コンテンツに、そのジャンルに応じた表示エフェクトを、適当なタイミングで付与することができる。これによって、ユーザに対してコンテンツをより楽しむ手段を提供できる。特に、液晶テレビなどの薄型表示装置では、サイズが50(インチ)型を越えるものが、一般消費者に購入されるようになっている。そこで、映画などのジャンルのコンテンツを視聴する際に、特に、上述のような大型の画面に開始や終了のタイミングで幕を表示する場合、家庭にいながら映画館にいるような臨場感を視聴者に提供できる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
本発明は、テレビなどの表示装置に広く利用できる。
本発明の実施形態に係るテレビの機能ブロック図である。 表示エフェクトを付与する工程を示すフローチャートである。 コンテンツが開始する際に付与される表示エフェクトの一例を示す図である。 コンテンツが終了する際に付与される表示エフェクトの一例を示す図である。
符号の説明
10・・・テレビ(表示装置)、 11・・・チューナ、 12・・・受信部、 13・・・復号処理部、 15・・・主制御部、 16・・・外部入力部、 17・・・操作取得部、 18・・・表示部、 20・・・表示制御部、 21・・・セレクタ、 22・・・映像構築部、 23・・・エフェクト反映部、 30・・・エフェクト付与部、 31・・・コンテンツ判定部、 32・・・ジャンル特定部、 33・・・パターン選択部、 34・・・パターン取得部、 35・・・エフェクト格納部、 36・・・特定用データ記憶部、 37・・・履歴記憶部、 42・・・外部映像装置、 43・・・リモコン、 44・・・外部メモリ、 45・・・携帯端末

Claims (11)

  1. コンテンツが属するジャンルを特定する工程と、
    前記コンテンツが、所定のジャンルに属すると判定された場合、コンテンツの開始時及び/又は終了時において、所定の表示エフェクトを付与する工程と
    を有することを特徴とする表示方法。
  2. 前記コンテンツのジャンルに応じて、該ジャンルに関連づけられた表示エフェクトを付与することを特徴とする請求項1に記載の表示方法。
  3. 前記コンテンツのジャンルが映画であると判断された場合に、前記表示エフェクトとして幕の開閉を付与することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示方法。
  4. 前記コンテンツが予め持つジャンル情報に基づいて、前記コンテンツのジャンルを特定
    することを特徴とすることを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の表示方法。
  5. 前記所定の表示エフェクトとして利用するデータの指定に基づいて前記所定の表示エフェクトを表示することを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の表示方法。
  6. 前記コンテンツに使用される言語に応じて、前記表示エフェクトを変更することを特徴とする請求項1から5までのいずれかに記載の表示方法。
  7. 前記コンテンツが途中から開始するか否かを判定し、途中から開始すると判定された場合に、前記表示エフェクトを表示しないことを特徴とする請求項1から6までのいずれかに記載の表示方法。
  8. コンテンツのデータに予め含まれているジャンル情報を参照し、前記コンテンツが属するジャンルを特定するジャンル特定部と、
    前記ジャンルが映画であると特定された場合、前記コンテンツの画像に対し表示エフェクトとして、前記コンテンツの開始及び/又は終了時に、幕の開閉を表示するエフェクト付与部と、
    前記表示エフェクトのデータを格納するエフェクト格納部と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  9. 前記エフェクト格納部は、当該表示装置の外部から取得した前記表示エフェクトのデータを格納可能としたことを特徴とする請求項8に記載の表示装置。
  10. 前記エフェクト格納部は、携帯端末のデータを、前記表示エフェクトのデータとして格納可能としたことを特徴とする請求項9に記載の表示装置。
  11. 前記エフェクト格納部は、外部記録媒体に記録されているデータを、前記表示エフェクトのデータとして格納可能としたことを特徴とする請求項9に記載の表示装置。
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