JP2008193157A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 使い勝手の向上を図る。
【解決手段】 装置本体3における外筐2の前面2aに撮影レンズ7が配置され該撮影レンズがスライドカバー8によって開閉される撮像装置1において、外筐から突出され使用者が撮影時に指を宛う指宛部9bを有するグリップ用突部9を設け、グリップ用突部の指宛部をスライドカバーの前方に位置させるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は撮像装置についての技術分野に関する。詳しくは、外筐から突出させて設けたグリップ用突部の一部をスライドカバーの前方に位置するようにして使い勝手の向上を図る技術分野に関する。
撮像装置には、外筐の前面に撮影レンズを開閉するためのスライドカバーが設けられているものがある(例えば、特許文献1参照)。このようなスライドカバーを備えることにより、非撮影時において撮影レンズを保護することができる。
また、撮像装置には、撮影時に指を宛って撮像装置を把持するためのグリップ用突部が設けられているものがある。このようなグリップ用突部を備えることにより、撮影時における良好な把持性を確保して手振れ等を防止することができる。
スライドカバーとグリップ用突部が設けられた従来の撮像装置には、外筐の前面にスライドカバーとグリップ用突部が左右に離隔した状態で設けられたものやスライドカバーにグリップ用突部が設けられたものがある。
特開2005−115109号公報
ところが、スライドカバーにグリップ用突部が設けられた撮像装置にあっては、可動部材であるスライドカバーにグリップ用突部が設けられているため、グリップ用突部に指を宛って撮像装置を把持した状態が不安定になるおそれがあり、やはり使い勝手が悪いという問題がある。
そこで、本発明撮像装置は、上記した問題点を克服し、使い勝手の向上を図ることを課題とする。
本発明撮像装置は、上記した課題を解決するために、外筐から突出され使用者が撮影時に指を宛う指宛部を有するグリップ用突部を設け、グリップ用突部の指宛部をスライドカバーの前方に位置させるようにしたものである。
従って、本発明撮像装置にあっては、スライドカバーの開放動作に連続して指がグリップ用突部に宛われる。
本発明撮像装置は、装置本体における外筐の前面に撮影レンズが配置され該撮影レンズがスライドカバーによって開閉される撮像装置であって、外筐から突出され使用者が撮影時に指を宛う指宛部を有するグリップ用突部を設け、グリップ用突部の指宛部をスライドカバーの前方に位置させるようにしたことを特徴とする。
従って、可動部材であるスライドカバーにはグリップ用突部が設けられずグリップ用突部が固定部材である外筐から突出されて設けられているため、グリップ用突部に指を掛けて把持した状態が安定し、撮影時における手振れ等が生じ難く使い勝手の向上を図ることができる。
請求項2に記載した発明にあっては、外筐の前面におけるスライドカバーのスライド方向に直交する方向の幅とスライドカバーにおけるスライド方向に直交する方向の幅とを略同じにしたので、スライドカバーを開閉するときに指を押し当てる面積が広く、スライドカバーの開閉動作の容易化を図ることができる。
請求項3に記載した発明にあっては、スライドカバーが上下にスライドされるように構成し、スライドカバーが撮影レンズを開放する開放位置に移動された状態においてスライドカバーの上端とグリップ用突部の上端とが一致するようにしたので、スライドカバーを押し下げて開放するために用いた指が開放し終わったと同時に指宛部に上方から宛われ、指の持ち替えを行うことなくスライドカバーの開放動作に連続して撮影を行うことができ、撮像装置の使い勝手の向上を図ることができる。
請求項4に記載した発明にあっては、グリップ用突部を外筐に連続された連設部と上記指宛部とによって構成し、連設部を外筐の側面から突出させるようにしたので、グリップ用突部の外筐に対する配置位置の自由度の向上を図ることができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に従って説明する。
以下に示した最良の形態は、本発明をスチルカメラに適用したものである。尚、本発明の適用範囲はスチルカメラに限られることはなく、例えば、ビデオカメラや他の機器に組み込まれた各種の撮像装置に広く適用することができる。
以下の説明にあっては、スチルカメラ(撮像装置)の撮影時において撮影者から見た方向で前後上下左右の方向を示すものとする。従って、被写体側が前方となり、撮影者側が後方となる。
尚、以下に示す前後上下左右の方向は説明の便宜上のものであり、本発明の実施に関しては、これらの方向に限定されることはない。
撮像装置(スチルカメラ)1は外筐2内に所要の各部が配置されて成る装置本体3を備え、外筐2は、例えば、横長の扁平な略矩形状に形成されている(図1乃至図3参照)。従って、外筐2の外面は、前面2a、後面2b、上面2c、下面2d、左側面2e及び右側面2fによって構成されている。
外筐2は後方に開口された浅い箱状に形成されたフロントパネル4と前方に開口された箱状に形成されたリアパネル5とが前後で結合されて成る。リアパネル5の右端部を除く部分には矩形の大きなモニター配置孔6が形成され、リアパネル5の右端部には上下に離隔して釦配置孔7、7が形成されている(図4参照)。
前面2aは、図1及び図2に示すように、全体が略平面状に形成され、上端部に左右に離隔して右方側から順にマイク3a、フラッシュ3b、セルフタイマー用レンズ3c及び撮影レンズ3dが設けられている。
上面2cにはシャッター釦3eが設けられている。
前面2aにはスライドカバー8が上下方向へスライド自在に支持されている。スライドカバー8は、上下方向における長さが外筐2の上下方向における長さより短くされ、左右方向における長さが外筐2の左右方向における長さと略同じにされている。
スライドカバー8は上方側の移動端において、上端面8aが外筐2の上面2cと同一平面上に位置されている(図1参照)。スライドカバー8のこの位置は、マイク3a、フラッシュ3b、セルフタイマー用レンズ3c及び撮影レンズ3dを閉塞する閉塞位置とされる。
スライドカバー8は下方側の移動端において、下端面8bが外筐2の下面2dと同一平面上に位置されている(図2参照)。スライドカバー8のこの位置は、マイク3a、フラッシュ3b、セルフタイマー用レンズ3c及び撮影レンズ3dを開放する開放位置とされる。
撮像装置1にあっては、スライドカバー8を閉塞位置から開放位置へスライドすることにより電源が投入され、スライドカバー8を開放位置から閉塞位置へスライドすることにより電源が切断される。
外筐2の右側面2fからはグリップ用突部9が突出されている(図1乃至図3参照)。グリップ用突部9は、図5に示すように、右側面2fから前方へ突出された連設部9aと該連設部9aの前端部から左方へ突出された指宛部9bとから成る。指宛部9bはスライドカバー8の前方において該スライドカバー8の前面に近接して位置され、撮影者が撮影時に指を宛って撮像装置1を保持するための役割を果たす。
スライドカバー8が閉塞位置から開放位置まで移動されたときには、上端面8aがグリップ用突部9の指宛部9bの上端面と一致される(図2参照)。従って、撮影者がスライドカバー8を手動で押し下げて開放し撮影状態に遷移したときに、図6に示すように、スライドカバー8を押し下げた撮影者の右手100の指、例えば、人差し指101や中指102が指宛部9bに上方から宛われる。
このように撮像装置1にあっては、上下にスライドされるスライドカバー8が開放位置まで移動された状態において該スライドカバー8の上端面8aとグリップ用突部9の指宛部9bの上端面とが一致されるようにしているため、スライドカバー8を押し下げて開放するために用いた指(人差し指101や中指102)が開放し終わったと同時に指宛部9bに上方から宛われ、指の持ち替えを行うことなくスライドカバー8の開放動作に連続して撮影を行うことができ、撮像装置1の使い勝手の向上を図ることができる。
また、撮像装置1にあっては、可動部材であるスライドカバー8にはグリップ用突部が設けられずグリップ用突部9が固定部材である外筐2から突出されて設けられているため、グリップ用突部9に指を掛けて把持した状態が安定し、撮影時における手振れ等が生じ難く使い勝手の向上を図ることができる。
さらに、スライドカバー8の左右の幅が外筐2の左右の幅と略同じに形成されているため、スライドカバー8の左右の幅が大きく該スライドカバー8を開閉するときに指を押し当てる面積が広く、スライドカバー8の開閉動作の容易化を図ることができる。
尚、装置本体3にはフラッシュ3bと撮影レンズ3dが配置されているが、一般に、フラッシュ3bと撮影レンズ3dが近い位置に存在すると眼球内の血管にフラッシュの光が反射して生じる所謂赤目が発生し易いことが知られている。
しかしながら、撮像装置1にあっては、上記したように、フラッシュ3bと撮影レンズ3dをともに閉塞するスライドカバー8の左右方向の幅が大きく形成されているため、その分、フラッシュ3bと撮影レンズ3dを離隔させることが可能となり、赤目の発生の低減を図ることができる。
また、撮像装置1にあっては、グリップ用突部9を外筐2の右側面2fから突出させてスライドカバー8の前方に指宛部9bを位置させる構成としているため、スライドカバー8に孔を形成してグリップ用突部9を突出させる構成とする必要がなく、機構の簡素化を図ることができる。
尚、撮像装置1においては、図7に示すように、スライドカバー8に挿通孔8cを形成すると共にグリップ用突部9を外筐2の前面2aから突出させて設け、挿通孔8cにグリップ用突部9を挿通させた構成とすることも可能である。この場合にはグリップ用突部9の外筐2に対する配置位置の自由度の向上を図ることができる。
外筐2の前面2aには、図8及び図9に示すように、縦長の支持孔10が形成されている。支持孔10は外筐2の左右方向における中央より稍グリップ用突部10側(右側)へ寄った位置に形成されている。
外筐2の前面2aには、支持孔10の左右にそれぞれ縦長の連結用孔11、12が形成され、左端寄りの位置に縦長の保持用孔13が形成されている。
スライドカバー8はスライド機構14によって装置本体3に対してスライドされる。
スライド機構14は、図9及び図10に示すように、外筐2の前面部の背面に取り付けられた支持ベース15とスライドカバー8の背面に取り付けられた連結板16と該連結板16に取り付けられ支持ベース15に移動自在に支持されたスライダー17とを備えている。
支持ベース15には上下に離隔してそれぞれ上下に延びるローラー支持孔15aとピン支持孔15bが形成されている。支持ベース15のローラー支持孔15aが形成された部分からは右方へ向けてバネ支持突部18が設けられている。バネ支持突部18には後方へ突出されたバネ支持ボス18a、18aが上下に離隔して設けられている。
支持ベース15はローラー支持孔15aが支持孔10に重ねられた状態で外筐2の前面部の背面に取り付けられている。支持ベース15が外筐2の前面部の背面に取り付けられた状態においては、バネ支持突部18が外筐2の連結用孔12に位置されている。
連結板16には左右に離隔して連結用ボス16a、16bが設けられている。連結板16には左端寄りの位置に連結部16cが設けられている。連結板16には右側の連結ボス16bの近傍にバネ掛け片16dが設けられている。
スライダー17は横長の連結板部19と縦長の被支持板部20とから成り、連結板部19の左端寄りの部分と被支持板部20の上端寄りの部分が交じわった形状に形成されている。
被支持板部20の上端部には前方へ突出された軸部20aが設けられ、該軸部20aに被支持ローラー21が回転自在に支持されている。被支持板部20の下端部には前方へ突出された被支持ピン20bが設けられている。
スライダー17は支持ベース15に背面側から重ねられ、被支持ローラー21が支持ベース15のローラー支持孔15a及び外筐2の支持孔10に挿入されて回転可能かつ移動自在に支持され、被支持ピン20bが支持ベース15のピン支持孔15bに摺動自在に支持される。
スライダー17は連結板部19の左右両端部がそれぞれ連結用孔11、12を介して連結板16の連結用ボス16a、16bに連結され、連結板16を介してスライドカバー8に連結される。
スライダー17がスライドカバー8に連結された状態において、覆い板22が外筐2の前面部の背面に取り付けられ、スライダー17の被支持板部20の一部が覆われる。
スライダー17がスライドカバー8に連結された状態において、スライダー17のバネ支持ボス18a、18aと連結板16のバネ掛け片16dとの間にトグルバネ23、23が支持される。トグルバネ23、23によって、スライドカバー8は閉塞位置にあるときに上方へ付勢されると共に開放位置にあるときに下方へ付勢され、スライドカバー8の装置本体3に対するガタツキの発生が防止される。
スライダー17がスライドカバー8に連結された状態においては連結板16の右端部が右側の連結用孔12の右側の部分に後方から近接又は接した状態とされ、スライドカバー8の装置本体3に対する脱落が防止される。
スライダー17がスライドカバー8に連結された状態において、連結板16の連結部16cに背面側から脱落防止片25が取り付けられる。脱落防止片25は左端部が保持用孔13の左側の部分に近接又は接した状態とされ、スライドカバー8の装置本体3に対する脱落が防止される。
スライドカバー8が閉塞位置にある状態において、使用者がスライドカバー8を押し下げると、図11に示すように、トグルバネ23、23の付勢力に抗してスライダー17が下方へスライドされトグルバネ23、23に下方への付勢力が発生してスライドカバー8が下方へ移動される。このとき被支持ローラー21が支持孔10及びローラー支持孔15aの開口縁に対して回転しながら支持孔10及びローラー支持孔15aを下方へ移動されると共に被支持ピン20bがピン支持孔15bを下方へ移動される。下方へ移動されたスライドカバー8はスライダー17の一部が装置本体3に設けられた図示しないストッパーに接して移動が規制されることにより下方側の移動端である開放位置に至る。
逆に、スライドカバー8が閉塞位置にある状態において、使用者がスライドカバー8を押し上げると、図12に示すように、トグルバネ23、23の付勢力に抗してスライダー17が上方へスライドされトグルバネ23、23に上方への付勢力が発生してスライドカバー8が上方へ移動される。このとき被支持ローラー21が支持孔10及びローラー支持孔15aの開口縁に対して回転しながら支持孔10及びローラー支持孔15aを上方へ移動されると共に被支持ピン20bがピン支持孔15bを上方へ移動される。上方へ移動されたスライドカバー8はスライダー17の一部が装置本体3に設けられた図示しないストッパーに接して移動が規制されることにより上方側の移動端である閉塞位置に至る。
上記したように、撮像装置1にあっては、スライドカバー8の移動時に被支持ローラー21が支持孔10及びローラー支持孔15aの開口縁に対して回転しながら支持孔10及びローラー支持孔15aを上下方向へ移動されるため、スライドカバー8の円滑なスライド動作を確保することができる。
また、被支持ローラー21が外筐2に形成された支持孔10に挿入されているため、被支持ローラー21の配置スペースを外筐2の内部のみ又は外筐2の外部のみに形成する必要がなく、被支持ローラー21の配置スペースの有効活用が図られ、撮像装置1の薄型化を図ることができる。
さらに、上記支持孔10は外筐2の左右方向における中央より稍グリップ用突部9側へ寄った位置に形成されているため、使用者が通常スライドカバー8のグリップ用突部9側における部分(右端部)を押圧してスライドカバー8を開閉させることから、スライドカバー8のスライド動作の円滑化を図ることができる。
尚、上記には、スライドカバー8を案内するために被支持ローラー21を一つのみ設けた例を示したが、被支持ピン20bに代えて被支持ローラー21を用いる等により複数の被支持ローラー21、21、・・・を用いることも可能である。但し、被支持ローラー21を用いると、被支持板部20の軸部20aに対する被支持ローラー21のクリアランス及び被支持ローラー21の支持孔10に対するクリアランスの両方のクリアランスに基づく公差が生じてスライダー17と外筐2の間の公差が大きくなる可能性があるため、被支持ローラー21は一つのみ用いることが望ましい。
外筐2の後面2bには右端部を除く部分にモニターブロック25が配置されている(図3参照)。後面2bの右端部は釦配置部2gとして設けられている。
釦配置部2gには上下に離隔してズームキー26と操作キー27が配置されている。
釦配置部2gにはズームキー26の下端に連続した位置に略半円状の曲面形状を有する凹状部28が形成されている。凹状部28は外周に行くに従って漸次深さが浅くなり、内側の部分が最も深さが深い最深部28aとなるすり鉢状に形成されている(図12参照)。
ズームキー26は横長の形状に形成され、左右方向における中央部に曲面形状を有する凹部26aを有している。ズームキー26の凹部26a以外の部分は、後面が平面状に形成された平面部26b、26bとして設けられている。凹部26aは左右方向における中央部が最も深さの深い最深部26cとされ(図13参照)、該最深部26cから左右に向かうに従って漸次深さが浅くなる形状に形成されている。凹部26aの最深部26cの前後方向における位置と凹状部28の最深部28aの前後方向における位置とは略一致されている。
外筐2の凹状部28はズームキー26が操作されるときに、撮影者の指が宛われる部分である。また、凹状部28に指を載置することにより、凹状部28はズームキー26の非操作時において指を休める所謂指休めとして機能する。さらに、凹状部28と外筐2の前面2aを把持して挟持することにより、撮像装置1を安定した状態で保持することも可能である。
上記したように、凹状部28はズームキー26が操作されるときに撮影者の指が宛われる部分であり、ズームキー26の凹部26aにおける最深部26cと凹状部28の最深部28aとの前後方向における位置が略一致されているため、ズームキー26の操作時において広角及び望遠の左右方向への連続操作を円滑に行うことができる。
また、ズームキー26の凹部26a以外の部分は、後面が平面状に形成された平面部26b、26bとして設けられているため、操作時に押圧操作を行い易く、また、後面が傾斜されていないため後方への突出量が少なくなり撮像装置1の薄型化を図ることができる。
外筐2のズームキー26と操作キー28が配置された部分の間の位置には、外形が円形状に形成されすり鉢状を為す指休め用凹部2hが形成されている(図3参照)。指休め用凹部2hは中央部が最も深くされ外周へ行くに従って深さが浅くなるように形成されている。
指休め用凹部2hに指を載置することにより、撮影時及び非撮影時において指を休めることができる。また、指休め用凹部2hと外筐2の前面2aを把持して挟持することにより、撮像装置1を安定した状態で保持することも可能である。
操作キー27は上下左右の少なくとも4方向への押圧操作が可能な所謂十字キーと称される操作手段であり、操作キー27はこれらの4方向に加え中央部を押圧操作することにより各種の機能の実行を図ることもできる。
操作キー27は全体として略すり鉢状に形成され、図14に示すように、外周縁の左右の部分がそれぞれ上下に延びる直線部27a、27aとして形成され、外周縁の上側の部分と下側の部分がそれぞれ上方と下方へ凸の円弧状に形成された曲線部27b、27bとして形成されている。左側の直線部27aはモニターブロック25の右側縁に沿って近接して位置されている。
このように操作キー27を円形とせず、外周縁が2つの直線部27a、27aと2つの曲線部27b、27bによって構成された形状に形成することにより、円形状に形成する場合に比し操作可能な面積が大きくなり、例えば、モニターブロック25が大型化して釦配置部2gが小さくなった場合においても、撮像装置1の大型化を来たすことなく操作キー27に対する良好な操作性を確保することができる。
操作キー27は少なくとも上下左右の4方向へ押圧操作が可能とされ、上下方向への押圧操作時に操作される上側と下側の領域が第1の被操作領域27c、27cとされ、左右方向への押圧操作時に操作される左側と右側の領域が第2の被操作領域27d、27dとされている。
操作キー27は、図14に示すように、曲線部27b、27b間の最大距離Yが直線部27a、27a間の距離Xより大きくされている。従って、第2の被操作領域27d、27dの面積より第1の被操作領域27c、27cの面積の方が大きくされ、第1の被操作領域27c、27cに対する操作が第2の被操作領域27d、27dに対する操作より行い易い状態にある。従って、使用者が第2の被操作領域27dと第1の被操作領域27cの境界又は境界付近を押圧操作した場合には、使用者の意図が第2の被操作領域27d、27dに対する操作であった場合においても、操作位置に対する指のズレ等によって第1の被操作領域27c、27cに対する操作に応じた機能が実行されるおそれがある。
そこで、撮像装置1にあっては、使用者が操作キー27を操作した場合には以下のような処理により各機能が実行される(図15参照)。
(S1)使用者によって操作キー27に対する押圧操作が行われると処理が開始され、第2の被操作領域27d、27dに対する操作であるか否かが検出される。第2の被操作領域27d、27dに対する操作であることが検出された場合には(S2)に移行し、第2の被操作領域27d、27dに対する操作であることが検出されなかった場合には(S4)に移行する。
(S2)第2の被操作領域27d、27dに対する操作であると判別される。
(S3)第2の被操作領域27d、27dに対する操作に応じた機能が実行され、処理が終了する。
(S4)第2の被操作領域27d、27dと第1の被操作領域27c、27cの境界又は境界付近に対する操作であるか否かが検出される。第2の被操作領域27d、27dと第1の被操作領域27c、27cの境界又は境界付近に対する操作であることが検出されなかった場合には(S5)に移行し、第2の被操作領域27d、27dと第1の被操作領域27c、27cの境界又は境界付近に対する操作であることが検出された場合には(S7)に移行する。
第2の被操作領域27d、27dと第1の被操作領域27c、27cの境界又は境界付近に対する操作であるか否かの検出は、例えば、操作キー27の操作位置に応じて上下左右にそれぞれ配置された4つの検出スイッチを設け、何れか一つの検出スイッチが操作されたときには第2の被操作領域27d、27dと第1の被操作領域27c、27cの境界又は境界付近に対する操作ではないと検出し、2つの検出スイッチ、即ち、上側と右側又は左側、下側と右側又は左側の検出スイッチが同時に操作されたときには第2の被操作領域27d、27dと第1の被操作領域27c、27cの境界又は境界付近に対する操作であると検出するような制御を行うことが可能である。
また、第2の被操作領域27d、27dと第1の被操作領域27c、27cの境界又は境界付近に対する操作であるか否かの検出を、例えば、操作キー27の操作位置に応じた上下左右の他に上下左右の間に4つの検出スイッチを設けて合計八つの検出スイッチを設け、上下左右の何れか一つの検出スイッチが操作されたときには第2の被操作領域27d、27dと第1の被操作領域27c、27cの境界又は境界付近に対する操作ではないと検出し、上下左右の間に配置された何れかの検出スイッチが操作されたときには第2の被操作領域27d、27dと第1の被操作領域27c、27cの境界又は境界付近に対する操作であると検出するような制御を行うことも可能である。
さらに、第2の被操作領域27d、27dと第1の被操作領域27c、27cの境界又は境界付近に対する操作であるか否かの検出を、例えば、操作キー27の操作位置に応じた多数の検出スイッチを周方向に設け、何れか一つの検出スイッチ又は隣接する二つの検出スイッチが同時に操作されたか否かに応じて、第2の被操作領域27d、27dと第1の被操作領域27c、27cの境界又は境界付近に対する操作であるか否かを検出するような制御を行うことも可能である。
(S5)第1の被操作領域27c、27cに対する操作であると判別される。
(S6)第1の被操作領域27c、27cに対する操作に応じた機能が実行され、処理が終了する。
(S7)第2の被操作領域27d、27dに対する操作であると判別される。
(S8)第2の被操作領域27d、27dに対する操作に応じた機能が実行され、処理が終了する。
このように撮像装置1にあっては、操作キー27のように、縦方向と横方向の幅が異なるために幅の小さい側の操作性が幅の大きい側の操作性より劣る場合においても、幅の小さい側を操作しようとしたときに意図せず幅の大きい側の操作を行ってしまうおそれが小さくなり、操作性の向上を図ることができる。
また、モニターブロック25に沿って近接した状態で一方の直線部27aが位置するように操作キー27を配置しているため、スペースの有効活用による操作キー27の大型化を確保することができ、操作キー27に対する操作性の向上を図ることができる。
モニターブロック25は、例えば、液晶パネル等の表示モニター29と該表示モニター29を後方から覆うモニターカバー30とを有している(図4参照)。
外筐2の内部には金属材料によって形成されたシャーシ31が配置されている。シャーシ31は前後方向を向く保持面部32と該保持面部32の外周部から後方へ突出された周面部33を備えている。シャーシ31には表示モニター29を保持する保持枠34が、例えば、加締めや溶着等によって固定されてシャーシ31に一体に設けられている。
保持枠34は、図6に示すように、周面部33の外面に固定された固定部34aと該固定部34aの後縁から内方へ突出された中間部34bと該中間部34bの内周縁から後方へ突出された保持部34cとから成り、中間部34bが保持面部32の外周部に接した状態とされている。
表示モニター29は画像表示部として機能する液晶パネルやバックライトから出射された光を拡散する拡散シート等の各種の光学シート等が積層状に配置されて成り、全体として矩形の板状に形成されている。
モニターカバー30には、その前縁部の外周から外方へ突出された受け突部30aが設けられている。
シャーシ31には表示モニター29が保持枠34の保持部34cに内嵌状に挿入されて配置され保持面部32に接した状態でネジ止めや接着等の適宜の手段によって取り付けられる。保持部34cの前後方向における幅は表示モニター29の厚みより稍大きくされ、シャーシ31に表示モニター29が取り付けられた状態において、保持部34cの内部における表示モニター29の後面側に空間35が形成される。
モニターカバー30は前面の外周部が保持部34cの後端面に接した状態で配置され、外筐2のリアパネル5におけるモニター配置孔6の開口縁が受け突部30aに後方から押し付けられることにより外筐2に取り付けられる。従って、モニターカバー30は保持部34cとリアパネル5によって挟持された状態で外筐2に取り付けられ、モニターカバー30の前面と表示モニター29の後面との間に上記した空間35が存在することになる。
上記したように、撮像装置1にあっては、表示モニター29とモニターカバー30を非接触の状態で保持するようにしているため、モニターカバー30に外力が付与されて該モニターカバー30に撓みが生じた場合においても表示モニター29に外力が付与されず、表示モニター29のヒビや割れ等の不具合の発生を防止することができる。
また、モニターカバー30を保持枠34の先端面と外筐2の一部とによって挟持して保持するようにしているため、モニターカバー30を外筐2や保持枠34に固定するための接着層が必要なく、接着層がない分撮像装置1が薄型化され、また、接着工程が必要ない分撮像装置1の組立性の向上を図ることができる。
さらに、モニターカバー30を保持枠34の先端面(後端面)と外筐2の一部とによって挟持して保持するようにしているため、リアパネル5のモニター配置孔6の開口縁に接着層を形成する部分を設ける必要がなく、その分、モニターカバー30の大型化による表示モニター29に表示される画像の視認性の向上を図ることができる。
さらにまた、表示モニター29の液晶パネルは、一般に、ガラス材料によって形成されているため、外力が付与されたときに特に端面のヒビや割れが生じ易いが、撮像装置1にあっては、表示モニター29を保持枠34の保持部34cに内嵌状に挿入して保持しているため、表示モニター29の端面が保持部34cによって保護され、表示モニター29の端面のヒビや割れの発生を効果的に防止することができる。
加えて、モニターカバー30の一部、即ち、前端部が外筐2の内部に配置される構成とされているため、その分、撮像装置1の薄型化を図ることができる。
尚、撮像装置1にあっては、保持枠34を金属材料によって形成しているため、例えば、保持枠を樹脂材料によって形成した場合に比し、小型化及び剛性の向上を図ることができる。
上記した最良の形態において示した各部の具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施する際の具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
図2乃至図16と共に本発明の最良の形態を示すものであり、本図は、撮像装置をスライドカバーが閉塞位置にある状態で示す斜視図である。 撮像装置をスライドカバーが開放位置にある状態で示す斜視図である。 撮像装置の背面側を示す斜視図である。 モニターブロックとこれを保持する部材とを示す分解斜視図である。 撮像装置の拡大平面図である。 撮影時に撮像装置を把持した状態を示す斜視図である。 グリップ用突部が外筐の前面から突出して設けられた状態を示す概略断面図である。 フロントパネルと連結板とスライドカバーを示す分解斜視図である。 スライド機構とこれに関連する部品を示す拡大分解斜視図である。 スライド機構とこれに関連する部品を示す斜視図である。 図12と共にスライドカバーの開閉時におけるスライド機構の動作を示すものであり、本図は、スライドカバーが開放位置にある状態を示す概略拡大正面図である。 スライドカバーが閉塞位置にある状態を示す概略拡大正面図である。 ズームキーと凹状部の位置関係を示す拡大断面図である。 操作キーの拡大正面図である。 操作キーに対する操作が行われた場合の処理を示すフローチャート図である。 モニターブロックの取付状態を示す拡大断面図である。
符号の説明
1…撮像装置、2…外筐、2a…前面、3…装置本体、3d…撮影レンズ、8…スライドカバー、9…グリップ用突部、9a…連設部、9b…指宛部

Claims (4)

  1. 装置本体における外筐の前面に撮影レンズが配置され該撮影レンズがスライドカバーによって開閉される撮像装置であって、
    外筐から突出され使用者が撮影時に指を宛う指宛部を有するグリップ用突部を設け、
    グリップ用突部の指宛部をスライドカバーの前方に位置させるようにした
    ことを特徴とする撮像装置。
  2. 外筐の前面におけるスライドカバーのスライド方向に直交する方向の幅とスライドカバーにおけるスライド方向に直交する方向の幅とを略同じにした
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. スライドカバーが上下にスライドされるように構成し、
    スライドカバーが撮影レンズを開放する開放位置に移動された状態においてスライドカバーの上端とグリップ用突部の上端とが一致するようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. グリップ用突部を外筐に連続された連設部と上記指宛部とによって構成し、
    連設部を外筐の側面から突出させるようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
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