JP2008191998A - ネットワーク構築支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】システムを構築する上で必ず作成するシステム構成図のネットワーク機器とネットワーク定義設定ドキュメントとを一元管理することができるようにする。
【解決手段】ネットワークに接続されるネットワーク機器の全てが記載されているシステム構成図を記載するための第1のシートと、前記ネットワーク機器の定義情報を記載するための第2のシートと、前記定義内容を反映させた画面を記載するための第3のシートとを少なくとも有する表計算アプリケーションにおいて、前記第1のシートに記載されたネットワーク機器と、前記第2のシートに記載されたネットワーク機器の定義内容とを紐付けるようにして、複雑化・高度化するネットワーク機器に対するネットワーク定義設定を一元化して管理することが可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明はネットワーク構築支援システムに関し、特に、ネットワークを介して制御用計算機と接続するネットワーク機器に対して定義設定するために用いて好適な技術に関する。
従来、制御用計算機と接続する複数のネットワーク機器(SW=HUB)に対してネットワーク定義設定を行う場合、ネットワーク機器毎にネットワーク定義設定ファイル(バッチファイル)を作成し、ネットワーク機器への設定を実施していた。
しかし、ネットワークを取り巻く環境・技術は、複雑化・高度化しており、ネットワーク機器定義設定に対する初心者はもちろんのこと、専門家にとってもネットワーク定義設定・管理が大変になってきている。
そのため従来は、ネットワーク定義設定に要する時間がかかり、ネットワーク定義設定ミスが多くなっているといった問題がある。このような問題点を解決するために、例えば、特許文献1に記載のネットワーク設計支援システムにおいては、ネットワーク機器のコンフィグレーションファイルを生成する際に、設定ミスや矛盾を生じることなく、容易に、しかも各種機器に関わらず、対話的に記述されたネットワーク図から、自動的にそのネットワーク図と同等のネットワークを実現するためのネットワーク機器の設定情報を生成することができるようにしている。
特開2002ー368743号公報
しかしながら、ネットワーク機器への定義情報は機器毎に作成することから、必ずしもきちんと管理されていない場合があった。このため、定義変更を実施しようとした際などは、定義情報が最新バージョンでなかったり、存在しなかったりすることがあった。そのため、ネットワーク定義内容を確認した上で変更定義情報を作成し、該当ネットワーク機器に接続し、当該定義内容の登録を実施しなければならない問題点があった。このような作業は、非効率で定義設定ミスも多く発生する問題点があった。
前述のような種々の問題点は、システムを構築する上で必ず作成するシステム構成図のネットワーク機器とネットワーク定義設定ドキュメントとを個別に管理していたことに起因していた。
本発明は前述の問題点に鑑み、システムを構築する上で必ず作成するシステム構成図のネットワーク機器とネットワーク定義設定ドキュメントとを一元管理することができるようにすることを目的としている。
本発明のネットワーク構築支援システムは、ネットワークを介してネットワーク機器に対する定義内容の作成を支援するためのネットワーク構築支援システムであって、前記ネットワークに接続されるネットワーク機器の全てが記載されているシステム構成図を記載するための第1のシートと、前記第1のシートに記載されているネットワーク機器の定義情報を記載するための第2のシートと、前記第2のシートに記載された定義内容を反映させた画面を記載するための第3のシートとを少なくとも有する表計算アプリケーションに係る情報を格納する情報格納手段と、前記情報格納手段に格納されている表計算アプリケーションに記載された内容を表示画面に表示する情報表示手段と、前記表示画面に表示された、前記表計算アプリケーションに記載された内容を変更したり、前記表計算アプリケーションに新規内容を記載したりするための情報入力手段と、前記情報入力手段により前記表計算アプリケーションに対する処理操作が行われた際に、その操作内容に応じたスクリプトを実行するスクリプト実行手段とを有し、前記第1のシートに記載されたネットワーク機器と、前記第2のシートに記載されたネットワーク機器の定義内容とを紐付けたことを特徴とする。
また、本発明のネットワーク構築支援システムの他の特徴とするところは、前記表計算アプリケーションは、エクセルシート(登録商標)であることを特徴とする。
また、本発明のネットワーク構築支援システムのその他の特徴とするところは、前記ネットワーク定義内容を作成する際に、コマンドの意味及び使い方をユーザに教えるヘルプ手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、ネットワークに接続されるネットワーク機器の全てが記載されているシステム構成図を記載するための第1のシートと、前記第1のシートに記載されているネットワーク機器の定義情報を記載するための第2のシートと、前記第2のシートに記載された定義内容を反映させた画面を記載するための第3のシートとを少なくとも有する表計算アプリケーションにおいて、前記第1のシートに記載されたネットワーク機器と、前記第2のシートに記載されたネットワーク機器の定義内容とを紐付けるようにしたので、
複雑化・高度化するネットワーク機器に対するネットワーク定義設定を一元化して管理することが可能となる。これにより、定義設定ミスを排除することができるとともに、ネットワーク定義内容作成効率化をすることができる。
(第1の実施形態)
以下、図面を参照しながら本発明のネットワーク構築支援システムの実施形態を説明する。
図1は、本実施形態のネットワーク構築支援システムの概略構成を示すブロック図である。図1において、10はネットワーク構築支援装置であり、表示装置11及びコンピュータ12により構成されている。
ネットワーク構築支援装置10には、ネットワーク20を介してスイッチングハブ30が接続されている。スイッチングハブ30は、ネットワークの中継機器であるハブの一種である。通常のハブはリピータとして働くため、ある端末から送られてきたデータをすべての端末に対して送信し、データの取捨選択は各端末が行う。
これに対し、本実施形態で用いているスイッチングハブ30はブリッジとして働き、第1のネットワーク機器40〜第nのネットワーク機器50から送られてきたデータを解析してあて先を検出し、送り先の端末にしかデータを送信しないようにしている。このため、ネットワーク全体の負荷を軽減することができるとともに、セキュリティを向上させることができる。
コンピュータ12は、CPU13、メインメモリ14及びハードディスク15を有している。また、マウス16と、キーボード17とを有している。ハードディスク15のプログラム領域には、少なくとも、OSと、表計算アプリケーションと、データ管理システム用プログラムとが記憶されている。本実施形態においては、エクセル(登録商標)を使用するようにしている。
前記マウス16と、キーボード17は、表示装置11の表示画面に表示された、表計算アプリケーションに記載された内容を変更したり、前記表計算アプリケーションに新規内容を記載したりするための情報入力手段として機能する。
本実施形態のネットワーク構築支援システムにおける表計算アプリケーションでは、ネットワークに接続されるネットワーク機器の全てが記載されているシステム構成図を記載するための第1のシートと、前記第1のシートに記載されているネットワーク機器の定義情報を記載するための第2のシートと、前記第2のシートに記載された定義内容を反映させた画面を記載するための第3のシートとを少なくとも有している。
本実施形態のネットワーク構築支援システムの特徴として、第1のシートに記載されているシステム構成図におけるネットワーク機器と、これらのネットワーク機器のネットワーク定義内容とが紐付けられていることである。これにより、第1のシートに記載されているシステム構成図におけるネットワーク機器を選択すると、当該のネットワーク定義内容ファイルにジャンプする。
次に、第1のシートに記載されているシステム構成図におけるネットワーク機器と、これらのネットワーク機器のネットワーク定義内容とを紐付ける手順の一例を、図2のフローチャートを参照しながら説明する。
処理が開始されると、最初のステップS21において、第1のシートにシステム構成図が作成されたか否かが判定される。ユーザがシステム構成図を作成し、これを第1のシートにコピーすることで、ステップS21の判定の結果が「YES」となる。本実施形態においては、図5に示したようなシステム構成図が第1のシートに記載される。
次に、ステップS22において、第2のシートに記載されているネットワーク機器毎に「行番号」、「列番号」が記述されたか否かを判定する。図6に、第2のシートに記載されているネットワーク機器の定義内容の一例を示す。ユーザは、ネットワーク定義内容における設計情報欄に設けられている「行」及び「列」欄に、前述した「行番号」、「列番号」を記述する。この記述が行われると、処理はステップS23に移行する。
ステップS23においては、ネットワーク定義内容における機器定義内容設定欄に、機器定義内容格納シート名を記述する。図6の例では、「新製鋼計算機室_解析系20(C6CC)」、「新製鋼計算機室_支援系20(C6CC)」、「新製鋼計算機室_制御系20(C6CC)」、「新製鋼計算機室_情報系20(C6CC)」、「新製鋼計算機室_MD診断系20(C6CC)」等が記述されている例を示している。以上により、第1のシートに記載されているシステム構成図におけるネットワーク機器と、これらのネットワーク機器のネットワーク定義内容シートとが紐付けられる。
次に、図3のフローチャートを参照しながらネットワーク機器へのネットワーク定義内容の反映手順を説明する。
処理が開始されると、最初のステップS31において、ネットワーク機器に対して反映したい定義内容がユーザによって選択されたか否かが判定される。
この判定の結果、定義内容がユーザによって選択された場合にはステップS32に進む。ステップS32においては、ネットワーク定義反映実行画面表示ボタンが押下されたか否かをを判定する。この判定の結果、ネットワーク定義反映実行画面表示ボタンがユーザによって押下された場合にはステップS33に進み、ネットワーク定義反映実行画面を表示装置11に表示する。
次に、ステップS34に進み、ネットワーク定義反映実行画面の中の実行ボタンが押下されたか否かを判定する。この判定の結果、押下された場合にはステップS35に進み、定義内容の反映処理を行う。
次に、ステップS36に進み、ステップS35で行われた処理結果を表示装置11に表示する処理を行う。図7は、ネットワーク定義反映実行画面の一例として、スクリプト実行画面の一例を示している。
次に、図4のフローチャートを参照しながらネットワーク定義内容を作成する手順の一例を説明する。
処理が開始されると、最初にステップS41において、ネットワーク構築支援ツール(文書)のシステム構成図シートを開く操作が行われたか否かを判定する。この判定の結果、システム構成図シートを開く操作が行われた場合にはステップS42に進み、ネットワーク定義内容作成を行うネットワーク機器が、システム構成図シート上においてダブルクリックされたか否かを判定する。
ステップS42の判定の結果、ネットワーク定義内容作成を行うネットワーク機器がダブルクリックされた場合にはステップS43に進み、該当するネットワーク機器の機器定義内容格納シートにジャンプする。このジャンプは、システム構成図シートのネットワーク機器と、ネットワーク定義内容シートとが紐付けされていることにより行われる。
次に、ステップS44に進み、ネットワーク定義コマンドを知っているか否かをユーザに質問する。そして、ユーザが知っている場合にはステップS45に進み、ネットワーク定義内容がユーザによって作成されるのを待機する。
一方、ステップS44の質問の結果、ネットワーク定義コマンドを知っていない場合にはステップS46に進み、コマンドヘルプボタンが押下されたか否かを判定する。この判定の結果、コマンドヘルプボタンが押下された場合にはステップS47に進んでコマンドヘルプ画面を表示する処理を行う。
次に、ステップS48に進み、コマンドヘルプ画面に検索文字が入力されたか否かを判定する。この判定の結果、検索文字が入力された場合にはステップS49に進み、コマンドヘルプを実行する。次に、前述したステップS45に進む。
ステップS45の判定の結果、ネットワーク定義内容がユーザによって作成された場合には、ネットワーク定義内容を作成する処理を終了する操作が行われたか否かをステップS50において判定する。この判定の結果、終了ではない場合にはステップS42に戻って前述した処理を繰り返し行う。
本実施形態においては、前述したようにしてネットワーク定義内容を作成するので、定義内容作成の効率化を図ることができる。また、ネットワーク機器とネットワーク定義内容が紐付いているため、作成したネットワーク定義内容をネットワーク機器への定義を行う際に、ネットワーク定義情報を別のネットワーク機器へ設定してしまう設定ミスを排除することができる。また、システム構成図が含まれたドキュメントに、各ネットワーク機器定義情報が一元管理されているため、各ネットワーク機器定義情報管理作業を、正確に行うようにすることができるとともに、簡素化することができる。
図8に、ネットワーク構築支援装置10を構成可能なコンピュータシステムの一例を示す。
図8において、800はコンピュータPCである。PC800は、CPU801を備え、ROM802またはハードディスク(HD)811に記憶された、あるいはフレキシブルディスクドライブ(FD)812より供給されるデバイス制御ソフトウェアを実行し、システムバス804に接続される各デバイスを総括的に制御する。
前記PC800のCPU801,ROM802またはハードディスク(HD)811に記憶されたプログラムにより、本実施の形態の各機能手段が構成される。
803はRAMで、CPU801の主メモリ、ワークエリア等として機能する。805はキーボードコントローラ(KBC)であり、キーボード(KB)809から入力される信号をシステム本体内に入力する制御を行なう。806は表示コントローラ(CRTC)であり、表示装置(CRT)810上の表示制御を行なう。807はディスクコントローラ(DKC)で、ブートプログラム(起動プログラム:パソコンのハードやソフトの実行(動作)を開始するプログラム)、複数のアプリケーション、編集ファイル、ユーザファイルそしてネットワーク管理プログラム等を記憶するハードディスク(HD)811、及びフレキシブルディスク(FD)812とのアクセスを制御する。
808はネットワークインタフェースカード(NIC)で、LAN820を介して、ネットワークプリンタ、他のネットワーク機器、あるいは他のPCと双方向のデータのやり取りを行なう。
(本発明に係る他の実施形態)
前述した本発明の実施形態におけるネットワーク構築支援システムを構成する各手段は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図2〜図4に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接、あるいは遠隔から供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。その他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
本発明の実施形態を示し、ネットワーク構築支援システムの概略構成を示すブロック図である。 ネットワーク構成図シートのネットワーク機器とネットワーク定義内容シートとの紐付け手順の一例を説明するフローチャートである。 ネットワーク定義内容をネットワーク機器へ反映させる手順の一例を説明するフローチャートである。 ネットワーク定義内容を作成する手順の一例を説明するフローチャートである。 表計算アプリケーションにおけるネットワーク構成図シートの一例を示す図である。 表計算アプリケーションにおけるネットワーク定義シートの一例を示す図である。 表計算アプリケーションにおける定義内容を反映させたシートの一例を示す図である。 本実施形態のネットワーク構築支援装置を構成可能なコンピュータシステムの一例を示すブロック図である。
符号の説明
10 ネットワーク構築支援装置
11 表示装置
12 コンピュータ
13 CPU
14 メインメモリ
15 ハードディスク
16 マウス
17 キーボード
20 ネットワーク
30 スイッチングハブ
40 第1のネットワーク機器
50 第nのネットワーク機器

Claims (3)

  1. ネットワークを介してネットワーク機器に対する定義内容の作成を支援するためのネットワーク構築支援システムであって、
    前記ネットワークに接続されるネットワーク機器の全てが記載されているシステム構成図を記載するための第1のシートと、前記第1のシートに記載されているネットワーク機器の定義情報を記載するための第2のシートと、前記第2のシートに記載された定義内容を反映させた画面を記載するための第3のシートとを少なくとも有する表計算アプリケーションに係る情報を格納する情報格納手段と、
    前記情報格納手段に格納されている表計算アプリケーションに記載された内容を表示画面に表示する情報表示手段と、
    前記表示画面に表示された、前記表計算アプリケーションに記載された内容を変更したり、前記表計算アプリケーションに新規内容を記載したりするための情報入力手段と、
    前記情報入力手段により前記表計算アプリケーションに対する処理操作が行われた際に、その操作内容に応じたスクリプトを実行するスクリプト実行手段とを有し、
    前記第1のシートに記載されたネットワーク機器と、前記第2のシートに記載されたネットワーク機器の定義内容とを紐付けたことを特徴とするネットワーク構築支援システム。
  2. 前記表計算アプリケーションは、エクセルシート(登録商標)であることを特徴とする請求項1に記載のネットワーク構築支援システム。
  3. 前記ネットワーク定義内容を作成する際に、コマンドの意味及び使い方をユーザに教えるヘルプ手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載のネットワーク構築支援システム。
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