JP2008188877A - 液体吐出装置、液体吐出方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】有色の液体を媒体に吐出する第1ノズルと、無色の液体を前記媒体に吐出する第2ノズルと、を有する液体吐出装置であって、前記第2ノズルを用いて形成する画像の解像度は、前記第1ノズルを用いて形成する画像の解像度よりも低い、ことを特徴とする液体吐出装置。
【選択図】図5
Description
また、より正確にカールを防止するために、印刷用紙の表面と裏面の同位置に、それぞれインクとカール防止剤のドットを形成する方法が提案されている。(特許文献2)
本発明の他の特徴は、本明細書、及び添付図面の記載により、明らかにする。
本明細書の記載、及び添付図面の記載により、少なくとも次のことが明らかとなる。
このような液体吐出装置によれば、第2ノズル(カール防止剤用ノズル)から液体を吐出させるための吐出データ数を第1ノズル(インク用ノズル)から液体を吐出させるための吐出データ数よりも少なくすることができる。そうすると、吐出データ作成時間や第2ノズルからの液体吐出時間を短縮することができる。
このような液体吐出装置によれば、第2ノズルのノズル列方向に関する吐出データ数を第1ノズルのノズル列方向に関する吐出データ数よりも少なくすることができる。
このような液体吐出装置によれば、第2ノズル数を第1ノズル数よりも減らすことができ、コストダウンとなる。
このような液体吐出装置によれば、第1ノズルにより形成される所定方向に並んだ2つのドットの間に、第2ノズルによりドットを形成することができる。第1ノズルからの有色の液体により発生する媒体のカールを第2ノズルからの無色の液体により防止する際に、よりカールを防止することができる。
このような液体吐出装置によれば、第1ノズルにより形成される所定方向に並んだ2つのドットの真ん中に、第2ノズルによりドットを形成することができる。その結果、有色の液体により発生する媒体のカールを無色の液体により防止する際に、カールをより防止することができる。
このような液体吐出装置によれば、第1ノズルからの有色の液体により発生する媒体のカールを第2ノズルからの無色の液体により防止する際に、カール防止の効果をより得られる。なぜなら、所定方向と交差する方向に媒体が搬送される液体吐出装置(例ラインヘッドプリンタ)では、媒体が停まることなく搬送されて液体が吐出されるため、有色の液体が乾燥しないうちに液体の吐出処理を終了し、媒体がカールしやすいからである。
このような液体吐出装置によれば、第2ノズルの交差する方向(媒体の搬送方向)に関する吐出データ数を第1ノズルの交差する方向に関する吐出データ数よりも少なくすることができる。
このような液体吐出装置によれば、第2ノズルの搬送方向に関する吐出データ数を第1ノズルの搬送方向に関する吐出データ数よりも少なくすることができる。
このような液体吐出装置によれば、第2ノズルがドットを形成する画素の示す階調値は、第1ノズルがドットを形成する画素の示す階調値よりも低くすることができる。その結果、第2ノズルから液体を吐出させるための吐出データ数を少なくすることができる。
このような液体吐出装置によれば、第1ノズルからの有色の液体により発生する媒体のカールを第2ノズルからの無色の液体により防止することができる。
このような液体吐出装置によれば、カール防止のため(無色の液体を吐出するため)の処理時間を短縮することができる。
このような液体吐出装置によれば、第1ノズルからの有色の液体が多量に塗布されることにより発生する媒体のうねりを防止することができる。
このような液体吐出方法によれば、第2ノズルから液体を吐出させるための吐出データ数を第1ノズルから液体を吐出させるための吐出データ数よりも少なくすることができる。
このようなプログラムによれば、第2ノズルから液体を吐出させるための吐出データ数を第1ノズルから液体を吐出させるための吐出データ数よりも少なくすることができる。
本実施形態では、インクジェットプリンタと、プリンタドライバを記憶したコンピュータ60とが接続されたシステムを液体吐出装置とする。また、インクジェットプリンタの中のラインヘッドプリンタ(プリンタ1)を例に挙げて説明する。ラインヘッドプリンタでは、ノズルを有する複数のヘッドが紙幅方向(所定方向)に並んでおり、印刷中にヘッドは移動しない。そして、印刷用紙がヘッドの下面であるノズル面と対向するように、停まることなく搬送されることで、画像が印刷される。
検出器群50には、ロータリー式エンコーダ、紙検出センサ、および光学センサ等が含まれる。
また、本実施形態のプリンタ1は2つのヘッドユニット30を有する。上流側ヘッドユニット30Aは上流側の搬送ローラ21A付近に配置され、下流側ヘッドユニット30Bは下流側の搬送ローラ21B付近に配置されている。
図3は、片面印刷の際の印刷用紙のカールを示す図である。インクジェットプリンタでは、水性のインクが用いられることが多い。そのため、印刷用紙の片面(表面)にだけ画像を印刷すると、インクの溶媒成分(水分)が印刷用紙の繊維に浸透し、印刷用紙の表面側が膨潤する。その結果、表面側が盛り上がるようにカールしてしまう(丸まってしまう)。このような印刷直後のカールを「排紙カール」とする。
なお、片面印刷だけでなく両面印刷の場合でも、表面と裏面にそれぞれ塗布されるインク量(水分量)が大きく異なると、印刷用紙の両面における膨潤率と収縮率の違いにより印刷用紙はカールしてしまう。
図4Aは、ブラックインクにより印刷用紙の表面に印刷される画像(文字)を示す図である。図4Bは、カール防止剤により印刷用紙の裏面にドットが形成される様子を示す図である。印刷用紙上に仮想的に定められた領域を画素とし、図中の升目を画素とする。そして、ドットが形成されている画素とドットが形成されない画素が2次元的に並ぶことにより画像が構成される。
図5は、ブラックインクにより形成されるドットとカール防止剤により形成されるドットの関係を示す図である。ブラックインクにより形成されるドットを実線の丸で示し、カール防止剤により形成されるドットを点線の丸で示す。なお、図5はモノクロ印刷とする。また、説明の為、ブラックインクのドットもカール防止剤のドットも同一面に描かれているが、ブラックインクのドットは印刷用紙の表面に形成され、カール防止剤のドットは印刷用紙の裏面に形成されるとする。
その結果、カール防止剤用ノズルに対する吐出データ数をインク用ノズルに対する印刷データ数よりも少なくすることができ、カール防止剤を塗布するための処理時間(データ作成や塗布時間)をできる限り短くすることができる。
図6は、上流側ヘッドユニット30Aと下流側ヘッドユニット30Bの下面におけるヘッド31の配列を示す図である。各ヘッドユニット30は、それぞれ複数(n個)のヘッド31を有する。そして、複数のヘッド31は紙幅方向に千鳥状に並んで配置されている。上流側ヘッドユニット30Aに属する上流側ヘッドを31Aとし、下流側ヘッドユニット30Bに属する下流側ヘッドを31Bとする。そして、紙幅方向の左側のヘッド31ほど、かっこ内に若い番号を付す。
本実施形態のプリンタ1は、インク用ノズル列(YMCK)のノズルから吐出されるインク量を変化させ、3種類のドット(大ドット、中ドット、小ドット)を打ち分ける。一方、カール防止剤用ノズルにより形成されるドットは1種類とする。そうすると、インク用ノズルの印刷データは、1つの画素につき2ビットのデータとなり、カール防止剤用ノズルの吐出データは、1つの画素につき1ビットのデータとなり、カール防止剤用ノズルに対する吐出データ数をインク用ノズルに対する印刷データ数よりも少なくすることができる。以下、各ノズルからインク(カール防止剤)が吐出される仕組みについて説明する。
図9は、印刷データ作成処理のフロー図である。まず、インク用ノズル(YMCK)からインクを吐出するための印刷データの作成処理について説明する。印刷データは、コンピュータ60のメモリに記憶されているプリンタドライバに従って作成される。
図10は、吐出データ作成処理のフロー図である。印刷データが完成した後に、プリンタドライバは印刷データを基に、カール防止剤用ノズルに対する吐出データを作成する。本実施形態は片面印刷とするため、プリンタドライバは、まず、印刷用紙の表面にどれくらいインク量が塗布されるかを算出する(S101)。なお、表面のインク量は、印刷用紙の裏面上に定められたカール防止剤用画素ごとに算出される。
プリンタ1中のコントローラ10は、印刷データや吐出データ等を受信すると、各ユニットを制御して、印刷データに基づきインク用ノズルを用いて画像を形成し、吐出データに基づきカール防止剤用ノズルからカール防止剤を吐出させる。以下、画像形成とカール防止剤の塗布の流れについて説明する。
印刷用紙の搬送速度は1つの画素が1つのノズルと対向する時間により決定する。1つの画素が1つのノズルと対向する時間とは、1つの画素にドットを形成するために必要な時間である。ドットを形成するためには、図8Aの駆動信号が有する駆動パルスをノズルに対応付けられたピエゾ素子に印加する必要がある。即ち、駆動パルスをピエゾ素子に印加する時間(繰り返し周期T)の間、インク用ノズル(YMCK)は少なくとも1つの画素と対向していなければならない。
前述の実施形態では、カール防止剤用ノズルにより1種類の大きさのドットのみしか形成されないとするが、第2実施形態ではカール防止剤用ノズルにより3種類の大きさのドットが形成されるとする。なお、インク用ノズルにより形成される3種類のドットの大きさと、カール防止剤により形成される3種類のドットの大きさは、必ずしも同じ大きさとは限らない。
上記の各実施形態は、主としてインクジェット方式のプリンタを有する印刷システムについて記載されているが、印刷用紙のカール防止方法等の開示が含まれている。また、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述の実施形態では、片面印刷において、印刷用紙の表面に塗布するインク内の水分量と裏面に塗布するカール防止剤内の水分量とを等しくすることで、カール防止を行っているが、これに限らない。
例えば、両面印刷において、印刷用紙の表面に多量のインクが塗布され、裏面にはあまりインクが塗布されないと、印刷用紙の表面と裏面の膨張率と収縮率の差によりカールが発生してしまう。そのため、片面印刷に限らず両面印刷においても、印刷用紙の表面と裏面で塗布されるインク量の差が大きい箇所に、塗布されるインク量が少ない方の面にカール防止剤を塗布してもよい。
このとき、印刷用紙の同一面にインクとカール防止剤を塗布するが、カール防止剤解像度を印刷解像度よりも低くする。その結果、カール防止剤用ノズルに対する吐出データ数は印刷データ数よりも少なくなり、カール防止剤塗布のための処理時間を短縮させることができる。
前述の実施形態では、印刷用紙の表裏の繊維に浸透する水分量の違いにより発生する排紙カールと永久カールの防止のためにカール防止剤を塗布しているが、これに限らない。例えば、印刷用紙の同一面上においても、インクが多量に塗布される箇所とインクが塗布されない箇所が隣り合う場合には、印刷用紙が膨潤・収縮する箇所と変化しない箇所とが隣り合い、印刷用紙が波打ってしまうことがある(うねり)。
この場合、インクが多量に塗布される箇所の周辺にカール防止剤を塗布することで、印刷用紙のうねりを緩和することができる。この際に、印刷用紙の同一面にインクとカール防止剤を塗布するが、カール防止剤解像度を印刷解像度よりも低くする。
前述の実施形態ではコンピュータ60内のプリンタドライバが、カール防止剤の吐出データを作成していたが、プリンタ1側のCPU12がプリンタドライバの役割を担ってもよい。この場合には、プリンタ1単体が液体吐出装置となる。
前述の実施形態では、液体吐出方法を実施する液体吐出装置(一部)としてインクジェットプリンタを例示していたが、これに限らない。液体吐出装置であれば、プリンタ(印刷装置)ではなく、様々な工業用装置に適用可能である。例えば、布地に模様をつけるための捺染装置、カラーフィルター製造装置や有機ELディスプレイ等のディスプレイ製造装置、チップへDNAを溶かした溶液を塗布してDNAチップを製造するDNAチップ製造装置、回路基板製造装置等であっても、本件発明を適用することができる。
また、前述の実施形態のプリンタは、駆動素子(ピエゾ素子)に電圧をかけて、インク室を膨張・収縮させることにより液体を吐出しているが、これに限らない。例えば、発熱体を用いてノズル内に泡を発生させ、その泡によって液体を吐出させるプリンタでもよい。
前述の実施形態では、ラインヘッドプリンタを例に挙げて、印刷中のフラッシング方法について説明しているが、これに限らない。例えば、紙を搬送方向に移動させる搬送動作と、1つのヘッドが搬送方向と交差する移動方向に移動しながらドットを形成する動作(パス)と、を交互に繰り返しながら画像を形成するシリアル式プリンタでもよい。
シリアル式プリンタの場合、搬送方向に沿ってノズル列が形成される。そのため、カール防止剤用ノズルの搬送方向のノズルピッチをインク用ノズルの搬送方向のノズルピッチよりも広くし、搬送方向のカール防止剤解像度を印刷解像度よりも低くする。
但し、シリアル式プリンタはドット形成動作と搬送動作が交互に行われるため、印刷中にインクが乾きやすく、排紙カールもラインヘッドプリンタのように顕著に発生しないため、本件発明はラインヘッドプリンタにおいて、より有効な効果があるといえる。
10 コントローラ、11インターフェース部、12 CPU、13 メモリ、
14 ユニット制御回路、
20 搬送ユニット、21A 搬送ローラ、21B 搬送ローラ、22 搬送ベルト、
23 給紙部、24 排紙部、
30 ヘッドユニット、31 ヘッド、
40 用紙反転ユニット、41A 切替ガイド、41B 切替ガイド、42 反転部、
43 反転ローラ
50 検出器群、
60 コンピュータ
Claims (14)
- 有色の液体を媒体に吐出する第1ノズルと、
無色の液体を前記媒体に吐出する第2ノズルと、
を有する液体吐出装置であって、
前記第2ノズルを用いて形成する画像の解像度は、前記第1ノズルを用いて形成する画像の解像度よりも低い、
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1に記載の液体吐出装置であって、
所定方向に複数の前記第1ノズルが並んで第1ノズル列が構成され、前記所定方向に複数の前記第2ノズルが並んで第2ノズル列が構成される場合、
前記第2ノズルを用いて形成する画像の前記所定方向の解像度は、前記第1ノズルを用いて形成する画像の前記所定方向の解像度よりも低い、
液体吐出装置。 - 請求項2に記載の液体吐出装置であって、
前記第1ノズル列は、前記第1ノズルが第1の間隔で並ぶことにより構成され、
前記第2ノズル列は、前記第2ノズルが前記第1の間隔よりも広い第2の間隔で並ぶことにより構成される、
液体吐出装置。 - 請求項3に記載の液体吐出装置であって、
前記第2ノズルは前記第1ノズルに対して、前記第1の間隔の半分の間隔だけ、前記所定方向にずれている、
液体吐出装置。 - 請求項4に記載の液体吐出装置であって、
前記第2の間隔は前記第1の間隔の2倍の広さである、
液体吐出装置。 - 請求項2から請求項5のいずれかに記載の液体吐出装置であって、
前記媒体を前記第1ノズルと前記第2ノズルに対して前記所定方向と交差する方向に搬送する搬送機構を有する、
液体吐出装置。 - 請求項6に記載の液体吐出装置であって、
前記第2ノズルを用いて形成する画像の前記交差する方向の解像度は、前記第1ノズルを用いて形成する画像の前記交差する方向の解像度よりも低い、
液体吐出装置。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載の液体吐出装置であって、
前記媒体を前記第1ノズルと前記第2ノズルに対して搬送方向に搬送する場合、
前記第2ノズルを用いて形成する画像の前記搬送方向の解像度は、前記第1ノズルを用いて形成する画像の前記搬送方向の解像度よりも低い、
液体吐出装置。 - 請求項1から請求項8のいずれかに記載の液体吐出装置であって、
前記第1ノズルを用いて複数種類のドットを形成し、前記第2ノズルを用いて前記複数種類よりも少ない種類のドットを形成する、
液体吐出装置。 - 請求項1から請求項9のいずれかに記載の液体吐出装置であって、
前記第1ノズルを用いて前記媒体の表面に画像を形成し、前記第2ノズルを用いて前記媒体の裏面に画像を形成する、
液体吐出装置。 - 請求項10に記載の液体吐出装置であって、
前記第1ノズルを用いて画像を形成した後に、前記媒体を反転させ、前記第2ノズルを用いて画像を形成する場合、
前記第2ノズルを用いる際の前記媒体の搬送速度は、前記第1ノズルを用いる際の前記搬送速度よりも速い、
液体吐出装置。 - 請求項1から請求項10のいずれかに記載の液体吐出装置であって、
前記第1ノズルを用いて前記媒体に画像を形成し、前記画像の周囲に前記第2ノズルから前記無色の液体を吐出させる、
液体吐出装置。 - 有色の液体を媒体に吐出する第1ノズルを用いて、第1の解像度で画像を形成するステップと、
無色の液体を前記媒体に吐出する第2ノズルを用いて、前記第1の解像度よりも低い第2の解像度で画像を形成するステップと、
を有する液体吐出方法。 - 有色の液体を媒体に吐出する第1ノズルを用いて、第1の解像度で画像を形成するステップと、
無色の液体を前記媒体に吐出する第2ノズルを用いて、前記第1の解像度よりも低い第2の解像度で画像を形成するステップと、
を液体吐出装置に実現させるためのプログラム。
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