JP2008187370A - クロック出力制御回路、装置、クロック出力制御方法 - Google Patents

クロック出力制御回路、装置、クロック出力制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】クロック供給開始までの時間を短縮すること。
【解決手段】OCXO102の発振器のクロック出力の安定度を確保するために、電源101を入れてから一定時間経過するまで発振器の生成クロックの出力を停止するクロック出力制御回路であって、取得した外部の基準クロックに基づいて発振器の生成クロックの周波数安定度が所定値以内であるか判定し、保証時間経過以前であっても、所定値以内である時点で、生成クロックの出力を許可する。
【選択図】図1

Description

本発明は、クロック出力するまでの時間を短縮することができる技術に関する。
従来の発振回路(図6参照)において電源101がONになると恒温層付水晶発振器102(以降OCXOと呼ぶ)とクロック生成部103からクロックの生成が始まる。また、電源の投入と同時にクロック出力許可判定回路105とカウンタ106による経過時間のカウントが開始され、一定時間の経過を確認するとクロック出力制御回路104が他回路へクロックの供給1aを開始する。
従来のOCXOを使用した発振回路では生成クロックがある基準より安定しているかを確認する手段としてOCXOの規格で制定されている保証時間を基準に判定を行っていたため、実際の生成クロックが既に十分安定している場合でも保証時間を経過するまでは十分安定していると判定できない回路構成であった。
ここで、恒温槽付水晶発振器の出力クロック周波数安定度を位相比較回路によって検出し、移動体通信基地局装置システムに要求される周波数安定度の範囲内に収束した時点で、クロックを供給開始することによってウォ−ムアップ時間を、必要以上または、不足となることを防ぐことができる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−64445号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、工場出荷時の電通エージングおよびデータ取得の必要があった。
本発明は、以上説明した問題点を解決するためになされたものである。その目的は、OCXOを使用した発振回路に外部からの基準クロックの供給とクロック比較回路を盛り込む事で、保証時間は満たしていないが生成クロックの安定度が十分という場合に「生成クロックが十分安定している」という判定を行うことを可能とし、クロック供給開始までの時間を短縮することである。
本発明は、OCXOなどの発振器のクロック出力の安定度を確保する為に電源を入れてから一定時間経過するまで発振器のクロックを出力停止とするクロック出力制御回路であって、
外部から基準となるクロックが供給可能ならばその基準クロックとクロック出力の比較を行い、発振器の安定度が設定基準より良い値であれば一定時間の経過を待たずにクロック出力の出力を許可するクロック出力制御回路を提供する。
また、本発明は、OCXOなどの発振器のクロック出力の安定度を確保するために、電源を入れてから一定時間経過するまで発振器の生成クロックの出力を停止するクロック出力制御回路であって、
外部の基準クロックを取得する手段と、
取得した基準クロックに基づいて発振器の生成クロックの周波数安定度が所定値以内であるか判定する手段と、
保証時間経過以前であっても、生成クロックの周波数安定度が所定値以内であるとの判定結果が得られた時点で、生成クロックの出力を許可する手段と、
を備えるクロック出力制御回路を提供する。
また、本発明は、OCXOなどの発振器のクロック出力の安定度を確保する為に電源を入れてから一定時間経過するまで発振器のクロックを出力停止とするクロック出力制御回路を有する装置であって、
クロック出力制御回路は外部から基準となるクロックが供給可能ならばその基準クロックとクロック出力の比較を行い、発振器の安定度が設定基準より良い値であれば一定時間の経過を待たずにクロック出力の出力を許可する装置を提供する。
また、本発明は、OCXOなどの発振器のクロック出力の安定度を確保するために、電源を入れてから一定時間経過するまで発振器の生成クロックの出力を停止するクロック出力制御回路を有する装置であって、
クロック出力制御回路は、外部の基準クロックを取得する手段と、
取得した基準クロックに基づいて発振器の生成クロックの周波数安定度が所定値以内であるか判定する手段と、
保証時間経過以前であっても、生成クロックの周波数安定度が所定値以内であるとの判定結果が得られた時点で、生成クロックの出力を許可する手段と、
を備える装置を提供する。
また、本発明は、OCXOなどの発振器のクロック出力の安定度を確保する為に電源を入れてから一定時間経過するまで発振器のクロックを出力停止とするクロック出力制御方法であって、
外部から基準となるクロックが供給可能ならばその基準クロックとクロック出力の比較を行い、発振器の安定度が設定基準より良い値であれば一定時間の経過を待たずにクロック出力の出力を許可するクロック出力制御方法を提供する。
また、本発明は、OCXOなどの発振器のクロック出力の安定度を確保するために、電源を入れてから一定時間経過するまで発振器の生成クロックの出力を停止するクロック出力制御方法であって、
外部の基準クロックを取得するステップと、
取得した基準クロックに基づいて発振器の生成クロックの周波数安定度が所定値以内であるか判定するステップと、
保証時間経過以前であっても、生成クロックの周波数安定度が所定値以内であるとの判定結果が得られた時点で、生成クロックの出力を許可するステップと、
を有するクロック出力制御方法を提供する。
本発明によれば、OCXOを使用した発振回路に外部からの基準クロックの供給とクロック比較回路を盛り込む事で、保証時間は満たしていないが生成クロックの安定度が十分という場合に「生成クロックが十分安定している」という判定を行うことを可能とし、クロック供給開始までの時間を短縮することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。本発明は、発振器のクロック出力の安定度を確保する為に電源を入れてから一定時間経過するまで発振器のクロックを出力停止とするクロック出力制御回路において、外部から基準となるクロックが供給可能ならばその基準クロックとクロック出力の比較を行い、発振器の安定度が設定基準より良い値であれば一定時間の経過を待たずにクロック出力の出力を許可することでクロック出力するまでの時間を短縮することを目的としている。
図1を参照して本発明の構成を説明する。図6の従来の発振回路において電源101がONになると恒温層付水晶発振器102(以降OCXOと呼ぶ)とクロック生成部103からクロックの生成が始まる。また電源の投入と同時にクロック出力許可判定回路105とカウンタ106による経過時間のカウントが開始され、一定時間の経過を確認するとクロック出力制御回路104が他回路へクロックの供給1aを開始する。
この従来回路にクロック供給開始までの時間を短縮のため基準クロック110とクロック比較回路111を組み込んだのが本発明の構成である。クロック生成部103より生成されるクロック1bと基準クロック110より供給されるクロック1cをクロック比較回路111で比較した結果、生成クロック1bがある基準値より安定しているとクロック比較回路111が判断すれば一定時間の経過を待たずしてクロック出力1aを許可する。
本実施の形態は発振回外部基準クロックが供給されているかの判定し、基準クロックが供給さない場合は一定時間の経過を待って出力し、基準クロックが供給される場合は本発明の構成でクロック出力の制御を行い制御方法を切り替える事のできるOCXOを利用した発振回路である。
本実施の形態を図2に示す。外部クロックが供給されない場合は電源200がONされるとCPU203はメモリ204にあるタイマー値を設定し時間の経過ごとにこのタイマー値を減らしていく。
OCXO201に設定された時間が経過するとタイマー値が0になるのでCPU203はタイマー値が0になったことを認識してクロック出力許可信号2bを出力する。
クロック出力制御回路207はこのクロック出力許可信号2b信号を受けてクロック生成回路202からの生成クロック2aが使用できると判定しクロック出力2cを外部へ出力する。
ここで外部から基準用クロックが供給される場合、基準クロックの供給206と比較回路205を組み込んだ処理を追加で行う。
CPU203は外部基準クロック入力認識信号2eを受けると一定時間ごとに比較回路205に比較処理信号2fを命令する。
比較回路205はこの比較処理信号2fを受けて、外部基準クロック2dを基準に生成クロック2aと同じ周波数の内部比較クロック2a'の周波数の比較を行う。結果内部比較クロック2a'が設定値より安定度が良いと判断されれば比較回路205はメモリ204に対してタイマー0処理2gを行いタイマー値が0に設定されCPU203はクロック出力許可信号2bを出力する。
次に、本実施の形態の動作を図面を参照して詳細に説明する。
生成クロックが設定基準より安定しているかどうかは内部比較クロック2a’と基準クロック外部の立ち上がりから次の立ち上がりまでの時間(周期)を測定し、外部基準クロック2dの周期を基にした基準内に内部比較クロック2a’が収まっていれば十分安定と判定できる(図3参照)。
内部比較クロック2a’が周波数安定度±Δ(ppm)以内である事を確認する判定を説
明する。
外部基準クロック2dと内部比較クロック2a’が同じ周波数F[Hz]であると仮定したとき外部基準クロック2dの安定度が−Δ(ppm)だった時の周波数F−[Hz]と
安定度が+Δ(ppm)だった時の周波数F+[Hz]を計算により求める。
Figure 2008187370
外部比較クロックの周期Xを測定し、Xを元に外部基準クロック2dがF−[Hz]時の周期X−とF+[Hz]時の周期X+を計算する。
周波数f[Hz]の周期=1/fより X:X−=(1/F):(1/F−)となり
X−=(XF/F−) (同様にX+=(XF/F+))
内部比較クロック2a’の周期Yを測定し結果がX+≦Y≦X−となっていれば、内部比較クロック2a’は周波数安定度±Δ(ppm)以内であると判定する事が出来る。
内部比較クロック2a’の周波数が外部基準クロック2dと周波数が異なってしまう場合は内部比較クロック2a’の周波数が外部基準クロックと周波数と同じだった場合の周期Y'を計算により求め安定度の判定を行う。
内部比較クロック2a’の周波数をF’[Hz]外部基準クロック2dの周波数をF[Hz]とすると、Y:Y’=(1/F’):(1/F) よってY’=(YF’/F) でY’が求めことができ、上記と同様にX+≦Y’≦X−が成り立てば内部比較クロック2a'は周波数安定度±Δ(ppm)以内であると判定する事が出来る。
実際のX+≦Y≦X−の比較はより高い周波数のクロックを用意し、X、Y内にいくつのクロックを内包するかの比較で行う(図4参照)外部基準クロック2dと逓倍回路によって細かな周波数の基準逓倍クロック3aを用意する。
逓倍回路の性能から周期Xが基準逓倍クロック3aいくつ内包するかが分かるので、X−=(XF/F−)の式からX−、X+の周期が基準逓倍クロック3a何個分かを計算する。クロックカウンタによってYの周期内にいくつの基準逓倍クロック3aがあるか測定できるので、このクロック数がX−、X+に対応したクロック数の範囲内である事を確認すればよい。
図5に実際の回路の動作フローを示す。電源投入後にOCXO201に設定されている安定度保証時間Yを待つ為メモリ(204)にタイマー初期設定値Y0を設定する(401)。
CPU内で時間の経過をカウントしあらかじめ設定していた監視サイクル時間tが経過すると(402)、CPUはまず比較外部からの比較用クロックがあるかを識別する(403)。
ここで比較用クロックがあった場合は内部クロックと外部クロックの比較動作に移行する(404,405)。
ここで比較処理の結果内部クロックの安定度が十分と判定すれば、タイマー0処理(406)を行いタイマー値の判定(408)を通りクロック出力許可に移行する。
ステップ405で内部クロックの安定度が十分でないと判断した場合407のタイマーをn減らす減算処理に移行の後、再度t時間の経過を待って402からの処理を繰り返す。部品規格でX時間内に安定度が確保されることが決まっているので何回目かの時間の経過の前に406のフローにたどりつくこととなる。
また、外部クロックが無い場合は403から407に移行する。X時間経過のところでタイマー値は0となり、安定度確保となる。
上記の本実施の形態によれば、既にOCXOの安定度が確保されているとき、規定の安定度の確保の確認までにかかる時間を大幅に短縮することが出来る。
次に、本発明の他の実施の形態について説明する。図6に示すように、外部基準クロックの入力を認識する際に外部基準クロック認識信号2eの入力の代わりに外部クロック認識回路500をもつ回路である。
外部クロック認識回路500が外部基準クロック2dの入力を認識し外部基準クロック入力認識信号2e’を生成する。以後の動作は上記の実施の形態と同じである。
クロック認識回路500の一例としては、リトリガブル・ワンショット・マルチバイブレータなどを使用しクロックが連続で供給されているかを監視し、CPUはリトリガブル・ワンショット・マルチバイブレータからの出力で、外部基準クロック2dが入力されているか否かを判定する。なお、リトリガブル・ワンショット・マルチバイブレータとは、トリガ・パルスが入力されると、出力に一定時間幅の1発のパルスを出力するマルチバイブレータであり、パルス出力中に再度トリガ・パルスが入力されると出力中のパルスをさらに一定時間だけ出力するデバイスである。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。
本発明の実施の形態の概要を示す図である。 本発明の実施の形態の発振回路の構成を示す図である。 本発明の実施の形態の生成クロックの安定を測る図である。 本発明の実施の形態の生成クロックの安定を測る図である。 本発明の実施の形態の処理動作のフローチャートである。 本発明の他の実施の形態の発振回路の構成を示す図である。 従来の発振回路の構成を示す図である。
符号の説明
101 電源
102 恒温層付水晶発振器(OCXO)
103 クロック生成部
104 クロック出力制御回路
105 クロック出力許可判定回路
106 カウンタ
110 基準クロック
111 クロック比較回路

Claims (6)

  1. OCXOなどの発振器のクロック出力の安定度を確保する為に電源を入れてから一定時間経過するまで前記発振器のクロックを出力停止とするクロック出力制御回路であって、
    外部から基準となるクロックが供給可能ならばその基準クロックとクロック出力の比較を行い、前記発振器の安定度が設定基準より良い値であれば一定時間の経過を待たずにクロック出力の出力を許可することを特徴とするクロック出力制御回路。
  2. OCXOなどの発振器のクロック出力の安定度を確保するために、電源を入れてから一定時間経過するまで発振器の生成クロックの出力を停止するクロック出力制御回路であって、
    外部の基準クロックを取得する手段と、
    取得した基準クロックに基づいて発振器の生成クロックの周波数安定度が所定値以内であるか判定する手段と、
    保証時間経過以前であっても、生成クロックの周波数安定度が所定値以内であるとの判定結果が得られた時点で、生成クロックの出力を許可する手段と、
    を備えることを特徴とするクロック出力制御回路。
  3. OCXOなどの発振器のクロック出力の安定度を確保する為に電源を入れてから一定時間経過するまで前記発振器のクロックを出力停止とするクロック出力制御回路を有する装置であって、
    前記クロック出力制御回路は外部から基準となるクロックが供給可能ならばその基準クロックとクロック出力の比較を行い、前記発振器の安定度が設定基準より良い値であれば一定時間の経過を待たずにクロック出力の出力を許可することを特徴とする装置。
  4. OCXOなどの発振器のクロック出力の安定度を確保するために、電源を入れてから一定時間経過するまで発振器の生成クロックの出力を停止するクロック出力制御回路を有する装置であって、
    前記クロック出力制御回路は、外部の基準クロックを取得する手段と、
    取得した基準クロックに基づいて発振器の生成クロックの周波数安定度が所定値以内であるか判定する手段と、
    保証時間経過以前であっても、生成クロックの周波数安定度が所定値以内であるとの判定結果が得られた時点で、生成クロックの出力を許可する手段と、
    を備えることを特徴とする装置。
  5. OCXOなどの発振器のクロック出力の安定度を確保する為に電源を入れてから一定時間経過するまで前記発振器のクロックを出力停止とするクロック出力制御方法であって、
    外部から基準となるクロックが供給可能ならばその基準クロックとクロック出力の比較を行い、前記発振器の安定度が設定基準より良い値であれば一定時間の経過を待たずにクロック出力の出力を許可することを特徴とするクロック出力制御方法。
  6. OCXOなどの発振器のクロック出力の安定度を確保するために、電源を入れてから一定時間経過するまで発振器の生成クロックの出力を停止するクロック出力制御方法であって、
    外部の基準クロックを取得するステップと、
    取得した基準クロックに基づいて発振器の生成クロックの周波数安定度が所定値以内であるか判定するステップと、
    保証時間経過以前であっても、生成クロックの周波数安定度が所定値以内であるとの判定結果が得られた時点で、生成クロックの出力を許可するステップと、
    を有することを特徴とするクロック出力制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012039580A (ja) * 2010-08-12 2012-02-23 Fujitsu Ltd クロック供給装置およびクロック供給方法
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