JP2008185757A - プロジェクタ、投影システム及び照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】別途照明器具を用いることなく室内の照明を行うことが可能なプロジェクタ、投影システム及び照明器具を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ10は、天井2の照明用配線器具20に取り付けて使用する。プロジェクタ10は、筐体11と、筐体11の上面に配置され、照明用配線器具20に取り付け可能なコネクタ14と、筐体11の下面に配置された照明装置12と、を備える。このような構成によれば、プロジェクタ10を天井2に常設しておくことができる。これにより、使用する際の配線作業や、使用終了時の片付け等が不要となる。また、照明用配線器具20から電源の供給を受けることが可能なため、新たな電源配線の工事を必要とせず、簡便に取り付けを行うことができる。加えて、下面に照明装置12が配置されているため、プロジェクタ10を照明器具としても用いることができる。
【選択図】図1
【解決手段】プロジェクタ10は、天井2の照明用配線器具20に取り付けて使用する。プロジェクタ10は、筐体11と、筐体11の上面に配置され、照明用配線器具20に取り付け可能なコネクタ14と、筐体11の下面に配置された照明装置12と、を備える。このような構成によれば、プロジェクタ10を天井2に常設しておくことができる。これにより、使用する際の配線作業や、使用終了時の片付け等が不要となる。また、照明用配線器具20から電源の供給を受けることが可能なため、新たな電源配線の工事を必要とせず、簡便に取り付けを行うことができる。加えて、下面に照明装置12が配置されているため、プロジェクタ10を照明器具としても用いることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、プロジェクタ、投影システム及び照明器具に関する。
上記プロジェクタは、光源から射出された光を、例えばライトバルブとしての液晶装置によって変調した後に投射レンズを通してスクリーンに拡大投射するものである。こうしたプロジェクタは、近年、一般家庭においても映像観賞のために使用される機会が増えてきている。その際のプロジェクタの設置方法として、天井に設けられた照明用配線器具(例えばシーリングコンセント)にプロジェクタを取り付け、当該プロジェクタの下にさらに従来設置していた照明器具を取り付ける方法が知られている(特許文献1参照)。
しかしながら、このように設置すると、天井からプロジェクタ及び照明器具がこの順に連なった状態で吊下げられることとなるため、照明器具の位置が低くなってしまうという問題点がある。照明器具の位置が低くなると、照明範囲が狭くなるとともに、照明器具が人の移動の邪魔になってしまうことがある。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の奏する効果の一つにより、プロジェクタの他に別途照明器具を用いることなく室内の照明を行うことが可能となる。
本発明のプロジェクタは、天井に取り付けて使用するプロジェクタであって、筐体と、前記筐体の外面に配置され、前記天井に設けられた照明用配線器具に取り付け可能なコネクタと、前記筐体のうち、前記コネクタが前記照明用配線器具に取り付けられた状態において床面に対向する面に配置された照明装置と、を備えることを特徴とする。
このような構成によれば、一般家庭等の天井に設けられた照明用配線器具にコネクタを取り付けることにより、プロジェクタを天井に常設しておくことができる。これにより、プロジェクタを使用する際のプロジェクタの移動及び配線作業や、使用終了時の片付けが不要となり、さらには不使用時の収納スペースも不要となる。また、照明用配線器具から電源の供給を受けることが可能なため、新たな電源配線の工事を必要とせず、簡便に取り付けを行うことができる。加えて、プロジェクタの筐体のうち床面に対向する面には照明装置が配置されているため、プロジェクタを照明器具としても用いることができる。すなわち、上記構成のプロジェクタによれば、別途照明器具を用いることなく、室内の照明を行うことができる。
上記プロジェクタにおいて、前記照明装置は、前記照明装置の配置領域の略全体に均一な密度で配置された複数のLED光源を有していてもよい。このような構成によれば、プロジェクタの照明装置が均一な輝度の面発光を行うことができるため、見栄えがよく明るい照明が可能となる。また、LED光源を用いることで上記プロジェクタにおいて照明装置が占める体積を小さくすることができ、ひいてはプロジェクタを小型化することができる。
上記プロジェクタにおいては、投射する映像のデータをワイヤレスで受信する受信装置をさらに備えていてもよい。このような構成によれば、投射する映像のデータ(以下では単に映像データとも呼ぶ)の受信のための配線が不要となる。このため、プロジェクタの取り付け作業や映像の投影の準備作業を簡単に行うことができる。
本発明の投影システムは、上記プロジェクタを用いた投影システムであって、前記天井の前記照明用配線器具に取り付けられた前記プロジェクタと、前記受信装置に前記データをワイヤレスで送信する送信装置と、前記天井と垂直な面に懸架され、前記プロジェクタから投写された映像が投影されるスクリーンと、を備えることを特徴とする。
このような構成によれば、映像の投影に際し、プロジェクタやスクリーンの設置に必要な作業が僅かで済み、かつ送信装置とプロジェクタとの接続作業が不要なため、簡単に映像を投影することができる。また、映像の投影が終了した際の片付け作業も不要であり、さらにはプロジェクタに備え付けられた照明装置によっていつでも室内の照明を行うことができる。
本発明の照明器具は、天井に取り付けて使用する照明器具であって、筐体と、前記筐体の外面に配置され、前記天井に設けられた照明用配線器具に取り付け可能なコネクタと、前記筐体のうち、前記コネクタが前記照明用配線器具に取り付けられた状態において床面に対向する面に配置された照明装置と、前記筐体に内蔵されたプロジェクタとを備えることを特徴とする。
このような構成によれば、一般家庭等の天井に設けられた照明用配線器具にコネクタを取り付けることにより、プロジェクタを包含する照明器具を天井に常設しておくことができる。これにより、別途プロジェクタを用いることなく、映像の投影を行うことができる。すなわち、プロジェクタの移動及び配線作業や、使用終了時の片付けが不要となり、さらには不使用時の収納スペースも不要となる。また、筐体のうち床面に対向する面に設けられた照明装置によって、室内の照明を行うことができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。なお、以下に示す各図においては、各構成要素を図面上で認識され得る程度の大きさとするため、各構成要素の寸法や比率を実際のものとは適宜に異ならせてある。
図1及び図2は、本発明における投影システムとしての部屋1の断面図である。部屋1の天井2には、照明用配線器具20が設けられており、当該照明用配線器具20には、種々の映像を投射可能なプロジェクタ10が取り付けられている。プロジェクタ10は、筐体11と、筐体11の上面に設けられたコネクタ14と、筐体11の下面の全面に配置された照明装置12と、投射する映像のデータをワイヤレスで受信する受信装置41とを有している。
部屋1のうち、天井2に垂直な壁面3には、カーテンレール35が取り付けられている。カーテンレール35には、カーテン36が懸架されているとともに、当該カーテン36の前面(室内側)にスクリーン30が懸架されている。カーテンレール35とスクリーン30とは、吊下げ金具32によって接続されている。スクリーン30の投影面31には、プロジェクタ10から投射された映像が投影される。
部屋1の床面4には、プロジェクタ10の受信装置41に対して映像データをワイヤレスで送信可能な送信装置40が設置されている。送信装置40は、例えば映画が収録されたビデオテープ、ビデオディスク等を再生する再生装置やパーソナルコンピュータ等に接続され、これらの装置から入力された映像データの信号をワイヤレス発信部(図示せず)から受信装置41に対して発信する。
ここで、図3から図5を用いて、天井2に取り付けられた照明用配線器具20及びプロジェクタ10の構成について説明する。図3は、プロジェクタ10と照明用配線器具20との接続の様子を示す斜視図であり、図4は、互いに接続された状態のプロジェクタ10及び照明用配線器具20の断面図である。図5は、プロジェクタ10に備えられた照明装置12の拡大平面図である。プロジェクタ10は、本発明におけるプロジェクタに対応するとともに、本発明における照明器具にも相当する。
図3、図4に示すように、天井2には照明用配線器具20が設けられている。照明用配線器具20は、一般に住宅の天井に照明器具等を吊下げた状態で支持するために備え付けられた器具であり、シーリングコンセント、引掛シーリング又は引掛ローゼットなどとも呼ばれる。照明用配線器具20は、箱型のケース内に一対の端子22を有し、ケースの下面には端子22と係合する後述の端子15を差し込むための一対の端子穴21が形成されている。そして、照明用配線器具20は、ケースがボルト23を介して天井2に固定されることによって天井2に取り付けられている。また、端子22は、配線24を介して例えば部屋1の壁に設けられたスイッチ(不図示)に接続されている。
一方、プロジェクタ10は、箱型の筐体11の上面に、照明用配線器具20に取り付け可能なコネクタ14を有している。また、筐体11の側面には投射レンズ13が備え付けられており、筐体11の下面の全体には照明装置12が配置されている。
このうちコネクタ14は、上部に突き出した端子15を有しており、当該端子15を照明用配線器具20の端子穴21に差し込み、さらに照明用配線器具20内の端子22に引掛けることによって照明用配線器具20に取り付けることができる。したがって、コネクタ14の端子15は、照明用配線器具20の端子22を介して上記の配線24に電気的に接続される。このようなコネクタ14及び照明用配線器具20の接続機構は、プロジェクタ10の全体を吊下げた状態で支持可能な強度を有している。
プロジェクタ10の筐体11の内部には、プロジェクタ用電源回路16及び照明装置用電源回路18が設けられており、これらはそれぞれ配線17,19を介してコネクタ14の端子15に接続されている。したがって、プロジェクタ用電源回路16及び照明装置用電源回路18は、端子15に接続された照明用配線器具20の端子22、ひいては配線24から電力の供給を受けることができる。照明装置用電源回路18の動作の一例としては、プロジェクタ10の投射動作の実行時にはオフとし、プロジェクタ10の投射動作が行われていない場合にのみオンとすることができる。このような制御により、例えば映像を鑑賞する場合は部屋1を暗くし、映像を鑑賞しない場合は部屋1を明るくする等の制御をプロジェクタ10のみで行うことができる。なお、プロジェクタ用電源回路16は、照明装置用電源回路18がオンとなっている場合にはオフとすることが好ましい。これにより、プロジェクタ10の消費電力を低減させることができる。また、プロジェクタ用電源回路16及び照明装置用電源回路18の上記制御は、送信装置40から受信装置41に送られる信号によって行うことができる。
このような構成によれば、プロジェクタ10を天井2に常設しておくことができる。これにより、プロジェクタ10を使用する際のプロジェクタ10の移動及び配線作業や、使用終了時の片付けが不要となり、さらには不使用時の収納スペースも不要となる。また、照明用配線器具20から電源の供給を受けることが可能なため、新たな電源配線の工事を必要とせず、簡便に取り付けを行うことができる。
プロジェクタ10の筐体11の下面に配置された照明装置12は、図5の拡大平面図に示すように、多数のLED(Light Emitting Diode)光源12aを有している。図5は、照明装置12を筐体11の下面側から観察したときのLED光源12aの配列の様子を示している。なお、照明装置12は、実際には、光拡散性を有するカバー12bによってLED光源12aを覆った状態で使用される。LED光源12aは、筐体11の下面の略全体に、均一な密度で配置されている。本実施形態では、等しいピッチで整列したLED光源12aからなる列が、互いに半ピッチずつずれた状態で多数配列された構成となっている。LED光源12aの配置としては、この他にも、配置密度が場所によって変わらないようなものであれば、任意の配置とすることができる。各LED光源12aは、照明装置用電源回路18から電流の供給を受けて一斉に発光する。そして、LED光源12aの配置密度が均一であるため、照明装置12は、全体として均一な輝度の面発光を行うことができる。
このような照明装置12を有するプロジェクタ10は、天井2に取り付けられた照明器具としても機能する。すなわち、プロジェクタ10を天井2に設置すれば、別途照明器具を用いることなく、室内の照明を行うことができる。さらに、照明装置12にLED光源12aを用いることにより、プロジェクタ10において照明装置12が占める体積を小さくすることができ、ひいてはプロジェクタ10を小型化することができる。
以上のようにして天井2に取り付けられたプロジェクタ10は、図1に示すように、部屋1においてスクリーン30の投影面31に映像を投影させることができる。すなわち、送信装置40から受信装置41へ送られた映像データに基づく映像を、筐体11の側面に配置された投射レンズ13から投射することにより、スクリーン30の投影面31に拡大して投影することができる。このとき、プロジェクタ10の照明装置12を消灯させておくか、照明装置用電源回路18をオフにすることが好ましい。そうすることにより、部屋1を暗くすることができ、投影された映像をより鮮明に視認することができる。照明装置12の点灯/消灯の切り替えは、送信装置40からの信号により制御することができる。
図6は、プロジェクタ10によって投射された映像を投影するためのスクリーン30の模式図である。スクリーン30は、カーテンレール35から、カーテン36とともに吊下げ金具32を介して懸架されている。そして、スクリーン30は、使用しない場合は図6(a)に示すように筒状に巻き取られており、使用する場合にのみ、図6(b)に示すように投影面31を下方に引き出して使用する。スクリーン30及びプロジェクタ10の位置、方向は、このように引き出された投影面31にプロジェクタ10からの投射映像が適正に投影されるように調整しておくことが好ましい。
以上のような構成の部屋1においては、スクリーン30の投影面31を引き出してプロジェクタ10の投射動作を開始するだけで容易に映像を鑑賞することができる。すなわち、あらかじめプロジェクタ10が天井2の照明用配線器具20に取り付けられていることから、プロジェクタ10の設置作業や配線作業が不要であり、かつスクリーン30の投影面31もプロジェクタ10の投射方向に合わせて調整してあってスクリーン30の位置決め作業も不要であるので、僅かな作業により映像の鑑賞を開始することができる。
また、プロジェクタ10は、図2に示すように、プロジェクタ10に備えられた照明装置12によって部屋1の照明を行うこともできる。この機能は、一般の照明器具と同様にして使用することができる。ここで、照明装置12は、プロジェクタ10の筐体11の下面に配置されているため、比較的高い位置から室内を照明することができる。特に、プロジェクタ10の下に別途照明器具を吊下げる構成と比較すると、照明の位置を格段に高くすることができる。これにより、部屋1のより広い範囲に照明光を行き渡らせることができるとともに、照明が人の移動の妨げになる不具合を避けることができる。なお、プロジェクタ10による映像の鑑賞のための作業をさらに省略するために、プロジェクタ10の投射動作の開始とともに照明装置12が自動的に消灯するようにすることが好ましい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態に対しては、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で様々な変形を加えることができる。変形例としては、例えば以下のようなものが考えられる。
(変形例1)
投影システムとしての部屋1に用いられるスクリーン30としては、上記実施形態の他にも、様々な方式のものを用いることができる。図7は、スクリーン30の他の例を示す模式図である。このスクリーン30は、カーテンレール35に、カーテン36とともに吊下げ金具32を介して懸架されている。スクリーン30は、使用しない場合には、図7(a)のようにカーテンレール35の端部において縦長の筒の状態に巻き取られて収納されている。そして、使用の際には、図7(b)のように上記筒状のままカーテンレール35に沿って所定の位置まで移動させ、その後図7(c)のように投影面31を横方向に引き出して使用する。このようなスクリーン30によっても、簡易な作業で映像を投影させて鑑賞することができる。この他にも、例えばカーテン36自体をスクリーンとして用いる構成としてもよい。
投影システムとしての部屋1に用いられるスクリーン30としては、上記実施形態の他にも、様々な方式のものを用いることができる。図7は、スクリーン30の他の例を示す模式図である。このスクリーン30は、カーテンレール35に、カーテン36とともに吊下げ金具32を介して懸架されている。スクリーン30は、使用しない場合には、図7(a)のようにカーテンレール35の端部において縦長の筒の状態に巻き取られて収納されている。そして、使用の際には、図7(b)のように上記筒状のままカーテンレール35に沿って所定の位置まで移動させ、その後図7(c)のように投影面31を横方向に引き出して使用する。このようなスクリーン30によっても、簡易な作業で映像を投影させて鑑賞することができる。この他にも、例えばカーテン36自体をスクリーンとして用いる構成としてもよい。
(変形例2)
上記実施形態では、照明装置12はLED光源12aを用いたものであるが、これに限定する趣旨ではなく、蛍光管をはじめとする種々の光源を用いることができる。
上記実施形態では、照明装置12はLED光源12aを用いたものであるが、これに限定する趣旨ではなく、蛍光管をはじめとする種々の光源を用いることができる。
(変形例3)
上記実施形態では、照明装置12は平面的に配置される構成としたが、必ずしも平面である必要はない。すなわち、照明装置12は、筐体11のうち、コネクタ14が照明用配線器具20に取り付けられた状態において床面4に対向する面に配置されていればよく、曲面に配置されていたり、2以上の異なる面に配置されたりしていてもよい。これらいずれの構成によっても、照明装置12によって部屋1の照明を行うことができる。
上記実施形態では、照明装置12は平面的に配置される構成としたが、必ずしも平面である必要はない。すなわち、照明装置12は、筐体11のうち、コネクタ14が照明用配線器具20に取り付けられた状態において床面4に対向する面に配置されていればよく、曲面に配置されていたり、2以上の異なる面に配置されたりしていてもよい。これらいずれの構成によっても、照明装置12によって部屋1の照明を行うことができる。
1…投影システムとしての部屋、2…天井、3…壁面、4…床面、10…プロジェクタ、11…筐体、12…照明装置、12a…LED光源、12b…カバー、13…投射レンズ、14…コネクタ、16…プロジェクタ用電源回路、18…照明装置用電源回路、20…照明用配線器具、30…スクリーン、31…投影面、35…カーテンレール、36…カーテン、40…送信装置、41…受信装置。
Claims (5)
- 天井に取り付けて使用するプロジェクタであって、
筐体と、
前記筐体の外面に配置され、前記天井に設けられた照明用配線器具に取り付け可能なコネクタと、
前記筐体のうち、前記コネクタが前記照明用配線器具に取り付けられた状態において床面に対向する面に配置された照明装置と、
を備えることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1に記載のプロジェクタであって、
前記照明装置は、前記照明装置の配置領域の略全体に均一な密度で配置された複数のLED光源を有していることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1又は2に記載のプロジェクタであって、
投射する映像のデータをワイヤレスで受信する受信装置をさらに備えることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項3に記載のプロジェクタを用いた投影システムであって、
前記天井の前記照明用配線器具に取り付けられた前記プロジェクタと、
前記受信装置に前記データをワイヤレスで送信する送信装置と、
前記天井と垂直な面に懸架され、前記プロジェクタから投写された映像が投影されるスクリーンと、
を備えることを特徴とする投影システム。 - 天井に取り付けて使用する照明器具であって、
筐体と、
前記筐体の外面に配置され、前記天井に設けられた照明用配線器具に取り付け可能なコネクタと、
前記筐体のうち、前記コネクタが前記照明用配線器具に取り付けられた状態において床面に対向する面に配置された照明装置と、
前記筐体に内蔵されたプロジェクタと、
を備えることを特徴とする照明器具。
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JP2007018864A JP2008185757A (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | プロジェクタ、投影システム及び照明器具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007018864A JP2008185757A (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | プロジェクタ、投影システム及び照明器具 |
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JP2007018864A Withdrawn JP2008185757A (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | プロジェクタ、投影システム及び照明器具 |
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