JP2008183733A - 筆記具のクリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、クリップに容易に装飾体を配設できるとともに、装飾体の配設時に、クリップに損傷が発生しない筆記具のクリップを簡単な構造で提供するものである。
【解決手段】本発明は、前記課題を解決するために、弾性体からなる装飾体を具備した筆記具のクリップであって、前記クリップが、軸筒またはキャップに装着する装着部から先端方向に向かって延びる上面部と、該上面部から軸筒またはキャップ側に折り返す折返し部と、該折返し部から前記装着部方向に向かって延びる底面部とからなり、前記上面部と底面部に間隙を形成し、該間隙に前記装飾体を配設するとともに、前記装飾体が、前記上面部に設けた貫通穴よりも大きい基板部と、前記貫通穴から突出する突起部とを有することを特徴とするものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、弾性体からなる装飾体を具備した筆記具のクリップに関する。
従来から、装飾体を具備した筆記具のクリップはよく知られている。こうした筆記具は、クリップに形成した嵌合部に装飾体を装着し、容易に外れないようにするため、特開平11−129686号「装飾体のクリップへの取り付け構造」に開示されているように、クリップの上面部側から装飾体を乗り越し嵌合する構造や圧入嵌合、あるいは接着によって装着していた。
その他のクリップに装飾体を装着する方法としては、特開平10−247060号「多目的フレーム及びフレーム付き筆記具」に開示されているように、クリップを挟持して装飾体を配設している。
「特開平11−129686号公報」 「特開平10−247060号公報」
しかしながら、装飾体はクリップから突出しているため、筆箱等に収納して移動する時の衝撃やポケット等にクリップを挟持する時に手などがぶつかる衝撃等によって、装飾体が外れてしまう恐れがあった。
また、装飾体が容易に外れないようにするには、強い嵌合力を必要とするため、装飾体の配設時にクリップに傷が付く恐れがあり、酷い場合には、装着時にクリップが折れ曲がってしまう恐れもあった。
本発明の目的は、クリップに容易に装飾体を配設できるとともに、装飾体の配設時に、クリップに損傷が発生しない筆記具のクリップを簡単な構造で提供するものである。
本発明は前記目的を達成するために、弾性体からなる装飾体を具備した筆記具のクリップであって、前記クリップが、軸筒またはキャップに装着する装着部から先端方向に向かって延びる上面部と、該上面部から軸筒またはキャップ側に折り返す折返し部と、該折返し部から前記装着部方向に向かって延びる底面部とからなり、前記上面部と底面部に間隙を形成し、該間隙に前記装飾体を配設するとともに、前記装飾体が、前記上面部に設けた貫通穴よりも大きい基板部と、前記貫通穴から突出する突起部とを有することを特徴とする。
また、前記装飾体が、前記突起部に対向する基板部側に、凹部及び/又は空間部を形成したことを特徴とする。
また、前記底壁面の先端に、前記上面部方向に向かって延びる突部を一体に形成するとともに、前記装飾体に抜け止め突起を形成し、前記装飾体の抜け止め突起が前記突部を乗り越して配設したことを特徴とする。
また、前記底面部に、前記装飾体の基板部より大きい貫通穴を形成するとともに、前記装飾体が、前記突起部と反対方向に向かって突出した第二の突起部を設け、該第二の突起部が、前記底面部に設けた貫通穴から突出して配設したことを特徴とする。
本発明の弾性体は、弾性変形可能なシリコーンゴム、天然ゴム、ブチルゴム、フッ素ゴム、塩化ビニル樹脂、ブタジエンゴム、ウレタンゴム、ポリエチレン樹脂、その他合成ゴム、熱可塑性エラストマー等、一般的に知られている弾性体のなかから適宜選定すればよい。
本発明の筆記具は前述したような構造なので、クリップに容易に装飾体を配設できるとともに、装飾体の配設時に、クリップに損傷が発生しない筆記具のクリップを簡単な構造で提供することができた。
本発明の実施例を図面を用いて説明する。同じ部材、同じ箇所を示すものは同じ符号を付す。
実施例1
図1から図4に示す筆記具のクリップ1は、金属製からなり、鋸歯状の装着部6から先端方向に向かって延びる上面部2と、上面部2から軸筒またはキャップ側に折り返す折返し部3と、折返し部3から装着部6の方向に向かって延びる底面部4とからなり、上面部2と底面部4に間隙を形成してある。尚、クリップ1は金属製に限定されるものではなく、合成樹脂製であってもよい。
また、クリップの上面部2及び折返し部3には側壁面5を一体に形成してあり、この側壁面5の先端部に、ポケット等にクリップを挟持した時に接触する略円弧状の保持部5aを形成してある。
また、クリップ1は、上面部2と底面部4の間隙に、熱可塑性エラストマーから装飾体8をクリップの装着部6方向から挿入し、クリップの折返し部3側に装飾体8を移動(図2の矢印F方向)させ、装飾体8の円弧状の突起部8bが、クリップの上面部2に形成した貫通穴2aから突出するように配設してある。
装飾体8は、基板部8aを貫通穴2aより大きくするとともに、装飾体8の厚さMは、上面部2と底面部4との間隙Lよりも大きくしてあるため、突起部2bが貫通穴2aから突出する。このように、装飾体8の厚さMを上面部2と底面部4との間隙Lよりも大きくしても、装飾体8を弾性変形可能な弾性体で形成してあるため、容易に配設することができる。
また、装飾体8には、突起部8bに対向する基板部8a側に凹部8cを形成してある。突起部8bに対向する基板部側8aに、凹部8c及び/又は空間部を形成することによって、装飾体8の配設時にクリップの底面部4方向へ弾性変形し易くなり、装飾体8の配設を容易にするので好ましい。
尚、実施例では、便宜上、装飾体8を平面状の基板部8aと円弧状の突起部8bとしてあるが、装飾体8の形状は、貫通穴2aから容易に外れることを防止するため、基板部2aを貫通穴2aよりも大きくし、装飾体8の厚さMを上面部2と底面部4との間隙Lよりも大きくし、突起部8bが貫通穴2aから突出する形状であれば特に限定されることはない。
また、底壁面4の先端には、上面部2方向に向かって延びる突部7を一体に形成し、装飾体8には抜け止め突起8dを形成し、装飾体の抜け止め突起8dが、突部7を乗り越すように配設してあるので、装飾体8が容易に外れることがないので好ましい。
また、装飾体8を弾性体で形成し、突起部8bをクリップの上面部2より突出して配設することによって、筆箱等に収納して移動する時の衝撃やポケット等にクリップを挟持する時に手などがぶつかって衝撃が発生しても弾性体の装飾体8によって、衝撃を吸収するとともに、装飾体8の配設時にクリップが損傷することがない。
また、クリップ1への装飾体8の配設方法は、特に限定されるものではないが、クリップの装着部6方向から挿入して配設することによって、軸筒やキャップ等にクリップ1の装着した後には、手などが入り込めないため、誤って装飾体8が外れることがない。
本発明の筆記具のクリップは、装飾体を弾性体とし、弾性体の弾性変形によってクリップに配設するだけなので、圧入や接着を必要とせず、さらに、予めクリップに装飾体を配設してあっても、配設した装飾体が外れることがないため、軸筒やキャップ等にクリップを装着する組立性が著しく向上する効果を奏する。
図5は、前軸10と後軸11で軸筒本体を構成し、後軸11に尾冠12を装着するとともに、後軸11内に、回転カム13を前後に摺動案内し回転させるためのカム溝(図示せず)を形成したノック式筆記具9であり、尾冠12の突状の被装着部12aに、本発明の筆記具のクリップ1の後端部に形成した鋸歯状の装着部6を係合して装着してある。
回転カム13は、突起をカム溝に係合し、回転カム13の後方には、回転カム13と連動し、回転カム13に回転力付与するカム部(図示せず)を有するノック体14を、後端部が尾冠12の後端より外方に突出した状態に配設してある。
また、回転カム13の前方には、インキ収容筒15の先端にボール17を回転自在に抱持したボールペンチップ18を、チップホルダー16を介して装着するとともに、後端部に尾栓を装着し、図示はしていないが、内部に筆記具用インキ及びインキ追従体を直に収容した筆記体をコイルスプリング19により後軸11の後端方向へ付勢して、摺動自在に配設してある。また、前軸10の把持部にはグリップ部材20を配設してある。
クリップ1の装着構造は、特に限定されるものではなく、従来から知られている装着方法を適宜使用することができる。また、本実施例では便宜上、尾冠12に直接、クリップ1を装着してあるが、軸筒またはキャップに直接、装着してもよい。
実施例2
図6から図8に示す筆記具のクリップ21は、実施例1と同様に、鋸歯状の装着部26から先端に向かって延びる上面部22と、上面部22から折り返す折返し部23と、折返し部23から装着部26の方向に向かって延びる底面部24とからなり、上面部22と底面部24に間隙を形成してある。
また、クリップ21は、上面部22と底面部24の間隙に、熱可塑性エラストマーから装飾体28をクリップの装着部26方向から挿入し、クリップの折返し部23側に装飾体28を移動(図7の矢印F方向)させ、装飾体28の円弧状の突起部28bが、クリップの上面部22に形成した貫通穴22aから突出するように配設するとともに、装飾体28の円弧状の突起部28bから折り返し、突起部28bと反対方向に突出した円弧状の第二の突起部28eが、クリップの底面部24に形成した貫通穴24aから突出するように配設してあり、この第二の突起部28eがポケット等にクリップを挟持した時に接触する保持部としてある。
また、底壁面24の先端には、上面部22方向に向かって延びる突部27を一体に形成し、装飾体28には抜け止め突起28dを形成し、装飾体の抜け止め突起28dが、突部27を乗り越すように配設してある。
更にまた、装飾体28には、突起部28b及び第二の突起部28eに対向する位置に空間部28cを形成してあるため、装飾体28の配設時に、突起部28bはクリップの底面部24方向へ弾性変形し易くなり、第二の突起部28eはクリップの上面部22方向へ弾性変形し易く、装飾体28の配設を容易にするので好ましい。
本発明の筆記具のクリップは、前述したノック式筆記具のクリップに限定されるものではなく、キャップ式筆記具や多芯筆記具等、様々な筆記具のクリップとして使用することができる。
実施例1の筆記具のクリップを示す縦断面図である。 図1における底壁面部方向から見た外観図である。 図1におけるA−A断面図である。 図1におけるB−B断面図 ノック式筆記具に実施例1の筆記具のクリップを装着した縦断面図である。 実施例2の筆記具のクリップを示す縦断面図である。 図6における底壁面部方向から見た外観図である。 図6におけるC−C断面図である。
符号の説明
1、21 筆記具のクリップ
2、22 上面部
2a 貫通穴
3、23 折返し部
4、24 底面部
24a 貫通穴
5 側壁面
6、26 装着部
7、27 突部
8、28 装飾体
8a、28a 基板部
8b、28b 突起部
8c 凹部
28c 空間部
8d、28d 抜け止め用突起
28e 第二の突起部
9 ノック式筆記具
10 前軸
11 後軸
12 尾冠
12a 被装着部
13 回転カム
14 ノック体
15 インキ収容筒
16 チップホルダー
17 ボール
18 ボールペンチップ
19 コイルスプリング
20 グリップ部材

Claims (4)

  1. 弾性体からなる装飾体を具備した筆記具のクリップであって、前記クリップが、軸筒またはキャップに装着する装着部から先端方向に向かって延びる上面部と、該上面部から軸筒またはキャップ側に折り返す折返し部と、該折返し部から前記装着部方向に向かって延びる底面部とからなり、前記上面部と底面部に間隙を形成し、該間隙に前記装飾体を配設するとともに、前記装飾体が、前記上面部に設けた貫通穴よりも大きい基板部と、前記貫通穴から突出する突起部とを有することを特徴とする筆記具のクリップ。
  2. 前記装飾体が、前記突起部に対向する基板部側に、凹部及び/又は空間部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の筆記具のクリップ。
  3. 前記底壁面の先端に、前記上面部方向に向かって延びる突部を一体に形成するとともに、前記装飾体に抜け止め突起を形成し、前記装飾体の抜け止め突起が前記突部を乗り越して配設したことを特徴とする請求項1または2に記載の筆記具のクリップ。
  4. 前記底面部に、前記装飾体の基板部より大きい貫通穴を形成するとともに、前記装飾体が、前記突起部と反対方向に向かって突出した第二の突起部を設け、該第二の突起部が、前記底面部に設けた貫通穴から突出して配設したことを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の筆記具のクリップ。
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JPS6140286U (ja) * 1984-08-14 1986-03-14 三菱鉛筆株式会社 筆記具のクリツプ
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