JP2008183535A - 塗装スプレーガン用塗料カップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 重力供給式のカップで塗装する場合、少量の塗料でも 使いきれるメリットがあるが、少量噴出や低粘度の塗料噴霧では、スプレーガンで少噴出量に調節すると引金の操作性が悪化する(重くなる)。これらを改善し、確実な調整を可能として、操作性を損なわないようにする。
【解決手段】塗料容器下部の継手部に塗料供給通路を開閉調節するバルブを設ける。継ぎ手部につながる通路の一部に弁座を設け、この弁座に当接して閉止し、離れるにしたがって開放される弁体を進退自在に設け、調節つまみによってスプレーガンからの噴出量調節を可能にする。
【選択図】 図2

Description

塗装用スプレーガンに直接取り付けられ、噴霧する塗料をスプレーガンに供給するための塗料容器に関する。
エアによって塗料を噴霧化して塗装する塗装用スプレーガンは、使用する塗料をスプレーガンに送り込む方式によって分類することが出来る。通常作業者が手に持ってスプレー作業を行うためのスプレーガンは、ポンプ等の供給装置から塗料を圧送する方式と、スプレーガンに少容量の容器を直接取り付けて使用する方式とに分けられる。容器を付ける場合、スプレーガンの下方に塗料容器を取り付ける場合と、スプレーガンの上部に比較的少容量の塗料カップを付けて使用する場合とがある。
スプレーガンの上部に塗料容器をつける場合は、塗料が下部の継手から重力によってスプレーガンに流れ込んで供給でき、少量の塗料でも余すことなく使用でき、色替え等の塗料交換が頻繁な場合に有効に使用できる効果がある。一方スプレーガンの下方に容器を付け、スプレーガンの吸上げ力を利用して下方にある塗料を噴霧する場合は、吸上げの力が必要であると同時に容器の底に残るいくらかの塗料と吸上管内の塗料が使用できない欠点がある。
上部に塗料カップを設ける方式は、操作上の安定の面で下方に容器を設けた方式よりも落ちるもののそれぞれの利点から広く使用されている。そして上部に設ける場合の中でも塗料容器の取付け方として真上に直接取付ける場合と、側方に張り出した継手に取付ける場合とがある。
側方に取付けるサイド式は、取付け軸を中心に容器を回転することが出来、スプレーガンの噴霧軸を下に向けた状態で容器を立てて固定できるため、使い方の幅が広がり、特に多品種少量の塗装を業とする場合に多く使用されている。
この種のスプレーガンは塗装条件に応じた塗装を可能とするため、一般には塗料噴出量を調節する手段を備えており、そのほとんどの機構は、塗料ノズル先端の開口部を閉鎖するニードル弁の開度を調節するもので、ニードル弁の後端を調節つまみの設定位置により制止し、後退量を調節することで開度を調節するものである。
したがってニードル弁の後退量を調節する場合はニードル弁の後部に配した弁ばねが圧縮状態にあり、ニードル弁を開く時の引金の操作に通常よりも重い荷重が掛かり、操作上の負荷が掛かることになる。このような過大な負荷は、スプレーガンの使い勝手を損なうほか、腱鞘炎等の災害を招く原因ともなり、使用条件による課題として改善の余地が残されている。
また下方に塗料出口がある塗料カップは、容器内の塗料を空にした状態でないと、スプレーガンから取外す時に塗料が洩れてしまうため、別の容器に空け替える必要があるなどの手間が生じ、塗料を変更する場合に面倒となる。
このため、下方に出口を設けた塗料容器の蓋に、下方の前記出口を塞ぐ弁を開閉自在に設け、容器を取り外すときに出口を閉止し、交換を容易とするともに容器のままで保管を可能にした技術が、実公平6−46525号公報に示されている。
しかしこの場合、弁体を操作するつまみが容器の蓋にあり、容器にふたを取り付けた状態でないと開閉調節が出来ないほか、調節した場合の開度が蓋の状態によって不安定であり、正確な調整には不向きで少噴出量の塗装や低粘度塗料の精度の高い調節手段として問題がある。また出口を閉じた状態で蓋を開けることが出来ないため、スプレーガンから容器を外した後に塗料を他の容器に入れ替えたりする場合に大変面倒となっている。また弁本体が容器の中央部、流出口に位置しているため、撹拌羽根を備えた容器としては使用できない。

実公平6−46525号公報
本発明はサイドカップ式の塗料容器を、塗料の残存と関係なく、スプレーガンから取り外すことが容易であり、取り外した後も容器の蓋とは関係なく塗料出口がふさがれており、塗料の入れ替えなどに支障が無く取り扱いやすいスプレーガン用塗料容器を提供するものである。
またスプレーガンの接続部に一体的に固定された調節弁を設けることによって調節弁が、他の要因によって精度を不安定にすることなく、正確な調整を可能にし、少噴出量であっても、また流動しやすい低粘度の塗料であっても精度の高い噴出量調整を、スプレーガンと関係なく供給できるスプレーガン用塗料容器を提供するものである。さらに容器内部にフィルターや撹拌手段を設置する場合に制約が無いように前記調整手段を配置しない構成とする。
塗料容器の下端に配した流出口を曲折して横方向に通路を形成し、その先端に継手を設けてスプレーガンとの接続を可能とした塗料容器に、スプレーガンと接続される継手部に塗料の流入調整用弁を設け、外部の調整つまみによって噴出量調整を可能にした。継手に連通する通路に弁座を設け、弁座に当接離開する弁体を、機密保持手段を介して、前記通路が形成された継手部の外部に設けたつまみと一体に形成し、つまみの回転によって弁体が進退し、前記の弁座と弁体の開度が調節されるように構成する。
弁体は、塗料容器の下部に形成される流出口側に弁座を形成した調整弁を設け、出口が前記スプレーガンに接続される継手の通路に連通する構成でも良い。機密保持手段は、弁体の軸と弁ガイドの間に気密に嵌挿したシールリングとし、弁体と弁ガイドの相対位置が任意の位置で固定できる手段を設ける。
容器の下部に設けられた流出口に、容器本体部に直接設けられた調節弁を配置し、弁の開度を調節できるようにしたために、容器単体で下部の流出口の開閉及び流出口からの塗料の流量を精度良く調節することが出来る。したがって流出口端に設けた継手によってスプレーガンに接続すればスプレーガンによる塗料噴出量を調節することなく、安定した正確な塗料噴出量による塗装を行うことが出来る。
塗料の流出量調節はつまみの回転で容易に可能であり、スプレーガンに取り付けたときに、取付け部の横に位置するつまみで操作しやすく、任意の開度において固定することが出来、作業が塗料の補給等で中断しても同じ状態での作業再開ができ、安定した塗装品質を得ることが出来る。
また流出口に弁を設け下方外部に設けたつまみによって調整する構成とすれば、容器下方につまみが配置され邪魔にならず、しかも下方に伸びるつまみの寸法を適度に設定すれば、作業を一時的に中止する場合等に、スプレーガンを台上にバランスよく置ける状態にすることが出来る。
さらに容器の内部には何も存在しないため、洗浄時に楽であり、内部に攪拌装置やろ過網などを配置する場合があっても支障なく、活用の幅が広げることが出来る。
本発明の塗料容器は、スプレーガンの塗料噴出口より上部に塗料容器が取り付けられ、その容器はスプレーガンの横に配置される構成のスプレーガンに用いられる。図1にそのスプレーガンの概略構成を示している。1はスプレーガン本体で、先端側には主に塗料ノズル2とその噴出口3を開閉するニードル弁4および空気キャップ5からなる霧化装置、後部には調節装置が設けられる。調節装置は噴霧パターンの調節装置6と前記ニードル弁4の後退量を規制して噴出量を調節する塗料調節装置8が組み込まれている。
塗料調節装置8はニードル弁4の後端を塗料調節つまみ24の内端で規制するもので、塗料調節つまみ24を左にねじ込み、前記ニードル弁4の後端と塗料調節つまみ24の内端とのスキマ距離が小さくなれば、その分ニードル弁4の後退量が減少し、開度が小さく噴出量が減少する構成となっている。
このためスプレーガンで塗料噴出量を調整すると、ニードル弁後部に設けられ、弁を閉じる役目をする弁ばね9がたわみ、この弁ばねの荷重が強くなることによって、引金10の作動も重くなることになる。
塗料容器11は、図1のA−A断面部における構成を、図2に部分的に示すように上部が開口し、下部に流出口を配したカップ形で、流出口12につながって横方向に形成された通路13の先に、スプレーガンの側方に設けられた接続口21と接続される継手14が設けられた継手本体部15を有する。容器11の上部開口部には着脱自在の蓋7が嵌めこまれている。
継手本体15は容器11と一体的に形成され、内部に設けられた前記通路には継手側に小径の段部を設けて弁座16を形成し、この弁座16に当接離開する弁体17を設けて調節弁を構成する。弁体17は継手本体部に取り付けられる弁ガイド18を貫通し外部に位置するつまみ19と一体に形成されている。ここではつまみ19にねじ部20が設けられ、弁ガイド18に設けられたねじ部に螺入され、つまみ19の回転により弁体17が進退し、弁座16との隙間が変化して流量が調整されることになる。このような構成は広く調節弁に使用されている構成が用いられ、弁体17と弁ガイド18との間にはシールリング22等の気密保持手段が設けられている。
本実施例では、前記ねじ部20にジャミナット23を設け、調節された弁体の位置を一時的に固定できる構成としている。これによって不用意に調節弁が開いたり、調整位置が変化することを防止している。
以上の構成からなる塗料容器11を取り付けたスプレーガンを使用するにおいて、塗料容器に入れられた塗料はスプレーガンの作動によってニードル弁4が開き噴出口3から塗料が噴霧される。通常スプレーガンからの噴出量は塗装条件に応じて、塗料調節装置8の塗料調節つまみ24を操作し、ニードル弁の後退量を規制して調整されるが、この場合にはニードル弁4を作動させる引金10の荷重が高くなり、操作性を損ない、長期の使用によってその弊害が出てくる。
本実施例では、塗料調節装置8を全開して引金操作が楽な位置で使用し、塗料噴出量の調節は塗料容器下部に設けた継手本体15のつまみ19を操作し、弁体と弁座の隙間を変更し、スプレーガンに供給される流量を調節することで、噴出量の調整をすることが出来る。
このため引金操作に影響を与えず噴出量を調整でき、調整量も固定された状態で使用されるので安定した塗装条件を保つことが出来る効果が得られる。さらに弁体17そのものの位置で調節するため変動要素が抑えられ、精度の高い調節が可能で、少噴出量や低粘度の塗料を使用する場合でも安定した調節が可能となる。
また弁体17を閉止位置で固定すれば、塗料の流出を停止し、スプレーガンと接続する継手14を外しても、容器から塗料が流出せずに塗料を入れたまま取り外すことが出来る。したがって容器毎保管することが可能であり、色替えする場合などで素早く対応でき、特に少量多種の被塗装物を塗装するに適したこの種のスプレーガンを更に有効的に使用することが出来る。
図3の例は、容器11の下部に形成される流出口12の下方向に沿って調整弁17を設け、調整弁の出口を横方向に設けられたスプレーガンとの継手側と連通させたものである。図2の構成と同じ機能を有する部分は同じ記号で示しており、容器11の下方に形成された流出口12に弁座16を設け、これに当接離開して流通面積を調節する弁体17が下方に伸びている。
弁体17は継手本体部にねじ込まれた弁ガイド18に螺入されるねじ部22を有し、外部のつまみ19と一体化されている。弁座16の下流側は、弁体17の軸に対し横方向にあけられた継手本体部の通路13に取付けられた継手14と連通している。調整弁は、図2が継手14と同じ横方向に形成されているのに対して、図3の場合は継手と直角方向で下方に形成されつまみ19が容器の下方に配置されている。
つまみの下部がさらに棒状に下方に延びているのは、スプレーガンの側方に容器を取り付けた状態で、台上に置いたときに、この棒状に伸びた脚が支点となり、倒れずにおくことが出来る構成となっている。
は、本発明の塗料容器を使用するスプレーガンの断面構成図である。 は、図1のA-A断面を示す塗料容器取り付け部の断面図である。 は、別の実施例を示す断面図である。
符号の説明
1、スプレーガン
2、塗料ノズル
3、噴出口
4、ニードル弁
5、空気キャップ
6、パターン調節装置
8、塗料調節装置
9、弁ばね
10、引金
11、塗料容器
12、流出口
13、通路
14、継手
15、継手本体
16、弁座
17、弁体
18、弁ガイド
19、つまみ
24、塗料調節つまみ

Claims (4)

  1. スプレーガンの側方に設けられた塗料接続口に取り付けられ、下部に接続継手を、上部に容器が配置されるスプレーガン用塗料容器において、該塗料容器の下部に配した流出口より曲折して前記接続継手に連通する通路を形成し、その通路に外部より調整可能な調整弁を設けてなるスプレーガン用塗料容器。
  2. 前記調整弁は、前記接続継手側通路に段差を設けて弁座を形成し、該弁座に当接離開する弁体を同軸に設け、該弁体を前記通路が形成された継手部の他端に、機密保持手段およびねじ部を介して外部に設けたつまみと一体に形成し、つまみの回転によって前記の弁座と弁体の開度が調節されるように構成した請求項1のスプレーガン用塗料容器。
  3. 前記調整弁は、前記流出口と前記接続継手に連通する通路の間に流出口側に段差を設けて弁座を形成し、該弁座に当接離開する弁体を同軸に設け、該弁体を、機密保持手段およびねじ部を介して外部に設けたつまみと一体に形成し、つまみの回転によって前記の弁座と弁体の開度が調節されるように構成した請求項1のスプレーガン用塗料容器。
  4. 前記機密保持手段は、弁体の軸と該弁体のねじ部が螺入される弁ガイドの間に気密に嵌挿したシールリングとし、弁体と弁ガイドの相対位置が任意の位置で固定できる手段を設けた請求項2及び請求項3のスプレーガン用塗料容器。

























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