JP2008181074A - 偏光ビームスプリッタおよび偏光変換素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 偏光分離すべき光LIの入射角:54〜66度の範囲で有効で、1対の透明基板12の間に、一方の透明基板を接着するための接着層14と、設計基準波長の異なる2種以上の誘電体多層膜と、1層の誘電体膜を少なくとも有する偏光分離膜13とを有し、実質的に可視波長領域の光に対して偏光分離機能を持つ偏光ビームスプリッタである。
【選択図】 図1
Description
実施例1の偏光ビームスプリッタは図1に示したように、入射角を60度として設計されている。実施例1の偏光ビームスプリッタの構成を表1に示す。
変形例1では、透明基板(実施例1と同じく底角:60度の台形形状の断面形状を持ち、入射角は60度に設定されている。)の屈折率を1.48とした。
変形例2では、透明基板(実施例1と同じく底角:60度の台形形状の断面形状を持ち、入射角は60度に設定されている。)の屈折率を1.58とした。
変形例3では、中間屈折率膜(Nb2O5とSiO2の混合材料による膜)の屈折率を1.58とした。
変形例4では、中間屈折率膜(Nb2O5とSiO2の混合材料による膜)の屈折率を1.72とした。
変形例5では、高屈折率膜(Nb2O5による膜)の屈折率を2.086とした。
変形例6では、高屈折率膜(Nb2O5による膜)の屈折率を2.336とした。
変形例7では、挟持用中間屈折率膜(Nb2O5とSiO2の混合材料による膜)の屈折率を1.555とした。
変形例8では、挟持用中間屈折率膜(Nb2O5とSiO2の混合材料による膜)の屈折率を1.65とした。
変形例9は、実施例1において、挟持用中間屈折率層(層番号:1、45の膜)を用いない場合である。
実施例1における基板(表の上側の基板)に、層番号:1の挟持用中間屈折率膜(中心波長:λ0=840nm、物質:Nb2O5/SiO2 屈折率:1.572 物理的膜厚:133.60)を設け、これに続けて実施例1の層番号:2〜15の14層からなる「第1の多層膜」を形成し、続けて実施例1の層番号:16〜29の14層からなる第2の多層膜を形成し、さらに層番号:16の誘電体膜と同じ誘電体膜(中心波長:830nm 物質:Nb2O5 屈折率:2.170 物理的膜厚:95.60)を「1層の誘電体膜」として設けて29層とし、さらに層番号:1の挟持用中間屈折率膜と同じ挟持用中間屈折率膜を形成して全30層の偏光分離膜とし、最後に成膜した挟持用中間屈折率膜を接着層により他方の基板(表の下側の基板)に接着した。
実施例1において、第1の多層膜を層番号:2〜13の12層の誘電体膜で構成する。そして、第2の多層膜を層番号:16〜27の12層の誘電体膜で構成する。さらに、第3の多層膜を層番号:30〜41の12層の誘電体膜で構成し、第3の多層膜に続けて層番号:44の誘電体膜(第3の多層膜における第1層の誘電体膜(層番号:30の誘電体膜)と同じもの)を1層の誘電体膜として設ける。それから層番号:45の挟持用中間屈折率膜と接着層を介して他方の基板を設けた。
実施例1において、第1の多層膜を層番号:2〜11の10層の誘電体膜で構成する。そして、第2の多層膜を層番号:16〜25の10層の誘電体膜で構成する。第3の多層膜を層番号:30〜39の10層の誘電体膜で構成し、第3の多層膜に続けて層番号:44の誘電体膜(第3の多層膜における第1層の誘電体膜(層番号:30の誘電体膜)と同じものを1層の誘電体膜として設ける。それから層番号:45の挟持用中間屈折率膜と接着層を介して他方の基板を設けた。
変形例13は上記実施例1において、第1の多層膜を8層、第2の多層膜を6層、第3の多層膜を4層とした場合の偏光ビームスプリッタの構成例である。
「変形例14」
変形例14は上記実施例1において、第1の多層膜を6層、第2の多層膜を6層、第3の多層膜を2層とした場合の偏光ビームスプリッタの構成例である。
したがって第1の多層膜の積層数が6層で「第2の多層膜+第3の多層膜」の積層数が6層、あるいは第1の多層膜の積層数が8層で「第2の多層膜+第3の多層膜」の積層数が10層は、所望の性能を得るために必要な最小限の積層数と言える。
11 透明基板
12 透明基板
13 偏光分離膜
14 接着層
LI 偏光分離されるべき入射光
Claims (13)
- 入射光を偏光分離する偏光ビームスプリッタであって、
偏光分離すべき光の入射角が54〜66度の範囲で有効であり、
1対の透明基板の間に、一方の透明基板を接着するための接着層と、設計基準波長の異なる2種以上の誘電体多層膜と、1層の誘電体膜を少なくとも有し、
上記2種以上の誘電体多層膜はそれぞれ、高屈折率膜と中間屈折率膜とを、上記設計基準に応じた光学的厚さで交互に積層して偶数の層数としてなり、
上記1層の誘電体膜は、接着層側に設けられる誘電体多層膜の上記接着層側に配置され、上記接着層側に設けられる誘電体多層膜における第1層と同じ誘電体膜であり、
上記2種以上の誘電体多層膜と1層の誘電体膜とが偏光分離膜を構成し、実質的に可視波長領域の光に対して偏光分離機能を持つことを特徴とする偏光ビームスプリッタ。 - 請求項1記載の偏光ビームスプリッタにおいて、
1対の透明基板のうち、少なくとも、誘電体多層膜を成膜される透明基板は、1.46〜1.58の範囲内の屈折率を有する光学ガラスであることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。 - 請求項2記載の偏光ビームスプリッタにおいて、
設計基準波長の異なる各種の誘電体多層膜における高屈折率膜がNb2O5により形成され、中間屈折率膜がNb2O5とSiO2の混合物により形成され、
上記中間屈折率膜の屈折率がNb2O5とSiO2との混合比により調整され、
上記高屈折率膜と中間屈折率膜とは、設計基準波長:λに対して光学的厚さをλ/4に設定されていることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。 - 請求項3記載の偏光ビームスプリッタにおいて、
2種以上の誘電体多層膜はそれぞれ、積層数が8〜20の範囲および12〜16の範囲のうちのいずれかの範囲に設定されていることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。 - 請求項3または4記載の偏光ビームスプリッタにおいて、
2種以上の誘電体多層膜と1層の誘電体膜が、1対の挟持用中間屈折率膜により挟持され、この挟持用中間屈折率膜はNb2O5とSiO2の混合物により形成され、且つ、上記誘電体多層膜における中間屈折率膜とは異なる屈折率を有し、上記設計基準波長の何れとも異なる波長:Λに対して、光学的厚さをΛ/4に設定されていることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。 - 請求項3または4または5記載の偏光ビームスプリッタにおいて、
1対の透明基板の間に3種の誘電体多層膜と1層の誘電体膜を有し、
上記3種の誘電体多層膜に対する設計基準波長がλ1=610nm、λ2=830nm、λ3=940nmに設定されていることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。 - 請求項6記載の偏光ビームスプリッタにおいて、
請求項5記載の1対の挟持用中間屈折率膜を有し、これら挟持用中間屈折率膜の光学的厚さを規定する波長:Λが840nmに設定されていることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。 - 請求項6または7記載の偏光ビームスプリッタにおいて、
設計基準波長:λ1=610nm、λ2=830nm、λ3=940nmによる3種の誘電体多層膜の積層数が14であることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。 - 請求項6または7記載の偏光ビームスプリッタにおいて、
前記誘電体多層膜の層数は、設計基準波長λ1の誘電体多層膜の積層数が少なくとも6層、設計基準波長λ2の誘電体多層膜および設計基準波長λ3の誘電体多層膜の積層数が少なくとも6層の組み合わせ、並びに設計基準波長λ1の誘電体多層膜の積層数が少なくとも8層、設計基準波長λ2の誘電体多層膜および設計基準波長λ3の誘電体多層膜の積層数が少なくとも10層の組み合わせのうちのいずれか一方の組み合わせに設定されていることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。 - 請求項3〜9のうちの任意の一項に記載の偏光ビームスプリッタにおいて、
中間屈折率膜を、Siの反応性スパッタと、Nbの反応性スパッタとを同時に行うことにより成膜し、高屈折率膜をNbの反応性スパッタにより成膜することを特徴とする偏光ビームスプリッタ。 - 請求項1〜10のうちの任意の一項に記載の偏光ビームスプリッタにおいて、
1対の透明基板をBK7としたことを特徴とする偏光ビームスプリッタ。 - 請求項1〜11のうちの任意の一項に記載の偏光ビームスプリッタが多段に重ねられ、且つ、互いに平行に隣接する偏光分離膜間では透明基板を共通化され、且つ、上記偏光分離膜に対して、略60度をなす互いに平行な切断面により、上記共通化された透明基板が切断され、上記切断面に直交する方向から見て、上記互いに平行な偏光分離膜が、相互に密接もしくは近接するように構成された偏光分離膜アレイの、上記切断面の一方を入射側として、偏光分離すべき光を入射させるようにし、
入射した光を偏光成分に応じて個々の偏光分離膜で、透過光と反射光に分離すると共に、上記反射光を隣接する偏光分離膜で反射させることにより、入射光と同方向に伝搬する光が、他方の切断面から射出するようにし、この切断面における上記透過光もしくは反射光の射出する部位に1/2波長板を配して、偏光状態の揃った光を得るように構成されたことを特徴とする偏光変換素子。 - 請求項12記載の偏光変換素子において、
入射面および/または射出面に対して、全ての偏光分離膜が60度をなして傾き、入射方向および/または射出方向から見て偏光分離膜が互いに密接するように配置されていることを特徴とする偏光変換素子。
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