JP2008180098A - 真空ポンプ - Google Patents
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Abstract
【課題】商用電源を必要とせず、作業上安全な真空ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】エアーコンディショナーの冷媒の配管等の真空引きを行う真空ポンプ1であって、ポンプ室と、ポンプ室を駆動させるモータと、当該モータに電力を供給するバッテリ100が着脱自在に取り付けられる電池取付部6とを備え、ポンプ室の排気機構を、例えば、ステータ11とステータ11の内部に位置してステータ11に当接する翼板13を有するロータとを備える回転翼型油回転式とする。
【選択図】図4
【解決手段】エアーコンディショナーの冷媒の配管等の真空引きを行う真空ポンプ1であって、ポンプ室と、ポンプ室を駆動させるモータと、当該モータに電力を供給するバッテリ100が着脱自在に取り付けられる電池取付部6とを備え、ポンプ室の排気機構を、例えば、ステータ11とステータ11の内部に位置してステータ11に当接する翼板13を有するロータとを備える回転翼型油回転式とする。
【選択図】図4
Description
本発明は、真空ポンプに関し、詳しくは、エアーコンディショナーの冷媒の配管等の真空引きを行う真空ポンプに関するものである。
従来、様々な真空ポンプが存在するが、それらは、例えば特許文献1や特許文献2に示されるように、電源として商用電源を用いるものであった。図7に示すように、商用電源を使用する真空ポンプ200は、商用電源からの電力を真空ポンプ200に供給するための電源コード201を備えている。また、従来、エアーコンディショナーの冷媒の配管等の真空引きを行うために設計された真空ポンプが存在する。
特開2006−299963号
特開2004−084547号
ところで、例えば、冷媒の配管の真空引きが行われるエアーコンディショナーが、新築の建物などに設置されたものである場合には、建物に商用電源が通じていないことがある。このような場合には商用電源を用いて真空ポンプを駆動して真空引きを行うことができないという問題があった。また、真空引きを行うエアーコンディショナーが一般家庭の家屋に設置されたものである場合には、家屋の住人が電気代を気にすることがあり、作業者が商用電源を使用しづらいという問題があった。さらに、商用電源を用いて真空ポンプ200を駆動する場合には、エアーコンディショナーの取り付け作業の現場に、電源コード201が這うので、作業の邪魔となるという問題があった。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、商用電源を必要とせず、作業の邪魔にならない真空ポンプを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の真空ポンプは、真空引きを行う真空ポンプであって、ポンプ室と、前記ポンプ室を駆動させる電動機と、前記電動機に電力を供給する二次電池が着脱自在に取り付けられる電池取付部とを備えることを特徴としている。
上記構成によれば、真空引きを行う真空ポンプであって、ポンプ室と、ポンプ室を駆動させる電動機と、電動機に電力を供給する二次電池が着脱自在に取り付けられる電池取付部とを備えている。
したがって、電池取付部に二次電池を取り付け、当該二次電池によって電動機に電力を供給することにより、商用電源を使用することなく、真空ポンプを駆動させることができる。したがって、商用電源が通じていない場所においても、例えば、エアーコンディショナーの冷媒の配管等の真空引き作業を行うことができる。また、一般家庭において同作業を行う場合でも、商用電源の使用により電気料金がかかるという気兼ねをする必要がない。さらに、商用電源を使用するための電源コードが不要であるので、電源コードが作業現場に這うことがなく、電源コードが作業の邪魔にならない。また、二次電池は着脱自在であるため、二次電池の電力が切れた場合や、寿命がきた場合には、予備の二次電池を使用することによって作業を継続することができる。
請求項2に記載の真空ポンプは、請求項1に記載の真空ポンプであって、ポンプ室の排気機構が回転翼型油回転式であることを特徴としている。
上記構成によれば、ポンプ室の排気機構は、回転翼型油回転式である。つまり、真空ポンプは回転翼型油回転真空ポンプである。回転翼型油回転式は、大気圧から高真空領域まで有効に作動し、小型化と排気速度の高速化の両立が可能で、さらに、大気圧から作動できるポンプの中では最も効率がよい方式である。したがって、請求項1に記載の真空ポンプの小型化、作業の高速化、及び、高効率化を図ることができる。
請求項1に記載の真空ポンプによれば、商用電源が通じていない場所においても、エアーコンディショナーの冷媒の配管等の真空引き作業を行うことができるという効果が得られる。また、一般家庭において同作業を行う場合でも、商用電源を使うがための気兼ねをする必要がないという効果が得られる。さらに、商用電源を使用するための電源コードが不要であるので、電源コードが作業現場に這うことがなく、電源コードが作業の邪魔にならないという効果が得られる。また、二次電池は着脱自在であるため、二次電池の電力が切れた場合や、寿命がきた場合にも予備の二次電池を使用することによって作業を継続することができるという効果が得られる。
請求項2に記載の真空ポンプによれば、真空ポンプの小型化、作業の高速化、及び、高効率化を図ることができるという効果が得られる。
以下、本発明の真空ポンプの実施の形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の一例としての真空ポンプ1の様子を示す説明図である。真空ポンプ1は、例えば、オイルを利用したロータリー式の真空ポンプ(油回転真空ポンプ)である。図1に示すように、真空ポンプ1は、ポンプ室と当該ポンプ室を駆動させるモータ(電動機)(不図示)が内臓された略円柱形状の胴体部2を備えている。
オイルを利用したロータリー式の真空ポンプの排気の原理は公知であり、真空ポンプ1のポンプ室及びモータも公知の構成とすることができる。
ポンプ室は、その排気機構を、例えば、図2に示すような回転翼型油回転式とすることができる。つまり、真空ポンプ1は回転翼型油回転真空ポンプとすることができる。回転翼型油回転式は、大気圧から高真空領域まで有効に作動し、小型化と排気速度の高速化の両立が可能である。さらに、回転翼型油回転式は、大気圧から作動できるポンプの中では最も効率がよい方式である。図2に示すように、回転翼型油回転式のポンプ室10は、吸気口11aと排気口11bとを有するステータ11の内部に、中心軸がステータ11の中心軸と異なるロータ12を備える構成となっている。ロータ12は、2枚の翼板13を備えている。それぞれの翼板13は、スプリング14によって、ロータ12の中心から半径方向に向かって付勢され、先端部が常にステータ11に当接するように構成されている。このようなポンプ室10においては、図2に示すように、モータの回転に伴うロータ12の回転によって、翼板13がステータ11に当接したまま慴動することにより、ステータ11、ロータ12、翼板13で囲まれた空間Aの内部に吸気された気体が圧縮される。そして、ロータ12の回転が進むと、図3に示すように、空間Aの内部の気体の圧縮がさらに強まり、排気口11bに設けられた排気弁15が開放されて排気口11bから気体が排気される。このような排気の繰り返しにより、吸気口11aに接続された空間が吸気されて真空となる。
図1に戻り、真空ポンプ1の胴体部2の上部には、ポンプ室10の吸気口11aにつながり、真空引きをするエアーコンディショナーの冷媒の配管等と連通されるホース(不図示)が接続されるホース接続管3が設けられている。また、ホース接続管3には、ホース接続管3の管に設けられたバルブを開閉するためのバルブ開閉つまみ3aが設けられている。また、胴体部2には、その下部に真空ポンプ1を作業場の床面などに安定して据えるための台座4が設けられている。
さらに、胴体部2の円柱形状の長手方向(図面左方向)の一端には、ポンプ室10の内部の部品間の気密化に使用するオイルを蓄積するためのオイルタンク5が設けられている。そして、オイルタンク5の上部には当該オイルを注入するためのオイル注入口5aが設けられ、オイルタンク5の側面には、オイルの残量を示すオイルレベルゲージ5bが設けられている。
そして、胴体部2の円柱形状の長手方向(図面右方向)の他端には、ポンプ室10を駆動するモータに電力を供給するためのバッテリ(二次電池)が着脱自在に取り付けられる電池取付部6が設けられている。また、胴体部2の上部には、胴体部2の長手方向の一端から電池取付部6にかけて延びる棒形状に形成された、把持部7が設けられている。この把持部7は、真空ポンプ1を持ち運ぶ際に、運搬人の手で把持される。
このような真空ポンプ1は、商用電源を必要とせず、電池取付部6に取り付けられたバッテリによって駆動する。電池取付部6には、図4に示すようなバッテリ100が取り付けられる。図4に示すように、バッテリ100は、二次電池を内臓する本体部101と本体部101から突出する電極凸部102とからなる。電極凸部102は、略立方体形状であり、先端部には、本体部101に内臓されている二次電池から電力を取り出すための一対の電極端子102a、102bが設けられている。
一方、真空ポンプ1の電池取付部6には、図5に示すように、バッテリ100の電極凸部102が挿入され、挿入された電極凸部102と結合する電極凹部6aが設けられている。電極凹部6aの内部には、モータの端子につながる一対の電極端子6b、6cが設けられている。バッテリ100と電池取付部6とは、電極凸部102が電極凹部6aに挿入され、図示しない保持機構により、電極凹部6aの内部で電極凸部102が保持されることにより、図6に示すように着脱自在に接続される。電極凸部102及び電極凹部6aは、電極凸部102が電極凹部6aに挿入されると、電極端子102aが電極端子6bに、電極端子102bが電極端子6cにそれぞれ接触するように構成されている。このように電極端子102a、102b及び電極端子6b、6cが接続されることにより、バッテリ100からの電力が真空ポンプ1のモータに供給される。
以上に説明したように、本発明の真空ポンプ1は、商用電源を必要とせず、バッテリ100によって駆動する。したがって、新築の建物などであって、商用電源が通じていない場所においても、エアーコンディショナーの冷媒の配管等の真空引き作業を行うことができる。また、エアーコンディショナーの取り付け業者等が一般家庭の家屋において真空引き作業を行う場合でも、商用電源を使うことにより電気料金がかかるという気兼ねを家屋の住人に対してする必要がない。さらに、商用電源を使用するための電源コードが存在しないので、電源コードが作業現場に這うということがなく、電源コードが作業の邪魔にならない。また、バッテリ100は真空ポンプ1に対して着脱自在であるため、バッテリ100の電力が切れた場合や、寿命が尽きた場合にも予備のバッテリ100を使用することによって作業を継続することができる。
また、真空ポンプ1は、回転翼型油回転式のポンプ室10を採用した回転翼型油回転真空ポンプであるため、小型化と、作業の高速化及び高効率化を両立することができる。
なお、本発明の実施の形態は上述の形態に限らず、本発明の技術的思想の範囲内で種々に変更してもよい。例えば、上述の実施の形態では、真空ポンプ1はバッテリ100のみによって駆動することとしたが、商用電源によっても駆動可能としてもよい。このようにすれば、商用電源が通じている現場では、バッテリ100の電力切れを心配することなく、商用電源を利用して長時間真空ポンプ1を駆動させることができる。この場合は、商用電源用の電源コードを真空ポンプ1に対して着脱自在にするとよい。また、真空ポンプ1は、乾電池によっても駆動するようにしてもよい。
また、上述の実施の形態においては、真空ポンプ1は、オイルを利用したロータリー式のロータリーポンプとしたが、本発明を適用する真空ポンプは、ロータリーポンプに限らず、油拡散ポンプ、ターボ分子ポンプ、イオンポンプなどであってもよい。
さらに、上述の実施の形態においては、電池取付部6を胴体部2の図面右側の端部に設ける構成としたが、電池取付部6の位置は胴体部2の端部に限られない。例えば、胴体部2の下部に設ける構成とすれば、電池取付部6に取り付けたバッテリ100を台座4と兼用することができ、真空ポンプ1の小型化を実現することができる。
また、本発明の真空ポンプ1は、エアーコンディショナーの冷媒の配管の真空引きに限らず、その他の装置などを対象とした真空引きに利用することができる。
本発明は、エアーコンディショナーの冷媒の配管等の真空引きを行う真空ポンプに適用可能である。
1 真空ポンプ
2 胴体部
5 オイルタンク
6 電池取付部
10 ポンプ室
100 バッテリ
2 胴体部
5 オイルタンク
6 電池取付部
10 ポンプ室
100 バッテリ
Claims (2)
- 真空引きを行う真空ポンプであって、
ポンプ室と、前記ポンプ室を駆動させる電動機と、前記電動機に電力を供給する二次電池が着脱自在に取り付けられる電池取付部とを備えることを特徴とする真空ポンプ。 - 前記ポンプ室の排気機構は、回転翼型油回転式であることを特徴とする請求項1に記載の真空ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007012400A JP2008180098A (ja) | 2007-01-23 | 2007-01-23 | 真空ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007012400A JP2008180098A (ja) | 2007-01-23 | 2007-01-23 | 真空ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008180098A true JP2008180098A (ja) | 2008-08-07 |
Family
ID=39724194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007012400A Pending JP2008180098A (ja) | 2007-01-23 | 2007-01-23 | 真空ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008180098A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018009454A (ja) * | 2016-07-11 | 2018-01-18 | 郁榮 塩田 | 真空度感知装置付き携帯型真空ポンプとその製造方法およびこれを用いた真空確認方法 |
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-
2007
- 2007-01-23 JP JP2007012400A patent/JP2008180098A/ja active Pending
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