JP2008179221A - 車両用電源供給装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両の輸送時における暗電流を低減できると共に、回り込み防止のダイオードを不要にでき、コストの低減と小型化を図れる車両用電源供給装置を提供する。
【解決手段】車両用電源供給装置は、バッテリ10から、イグニッションスイッチ20のオンにより閉成するリレースイッチ21と第1のヒューズ31を介して制御部11〜15に電力を供給する第1の電源ライン41と、バッテリ10から第2のヒューズ32を介して制御部11〜15に電力を供給する第2の電源ライン42とを備える。輸送時には、ヒューズ31が電源ライン41に接続され、ヒューズ32は電源ライン42から外される。輸送時には、イグニッションスイッチ20がオンされない限り各制御部にはバッテリ10からの電力は供給されないので、制御部での暗電流を無くしてバッテリ10上がりを防止できる。
【選択図】図1
【解決手段】車両用電源供給装置は、バッテリ10から、イグニッションスイッチ20のオンにより閉成するリレースイッチ21と第1のヒューズ31を介して制御部11〜15に電力を供給する第1の電源ライン41と、バッテリ10から第2のヒューズ32を介して制御部11〜15に電力を供給する第2の電源ライン42とを備える。輸送時には、ヒューズ31が電源ライン41に接続され、ヒューズ32は電源ライン42から外される。輸送時には、イグニッションスイッチ20がオンされない限り各制御部にはバッテリ10からの電力は供給されないので、制御部での暗電流を無くしてバッテリ10上がりを防止できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、バッテリから複数の制御部に電力を供給する車両用電源供給装置に関する。
自動車などの車両を納入する前の車両輸送の際、例えば工場から出荷された車両を船舶などに積んで海外へ輸出する際など、その輸送に長期間の日数を要する場合、その輸送期間中にバッテリが上がってしまう虞がある。このような輸送期間中にバッテリが上がるのを防止するために、従来の車両用電源供給装置は、車両を納入する前の車両輸送時(以下、「輸送時」という。)には、不必要なシステムを制御するECU(制御部)のヒューズを抜いて、暗電流を低減させている。
このような車両用電源供給装置として、例えば特許文献1に記載された技術が知られている。この従来技術は、バッテリにヒューズを介して接続される複数の制御部を有する車両用電源供給装置であって、各制御部は、イグニッションスイッチを介して電源供給されるようにバッテリに接続されている。つまり、バッテリからの電力が、イグニッションスイッチのオンにより閉成するリレースイッチとヒューズ(第1のヒューズ)を介して各制御部に供給されるようになっている。これにより、車両の納入前に車両を走行させることが必要になった場合に、外されていたヒューズ、即ち、車両輸送時にバッテリからの電力を各制御部に供給する電源ライン(第2の電源ライン)から外されていた第2のヒューズを取り付ける必要がなく、かつ納入前のバッテリ上がりを防止できる。
特開平8-48195号公報
ところで、上記従来技術では、車両の納入後には、バッテリからの電力を複数の制御部に冗長で供給するようになる。つまり、車両の納入後には、バッテリからの電力をイグニッションスイッチを介して(リレースイッチを介して)各制御部に供給する第1の電源ラインに前記第1のヒューズを接続したまま、車両輸送時には外されていた前記第2のヒューズを前記第2の電源ラインに取り付ける。これにより、バッテリからの電力が複数の制御部に2つの電源ラインで供給されるようになる。このように、車両の納入後には、バッテリからの電力を複数の制御部に冗長で供給するようになるため、第2のヒューズに流れる電流が第1のヒューズを介してリレースイッチ側へ逆流するのを防止するためのダイオードが必要になる。また、このダイオードは、バッテリにヒューズを介して接続された複数の制御部全てに電源供給するために大型のものが必要になる。そして、そのダイオードが大型になれば、筐体を大きくすることが必要になると共に、ダイオードでの発熱も大きくなるため、放熱部品を設けることが必要になり、コストがアップしてしまうという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みて為されたもので、その目的は、車両の輸送時における暗電流を低減できると共に、回り込み防止のダイオードを不要にでき、コストの低減と小型化を図れる車両用電源供給装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様に係る車両用電源供給装置は、バッテリから複数の制御部に電力を供給する車両用電源供給装置であって、前記バッテリから、イグニッションスイッチのオンにより閉成するリレースイッチと第1のヒューズを介して前記複数の制御部に電力を供給する第1の電源ラインと、前記バッテリから第2のヒューズを介して前記複数の制御部に電力を供給する第2の電源ラインと、を備え、輸送時には、前記第1のヒューズが前記第1の電源ラインに接続されると共に、前記第2のヒューズは前記第2の電源ラインから外され、通常時には、前記第2のヒューズが前記第2の電源ラインに接続されると共に、前記第1のヒューズは前記第1の電源ラインから外されることを特徴する。
この態様によれば、輸送時には、イグニッションスイッチがオンされない限り各制御部にはバッテリからの電力は供給されないので、各制御部での暗電流を無くしてバッテリが上がるのを防止できる。また、輸送時に車両を走行させる場合には、イグニッションスイッチをオンさせることで、バッテリからの電力を第1の電源ラインで各制御部に供給することができる。そして、通常時には、バッテリからの電力を第2のヒューズが接続された第2の電源ラインのみで供給するようになるので、上記従来技術のように車両の納入後にバッテリからの電力を複数の制御部に冗長で供給するようにはならない。そのため、上記従来技術では必要となっていた上記逆流防止のためのダイオードが不要になり、これによりコストの低減と小型化を図ることができる。
ここで、「輸送時」は、車両を納入する前の車両輸送時で、車両の輸送中に車両を実際に走行させる場合を含む意味で用いる。また、「通常時」は、車両が納入された後の場合を意味する。
本発明の他の態様に係る車両用電源供給装置は、輸送時に前記バッテリからの電力が前記第1の電源ラインにより供給される前記複数の制御部は、車両を走行させるのに最低限必要となる制御部であることを特徴とする。
この態様によれば、輸送時には、イグニッションスイッチがオンされた場合、バッテリからの電力は第1の電源ラインにより車両を走行させるのに最低限必要となる複数の制御部のみに供給されるので、輸送時におけるバッテリの消費を最小限に抑制できると共に、第1の電源ラインに接続するヒューズを小型化することができる。
本発明の他の態様に係る車両用電源供給装置は、前記第1のヒューズと前記第2のヒューズを一つのヒューズで兼用することを特徴とする。
この態様によれば、輸送時に第1の電源ラインに接続する第1のヒューズと通常時に第2の電源ラインに接続する第2のヒューズを一つのヒューズで兼用し、その一つのヒューズを輸送時と通常時とで差し替えるようにしている。これにより、その一つのヒューズは第1の電源ライン又は第2の電源ラインのいずれか一方に必ず接続されるようになる。このため、輸送時に第2の電源ラインから取り外した第2のヒューズのためのヒューズ置き場又は通常時に第1の電源ラインから取り外した第1のヒューズのためのヒューズ置き場を設ける必要がなくなると共に、取り外したヒューズの紛失も避けることができる。また、第1の電源ラインに用いるヒューズと第2の電源ラインに用いるヒューズを一つのヒューズで兼用することで、ヒューズの数を減らすことができる。
本発明によれば、車両の輸送時における暗電流を低減できると共に、回り込み防止のダイオードを不要にでき、コストの低減と小型化を図れる車両用電源供給装置を得ることができる。
次に、本発明を具体化した各実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各実施形態の説明において同様の部材には同一の符号を付して重複した説明を省略する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る車両用電源供給装置を、図1(A),(B)に基づいて説明する。図1(A)は車両用電源供給装置の概略構成を示すブロック図で、輸送時の状態を示している。図1(B)は、図1(A)の円Aで囲む部分のみを示す説明図で、通常時の状態を示している。
本発明の第1実施形態に係る車両用電源供給装置を、図1(A),(B)に基づいて説明する。図1(A)は車両用電源供給装置の概略構成を示すブロック図で、輸送時の状態を示している。図1(B)は、図1(A)の円Aで囲む部分のみを示す説明図で、通常時の状態を示している。
車両用電源供給装置は、バッテリ10から複数の制御部11〜15に電力を供給する。
制御部11は、エンジンを電子制御するためのエンジンECUであり、制御部12は、 自動変速機を電子制御するための自動変速機ECU(AT ECU)である。制御部13は、オーディオ機器、エアコン、オートクルーズ等を駆動制御するためのECUである。制御部14は、ハザードランプ、ヘッドライト、インストルメントパネル等を駆動制御するECUである。制御部15は、オートドアロック、パワーウィンドウ等を駆動制御するECUである。
これらの制御部11〜15はそれぞれ、一般的なECUの構成を有するものであるため図示を省略する。各制御部11〜15は、入力インタフェース、コンピュータ部(マイクロコンピュータ)および出力インタフェースを備えている。入力インタフェースは、各種センサからの入力信号をコンピュータ部が扱える値に変換する回路であり、A/Dコンバータおよびディジタル入力バッファを備えている。コンピュータ部は、CPU、メモリ装置、入力ポート、および出力ポートを備える。CPUは、予めメモリ装置に書き込んであるプログラムの内容を実行するもので、プログラムの順序に従ってメモリ装置から実行命令を読み出してデコード(CPU内部で処理に必要な制御信号に変換)し、オペランド(命令の実行の対象となるデータ)を入力ポートやメモリ装置から読み出す。また、CPUは、読み出したデータの算術演算や論理演算を行い、その結果をメモリ装置に格納したり、出力ポートを通して出力してアクチュエータ等を作動させる。入力ポートおよび出力ポートは、CPUからの指令によって特定されるセンサからのデータを取り込んだり、CPUからの指令によって特定されるアクチュエータへデータを出力するインタフェースの役割をもつ。そして、出力インタフェースは、CPUの演算結果をアクチュエータ作動信号に変換して各アクチュエータへ出力するものである。コンピュータ部からの出力は微小信号であるので、大きな仕事をする各種アクチュエータを直接ドライブすることはできないので、出力インタフェースは、コンピュータ部からの微小信号をパワートランジスタで電力増幅して各種アクチュエータに電力を供給する回路構成になっている。
そして、上記各制御部11〜15はそれぞれ、第1の電源端子11a〜15aと、第2の電源端子11b〜15bとを備えている。第1の電源端子11a〜15aは、バッテリ10からの電力(電源電圧+B)を各制御部11〜15内部の定電圧電源回路に供給するための端子である。各制御部11〜15内部の定電圧電源回路は、第1の電源端子11a〜15aに印可される電源電圧+B(例えば+12V)からCPUを作動させるための安定した電源電圧(例えば+5V)を生成してCPUへ出力する。
第2の電源端子11b〜15bは、各制御部11〜15の上述した出力インタフェースにバッテリ10からの電力(電源電圧+B)を供給するための端子である。
また、図1(A)に示す車両用電源供給装置は、バッテリ10から、イグニッションスイッチ20のオンにより閉成するリレースイッチ21と第1のヒューズ31を介して複数の制御部11〜15に電力を供給する第1の電源ライン41と、バッテリ10から第2のヒューズ32を介して制御部11〜15に電力を供給する第2の電源ライン42と、を備えている。図1(A)で符号「22」はリレーであり、符号「23」はイグニッションスイッチ20をオンにすると励磁されてリレースイッチ21をオンにするコイルである。
この車両用電源供給装置では、輸送時には、図1(A)に示すように第1のヒューズ31が第1の電源ライン41に接続されると共に、第2のヒューズ32は第2の電源ラインから外される。これにより、輸送時には、イグニッションスイッチ20をオンすると、バッテリ10からの電力(電源電圧+B)が、リレースイッチ21と、第1の電源ライン41に接続された第1のヒューズを介して各制御部11〜15の第1の電源端子11a〜15aにそれぞれ供給される。
また、通常時には、図1(B)に示すように、第2のヒューズ32が第2の電源ライン42に接続されると共に、第1のヒューズ31は第1の電源ライン41から外される。これにより、通常時には、バッテリ10からの電力(電源電圧+B)が、第2の電源ライン42に接続された第2のヒューズ32を介して各制御部11〜15の第1の電源端子11a〜15aに供給される。
そして、この車両用電源供給装置では、バッテリ10からの電力(電源電圧+B)が、制御部11,12の第2の電源端子11b、12bにはヒューズ33を介して、制御部13,14の第2の電源端子13b、14bにはヒューズ34を介して、かつ、制御部15の第2の電源端子15bにはヒューズ35を介してそれぞれ供給されるようになっている。
以上のように構成された第1実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
○輸送時には、第1のヒューズ31が第1の電源ライン41に接続されると共に、第2のヒューズ32は第2の電源ラインから外される(図1(A)参照)。これにより、輸送時には、イグニッションスイッチ20がオンされない限り各制御部11〜15の第1の電源端子11a〜15aにはバッテリからの電力は供給されないので、各制御部11〜15での暗電流を無くしてバッテリ10が上がるのを防止できる。
○また、輸送時に車両を走行させる場合には、イグニッションスイッチ20をオンさせることで、バッテリ10からの電力を第1の電源ライン41で各制御部11〜15に供給することができる。
○通常時には、バッテリ10からの電力を第2のヒューズ32が接続された第2の電源ライン42のみで供給するようになるので(図1(B)参照)、上記従来技術のように車両の納入後にバッテリからの電力を複数の制御部に冗長で供給するようにはならない。そのため、上記従来技術では必要となっていた上記逆流防止のためのダイオードが不要になり、これによりコストの低減と小型化を図ることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る車両用電源供給装置を図2(A),(B)に基づいて説明する。図2(A)は車両用電源供給装置の概略構成を示すブロック図で、輸送時の状態を示している。図2(B)は、図2(A)の円Bで囲む部分のみを示す説明図で、通常時の状態を示している。
次に、本発明の第2実施形態に係る車両用電源供給装置を図2(A),(B)に基づいて説明する。図2(A)は車両用電源供給装置の概略構成を示すブロック図で、輸送時の状態を示している。図2(B)は、図2(A)の円Bで囲む部分のみを示す説明図で、通常時の状態を示している。
上記第1実施形態に係る車両用電源供給装置では、輸送時には、第1のヒューズ31を第1の電源ライン41に接続すると共に、第2のヒューズ32を第2の電源ラインから外し、通常時には、第2のヒューズ32を第2の電源ライン42に接続すると共に、第1のヒューズ31を第1の電源ライン41から外すようにしている。つまり、第1の電源ライン41には第1のヒューズ31を用い、第2の電源ライン42には第1のヒューズ31とは別の第2のヒューズ32を用いる。
これに対して第2実施形態に係る車両用電源供給装置は、輸送時に第1の電源ライン41に用いる第1のヒューズと通常時に第2の電源ライン42に用いる第2のヒューズを一つのヒューズ30で兼用するようにした構成に特徴がある。
この車両用電源供給装置では、輸送時には、図2(A)に示すように、第2の電源ライン42から外したヒューズ30を第1の電源ライン41に接続する。一方、通常時には、図2(B)に示すように、第1の電源ライン41から外したヒューズ30を第2の電源ライン42に接続する。
以上のように構成された第2実施形態によれば、上記第1実施形態の奏する作用効果に加えて以下の作用効果を奏する。
○輸送時に第1の電源ライン41に接続するヒューズ(第1のヒューズ)と通常時に第2の電源ライン42に接続するヒューズ(第2のヒューズ)を一つのヒューズ30で兼用し、その一つのヒューズ30を輸送時と通常時とで差し替えるようにしている。これにより、ヒューズ30は第1の電源ライン41又は第2の電源ライン42のいずれか一方に必ず接続されるようになる。このため、輸送時に第2の電源ライン42から取り外した第2のヒューズのためのヒューズ置き場又は通常時に第1の電源ライン41から取り外した第1のヒューズのためのヒューズ置き場を設ける必要がなくなると共に、取り外したヒューズの紛失も避けることができる。
○また、第1の電源ライン41に用いるヒューズと第2の電源ライン42に用いるヒューズを一つのヒューズ30で兼用することで、ヒューズの数を減らすことができる。
なお、この発明は以下のように変更して具体化することもできる。
・上記第1及び第2実施形態では、輸送時にバッテリ10からの電力が第1の電源ライン41により制御部11〜15に供給されるように構成してあるが、輸送時にバッテリ10からの電力が第1の電源ライン41により供給される複数の制御部を、車両を走行させるのに最低限必要となる制御部にするのが好ましい。例えば、輸送時には、車両を走行させるのに必要なシステムを制御する制御部、例えば、エンジンECUである制御部11、自動変速機ECUである制御部12、および、ハザードランプ、ヘッドライト、インストルメントパネル等を駆動制御するECUである制御部14にのみバッテリ10からの電力を供給できるようにする。このような構成の車両用電源供給装置にも本発明は適用可能である。
・上記第1及び第2実施形態では、輸送時にバッテリ10からの電力が第1の電源ライン41により制御部11〜15に供給されるように構成してあるが、輸送時にバッテリ10からの電力が第1の電源ライン41により供給される複数の制御部を、車両を走行させるのに最低限必要となる制御部にするのが好ましい。例えば、輸送時には、車両を走行させるのに必要なシステムを制御する制御部、例えば、エンジンECUである制御部11、自動変速機ECUである制御部12、および、ハザードランプ、ヘッドライト、インストルメントパネル等を駆動制御するECUである制御部14にのみバッテリ10からの電力を供給できるようにする。このような構成の車両用電源供給装置にも本発明は適用可能である。
このような構成によれば、輸送時には、イグニッションスイッチ20がオンされた場合、バッテリ10からの電力は第1の電源ライン41により車両を走行させるのに最低限必要となる制御部のみに供給されるので、輸送時におけるバッテリ10の消費を最小限に抑制できると共に、第1の電源ライン41に接続するヒューズを小型化することができる。
・また、本発明は、上記各実施形態で説明した車両用電源供給装置に限定されない。本発明は、輸送時にイグニッションスイッチ20をオンさせると、バッテリ10からの電力をリレースイッチとヒューズを介して第1の電源ライン41により各制御部に供給でき、通常時には、第1の電源ライン41からヒューズが外されていて、バッテリ10からの電力をヒューズが接続された第2の電源ライン42により供給できる車両用電源供給装置に広く適用される。
・また、本発明は、上記各実施形態で説明した車両用電源供給装置に限定されない。本発明は、輸送時にイグニッションスイッチ20をオンさせると、バッテリ10からの電力をリレースイッチとヒューズを介して第1の電源ライン41により各制御部に供給でき、通常時には、第1の電源ライン41からヒューズが外されていて、バッテリ10からの電力をヒューズが接続された第2の電源ライン42により供給できる車両用電源供給装置に広く適用される。
10…バッテリ 11〜15…制御部
20…イグニッションスイッチ 21…リレースイッチ
30…ヒューズ 31…第1のヒューズ
32…第2のヒューズ 41…第1の電源ライン
42…第2の電源ライン
20…イグニッションスイッチ 21…リレースイッチ
30…ヒューズ 31…第1のヒューズ
32…第2のヒューズ 41…第1の電源ライン
42…第2の電源ライン
Claims (3)
- バッテリから複数の制御部に電力を供給する車両用電源供給装置であって、
前記バッテリから、イグニッションスイッチのオンにより閉成するリレースイッチと第1のヒューズを介して前記複数の制御部に電力を供給する第1の電源ラインと、
前記バッテリから第2のヒューズを介して前記複数の制御部に電力を供給する第2の電源ラインと、を備え、
輸送時には、前記第1のヒューズが前記第1の電源ラインに接続されると共に、前記第2のヒューズは前記第2の電源ラインから外され、
通常時には、前記第2のヒューズが前記第2の電源ラインに接続されると共に、前記第1のヒューズは前記第1の電源ラインから外されることを特徴する車両用電源供給装置。 - 輸送時に前記バッテリからの電力が前記第1の電源ラインにより供給される前記複数の制御部は、車両を走行させるのに最低限必要となる制御部であることを特徴とする請求項1に記載の車両用電源供給装置。
- 前記第1のヒューズと前記第2のヒューズを一つのヒューズで兼用することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用電源供給装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2007013568A JP2008179221A (ja) | 2007-01-24 | 2007-01-24 | 車両用電源供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007013568A JP2008179221A (ja) | 2007-01-24 | 2007-01-24 | 車両用電源供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008179221A true JP2008179221A (ja) | 2008-08-07 |
Family
ID=39723464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (1)
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| JP (1) | JP2008179221A (ja) |
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2007
- 2007-01-24 JP JP2007013568A patent/JP2008179221A/ja active Pending
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