JP2008178904A - 冷間圧延用ガイド装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ねじれや不正噛み込みの防止を確実かつ迅速に行う。
【解決手段】 対のガイドローラー2a,5a,5bは2組がガイドボックス1に支持軸3a,6a,6bを回転中心として取り付けられており、圧延ロールの入口側に接近している一方の組のガイドローラー2aが垂直型であり、他方の組のガイドローラー5a,5bが水平型であり、各組の対のガイドローラーはそれぞれが対応して設けている中心振分機構8,9によって芯間が調整されるものであり、中心振分機構8,9はギヤ81aと、このギヤに連動している互いに逆ねじ関係にあるピニオン83a,93a,93bとを設けてある。
【選択図】 図1

Description

この発明は鋼材の冷間圧延用ガイド装置に関するものである。
特開平7−1040号公報には、線材を誘導する誘導装置(以下「従来例1」という。)が開示されている。従来例1では、駆動モータにより回転される回転アームの回転数を伸線機の伸線スピードに基づいて同調制御しながら、誘導ローラを介して上部ローラを経由させて、伸線機に供給して伸線するものである。
特開平6−15334号公報には、条鋼の熱間圧延用ガイド装置(以下「従来例2」という。)が開示されている。従来例2では、一対のローラを支持するローラホルダがそれぞれ支点ピンを介して本体ボックスに固定されており、調整スクリューと引張バネにより構成される開度調整機構によってその開度が調整されるものである。
特開平7−1040号公報 特開平6−15334号公報
鋼材を冷間圧延にて塑性変形する際、この鋼材にねじれや不正噛み込みが発生するため、不良製品が多くでたり、圧延機に噛み込まないなど問題がある。
このような問題を解決するために、従来例1を転用しようとしても鋼材を誘導することができるものの、形状の変形に対応することができない。
また従来例2を冷間圧延に転用した場合、ローラはローラパス芯(通り芯)に設置する必要があり、その調整を左右の調整スクリューを個別に操作する必要があるので、ローラパス芯(通り芯)の調整を行ってねじれや不正噛み込みを確実かつ迅速に防止するには改良の必要がある。
この発明の目的は、ねじれや不正噛み込みの防止を確実かつ迅速に行うことにある。
この発明の第1の特徴はガイドボックス、対のガイドローラー、支持軸、偏心軸及び中心振分機構を備えていることにある。上記両ガイドローラーは上記支持軸を回転中心としてガイドボックスに取り付けられており、上記偏心軸は上記支持軸を偏心状態に接続しており、上記中心振分機構は上記各偏心軸に設けてあるギヤと、このギヤに連動している互いに逆ねじ関係にあるピニオンとを設けてある。
この発明の第2の特徴は、上記第1の特徴を備えており、2組の対のガイドローラーはガイドボックスに取り付けられており、圧延ロールの入口側に接近している一方の組のガイドローラーが垂直型であり、他方の組のガイドローラーが水平型であり、各組の対のガイドローラーはそれぞれが対応して設けてある中心振分機構によって芯間が調整されるものであることにある。
この発明によれば、ガイドローラーの芯間を中心振分で調整することができるので、ねじれや不正噛み込みを確実にかつ迅速に防止することができ、生産性の向上に寄与する。
図1〜図3において、圧延ロールRを挟んで図3右側に入口側の冷間圧延用ガイド装置G1が、左側に出口側の冷間圧延用ガイド装置G2がそれぞれ位置されている。
入口側の冷間圧延用ガイド装置G1について図1及び図2を参照して説明する。
冷間圧延用ガイド装置G1はガイドボックス1を備えている。ガイドボックス1の先端部側には対のガイドローラー2a,2bを垂直に設けてある。両ガイドローラー2a,2bはいずれも支持軸3a,3bを回転中心としてガイドボックス1に取り付けられている。各支持軸3a,3bは図1の下部が偏心軸4a,4bに偏心状態に接続されており、偏心軸とは一体的に形成されている。各支持軸3a,3bの上端部及び偏心軸4a,4bはガイドボックス1の軸受け1aに回転可能に軸支されている。偏心軸4a,4bはガイドボックス1の軸受け1a内に回転可能に配置されており、後述する中心振分機構8と連動関係にある。
また図1及び図2に示すようにガイドボックス1の中間部には対のガイドローラー5a,5bを水平に設けてある。両ガイドローラー5a,5bはいずれも支持軸6a,6bに軸支されている。各支持軸6a,6bはその上部(図2)が偏心軸7a,7bに偏心状態に接続されている。各支持軸6a,6bの下端部(図1)及び偏心軸7a,7bはガイドボックス1の軸受け1bに回転可能に軸支されている。偏心軸7a,7bは後述する中心振分機構9と連動関係にある。
図1において、10はガイドである。
ガイドローラー2a,2bの芯間は中心振分機構8によって、またガイドローラー5a,5bの芯間は中心振分機構9によってそれぞれ調整される。
中心振分機構8について図1及び図2を参照して説明する。
中心振分機構8は、ギヤ81a,81b、ペデスタル82、ピニオン83a,83b及び操作軸84を備えている。
ギヤ81a,81bは前記各偏心軸4a,4bに一体的に形成されており、互いに左右のねじれギヤを構成している。ギヤ81a,81bはガイドボックス1の外面(図1下面)より露出されている。
ペデスタル82はガイドボックス1の外面(図1下面)上に取り付けられている。ペデスタル82には、その両側に各ピニオン83a,83bを設けている操作軸84が回転自在に取り付けられている(図2)。ピニオン83a,83bは互いに逆ねじ関係にあり、対向位置関係にあるギヤ81a,81bにそれぞれ噛み合っている。
したがって、操作軸84を操作して各ピニオン83a,83bを所定角度回転させることにより、各ピニオンにそれぞれ噛み合っているギヤ81a,81bの回転に伴ってこれらのギヤと一体となっている偏心軸4a,4b及び支持軸3a,3bは所定角回転し、同時に、ガイドローラー2a,2bの芯間は中心振り分けされる。この結果、ピニオン83a,83bの回転を通じてガイドローラー2a,2bの芯間調整が可能となる。
中心振分機構9について図1及び図2を参照して説明する。
中心振分機構9は中心振分機構8と実質的に同一構成であるので、詳細な説明を省略する。
中心振分機構9のギヤ91a,91b、ペデスタル92、ピニオン93a,93b及び操作軸94は、中心振分機構8のギヤ81a,81b、ペデスタル82、ピニオン83a,83b及び操作軸84にそれぞれ対応している。
操作軸94を操作して各ピニオン93a,93bを所定角度回転させることにより、各ピニオンにそれぞれ噛み合っているギヤ91a,91bの回転に伴ってこれらのギヤと一体となっている偏心軸7a,7b及び支持軸6a,6bは所定角回転し、同時に、ガイドローラー5a,5bの芯間は中心振り分けされる。この結果、ピニオン93a,93bの回転を通じてガイドローラー5a,5bの芯間調整が可能となる。
出口側の冷間圧延用ガイド装置G2について図3及び図4を参照して説明する。
冷間圧延用ガイド装置G2は、ガイドボックス11を備えている。ガイドボックス11には垂直型の対のガイドローラー12a,12bを設けてある。両ガイドローラー12a,12bはいずれも支持軸13a,13bを回転中心としてガイドボックス11に取り付けられている。各支持軸13a,13bの下部(図3)が偏心軸14a,14bに偏心状態に接続されており、偏心軸とは一体的に形成されている。各支持軸13a,13b及び偏心軸14a,14bはガイドボックス11の軸受け11aに回転可能に軸支されている。偏心軸14a,14bはガイドボックス11の軸受け11a内に回転可能に配置されており、後述する中心振分機構18と連動関係にある。
支持軸13a,13b、偏心軸14a,14bの各構成及び支持軸と偏心軸との関係は、支持軸3a,3b、偏心軸4a,4bのそれらと実質的に同一である。
ガイド110は圧延ロールRによって圧延された鋼材Sをガイドローラー12a,12bに導くものである。
中心振分機構18は上記中心振分機構8と実質的に同一構成であるので、詳細な説明を省略する。
中心振分機構18のギヤ181a,181b、ペデスタル182、ピニオン183a,183b及び操作軸184は、中心振分機構8のギヤ81a,81b、ペデスタル82、ピニオン83a,83b及び操作軸84にそれぞれ対応している。
操作軸184を操作して、各ピニオン183a,183bを所定角度回転させることにより、各ピニオンにそれぞれ噛み合っているギヤ181a,181bの回転に伴って偏心軸14a,14b及び支持軸13a,13bは所定角回転し、同時に、ガイドローラー12a,12bの芯間は中心振り分けされる。この結果、ピニオン183a,183bの回転を通じてガイドローラー12a,12bの芯間調整が可能となる。
鋼材の冷間圧延過程における誘導方法を説明する。
鋼材Sが図3矢印方向に進み、入口側の冷間圧延用ガイド装置G1のガイド10から内部に至り、まず水平型のガイドローラー5a,5bによって誘導され、やがて垂直型のガイドローラー2a,2bを経て、圧延ロールの入口より進入され、そこで圧延され、出口から出口側の冷間圧延用ガイド装置G2のガイド110を介して内部に至り、垂直型のガイドローラー12a,12bに誘導されて、次スタンドに進む。
冷間圧延で鋼材Sの強度が強く、通り芯(パスライン)に鋼材を通過させなければ圧下後に鋼材にねじれが発生するので、ガイドローラーはパスラインを中心に設置する必要があり、そのために芯間を調整しなくてはならない。
そこで、圧延する鋼材Sを誘導する前に、図1及び図2に示す入口側の冷間圧延用ガイド装置G1においては、垂直型のガイドローラー2a,2bの芯間を中心振分機構8によって、また水平型のガイドローラー5a,5bの芯間を中心振分機構9によってそれぞれ調整しておく。
また、図3及び図4に示す出口側の冷間圧延用ガイド装置G2においては、垂直型のガイドローラー12a,12bの芯間を中心振分機構18によって調整しておく。
図1に示す入口側の冷間圧延用ガイド装置G1によれば、鋼材Sを冷間圧延にて塑性変形する際、鋼材にねじれや不正噛み込みが発生するのを防止するために、圧延ロールRの直近にガイドローラー2a,2bを設置することで、鋼材の不正噛み込みを確実に防止することができる。
入口側の冷間圧延用ガイド装置G1によれば、冷間圧延で鋼材Sの強度が強く、通り芯(パスライン)に鋼材を通過させなければ圧下後に鋼材にねじれが発生するのを防止するために、ガイドローラー2a,2b及びガイドローラー5a,5bの芯間を調整可能とすることで、鋼材のねじれの発生を効果的に防止することができる。
この発明に係る入口側の冷間圧延用ガイド装置を示す拡大正面図である。 この発明に係る入口側の冷間圧延用ガイド装置を示す拡大平面図である。 この発明に係る入口側及び出口側の各冷間圧延用ガイド装置の使用状態を示す正面図である。 この発明に係る出口側の冷間圧延用ガイド装置を示す拡大平面図である。
符号の説明
1,11 ガイドボックス
2a,2b ガイドローラー
3a,3b 支持軸
4a,4b 偏心軸
5a,5b ガイドローラー
6a,6b 支持軸
7a,7b 偏心軸
8 中心振分機構
81a,81b ギヤ
83a,83b ピニオン
9 中心振分機構
91a,91b ギヤ
93a,93b ピニオン
12a,12b ガイドローラー
13a,13b 支持軸
14a,14b 偏心軸
18 中心振分機構
181a,181b ギヤ
183a,183b ピニオン
G1 入口側の冷間圧延用ガイド装置
G2 出口側の冷間圧延用ガイド装置
R 圧延ロール
S 鋼材

Claims (2)

  1. ガイドボックス、対のガイドローラー、支持軸、偏心軸及び中心振分機構を備えており、
    上記両ガイドローラーは上記支持軸を回転中心としてガイドボックスに取り付けられており、
    上記偏心軸は上記支持軸を偏心状態に接続しており、
    上記中心振分機構は上記各偏心軸に設けてあるギヤと、このギヤに連動している互いに逆ねじ関係にあるピニオンとを設けており、
    上記ピニオンの回転操作を通じて上記ガイドローラーを中心振分可能である
    ことを特徴とする冷間圧延用ガイド装置。
  2. 対のガイドローラーは2組を備えておりかついずれもがガイドボックスに取り付けられており、圧延ロールの入口側に接近している一方の組のガイドローラーが垂直型であり、他方の組のガイドローラーが水平型であり、各組の対のガイドローラーはそれぞれが対応して設けている中心振分機構によって芯間が調整されるものであることを特徴とする請求項1記載の冷間圧延用ガイド装置。
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