JP2008178495A - 美容装置 - Google Patents

美容装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008178495A
JP2008178495A JP2007013242A JP2007013242A JP2008178495A JP 2008178495 A JP2008178495 A JP 2008178495A JP 2007013242 A JP2007013242 A JP 2007013242A JP 2007013242 A JP2007013242 A JP 2007013242A JP 2008178495 A JP2008178495 A JP 2008178495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
discharge port
user
skin
distance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007013242A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4915796B2 (ja
Inventor
Kazumi Okawa
和己 大川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2007013242A priority Critical patent/JP4915796B2/ja
Publication of JP2008178495A publication Critical patent/JP2008178495A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4915796B2 publication Critical patent/JP4915796B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】吐出口とケアを行う使用者の肌との距離を最適に規定することで、吐出口から吐出されるスチームにより、高い肌ケアの効果を有する美容装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1と、ハウジング1に設けられてハウジング1内で発生したスチーム2を吐出する吐出口3と、を有し、吐出口3から吐出されたスチーム2を使用者の肌に当てて肌のケアを行う美容装置において、吐出口3とケアを行う肌との距離を規制する規制手段として、ハウジング1に出し入れ自在に設けられた棒状部材4を設けるようにした。
【選択図】図1

Description

本願発明は、スチームを吐出して使用者の肌をケアする美容装置に関するものである。
スチームにより使用者の肌ケアを行う美容装置においては、スチーム発生部を内蔵したハウジングと、ハウジングの所定の場所に配置されて、スチーム発生部において発生したスチームを吐出する吐出口とが設けられている。
上記吐出口から吐出されたスチームは、例えば使用者の顔面に供給され、顔面の肌に対して水分を供給することにより、使用者の肌ケアを行うようにしている(特許文献1)。
特公平6−51135号公報
しかしながら、前記背景技術の特許文献1に記載の美容装置においては、使用者はスチームを吐出する吐出口に対して、肌ケアを行う例えば使用者の顔面の位置を任意で決めるために、吐出口と顔面とが離れているときは、スチームの効果が少なくなってしまうとともに、逆に吐出口と顔面とが近い場合は、使用者がスチームを熱く感じてしまうという問題点があった。
本願発明はこのような上記背景技術の課題を解決するものであり、吐出口とケアを行う使用者の肌との距離を最適に規定することで、スチームによる肌ケアの効果を高めることを目的とする。
上記課題を解決するために、本願発明は、ハウジングと、ハウジングに設けられてハウジング内で発生したスチームを吐出する吐出口と、を有し、吐出口から吐出されたスチームを使用者の肌に当てて肌のケアを行う美容装置において、吐出口とケアを行う肌との距離を規制する規制手段を設けたことを特徴としている。
また、規制手段は、ハウジングに出し入れ自在に設けられた棒状部材でもよく、または、ハウジングに側設または隣接され、使用者の顎部を載置する顎部載置台でもよい。
また、規制手段は、ハウジングに設けられて、吐出口から吐出されるスチームに光を照射する光照射部でもよく、または、同様にハウジングに設けられ、少なくとも赤外線または超音波またはレーザのいずれかをケアを行う肌に照射することにより、吐出口とケアを行う肌との距離を検知する距離検知部であってもよい。
さらに、吐出口とケアを行う肌とが所定の距離になった際に、使用者に報知する報知手段を設けてもよい。
そして、複数の吐出口を設け、吐出口から所定の距離において、各々の吐出口から吐出されるスチームが合流するようにしてもよい。
本願発明においては、吐出口とケアを行う肌との距離を規制する規制手段を設けることにより、吐出口とケアを行う使用者の肌との距離を最適に規定することで、スチームによる肌ケアの効果の高い美容装置を提供できる。
また、上記規制手段を、ハウジングに出し入れ自在に設けられた棒状部材や、ハウジングに側設または隣接され、使用者の顎部を載置する顎部載置台とすることで、極めて簡単かつ安価な構成で、吐出口とケアを行う使用者の肌との距離を最適に規定することができる。
また、上記規制手段を、吐出口から吐出されるスチームに光を照射する光照射部とすることで、光が当たったスチームの場所を最適な距離に設定することにより、使用者に対して、吐出口とケアを行う肌との最適な距離を、極めて分かりやすく表示することができる。
また、上記規制手段を、ハウジングに設けられ、少なくとも赤外線または超音波またはレーザのいずれかをケアを行う肌に照射することにより、吐出口とケアを行う肌との距離を検知する距離検知部とすることで、吐出口とケアを行う肌との距離を、正確に検知することができる。
さらに、吐出口とケアを行う肌とが所定の距離になった際に、使用者に報知する報知手段を設けることで、吐出口とケアを行う肌とが最適な距離になったときに、使用者に報知することができる。
そして、複数の吐出口を設け、吐出口とケアを行う肌との最適な距離において、各々の吐出口から吐出されるスチームが合流するようにすることで、使用者が最適な距離を容易に認識できるとともに、複数の吐出口を設けることにより、各々の吐出口から吐出されるスチームの熱量を小さくできることから、万が一使用者の肌が、最適な距離より吐出口に近づいたとしても、使用者がスチームを熱く感じることを防止することができる。
図1、2は、本願発明の第1の実施形態である美容装置を示している。この美容装置は、図1、2に示すように、ハウジング1と、ハウジング1に設けられてハウジング1内で発生したスチーム2を吐出する吐出口3と、を有し、吐出口3から吐出されたスチーム2を使用者の肌に当てて肌のケアを行う美容装置において、吐出口3とケアを行う肌との距離を規制する規制手段としてのハウジング1に出し入れ自在に設けられた棒状部材4を設けている。
以下、この実施形態の美容装置を、より具体的詳細に説明する。図1に示すように、美容装置のハウジング1があり、このハウジング1の上側には、ハウジング1内で発生したスチーム2を吐出する吐出口3が設けられている。ここで、吐出口3の向きは、スチーム2を斜め上方側に吐出するように、傾斜して配置されている。
スチーム2の発生手段は特に限定しないが、例えばボイラーに貯留された水等の液体を、ボイラー内に配置されたヒータ等により加熱することで、スチーム2を発生させることができる。
次に、ハウジング1の上側であって、吐出口3からスチーム2が吐出される側には、孔5が設けられており、この孔5には、吐出口3とケアを行う肌との距離を規制する棒状部材4が出し入れ自在に挿入されている。
上記棒状部材4は、硬質ゴムやABS等の合成樹脂等からなり、径が5mm〜20mm程度であることが好ましい。また、棒状部材4は、スチーム2が吐出される方向と同様な向きになるよう、傾斜した状態で孔5に挿入されている。
また、棒状部材4は、美容装置を使用しない場合は、ハウジング1内に先端部を除いて収納された状態とし、美容装置を使用する際に、引き出して使用するようにすることが好ましい。
また、ハウジング1の上側であって、吐出口3をはさんで孔5の反対側には、表示ランプ6が設けられており、美容装置の運転中に点灯することで、使用者に美容装置の運転状態を報知できるようにされている。
以上の構成において、本願発明の第1の実施形態における美容装置の動作を図1、2を用いて説明する。
使用者が、ハウジング1の上部に設けられた孔5に挿入されている棒状部材4を、孔5から所定の長さまで引き出し、運転スイッチ(図示せず)をオンにすると、ハウジング1内で発生したスチーム2が、ハウジング1の上部に設けられた吐出口3より吐出されるとともに、表示ランプ6が点灯し、使用者に対して美容装置が運転中であることを報知する。
次に使用者は、吐出口3よりスチーム2が吐出されていることを確認した上で、孔5より引き出された棒状部材4の先端部に、使用者の顎部が当接するよう、使用者の顔面を設定する。
このとき棒状部材4は、スチーム2が吐出される方向と同様な向きにおいて、孔5から引き出されているため、棒状部材4の先端部に使用者の顎部を当接させることで、吐出されているスチーム2に相対する位置に使用者の顔面を配置することができる。また、棒状部材4を、孔5から所定の長さまで引き出すことで、吐出口3とケアを行う使用者の顔面との距離を最適に設定できるために、例えば、使用者がスチーム2を熱く感じることなく、常時快適に美容装置を使用することができる。
以上のように本願発明の第1の実施形態によれば、吐出口3とケアを行う使用者の顔面との距離を規制する規制手段としての棒状部材4を設けることにより、極めて簡単かつ安価な構成で、吐出口3とケアを行う使用者の顔面との距離を最適に設定することができる。
図3、4は、本願発明の第2の実施形態である美容装置を示している。ここでは、上記第1の実施形態と相違する事項についてのみ説明し、同様の構成や作用効果等を有するものについては、上記第1の実施形態の説明を援用する。
本願発明の第2の実施形態が上記第1の実施形態と異なる部分は、図3、4に示すように、吐出口3とケアを行う肌との距離を規制する規制手段として、孔5と孔5に挿入された棒状部材4の代わりに、ハウジング1の一方の側部に併設されて、使用者の顎部を載置する顎部載置台7が設けられているところである。
上記顎部載置台7は、ハウジング1において、スチーム2が吐出される側の側部に併設されており、立方体形のベース8上に円柱形に形成されていて、その頂部9に顎部を載置するようにしている。
顎部載置台7は、棒状部材4と同様に硬質ゴムやABS等の合成樹脂等からなり、径が30mmから50mm程度であることが好ましい。また、頂部9は顎部を載置しやすいように凹形に形成することが好ましい。
また、顎部載置台7は、ベース8に設けられた連設部10がハウジング1の側部の底面側に接触することで、ハウジング1に併設されるとともに、ハウジング1との距離が規制されるようにしている。ここで、連設部10は、ハウジング1の側部の底面側に嵌合する形状に形成されている。
上記差異をふまえて、本願発明の第2の実施形態における美容装置の動作について、図3、4を用いて説明する。
使用者が、ハウジング1において、スチーム2が吐出される側の側部に顎部載置台7を併設して、運転スイッチ(図示せず)をオンにすると、ハウジング1内で発生したスチーム2が、ハウジング1の上部に設けられた吐出口3より吐出されるとともに、表示ランプ6が点灯し、使用者に対して美容装置が運転中であることを報知する。
次に使用者は、吐出口3よりスチーム2が吐出されていることを確認した上で、顎部載置台7の頂部9に使用者の顎部を載置する。このとき顎部載置台7は、ベース8に設けられた連設部10により、ハウジング1に併設されるとともに、ハウジング1との距離が規制されているため、吐出されているスチーム2に相対する位置に使用者の顔面を配置することができる。
また、顎部載置台7をハウジング1に併設することで、吐出口3とケアを行う使用者の顔面との距離を最適に設定できるために、例えば、使用者がスチーム2を熱く感じることなく、常時快適に美容装置を使用することができる。
以上のように本願発明の第2の実施形態によれば、吐出口3とケアを行う使用者の顔面との距離を規制する規制手段としての顎部載置台7を設けることにより、極めて簡単かつ安価な構成で、吐出口3とケアを行う使用者の顔面との距離を最適に設定することができる。
図5、6は、本願発明の第3の実施形態である美容装置を示している。ここでは、上記第1の実施形態と相違する事項についてのみ説明し、同様の構成や作用効果等を有するものについては、上記第1の実施形態の説明を援用する。
本願発明の第3の実施形態が上記第1の実施形態と異なる部分は、図5、6に示すように、吐出口3とケアを行う肌との距離を規制する規制手段として、孔5と孔5に挿入された棒状部材4の代わりに、ハウジング1の上部であって、吐出口3のスチーム2が吐出される側の側方に、LEDやランプ等からなる一対の光照射部11が設けられているところと、同じくハウジング1の上部に、光照射部11を駆動するスイッチ12が設けられているところである。
ここで、上記光照射部11は、吐出されるスチーム2に向けて光が照射されるようにするため、吐出口3と同様に斜め上方側に傾斜して配置されており、さらに、吐出口3から所定の距離において、各々の光照射部11から照射された光が合流して、この合流箇所13に吐出されたスチーム2を明るく照らすようにしている。
上記差異をふまえて、本願発明の第3の実施形態における美容装置の動作について、図5、6を用いて説明する。
使用者が、運転スイッチ(図示せず)をオンにすると、ハウジング1内で発生したスチーム2が、ハウジング1の上部に設けられた吐出口3より吐出されるとともに、表示ランプ6が点灯し、使用者に対して美容装置が運転中であることを報知する。
次に使用者は、吐出口3よりスチーム2が吐出されていることを確認した上で、ハウジング1の上部に設けられたスイッチ12をオンにすると、各々の光照射部11から光が照射され、この照射された光が、吐出口3から所定の距離において合流し、合流箇所13に吐出されたスチーム2を明るく照らす。使用者は、上記合流箇所13に顔面を位置することで、吐出口3から所定の距離に顔面を配置することができる。
以上のように本願発明の第3の実施形態によれば、吐出口3とケアを行う使用者の顔面との距離を規制する規制手段としての光照射部11を設けることにより、使用者に対して顔面の配置位置を確実に表示できるために、吐出口3とケアを行う使用者の顔面との距離を最適に設定することができる。
図7、8は、本願発明の第4の実施形態である美容装置を示している。ここでは、上記第3の実施形態と相違する事項についてのみ説明し、同様の構成や作用効果等を有するものについては、上記第3の実施形態の説明を援用する。
本願発明の第4の実施形態が上記第3の実施形態と異なる部分は、図7、8に示すように、吐出口3とケアを行う肌との距離を規制する規制手段として、光照射部11の代わりに、吐出口3と使用者の顔面15との距離を検知するための一対の超音波送受信部14が設けられているところである。
上記超音波送受信部14においては、一方の超音波送受信部14から超音波が送信されるとともに、送信された超音波が使用者の顔面15で反射されて、他方の超音波送受信部14において受信される。
上記差異をふまえて、本願発明の第4の実施形態における美容装置の動作について、図7、8を用いて説明する。
使用者が、ハウジング1の上部に設けられたスイッチ12をオンにすると、一対の超音波送受信部14のうち、一方の超音波送受信部14から超音波が送信される。ここで使用者が、超音波送受信部14の向きと相対する場所に顔面15を位置すると、送信された超音波が顔面15で反射されて、他方の超音波送受信部14において受信され、超音波受信部14と顔面15との距離が測定されることで、吐出口3と顔面15との距離が検知される。
このとき、検知された距離が所定の範囲以外の場合は、表示ランプ6が点滅するとともに、検知された距離が所定の範囲の場合は、表示ランプ6が点灯することで、使用者に対して、吐出口3と顔面15との距離が適切であるかどうかについて報知している。
次に使用者が、運転スイッチ(図示せず)をオンにすると、ハウジング1内で発生したスチーム2が、ハウジング1の上部に設けられた吐出口3より吐出されるが、このとき、上記検知された距離が所定の範囲以外の場合は、表示ランプ6が点滅するとともに、検知された距離が所定の範囲の場合は、表示ランプ6が点灯を継続することで、使用者に対して、美容装置が運転状態にあるときも、吐出口3と顔面15との距離が適切であるかどうかについて報知している。
以上のように本願発明の第3の実施形態によれば、吐出口3とケアを行う使用者の顔面15との距離を規制する規制手段としての超音波送受信部14を設けることにより、吐出口3と顔面15との距離を確実に検知するとともに、使用者に対して、前記距離が適切であるかどうかを確実に報知できるために、吐出口3と顔面15との距離を、常時最適に設定することができる。
図9、10は、本願発明の第5の実施形態である美容装置を示している。ここでは、上記第1の実施形態と相違する事項についてのみ説明し、同様の構成や作用効果等を有するものについては、上記第1の実施形態の説明を援用する。
本願発明の第5の実施形態が上記第1の実施形態と異なる部分は、図9、10に示すように、吐出口3とケアを行う肌との距離を規制する規制手段として、孔5と孔5に挿入された棒状部材4の代わりに、複数の吐出口3が設けられているところである。
上記複数の吐出口3は、その向きが斜め上方になるように配置されているが、各々の吐出口3から吐出されたスチーム2は、吐出口3から所定の距離の合流箇所13において、合流するように設定されている。
上記差異をふまえて、本願発明の第5の実施形態における美容装置の動作について、図9、10を用いて説明する。
使用者が、運転スイッチ(図示せず)をオンにすると、ハウジング1内で発生したスチーム2が、ハウジング1の上部に設けられた複数の吐出口3より吐出されるとともに、表示ランプ6が点灯し、使用者に対して美容装置が運転中であることを報知する。上記複数の吐出口3より吐出されスチーム2は、吐出口3から所定の距離にある合流箇所13において合流する。
次に使用者は、吐出口3よりスチーム2が吐出されていることを確認し、前記合流箇所13に使用者の顔面を位置させて、顔面の肌ケアを行うが、上記合流箇所13は極めて目視で確認しやすいため、吐出口3と顔面15との最適な距離を、常時容易に表示することができる。
以上のように本願発明の第5の実施形態によれば、吐出口3とケアを行う使用者の顔面との距離を規制する規制手段としての複数の吐出口3を設けることにより、使用者に対して顔面の適切な配置位置を確実に表示できるために、吐出口3とケアを行う使用者の顔面との最適な距離を、きわめて容易に設定することができる。
なお、上記本願発明の第4の実施形態においては、吐出口3と使用者の顔面15との距離を検知するために、超音波送受信部14を用いたが、例えば、レーザや赤外線により距離を検知するようにしてもよい。
また、使用者に対して、吐出口3と顔面15との距離が適切であるかどうかを報知するために、表示ランプ6を点灯または点滅させているが、例えば、表示ランプの色を変化させるようにしてもよいし、さらにブザー等の音により報知してもよい。
本願発明の第1の実施形態である美容装置の斜視図。 同美容装置の使用状況を示す正面図。 本願発明の第2の実施形態である美容装置の斜視図。 同美容装置の使用状況を示す正面図。 本願発明の第3の実施形態である美容装置の斜視図。 同美容装置の使用状況を示す正面図。 本願発明の第4の実施形態である美容装置の斜視図。 同美容装置の使用状況を示す正面図。 本願発明の第5の実施形態である美容装置の斜視図。 同美容装置の使用状況を示す正面図。
符号の説明
1 ハウジング
2 スチーム
3 吐出口
4 棒状部材(規制手段)
6 表示ランプ(報知手段)
7 顎部載置台(規制手段)
11 光照射部(規制手段)
14 超音波送受信部(規制手段)

Claims (7)

  1. ハウジングと、ハウジングに設けられてハウジング内で発生したスチームを吐出する吐出口と、を有し、吐出口から吐出されたスチームを使用者の肌に当てて肌のケアを行う美容装置において、吐出口とケアを行う肌との距離を規制する規制手段を設けたことを特徴とする美容装置。
  2. 規制手段は、ハウジングに出し入れ自在に設けられた棒状部材であることを特徴とする請求項1記載の美容装置。
  3. 規制手段は、ハウジングに側設または隣接され、使用者の顎部を載置する顎部載置台であることを特徴とする請求項1記載の美容装置。
  4. 規制手段は、ハウジングに設けられて、吐出口から吐出されるスチームに光を照射する光照射部であることを特徴とする請求項1記載の美容装置。
  5. 規制手段は、ハウジングに設けられ、少なくとも赤外線または超音波またはレーザのいずれかをケアを行う肌に照射することにより、吐出口とケアを行う肌との距離を検知する距離検知部であることを特徴とする請求項1記載の美容装置。
  6. 吐出口とケアを行う肌とが所定の距離になった際に、使用者に報知する報知手段を設けたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の美容装置。
  7. 複数の吐出口を設け、吐出口から所定の距離において、各々の吐出口から吐出されるスチームが合流するようになしたことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の美容装置。
JP2007013242A 2007-01-24 2007-01-24 美容装置 Expired - Fee Related JP4915796B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007013242A JP4915796B2 (ja) 2007-01-24 2007-01-24 美容装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007013242A JP4915796B2 (ja) 2007-01-24 2007-01-24 美容装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008178495A true JP2008178495A (ja) 2008-08-07
JP4915796B2 JP4915796B2 (ja) 2012-04-11

Family

ID=39722857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007013242A Expired - Fee Related JP4915796B2 (ja) 2007-01-24 2007-01-24 美容装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4915796B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021044836A1 (ja) * 2019-09-03 2021-03-11 パナソニックIpマネジメント株式会社 顔ケア装置
CN112546438A (zh) * 2020-11-10 2021-03-26 添可智能科技有限公司 美容仪控制和工作方法及设备

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60116331U (ja) * 1984-01-13 1985-08-06 金山 岳生 洗顔器
JP2001276667A (ja) * 2000-03-31 2001-10-09 Brother Ind Ltd ノズル及びそのノズルを使用した蒸気発生装置
JP2001353024A (ja) * 2000-06-15 2001-12-25 Matsushita Electric Works Ltd 美容器具
JP3091298U (ja) * 2002-07-08 2003-01-24 元山科技工業股▲分▼有限公司 ストリームクリーナー
JP2003164320A (ja) * 2001-08-31 2003-06-10 Pijon:Kk 理美容装置
JP2004016523A (ja) * 2002-06-17 2004-01-22 Matsushita Electric Works Ltd 美顔器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60116331U (ja) * 1984-01-13 1985-08-06 金山 岳生 洗顔器
JP2001276667A (ja) * 2000-03-31 2001-10-09 Brother Ind Ltd ノズル及びそのノズルを使用した蒸気発生装置
JP2001353024A (ja) * 2000-06-15 2001-12-25 Matsushita Electric Works Ltd 美容器具
JP2003164320A (ja) * 2001-08-31 2003-06-10 Pijon:Kk 理美容装置
JP2004016523A (ja) * 2002-06-17 2004-01-22 Matsushita Electric Works Ltd 美顔器
JP3091298U (ja) * 2002-07-08 2003-01-24 元山科技工業股▲分▼有限公司 ストリームクリーナー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021044836A1 (ja) * 2019-09-03 2021-03-11 パナソニックIpマネジメント株式会社 顔ケア装置
CN112546438A (zh) * 2020-11-10 2021-03-26 添可智能科技有限公司 美容仪控制和工作方法及设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP4915796B2 (ja) 2012-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130274839A1 (en) Shapeable Light Therapy and Method
KR20170115478A (ko) 발광 소자를 포함하는 피부 부착물과 그 보관 장치
JP2019512294A (ja) 皮膚美容機器
IL162891A0 (en) Device for mini-invasive ultrasound treatment of an object by a heat-isolated transducer
AU2006255196A1 (en) Tissue treatment device and method
DE602004007115D1 (de) Vorrichtung zur erhaltung des kontaktes zwischen elektrophysiologieelementen und körpergewebe und system dafür
KR101851609B1 (ko) 구강 스캐너 소독 장치
JP2009028275A (ja) 光照射美容器具
JP6129392B1 (ja) ヘアケア装置
JP4915796B2 (ja) 美容装置
KR20090050723A (ko) 초음파프로브를 살균할 수 있는 초음파 진단 장치
KR102151718B1 (ko) 카트리지 보관용 홀더 및 살균 기능을 구비하는 hifu 장치
JP2009039503A (ja) 美容マッサージ機器
JP4816493B2 (ja) 超音波美容装置
JP2006325894A (ja) 電位治療装置用電界検知器
WO2008075708A1 (ja) 超音波処理装置
JP2009028268A (ja) 光照射美容器具
KR101742957B1 (ko) 초음파 장치
WO2019093375A1 (ja) プラズマ式治療装置
JP7344796B2 (ja) 活性ガス照射装置
KR20200102623A (ko) 의료용 레이저 조사장치
KR20150112079A (ko) 컵 소독장치
WO2019093388A1 (ja) プラズマ式治療装置
USD538433S1 (en) Docking device for a medical instrument
JP2006239213A (ja) レーザ治療装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081009

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110715

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110913

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110920

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111220

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120111

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120118

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees