JP2001353024A - 美容器具 - Google Patents

美容器具

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JP2001353024A
JP2001353024A JP2000180464A JP2000180464A JP2001353024A JP 2001353024 A JP2001353024 A JP 2001353024A JP 2000180464 A JP2000180464 A JP 2000180464A JP 2000180464 A JP2000180464 A JP 2000180464A JP 2001353024 A JP2001353024 A JP 2001353024A
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beauty device
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Kazuyasu Ikadai
和康 筏井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スチーム式美容とプローブ式美容の両方を良
好におこなえるようにする。 【解決手段】 スチームを肌に当てるためのノズル1
と、スチームをノズル1に供給するスチーム発生装置2
を備えたスチーム式美容器3と、肌に当てることにより
美顔効果を発するプローブ4を備えたプローブ式美容器
5とを一つのケース6に収める。スチーム式美容器3を
ケース6に向かって左側に、プローブ式美容器5をケー
ス6に向かって右側に配置する。。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、美容機器に関し、
詳しくは、スチーム(水蒸気)式美容とプローブ式美容
の両方を良好におこなえるようにしようとする技術に係
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図9及び図10に示すように、ス
チーム式美容をおこなうスチーム式美容器3aと、プロ
ーブ式美容をおこなう超音波美肌器等のプローブ式美容
器5aとは個々に使用されるか、また、スチーム式美容
器3aとプローブ式美容器5aとが、例えば、別々にケ
ースに収められており、同時に使用する際には各々を用
意する必要があり、使い勝手が悪いものとなっていた。
符号1aはノズル、4aはプローブである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スチーム式
美容器3aは、スチームを噴出するノズル1aより高熱
のスチームを発するものであることから、適温で安全に
使用するためにノズル1aと顔との間に20〜30cm
の距離を置く必要がある。また、超音波美顔器等のプロ
ーブ式美容器5aには操作用パネル17aやプローブ4
a等の操作部があり、使用時には操作用パネル17aや
プローブ4a等は常時使用されるものである。
【0004】スチーム式美容器3aと超音波美顔器等の
プローブ式美容器5aをケースに収めて一体化する場合
には、プローブ4aや操作用パネル17aを操作する際
に、ノズル1aから噴出したスチームと干渉することが
あるという問題がある。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであって、スチーム式美容器と超音波美顔器等の
プローブ式美容器を一体化する際に、プローブ式美容器
を使用する場合にその操作に際してスチームに干渉され
ることがなく、安全で操作しやすい美容器具を提供する
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、ス
チームを肌に当てるためのノズル1と、スチームをノズ
ル1に供給するスチーム発生装置2を備えたスチーム式
美容器3と、肌に当てることにより美顔効果を発するプ
ローブ4を備えたプローブ式美容器5とを一つのケース
6に収め、スチーム式美容器3をケース6に向かって左
側に、プローブ式美容器5をケース6に向かって右側に
配置してあることを特徴とするものである。このような
構成によれば、スチームを噴出するノズル1及びスチー
ム発生装置2はケース6に向かって左側に有って、プロ
ーブ美容をおこなう場合に、スチームをプローブ4の操
作側と反対の左側より顔に当てることができ、プローブ
4の操作用パネル17における各種の操作に際してスチ
ームに当たりにくくすることができ、また、プローブ4
が干渉しないことから、スチーム式美容器3と超音波美
顔器等のプローブ式美容器5を同時に使用する時も安全
であり、より高い効果が得ることができ、使いやすいも
のである。
【0007】請求項2においては、ノズル1のスチーム
噴出方向を正面よりケース中央よりに傾けてあることを
特徴とするものである。このような構成によれば、ケー
ス6の正面に顔を配置させた際に、ノズル1からのスチ
ームを顔に当てやすくいことから、一層、使いやすいも
のである。
【0008】請求項3においては、プローブ式美容器5
は、制御回路部をケース6内に収納し、プローブコード
9を介して超音波振動子10を有するプローブ4を接続
した超音波美肌器11としてあることを特徴とするもの
である。このような構成によれば、プローブ式美容器5
は、プローブ4が超音波振動子10によって振動する超
音波美肌器11であり、スチーム式美容器5とを併用す
る場合に、スチーム式美容器5からのスチームを有効に
利用することで、従来のように、超音波を肌に浸透しや
すくするためにあらかじめ水をジェル化させたジェルを
肌に塗布する必要がなく、したがって、ジェルによるべ
たつきやジェルの準備も必要がなくなり、使いやすいも
のである。
【0009】請求項4においては、ケース6の後端部に
軸支されて開閉自在となった蓋12を設け、蓋12の裏
面中央部に鏡15を設けたことを特徴とするものであ
る。このような構成によれば、鏡15を中央部に配置す
ることによって、スチーム式美容器3による効果の確認
と超音波美肌器等のプローブ式美容器5の効果の確認の
両方を同時におこなうことができて、使いやすいもので
ある。
【0010】請求項5においては、スチーム式美容器3
の操作パネル16をケース6に向かってノズル1の右側
に配置してあることを特徴とするものである。このよう
な構成によれば、例えば、ノズル1の左・後ろ側に操作
パネル16がある場合には、操作時にノズル1から噴出
したスチームが手に当たるおそれがあって、非常に危険
であるが、操作パネル16の右側に配置することによっ
て安全に操作でき、使いやすいものである。
【0011】請求項6においては、プローブ式美容器5
の操作用パネル17は、使用時にプローブコード9と干
渉しないプローブ収納部18のケース6に向かって左側
又は後側又は右側に配置してあることを特徴とするもの
である。このような構成によれば、プローブ4の使用時
に操作用パネル17にプローブコード9が干渉すること
がなく、操作用パネル17における各種の操作が容易と
なり、使いやすいものである。
【0012】請求項7においては、ケース6内のケース
6に向かって左側にはスチーム式美容器3のボイラー1
9を配置し、前面部には、ノズル1、スチーム式美容器
3の操作パネル16、プローブ収納部18の順に配置
し、後ろ側には、プローブ式美容器5の操作用パネル1
7を配置させてあることを特徴とするものである。この
ような構成によれば、ケース6の前面にデッドゾーンを
なくすことができるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は平面図である。図2は正面図である。図3
は側面図である。図4は側断面図である。
【0014】本発明の美容器具Aは、スチームを肌に当
てるためのノズル1と、スチームをノズル1に供給する
スチーム発生装置2を備えたスチーム式美容器3と、肌
に当てることにより美顔効果を発するプローブ4を備え
たプローブ式美容器5とを一つのケース6に収ている。
スチーム式美容器3をケース6に向かって左側に、プロ
ーブ式美容器5をケース6に向かって右側に配置してい
る。
【0015】このように、スチームを噴出するノズル1
及びスチーム発生装置2はケース6に向かって左側に有
って、プローブ美容をおこなう場合に、スチームをプロ
ーブ4の操作側と反対の左側より顔に当てることがで
き、プローブ4の操作用パネル17の各種の操作に際し
てスチームに当たりにくくすることができ、また、プロ
ーブ4が干渉しないことから、スチーム式美容器3と超
音波美顔器等のプローブ式美容器5を同時に使用する時
も安全であり、より高い効果が得ることができ、使いや
すいものである。
【0016】本実施の形態においては、プローブ4を備
えたプローブ式美容器5として、超音波美顔器の例を挙
げている。ところで、超音波美顔器は、超音波を肌に浸
透しやすくするためにあらかじめ水をジェル化させたジ
ェルを肌に塗布していたが、スチーム美容をおこなうス
チーマと併用して使用する場合にはジェルを塗布する必
要もなくなり、ジェルによるべたつきやジェルの準備も
必要がなくなるので併用のメリットが大きくなるもので
ある。
【0017】また、プローブ4を備えたプローブ式美容
器5として、低周波により毛穴の汚れを浮き出させる美
顔器、ポンプの吸引力により毛穴の汚れを取り出す美顔
器等においても肌に水を付着することから、併用するこ
とにより効果が大きいものである。また、肌を冷やして
引き締め効果を出す美容器も温度の高いスチームと併用
して肌に当てることによって引き締め効果が大きくなる
ものである。このように、プローブ式美容器5は種々の
ものがある。
【0018】スチーム式美容器5の構成は周知なもので
あり、スチーム発生装置2としてのボイラー19で発生
したスチームを肌に当てやすい方向に噴出させるノズル
1と、ボイラー19に水を供給する注水口に付設されて
いるスチーマ吸水蓋14と、使用後にボイラー19内の
水を排出する排水スイッチ22と、スチーム式美容器5
を制御する操作パネル16等で構成される。操作パネル
16には、スチーマ電源スイッチ24、スチーム発生開
始ぼたん25、イオンスチーム発生開始ぼたん26等を
設けている。
【0019】ところで、イオンスチーム発生開始ぼたん
26を押すことで、発生されたスチームに高電圧を与え
てスチームをイオン化させるのであり、イオン化された
スチームは、通常のスチームに比べて肌に浸透しやすい
効果を持っている。
【0020】ノズル1は、向きを上下方向に変更可能に
構成されてスチームを顔に当てやすいようにしている。
更に、ノズル1のスチーム噴出方向を正面よりケース中
央よりに傾けている。このような構成によれば、ケース
6の正面に顔を配置させた際に、ノズル1からのスチー
ムを顔に当てやすくいことから、一層、使いやすいもの
である。
【0021】プローブ式美容器5は、制御回路部をケー
ス6内に収納し、プローブコード9を介して超音波振動
子10を有するプローブ4を接続した超音波美肌器11
としている。超音波美肌器11は周知な構成のものであ
り、具体的には、超音波振動子10を備えて肌に直接当
てて超音波を発信するプローブ4と、制御回路部とをプ
ローブコード9とを電気的に接続している。プローブ式
美容器具5には、プローブ4を収納するためのプローブ
収納部8、超音波美顔器を操作するための操作用パネル
17が構成され、操作用パネル17には、超音波電源ス
イッチ27、超音波振動強弱スイッチ28、超音波振動
発生開始ボタン29をこの順で操作する順に配置してい
る。
【0022】このように、プローブ式美容器5は、プロ
ーブ4が超音波振動子10によって振動する超音波美肌
器11であり、スチーム式美容器5とを併用する場合
に、スチーム式美容器5からのスチームを有効に利用す
ることで、従来のように、超音波を肌に浸透しやすくす
るためにあらかじめ水をジェル化させたジェルを肌に塗
布する必要がなく、したがって、ジェルによるべたつき
やジェルの準備も必要がなくなり、使いやすいものであ
る。
【0023】また、ケース6の後端部に軸支されて開閉
自在となった蓋12を設けてあり、蓋12の裏面中央部
に鏡15を設けている。このように、鏡15を中央部に
配置することによって、スチーム式美容器3による効果
の確認と超音波美肌器等のプローブ式美容器5の効果の
確認の両方を同時におこなうことができて、使いやすい
ものである。
【0024】更に、スチーム式美容器3の操作パネル1
6をケース6に向かってノズル1の右側に配置してある
ことから、例えば、ノズル1の左・後ろ側に操作パネル
16がある場合には、操作時にノズル1から噴出したス
チームが手に当たるおそれがあって危険であるが、操作
パネル16の右側に配置することによって安全に操作で
き、使いやすいものである。
【0025】しかも、プローブ式美容器5の操作用パネ
ル17は、使用時にプローブコード9と干渉しないプロ
ーブ収納部18のケース6に向かって後側に配置してあ
ることから、プローブ4の使用時に操作用パネル17に
プローブコード9が干渉することがなく、操作用パネル
17の操作が容易となり、使いやすいものである。
【0026】ところで、ケース6の前面にノズル1、ス
チーム式美容器3の操作パネル16、プローブ収納部1
8、後方にプローブ4用の操作用パネル17を配置した
ことにより、ケース6の前面にデッドゾーンをなくすこ
とができるものである。
【0027】しかも、ケース6内のケース6に向かって
左側にはスチーム式美容器3のスチーム発生装置2とし
てのボイラー19を配置し、前面部には、ノズル1、ス
チーム式美容器3の操作パネル16、プローブ収納部1
8の順に配置し、後ろ側には、プローブ式美容器5の操
作用パネル17を配置させてあることを特徴とするもの
である。このような構成によれば、一層、使いやすいも
のである。
【0028】図5は他の実施の形態を示し、プローブ式
美容器具5の操作用パネル17をケース6に向かってプ
ローブ収納部18の左側に配置して、使用時にプローブ
コード9と干渉しないようにしたものである。図6の実
施の形態においては、操作用パネル17をケース6に向
かってプローブ収納部18の右側に配置して、使用時に
プローブコード9と干渉しないようにしたものである。
【0029】
【発明の効果】請求項1においては、スチームを肌に当
てるためのノズルと、スチームをノズルに供給するスチ
ーム発生装置を備えたスチーム式美容器と、肌に当てる
ことにより美顔効果を発するプローブを備えたプローブ
式美容器とを一つのケースに収め、スチーム式美容器を
ケースに向かって左側に、プローブ式美容器をケースに
向かって右側に配置してあるから、スチームを噴出する
ノズル及びスチーム発生装置はケースに向かって左側に
有って、プローブ美容をおこなう場合に、スチームをプ
ローブの操作側と反対の左側より顔に当てることがで
き、プローブの操作用パネルにおける各種の操作に際し
てスチームに当たりにくくすることができ、また、プロ
ーブが干渉しないことから、スチーム式美容器と超音波
美顔器等のプローブ式美容器を同時に使用する時も安全
であり、より高い効果が得ることができ、使いやすいと
いう利点がある。
【0030】請求項2においては、請求項1の構成に加
えて、ノズルのスチーム噴出方向を正面よりケース中央
よりに傾けてあるから、請求項1の効果に加えて、ケー
スの正面に顔を配置させた際に、ノズルからのスチーム
を顔に当てやすくいことから、一層、使いやすいという
利点がある。
【0031】請求項3においては、請求項1又は2の構
成に加えて、プローブ式美容器は、制御回路部をケース
内に収納し、プローブコードを介して超音波振動子を有
するプローブを接続した超音波美肌器としてあるから、
請求項1又は2の効果に加えて、プローブ式美容器は、
プローブが超音波振動子によって振動する超音波美肌器
であり、スチーム式美容器とを併用する場合に、スチー
ム式美容器からのスチームを有効に利用することで、従
来のように、超音波を肌に浸透しやすくするためにあら
かじめ水をジェル化させたジェルを肌に塗布する必要が
なく、したがって、ジェルによるべたつきやジェルの準
備も必要がなくなり、使いやすいという利点がある。
【0032】請求項4においては、請求項1乃至3のい
ずれかに記載の構成に加えて、ケースの後端部に軸支さ
れて開閉自在となった蓋を設け、蓋の裏面中央部に鏡を
設けたから、請求項1乃至3のいずれかの効果に加え
て、鏡を中央部に配置することによって、スチーム式美
容器による効果の確認と超音波美肌器等のプローブ式美
容器の効果の確認の両方を同時におこなうことができ
て、使いやすいという利点がある。
【0033】請求項5においては、請求項1乃至4のい
ずれかの構成に加えて、スチーム式美容器の操作パネル
をケースに向かってノズルの右側に配置してあるから、
請求項1乃至4のいずれかの効果に加えて、例えば、ノ
ズルの左・後ろ側に操作パネルがある場合には、操作時
にノズルから噴出したスチームが手に当たるおそれがあ
って、非常に危険であるが、操作パネルの右側に配置す
ることによって安全に操作でき、使いやすいという利点
がある。
【0034】請求項6においては、請求項1乃至5のい
ずれかの構成に加えて、プローブ式美容器5の操作用パ
ネルは、使用時にプローブコードと干渉しないプローブ
収納部のケースに向かって左側又は後側又は右側に配置
してあるから、請求項1乃至のいずれかに記載の効果に
加えて、プローブの使用時に操作用パネルにプローブコ
ードが干渉することがなく、操作用パネルにおける各種
の操作が容易となり、使いやすいという利点がある。
【0035】請求項7においては、請求項1乃至5のい
ずれかの構成に加えて、ケース内のケースに向かって左
側にはスチーム式美容器のボイラーを配置し、前面部に
は、ノズル1、スチーム式美容器の操作パネル、プロー
ブ収納部の順に配置し、後ろ側には、プローブ式美容器
の操作用パネルを配置させてあるから、請求項1乃至5
の効果に加えて、ケースの前面にデッドゾーンをなくす
ことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の平面図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】同上の側面図である。
【図4】同上の側断面図である。
【図5】同上の他の実施の形態の平面図である。
【図6】同上の他の実施の形態の平面図である。
【図7】同上の正面図である。
【図8】同上の断面図である。
【図9】従来例のスチーマの平面図である。
【図10】従来例の超音波美肌器の平面図である。
【符号の説明】
1 ノズル 2 スチーム発生装置 3 スチーム式美容器 4 プローブ 5 プローブ式美容器 6 ケース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スチームを肌に当てるためのノズルと、
    スチームをノズルに供給するスチーム発生装置を備えた
    スチーム式美容器と、肌に当てることにより美顔効果を
    発するプローブを備えたプローブ式美容器とを一つのケ
    ースに収め、スチーム式美容器をケースに向かって左側
    に、プローブ式美容器をケースに向かって右側に配置し
    て成ることを特徴とする美容器具。
  2. 【請求項2】 ノズルのスチーム噴出方向を正面よりケ
    ース中央よりに傾けたことを特徴とした請求項1記載の
    美容器具。
  3. 【請求項3】 プローブ式美容器は、制御回路部をケー
    ス内に収納し、プローブコードを介して超音波振動子を
    有するプローブを接続した超音波美肌器として成ること
    を特徴とする請求項1又は2記載の美容器具。
  4. 【請求項4】 ケースの後端部に軸支されて開閉自在と
    なった蓋を設け、蓋の裏面中央部に鏡を設けたことを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の美容器具。
  5. 【請求項5】 スチーム式美容器の操作パネルをケース
    に向かってノズルの右側に配置して成ることを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれかに記載の美容器具。
  6. 【請求項6】 プローブ式美容器の操作用パネルは、使
    用時にプローブコードと干渉しないプローブ収納部のケ
    ースに向かって左側又は後側又は右側に配置して成るこ
    とを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の美容
    器具。
  7. 【請求項7】 ケース内のケースに向かって左側にはス
    チーム式美容器のボイラーを配置し、前面部には、ノズ
    ル、スチーム式美容器の操作パネル、プローブ収納部の
    順に配置し、後ろ側には、プローブ式美容器の操作用パ
    ネルを配置させて成ることを特徴とする請求項1乃至5
    のいずかに記載の美容器具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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