JP2008178456A - 身体アクセスポート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】身体アクセスポート1は、カテーテル3とカテーテル3を体内に固定するバルーン4を有している。バルーン4は、膨らんだ状態で成形され、体内挿入時に一時的に縮小できる経皮的に挿入可能なものであり、体内挿入後に自動的に膨らんで復元可能な形状保持型のバルーン本体41とバルーン本体41に一体に成形された中空状のバルーン先端部44とからなる。バルーン先端部44には、注入液を注出する注出口48が設けられている。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明に係る第1の実施の形態である身体アクセスポートを概略的に示す部分断面側面図、図2は、図1のバルーン本体を概略的に示す部分断面拡大図、図3(a)は、図1のバルーン先端部を概略的に示す部分拡大図であり、図3(b)は、図3(a)のIII−III線矢視断面図である。
図1において、符号1は、身体アクセスポートの全体構成を示している。この身体アクセスポート1の基本構成は、図1に示すように、栄養液や浣腸液等の注入液の注入口22を有するボタン型タイプのカテーテル基2と、注入液の通路31及び注入液の流出口32を有するカテーテル3と、カテーテル3を体内に固定する抜け防止手段である形状保持型のバルーン4との3部材を備えている。身体アクセスポート1の材料としては、例えばシリコン樹脂材を用いることができる。カテーテル3の硬度としては、例えばゴム硬度(デュロメータA)70が好適であり、バルーン4の硬度としては、例えばゴム硬度(デュロメータA)30が好適である。身体アクセスポート1の材料は、シリコン樹脂材に限定されるものではなく、例えば全ての構成部品を柔軟性に富み、生体適合性が高い各種の材料、例えばポリエチレン、ポリアミド、フッ素樹脂等の熱可塑性エラストマーを用いることができる。
カテーテル3は、図1に示すように、可撓性を有する1本の細長い円管部材からなり、カテーテル3の先端部側を覆うようにバルーン4が液密に設けられている。カテーテル3の流出口32は、バルーン4が膨張状態にあるときバルーン4内に全面接触していることが好ましい。なお、カテーテル3の通路31は、中心軸線に対して偏芯して形成されていてもよい。
図2及び図3のそれぞれは、形状保持型バルーンの一部を概略的に示している。バルーン4は、身体アクセスポート1を体内へ挿入後に抜脱するのを防止するための固定手段として構成されている。このバルーン4には、可撓性を有する材料、例えばシリコン樹脂材などが使用され、従来と同様の製造技術を用いて製造することができる。
バルーン4の膨出筒部43は、図2に示すように、先端部側の壁部43aと、その壁部43aとは反対側の基部側の壁部43bとからなり、これらの壁部43a,43b間に最大外周寸法部分を有している。先端部側壁部43aは、例えばカテーテル3に対して傾斜角θ1をもって基部側に向けて直線状に広がる傾斜面形状を有している。一方の基部側の壁部43bは、カテーテル3に対して先端部側壁部43aの傾斜角θ1よりも大きい傾斜角θ2をもって湾曲した曲面形状を有している。バルーン本体41が膨らんだ状態において、先端部側壁部43aの長さL21は、基部側壁部43bの長さL22よりも長い寸法に設定されている。
バルーン4のバルーン先端部44は、図3(a)及び(b)に示すように、バルーン4の膨出筒部43側の面に開口する中空状に形成された円筒胴部45、その円筒胴部45の一端から先端に向けて縮径する中実のテーパ部46、及びそのテーパ部46の先端に形成された略半球状の中実の頭部47からなっている。円筒胴部45は、カテーテル3の径よりも大径に形成されており、テーパ部46から頭部47に向けて段階的又は連続的に次第に縮径する縮径傾斜面を有している。このバルーン先端部44の外郭形態、大きさ、厚さや硬さ等にあっても、身体アクセスポート1の使用目的によって変更することができる。バルーン先端部44としては、例えば段差部分を有することなく、円筒胴部45から頭部47に向けて段階的又は連続的に次第に縮径する縮径傾斜面を有していることが好適である。この構成を採用することで、体内への挿入を円滑にかつ容易に行うことができる。
カテーテル基2は、図1に示すように、円盤体の中心部に切頭円錐筒状のブッシュ部21が一体に突設されるとともに、その外側面部には、円環状の凹部23が形成されている。ブッシュ部21には、栄養液、浣腸液等の注入液の注入口22が形成されるとともに、円盤体の外周部から一体に延設された可撓性の帯状部材の先端部寄りには、注入口22を閉鎖する略円柱状の栓24が突設されている。
以下に、上記第1の実施の形態に係る身体アクセスポートの一使用例について、図1、図2、図4〜図6を参照しながら説明する。
図9は、本発明に係る第2の実施の形態である身体アクセスポートのカテーテル基の注入口が閉じた状態を示す身体アクセスポートの側面図であり、図10は、図9の身体アクセスポートのバルーンを概略的に示す部分断面拡大図である。これらの図において、バルーン壁の厚さ寸法、バルーンの大きさ、バルーンの外郭形態が上記第1の実施の形態と異なっている。なお、これらの図において上記第1の実施の形態と実質的に同じ部材には同一の部材名と符号を付している。従って、これらの部材に関する詳細な説明は省略する。
この第2の実施の形態にあっては、カテーテル3の外径D2は、図9に示すように、例えば10〜12Fr.(約3.3〜4mm)程度であることが好ましい。
この第2の実施の形態である形状保持型のバルーン4にあっても、図9及び図10に示すように、カテーテル3の挿入口を有する円筒部42から外方に向けて山型状に膨出した膨出筒部43を有するバルーン本体41と、その膨出筒部43を挟んで円筒部42とは反対側に一体に形成された短尺ロッド状のバルーン先端部44とからなっている。バルーン本体41の先端部側壁部43aは、カテーテル3に対して傾斜角θ1をもって基部側に向けて直線状に広がる傾斜面形状をなしている。一方の基部側壁部43bは、カテーテル3に対して先端部側壁部43aの傾斜角θ1よりも大きい傾斜角θ2をもって湾曲した曲面形状部と直線状のストレート部43cとが滑らかに連続しており、曲面形状及び平面形状からなる2つの外周面により構成されている。このストレート部43cは、バルーン本体41の膨張状態においてカテーテル3の軸心に対して垂直に起立し、体内接触部側に面する壁面となり、体内から抜け出るのを防止する抜け止め手段として機能させることができるようになっている。
図11は、図9の身体アクセスポートのカテーテル基の注入口が開いた状態を示す操作前の身体アクセスポートの斜視図であり、図12は、カテーテル基の構成例を人体接触部側からみた概略平面図である。
カテーテル基2の他の一例としては、図12(b)に示すように、円環状の凹部23から外方に向けて切欠された一対の切欠き凹部23aを対向して形成することができる。その円環状の凹部23の更に他の一例としては、例えば円環状の凹部23を中心とする同一円周上に形成された複数の環状凹部23,…,23を有する凹凸形状等であってもよい。この構成により、カテーテル3を体内に装着したとき、カテーテル基2が体表面との間で完全に密着されずに隙間が生じることで、通気性を確保することができる。それと相まって、カテーテル基2が体表面に長時間にわたって接触した状態であっても、体表のかぶれ等の皮膚トラブルを低減することができる。カテーテル基2の外郭形態としては、円盤体に代えて、例えば平面視で楕円形状であってもよい。この構成により、体表面に当たる面積を確保することができるとともに、手術時の操作性を向上することが可能となる。
以下に、本発明の更に具体的な盲腸アクセスポートの実施の形態について、図10及び図13を参照しながら説明する。図13は、上記第2の実施の形態に係る身体アクセスポートを虫垂に装着した状態を模式的に示している。
図14は、第3の実施の形態である身体アクセスポートのバルーンを模式的に示している。図14(a)はバルーンの拡大図であり、図14(b)は、図14(a)のXIV−XIV線矢視断面図である。なお、これらの図において上記各実施の形態と実質的に同じ部材には同一の部材名と符号を付している。従って、これらの部材に関する詳細な説明は省略する。
これらの図において、この第3の実施の形態に係るバルーン4は、バルーン先端部44の中空空間45aがカテーテル3の中心軸線と同一軸線上に形成されている点、注入液の注出口が孔形状に形成されている点、バルーン4内に逆流防止手段が設けられている点で上記各実施の形態とは異なっている。
2 カテーテル基
3 カテーテル
4 バルーン
5 スタイレット
21 ブッシュ部
22 注入口
23 凹部
23a 切欠き凹部
24 栓
25 突出片
31 通路
32 流出口
41 バルーン本体
42 円筒部
43 膨出筒部
43a,43b 壁部
43c ストレート部
44 バルーン先端部
45 円筒胴部
45a 中空空間
45b 円形開口
45c 係合段部
46 テーパ部
47 頭部
48 スリット
48a 円孔
49 逆止弁
51 ロッド
52 把持部
H1 盲腸壁
H2 虫垂
H3 筋層
H4 腹壁
Claims (17)
- 注入液の流入口、前記注入液の通路及び前記注入液の流出口を有するカテーテルと、
前記カテーテルの前記流出口を有する先端部に設けられ、体内挿入時に一時的に縮小できる経皮的に挿入可能なものであって、体内挿入後、自動的に膨らんで復元可能な形状保持能力を有し、前記流出口から流出する前記注入液を体内へ注出する注出口を形成したバルーンと、
を有することを特徴とする身体アクセスポート。 - 前記バルーンは、復元可能な形状保持能力を有する形状保持型のバルーン本体と、前記バルーン本体側に開口する中空状のバルーン先端部とにより一体に形成され、
前記バルーンの前記注出口は、前記バルーン先端部に形成されていることを特徴とする請求項1記載の身体アクセスポート。 - 前記カテーテルの前記流出口が、前記バルーン先端部の開口端部に配され、
前記開口端部は、前記カテーテルの前記流出口側の開口周辺部と当接して係合する環状の係合段部を有していることを特徴とする請求項2記載の身体アクセスポート。 - 前記バルーンの前記注出口は、スリット形状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の身体アクセスポート。
- 前記バルーンの前記注出口は、孔形状に形成され、
前記バルーン内には、前記注入液が前記カテーテル側へ逆流するのを防止する逆流防止手段が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の身体アクセスポート。 - 前記バルーンの前記注出口を構成する壁部は、前記注出口を有しない他の壁部よりも薄い厚さ寸法に設定されていることを特徴とする請求項1,2,4又は5のいずれかに記載の身体アクセスポート。
- 前記バルーンは、先端部側の壁部と、その先端部側の壁部とは反対側の基部側の壁部とを有し、
前記先端部側の壁部が、前記カテーテルに対して20〜50度の角度で直線状に広がる傾斜面形状を有し、
前記基部側の壁部が、前記カテーテルに対して前記先端部側の壁部の角度よりも大きい角度をもって湾曲する曲面形状を有していることを特徴とする請求項1又は2記載の身体アクセスポート。 - 前記基部側の壁部は更に、前記曲面形状の周端縁部に前記カテーテルの軸心に対して垂直な平面形状を有し、前記曲面形状及び前記平面形状からなる2つの外周面を有していることを特徴とする請求項7記載の身体アクセスポート。
- 前記バルーンは、前記先端部側の壁部及び前記基部側の壁部間に最大外周寸法部分を有し、
前記最大外周寸法部分の内角が、75〜110度であることを特徴とする請求項7又は8記載の身体アクセスポート。 - 前記バルーンは、前記先端部側の壁部が前記基部側の壁部よりも長い寸法に設定されていることを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載の身体アクセスポート。
- 前記バルーンは、体内への挿入時に前記カテーテルの長さ方向に伸長可能に成形されていることを特徴とする請求項1,2,7〜10のいずれかに記載の身体アクセスポート。
- 前記バルーンは、体内への挿入時に前記カテーテルの長さ方向に伸ばしたときに前記最大外周寸法部分の1箇所又は2箇所以上が前記カテーテルの長さ方向に沿って内側に折れ込むように成形されていることを特徴とする請求項11記載の身体アクセスポート。
- 前記カテーテルの前記通路が、前記バルーンへのエアー通路となっていることを特徴とする請求項1記載の身体アクセスポート。
- 前記カテーテルの前記通路又は前記バルーン先端部の前記中空部が、中心軸線に対して偏芯して形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の身体アクセスポート。
- 前記身体アクセスポートは更に、前記カテーテルの前記流入口を有する基部に設けられ、体外部の固定手段となるカテーテル基を有し、
前記カテーテル基は、前記流入口に連通する注入口を有するブッシュ部と、前記注入口を密封する栓とを有するとともに、体表面に接する側であって前記ブッシュ部の周りに凹部を有していることを特徴とする請求項1記載の身体アクセスポート。 - 前記栓は、前記カテーテル基に一体に形成されていることを特徴とする請求項14記載の身体アクセスポート。
- 前記身体アクセスポートは、盲腸アクセスポートとして適した所定の長さ及び直径を有し、
前記バルーンは、経皮的に盲腸内に挿入されるために適した長さ及び直径となっていることを特徴とする請求項1記載の身体アクセスポート。
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