JP2008177919A - 制御装置、照明装置、表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、一線インタフェイスを用いて、その出力状態制御を行うことが可能な制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る制御装置は、制御信号aが入力される外部端子12と;制御信号aの所定エッジが入力される毎に出力状態を変更する出力設定手段(1、6、7)と;クロック信号iを生成する発振器9と;クロック信号iのパルス数をカウントし、制御信号aが所定期間にわたって所定論理に維持されているか否かを検出する期間検出部2と;期間検出部2の出力に基づき、制御信号aが所定期間にわたって所定論理に維持されたときに、前記出力設定手段で指定されていた出力状態を初期化する初期化手段(オン/オフ制御部3)と;制御信号aが所定論理であるときにのみ発振器9の駆動を許可し、それ以外のときには発振器9の駆動を禁止する発振制御手段(AND13)と;を有して成る。
【選択図】図3

Description

本発明は、制御信号に応じて出力状態が変化する制御装置に関するものであり、例えばLED[Light Emitting Diode]ドライバICなど、発光素子に所定の駆動電流を供給する制御装置、並びに、これを用いた照明装置及び表示装置に関するものである。
LEDなどの発光素子に駆動電流を供給する従来の発光制御装置は、一般に、制御インタフェイスとして二線以上のインタフェイスを用い、レジスタ書込み等のコマンド送信によって、そのオン/オフ制御や発光量制御(駆動電流値制御)を行う構成とされていた。
なお、本願発明に関連する従来技術としては、例えば、特許文献1(一線式シリアルデータ伝送方法およびその方法を用いた伝送インタフェイス回路)を挙げることができる。
特開2002−335234号公報
確かに、上記従来の発光制御装置であれば、装置外部からの各種制御信号に応じて、そのオン/オフ制御や発光量制御(駆動電流値制御)を行うことが可能である。
しかしながら、上記従来の発光制御装置では、そのオン/オフ制御に必要な制御信号と発光量制御(駆動電流値制御)に必要な制御信号が別個の制御インタフェイスを介して入力されていたため、制御が複雑である上、外部端子数の増加に伴う発光制御装置(延いてはこれを用いた表示装置)の大型化やコストアップが招かれていた。
なお、特許文献1に記載された一線式シリアルデータ伝送方法のように、一線インタフェイスを用いたシステム制御技術も種々開示・提案されてはいるが、いずれの従来技術も後述する本願発明とは、その本質的構成を異にするものであった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、一線インタフェイスを用いて、その出力状態制御(例えば負荷に供給する駆動電流のオン/オフ制御と電流値制御)を行うことが可能な制御装置、並びに、これを用いた照明装置及び表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明に係る制御装置は、制御信号が入力される外部端子と;前記制御信号の所定エッジが入力される毎に出力状態を変更する出力設定手段と;クロック信号を生成する発振器と;前記クロック信号のパルス数をカウントすることにより、前記制御信号が所定期間にわたって所定論理に維持されているか否かを検出する期間検出部と;前記期間検出部の出力に基づき、前記制御信号が前記所定期間にわたって前記所定論理に維持されたことが検出されたときに、前記出力設定手段で指定されていた出力状態を初期化する初期化手段と;前記制御信号が前記所定論理であるときにのみ前記発振器の駆動を許可し、それ以外のときには前記発振器の駆動を禁止する発振制御手段と;を有して成る構成(第1の構成)とされている。
なお、上記第1の構成から成る制御装置において、前記発振器は、前記初期化手段の出力に基づき、前記制御信号が所定期間にわたって所定論理に維持されたときに、その駆動を停止される構成(第2の構成)にするとよい。
また、上記第1または第2の構成から成る制御装置において、前記期間検出部は、前記制御信号の所定エッジが入力される毎に、そのカウント値をリセットする構成(第3の構成)にするとよい。
また、上記第1〜第3いずれかの構成から成る制御装置において、前記出力設定手段は前記制御信号の所定エッジが入力される毎に、負荷に供給する駆動電流の電流値を変更する構成(第4の構成)にするとよい。
また、上記第4の構成から成る制御装置において、前記出力設定手段は、前記制御信号の所定エッジが入力された回数を計数するカウンタと、前記カウンタの計数出力に基づいた電流値の駆動電流を生成する電流源と、を有して成り、前記制御信号の所定エッジが入力される毎に、前記駆動電流の電流値を増大或いは減少させる構成(第5の構成)にするとよい。
また、上記第4または第5の構成から成る制御装置は、前記負荷として発光素子が接続される構成(第6の構成)にするとよい。
また、本発明に係る制御装置は、発光素子に駆動電流を供給する制御装置であって、2値のイネーブル信号が入力される外部端子と;前記イネーブル信号が第2論理から第1論理に変遷する際のエッジをトリガとしてパルス数のカウントを行い、これをディジタルデータとして出力するカウンタと;前記ディジタルデータをアナログデータに変換して出力するディジタル/アナログ変換器と;前記アナログデータに基づいた電流値の駆動電流を生成し、これを前記発光素子に供給する電流源と;クロック信号を生成する発振器と;前記クロック信号のパルス数をカウントすることにより、前記イネーブル信号が所定期間にわたって第2論理に維持されているか否かを検出する期間検出部と;電源電圧が所定の電圧値に達しているか否かを検出する電圧検出部と;データ端に第2論理の論理信号が入力され、セット端に前記イネーブル信号の反転信号が入力され、リセット端に前記期間検出部の出力信号が入力され、クロック端に前記電圧検出部の出力信号が入力されるDフリップフロップから成るオン/オフ制御部と;前記オン/オフ制御部の出力信号と前記電圧検出部の出力信号との論理積演算を行う第1論理積演算器と;第1論理積演算器の出力信号に基づいて、前記発光素子に対する駆動電流の供給可否を制御するスイッチと;前記イネーブル信号の反転信号と第1論理積演算器の出力信号との論理積演算を行う第2論理積演算器と;前記イネーブル信号の反転信号と前記オン/オフ制御部の出力信号との論理積演算を行う第3論理積演算器と;を有して成り、前記カウンタのリセット端及び前記電圧検出部のイネーブル端には、それぞれ、前記オン/オフ制御部の出力信号が入力され、前記発振器のイネーブル端には、第2論理積演算器の出力信号が入力され、前記期間検出部のリセット端には、第3論理積演算器の出力信号が入力されている構成(第7の構成)とされている。
また、本発明に係る照明装置は、光源となる発光素子と、前記発光素子に駆動電流を供給する発光制御装置と、を有して成る表示装置であって、前記発光制御装置として、上記第6または第7の構成から成る制御装置を有する構成(第8の構成)とされている。
また、本発明に係る表示装置は、液晶パネルと、該液晶パネルを照射する照明装置と、を有して成る表示装置であって、前記照明装置として、上記第8の構成から成る照明装置を備えた構成(第9の構成)とされている。
本発明に係る制御装置であれば、一線インタフェイスを用いて、その出力状態制御(例えば負荷に供給する駆動電流のオン/オフ制御と電流値制御)を行うことができるので、制御装置(延いては、これを用いた照明装置及び表示装置)の小型化やコストダウンに貢献することが可能となる。
図1は、本発明に係る表示装置(特に発光制御装置の周辺部分)の第1実施形態を示すブロック図である。
本実施形態の表示装置は、不図示の液晶パネルを背面から照射する照明装置(バックライト)として、光源となる発光ダイオード(以下、LEDと呼ぶ)と、LEDに駆動電流を供給する発光制御装置と、を有して成る。上記の発光制御装置は、カウンタ1と、ローレベル期間検出部2と、オン/オフ制御部3と、低電圧ロックアウト動作を行うための電圧検出部4(以下、UVLO[Under Voltage Lock Out]部4と呼ぶ)と、論理積演算器5と、ディジタル/アナログ変換器6(以下、DAC[Digital/Analog Converter]6と呼ぶ)と、可変電流源7と、スイッチ8と、発振器9と、インバータ10〜11と、外部端子12と、を有して成る半導体集積回路装置(いわゆるLEDドライバIC)である。
カウンタ1は、外部端子12に入力されるイネーブル信号aがハイレベル(イネーブル状態)に変遷する際の立上りエッジをトリガとしてパルス数のカウントを行い、これをディジタルデータeとして出力する手段である。なお、カウンタ1のリセット端には、オン/オフ制御部3の出力信号cが入力されており、その論理がローレベルとされたときにはパルス数の初期化(ゼロ値へのリセット)を行う構成とされている。
ローレベル期間検出部2は、イネーブル信号aが所定の期間(本実施形態では、512[μs])にわたってローレベル(ディセーブル状態)に維持されていればその出力信号fの論理をハイレベルとし、維持されていなければその出力信号fの論理をローレベルとする手段である。なお、ローレベル期間検出部2のリセット端には、カウンタ1と同様、オン/オフ制御部3の出力信号cが入力されており、その論理がローレベルとされたときには、検出状態の初期化(ローレベルへのリセット)を行う構成とされている。
オン/オフ制御部3は、データ端(D)にローレベルの論理信号が入力され、セット端(S)に反転イネーブル信号bが入力され、リセット端(R)にローレベル期間検出部2の反転出力信号gが入力され、クロック端にUVLO部4の出力信号dが入力されるDフリップフロップから成り、UVLO部4の出力信号dがハイレベルに変遷する際の立上りエッジをトリガとして、その出力端(Q)からデータ出力(すなわち、ローレベル出力)を行う手段である。なお、オン/オフ制御部3は、セット端(S)に入力される反転イネーブル信号bの論理がローレベルとされているときには、UVLO部4の出力信号dに依ることなく、その出力信号cをハイレベルにセットする構成とされている。また、オン/オフ制御部3は、リセット端(R)に入力されるローレベル期間検出部2の反転出力信号gの論理がローレベルとされたときには、UVLO部4の出力信号dに依ることなく、出力信号cの初期化(ローレベルへのリセット)を行う構成とされている。
UVLO部4は、発光制御装置の電源電圧が所定の電圧値に達していればその出力信号dの論理をハイレベルとし、達していなければその出力信号dの論理をローレベルとする手段である。なお、UVLO部4のイネーブル端には、オン/オフ制御部3の出力信号cが入力されており、その論理がハイレベルとされているときに電源電圧を監視する構成とされている。
論理積演算器5は、オン/オフ制御部3の出力信号cとUVLO部4の出力信号dとの論理積演算を行う手段である。すなわち、論理積演算器5の出力論理は、出力信号c、dがいずれもハイレベルである場合にのみハイレベルとなり、それ以外の場合にはローレベルとなる。
DAC6は、カウンタ1から入力されるディジタルデータeをアナログデータに変換して出力する手段である。
可変電流源7は、DAC6から入力されるアナログデータに基づいた電流値の駆動電流を生成し、これをLEDに供給する手段である。
スイッチ8は、論理積演算器5の出力信号に基づいて、LEDに対する駆動電流の供給可否を制御する手段である。本実施形態について具体的に述べると、スイッチ8は、LEDと可変電流源7とを結ぶ電流経路に直列接続されており、論理積演算器5の出力論理がハイレベルである場合にはオン状態となり、ローレベルである場合にはオフ状態となる。
発振器9は、所定周波数(本実施形態では1[MHz])のクロック信号を生成する手段である。なお、発振器9で生成されたクロック信号は、ローレベル期間検出部2に入力され、イネーブル信号aが所定の期間にわたってローレベルに維持されているか否かの検出動作に用いられる。また、発振器9のイネーブル端には、論理積演算器5の出力信号が入力されており、その論理がハイレベルであるときに発振動作を行う構成とされている。
インバータ10は、イネーブル信号aの論理を反転させて反転イネーブル信号bを生成し、これをオン/オフ制御部3のセット端(S)に出力する手段である。
インバータ11は、ローレベル期間検出部2の出力信号fを論理反転させて反転出力信号gを生成し、これをオン/オフ制御部3のリセット端(R)に出力する手段である。
外部端子12は、装置外部から2値(ハイレベル/ローレベル)のイネーブル信号aが入力される一線インタフェイス用の端子である。
上記構成から成る発光制御装置の動作について、図2を参照しながら詳細に説明する。
図2は、一線インタフェイスによる発光制御動作を説明するためのタイミングチャートである。なお、本図中に示す符号a〜gは、それぞれ、図1で示した装置各部の信号(或いはデータ)a〜gを示している。
まず、イネーブル信号aのパルス数に基づく駆動電流の電流値制御について説明する。
本図に示すように、本実施形態の発光制御装置に入力されるイネーブル信号aは、パルス駆動されるものであり、カウンタ1は、イネーブル信号aがハイレベル遷移される度にそのカウント値eを1つずつ増加させていく。一方、DAC6は、ディジタルデータとして入力されるカウント値eをアナログデータに変換し、可変電流源7は、これに基づく駆動電流の電流値制御を行う。
例えば、カウント値eが4ビット(0〜15)のデジタルデータであるときに、イネーブル信号aが8回だけパルス駆動されてハイレベルに維持された場合には、LEDの駆動電流値が8段階目に設定される。また、LEDの駆動電流値が最大値(15段階目)に設定されている状態で、さらにイネーブル信号aが1回だけパルス駆動された場合には、カウント値eがゼロ値に戻り、LEDの駆動電流値は最小値(ゼロ値)に設定される。
次に、イネーブル信号aのローレベル維持に基づくリセット制御について説明する。
本図のtm〜tnに示すように、本実施形態の発光制御装置では、イネーブル信号aが512[μs]にわたってローレベル(ディセーブル状態)に維持されると、ローレベル期間検出部2の出力信号fがハイレベルとされ、その反転出力信号gがローレベルとされる。その結果、オン/オフ制御部3の出力信号cは、ローレベルにリセットされるので、UVLO部4の動作が停止され、また、カウンタ1のパルス数並びにローレベル期間検出部2の検出状態が相次いで初期化(ゼロ値並びにローレベルにリセット)される。すなわち、本実施形態の発光制御装置では、イネーブル信号aが512[μs]にわたってローレベルに維持されたときに初めて、ディセーブル状態への遷移が認識される。
上記したように、本実施形態の発光制御装置は、イネーブル信号aのパルス数に基づいてLEDに供給すべき駆動電流の電流値を制御する手段(主として、カウンタ1、DAC6、及び、可変電流源7)と、イネーブル信号aが所定の期間にわたってローレベルに維持されたときに装置をリセットする手段(主として、ローレベル期間検出部2、オン/オフ制御部3)と、を有して成る構成とされている。
このように、イネーブル信号aのパルス数に応じたDAC6のコード設定によってLEDへの駆動電流値制御を行い、また、イネーブル信号aのローレベル期間の長さに応じて装置のオン/オフ制御を行う構成であれば、装置外部からの制御信号がイネーブル信号aの一線のみで足りるため、外部端子を削減して、発光制御装置(延いてはこれを用いた表示装置)の小型化やコストダウンに貢献することが可能となる。
続いて、電源投入時の初期リセット制御について説明する。
装置への電源投入時には、図2中のt1からのハッチング部分で示すように、オン/オフ制御部3の出力信号c、カウンタ1のディジタルデータe、ローレベル期間検出部2の出力信号f及びその反転出力信号gが論理不定のまま、装置各部が起動し始める。
このような論理不定状態においては、本図に示すように、イネーブル信号aがローレベル(ディセーブル状態)であるにも関わらず、オン/オフ制御部3の出力信号cが意図せずにハイレベルとなるおそれがあり、また、カウンタ1のディジタルデータeもゼロ値ではないおそれがある。すなわち、このような論理不定状態においては、電源電圧が所定の電圧値まで上昇し、UVLO部4の出力信号dがハイレベルに立ち上がった時点で、LEDに意図しない駆動電流が供給され、LEDが誤点灯するおそれがある。
通常、上記の論理不定状態は、イネーブル信号aを装置のリセット信号として用いることにより解消できるが、本実施形態の発光制御装置では、先述した通り、イネーブル信号aがパルス駆動されるため、これを直接リセット信号として用いることはできない。
そこで、本実施形態の発光制御装置では、上記の論理不定状態において、電源電圧が所定の電圧値まで上昇し、UVLO部4の出力信号dがハイレベルに立ち上がると、その立上りエッジをトリガとして、オン/オフ制御部3がデータ出力(ローレベル出力)を行う構成とされている。このデータ出力動作は、正に出力信号cの初期化(初期リセット)に相当するため、出力信号cのローレベル遷移に伴って、UVLO部4の動作が停止され、また、カウンタ1のパルス数並びにローレベル期間検出部2の検出状態が相次いで初期化(ゼロ値及びローレベルにリセット)される。なお、このとき、オン/オフ制御部3のセット端(S)には、ハイレベルの反転イネーブル信号bが入力されているため、上記のデータ出力動作が阻害されることはない。
一方、電源電圧が充分に立ち上がった後、イネーブル信号aのハイレベル遷移に伴ってオン/オフ制御部3の出力信号cがハイレベルとなり、UVLO部4の出力信号dがハイレベルとなった場合にも、オン/オフ制御部3は、上記と同様、出力信号dの立上りエッジをトリガとして、データ出力(ローレベル出力)を行おうとする。しかしながら、このときには、オン/オフ制御部3のセット端(S)にローレベルの反転イネーブル信号bが入力されており、セット状態となっているため、上記のデータ出力動作は禁止され、出力信号cの論理はハイレベルに維持される。
上記したように、本実施形態の発光制御装置は、電源電圧が所定の電圧値に達したときに、イネーブル信号aがローレベル(ディセーブル状態)であれば、装置をリセットする手段(主として、オン/オフ検出部3、UVLO部4)を有して成る構成とされている。
このような構成とすることにより、リセット端子を要することなく、必ず装置を初期リセットすることができるので、電源投入時における誤点灯を防止することが可能となる。
なお、電源投入時の論理不定状態において、UVLO部4の出力信号dがハイレベルに遷移されてから、オン/オフ制御部3の出力信号cがローレベルにリセットされるまでには、回路動作に伴う遅延を生じるが、これは極めて短時間(数[ns])であるため、この遅延期間中にDAC6や可変電流源7の起動が完了することはあり得ず、LEDの誤点灯を生じない。
また、本図では、描写を分かりやすく行うために、電源電圧がほぼ立ち上がったタイミングで上記リセット動作が行われる様子を書いているが、実際には、もっと電源電圧が低いときに(素子動作が可能となったらすぐに)上記リセット動作が行われる。
また、本実施形態の発光制御装置は、電源電圧の監視手段として、既存のUVLO部4を流用した構成とされている。このように、本来的には、異常低電圧時における装置保護信号(シャットダウン制御信号)として用いられるUVLO部4の出力信号dを上記の初期リセット制御用としても利用する構成であれば、回路規模を不要に増大せずに済み、発光制御装置(延いてはこれを用いた表示装置)の小型化やコストダウンに貢献することが可能となる。
上記で説明したように、第1実施形態の発光制御装置であれば、一線インタフェイスを用いて、その出力状態制御(具体的には、LEDに供給する駆動電流のオン/オフ制御と電流値制御)を行うことが可能となる。
なお、LEDの駆動電圧を生成する手段として、発光制御装置にチャージポンプを搭載する場合には、チャージポンプを駆動するためのクロック信号として、発振器9のクロック信号を流用すればよい。この場合、発振器9は、イネーブル信号aのローレベル検出期間中だけでなく、発光制御装置のオン期間中についても、常時動作させる必要がある。
一方、チャージポンプを搭載しない場合、発振器9で生成されるクロック信号は、イネーブル信号aのローレベル期間を検出する用途にのみ必要であり、発光制御装置のオン期間中に発振器9を駆動する必要はない。
そこで、以下では、発光制御装置の動作状態(ステート)に応じて、発振器9の動作を適切に制御する技術について、図3及び図4を参照しながら、詳細な説明を行う。
図3は、本発明に係る表示装置(特に発光制御装置の周辺部分)の第2実施形態を示すブロック図であり、図4は、発振制御動作を説明するためのタイミングチャートである。なお、図4中に示す符号a〜c、及び、符号h〜jは、それぞれ、図3で示した装置各部の信号a〜c、及び、信号h〜jを示している。
図3に示すように、本実施形態の表示装置は、先出の第1実施形態とほぼ同様の構成から成り、論理積演算器13、14を新たに追加した点に特徴を有している。そこで、第1実施形態と同様の構成部分については、図1と同一の符号を付すことで、重複した説明を割愛し、以下では、本実施形態の特徴部分について、重点的な説明を行うことにする。
論理積演算器13の一入力端は、インバータ10の出力端(反転イネーブル信号bの印加端)に接続されている。論理積演算器13の他入力端は、論理積演算器5の出力端に接続されている。なお、論理積演算器13の出力信号hは、発振器9のイネーブル端に入力されており、発振器9は、出力信号hの論理がハイレベルであるときに発振動作を行う構成とされている。
すなわち、論理積演算器13は、反転イネーブル信号bによって、発振器9の通常起動パス(論理積演算器5から発振器9に至る信号パス)をゲートすることにより、オン/オフ制御部3の出力信号c(延いては論理積演算器5の出力信号)がハイレベルであって、かつ、イネーブル信号aがローレベル(反転イネーブル信号bがハイレベル)であるときにのみ発振器9の駆動を許可し、それ以外のときには発振器9の駆動を禁止する発振制御手段として機能する(図4の時刻T1〜T4を参照)。
また、先述の第1実施形態でも述べたように、発振器9は、オン/オフ制御部3の出力信号c(延いては論理積演算器5の出力信号)に基づき、イネーブル信号aが所定期間にわたってローレベルに維持されたときに、その駆動を停止される構成とされている(図4の時刻T4〜T5を参照)。
このような構成とすることにより、発光制御装置のオン期間中(イネーブル信号aがハイレベルである期間中)には、発振器9を停止させることができるので、回路の消費電流を低減し、携帯機器などにおいては、バッテリの寿命を延ばすことが可能となる。
論理積演算器14の一入力端は、インバータ10の出力端(反転イネーブル信号bの印加端)に接続されている。論理積演算器14の他入力端は、オン/オフ制御部3の出力端(出力信号cの印加端)に接続されている。なお、論理積演算器13の出力信号jは、ローレベル期間検出部2のリセット端に入力されており、ローレベル期間検出部2は、出力信号jの論理がローレベルとされたときに、その検出状態を初期化(ローレベルへのリセット)する構成とされている。
すなわち、本実施形態の発光制御装置において、ローレベル期間検出部2は、オン/オフ制御部3の出力信号cのローエッジが入力されるときだけでなく、反転イネーブル信号bのローエッジ(イネーブル信号aのハイエッジ)が入力される毎に、そのカウント値をリセットする構成とされている(図4の時刻T1〜T2を参照)。
このような構成とすることにより、イネーブル信号aのパルス数に基づく駆動電流の電流値制御期間(図4の時刻T1〜T2)において、イネーブル信号aがローレベルとされたときに、発振器9が駆動されてローレベル期間検出部2でのカウントアップが進んだ場合であっても、イネーブル信号aがハイレベルとされた時点で、上記のカウント値はリセットされるので、その後のローレベル検出動作(図4の時刻T3〜T4を参照)に支障を来すおそれがなくなる。
なお、上記の実施形態では、表示装置に搭載される照明装置(バックライト)の発光制御手段として、本発明に係る発光制御装置を用いた構成を例に挙げて説明を行ったが、本発明の構成はこれに限定されるものではなく、その他の制御装置(モータ駆動装置など)にも広く適用することが可能である。
また、本発明の構成は、上記実施形態のほか、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えることが可能である。例えば、上記実施形態で各信号a〜gの論理状態は、あくまで一例であり、同様の動作を実現し得るのであれば、これに限定されるものではない。
また、電流値を変える代わりに、電流を流す時間を変更するPWM駆動としてもよい。
また、上記実施形態では、駆動電流の電流値制御に際して、デフォルトの駆動電流を最小値とし、イネーブル信号aのパルスに応じて駆動電流の電流値をインクリメントしていく構成を例に挙げて説明を行ったが、本発明の構成はこれに限定されるものではなく、デフォルトの駆動電流を最大値とし、DAC6を反転出力形式とすることで、イネーブル信号aのパルスに応じて駆動電流の電流値をデクリメントしていく構成としても構わない。
本発明は、発光制御装置の外部端子削減(延いてはその小型化やコストダウン)を図る上で有用な技術であり、例えば、その軽薄化が望まれている表示装置の発光制御手段として、本発明に係る発光制御装置を適用することが考えられる。
は、本発明に係る表示装置の第1実施形態を示すブロック図である。 は、一線による発光制御動作を説明するためのタイミングチャートである。 は、本発明に係る表示装置の第2実施形態を示すブロック図である。 は、発振制御動作を説明するためのタイミングチャートである。
符号の説明
1 カウンタ
2 ローレベル期間検出部
3 オン/オフ制御部(Dフリップフロップ)
4 電圧検出部(UVLO部)
5 論理積演算器
6 ディジタル/アナログ変換器(DAC)
7 可変電流源
8 スイッチ
9 発振器(OSC)
10〜11 インバータ
12 外部端子
13 論理積演算器
14 論理積演算器
LED 発光ダイオード(発光素子)

Claims (9)

  1. 制御信号が入力される外部端子と;前記制御信号の所定エッジが入力される毎に出力状態を変更する出力設定手段と;クロック信号を生成する発振器と;前記クロック信号のパルス数をカウントすることにより、前記制御信号が所定期間にわたって所定論理に維持されているか否かを検出する期間検出部と;前記期間検出部の出力に基づき、前記制御信号が前記所定期間にわたって前記所定論理に維持されたことが検出されたときに、前記出力設定手段で指定されていた出力状態を初期化する初期化手段と;前記制御信号が前記所定論理であるときにのみ前記発振器の駆動を許可し、それ以外のときには前記発振器の駆動を禁止する発振制御手段と;を有して成ることを特徴とする制御装置。
  2. 前記発振器は、前記初期化手段の出力に基づき、前記制御信号が所定期間にわたって所定論理に維持されたときに、その駆動を停止されることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記期間検出部は、前記制御信号の所定エッジが入力される毎に、そのカウント値をリセットすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の制御装置。
  4. 前記出力設定手段は、前記制御信号の所定エッジが入力される毎に、負荷に供給する駆動電流の電流値を変更することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の制御装置。
  5. 前記出力設定手段は、前記制御信号の所定エッジが入力された回数を計数するカウンタと、前記カウンタの計数出力に基づいた電流値の駆動電流を生成する電流源と、を有して成り、前記制御信号の所定エッジが入力される毎に、前記駆動電流の電流値を増大或いは減少させることを特徴とする請求項4に記載の制御装置。
  6. 前記負荷として発光素子が接続されることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の制御装置。
  7. 発光素子に駆動電流を供給する制御装置であって、2値のイネーブル信号が入力される外部端子と;前記イネーブル信号が第2論理から第1論理に変遷する際のエッジをトリガとしてパルス数のカウントを行い、これをディジタルデータとして出力するカウンタと;前記ディジタルデータをアナログデータに変換して出力するディジタル/アナログ変換器と;前記アナログデータに基づいた電流値の駆動電流を生成し、これを前記発光素子に供給する電流源と;クロック信号を生成する発振器と;前記クロック信号のパルス数をカウントすることにより、前記イネーブル信号が所定期間にわたって第2論理に維持されているか否かを検出する期間検出部と;電源電圧が所定の電圧値に達しているか否かを検出する電圧検出部と;データ端に第2論理の論理信号が入力され、セット端に前記イネーブル信号の反転信号が入力され、リセット端に前記期間検出部の出力信号が入力され、クロック端に前記電圧検出部の出力信号が入力されるDフリップフロップから成るオン/オフ制御部と;前記オン/オフ制御部の出力信号と前記電圧検出部の出力信号との論理積演算を行う第1論理積演算器と;第1論理積演算器の出力信号に基づいて、前記発光素子に対する駆動電流の供給可否を制御するスイッチと;前記イネーブル信号の反転信号と第1論理積演算器の出力信号との論理積演算を行う第2論理積演算器と;前記イネーブル信号の反転信号と前記オン/オフ制御部の出力信号との論理積演算を行う第3論理積演算器と;を有して成り、前記カウンタのリセット端及び前記電圧検出部のイネーブル端には、それぞれ、前記オン/オフ制御部の出力信号が入力され、前記発振器のイネーブル端には、第2論理積演算器の出力信号が入力され、前記期間検出部のリセット端には、第3論理積演算器の出力信号が入力されていることを特徴とする制御装置。
  8. 光源となる発光素子と、該発光素子に駆動電流を供給する発光制御装置と、を有して成る照明装置であって、前記発光制御装置として、請求項6または請求項7に記載の制御装置を備えたことを特徴とする照明装置。
  9. 液晶パネルと、該液晶パネルを照射する照明装置と、を有して成る表示装置であって、前記照明装置として、請求項8に記載の照明装置を備えたことを特徴とする表示装置。
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