JP2008177031A - 端子圧着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アンビル上における端子金具の位置ずれに起因する圧着不良を未然に防止し、正確な圧着を行える端子圧着装置を提供する。
【解決手段】電線の芯線が載置される湾曲した基板部及び当該基板部の両側縁にそれぞれ立ち上げられた一対の圧着片16a,16aを有する端子金具16を支持するアンビル12と、前記アンビル12との間で前記端子金具16の圧着片16a,16aを押圧可能に配置され前記アンビル12との対向部に2つの円弧面からなるアーチ形状の加締め部が形成されたクリンパ14とを備え、前記アンビル12と前記クリンパ14とにより前記圧着片16a,16aを押圧し、前記端子金具16に載置された前記芯線に前記圧着片16a,16aを圧着する端子圧着装置において、前記アンビル12上の前記端子金具16が適正位置に位置するか否かを確認する端子金具確認手段20を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、基板部の両側縁にそれぞれ立ち上げられた一対の圧着片(バレル)を有する端子金具を電線の芯線に圧着する端子圧着装置に関する。
従来、電線の芯線に端子を圧着する端子圧着装置として、アンビルとクリンパとにより端子の圧着片を押圧して芯線に加締めるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の装置は、図10に示すように、端子金具6を保持するアンビル4と、該アンビル4の上方に配置されアンビル4との対向面に一対の加締め部2を有するクリンパ3とを備えている。そして、この装置は、アンビル4に支持された端子金具6上に電線の芯線7を載置収容した状態で、クリンパ3を下降させて端子金具6の断面U字状の圧着片6a,6aをアンビル6との間で押圧して、圧着片6a,6aを芯線7に加締めるものである。
また、端子金具6の送り位置精度を確保するために、端子キャリア部位に滑り防止加工が施された装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−373755号公報(図1) 特開2000−77157号公報(図1)
近年、電子機器の小型化に伴い、電線の断面積が0.08〜0.13mmのような極細電線が接続される極小の端子金具が提案されている。この種の極細電線は、電線強度の点から従来材料として使用されていた軟銅、黄銅よりも硬い銅合金が採用される。しかし、上記従来技術は、このような細くて硬い極細電線を対象にしていないため、アンビル上での端子金具の位置がずれ易く、位置がずれた状態で上記従来技術により極細電線に端子金具を圧着すると、端子金具の圧着片部の食い込みや、電線圧着部の高さや幅にばらつきが生じる恐れがある。そして、この種のばらつきが生じると、圧着形状が不安定になり、固着力や電気性能が低下する恐れがある。また、極細電線の場合は、ばらつきによる接続性能への影響が特に大きい。
そこで、本発明の目的は、上記問題を解決することにあり、アンビル上における端子金具の位置ずれに起因する圧着不良を未然に防止し、正確な圧着を行える端子圧着装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 電線の芯線が載置される湾曲した基板部及び当該基板部の両側縁にそれぞれ立ち上げられた一対の圧着片を有する端子金具を支持するアンビルと、前記アンビルとの間で前記端子金具の圧着片を押圧可能に配置され前記アンビルとの対向部に2つの円弧面からなるアーチ形状の加締め部が形成されたクリンパとを備え、前記アンビルと前記クリンパとにより前記圧着片を押圧し、前記端子金具に載置された前記芯線に前記圧着片を圧着する端子圧着装置において、
前記アンビル上の前記端子金具が適正位置に位置するか否かを確認する端子金具確認手段を備えたことを特徴とする端子圧着装置。
(2) 前記端子金具確認手段が、前記アンビル、前記クリンパ及び前記端子金具を正面から撮像する撮像手段と、該撮像手段により撮像した画像を表示する画像表示手段とからなることを特徴とする前記(1)記載の端子圧着装置。
(3) 前記画像表示手段に、前記端子金具の適正位置を表示する指標が備えられていることを特徴とする前記(2)記載の端子圧着装置。
(4) 前記撮像手段により撮像した画像と予め記憶した適正位置における端子金具の基準画像データとを比較して前記端子金具が適正位置にあるかを判断する判断手段を備えたことを特徴とする前記(2)記載の端子圧着装置。
(5) 前記端子金具確認手段が、前記端子金具の移送方向と直交する方向に備えた端子送り位置検出センサであることを特徴とする前記(1)記載の端子圧着装置。
(6) 前記端子金具確認手段が、前記アンビルに支持された前記端子金具を拡大視可能に、前記アンビルの近傍に備えられた拡大鏡であることを特徴とする前記(1)記載の端子圧着装置。
前記(1)の構成によれば、端子金具確認手段によりアンビル上の端子金具の状態を確認することができるので、確認の結果、端子金具が適正な位置にないときには、芯線への圧着作業を中止することができる。
前記(2)の構成によれば、アンビル上の端子金具の状態が撮像手段により撮像され画像表示手段に表示されるので、画像表示手段により表示された画像を目視することにより、アンビル上の端子金具の状態を容易に確認することができる。
前記(3)の構成によれば、画像表示手段に指標が備えられているので、指標を参照しながら画像を目視することにより、アンビル上の端子金具の状態を容易に確認することができる。
前記(4)の構成によれば、判断手段がアンビル上の端子金具の画像データを基準画像データと比較することにより、アンビル上の端子金具の位置が適正か否かを自動的に判定することができる。
前記(5)の構成によれば、端子送り位置検出センサにより端子金具の位置を検出することにより、アンビル上の端子金具の位置が適正か否かを容易に判定することができる。
前記(6)の構成によれば、拡大鏡によりアンビル上の端子金具を目視することができるので、アンビル上の端子金具の位置が適正か否かを簡単な構成で容易に判定することができる。
本発明によれば、圧着作業に先立ち、アンビル上の端子金具の位置が適正か否かを確認することができるので、端子金具の位置が不適の場合は、圧着作業を中止することができ、不良な圧着部分の形成を未然に防止することができる。そして、端子金具の位置が適正のときだけ圧着作業をすることにより、電線圧着部の形状が安定化した良好な圧着部分を形成することができ、機械的性能及び電気的性能に優れた電線圧着部が得られる。
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施形態を説明する。
図1は本発明の第1実施形態である端子圧着装置の要部斜視図、図2は端子金具が適正位置にある状態を表す正面図、図3は画像表示手段におけるモニタ画面の一例、図4はモニタ画面の他の例、図5はモニタ画面の更に他の例を表す。
図1に示すように、端子圧着装置10は、アンビル12と、このアンビル12に対向して設けられたクリンパ14とを備えている。アンビル12上に支持された端子金具16の一対の圧着片(バレル)間には電線(図示せず)が載置収容され、クリンパを下降させてアンビルとの間で圧着片16a,16aを押圧することにより、圧着片16a,16aが電線に加締められる。なお、アンビル12の端子支持部は、図1で被覆電線支持部12aの影に隠れて示されていない。
図2に示すように、クリンパ14は、アンビル12に向かって開口したアーチ形状の加締め部14a,14aを有し、上下方向に移動可能に設けられている。アンビル12は、クリンパ14の下方に配置され、クリンパ14の加締め部14a,14a内に侵入可能な形状に形成されている。アンビル12の頂部面が圧着面として形成され、この圧着面には、端子金具16が載置される湾曲面18が設けられている。
そして、断面U字状の圧着片16a,16aの内方に芯線(図示せず)が収容された端子金具16を湾曲面18に載置し、クリンパ14を下降させて端子金具16を上下方向にプレスすると、圧着片16a,16aの両端部はその上端が凹部を形成する壁と摺接して壁に沿って徐々に上方に進みながら内側に押し曲げられてから折り曲げられて、芯線を包囲するとともに芯線に喰い込むように圧着し加締められる。
クリンパ14の加締め部14a,14aは、左右対称な一対の円弧面からなり、円弧面の境界部はアンビル方向に向かって突出している。また、加締め部14a,14aの開口端側は、圧着片16a,16aを円弧面に案内するための案内面となっている。
端子金具16は、アンビル12及びクリンパ14のセンターに、端子金具16のセンターが一致するように、アンビル12上に移送されて載置されるようになっている。
ところが、振動等によりアンビル12上での端子金具16の位置がセンターからずれる恐れがある。そこで、アンビル12上の端子金具16の載置状態を撮影するための撮像装置としてCCDカメラ20がアンビル12の近傍に備えられている。
CCDカメラ20には撮像した画像を表示するためのモニター画面22(図3〜図5参照)が電気的に接続されており、作業者はモニター画面22を目視することにより、アンビル12上の端子金具16の状態を確認することができる。なお、図1にはモニター画面22は示されていない。
CCDカメラ20は、アンビル12及びクリンパ14の正面又は正面斜め上方から端子金具16を撮像する位置に配置されることが好ましい。アンビル12及びクリンパ14には、図8に示すようにセンター位置を示す指標24,26が付されている。また、端子金具16にも、図9に示すようにセンター位置を示す線28が付されている。この線28は本来、曲げ・プレス加工時の線打ち用の線であるが、端子金具16のセンター位置を示す指標として用いることができる。
CCDカメラ20により撮像されたアンビル12、クリンパ14、端子金具16は、モニター画面22に表示されるので、作業者がこれを目視し、各指標24,26,28がセンターに位置しているかを確認することにより、端子金具16が適正な位置にあるか否かを判断することができる。
図3に示すように、モニター画面22にはアンビル12と、クリンパ14と、端子金具16との適正な位置を示す指標30が付されていることが好ましい。図3に示す指標30は、アンビル12、クリンパ14、端子金具16と同じ形状の図形からなるものである。
モニター画面22に指標30が付されていることにより、作業者は撮像したアンビル12と、クリンパ14と、端子金具16との画像が指標30の示す位置にあるか否かを判断することにより、端子金具16が適正な位置にあるか否かを判断することができる。
なお、アンビル12とクリンパ14の位置は装置の初期設定時に確認すればよく、圧着作業中は端子金具16の位置がアンビル12とクリンパ14に対して適正かを判断すればよい。
モニター画面22に付される指標は、図4及び図5に示すものでもよい。図4に示す指標は、アンビル12の頂部中央の位置を示す○印と△印とからなる指標32と、クリンパ14の中央突部の位置を示す○印と▽印とからなる指標34と、端子金具16の底部中央の位置を示す○印からなる指標36である。
図5に示す指標は、アンビル12の頂部中央の位置を示す○印と△印とからなる指標32と、クリンパの中央突部の位置を示す○印と▽印とからなる指標34と、端子金具16の一対の圧着片16a,16aの上端位置を示す○印からなる指標38である。
本第1実施形態は、作業者がモニター画面22を目視することにより、アンビル12と、クリンパ14と、端子金具16との位置が適正かを判断するものであるが、位置の判断を自動により行うこともできる。
例えば、モニター画面22に表示される画像データに基づいて、コンピュータにより、アンビル12と、クリンパ14と、端子金具16との位置を解析して、位置が適正か否かを判断する。この場合、コンピュータは、CCDカメラ20により撮像した画像と予め記憶した適正位置における端子金具16の基準画像データとを比較して前記端子金具16が適正位置にあるかを判断する判断手段を備えている。
そして、コンピュータは、端子金具16の位置が適正であると判断したときは、そのまま圧着作業を実行するように装置の動作を制御し、端子金具16の位置が不適であると判断したときは、圧着作業を始めず、位置が不適であることを光や音や何らかの表示等で報知することが好ましい。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図6は本発明の第2実施形態である端子圧着装置40の要部斜視図である。第2実施形態が第1実施形態と異なるのは、CCDカメラ20の代わりにセンサー42が備えられている点であり、他の構成は同じである。したがって、第1実施形態と同じ構成については同符号を付して説明を省略あるいは簡略化する。
アンビル12、クリンパ14の背後には、アンビル12に支持された端子金具16を検出するためのセンサ42が備えられている。センサ42は、光や音波等を用いて非接触で端子金具16を検出する方式のものである。
センサ42は、アンビル12に支持された端子金具16が適正位置にあるときに端子金具16を検出するようになっているか、又は端子金具16が不適位置にあるときに端子金具16を検出するようになっている。
センサ42がアンビル12上の端子金具16の位置が適正であることを検出したときは、コンピュータは、そのまま圧着作業を実行するように装置の動作を制御し、端子金具16の位置が不適であることを検出したときは、圧着作業を始めず、位置が不適であることを光や音や、何らかの表示等で報知する。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。図7は本発明の第3実施形態である端子圧着装置50の要部斜視図である。第3実施形態が第1実施形態と異なるのは、CCDカメラ20の代わりに拡大鏡52が備えられている点であり、他の構成は同じである。したがって、第1実施形態と同じ構成については同符号を付して説明を省略あるいは簡略化する。
アンビル12上の端子金具16の載置状態を目視するために拡大鏡52がアンビル12の近傍に備えられている。作業者は拡大鏡52を覗くことにより、アンビル12上の端子金具16の状態を確認することができる。拡大鏡52は、アンビル12及びクリンパ14の正面又は正面斜め上方から端子を撮像する位置に配置されることが好ましい。
作業者は、拡大鏡52を覗いて端子金具16の位置を目視し、端子金具16の位置が適正であると判断したときは、そのまま圧着作業を実行するように装置の動作を制御し、端子金具16の位置が不適であると判断したときは、圧着作業を始めず、位置が不適であることを光や音や何らかの表示等で報知する。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明の目的を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明の第1実施形態である端子圧着装置の要部斜視図である。 端子金具が適正位置にある状態を表す正面図である。 モニター画面の正面図である。 他のモニター画面の正面図である。 更に他のモニター画面の正面図である。 本発明の第2実施形態である端子圧着装置の要部斜視図である。 本発明の第3実施形態である端子圧着装置の要部斜視図である。 指標を付されたアンビル、クリンパ、端子金具の正面図である。 端子金具の平面図である。 従来の圧着装置の要部拡大図である。
符号の説明
10,40,50 端子圧着装置
4,12 アンビル
3,14 クリンパ
6,16 端子金具
6a,16a 圧着片
7 電線の芯線
18 湾曲面
20 CCDカメラ
22 モニター画面
24,26,28,30,32,34,36,38 指標

Claims (6)

  1. 電線の芯線が載置される湾曲した基板部及び当該基板部の両側縁にそれぞれ立ち上げられた一対の圧着片を有する端子金具を支持するアンビルと、前記アンビルとの間で前記端子金具の圧着片を押圧可能に配置され前記アンビルとの対向部に2つの円弧面からなるアーチ形状の加締め部が形成されたクリンパとを備え、前記アンビルと前記クリンパとにより前記圧着片を押圧し、前記端子金具に載置された前記芯線に前記圧着片を圧着する端子圧着装置において、
    前記アンビル上の前記端子金具が適正位置に位置するか否かを確認する端子金具確認手段を備えたことを特徴とする端子圧着装置。
  2. 前記端子金具確認手段が、前記アンビル、前記クリンパ及び前記端子金具を正面から撮像する撮像手段と、該撮像手段により撮像した画像を表示する画像表示手段とからなることを特徴とする請求項1記載の端子圧着装置。
  3. 前記画像表示手段に、前記端子金具の適正位置を表示する指標が備えられていることを特徴とする請求項2記載の端子圧着装置。
  4. 前記撮像手段により撮像した画像と予め記憶した適正位置における端子金具の基準画像データとを比較して前記端子金具が適正位置にあるかを判断する判断手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の端子圧着装置。
  5. 前記端子金具確認手段が、前記端子金具の移送方向と直交する方向に備えた端子送り位置検出センサであることを特徴とする請求項1記載の端子圧着装置。
  6. 前記端子金具確認手段が、前記アンビルに支持された前記端子金具を拡大視可能に、前記アンビルの近傍に備えられた拡大鏡であることを特徴とする請求項1記載の端子圧着装置。
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