JP2008176516A - アプリケーションプログラムへの入力操作支援装置およびアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 アプリケーションプログラムへの入力項目が複数あり、ある入力項目の値によって他の入力項目の入力値が制限されることがある場合、入力項目や入力項目間の従属関係が変わっても、アプリケーションプログラムの変更を必要としない、アプリケーションプログラムへの入力操作支援方法、および、アプリケーションプログラムへの入力操作支援装置を提供する。
【解決手段】 複数の入力項目とそれらの従属関係を、前記所定の処理を行う固定のアプリケーションプログラムから、独立した複数の表(リスト)にまとめ、まとめられた該複数の表(リスト)に基づいて、選択した入力項目に対応して、前記固定のアプリケーションプログラムへの入力候補を制限して抽出する、候補制限処理を行い、抽出された入力候補の中から1つを入力として選ぶ。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数の入力項目とそれらの従属関係を、前記所定の処理を行う固定のアプリケーションプログラムから、独立した複数の表(リスト)にまとめ、まとめられた該複数の表(リスト)に基づいて、選択した入力項目に対応して、前記固定のアプリケーションプログラムへの入力候補を制限して抽出する、候補制限処理を行い、抽出された入力候補の中から1つを入力として選ぶ。
【選択図】 図1
Description
本発明は、所定の処理ステップを行う固定のアプリケーションプログラムに対し、複数の入力項目およびまたはそれらの関係を任意に変更した場合においても、利用者が、該固定のアプリケーションプログラムの修正を行うことなく、該固定のアプリケーションプログラムを利用できるようにする、固定アプリケーションプログラムへの入力操作支援方法と、固定アプリケーションプログラムへの入力操作支援装置に関する。
従来より、コンピュータにユーザインターフェースを介して値を入力、記録させる場合に、キーボードを利用して直接、数値や文字列を入力する方法は、広く一般的である。
また、特開2004−94642号公報(特許文献1、「印刷条件設定方法」)にあるように入力ミス防止や入力補助の目的で入力候補となる値をリスト表示し、ユーザに選択させる方法がすでに利用されている。
また、複数の入力項目があり、1 つのある入力項目の値によって別の入力項目の入力値が制限される場合は、アプリケーションプログラムに入力項目の関係と処理方法をコーディングする、もしくは、複数の入力項目の候補リストを用意した上で、候補リスト間の構造をアプリケーションプログラム作成前に決定しておく必要がある。
そのため、入力項目や入力項目間の関係が変わることによるアプリケーションプログラムの変更のための負荷が非常に大きなものとなっている。
特開2004−94642号公報
また、特開2004−94642号公報(特許文献1、「印刷条件設定方法」)にあるように入力ミス防止や入力補助の目的で入力候補となる値をリスト表示し、ユーザに選択させる方法がすでに利用されている。
また、複数の入力項目があり、1 つのある入力項目の値によって別の入力項目の入力値が制限される場合は、アプリケーションプログラムに入力項目の関係と処理方法をコーディングする、もしくは、複数の入力項目の候補リストを用意した上で、候補リスト間の構造をアプリケーションプログラム作成前に決定しておく必要がある。
そのため、入力項目や入力項目間の関係が変わることによるアプリケーションプログラムの変更のための負荷が非常に大きなものとなっている。
上記のように、アプリケーションプログラムへの入力項目が複数あり、ある入力項目の値によって他の入力項目の入力値が制限されることがある場合、入力項目や入力項目間の従属関係が変わることにより、アプリケーションプログラムの変更のための負荷が非常に大きなものとなっており、その対応が求められていた。
本発明は、これに対応するもので、アプリケーションプログラムへの入力項目が複数あり、ある入力項目の値によって他の入力項目の入力値が制限されることがある場合、入力項目や入力項目間の従属関係が変わっても、アプリケーションプログラムの変更を必要としない、アプリケーションプログラムへの入力操作支援方法、および、アプリケーションプログラムへの入力操作支援装置を提供しようとするものである。
本発明は、これに対応するもので、アプリケーションプログラムへの入力項目が複数あり、ある入力項目の値によって他の入力項目の入力値が制限されることがある場合、入力項目や入力項目間の従属関係が変わっても、アプリケーションプログラムの変更を必要としない、アプリケーションプログラムへの入力操作支援方法、および、アプリケーションプログラムへの入力操作支援装置を提供しようとするものである。
本発明のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法は、所定の処理ステップを行う固定のアプリケーションプログラムに対し、複数の入力項目およびまたはそれらの従属関係を任意に変更した場合においても、利用者(ユーザとも言う)が、該固定のアプリケーションプログラムの修正を行うことなく、該固定のアプリケーションプログラムを利用できるようにする、固定アプリケーションプログラムへの入力操作支援方法であって、複数の入力項目とそれらの従属関係を、前記所定の処理を行う固定のアプリケーションプログラムから、独立した複数の表(リスト)にまとめ、まとめられた該複数の表(リスト)に基づいて、選択した入力項目に対応して、前記固定のアプリケーションプログラムへの入力候補を制限して抽出する、候補制限処理を行い、抽出された入力候補の中から1つを入力として選ぶことを特徴とするものである。
そして、上記のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法であって、前記複数の表として、入力項目を記録する第1の表(入力項目表)と、入力候補を記録する入力値の候補リストである第2の表(入力候補表)と、入力結果を記録する第3の表(入力表)と、入力項目間の従属関係を記録する第4の表(入力項目間関係表)と、入力候補間の従属関係を記録する第5の表(候補間関係表)とを、用いることを特徴とするものである。 そしてまた、上記のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法であって、前記第4の表、第5の表、第3の表には、それぞれ、その各行が、入力項目間の従属関係、候補間の従属関係、入力結果を、別の値に関連付けるための値を設定していることを一意的に示すID列(idof列)を有しており、第1の表は、入力項目名を一意に区別するためのキー列(Type列)で構成されており、第4の表は、第1の表のキー列(Type列)を参照するとともに、従属性を示すdepend列に参照するキー列(Type列)の値が従属する第1の表(Parameter Type)のキー列(Type列)の参照を保持するとともに、同項目について( キーボードから) 直接値が入力されるのか、候補から選択されるのかを示す列(kind列)、および上述したID列(idof列)を有しており、第2の表は、項目を一意に示す第1の表のキー列(Type列)への参照と、保持する値の型を示す列(typVal列)、候補を保持する列(val列)およびその最大値を示す列(maxval列)、候補を一意に示す列(valof列)から構成され、typVal列はval列およびmaxval列に記録されている候補の扱い方法を、val列の値のみ、val列の値からmaxval列の値までの範囲を候補として区別するものであり、第5の表は、第2の表のキー(valof列)を参照するとともに、depend列に参照するvalof列の値が従属する第2の表のキー(valof列)への参照もつとともに、上述したID列(idof列)を有しており、第3の表は、入力項目を記録している第1の表への一意の参照を記録するtype列と、キーボードから直接入力された値であればその値を、入力候補から選択されたのであれば、入力候補を記録している第2の表への一意の参照を記録するvalof列の値を保持しており、入力項目に対して入力された値を表示するために入力値を記録するための列(strof列)および、上述のID列(idof列)を有していることを特徴とするものであり、前記候補制限処理は、順に、選択した入力項目のtype列値Atに対応して、第4の表の入力項目のtype列値Atに該当する行を検索する第1の処理ステップと、前記第1処理において該当行がある場合には、該当行から、それが従属する入力項目(type列の値)を示すdepend列の値Bdを取得し、該当行がない場合には、終了する第2の処理ステップと、前記第2の処理において、該当行がある場合、第3の表から、取得されたdepend列の値Bdに相当するtype列の値に相当する第3の表のvalof列の値Cvを取得し、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがある場合、第5の表から、値Cvのvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第3の処理ステップと、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがない場合、第2の表からtype列Atと同じ値のtypeofをもつvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第4の処理ステップとを行い、更に、前記第3の処理ステップ、第4の処理ステップにより取得された行について、最後の行になるまで、各行のtypVal列の値を検査し、列値が1である場合には、候補表示文字列としてval列の値を記憶し、列値が2である場合には、候補表示文字列としてval列の値を、val列の値〜maxVal列の値で記憶し、表示候補リストにval列の値を追加する、第5の処理ステップとを、行うものであることを特徴とするものである。
そして、上記のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法であって、前記複数の表として、入力項目を記録する第1の表(入力項目表)と、入力候補を記録する入力値の候補リストである第2の表(入力候補表)と、入力結果を記録する第3の表(入力表)と、入力項目間の従属関係を記録する第4の表(入力項目間関係表)と、入力候補間の従属関係を記録する第5の表(候補間関係表)とを、用いることを特徴とするものである。 そしてまた、上記のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法であって、前記第4の表、第5の表、第3の表には、それぞれ、その各行が、入力項目間の従属関係、候補間の従属関係、入力結果を、別の値に関連付けるための値を設定していることを一意的に示すID列(idof列)を有しており、第1の表は、入力項目名を一意に区別するためのキー列(Type列)で構成されており、第4の表は、第1の表のキー列(Type列)を参照するとともに、従属性を示すdepend列に参照するキー列(Type列)の値が従属する第1の表(Parameter Type)のキー列(Type列)の参照を保持するとともに、同項目について( キーボードから) 直接値が入力されるのか、候補から選択されるのかを示す列(kind列)、および上述したID列(idof列)を有しており、第2の表は、項目を一意に示す第1の表のキー列(Type列)への参照と、保持する値の型を示す列(typVal列)、候補を保持する列(val列)およびその最大値を示す列(maxval列)、候補を一意に示す列(valof列)から構成され、typVal列はval列およびmaxval列に記録されている候補の扱い方法を、val列の値のみ、val列の値からmaxval列の値までの範囲を候補として区別するものであり、第5の表は、第2の表のキー(valof列)を参照するとともに、depend列に参照するvalof列の値が従属する第2の表のキー(valof列)への参照もつとともに、上述したID列(idof列)を有しており、第3の表は、入力項目を記録している第1の表への一意の参照を記録するtype列と、キーボードから直接入力された値であればその値を、入力候補から選択されたのであれば、入力候補を記録している第2の表への一意の参照を記録するvalof列の値を保持しており、入力項目に対して入力された値を表示するために入力値を記録するための列(strof列)および、上述のID列(idof列)を有していることを特徴とするものであり、前記候補制限処理は、順に、選択した入力項目のtype列値Atに対応して、第4の表の入力項目のtype列値Atに該当する行を検索する第1の処理ステップと、前記第1処理において該当行がある場合には、該当行から、それが従属する入力項目(type列の値)を示すdepend列の値Bdを取得し、該当行がない場合には、終了する第2の処理ステップと、前記第2の処理において、該当行がある場合、第3の表から、取得されたdepend列の値Bdに相当するtype列の値に相当する第3の表のvalof列の値Cvを取得し、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがある場合、第5の表から、値Cvのvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第3の処理ステップと、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがない場合、第2の表からtype列Atと同じ値のtypeofをもつvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第4の処理ステップとを行い、更に、前記第3の処理ステップ、第4の処理ステップにより取得された行について、最後の行になるまで、各行のtypVal列の値を検査し、列値が1である場合には、候補表示文字列としてval列の値を記憶し、列値が2である場合には、候補表示文字列としてval列の値を、val列の値〜maxVal列の値で記憶し、表示候補リストにval列の値を追加する、第5の処理ステップとを、行うものであることを特徴とするものである。
本発明のアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置は、所定の処理ステップを行う固定のアプリケーションプログラムに対し、複数の入力項目およびまたはそれらの従属関係を任意に変更した場合においても、利用者が、該固定のアプリケーションプログラムの修正を行うことなく、該固定のアプリケーションプログラムを利用できるようにする、固定アプリケーションプログラムへの入力操作支援装置であって、前記所定の処理を行う固定のアプリケーションプログラムから、独立して、入力項目を記す第1の表(入力項目表)を記録保持する第1の表記録保持部と、入力候補を記す入力値の候補リストである第2の表(入力候補表)を記録保持する第2の表記録保持部と、入力結果を記す第3の表(入力表)を記録保持する第3の表記録保持部と、入力項目間の従属関係を記する第4の表(入力項目間関連表)を記録保持する第4の表記録保持部と、入力候補間の従属関係を記す第5の表(候補間関連表)を記録保持する第5の表記録保持部と、前記第1の表記録保持部〜第5の表記録保持部に記録保持された第1表〜第5の表に基づいて、選択した入力項目に対応して、前記固定のアプリケーションプログラムへの作業の条件入力の候補を制限して抽出する、候補制限処理部とを備えていることを特徴とするものである。
そして、上記のアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置であって、前記第4の表、第5の表、第3の表には、それぞれ、その各行が、入力項目間の従属関係、候補間の従属関係、入力結果を、別の値に関連付けるための値を設定していることを一意的に示すID列(idof列)を有しており、第1の表は、入力項目名を一意に区別するためのキー列(Type列)で構成されており、第4の表は、第1の表のキー列(Type列)を参照するとともに、従属性を示すdepend列に参照するキー列(Type列)の値が従属する第1の表のキー列(Type列)の参照を保持するとともに、同項目について( キーボードから) 直接値が入力されるのか、候補から選択されるのかを示す列(kind列)、および上述したID列(idof列)を有しており、第2の表は、項目を一意に示す第1の表のキー列(Type列)への参照と、保持する値の型を示す列(typVal列)、候補を保持する列(val列)およびその最大値を示す列(maxval列)、候補を一意に示す列(valof列)から構成され、typVal列はval列およびmaxval列に記録されている候補の扱い方法を、val列の値のみ、val列の値からmaxval列の値までの範囲を候補として区別するものであり、第5の表は、第2の表のキー(valof列)を参照するとともに、depend列に参照するvalof列の値が従属する第2の表のキー(valof列)への参照もつとともに、上述したID列(idof列)を有しており、第3の表は、入力項目を記録している第1の表への一意の参照を記録するtype列と、キーボードから直接入力された値であればその値を、入力候補から選択されたのであれば、入力候補を記録している第2の表への一意の参照を記録するvalof列の値を保持しており、入力項目に対して入力された値を表示するために入力値を記録するための列(strof列)および、上述のID列(idof列)を有していることを特徴とするものであり、前記候補制限処理は、順に、選択した入力項目のtype列値Atに対応して、第4の表の入力項目のtype列値Atに該当する行を検索する第1の処理ステップと、前記第1処理において該当行がある場合には、該当行から、それが従属する入力項目(type列の値)を示すdepend列の値Bdを取得し、該当行がない場合には、終了する第2の処理ステップと、前記第2の処理において、該当行がある場合、第3の表から、取得されたdepend列の値Bdに相当するtype列の値に相当する第3の表のvalof列の値Cvを取得し、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがある場合、第5の表から、値Cvのvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第3の処理ステップと、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがない場合、第2の表からtype列Atと同じ値のtypeofをもつvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第4の処理ステップとを行い、更に、前記第3の処理ステップ、第4の処理ステップにより取得された行について、最後の行になるまで、各行のtypVal列の値を検査し、列値が1である場合には、候補表示文字列としてval列の値を記憶し、列値が2である場合には、候補表示文字列としてval列の値を、val列の値〜maxVal列の値で記憶し、表示候補リストにval列の値を追加する、第5の処理ステップとを、行うものであることを特徴とするものである。
そして、上記のアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置であって、前記第4の表、第5の表、第3の表には、それぞれ、その各行が、入力項目間の従属関係、候補間の従属関係、入力結果を、別の値に関連付けるための値を設定していることを一意的に示すID列(idof列)を有しており、第1の表は、入力項目名を一意に区別するためのキー列(Type列)で構成されており、第4の表は、第1の表のキー列(Type列)を参照するとともに、従属性を示すdepend列に参照するキー列(Type列)の値が従属する第1の表のキー列(Type列)の参照を保持するとともに、同項目について( キーボードから) 直接値が入力されるのか、候補から選択されるのかを示す列(kind列)、および上述したID列(idof列)を有しており、第2の表は、項目を一意に示す第1の表のキー列(Type列)への参照と、保持する値の型を示す列(typVal列)、候補を保持する列(val列)およびその最大値を示す列(maxval列)、候補を一意に示す列(valof列)から構成され、typVal列はval列およびmaxval列に記録されている候補の扱い方法を、val列の値のみ、val列の値からmaxval列の値までの範囲を候補として区別するものであり、第5の表は、第2の表のキー(valof列)を参照するとともに、depend列に参照するvalof列の値が従属する第2の表のキー(valof列)への参照もつとともに、上述したID列(idof列)を有しており、第3の表は、入力項目を記録している第1の表への一意の参照を記録するtype列と、キーボードから直接入力された値であればその値を、入力候補から選択されたのであれば、入力候補を記録している第2の表への一意の参照を記録するvalof列の値を保持しており、入力項目に対して入力された値を表示するために入力値を記録するための列(strof列)および、上述のID列(idof列)を有していることを特徴とするものであり、前記候補制限処理は、順に、選択した入力項目のtype列値Atに対応して、第4の表の入力項目のtype列値Atに該当する行を検索する第1の処理ステップと、前記第1処理において該当行がある場合には、該当行から、それが従属する入力項目(type列の値)を示すdepend列の値Bdを取得し、該当行がない場合には、終了する第2の処理ステップと、前記第2の処理において、該当行がある場合、第3の表から、取得されたdepend列の値Bdに相当するtype列の値に相当する第3の表のvalof列の値Cvを取得し、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがある場合、第5の表から、値Cvのvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第3の処理ステップと、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがない場合、第2の表からtype列Atと同じ値のtypeofをもつvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第4の処理ステップとを行い、更に、前記第3の処理ステップ、第4の処理ステップにより取得された行について、最後の行になるまで、各行のtypVal列の値を検査し、列値が1である場合には、候補表示文字列としてval列の値を記憶し、列値が2である場合には、候補表示文字列としてval列の値を、val列の値〜maxVal列の値で記憶し、表示候補リストにval列の値を追加する、第5の処理ステップとを、行うものであることを特徴とするものである。
(作用)
本発明のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法は、このような構成にすることにより、アプリケーションプログラムへの入力項目が複数あり、ある入力項目の値によって他の入力項目の入力値が制限されることがある場合、入力項目や入力項目間の従属関係が変わっても、アプリケーションプログラムの変更を必要としない、アプリケーションプログラムへの入力操作支援方法の提供を可能としている。
詳しくは、複数の入力項目とそれらの従属関係を、前記所定の処理を行う固定のアプリケーションプログラムから、独立した複数の表(リスト)にまとめ、まとめられた該複数の表(リスト)に基づいて、選択した入力項目に対応して、前記固定のアプリケーションプログラムへの入力候補を制限して抽出する、候補制限処理を行い、抽出された入力候補の中から1つを入力として選ぶことにより、これを達成している。
具体的には、入力項目を記録する第1の表(入力項目表)と、入力候補を記録する入力値の候補リストである第2の表(入力候補表)と、入力結果を記録する第3の表(入力表)と、入力項目間の従属関係を記録する第4の表(入力項目間関係表)と、入力候補間の従属関係を記録する第5の表(候補間関係表)とを、用いる、請求項2の発明の形態が挙げられ、更に具体的には、請求項3の発明の形態が挙げられる。
そして、請求項3の発明の形態の場合、前記候補制限処理は、順に、選択した入力項目に対応して、第4の表の入力項目該当行を検索する第1の処理ステップと、前記第1処理において該当行がある場合には、該当行からdepend列の値を取得し、該当行がない場合には、終了する第2の処理ステップと、前記第2の処理において、該当行がある場合、得られたtype列の値から第3の表のvalof列の値を取得する、第3の処理ステップと、第5の表から、depend列の値が、valof列値一覧を取得する、第4の処理ステップと、第2の表からvalof列値一覧に該当する行を取得する、第5の処理ステップとを行い、更に、取得された行について、最後の行になるまで、各行のtypVal列の値を検査し、列値が1である場合には、候補表示文字列としてval列の値を記憶し、列値が2である場合には、候補表示文字列としてval列の値を、val列の値〜maxVal列の値で記憶し、表示候補リストにval列の値を追加する、第6の処理ステップとを、行うものである、請求項4の発明の形態が挙げられる。
このようにすることにより、選択された入力項目に対応して、ユーザに表示すべき候補を候補表から選ぶことができるものとしている。
本発明のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法は、このような構成にすることにより、アプリケーションプログラムへの入力項目が複数あり、ある入力項目の値によって他の入力項目の入力値が制限されることがある場合、入力項目や入力項目間の従属関係が変わっても、アプリケーションプログラムの変更を必要としない、アプリケーションプログラムへの入力操作支援方法の提供を可能としている。
詳しくは、複数の入力項目とそれらの従属関係を、前記所定の処理を行う固定のアプリケーションプログラムから、独立した複数の表(リスト)にまとめ、まとめられた該複数の表(リスト)に基づいて、選択した入力項目に対応して、前記固定のアプリケーションプログラムへの入力候補を制限して抽出する、候補制限処理を行い、抽出された入力候補の中から1つを入力として選ぶことにより、これを達成している。
具体的には、入力項目を記録する第1の表(入力項目表)と、入力候補を記録する入力値の候補リストである第2の表(入力候補表)と、入力結果を記録する第3の表(入力表)と、入力項目間の従属関係を記録する第4の表(入力項目間関係表)と、入力候補間の従属関係を記録する第5の表(候補間関係表)とを、用いる、請求項2の発明の形態が挙げられ、更に具体的には、請求項3の発明の形態が挙げられる。
そして、請求項3の発明の形態の場合、前記候補制限処理は、順に、選択した入力項目に対応して、第4の表の入力項目該当行を検索する第1の処理ステップと、前記第1処理において該当行がある場合には、該当行からdepend列の値を取得し、該当行がない場合には、終了する第2の処理ステップと、前記第2の処理において、該当行がある場合、得られたtype列の値から第3の表のvalof列の値を取得する、第3の処理ステップと、第5の表から、depend列の値が、valof列値一覧を取得する、第4の処理ステップと、第2の表からvalof列値一覧に該当する行を取得する、第5の処理ステップとを行い、更に、取得された行について、最後の行になるまで、各行のtypVal列の値を検査し、列値が1である場合には、候補表示文字列としてval列の値を記憶し、列値が2である場合には、候補表示文字列としてval列の値を、val列の値〜maxVal列の値で記憶し、表示候補リストにval列の値を追加する、第6の処理ステップとを、行うものである、請求項4の発明の形態が挙げられる。
このようにすることにより、選択された入力項目に対応して、ユーザに表示すべき候補を候補表から選ぶことができるものとしている。
本発明のアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置は、このような構成にすることにより、アプリケーションプログラムへの入力項目が複数あり、ある入力項目の値によって他の入力項目の入力値が制限されることがある場合、入力項目や入力項目間の従属関係が変わっても、アプリケーションプログラムの変更を必要としない、アプリケーションプログラムへの入力操作支援装置の提供を可能としている。
本発明は、上記のように、アプリケーションプログラムへの入力項目が複数あり、ある入力項目の値によって他の入力項目の入力値が制限されることがある場合、入力項目や入力項目間の従属関係が変わっても、アプリケーションプログラムの変更を必要としない、アプリケーションプログラムへの入力操作支援方法、および、アプリケーションプログラムへの入力操作支援装置の提供を可能とした。
本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法の実施の形態の1例の処理のフロー図で、図2(a)は本発明のアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置の実施の形態の1例を示した概略構成図で、図2(b)は入力項目を入力する入力部の入力画面の1例を示した図で、図3は入力項目を記録する第1の表(入力項目表)の1例を示した図で、図4は入力時に表示する候補を記録する入力値の候補リストである第2の表(入力候補表)の1例を示した図で、図5は入力結果を記録する第3の表(入力表)の1例を示した図で、図6は入力項目間の関連を記録する第4の表(入力項目間関連表)の1例を示した図で、図7は入力時に表示する候補間の関連を記録する第5の表(候補間関連表)の1例を示した図である。
尚、図1において、S1〜S18は処理ステップを示す。
図2中、10は入力部兼表示部(単に、入力部、表示部とも言う)、10Aは入力画面、11は入力項目と条件内容を示す表示ウインドウ、12は候補内容選択ウインドウ、13は選択された条件内容表示ウインドウ(候補内容表示ウインドウとも言う)、20は候補制限処理部、41〜45は第1の表記録保持部〜第5の表記録保持部、41a〜45aは第1の表〜第5の表である。
図1は本発明のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法の実施の形態の1例の処理のフロー図で、図2(a)は本発明のアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置の実施の形態の1例を示した概略構成図で、図2(b)は入力項目を入力する入力部の入力画面の1例を示した図で、図3は入力項目を記録する第1の表(入力項目表)の1例を示した図で、図4は入力時に表示する候補を記録する入力値の候補リストである第2の表(入力候補表)の1例を示した図で、図5は入力結果を記録する第3の表(入力表)の1例を示した図で、図6は入力項目間の関連を記録する第4の表(入力項目間関連表)の1例を示した図で、図7は入力時に表示する候補間の関連を記録する第5の表(候補間関連表)の1例を示した図である。
尚、図1において、S1〜S18は処理ステップを示す。
図2中、10は入力部兼表示部(単に、入力部、表示部とも言う)、10Aは入力画面、11は入力項目と条件内容を示す表示ウインドウ、12は候補内容選択ウインドウ、13は選択された条件内容表示ウインドウ(候補内容表示ウインドウとも言う)、20は候補制限処理部、41〜45は第1の表記録保持部〜第5の表記録保持部、41a〜45aは第1の表〜第5の表である。
はじめに、本発明のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法の実施の形態の1例を、図1に基づいて説明する。
本例のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法は、所定の処理ステップを行う固定のアプリケーションプログラムに対し、複数の入力項目およびまたはそれらの関係を任意に変更した場合においても、利用者(ユーザ)が、該固定のアプリケーションプログラムの修正を行うことなく、該固定のアプリケーションプログラムを利用できるようにする、固定アプリケーションプログラムへの入力操作支援方法で、図2(a)にその概略構成が示されるアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置を用いて行う。
そして、複数の入力項目とそれらの従属関係を、前記所定の処理を行う固定のアプリケーションプログラムから、独立した複数の表(リスト)にまとめ、まとめられた該複数の表(リスト)に基づいて、選択した入力項目に対応して、前記固定のアプリケーションプログラムへの入力候補を制限して抽出する、候補制限処理を行い、抽出された入力候補の中から1つを入力として選ぶものである。
ここでは、前記複数の表として、入力項目を記録する第1の表(入力項目表)と、入力候補を記録する入力値の候補リストである第2の表(入力候補表)と、入力結果を記録する第3の表(入力表)と、入力項目間の従属関係を記録する第4の表(入力項目間関連表)と、入力候補間の従属関係を記録する第5の表(候補間関連表)とを、用いている。
本例のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法は、所定の処理ステップを行う固定のアプリケーションプログラムに対し、複数の入力項目およびまたはそれらの関係を任意に変更した場合においても、利用者(ユーザ)が、該固定のアプリケーションプログラムの修正を行うことなく、該固定のアプリケーションプログラムを利用できるようにする、固定アプリケーションプログラムへの入力操作支援方法で、図2(a)にその概略構成が示されるアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置を用いて行う。
そして、複数の入力項目とそれらの従属関係を、前記所定の処理を行う固定のアプリケーションプログラムから、独立した複数の表(リスト)にまとめ、まとめられた該複数の表(リスト)に基づいて、選択した入力項目に対応して、前記固定のアプリケーションプログラムへの入力候補を制限して抽出する、候補制限処理を行い、抽出された入力候補の中から1つを入力として選ぶものである。
ここでは、前記複数の表として、入力項目を記録する第1の表(入力項目表)と、入力候補を記録する入力値の候補リストである第2の表(入力候補表)と、入力結果を記録する第3の表(入力表)と、入力項目間の従属関係を記録する第4の表(入力項目間関連表)と、入力候補間の従属関係を記録する第5の表(候補間関連表)とを、用いている。
図2(a)に示すアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置は、入力部兼表示部10と、前記所定の処理を行う固定のアプリケーションプログラムから、独立して、入力項目を記す第1の表(入力項目表)を記録保持する第1の表記録保持部41と、入力候補を記す入力値の候補リストである第2の表(入力候補表)を記録保持する第2の表記録保持部42と、入力結果を記す第3の表(入力表)を記録保持する第3の表記録保持部43と、入力項目間の従属関係を記す第4の表(入力項目間関連表)を記録保持する第4の表記録保持部44と、入力候補間の従属関係を記す第5の表(候補間関連表)を記録保持する第5の表記録保持部45と、前記第1の表記録保持部41〜第5の表記録保持部45に記録保持された第1表41a〜第5の表45aに基づいて、選択した入力項目に対応して、前記固定のアプリケーションプログラムへの入力候補を制限して抽出する、候補制限処理を行う、候補制限処理部20とを、備え、各部の動作全体を図示していない制御部にて管理しているものである。
ここでは、入力部兼表示部10は、入力と表示部とを兼ねるもので、候補制限処理部20に制御されている。
入力項目を入力、あるいは候補を選択するための、入力部兼表示部10の入力画面10Aとしては、印刷作業を例にとると、例えば、図2(b)に示すように、入力項目とその条件内容を示すウインドウ11と、入力候補を選択するための候補内容選択ウインドウ12と、選択された条件内容を表示する、あるいは直接キー入力された内容を表示するための、条件内容表示ウインドウ13とを、備えている。
ここでは、入力部兼表示部10は、入力と表示部とを兼ねるもので、候補制限処理部20に制御されている。
入力項目を入力、あるいは候補を選択するための、入力部兼表示部10の入力画面10Aとしては、印刷作業を例にとると、例えば、図2(b)に示すように、入力項目とその条件内容を示すウインドウ11と、入力候補を選択するための候補内容選択ウインドウ12と、選択された条件内容を表示する、あるいは直接キー入力された内容を表示するための、条件内容表示ウインドウ13とを、備えている。
ここで、第1の表41a〜第6の表46aおよび第7の表、条件表について簡単に説明しておく。
第1の表41aは、図3に示すように、入力項目名を一意に区別するためのキー列(Type列)と、対応する入力項目名を示す列(name列)とから構成されている。
例えば、印刷作業においてはキー1に対応する名前が数量となる。
第2の表42aは、図4に示すように、入力項目を一意に示す第1の表のキー列(Type列)への参照と、保持する値の型を示す列(typVal列)、候補を保持する列(val列)およびその最大値を示す列(maxval列)、候補を一意に示す列(valof列)から構成されている。
typVal列はval列およびmaxval列に記録されている候補の扱い方法を、val列の値のみ、val列の値からmaxval列の値までの範囲を候補として区別するものである。
第4の表44a、第5の表45a、第3の表43aには、それぞれ、その各行が、入力項目間の従属関係、候補間の従属関係、入力結果を、別の値に関連付けるための値を設定していることを一意的に示すID列(idof列)を有している。
第4の表44aは、第1の表41aのキー列(Type列)を参照するとともに、従属性を示すdepend列に参照するキー列(Type列)の値が従属する第1の表41aのキー列(Type列)の参照を保持するとともに、同項目について( キーボードから) 直接値が入力されるのか、候補から選択されるのかを示す列(kind列)、および上述したID列(idof列)を有している。
尚、第4の表44aにおいて、depend列値が3の行があるが、これは、type列値4がtype列値3に従属することを意味する。
第5の表45aは、第2の表42aのキー(valof列)を参照するとともに、depend列に参照するvalof列の値が従属する第2の表42aのキー(valof列)への参照するとともに、上述したID列(idof列)を有している。
尚、第5の表45aにおいて、depend列値が3の行があるが、これは、valof列値4がvalof列値3に従属することを意味する。
第3の表43aは、入力項目を記録している第1の表への一意の参照を記録するtype列と、キーボードから直接入力された値であればその値を、入力候補から選択されたのであれば、入力候補を記録している第2の表への一意の参照を記録するvalof列の値を保持して、入力項目に対して入力された値を表示するために入力値を記録するための列(strof列)および、上述のID列(idof列)を有している。
第1の表41aは、図3に示すように、入力項目名を一意に区別するためのキー列(Type列)と、対応する入力項目名を示す列(name列)とから構成されている。
例えば、印刷作業においてはキー1に対応する名前が数量となる。
第2の表42aは、図4に示すように、入力項目を一意に示す第1の表のキー列(Type列)への参照と、保持する値の型を示す列(typVal列)、候補を保持する列(val列)およびその最大値を示す列(maxval列)、候補を一意に示す列(valof列)から構成されている。
typVal列はval列およびmaxval列に記録されている候補の扱い方法を、val列の値のみ、val列の値からmaxval列の値までの範囲を候補として区別するものである。
第4の表44a、第5の表45a、第3の表43aには、それぞれ、その各行が、入力項目間の従属関係、候補間の従属関係、入力結果を、別の値に関連付けるための値を設定していることを一意的に示すID列(idof列)を有している。
第4の表44aは、第1の表41aのキー列(Type列)を参照するとともに、従属性を示すdepend列に参照するキー列(Type列)の値が従属する第1の表41aのキー列(Type列)の参照を保持するとともに、同項目について( キーボードから) 直接値が入力されるのか、候補から選択されるのかを示す列(kind列)、および上述したID列(idof列)を有している。
尚、第4の表44aにおいて、depend列値が3の行があるが、これは、type列値4がtype列値3に従属することを意味する。
第5の表45aは、第2の表42aのキー(valof列)を参照するとともに、depend列に参照するvalof列の値が従属する第2の表42aのキー(valof列)への参照するとともに、上述したID列(idof列)を有している。
尚、第5の表45aにおいて、depend列値が3の行があるが、これは、valof列値4がvalof列値3に従属することを意味する。
第3の表43aは、入力項目を記録している第1の表への一意の参照を記録するtype列と、キーボードから直接入力された値であればその値を、入力候補から選択されたのであれば、入力候補を記録している第2の表への一意の参照を記録するvalof列の値を保持して、入力項目に対して入力された値を表示するために入力値を記録するための列(strof列)および、上述のID列(idof列)を有している。
候補制限処理部20の候補制限処理は、順に、選択した入力項目のtype列値Atに対応して、第4の表の入力項目のtype列値Atに該当する行を検索する第1の処理ステップと、前記第1処理において該当行がある場合には、該当行から、それが従属する入力項目(type列の値)を示すdepend列の値Bdを取得し、該当行がない場合には、終了する第2の処理ステップと、前記第2の処理において、該当行がある場合、第3の表から、取得されたdepend列の値Bdに相当するtype列の値に相当する第3の表のvalof列の値Cvを取得し、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがある場合、第5の表から、値Cvのvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第3の処理ステップと、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがない場合、第2の表からtype列Atと同じ値のtypeofをもつvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第4の処理ステップとを行い、更に、前記第3の処理ステップ、第4の処理ステップにより取得された行について、最後の行になるまで、各行のtypVal列の値を検査し、列値が1である場合には、候補表示文字列としてval列の値を記憶し、列値が2である場合には、候補表示文字列としてval列の値を、val列の値〜maxVal列の値で記憶し、表示候補リストにval列の値を追加する、第5の処理ステップとを、行うものである。
更に、図1に基づいて、本例のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法を、説明する。
1つの入力項目を入力する毎に、入力項目がなくなるまで、繰り返して、図1に示す処理ステップS1〜S16を行う。
始めに、1つの入力項目の入力に対しての処理ステップS1〜S16を説明する。
先ず、入力項目を選択して入力する。(S1)
入力項目が選択して入力されると、候補制限処理部20は、第4の表41aの入力項目のtype列値Atに該当する行を検索し、該当行があるか否かを判定し(S2〜S3))、該当行がある場合、該当行から、それが従属する入力項目(type列の値)を示すdepend列の値Bdを取得し(S4)、該当行がない場合には、終了する。(S14)
そして、前記S2〜S3の処理において、該当行がある場合は、第3の表43aから、取得されたdepend列の値Bdに相当するtype列の値に相当する第3の表43aのvalof列の値Cvを取得し(S5)、第5の表45aにそれが従属する入力候補を示すdepend列値Cvの行があるか否かを判断する。(S6)
第5の表45aにそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがある場合、第5の表45aから、値Cvのvalof列値一覧を取得し(S7)、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表42aから、取得する。(S9)
また、第5の表45aにそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがない場合、第2の表42aからtype列Atと同じ値のtypeofをもつvalof列値一覧を取得し(S8)、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表42aから、取得する(S9)
そして、更に、候補制限処理部20は、取得された行について、最後の行になるまで、繰り返して、各行のtypVal列の値を検査し(S10〜S11)、列値が1である場合には、候補表示文字列としてval列の値を記憶し(S12)、列値が2である場合には、候補表示文字列としてval列の値を、val列の値〜maxVal列の値で記憶し(S13)、表示候補リストにval列の値を追加する。(S14)
最後の行になった場合に、候補制限処理部20は、候補制限の処理を終了し(S15)、入力候補を第2の表(入力候補表)42aから選ぶ。
次いで、選ばれた入力候補を、候補表示文字列として、入力部兼表示部10の入力画面10Aの候補内容選択ウインドウ12に表示し、所望のものを入力として選択する。(S16)
このようにして、入力画面10Aに、利用者(ユーザ)が選択するための、候補が表示される。
利用者(ユーザ)は、表示された候補から入力を選択すると、選択されたものが、選択された条件内容表示ウインドウ13に表示される。
上記のS1〜S16は、1つの入力項目についての処理で、全ての入力項目に対して、同様の処理を行うが、入力項目については、入力項目間に従属関係を持たせているため、通常、入力項目の入力順序が決められている。
印刷作業においては、例えば、入力項目と条件内容を示す表示ウインドウ11に示す、項目順である。
1つの入力項目を入力する毎に、入力項目がなくなるまで、繰り返して、図1に示す処理ステップS1〜S16を行う。
始めに、1つの入力項目の入力に対しての処理ステップS1〜S16を説明する。
先ず、入力項目を選択して入力する。(S1)
入力項目が選択して入力されると、候補制限処理部20は、第4の表41aの入力項目のtype列値Atに該当する行を検索し、該当行があるか否かを判定し(S2〜S3))、該当行がある場合、該当行から、それが従属する入力項目(type列の値)を示すdepend列の値Bdを取得し(S4)、該当行がない場合には、終了する。(S14)
そして、前記S2〜S3の処理において、該当行がある場合は、第3の表43aから、取得されたdepend列の値Bdに相当するtype列の値に相当する第3の表43aのvalof列の値Cvを取得し(S5)、第5の表45aにそれが従属する入力候補を示すdepend列値Cvの行があるか否かを判断する。(S6)
第5の表45aにそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがある場合、第5の表45aから、値Cvのvalof列値一覧を取得し(S7)、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表42aから、取得する。(S9)
また、第5の表45aにそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがない場合、第2の表42aからtype列Atと同じ値のtypeofをもつvalof列値一覧を取得し(S8)、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表42aから、取得する(S9)
そして、更に、候補制限処理部20は、取得された行について、最後の行になるまで、繰り返して、各行のtypVal列の値を検査し(S10〜S11)、列値が1である場合には、候補表示文字列としてval列の値を記憶し(S12)、列値が2である場合には、候補表示文字列としてval列の値を、val列の値〜maxVal列の値で記憶し(S13)、表示候補リストにval列の値を追加する。(S14)
最後の行になった場合に、候補制限処理部20は、候補制限の処理を終了し(S15)、入力候補を第2の表(入力候補表)42aから選ぶ。
次いで、選ばれた入力候補を、候補表示文字列として、入力部兼表示部10の入力画面10Aの候補内容選択ウインドウ12に表示し、所望のものを入力として選択する。(S16)
このようにして、入力画面10Aに、利用者(ユーザ)が選択するための、候補が表示される。
利用者(ユーザ)は、表示された候補から入力を選択すると、選択されたものが、選択された条件内容表示ウインドウ13に表示される。
上記のS1〜S16は、1つの入力項目についての処理で、全ての入力項目に対して、同様の処理を行うが、入力項目については、入力項目間に従属関係を持たせているため、通常、入力項目の入力順序が決められている。
印刷作業においては、例えば、入力項目と条件内容を示す表示ウインドウ11に示す、項目順である。
図2(b)に示す入力画面10Aは、印刷作業における1例を示したもので、入力項目の数量、プラン洗浄頻度、紙質について、順に、上記の図1に示す処理フローS1〜S16を行い、数量が96000、プラン洗浄頻度4000、紙質がコートと決められた後、この条件において、斤量を決める場合の入力画面である。
10 入力部兼表示部(単に、入力部、表示部とも言う)
10A 入力画面
11 入力項目と条件内容を示す表示ウインドウ
12 候補内容選択ウインドウ
13 選択された条件内容表示ウインドウ
20 候補制限処理部
41〜45 第1の表記録保持部〜第5の表記録保持部
41a〜45a 第1の表〜第5の表
10A 入力画面
11 入力項目と条件内容を示す表示ウインドウ
12 候補内容選択ウインドウ
13 選択された条件内容表示ウインドウ
20 候補制限処理部
41〜45 第1の表記録保持部〜第5の表記録保持部
41a〜45a 第1の表〜第5の表
Claims (7)
- 所定の処理ステップを行う固定のアプリケーションプログラムに対し、複数の入力項目およびまたはそれらの従属関係を任意に変更した場合においても、利用者が、該固定のアプリケーションプログラムの修正を行うことなく、該固定のアプリケーションプログラムを利用できるようにする、固定アプリケーションプログラムへの入力操作支援方法であって、複数の入力項目とそれらの従属関係を、前記所定の処理を行う固定のアプリケーションプログラムから、独立した複数の表(リスト)にまとめ、まとめられた該複数の表(リスト)に基づいて、選択した入力項目に対応して、前記固定のアプリケーションプログラムへの入力候補を制限して抽出する、候補制限処理を行い、抽出された入力候補の中から1つを入力として選ぶことを特徴とするアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法。
- 請求項1に記載のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法であって、前記複数の表として、入力項目を記録する第1の表(入力項目表)と、入力候補を記録する入力値の候補リストである第2の表(入力候補表)と、入力結果を記録する第3の表(入力表)と、入力項目間の従属関係を記録する第4の表(入力項目間関係表)と、入力候補間の従属関係を記録する第5の表(候補間関係表)とを、用いることを特徴とするアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法。
- 請求項2に記載のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法であって、前記第4の表、第5の表、第3の表には、それぞれ、その各行が、入力項目間の従属関係、候補間の従属関係、入力結果を、別の値に関連付けるための値を設定していることを一意的に示すID列(idof列)を有しており、第1の表は、入力項目名を一意に区別するためのキー列(Type列)で構成されており、第4の表は、第1の表のキー列(Type列)を参照するとともに、従属性を示すdepend列に参照するキー列(Type列)の値が従属する第1の表(Parameter Type)のキー列(Type列)の参照を保持するとともに、同項目について( キーボードから) 直接値が入力されるのか、候補から選択されるのかを示す列(kind列)、および上述したID列(idof列)を有しており、第2の表は、項目を一意に示す第1の表のキー列(Type列)への参照と、保持する値の型を示す列(typVal列)、候補を保持する列(val列)およびその最大値を示す列(maxval列)、候補を一意に示す列(valof列)から構成され、typVal列はval列およびmaxval列に記録されている候補の扱い方法を、val列の値のみ、val列の値からmaxval列の値までの範囲を候補として区別するものであり、第5の表は、第2の表のキー(valof列)を参照するとともに、depend列に参照するvalof列の値が従属する第2の表のキー(valof列)への参照もつとともに、上述したID列(idof列)を有しており、第3の表は、入力項目を記録している第1の表への一意の参照を記録するtype列と、キーボードから直接入力された値であればその値を、入力候補から選択されたのであれば、入力候補を記録している第2の表への一意の参照を記録するvalof列の値を保持しており、入力項目に対して入力された値を表示するために入力値を記録するための列(strof列)および、上述のID列(idof列)を有していることを特徴とするアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法。
- 請求項3に記載のアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法であって、前記候補制限処理は、順に、選択した入力項目のtype列値Atに対応して、第4の表の入力項目のtype列値Atに該当する行を検索する第1の処理ステップと、前記第1処理において該当行がある場合には、該当行から、それが従属する入力項目(type列の値)を示すdepend列の値Bdを取得し、該当行がない場合には、終了する第2の処理ステップと、前記第2の処理において、該当行がある場合、第3の表から、取得されたdepend列の値Bdに相当するtype列の値に相当する第3の表のvalof列の値Cvを取得し、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがある場合、第5の表から、値Cvのvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第3の処理ステップと、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがない場合、第2の表からtype列Atと同じ値のtypeofをもつvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第4の処理ステップとを行い、更に、前記第3の処理ステップ、第4の処理ステップにより取得された行について、最後の行になるまで、各行のtypVal列の値を検査し、列値が1である場合には、候補表示文字列としてval列の値を記憶し、列値が2である場合には、候補表示文字列としてval列の値を、val列の値〜maxVal列の値で記憶し、表示候補リストにval列の値を追加する、第5の処理ステップとを、行うものであることを特徴とするアプリケーションプログラムへの入力操作支援方法。
- 所定の処理ステップを行う固定のアプリケーションプログラムに対し、複数の入力項目およびまたはそれらの従属関係を任意に変更した場合においても、利用者が、該固定のアプリケーションプログラムの修正を行うことなく、該固定のアプリケーションプログラムを利用できるようにする、固定アプリケーションプログラムへの入力操作支援装置であって、前記所定の処理を行う固定のアプリケーションプログラムから、独立して、入力項目を記す第1の表(入力項目表)を記録保持する第1の表記録保持部と、入力候補を記す入力値の候補リストである第2の表(入力候補表)を記録保持する第2の表記録保持部と、入力結果を記す第3の表(入力表)を記録保持する第3の表記録保持部と、入力項目間の従属関係を記する第4の表(入力項目間関連表)を記録保持する第4の表記録保持部と、入力候補間の従属関係を記す第5の表(候補間関連表)を記録保持する第5の表記録保持部と、前記第1の表記録保持部〜第5の表記録保持部に記録保持された第1表〜第5の表に基づいて、選択した入力項目に対応して、前記固定のアプリケーションプログラムへの入力候補を制限して抽出する、候補制限処理部とを備えていることを特徴とするアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置。
- 請求項5に記載のアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置であって、前記第4の表、第5の表、第3の表には、それぞれ、その各行が、入力項目間の従属関係、候補間の従属関係、入力結果を、別の値に関連付けるための値を設定していることを一意的に示すID列(idof列)を有しており、第1の表は、入力項目名を一意に区別するためのキー列(Type列)で構成されており、第4の表は、第1の表のキー列(Type列)を参照するとともに、従属性を示すdepend列に参照するキー列(Type列)の値が従属する第1の表のキー列(Type列)の参照を保持するとともに、同項目について( キーボードから) 直接値が入力されるのか、候補から選択されるのかを示す列(kind列)、および上述したID列(idof列)を有しており、第2の表は、項目を一意に示す第1の表のキー列(Type列)への参照と、保持する値の型を示す列(typVal列)、候補を保持する列(val列)およびその最大値を示す列(maxval列)、候補を一意に示す列(valof列)から構成され、typVal列はval列およびmaxval列に記録されている候補の扱い方法を、val列の値のみ、val列の値からmaxval列の値までの範囲を候補として区別するものであり、第5の表は、第2の表のキー(valof列)を参照するとともに、depend列に参照するvalof列の値が従属する第2の表のキー(valof列)への参照もつとともに、上述したID列(idof列)を有しており、第3の表は、入力項目を記録している第1の表への一意の参照を記録するtype列と、キーボードから直接入力された値であればその値を、入力候補から選択されたのであれば、入力候補を記録している第2の表への一意の参照を記録するvalof列の値を保持しており、入力項目に対して入力された値を表示するために入力値を記録するための列(strof列)および、上述のID列(idof列)を有していることを特徴とするアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置。
- 請求項6に記載のアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置であって、前記候補制限処理は、順に、選択した入力項目のtype列値Atに対応して、第4の表の入力項目のtype列値Atに該当する行を検索する第1の処理ステップと、前記第1処理において該当行がある場合には、該当行から、それが従属する入力項目(type列の値)を示すdepend列の値Bdを取得し、該当行がない場合には、終了する第2の処理ステップと、前記第2の処理において、該当行がある場合、第3の表から、取得されたdepend列の値Bdに相当するtype列の値に相当する第3の表のvalof列の値Cvを取得し、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがある場合、第5の表から、値Cvのvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第3の処理ステップと、第5の表にそれが従属する入力候補を示すdepend列の値Cvがない場合、第2の表からtype列Atと同じ値のtypeofをもつvalof列値一覧を取得し、該取得されたvalof列値一覧に該当する行を、第2の表から、取得する第4の処理ステップとを行い、更に、前記第3の処理ステップ、第4の処理ステップにより取得された行について、最後の行になるまで、各行のtypVal列の値を検査し、列値が1である場合には、候補表示文字列としてval列の値を記憶し、列値が2である場合には、候補表示文字列としてval列の値を、val列の値〜maxVal列の値で記憶し、表示候補リストにval列の値を追加する、第5の処理ステップとを、行うものであることを特徴とするアプリケーションプログラムへの入力操作支援装置。
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WO2014115199A1 (ja) * | 2013-01-22 | 2014-07-31 | Necソリューションイノベータ株式会社 | 入力支援システム、入力支援方法および入力支援プログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20100406 |