JP2008176161A - 半導体製造装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ノズル待機槽の内部に大気が入ることを防止することにより、待機中にノズルが詰まることを抑制できる半導体製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体製造装置は、半導体ウェハを保持し、かつ回転するステージと、前記ステージ上に保持された半導体ウェハ上に、大気と反応して固化する薬液を吐出する吐出口を下部に有するノズル20と、ノズル20の待機位置に配置され、ノズル20の下部が挿入される開口部12を上面に有するノズル待機槽10と、ノズル20の吐出口より上方の部分に固定され、ノズル20の下部が開口部12に挿入された場合に開口部12を塞ぐ蓋14とを具備する。
【選択図】図2
【解決手段】本発明に係る半導体製造装置は、半導体ウェハを保持し、かつ回転するステージと、前記ステージ上に保持された半導体ウェハ上に、大気と反応して固化する薬液を吐出する吐出口を下部に有するノズル20と、ノズル20の待機位置に配置され、ノズル20の下部が挿入される開口部12を上面に有するノズル待機槽10と、ノズル20の吐出口より上方の部分に固定され、ノズル20の下部が開口部12に挿入された場合に開口部12を塞ぐ蓋14とを具備する。
【選択図】図2
Description
本発明は、半導体ウェハに薬液を吐出するノズルを有する半導体製造装置に関する。特に本発明は、待機中に薬液が大気と反応して固化することを抑制できる半導体製造装置に関する。
図4は、従来の半導体製造装置の構成を説明するための上面図である。この半導体製造装置は半導体ウェハ100に薬液(例えばSOG膜を形成するための被膜形成用塗布液)をスピンコーティング法により塗布する装置である。半導体ウェハ100は、ステージ102の上面に吸着される。そしてステージ102の上方に配置されたノズル120の吐出口から、薬液が半導体ウェハ100上に吐出される。そしてステージ102は半導体ウェハ100とともに回転し、薬液を半導体ウェハ100上に均等に分布させる。
薬液を塗布し終わった後、ノズル120は、待機位置にあるノズル待機槽110の内部に配置され、次の半導体ウェハ100を処理するまで待機する。待機している間に、ノズル120は、イソプロピルアルコール又はエタノールなどの洗浄液で洗浄される。そして次の半導体ウェハ100を処理する前に、ノズル120は、洗浄液が残留しないように、薬液の捨て打ち(ダミーディスペンス)を行う。
図5は、ノズル待機槽110の構成を説明するための断面図である。ノズル待機槽110は、上面にノズル120を挿入する為の開口部112を有する。開口部112はノズル120の径より十分大きい。そしてノズル待機槽110の内部には、ノズル120の吐出口を洗浄する洗浄ノズル116が位置している。洗浄ノズル116からは洗浄液がノズル120の吐出口に向けて吐出される。洗浄後の洗浄液は、ノズル待機槽110の底面に設けられた廃液口118から排出される。
ノズル120が待機している間にノズル120の吐出口で薬液が固化することがある。固化により生成した固化物は、上記した洗浄液によって一部は除去されるが、除去されずにそのまま残る場合もある。この場合、ノズル120が詰まり、薬液吐出不良に起因した半導体装置の製造不良が発生することがある。またノズル120が詰まらないまでも、固化物が半導体ウェハの上に落下し、異物付着異常を起こすこともある。また、上記したように、ノズル待機槽110においてノズル120から薬液がダミーディスペンスされるが、ダミーディスペンスされた薬液が廃液口118で固化することがある。この場合、ノズル待機槽110を分解して洗浄する必要がある。
薬液の固化の原因としては、薬液に含まれる溶媒が蒸発すること、及び薬液が大気中の成分と化学反応を起こすこと、の2つが考えられる。これらを解決する方法としては、例えば特許文献1に記載の技術がある。この技術は、ノズル待機槽の底部に溶媒を溜めておき、かつノズルを挿入する為の開口部の縁にOリングを設けることにより、ノズル待機槽内部において溶媒を飽和させ、薬液に含まれる溶媒が蒸発することを抑制するものである。また本技術において、ノズル待機槽の内部にはパージガスが導入されている。なお、本技術では、ノズルを挿入しやすくする為に、Oリングとノズルの間には若干の隙間を設けられている。
特開2001−203151号公報(図2、及び第12〜第16段落)
上記した特許文献1に記載の技術では、ノズルを挿入しやすくする為に、Oリングとノズルの間に若干の隙間を設けている。このため、ノズル待機槽の内部には若干の大気が入る。このため、薬液が大気中の成分と化学反応することを防止することは難しかった。
本発明は上記のような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、待機中にノズル待機槽の内部に大気が入ることを防止することにより、待機中にノズルが詰まることを抑制できる半導体製造装置を提供することにある。
本発明は上記のような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、待機中にノズル待機槽の内部に大気が入ることを防止することにより、待機中にノズルが詰まることを抑制できる半導体製造装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る半導体製造装置は、半導体ウェハを保持し、かつ回転するステージと、
前記ステージ上に保持された半導体ウェハ上に、大気と反応して固化する薬液を吐出する吐出口を下端部に有するノズルと、
前記ノズルの待機位置に配置され、前記ノズルの下部が挿入される開口部を上面に有するノズル待機槽と、
前記ノズルの前記吐出口より上方の部分に固定され、前記ノズルの下部が前記開口部に挿入された場合に前記開口部を塞ぐ蓋とを具備する。
前記薬液は、例えば被膜形成用塗布液である。
前記ステージ上に保持された半導体ウェハ上に、大気と反応して固化する薬液を吐出する吐出口を下端部に有するノズルと、
前記ノズルの待機位置に配置され、前記ノズルの下部が挿入される開口部を上面に有するノズル待機槽と、
前記ノズルの前記吐出口より上方の部分に固定され、前記ノズルの下部が前記開口部に挿入された場合に前記開口部を塞ぐ蓋とを具備する。
前記薬液は、例えば被膜形成用塗布液である。
この半導体製造装置によれば、前記ノズル待機槽の前記開口部は、前記ノズルの下部が挿入された場合に前記蓋によって塞がれる。このため、前記ノズルが待機している間に前記開口部から前記ノズル待機槽の内部に大気が入り込むことが防止される。従って、待機中に前記ノズルの吐出口が詰まることを抑制できる。
前記ノズル待機槽内に不活性ガスを導入する不活性ガス導入手段と、前記ノズル待機槽内を排気する排気手段とを具備してもよい。更に前記ノズル待機槽内で前記ノズルの前記吐出口に向けて洗浄液を吐出するノズル洗浄手段を更に具備する場合、前記排気手段は、前記ノズル待機槽の底部に設けられた排気口に接続され、この排気口は、前記洗浄液を排出する廃液口を兼ねているのが好ましい。このようにすると、ダミーディスペンスされた薬液が前記廃液口で大気と反応して固化することも抑制できる。
また、前記ノズル待機槽の内部に前記薬液と同一成分の溶媒を供給し、前記ノズル待機槽の底部に前記溶媒を溜める溶媒供給手段を具備してもよい。この場合、前記排気手段は、前記ノズルの下部が前記ノズル待機槽に挿入されてから動作を開始し、その後所定時間経過した後に停止し、前記不活性ガス導入手段は、前記開口部が開放されている間、及び前記排気手段が動作している間に不活性ガスを導入するのが好ましい。このようにすると、前記ノズル待機槽の内部において前記溶媒の蒸気圧が高くなり、前記薬液に含まれる溶媒が蒸発して前記薬液が固化することを抑制できる。
本発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体ウェハを保持し、かつ回転するステージと、前記ステージ上に保持された半導体ウェハ上に、大気と反応して固化する薬液を吐出する吐出口を下部に有するノズルと、前記ノズルの待機位置に配置され、前記ノズルの下部が挿入される開口部を上面に有するノズル待機槽と、前記ノズルの前記吐出口より上方の部分に固定され、前記ノズルの下部が前記開口部に挿入された場合に前記開口部を塞ぐ蓋と、を具備する半導体製造装置を準備する工程と、
前記ノズルの下部を前記ノズル待機槽の前記開口部に挿入し、かつ前記蓋で前記開口部を塞ぐことにより、前記ノズルを待機させる工程と、
前記ステージに保持された半導体ウェハの上方に前記ノズルを配置する工程と、
前記ノズルの前記吐出口から前記薬液を前記半導体ウェハ上に吐出する工程と、
を具備する。
前記ノズルの下部を前記ノズル待機槽の前記開口部に挿入し、かつ前記蓋で前記開口部を塞ぐことにより、前記ノズルを待機させる工程と、
前記ステージに保持された半導体ウェハの上方に前記ノズルを配置する工程と、
前記ノズルの前記吐出口から前記薬液を前記半導体ウェハ上に吐出する工程と、
を具備する。
この半導体装置の製造方法によれば、待機中に前記ノズルの吐出口に位置する前記薬液が大気と反応して固化することを抑制できる。従って、前期薬液を吐出する際に、前記薬液の固化物が前記半導体ウェハ上に付着することを抑制できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る半導体製造装置の構成を説明するための上面図である。この半導体製造装置は半導体ウェハ1に、大気に含まれる成分と反応して固化する薬液(例えばSOG膜を形成するための被膜形成用塗布液)をスピンコーティング法により塗布する装置である。半導体ウェハ1は、ステージ2の上面に載置され、その後ステージ2に吸着される。次いでステージ2の上方には、アーム22の先端に取り付けられたノズル20が配置される。ノズル20の下端部には、半導体ウェハ1に薬液を吐出する吐出口が設けられている。次いでこの吐出口から薬液が半導体ウェハ1上に吐出される。そしてステージ2は半導体ウェハ1とともに回転し、薬液を半導体ウェハ1上に均等に分布させる。このようにして薬液は半導体ウェハ1上に塗布される。
薬液を塗布し終わった後、ノズル20は、待機位置にあるノズル待機槽10の内部に配置され、次の半導体ウェハ1を処理するまで待機する。待機している間に、ノズル20は、イソプロピルアルコール又はエタノールなどの洗浄液で洗浄される。そして次の半導体ウェハ1を処理する前に、ノズル20は、洗浄液が残留しないように薬液のダミーディスペンスを行う。その後、半導体製造装置は上記した処理を繰り返し、次の半導体ウェハ1に薬液を塗布する。
図2(A)は、ノズル待機槽10の構成を説明するための断面図である。なおノズル20は側面図で示している。ノズル待機槽10は、上面にノズル20を挿入する為の開口部12を有する。開口部12はノズル20の断面形状より十分大きい。そしてノズル待機槽10には、不活性ガス導入手段14及び洗浄ノズル16が設けられている。不活性ガス導入手段14は、ノズル待機槽10の内部に窒素ガスなどの不活性ガスを導入する。洗浄ノズル16は、上記した洗浄液をノズル20の吐出口に向けて吐出することにより、ノズル20の先端を洗浄する。ノズル待機槽10の内部の雰囲気及び洗浄ノズル16から吐出された洗浄液は、ノズル待機槽10の底面に設けられた排出口18から排出される。なお、排出口18はポンプに接続されており、このポンプが動作することにより、ノズル待機槽10の内部が排気される。このポンプは、ノズル20がノズル待機槽10で待機していない間は動作しない。
またノズル待機槽10の上面には、開口部12の周囲を囲むOリング12aが設けられており、ノズル20には蓋24が、吐出口より上方に位置するように取り付けられている。蓋24は開口部12より大きく、中心部をノズル20が突き抜けた状態で、ノズル20に取り付けられている。
図2(B)は、待機中のノズル20とノズル待機槽10の位置関係を示す断面図である。なおノズル20は側面図で示している。ノズル20は、蓋24がOリング12aに押圧するまで下降しており、この状態で待機している。このため、開口部12は蓋24によって塞がれている。従って、開口部12からノズル待機槽10の内部に大気が入り込むことを防止できる。
また、不活性ガス導入手段14からノズル待機槽10の内部に不活性ガスが導入され、かつノズル待機槽10の内部の雰囲気は排出口18から排気されている。このため、開口部12が開放されたときにノズル待機槽10の内部に入り込んだ大気は、効率よく排出口18から排気される。なお、不活性ガスは、開口部12が開放されている間もノズル待機槽10の内部に導入されていても良い。この場合、開口部12が開放されたときにノズル待機槽10の内部に大気が入り込むことを抑制できる。
以上、本実施形態によれば、ノズル待機槽10の内部に大気が入り込むことを防止できる。従って、薬液が大気中の成分と化学反応して固化物を生成することを抑制できる。このため、待機中にノズルが詰まることを抑制できる。また固化物がノズル20から落下して半導体ウェハ上に付着することを抑制できる。また、ダミーディスペンスされた薬液が大気に触れることも防止できる為、排出口18で薬液が固化することも抑制できる。また、不活性ガスはノズル待機槽10のみで使用される為、不活性ガスの使用量を少なくすることができる。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る半導体製造装置が有するノズル待機槽10の構成を説明するための図である。本実施形態に係る半導体製造装置は、ノズル待機槽10の排出口18が側面に設けられている点、ノズル待機槽10の内部に薬液の溶媒を供給する溶媒導入配管19が設けられている点、及び溶媒導入配管19から供給された溶媒がノズル待機槽10の底部に溜まっている点を除いて、第1の実施形態に係る半導体製造装置と同様の構成である。
本実施形態において、排出口18に接続されたポンプは、ノズル待機槽10の内部で待機を開始した直後に動作を開始し、その後所定時間経過した後に停止する。このとき以外ポンプは動作しない。また不活性ガス導入手段14は、開口部12が開放されている間、及び排出口18に接続されたポンプが動作している間に不活性ガスを導入するが、それ以外のタイミングでは不活性ガスを導入しない。このようなポンプ及び不活性ガス導入手段14の制御は、例えば図示しない制御部によって行われる。
以上、本実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、ノズル20がノズル待機槽10の内部で待機している間、ノズル待機槽10の内部において溶媒の蒸気圧は高くなる。従って、薬液に含まれる溶媒が蒸発して薬液が固化することも抑制できる。
尚、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することが可能である。例えば各実施形態における半導体製造装置が吐出する薬液は、大気に含まれる成分と反応して固化する薬液でなくてもよく、例えばフォトレジスト溶液であってもよい。
1,100…半導体ウェハ、2,102…ステージ、10,110…ノズル待機槽、12,112…開口部、12a…Oリング、14…不活性ガス導入手段、16,116…洗浄ノズル、18…排出口、19溶媒導入配管、20,120…ノズル、22…アーム、24…蓋、118…廃液口
Claims (6)
- 半導体ウェハを保持し、かつ回転するステージと、
前記ステージ上に保持された半導体ウェハ上に、大気と反応して固化する薬液を吐出する吐出口を下部に有するノズルと、
前記ノズルの待機位置に配置され、前記ノズルの下部が挿入される開口部を上面に有するノズル待機槽と、
前記ノズルの前記吐出口より上方の部分に固定され、前記ノズルの下部が前記開口部に挿入された場合に前記開口部を塞ぐ蓋と、
を具備する半導体製造装置。 - 前記ノズル待機槽内に不活性ガスを導入する不活性ガス導入手段と、
前記ノズル待機槽内を排気する排気手段と
を具備する請求項1に記載の半導体製造装置。 - 前記ノズル待機槽内で前記ノズルの前記吐出口に向けて洗浄液を吐出するノズル洗浄手段を更に具備し、
前記排気手段は、前記ノズル待機槽の底部に設けられた排気口に接続されており、
前記排気口は、前記洗浄液を排出する廃液口を兼ねている請求項2に記載の半導体製造装置。 - 前記ノズル待機槽の内部に前記薬液と同一成分の溶媒を供給し、前記ノズル待機槽の底部に前記溶媒を溜める溶媒供給手段を具備し、
前記排気手段は、前記ノズルの下部が前記ノズル待機槽に挿入されてから動作を開始し、その後所定時間経過した後に停止し、
前記不活性ガス導入手段は、前記開口部が開放されている間、及び前記排気手段が動作している間に不活性ガスを導入する請求項2に記載の半導体製造装置。 - 前記薬液は、被膜形成用塗布液である請求項1〜4のいずれか一項に記載の半導体製造装置。
- 半導体ウェハを保持し、かつ回転するステージと、
前記ステージ上に保持された半導体ウェハ上に、大気と反応して固化する薬液を吐出する吐出口を下部に有するノズルと、
前記ノズルの待機位置に配置され、前記ノズルの下部が挿入される開口部を上面に有するノズル待機槽と、
前記ノズルの前記吐出口より上方の部分に固定され、前記ノズルの下部が前記開口部に挿入された場合に前記開口部を塞ぐ蓋と、
を具備する半導体製造装置を準備する工程と、
前記ノズルの下部を前記ノズル待機槽の前記開口部に挿入し、かつ前記蓋で前記開口部を塞ぐことにより、前記ノズルを待機させる工程と、
前記ステージに保持された半導体ウェハの上方に前記ノズルを配置する工程と、
前記ノズルの前記吐出口から前記薬液を前記半導体ウェハ上に吐出する工程と、
を具備する半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007010988A JP2008176161A (ja) | 2007-01-22 | 2007-01-22 | 半導体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007010988A JP2008176161A (ja) | 2007-01-22 | 2007-01-22 | 半導体製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008176161A true JP2008176161A (ja) | 2008-07-31 |
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Family Applications (1)
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JP2007010988A Withdrawn JP2008176161A (ja) | 2007-01-22 | 2007-01-22 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008176161A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020021890A (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理装置、および基板処理方法 |
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2007
- 2007-01-22 JP JP2007010988A patent/JP2008176161A/ja not_active Withdrawn
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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