JP2008175385A - 自在継手、自在継手用トルク伝達部材およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自在継手である固定ジョイント1は、軸16に接続されたアウターレース12と、アウターレース12に接触し、アウターレース12のアウターレースボール溝12Aを転走可能に配置されたボール13と、ボール13およびアウターレース12を介して軸16に接続された軸15とを備えている。そして、ボール13は、Si6−ZAlZOZN8−Zの組成式で表され、0.1≦z≦3.5を満たすβサイアロンを主成分とし、残部不純物からなる焼結体から構成される。
【選択図】図1
Description
ルク伝達部材とその製造方法、および当該自在継手用トルク伝達部材を備えた自在継手を提供することである。
部材の他方に伝達される自在継手である。そして、この自在継手のトルク伝達部材は、Si6−ZAlZOZN8−Zの組成式で表され、0.1≦z≦3.5を満たすβサイアロンを主成分とし、残部焼結助剤および不純物からなる焼結体から構成されている。
供することができる。
第1の軸部材または第2の軸部材の一方に伝達された軸周りの回転が、第1の軸部材または第2の軸部材の他方に伝達される自在継手である。そして、この自在継手のトルク伝達部材は、上記本発明の自在継手用トルク伝達部材である。
手用トルク伝達部材を、安価に製造することができる。
を採用することにより、一層転がり滑り疲労に対する耐久性が向上した自在継手用トルク伝達部材を製造することができる。なお、高緻密層をより確実に残存させるためには、上記工程において除去される焼結された成形体の厚みは、100μm以下とすることがより好ましい。
図1は、本発明の一実施の形態である実施の形態1の自在継手としての等速ジョイント(固定ジョイント)の構成を示す概略断面図である。また、図2は、図1の線分II−IIに沿う概略断面図である。また、図3は、図1の固定ジョイントが角度をなした状態を示す概略断面図である。なお、図1は、図2の線分I−Iに沿う概略断面図に対応する。図1〜図3を参照して、本発明の実施の形態1における自在継手としての固定ジョイントについて説明する。
図6は、本発明の一実施の形態である実施の形態2の自在継手としての等速ジョイント(トリポードジョイント)の構成を示す概略断面図である。また、図7は、図6の線分VII−VIIに沿う概略断面図である。図6および図7を参照して、本発明の実施の形態2における自在継手としてのトリポードジョイントの構成について説明する。
ド軸211にニードルころ29を介して転動自在に取り付けられ、アウターレース22の内周面に形成されたアウターレース溝22Aの表面に、外周面に形成された球面ローラ転走面23Aにおいて接触するように配置されたトルク伝達部材としての環状の球面ローラ23とを備えている。
次に、本発明の一実施の形態である実施の形態3における自在継手および自在継手用トルク伝達部材について説明する。実施の形態3における自在継手および自在継手用トルク伝達部材は、図1〜3を参照して、基本的には実施の形態1における自在継手および自在継手用トルク伝達部材と同様の構成を有し、同様の効果を奏する。しかし、実施の形態3における自在継手および自在継手用トルク伝達部材は、さらに以下の特徴を備えている。
の面積率は7%以下である。そのため、本実施の形態おける固定ジョイント1は、安価でありながら、十分な耐久性を安定して確保することが可能なβサイアロン焼結体からなるトルク伝達部材(ボール13)を備えた自在継手となっている。上記不純物は、原料に由来するもの、あるいは製造工程において混入するものを含む不可避的不純物を含む。
ルク伝達部材の形状に近い形状が得られる状態である場合には省略することができる。
次に、本発明の一実施の形態である実施の形態4における自在継手および自在継手用トルク伝達部材について説明する。実施の形態4における自在継手および自在継手用トルク伝達部材は、図6および図7を参照して、基本的には実施の形態2における自在継手およびそのトルク伝達部材と同様の構成を有し、同様の効果を奏する。しかし、実施の形態4における自在継手および自在継手用トルク伝達部材は、さらに以下の特徴を備えている。
態4における自在継手としてのトリポードジョイント2および当該トリポードジョイント2が備える自在継手用トルク伝達部材としての球面ローラ23は、実施の形態3の場合と同様に製造することができる。
耗して試験が中止された場合「摩耗」と記載されている。
む観察用の断面を形成した。そして、当該断面を光学顕微鏡(株式会社ニコン製、マイクロフォト−FXA)の斜光で観察し、倍率50倍のインスタント写真(フジフイルム株式会社製 FP−100B)を撮影した。その後、得られた写真の画像を、スキャナーを用いて(解像度300DPI)パーソナルコンピューターに取り込んだ。そして、画像処理ソフト(三谷商事株式会社製 WinROOF)を用いて輝度閾値による2値化処理を行なって(本実施例での2値化分離閾値:140)、白色領域の面積率を測定した。
アロン粉末と、焼結助剤としての酸化アルミニウム(住友化学株式会社製、AKP30)および酸化イットリウム(H.C.Starck社製、Yttriumoxide grade C)とをボールミルを用いて湿式混合により混合した。その後、スプレードライヤーにて造粒を実施し、造粒粉を製造した。当該造粒粉を金型で円筒状に成形し、さらに冷間静水圧成形(CIP)で加圧を行ない円筒状の成形体を得た。
m以下として、表面に緻密層を残存させることにより寿命が向上し、自在継手用トルク伝達部材の加工代を0.15mm以下として、表面に高緻密層を残存させることにより寿命がさらに向上すると考えられる。
ボール、13A ボール転走面、13B ボール緻密層、13C 内部、13D ボール高緻密層、14 ケージ、15,16 軸、21 トリポード、211 トリポード軸、22 アウターレース、22A アウターレース溝、23 球面ローラ、23A 球面ローラ転走面、23B 球面ローラ緻密層、23C 内部、23D 球面ローラ高緻密層、25,26 軸。
Claims (14)
- 第1の軸部材に接続された軌道部材と、
前記軌道部材に接触し、前記軌道部材の表面上を転走可能に配置されたトルク伝達部材と、
前記トルク伝達部材および前記軌道部材を介して前記第1の軸部材に接続された第2の軸部材とを備え、
前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の一方に伝達された軸周りの回転が、前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の他方に伝達される自在継手であって、
前記トルク伝達部材は、
Si6−ZAlZOZN8−Zの組成式で表され、0.1≦z≦3.5を満たすβサイアロンを主成分とし、残部不純物からなる焼結体から構成される、自在継手。 - 第1の軸部材に接続された軌道部材と、
前記軌道部材に接触し、前記軌道部材の表面上を転走可能に配置されたトルク伝達部材と、
前記トルク伝達部材および前記軌道部材を介して前記第1の軸部材に接続された第2の軸部材とを備え、
前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の一方に伝達された軸周りの回転が、前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の他方に伝達される自在継手であって、
前記トルク伝達部材は、
Si6−ZAlZOZN8−Zの組成式で表され、0.1≦z≦3.5を満たすβサイアロンを主成分とし、残部焼結助剤および不純物からなる焼結体から構成される、自在継手。 - 自在継手において、第1の軸部材に接続された軌道部材と第2の軸部材との間において転動および摺動可能に介在し、前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の一方に伝達された軸周りの回転を前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の他方に伝達する自在継手用トルク伝達部材であって、
Si6−ZAlZOZN8−Zの組成式で表され、0.1≦z≦3.5を満たすβサイアロンを主成分とし、残部不純物からなる焼結体から構成され、
他の部材と接触する面である接触面を含む領域には、内部よりも緻密性の高い層である緻密層が形成されている、自在継手用トルク伝達部材。 - 自在継手において、第1の軸部材に接続された軌道部材と第2の軸部材との間において転動および摺動可能に介在し、前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の一方に伝達された軸周りの回転を前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の他方に伝達する自在継手用トルク伝達部材であって、
Si6−ZAlZOZN8−Zの組成式で表され、0.1≦z≦3.5を満たすβサイアロンを主成分とし、残部焼結助剤および不純物からなる焼結体から構成され、
他の部材と接触する面である接触面を含む領域には、内部よりも緻密性の高い層である緻密層が形成されている、自在継手用トルク伝達部材。 - 前記緻密層の断面を光学顕微鏡の斜光にて観察した場合、白色の領域として観察される白色領域の面積率は7%以下である、請求項3または4に記載の自在継手用トルク伝達部材。
- 前記緻密層の表面を含む領域には、前記緻密層内の他の領域よりもさらに緻密性の高い層である高緻密層が形成されている、請求項3〜5のいずれか1項に記載の自在継手用トルク伝達部材。
- 前記高緻密層の断面を光学顕微鏡の斜光にて観察した場合、白色の領域として観察される白色領域の面積率は3.5%以下である、請求項6に記載の自在継手用トルク伝達部材。
- 第1の軸部材に接続された軌道部材と、
前記軌道部材に接触し、前記軌道部材の表面上を転走および摺動可能に配置されたトルク伝達部材と、
前記トルク伝達部材および前記軌道部材を介して前記第1の軸部材に接続された第2の軸部材とを備え、
前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の一方に伝達された軸周りの回転が、前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の他方に伝達される自在継手であって、
前記トルク伝達部材は、請求項3〜7のいずれか1項に記載の自在継手用トルク伝達部材である、自在継手。 - 自在継手において、第1の軸部材に接続された軌道部材と第2の軸部材との間において転動および摺動可能に介在し、前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の一方に伝達された軸周りの回転を前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の他方に伝達する自在継手用トルク伝達部材の製造方法であって、
Si6−ZAlZOZN8−Zの組成式で表され、0.1≦z≦3.5を満たすβサイアロンを主成分とし、残部不純物からなる原料粉末が準備される工程と、
前記原料粉末が前記自在継手用トルク伝達部材の概略形状に成形されることにより成形体が作製される工程と、
前記成形体が、1MPa以下の圧力下で焼結される工程とを備えた、自在継手用トルク伝達部材の製造方法。 - 自在継手において、第1の軸部材に接続された軌道部材と第2の軸部材との間において転動および摺動可能に介在し、前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の一方に伝達された軸周りの回転を前記第1の軸部材または前記第2の軸部材の他方に伝達する自在継手用トルク伝達部材の製造方法であって、
Si6−ZAlZOZN8−Zの組成式で表され、0.1≦z≦3.5を満たすβサイアロンを主成分とし、残部焼結助剤および不純物からなる原料粉末が準備される工程と、
前記原料粉末が前記自在継手用トルク伝達部材の概略形状に成形されることにより成形体が作製される工程と、
前記成形体が、1MPa以下の圧力下で焼結される工程とを備えた、自在継手用トルク伝達部材の製造方法。 - 前記成形体が焼結される工程では、1550℃以上1800℃以下の温度域で前記成形体が焼結される、請求項9または10に記載の自在継手用トルク伝達部材の製造方法。
- 前記成形体が焼結される工程では、不活性ガス雰囲気中または窒素と酸素との混合ガス雰囲気中において前記成形体が焼結される、請求項9〜11のいずれか1項に記載の自在継手用トルク伝達部材の製造方法。
- 前記成形体が焼結される前に、前記成形体の表面が加工される工程をさらに備えた、請求項9〜12のいずれか1項に記載の自在継手用トルク伝達部材の製造方法。
- 焼結された前記成形体の表面が加工され、前記表面を含む領域が除去される工程をさらに備え、
焼結された前記成形体の表面が加工される工程において除去される前記成形体の厚みは
150μm以下である、請求項9〜13のいずれか1項に記載の自在継手用トルク伝達部材の製造方法。
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